320. お金から命の時代へⅠ

 【2023年11月9日配信】小社発信記事




 来たる時代への提言(最新記事順) 


 

                    

当講座記事NO.311、327、338、348、366、

369、373、380、384から

同記事NO.311

同記事NO.327

同記事NO.338

同記事NO.348

同記事NO.366

同記事NO.369.

同記事NO.373.

同記事NO.380.

同記事NO.384.



2025.3.1 佐藤章さん、独自情報特ダネ
海賊の砦と化した大阪湾の濁流を元の清流に
万博IRパソナ産廃利権全体構造が見えてきた
斎藤元彦氏が兵庫知事であらねばならない
西村康稔代議士、政治生命を賭け必死の奔走
どうしても森喜朗元総理の顔が浮かんで来る
このまま行くとはどうしても考えられないが
  岡松和夫著『海の砦』
  (新潮社、1988)




2025.3.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影

 雪解けの朝の大公孫樹 681年植樹





2025.2.28,2025.3.1 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.2.28 佐藤章さん
こんな前近代政治からオサラバしなければならない

以下参考
当講座記事NO.302から

トマス・ホッブス『リヴァイアサン』

(岩波文庫、1954)

302 真と信に生きた官僚と船頭


当講座記事NO.311、369から

2024.11.18 佐藤章さん
パワハラは公的事柄、不倫は個人的事柄である。
これをイッショクタにして情動を煽る立花孝志
候補は問題であり、「西山事件」を想起させる。
今後、立花は選挙結果に乗じて石丸伸二や斎藤
元彦と合体を画策、情動政治を行う危険がある。
だがそんな動きもまともな市井の声に消滅する。

2024.11.21 佐藤章さん、兵庫県知事選余波
知事選の立花孝志候補の「斎藤元彦候補当選運動」
が、斎藤候補と立花候補の共犯関係であったことが
立証されれば公職選挙法違反となり斎藤知事は失職
することになる。これを指摘した佐藤章さんのXの
ポストに立花氏が佐藤さんを名誉毀損で提訴すると
通知をしたが、この立証も名誉毀損の提訴も極めて
難しいと考える。斎藤知事の当選は、立花氏の当該
選挙への立候補の仕方や選挙中の行為など違法性が
高く、かつ選挙結果に多大な影響を及ぼしたもので
はあるが、それ以上に県民の民意の結果だと考える。
それは県議会の百条委員会の仕方や知事不信任決議、
選挙前のマスコミ報道の仕方と選挙期間中における
マスコミのチェック機能の喪失の影響が大きかった
と考えるからである。民主主義萌芽ーこの知事選を
奇貨として選挙の在り方も見直さなければならない。
                (当講座編集人)

  カール・シュミット著

『憲法論』(みすず書房、2018)

  カール・シュミット著

『独裁』(未来社、1991)

  カール・シュミット著

『政治的なものの概念』

(未来社、1970)

237 当講座登場作家とその作品・書籍紹介







2025.2.28 木偶乃坊写楽斎さん撮影
夜明け前の阿尾城址 氷見市





2025.2.27 木偶乃坊写楽斎さん撮影
雪消える 富山県氷見市
 比美乃江公園 向こうに唐島
 大公孫樹 樹齢1344年





2025.2.27 佐藤章さん
この問題で当時の担当課長を自殺に至らしめている。
県内信金をめぐる斎藤元彦知事の不可解な予算執行、
片山安孝副知事や小橋浩一理事の不可解な挙動言動。
百条委員会における増山誠県議の不可解な議事盗聴。
「ワテもイシンだす。サイトはんもだす」
  




2025.2.27 ラジオ関西
前近代的状況続く
維新、兵庫県知事選論功行賞者に濡れ衣処分。
岸口らにとっての思いは「党の指示に従った
だけなのに何でオレたちを処分できるんだ」。
兵庫県議会による処分はどうなっているのか。

山川豊『函館本線』ひとり身を引く函館本線
いろんな解釈ができる歌詩





2025.2.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.2.26 佐藤章さん、追加特ダネ
斎藤元彦知事の背後関係が鍵
斎藤知事を取り巻く政治家たちの思惑と裏事情




2025.2.25 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの立山連峰と富山湾、虻ヶ島

写真の中または右横を左クリックすると拡大できます





2025.2.25 佐藤章さん、特ダネ
2024年11月1日にホテルオークラ神戸の一室で
密会したのは立花孝志氏、宮城そういち四街道
市議、岸口実氏、朝比奈秀典氏(斎藤元彦氏の
選挙参謀)だった。宮城氏は立花氏の付き添い、
岸口氏は朝比奈氏から単に誘われただけだった。
朝比奈氏は兵庫9区選出衆議の西村康稔氏(現
無所属、元自民党清和会、森喜朗元首相の子分)
代理人として立花氏にデマ情報メモを手渡した。
(メモは岸口氏の手から立花氏に渡されたかも)
立花氏は西村氏と当日、同ホテルで会っている。
兵庫県知事選挙には大きな利権がからんでいる。
この話の続きは近くまた解説するという特ダネ。
この情報が誤りであっても問題の構造は正しい。
登場人物(敬称略)
泉房穂(前明石市長、前選挙参謀・朝比奈秀典)
岸口実(選挙区明石市県議、百条委員会副会長)
朝比奈秀典(明石倫理法人会長、西村会副会長)
西村康稔(衆院議員、選挙区・明石市、洲本市、
南あわじ市、淡路市)
 上.折田楓氏の姿も見える 下.西村会副会長に就任
 朝比奈秀典氏Xから







2024.2.24・25 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
note、obakeweb

 S.K.ランガー著
『シンボルの哲学』
(岩波文庫、2020)
 S.K.ランガー著
『芸術とは何か』
(岩波新書、1967)






悲しきコマ
この人物の精神構造はいったいどうなっているのか
マインドコントロールで人を死に追い込む術を熟知
          日本が世界に誇る楽器
          タイプライタから考案





この集会に賛同はするが、登壇発言者の意見に
すべて賛同するものではない。(当講座編集人)

〈小社推薦図書〉

プラトン著『パイドロス』
{藤沢令夫訳、岩波文庫、1967)

当講座記事NO.348から
「言葉」とはなにか
過去を呼び覚ます記憶、精神の力
「知性」は「勇気」の下僕である
本を書かなかったソクラテスの意。
文字なき世の人々の心を読む宣長。
『パイドロス』心を開いて通わせ
対話する。生きた智慧が飛び交う。





「オレたちだけが何で濡れ衣着なきゃならないんだ」
 左から増山誠、岸口実、白井孝明各氏肉弾兄弟
 日本の政治・社会・人倫を歪める非情非論理発言
「維新は兵庫県知事選で本来ならば清水貴之候補を
 応援しなければならない立場なのになぜ貴方達は
 斎藤元彦候補を応援したのか」という質問は出ず。
 維新はこの会見に偽記者を会場に入れ発言させた。

 左から東徹、岩谷良平、金子道仁各氏若頭若頭補佐
「三人も身代わり差し出しましたからお手柔らかく」
 東徹氏は一言も発せず。「岸口たち、許してくれ」

「知事選中、三県議が他党の立花孝志氏に情報遺漏
 提供したのは貴党の要請、指示、意向だったのか」
「知事選で三県議が清水貴之氏でなく斎藤元彦氏を
 応援したのは貴党の要請、指示、意向だったのか」
「知事選中、情報遺漏提供三県議の増山誠氏が終始
 一貫して斎藤元彦氏を応援していた事実説明せよ」
 という質疑応答はなし。維新女性議員出席もなし。





2025.2.22 佐藤章さん
維新の組織ぐるみの不正選挙であった。
斎藤元彦、増山誠、岸口実、白井孝明、
立花孝志各氏の政治家としての在り方、
資質、責任、社会倫理、人間性を問う。

森奥戦争の残滓
維新は兵庫県知事選挙で斎藤元彦前知事をどうしても
当選させたくて立花孝志氏にニセ情報を渡し拡散させ、
さらに維新所属参議院議員の清水貴之氏を同知事選に
カモフラージュ立候補させて清水氏の獲得見込み票を
斎藤氏に回した。
このような選挙戦術を指し図したのは森喜朗元総理で
あると私は見ている。それは私がこれまで石川県内で
行われた数々の市町村長・議会議員選挙等を見聞した
経験からモリモリ戦術(森茂喜根上町長・森喜朗親子
が編み出した作戦)と勝手に名づけているものである。
また、この兵庫県知事選挙でも森奥戦争(森喜朗氏と
奥田敬和氏の勢力争い)の影や残滓を感じるのである。
大阪万博の利権など維新にとってどうしても斎藤氏に
知事になってもらわなければ困る選挙だったのである。
                 (当講座編集人)




2025.2.21 木偶乃坊写楽斎さん撮影、氷見海岸
「降りしきる雪のなかサーフィンを楽しむ」
「それを撮っている者がいるとは」などと
 ご本人たちはうれしそうに語っているが





2025.2.21 佐藤章さん
公職選挙法違反疑惑の石丸伸二に告ぐ
「逃げるなよ!僕の質問に応えろよ!」
期待を裏切る中味からっぽ石丸の姿勢
いったい全体どうなってしまったのか

当講座記事NO.338から
2024.5.28 佐藤章さん
国民の生活重視の政策で無党派層の支持を得れば
当選も可能。佐藤章さんが政策顧問になればよい。
日本全体のことを考える初めての知事候補の出現。
世界全体のことも考える初めての知事であられん。




2025.2.20 佐藤章さん
西広陽子弁護士の見解は当然で、的を得ている。
権力と公益性の論議は継続しなければならない。

2025.2.20 東京新聞
「伊藤氏は人間(じんかん)の信頼を守れ」

「全てを曝け出して何が悪い」
足元がすべてを物語っている
日本文化、社会通念への挑戦
2025.2.16 於ロンドン





2025.2.19 毎日新聞
世間を騙す隠された二馬力選挙
兵庫県知事選に立候補した清水貴之氏(維新所属)は、
立花孝志氏を利用し高度な選挙術を画策、編み出して、
この知事選を実行したのではないだろうか。すなわち、
清水氏獲得見込み票の半数以上を斎藤元彦氏に回した。
清水貴之氏の得票数
2013年参院選 598,630票(当選)
2019年参院選 573,427票(当選)
2024年知事選 258,388票(落選)
兵庫県知事選得票数
斎藤元彦 1,113,911票(45.2%)
稲村和美  976,637票(39.6%)
清水貴之  258,388票(10.5%)
立花孝志    19,180票(0.8%)
以上の結果から見ると、この選挙は立花氏の出馬とは
実質全く関係も影響もなく、維新が立花氏を利用して
仕掛けたS&S潜航艇二馬力選挙だったのではないか。
立花氏ははじめから単なる当て馬だったのではないか。
立花氏はこのことに気づいておらず、斎藤氏の当選は、
立花氏自身の手柄のように思っているように思われる。
                 (当講座編集人)
当講座記事NO.373、376から
2024.12.15

  群を抜く心込めた折田楓氏製作の選挙ポスター
      立花孝志氏は当初複数人のN国候補者擁立公表

立花孝志氏は二馬力どころか数馬力選挙を画策していた。
兵庫県は掲示板追加設置費の賠償を立花氏に請求すべき。
折田楓氏は斎藤元彦氏から仕事の対価を得られず、かつ、
その後の社会的評価や自身の仕事まで奪われている現状。
この責任を斎藤元彦知事はいかに考えているのだろうか。
記者会見でこのことを問う記者がいないのも残念である。
                  (当講座編集人)


維新の横暴に終幕近づく
岸口実「オマエもオレも国会への夢が破れてしまったな。
だけどオマエの名前を出さずにオレはがんばったんだよ」
増山誠「アニキ、重々分かってます。申し訳ありません。
お手数かけました。これから直ぐリハックで自白します」
岸口実「オレもオマエも維新の鉄砲玉だったってことよ。
だけど立花があんな口軽ヤツだったとは。裏切り者めが」
増山誠「わが身可愛さでサツと取り引きしたんでしょう。
だけどヤツももう終わりですよ。お天道様が見てますよ」
二人のデュエット曲




2025.2.19 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの雪景 氷見海岸





2025.2.19 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.2.18 佐藤章さん

異様な精神体系のフジ日枝体制

統一協会=産経新聞=フジテレビ=日枝久
=安倍晋三=安倍晋太郎=岸信介=文鮮明
=合同結婚式広告=国葬司会フジ女性アナ

1992.8.12 産経新聞掲載意見広告

第15回日本レコード大賞最優秀新人賞曲

愚劣な人間性と社会性の有り様。第三者委員会の
賢明な判断とまともなフジ社員による改革を待つ。





2025.2.18 毎日新聞
焦る斎藤知事、牛タン倶楽部、維新県議ら





2025.2.17 木偶乃坊写楽斎さん撮影
富山湾に寄り回り波発生   
その時西風が吹けば波が消え湖のようになる氷見海岸





2025.2.17 佐藤章さん
佐藤さんの指摘するとおり取材源の秘匿は
守らなければならない。ましてや約束した
ものであればなおさらである。作品の善し
悪しや公益性、名声とは関係ない。
このような姿勢では立花孝志氏の諸言動と
変わらない。伊藤氏が真のジャーナリスト
であるかどうかは自身と関係のない真実の
作品やドキュメンタリーを世に提示できる
かどうかにかかっている。
望月衣塑子氏を訴えることは、伊藤氏は自
身を訴えることでもある。(当講座編集人)





2025.2.16 スプートニク

2025.2.16 田中宇の国際ニュース解説

2025.2.16 森哲子事務所、山崎行太郎さん
分かりやすい解説、USAID(米国際開発庁=CIA)


参考
当講座記事NO.235から

事実は、ウクライナ軍がドンバス

(ウクライナ東南部地域)を空爆

2022.3

仏ジャーナリスト.アンヌ=ロール・ボネルのスクープ

odysee.com/@pomchannel:e/

https://youtu.be/V1rffL9EEOM


アンヌ=ロール・ボネルの取材映像


2022.3.20
ウクライナについての壮大な規模の嘘


当講座記事NO.170、341、342から

アレクサンドラ・べリコヴァАлександра Белякова   

Журавли「鶴」日本語字幕


『碑木』

  신영옥(シンヨンオク・申英玉)が歌う


『クリウン金剛山』

  조수미(チョスミ・秀美)が歌う





2025.2.15 富山新聞





2025.2.15 北日本新聞

当講座記事NO.371から
白鳥飛来 木偶乃坊写楽斎さん撮影
2024.11.19  布施の円山の水田  氷見市





2025.2.15 木偶乃坊写楽斎さん撮影
今朝の日の出

朝日を浴びる大公孫樹





2025.2.14 佐藤章さん
入社採用面接試験は互いの人生を賭けた大勝負
フジは岸信千世の如きコネ入社を廃し志と実力ある
就活者を採用せよ。社会的信頼、自由の気風を築け。





2025.2.14 郷原信郎・山口一臣両氏対談
土俵際に追い詰められた斎藤元彦・立花孝志両氏。
斎藤氏は県知事の職責として自身を裁かなければ
ならなくなってしまった。折田楓氏はこうなった
からには郷原信郎弁護士に即相談したほうがいい。

また、斎藤知事は定例記者会見で代理人の奥見司
弁護士の書いたメモや指示に従って発言している
だけではないだろうか。自身でも何をしゃべって
いるのか理解できない状態なのではないだろうか。
折田氏もただこの奥見氏の指示に従っているだけ
ではないだろうか。この弁護士の罪は重大で深い。
               (当講座編集人)

弁護士法
第一条【弁護士の使命
弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現
することを使命とする。
2 弁護士は、前項の使命に基き誠実にその職務を
行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力
しなければならない。
第二条【弁護士の職責の根本基準】
弁護士は常に深い教養の保持と高い品性の陶冶に
努め法令及び法律事務に精通しなければならない。




5.2.14 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.2.13 木偶乃坊写楽斎さん撮影
  きょうの氷見海岸 雪と鳥




2025.2.13 読売新聞
ウクライナ・中東戦争終結へ
「よくぞ戻って来れたな、神のご加護だろうかな」
「時代の要請だよ、アンタがまだ生きてるからよ」





2025.2.12 毎日新聞
当講座記事NO.327から





2025.2.11 佐藤章さん
中居の示談金9千万円はフジが出した。
被害女性への口止め退職金相当だった。
すべて日枝天皇が采配したものだった。
以下小社小胆推測
斎藤元彦兵庫県知事、立花孝志元参議、
石丸伸二前安芸高田市長、日枝久フジ
帝国天皇時代の落とし子への圧力は、
時代の要請・石破茂政権の采配と見る。
この4人に共通していることは客観的
判断力に欠けているということである。




2025.2.10 佐藤章さん
  佐藤章著
  (五月書房新社、2025.2.25)


当講座記事NO.267から

1945年9月2日

随員の岡崎勝男終戦連絡中央事務局長官が、

重光葵外相の意を取り付け、リチャード・

ザランド米中将に、4カ国代表の降伏文

書署名の間違いを指摘して、署名のし直し

を求める。サザランド中将が署名欄を訂正。

日本側の態度は立派である。その時の映像。

 ミズリ上で毅然とした態度、気骨を示す岡崎勝男
 重光葵は日本人としての誇り、威厳をただよわせる
  

岡崎勝男

(GHQ が公職追放にする)

重光葵

 (
尹奉吉事件で右脚を失う)

サザランド

 (マッカーサーの右腕)

徐永昌

 (中華民国代表・山西省生)

 日本の降伏文書に威儀を正し署名する徐永昌


きょうの大公孫樹 樹齢1344年 氷見市




2025.2.10 kyouseiさん




2025.2.9 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 氷見市

一瞬の晴れ間 氷見海岸





2025.2.8 日本テレビ
清和会時代の完全終焉を告げる
トランプは実際、安倍や麻生を
腹中まったく評価はしていない。
石破首相、大物ぶり発揮
もともと気が合うふたり
「お待たせしましたね」
「遅かったじゃないか」
「なかなかハンサムだな」
「アンタよりチョットね」
「オヌシなかなかできるな」
「ソコモトほどではないぜ」

石破「一発かましてやったよ」
トランプ「たいした政治家だ。
日本にもあんなのがいたとは」


日米中新カルテット実現記念祝曲
縄文のひびき・新世界から新世界へ
カラヤン指揮ウイーン交響楽団

鈴木優人指揮九大フィル
踊る楽団・縄文踊りで指揮
アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮


於チェコ・ヴルタヴァ川辺
作詩 堀内敬三(『若き血』も作詩作曲)

当講座記事NO.205、224、379から

〈小社推薦図書〉
『ハイアワサの歌』
   H・W・ロングフェロー 著
 三宅一郎 訳
(作品社、1993)
 富山市小竹縄文貝塚から出土のひすいの原石
縄文人の顔復元 富山県埋蔵文化財センター

縄文の心をとりもどせ




2025.2.7 佐藤章さん、下のガサ入れの解説
日本国憲法および公職選挙法、地方公務員法、
公益通報者保護法違反などによるものである。
デマをばらまいた兵庫県議、牛タン倶楽部の
面々も、身を潜めて捜査の経緯を窺っている。

日本国憲法第15条
公務員を選定し、及びこれを罷免することは、
国民固有の権利である。
②すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、
 一部の奉仕者ではない。
③公務員の選挙については、
 成年者による普通選挙を保障する。
④すべて選挙における投票の秘密は、
 これを侵してはならない。
 選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも
 責任を問はれない。

      長谷部恭男解説
     (岩波文庫、2019)




2025.2.7 am11:47 産経新聞スクープ
喜田あゆみ記者の健闘たたえる
強制家宅捜索場所を当局が隠す
この家宅捜索は本日あったのか
既に終えていたということでは
斎藤知事の関係先も含んでいる可能性もある
斎藤知事、いつまで他人事発言続けられるか
石破首相、横綱級の重い腰を漸く持ち上げる





2025.2.6 東京新聞





2025.2.6 佐藤章さん
東京一極集中解消革命児ではなかった。
公選法疑いについての担当者の説明は、
斎藤兵庫県知事の説明より正直である。
石丸氏はジャーナリズム理解薄き人物。
政治ポリシーも全くない人物であった。




2025.2.6 NHK
石丸伸二氏にもメスが入る
兵庫県知事選挙と同じ構図
兵庫事件取り調べへの布石





2025.2.5 木偶乃坊写楽斎さん撮影
荒々しい吹雪のなか不死鳥が跳ぶ 富山湾 唐島 氷見海岸

 
   ワリエワも翔ぶ
   Flying For Real Freedom And Peace
    二本刃土俵入り  2022・2 北京五輪
       当講座記事NO.235、275、373から

 
  犬は考える
  当講座記事NO.109。222、379から

   
  猫は眠る
  当講座記事NO.223、280から


〈小社推薦図書〉
  熊谷守一著
『わたしはわたし』
(求龍堂、2020)  




2025.2.4 FNNプライムオンライン


百術は一誠に如かず

2024.9.24 10:08 共同通信
自民総裁がだれになっても政権交代・新編の展望が開く
当講座記事NO.300、338、348から 
JBpress 2023.12.12付記事 
小川淳也衆院議員が語る
  小川淳也著『日本改革原案
  2050年 成熟国家への道』
 (光文社、2014)
『日本改革原案 2050年 
 競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)

大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。


小川淳也に贈る歌




2025.2.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
はげしくふる比美乃江公園 氷見市

きょうの大公孫樹





2025.2.3 ウェザーニュース

当講座記事NO.376から 
詩 相馬御風(糸魚川市出身.『都の西北』も作詩)
曲 弘田龍太郎(安芸市出身.『叱られて』も作曲)

翡翠の再発見者でもある相馬御風




2025.2.2 dメニューニュース、スポニチ
当講座記事NO.327から

元小結.遠藤聖大 石川県鳳珠郡穴水町出身

大関.大の里泰輝 石川県河北郡津幡町出身





芽を出した牡丹へ冬のの囁き

          鶴彬 1925年 16歳





2025.2.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影・コメント
「大公孫樹に教えていただきました。
    1. 易きに流されることなかれ
    2. 写真を撮ることは対象物だけでなく
   自分自身をも撮っているということ」

きょうの大公孫樹 樹齢1344年


当講座記事NO.22、307、359から

 上日寺の大公孫樹  681年に植樹
 (国指定天然記念物.氷見市.1926年指定)
    撮影 木偶乃坊写楽斎さん  2023.10.14 

 樹 -卒業制作- 青木 春美

   22「織を通して学んだこと」





2025.1.31 木偶乃坊写楽斎さん撮影
大公孫樹の根っこ、雪から健気に顔を出す若木  氷見市





2025.1.30・31 佐藤章さん
中居正広・フジテレビ事件
音楽プロデューサー松尾潔さんと対談
音楽的視点からも語る

当講座記事NO.311から

松尾潔著『おれの歌を止めるな』
(講談社、2024・1)

ジャニシタソンタクロース発言に石川達三も、
「蒼氓」もガックリしたのではないだろうか。
だがしかし、これも炙り出し「岸田流政治」。

山下達郎「蒼氓」歌詩から
 憧れや名誉はいらない
 華やかな夢もほしくない
 生き続けることの意味
 それだけを待ち望んでいた
  To find out the truth of life !

 たそがれが降りてくる
 歌声が聴こえてくる
  La, la, la, la, la, la, la, la, la…

  第一回芥川賞受賞作品
  1935年 改造社

蒼氓

  詩 松尾潔 曲 本間昭光 2022年日本作詩大賞曲




2025.1.30 読売テレビ
    赤木雅子・相澤冬樹著
  『私は真実が知りたい』
    (文藝春秋、2020)





2025.1.29 当講座記事NO.379から
春を呼ぶ木偶廻し









2025.1.28 佐藤章さん
中居の大犯罪を徹底追及しなければならない。
日枝天皇ほか役員総辞職しなければならない。
記者ももっともっと勉強しなければならない。
この問題はフジ日枝体制だけの問題ではなく、
テレビ局全体の問題と捉えなければならない。
その上でフジを倒産売却せず再生させるべき。
外資やホリエモンらに売り渡してはならない。
社会正義実現のため警察が介入すべき事件だ
  渡邊渚著『フォトエッセイ
  透明を満たす』
(講談社、2025.1.29)



満州清和会ネトウヨ時代の終焉へ

2025.1.27 中居正広事件、フジTV役員記者会見中継

日枝天皇、フジ社員A、中居を庇いつづける各役員。
フジは社員女性が中居から性被害を受けたと認めず。
社員Aの関与も認めないのなら会見する必要はない。
かつ文春が誤報記事を書いたと何ゆえ訴えないのか。
被害女性が中居宅に行ったのがAの斡旋であれ女性
自らの意思であれ中居の不同意性交罪は揺るがない。
フジが社員の被害女性を切り捨てたのは事実である。
遠藤龍之介氏、遠藤周作と芥川龍之介の精神無理解。
嘉納修治氏、柔道の父嘉納治五郎も力が抜けている。
日枝体制の生き残りをかけ質問尽きるまでのバトル、
浪花節の展開にもちこむ。日枝天皇仕込みの渡世術。
いみじくも役員自ら女性差別蔑視観を露呈する場に。
記者会見で怒号が飛び交うのは当り前のことである。
「日枝氏がこの場に出て来ないのはご自身の意思か、
貴方がたの要請なのですか」という質問がなかった。
                (当講座編集人)
 遠藤周作著
『海と毒薬』1957発表
(新潮文庫、1960発行)
オレは親父と芥川の名を汚してしまったのか
オレは菊正宗と講道館を貶めてしまったのか

翁の歎き
大隈重信「ヒエダとミナトもカネミツもオオタも
ワセダの恥さらしだ。モリの子分ばかりになった」
福澤諭吉「ウチもケイオウ性塾になってしまった。
エンドウは幼稚舎出ですよ。ワタナベ、ナカジマ、
ササキ、カノウ、シミズも先輩と後輩の仲ですよ。
実になげかわしい。いったいどうなっているのか」
大隈重信「全員ソウケイじゃないか。日本の恥だ。
実になさけない。トウダイのササキ妹もいるのか。
諭吉殿、このまま黙っているわけにはいかないぞ」
福澤諭吉「ヒエダデテイケーと言ってくださいよ」

〈小社推薦図書〉

 アンドレア・ドウォーキン著
『インターコース 性的行為の政治学』
(青土社、1990)






2025.1.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.1.26・27 木偶乃坊写楽斎さん撮影

比美乃江公園  唐島  氷見市

海の上に浮かぶ劔岳

夕陽に映える劔岳

朝焼けと劔岳  唐島  富山湾  27日




2025.1.25 田中宇の国際ニュース解説
新自由主義主義・グローバリズムの終焉





2025.1.24・25 佐藤章さん
中居正広・フジテレビ事件
頭が麻痺してしまった度し難いフジテレビ経営陣
スポンサー企業、経済界の責任も問われなければ
テレビ局・芸能プロ・反社癒着まで斬り込めるか
来週月曜日の27日にフジ上層部が運命の記者会見
良識ある社員による改革できれば良いメディアに

ここにも志なき放送人が  テレビ局全体の問題
「ワシがつくった華やかなシステムを壊しやがって
 ワシともあろうものがそんなトコに出られるかい」

 日枝天皇が声高らかにかつ低くうたう歌
    初日を浴びる不二 2025.1.1  於国立市                         
              撮影  飯塚 恵さん 




石破茂首相、またしても石橋湛山に言及
これからフジテレビの改革にも取り組む
これから兵庫県の政治改革にも取り組む


参考
当講座記事NO.373から
  2023.7.5 東洋経済オンライン





2025.1.23 ドンマッツさん
この県民集会責任者のあいさつ
斎藤元彦知事に投票した111万県民に事実を伝える
署名用紙を印刷、送付できます。

2025.1.23 現代ビジネスのスクープ

2025.1.23 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
事実への言及が足りない

2025.1.23 西脇亨輔さん
批判と脅迫とは違うということへの言及が足りない




2025.1.22 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹  氷見市
大寒にあっても決して枯れてはいない
なにか息吹のようなものが感じられる
撮影者コメント

詩 相馬御風(糸魚川市出身.『都の西北』も作詩)
曲 弘田龍太郎(安芸市出身.『叱られて』も作曲)





2025.1.21 スプートニク
日中露米会談の布石
「習さん、トランプの就任式になぜ行かなかったの」
「プーさん、あんたが招待されなかったからですよ」
「オレに遠慮なんかしないで行けば面白かったのに」
「でも、これで史上初の新しい三国同盟の成立だね」
「習さん、石破も呼ばなきゃ。あの面構えはいいよ」
「そうだね、じゃあ新カルテットで世界変革開始だ」
  
迫力満点




2025.1.21 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.1.20 ロイター

 トランプ「キング牧師の夢を実現するために努力する」

2025.1.20 スプートニク

トランプを世に送る歌

いわゆるリベラル派を称する人たちにはトランプ嫌いの
人が多い。また逆に、いわゆる保守を称する人たちには
トランプ支持の人が多い。しかしながら、リベラルとか
保守とはそもそもなんだろうか。かつ極左、極右、中庸
とは何か。既述したように行場を失った満州安倍清和会、
高市一派、統一協会、参政党、日本保守党、幸福の科学
支持者らはトランプを支持しているが、トランプにして
みれば迷惑な話にすぎない。一方、米民主党を支持して
きた NATOや既存メディアにとってトランプは受け入れ
難いようだ。BRICS体制への移行に耐えられないと見る。
ここはリベラル、保守、中庸、極左、極右といったこれ
までの既成概念をすべてかなぐり捨てて、新しい価値観、
理念、思想、世界を打ち立てるべきと考える。この日本
においては護憲独立、非戦平和、人権重視、全方位外交、
大連立脫財務省政権を一刻も早く打ち立てるべきであり、
石破茂首相もそのことを目指していると見る。すなわち
真の自由と新しい民主主義の国家への指向と実現である。
                  (当講座編集人)






2025.1.19・20 木偶乃坊写楽斎さん撮影

暁に光る海  富山湾

大公孫樹の根っこから伸びる若木  氷見市
秋に落ちた銀杏から芽生えたのか





2025.1.19・20 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





学生時代、大学の大先輩・奥田敬和衆議の秘書となり、
政治家を志した。

竹内英明さんの座右の銘
受人滴水之恩 当以湧泉相報
受恩刻石 懸情流水
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ

当講座記事NO.328、374から
石川県石川郡美川町(現白山市)出身政治家
座右の銘
「困っている人々のためにこそ、
 政治が光を当てねばならない」
「強い力を削いで弱い方へ回す、
 ハンディキャップを埋めるのが
 政治だ」

当講座記事NO.274から
死者の願い
阿部信幾さん

竹内英明さんに贈る歌
当講座記事NO.344から

志なき政治家の行方
斎藤元彦兵庫県知事の定例記者会見の受け答えを
聞く限り、知事の政治理念は統一協会、創価学会
と同じであり、かつ、知事が頼りにしているのは、
自民党清和会、高市一派、公明、国民民主、維新、
N国、参政、日本保守、ネトウヨ、石丸らである。
逮捕や裁判を怖れる虚偽答弁の繰り返しでもある。
すなわち県民の幸福のための政治には眼中にない。
無能政治家との誹りを受け胸中苦しいはずである。
かような政治はいつまでも続くものではありえず、
予想外の形で政治刷新が行われる。その時は近い。
斎藤知事が救われる道は事実の把握と謝罪である。
               (当講座編集人)





2025.1.18 佐藤誠さん、フジテレビ社長会見について
現代の芸妓置屋、検番、女衒、幇間と化したフジTV
斎藤元彦兵庫県知事を見習ったのかまったく同じ対応
ここはまたしても第49代検事総長の林眞琴氏の出番か
これで中居、立花、斎藤知事の逮捕もなければ世も末
「オレはこれからいったいどうなるんですか、港さん」
「オレがオマエに聞きたいよ、オマエも会見してみろ」

   中居正広と港浩一のデュエット曲
 長岡市出身





2025.1.18 kyouseiさん


「祖国とは国語だ」
    エミール・ゾラ著
   『ジェルミナール』
   (1885)





2025.1.18 竹内緋紗子さん、谷本誠一さん

当講座記事NO.377. マスク社会脱皮社会へ

   糞掃衣」を纏い彌勒下生を待つ青空とんび

       周梨槃特. 迦葉の甦り 撮影 木偶乃坊写楽斎





2025.1.17 NHK

  「五百年のひびき」  「日々是稽古」

絹本著色方便法身尊影 1500年製作
阿弥陀仏 金沢市 専長寺所蔵
当講座記事NO.307から





2025.1.17 木偶乃坊写楽斎さん撮影
 きょうの大公孫樹
 昨夜の雨に濡れた乳根が朝日を浴びて光っていました




2025.1.16 木偶乃坊写楽斎さん撮影

 一瞬の晴れ間、きょうの新湊大橋と立山連峰





2025.1.15 ・16 ・17 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.1.15 木偶乃坊写楽斎さん撮影

 きょうの大公孫樹  樹齢1344年  氷見市





2025.1.15 ニューズウィーク
韓国にも浪花節が
  トリに学びこの本来の顔をとりもどせ





2025.1.14 佐藤章さん
木原誠二事件警視庁元担当刑事・佐藤誠さんとの対談
被害女子アナの両親の心情に想いを馳せる佐藤誠さん

前回の両佐藤対談 当講座記事NO.311から





2025.1.14 木偶乃坊写楽斎さん撮影

「左義長」 祇園宮日吉神社  氷見市
 米ロサンゼルス大火鎮火を願って





2025.1.13 スプートニク
趙兌烈外相「尹大統領、いなくても大丈夫よ」
岩屋毅外相「貴国の民主主義には勝てないよ」

2025.1.14 NHK
森山氏は大分疲れている「これがオレの最期の仕事か」
王毅外相の腹中「こんなんじゃ話にならんよホントに」


2025.1.14 ベトナムプラス

上のか国でそのまま全アジア諸国行脚したらいかがか
孫文を乗り越える新たな非戦平和大アジア主義の構築を





2025.1.13 木偶乃坊写楽斎さん撮影
虹を追いかけて
当講座記事NO.367、371、375から
 虹と夕陽に映える雨柱  氷見漁港





2025.1.12 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
『ラ・ロシュフコー箴言集』
 二宮フサ訳
(岩波文庫、1989)





2025.1.11 kyouseiさん当講座記事NO.274、319、375から理性(思考)と不断の努力

    優曇花の紫 日の出直前の仏島と富山湾

   氷見と七尾の県境   山並みの先は糸魚川

    これから糸魚川の海岸辺りから陽が昇る 

    朝焼けの紫が紅色に溶け込んでいく  

  2019.4.5  木偶乃坊写楽斎さん撮影








2025.1.10 スプートニク




2025.1.9 日刊スポーツ

人気が出そうな石破佳子さん




2025.1.9 氷見市 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹


兼六園
徽軫灯籠 金沢市 作田幸以智さん撮影





2025.1.8 佐藤章さん
検番と化したフジアナウンス室

常軌を逸した世間知らず弁護士のお粗末作文

〈小社推薦図書〉
 信田さよ子著
『暴力とアディクション』
(青土社、2024.2)
 信田さよ子著
『母が重くてたまらない
 墓守娘の嘆き』
(朝日文庫、2024.12)
『ルポ  子どもへの性暴力』
 朝日新聞取材班著
(朝日新聞出版、2024.12)




2025.1.7 朝日新聞





2025.1.7 朝鮮日報
この方にはもはや政界引退していただくしか術がない





2025.1.6 長谷川良品さん
長谷川さんは「ガス抜き」なる発言をしていない
望月衣塑子さんの発言は事実の確認を怠っている
長谷川さんの動画発言を聞いていなかったのでは

58分すぎ





2025.1.6 佐藤章さん

フジテレビの悪しき伝統を断てるか

女性をモノ扱いする社会からの脱皮
木原誠二事件、松本人志事件、ジャニーズ事件、
岸和田市長事件と続くこの連鎖を断ち切れるか





2025.1.5 水平線上に冬型蜃気楼

 2024.11.9 気嵐のなか大漁帰港

 木偶乃坊写楽斎さん撮影  富山湾





2025.1.5 ドンマッツさん
当講座記事NO.327から
日頃から備える心
防災の準備の仕方
活断層の見分け方
渋滞は当然の状態
皆で助け合う真心





2025.1.4 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
人間というもの




2024.1.4 朝鮮日報
「特別な利益のため全体が犠牲になってはならない」
と語るのであれば、代表を禹元植・国会議長に譲り、
自ら議員辞職して黒田如水となって尹錫悦大統領が
立籠る龍山城へ明渡しの説得に即向かったらいかが。
「御鉢はそこまで来ているのだが。オレもここまでか」






2024.1.3 聯合ニュース
高松城攻めや小田原城攻めの様相を呈してきたが、
いずれ韓国の黒田官兵衛が出てくるのではないか。
尹錫悦・金建希夫妻はもう心を決め覚悟している。





2025.1.1 ドンマッツさん
人類の最大課題

声なき声を聴く
男性は家事労働から始めよ

人類は存在する価値があるか



  森山至貴著
  『10代から知っておきたい
    女性を閉じこめる「ずるい言葉」』
  (WAVE出版、2023)





2025.1.1 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
人間というもの
 
ミジンコ
   ヤリイカ
     松本元

 コンラート・ローレンツ著
『人イヌにあう』小原秀雄訳
(ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2009)




2025.1.1 当講座記事NO.375から

    初日を浴びる不二 2025.1.1  於国立市                         
              撮影  飯塚 恵さん

 2025.1.1 大公孫樹  樹齢1344年
    氷見市上日寺
   
    人類の始祖・閻魔大王  
    正月のみ同寺で公開
  撮影  木偶乃坊写楽斎さん




2024.12.31 ドンマッツさん





2024.12.31 佐藤章さん

兵庫県民局長の私物USB情報の真偽を追求する

信用できない片山安孝副知事の百条委での発言

この局長私物USBも押収していたのではないか

県民局長公用パソコン押収時の音声データあり

百条委はシステム監査人を認定しUSB調査せよ





2024.12.31 ハンギョレ新聞

「とうとうおだぶつか、行ってくるよ」

「これまで楽しかったわ、コマスミダ」


 年末に我が知事選を回顧

   今年の漢字「」= 無慈悲、無能、無責任、嘘八百

「折田楓さんのアイデアで私の生まれ故郷須磨の浦を

 イメージしてあの選挙を一生懸命にたたかいました。

 このパネルも折田さんが立案、企画、構成しました。

 ボランティアとして無料で創ってもらったものです。

 一番の功労者です。彼女のおかげで再選できました。

 71万5千円の支払いは、会計係の勘違いミスでした」


merchuオフィス訪問も回顧
「知事選に出ることになりました。選挙ポスター、
公報、チラシ、タスキ、看板の製作とデザインや
SNSの運用管理など一切をお願いしたいのですが」
「私でよければ一生懸命にやらせていただきます」
「全部でいくらですか。提示額の全額支払います」
「写真撮影やスタジオ代、印刷所への指示、日当、
SNS中継などすべて私が仕切ればよろしいですか」
「すべてお任せしますのでよろしくお願いします」
「分かりました。ではこの仕事の段取表と明細書、
見積書を早急に作って近日中にご持参いたします」
「ほんとに有り難う。おかげさまで助かりました」

法律違反の先輩参議院議員歌手・中条きよしが
哀れ鉄面皮となってしまった斎藤元彦に贈る歌
中条きよし『うそ』「優しい嘘の下手な人」
詩 山口洋子
曲 平尾昌晃

斎藤元彦が人間に還るために自らうたう返礼歌
「もう嘘はつきたくない」「早く捕まえてくれ」
という心の叫びが聞こえる

折田楓氏が唄う浪花節

折田氏に口止めを謀る神戸きらめき法律事務所所属の
奥見司弁護士とはいったい何者で何を考えているのか。
このままでは奥見氏の指示で一人の人物が抹殺される。
理不尽と知りながら金のため事実を歪める仕事をする、
それが弁護士の使命だと言うなら社会正義を論証せよ。
                 (当講座編集人)





2024.12.29 ・30 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
人間というもの




2024.12.29 長谷川良品さん






2024.12.29 筋肉弁護士・桜井康統さん





2024.12.29 BBC
  あってはならない事故





2024.12.28 kyouseiさん
考えることがなぜ大切なのか
当講座記事NO.319から





2024.12.28 菅野完さん
兵庫県知事選の斎藤元彦氏公開収支報告から分析
兵庫事件解明の最大の功労者は菅野完さんだった
ただ菅野さんの人権意識には問題があると考える
日本財団への批判がないのも問題であると考える

選挙期間中、折田楓氏がボランティアとしてSNS
中継などをしていたのなら、斎藤知事が折田氏に
 715,000 円を支払った行為も、2003 年東京地裁
判例に照らせば、買収になるのではないだろうか。
               (当講座編集人)




2024.12.28 日本経済新聞
清和会・統一協会・創価学会を排除し、
日本独立・護憲・大連立政権を目指す。




2024.12.27 大人の国語便覧、うえのあいさん

一葉が失恋した妹に贈った和歌
いでや君などさは寝ぬぞぬばたまの
夜は闇ぞかし世は闇ぞかし

年のはじめ戦地にある人をおもひて(1895年)
おく霜の消えをあらそふ人も有を
いははんものかあら玉のとし

敷嶋のやまとますらをにえにして
いくらかえたるもろこしの原

「どうして私をお札なんかに、腹立ちますわ
右から一葉、母たき、妹くに
森鷗外の一葉葬儀馬上参列を断った妹は立派





2024.12.27 日本経済新聞
 二週間天下 、静かにしておれなかったのか
  漁夫の利、崔相穆経済副首相が代行代理に
 このオレにまで御鉢が回って来るとは。
  待てば甘露の日和ありだな、チョアヨ」
  「鬼に金棒」のつもりか
禹さん。振り回しすぎては
    棒の値が落ちます。そのうち御鉢は回って来ます。
 




2024.12.26 佐藤章さん
ここでも公益保護がなされない
芸妓置屋と勘違いするテレビ

松本人志事件、岸和田永野耕平市長事件に続く
深刻な事件。テレビ界の膿も炙り出されていく。
国民民主候補の高橋茉莉氏の死をも想起させる。
また、兵庫事件に続いてここでも満州清和会=
自民安倍派・高市一派=維新=統一協会=創価
学会=ネトウヨ=斎藤知事・立花信者といった
勢力を、実は石破茂政権が駆逐していると見る。
一言でいえば安倍政治から日本を取り戻す作業。
そのために衆院選では肉を切らせて骨を断った。
このことは本来、野党リベラル派が評価すべき。
              (当講座編集人)




2024.12.25 森哲子事務所、山崎行太郎さん
立花孝志の周辺にいる思想性なき人物の跋扈
日本国民、日本全体を考えない企業は潰れる
思想性なき大企業も自らの内臓から腐蝕する
小泉、竹中、安倍のしてきたことの膿が露出




2024.12.25 毎日新聞、兵庫県議会百条委員会
県民局長の私物USB情報がいつ公用パソコンに
入ったのか、だれが情報を入れたのか、だれが
その情報を持ち出したのか、だれに渡したのか、
そもそもこの私物USBはだれの所有物であるか、
そしてこの私物USBは今だれが持っているのか、
これらを明確にする奇貨としなければならない。
このことをなぜ誰も片山氏に問い詰めないのか。

ここで私のある推測を述べると、片山副知事が、
県民局長の公用パソコンを押収したとき同時に
県民局長の私物のUSBも押収したのではないか、
そのあとUSBの中の情報を見て、県庁の公用の
全パソコンを管理している県庁人事課の職員に、
この私物USB情報を県民局長の公用パソコンの
中に入れさせたのではないだろうか。
また、告発文書を作成したのが県民局長である
ことを調べ上げたのも、斎藤知事と片山副知事
から命令を受けた上の人事課職員であると推察。
この人事課の職員から取り調べが始まると見る。
              (当講座編集人)
黒幕(牛舌反社パワハラ倶楽部代表)セリフ
人心への挑戦
真心なき挑発
ワテのやったことに間違いはただの
一つもおまへん。サイトはんもだす。
今でもぎょうさん指図してまんねん。
こんな場にネクタイようしまへんが。





2024.12.23 佐藤章さん、独自特ダネ解説
俎板の上でも鯉は泳がされ
兵庫県警は複数の一般市民の刑事告発をも
受理。年明け1月10日過ぎから捜査始まる。
立花孝志氏に焦りの手の震えが襲ってきた。
斎藤知事にも捜査の鈴の音が聴こえてきた。

2024.12.23 西脇亨輔さん
これで一気に兵庫事件が立件、解明の可能性高まる。
知事選中、斎藤元彦陣営と立花孝志陣営との連絡を
取り合っていた双方の人物も特定されて色を添える。

2024.12.24 産経新聞、ここにも政治の劣化
恥さらし会見 永野耕平岸和田市長
「ワイの嫁やで、ドヤ、別嬪やろ」
妻を物として所有、内助の功を装う
己が如何に愚劣な人間かを自ら立証

2024.12.24 兵庫事件、文春PLUS動画
斎藤元彦氏出馬の兵庫県知事選に旧自治省出身の
斎藤氏本人や斎藤氏を支持する兵庫県議や同県の
市町議が誰も公職選挙法を理解していなかったと
いう驚き。国会議員も。一体全体どうなっている
のか。何時の時代の、何処の国の話なのだろうか。
公民権停止になる人物が知事の座にある不思議さ。
ただ、折田楓氏には寛容なご配慮を期待している。
               (当講座編集人)

  黒瀬敏文・笠置隆範/編著
(ぎょうせい、2021)





  308 幸せ運ぶ森の妖精トントゥ


 能登半島地震からの復興を願う花火
 2024.12.24 夜    氷見市
 木偶乃坊写楽斎さん撮影




2024.12.23 木偶乃坊写楽斎さん撮影
当講座記事NO.367から
初積雪


   上日寺の大公孫樹  681年に植樹
   (国指定天然記念物.氷見市.1926年指定)  





2024.12.22 兵庫県知事選真相究明集会、於神戸市

真偽も不明確な百条委員会の非公開情報を公開する
上野英一県議は責任を取って即刻辞職すべきである。
これでは立花孝志氏や斎藤牛舌倶楽部と変わらない。
牛タンの面々と裏取引している可能性も考えられる。
そのような議論がこの集会の主催者や参加者たちに
即刻起きなければ民主主義や人権主義に未来はない。





2024.12.21 冬至、新しい年
当講座記事NO.374から

みみふぁそそふぁみれどどれみみれれ
みみふぁそそふぁみれどどれみれどど
れれみどれみふぁみどれみふぁみれどれそ
みみふぁそそふぁみれどどれみれどど

花咲く丘辺に いこえる友よ
吹く風さわやか みなぎる陽ざし
心は楽しく しあわせあふれ
ひびくわれらの よろこびの歌

  ウナムーノ著
『生の悲劇的感情』
   神吉敬三・佐々木孝訳
  (法政大学出版会、2017)
「真の愛は苦しみのなかにしかない。
 この世においては、苦しみである
 愛を選ぶか、あるいは幸福を選ぶ
 しかない」

2024.12.21 富山湾の曙
木偶乃坊写楽斎さん撮影




2024.12.20 木偶乃坊写楽斎さん 於氷見海岸
年の瀬 当講座記事NO.319、367、371から 
今日の唐島と立山連峰   右に立山   左に剣岳

       日本の重心富山県沖、大陸から見た日本  
                (富山県作成)




2024.12.20 佐藤章さん
斎藤元彦兵庫県政最後の局面に 真人間にもどれるか
これを破壊しようとする牛タン倶楽部と立花孝志氏へ、
彼らの批判者へもゴータマ、イエスは何と声かけるか
2024.12.19 47news、共同通信
司会者とプーチンにユーモアセンスが




当講座記事NO.311から

2024.12.19 dメニューニュース、共同通信

2024.12.19 佐藤章さん、上の記事を解説
米国のサンダスキー事件を上回る
ジャニー喜多川の犯罪が米法廷へ





2024.12.18 林浩治さん「愚銀のブログ」から
言の葉をひねって歩いて去年今年
小沢信男著『俳句世がたり』
(岩波新書、2016)
小沢信男著
『暗き世に爆ぜ
俳句的日常』
(みすず書房、2021)
『んの字』小沢信男全句集
(HONCO双書、2000)





2024.12.17 佐藤章さん

県民局長の公用パソコンの中に存在したとされる
秘匿されるべき県民局長の私的情報を流出、他言
していたのは、井ノ本知明総務部長だったことが
判明。井ノ本氏は数人の県議にこの情報を漏洩し、
さらにこの県議たちが立花孝志氏に漏らした。
この私的情報は虚偽の内容であったが、立花氏は
これを確認もせずにこの虚偽情報を自身の兵庫県
知事選中に拡散し有権者に伝えた。
井ノ本氏は、既述したように、兵庫県政を牛耳る
斎藤元彦知事側近の牛タン倶楽部メンバーであり、
片山安孝副知事とともに、県民局長の懲戒処分に
携わっていた。
井ノ本氏の情報漏洩は、県民局長が百条委員会へ
出席を予定していた以前の出来事である。
ここで私は敢えてある推測をしたい。県民局長は、
百条委員会で、牛タン倶楽部の面々が、押収した
県民局長の私物USBを公用パソコンに入力し悪用
した事実や、そのUSB私的情報を改竄して使って
嫌がらせの懲戒処分にしこと、かつ改竄情報を
各方面に吹聴していること訴えようとしていた
のではないだろうか。
濡れ衣を晴らすために、県民局長は百条委員会に
出席し、事実を発言することを待ち望んでいたと
思われる。県民局長にとって百条委員会は自身の
身の潔白を明らかにする公の場であったのである。
(ただ、私は、県民局長の百条委員会への出席日
以前に、局長が濡れ衣を晴らすための言動をして
いたかどうか、あるいは、その言動をしていたが
何らかの事情で濡れ衣を表に出せなかった、また
るいは、その言動をしたくても不可能な状況に
置かれていた、といったような判断材料は持って
いない。)
してみれば、県民局長の真実発言を阻止するため、
百条委員会への県民局長の出席日が迫ってきた中、
斎藤知事を筆頭とする牛タン倶楽部が刺客を放ち
県民局長を自殺偽装させた可能性があることをも
脳裡の片隅に置くべきであると考えるものである。
               (当講座編集人)





2024.12.16 東京新聞
追い風に跳んで屛に入る冬の花
立花氏の発言からは何らかの私憤を公的な機関や
場所を使って晴らしているように思われる。また、
信頼に基づいて得た秘匿すべき情報を自身勝手な
解釈でいつでも公開している。さらにまた自身に
向けられた批判に対しては、その批判者の些細な
ミスや弱点を必死に見つけ出し、それがあたかも
大事かのように大声で吹聴、反撃し論点をそらす。
これが立花氏の話術である。そろそろ潮時である。
               (当講座編集人)

2024.12.16 朝日新聞
司法の威信をかけた捜査開始

2024.12.16 筋肉弁護士
厳しい取り調べが予測される

この汚名事件の名誉回復のためにも
検察は斎藤知事を厳しく取り調べる
弁護士の職責・使命・生きる意味は、
社会正義の実現・法の支配の十全化。

2024.12.16 佐藤章さん
立花氏の違法選挙運動に沈黙する斎藤兵庫県知事

今春からの一連のこの事件は、県民局長の
私用USBデータを誰が公用パソコンに入力
したのか、また、選挙運動のための仕事を
斎藤知事が折田楓氏に依頼したのかどうか、
この二点を明らかにすればすべて解決する。
既述したとおり、兵庫県政は無能の知事を
祭り上げた実質、片山副知事が牛耳る片山
県政であったと考える。「知事を支えられ
なかった」と語り辞職した片山氏の言葉は、
端的にそれを表している。(当講座編集人)




2024.12.15 朝日新聞

  斎藤元彦兵庫県知事も片山安孝副知事も折田楓氏も
  立花孝志氏も憲法や法律に照らせば論理的には既に
  違反しているのは確定している。証拠も揃っている。
  石破政権が決断すれば逮捕は免れることはできない。
  いよいよその時が近づきつつある。折田第1noteと
  折田インスタグラム、そして県民局長の私用USBと
  死の真相が最大の決め手であった。(当講座編集人)

自身も青を纏いさわやかブルーを主体的、裁量的に
全立案・企画・構成・演出
余白の妙(わざ)須磨海岸で須磨返り
「残りのお金はもういいわ。怖くなったの」
「ならボランティアということでよろしく」
「ワタシこれから透明人間になろうかしら」
「オレはいつでも頭からっぽ人間のままよ」
「ワタシ、アナタに騙されたのねブルブル」
折田楓氏はすぐに記者会見したほうがいい
  群を抜く心込めた折田楓氏製作の選挙ポスター
  立花孝志氏は当初複数人のN国候補者擁立公表

立花孝志氏は二馬力どころか数馬力選挙を画策していた。
兵庫県は掲示板追加設置費の賠償を立花氏に請求すべき。
折田楓氏は斎藤元彦氏から仕事の対価を得られず、かつ、
その後の社会的評価や自身の仕事まで奪われている現状。
この責任を斎藤元彦知事はいかに考えているのだろうか。
記者会見でこのことを問う記者がいないのも残念である。
                  (当講座編集人)
  
  大公孫樹の銀杏と隣の紅葉





2024.12.14 佐藤章さん
日本は無法社会なのか
3日前の兵庫県の県民局長公益通報調査結果から、
斎藤元彦知事の県民局長に対する初動対応および
処分は、公益通報者保護法違反に問われる。また、
立花孝志氏と丸山穂高氏の県民局長に関する情報
公開、拡散も県民局長および関係者への名誉毀損、
プライバシー侵害、人権侵害等で刑事告訴・告発
されるべき犯罪行為である。両氏に情報提供した
県職員も地方公務員法違反に問われる行為である。
日本国憲法や数々の法律に違反する行為を問われ、
それを自ら検証、反省、謝罪するすることもなく、
かつ、説明責任を果たす意思をまったく見せない
知事や元国会議員とはいったい何者なのだろうか。
日本の民主主義や教育、司法の在り方も問われる。





2024.12.14 読売新聞
2024.12.14 朝日新聞
賛成204票、反対85票、棄権3票、無効8票



2024.12.14 ハンギョレ新聞
そのままずっと韓洙氏が仮の大統領職を続けて、
そのまま本物の大統領になったほうがいいのでは。
洙大統領代行、弾劾免れ米大統領と電話会談、15日
「まさかこのオレに御鉢が回って来るとは、青天の霹靂。
 それにしても気持ちがいいもんだな。棚からぼた餅か」
禍福は糾える縄の如し(鳥賦」、「史記」南越伝)
禍転じて福と為す(「史記」蘇秦伝)
 賈誼




2024.12.13 ENCOUNT、西脇亨輔さん

兵庫県の県民局長公益通報調査結果に疑問





2024.12.13 佐藤章さん
国民民主党・榛葉賀津也幹事長に質問





当講座記事NO.327から
2024.12.12 FNNプライムオンライン

がんばった石川3区選出・近藤和也衆議

40分すぎ
2時間18分すぎに石川3区比例復活・西田昭二衆議
2時間34分すぎに近藤和也衆議
西田衆議もがんばる、両衆議は共に瓦力衆議の後継

参考
2024.10.5 日本経済新聞
日本海側人間の交流
  被災者「あんた、ピカピカの作業服やね」
    石破「初めて着たもんでゴワゴワしとる」
  被災者「あんた、何とかお頼みしますよ」
  石破「分かっとるけん頼むけん待ってて」
  被災者「その服の格好似つくわ。あんた、
  そのままずっと着とるまっし。のっきゃ」
  石破「あんやと。ほうかい、ほうすっか」

石破茂が珠洲の人たちと共にうたう歌
参考





2024.12.12 NHK
近年稀に見る名判決、冤罪の可能性充分あり
田辺市とドン・ファンの関わりを追及すべき





2024.12.12 佐藤章さん
丸山氏と立花孝志氏がなぜ県民局長のUSB情報を
所持し、かつ公表しているのか。入手先は何処か。
立花氏も斎藤元彦兵庫県知事と同様に公職選挙法
違反であり、日本国憲法第15条にも違反している。
日本国憲法第15条
公務員を選定し、及びこれを罷免することは、
国民固有の権利である。
②すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、
 一部の奉仕者ではない。
③公務員の選挙については、
 成年者による普通選挙を保障する。
④すべて選挙における投票の秘密は、
 これを侵してはならない。
 選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも
 責任を問はれない。

      長谷部恭男解説
     (岩波文庫、2019)




2024.12.11 佐藤章さん
県民局長の名誉回復がなされなければならない。
県民局長の公用パソコンと私用USBの押収及び
県民局長即刻処分自体がパワハラの証拠である。
ラインホールド・ニーバー著
『光の子と闇の子
デモクラシーの批判と擁護』
武田清子訳(晶文社、2017)

丸山眞男『日本政治思想史研究』
(東京大学出版会、1952)





2024.12.10 佐藤章さん
兵庫県議会百条委員会へアドバイスと要望の訴え
USB情報が県民局長の公用パソコンに入力された
時刻と部屋が、このサーバーによって特定される。
ゆえに百条委員会がシステム管理室を調査すれば
客観的証拠が涌出し、文書問題の全解明に繋がる。  




2024.12.10 毎日新聞




2024.12.10 Forbes JAPAN、アン・ヨンヒさん
およそ戒厳令の体をなしていなかった非常戒厳実態
参考
当講座記事NO.366から
2024.10.10 CNN
金大中に続き韓国二人目のノーベル賞

当講座記事NO.338、311、237から
2024.4.22 林浩治さん書評「愚銀のブログ」から
著者は7年かけてこの小説を書いた
ハン・ガン著『別れを告げない』
斎藤真理子訳(白水社、2024.3)

ハン・ガン著『少年が来る』
井出俊作訳(クオン、2016)





2024.12.10 JINさん、韓国の現在の様子を解説
光州事件も写真、映像を交えて解説




2024.12.9 佐藤章さん
事実は小説より奇なり. バイロン『ドン・ジュアン』
片山安孝副知事が今年3月25日午前中に県民局長の
パソコンを押収した時点で、同副知事は県民局長に
処分の内容を言い渡している。件の私物USBをまだ
見る前にである。また、同副知事が同時に押収した
このUSBを副知事は一旦自身で見てから県民局長の
公用パソコンに入力した可能性もある。その時他の
データも併せて入力した可能性もある。斎藤知事は
これらの疑問に答える責務がある。当時の兵庫県は
知事の無能を利用した片山副知事と牛タン倶楽部の
面々による独裁密室牛舌県政であった可能性はある。
そうなると県民局長の死の真相も自と問われてくる。
                (当講座編集人)





2024.12.9 筋肉弁護士、同弁護士の苦悩
リハックでの福永活也弁護士との対談談





2024.12.9 AFP、KOREAWAVE





2024.12.8 スプートニク
中東版本能寺の変
ここでも、やっていいことと
いけないことの分別なき行為
参考
2024.12.9 櫻井ジャーナル

2024.12.4 朝日新聞解説人語、乗京真知記者
 乗京真知著
『中村哲さん殺害事件
 実行犯の「遺言」』
(朝日新聞出版、2024.2)





2024.12.7 韓国聯合ニュース
韓国世論を敵にまわしてどこまで抗えるか
参考
2024.12.6 スプートニク、和田春樹氏へ取材





2024.12.7 佐藤章さん
立花氏の論理は一言でいって反社の論理である。
立花氏がこの件の情報源を初めて見たのは今月
1日だと文春記者に語っているのでそれ以前の
立花氏の話は全部虚か又聞きということになる。
既述したように、情報源はそもそも県民局長の
公用パソコンの中にあったものなのか、局長の
私用USBの中にあったものなのか、また、この
私用USBであればだれが局長の公用パソコンに
情報を入力したのか、さらに、この私用USBは
だれの所有物なのか、ここを明確にしなければ
当初からのこの一連の問題の解明は見られない。
かつ当初からまともな事実、言論も見られない。
              (当講座編集人)





2024.12.7 毎日新聞

以下参考
2024.11.29 毎日新聞
  いずれここに小沢一郎、山本太郎も集合
  或いはここが小沢一郎に結集するのでは

2023.7.5 東洋経済オンライン

2023.1.16 日経bookplus

全方位外交めざす石破内閣
演説最後に石橋湛山に言及





2024.12.7 文明アナリスト・新井信介さん
当講座記事NO.365から





2024.12.5 佐藤章さん、郷原信郎弁護士と対談
折田楓氏の名誉回復がなされなければならない。
事実、証拠等を徹底的に調べなければならない。
折田氏のnoteは証拠ではなく本物の告発状では。
故にこのnoteを改竄しそれを公開し続けている。
折田氏は会見し自身と家族と友人と社員を守れ。

立花孝志氏の言動について
検事の顔をして話す郷原氏
確たる証拠しか信用しない
的を得た村上総務相の答弁
稲村和美氏が斎藤元彦知事をなぜ
刑事告訴しないのか不可解である




2024.12.4 佐藤章さん
この話が事実なら元より話にならない前近代話
これでは知事でいるのがただ嬉しいだけになる
横山ノック大阪知事を見習っていたのだろうか
恐らく公職選挙法も理解していなかったのでは
説明しないのでなく説明責任の意味を知らない
斎藤、玉木も東大官僚の肩書だけの人物なのか
問いを立てる力を身につけられなかった悲劇か
菅野完氏の人権意識も自と問われねばならない
  横山ノック大阪府知事と横綱曙太郎

 龍舌蘭

  彼岸花


 優曇華





2024.12.4 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2024.12.4 林浩治さん「愚銀のブログ」から
プラットフォーム労働者家庭のたたかい
   イ・ソス著   古川綾子訳
 『ヘルプ・ミー・シスター』
 (アストラハウス、2024.11)





2024.12.4 朝鮮日報
  やっていいことといけないことの分別なき行為
  全斗煥、光州事件の時代にもどってはいけない
  高市政権になっていたら日本もこうなっていた
  緊急事態条項の改憲をすればこうなるのは必至
 韓国軍不動尹錫悦大統領敗退
 光州事件の歴史的教訓生きる
 国家危急存亡時、民が一体となる伝統復活
   本事件が南北統一への布石となる可能性大
 文在寅と金正恩とトランプの約束の実現へ
参考
当講座記事NO.366から
2024.10.21 ハンギョレ新聞
同記事NO.341、342から
『碑木』 신영옥(シンヨンオク・申英玉)
『クリウン金剛山』 조수미(チョスミ・秀美)
ノーベル文学賞に利用されない
ハン・ガンの姿勢は立派である





「政治家の仕事はたったひとつ、戦争をしないこと」
「問いを立てる力を子どもたちにつける教育を実践」




2024.12.3 佐藤章さん
看過できない小泉みゆきが衆議になっていたかも
公認消され死亡した高橋茉莉さんの心情にも言及
立花孝志氏の言動、公職選挙法違反に一切答えず
玉木と立花、くわえて斎藤元彦は同じ体質、思想




2024.12.3 佐藤章さん
すなわち、斎藤元彦兵庫県知事は自分自身を
取り締まらなければならなくなってしまった。





2024.12.2 田中宇の国際ニュース解説





2024.12.2 SAMEJIMA TIMES、鮫島浩さん
高市早苗総理の実現まであと一歩のところで、
統一協会員=ネトウヨを自民党員にして総裁
総理を作り日本を牛耳る計画がようやく消滅。





2024.12.2 佐藤章さん、告発状解説
郷原信郎弁護士と上脇博之神戸学院大学教授が、
昨夕、兵庫県警と神戸地検に告発状を郵送した。
知事側が折田氏側に既に支払った715,000円は、
選挙運動の報酬の着手金だという解釈は妥当だ。
斎藤知事は記者らの質問に対し「公職選挙法に
違反していないと認識している」と常に答えて
いるが、その根拠は何かというさら問いがない。
折田楓氏は、実質被害者である。斎藤知事側と
縁を切り信頼できる代理人弁護士を探して相談
したほうが今後のためにいい。(当講座編集人)

結論を先に立てた前提話かつ論理破綻している。
暇つぶしに語っているのではないかと思われる。





2024.12.2 木偶乃坊写楽斎藤さん写す
当講座記事NO.367から
大公孫樹の梢から飛び立つ鳶





2024.12.2 筋肉弁護士
県民局長の小説公開は著作権法違反






2024.12.1 筋肉弁護士、桜井康統さん
永野市長に「厳しいって」、と言わざるをえない。
ついでに言うと立花孝志氏、斎藤元彦兵庫県知事、
片山安孝兵庫県元副知事もたいへん厳しくなった。
折田楓 merchu社長も厳しいが、折田氏は「私は
斎藤氏から仕事を依頼されて引き受け、一生懸命
やっただけだ。公職選挙法は全く知らなかったし、
聞かされてもいなかった」、と事実を語ればいい。
               (当講座編集人)




2024.11.30 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から   
落葉した大公孫樹の梢に鳶が一羽止まる

 花も実もない 枯れ木の枝に
 とまる鳥こそ おわら 真の鳥

 八尾娘の お蔦の唄に
 むせぶ茂兵衛の おわら 土俵入り
  [剣司作]

 お蔦あみ笠 背に投げかけて
 越中八尾の おわら 風の盆
  [長谷川伸作]

 受けた情けを この三味の音に
 返すお蔦の おわら おわら節

 蛍とびかう 八尾の里に
 唄うお蔦の おわら 恩おくり
(当講座記事NO.224 越中おわら節歌詩)

止まり枝のとんびに贈る歌
松本市出身

受人滴水之恩 当以湧泉相報
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ
自由と平和への歴史的飛翔
Flying For Real Freedom And Peace




2024.11.30 佐藤章さん
立花孝志氏の兵庫知事選出馬自体が
日本国憲法第15条に違反している。

本日、立花孝志氏が県民局長の公用パソコンの
フォルダー(USBからのコピーの可能性が大で
ある。USBの所持者、コピーした人物が誰かも
問われる。もしもコピーした人物が県民局長で
ければ犯罪行為にあたる。)を流出させたが、
このことは一言でいって兵庫県民の民意と人権
を愚弄、侵害する行為である。立花氏は、秘匿
すべき県職の女性の名前まで動画にあげている。
立花氏にフォルダーを渡した県関係者も言論の
自由を履き違えている。
以上のことに対する斎藤元彦兵庫県知事の即答、
見解、記者会見が求められる。知事自身はじめ
県民局長、立花氏や県関係者などこれまでこの
問題に登場、論評、発言した一切の人物を人格
ある人間として認めるためにも、斎藤元彦氏は
真摯に説明しなければならない。さもなければ
この世がやくざの仁義にも劣る闇の社会となる。
片山元副知事のPCも押収しなければならない。
              (当講座編集人)




2024.11.29 佐藤章さん
折田氏は記者会見をして説明責任を果たしてほしい。
折田氏自身の顕示欲や承認欲求ではなかったはずだ。
ボランティア精神でただ一生懸命仕事をしたことを
だれに慮ることなく率直に真実を語ればそれでいい。
こうなったからにはそれしかない。それが人として
歩む道であり畢竟自らも他者をも生かすことになる。
2024.11.29 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から




2024.11.29 毎日新聞
  いずれここに小沢一郎、山本太郎も集合
  或いはここが小沢一郎に結集するのでは





2024.11.28 佐藤章さん
菅野完氏は、斎藤知事への「アンドロイド」質問は
仁尾淳史氏からのアドバイスであったと語っている。
また菅野氏は、斎藤知事の様子から見て斎藤知事は
「自分を人間扱いしてくれたのは菅野完だけだ」と
思っているはずだ、と自身の動画で自負しているが。




2024.11.27 dmenuニュース、チューリップテレビ
当講座記事NO.327から
昨夜志賀原発前方海震源のマグニチュード6.6地震





2024.11.27 斎藤元彦兵庫県知事代理人記者会見
斎藤元彦知事と折田楓 merchu社長の出席がない。
折田楓氏個人の選挙活動と merchu社の請負仕事
とのそれぞれの内容と両者の違いの質問がゆるい。
折田氏側への支払い方法名義日付への追及がない。
横田一氏と菅野完氏が出席、質問して色を添える。
奥見弁護士は折田氏の第noteを見ていなかった。
折田noteの真実相当性を示唆する名演技の可能性


警察検察捜査が入らなければおかしい事件だ。
大阪湾を流転する立花孝志氏の動きも怪しい。
同時に追い詰められた竹中平蔵一派の動きも。
自民清和会、統一協会とたたかう石破政権下、
斎藤知事と立花氏の不正は許されないはずだ。





2024.11.27 佐藤章さん
これが事実なら高橋茉莉氏の公認を取り消したのは、
玉木が高橋氏から小泉みゆきに出馬をすり替えよう
としたからではないだろうか。このすり替えは小泉
から玉木への提案だった可能性もある。そしてこの
衝撃の事実を知った高橋氏が抗議の死を選んだので
はないか。ゆえに小泉が衆院選に出馬できなかっ
のではないのか。いずれにしても玉木は国民民主党
代表だけでなく、政界からも即刻引退すべきである。
                (当講座編集人)




2024.11.26 佐藤章さん
時代を逆転する情報開示
兵庫県知事選に見る一連の利権構図。
立花孝志氏の正体はネクタイにあり。
折田楓氏の公開noteが時代を変える。
統一協会終焉を告げるものになった。
機知とユーモア溢れる merchunote。
斎藤知事への告発状とも考えられる。
こんな形で新しい時代がスタートに。

当講座記事NO.170、279、311から
詩.曲 草野正宗山之口貘に共感




2024.11.26 Number Web

氷見市上日寺の大公孫樹・大銀杏





斎藤知事の残念な自己保身主張、折田楓氏を捨てる。
折田氏を救う義侠心を見せるかと思いきや保身選択。
しかしながら知事のこの保身主張と百条委員会での
主張とは分けて考える論点である。かつ保身問題の
根本論議課題と百条委員会の同課題とも分けて考え
なければならない。すべてを一緒くたにしてはいけ
ないと考えるからである。なぜなら百条委員会では、
告発文書問題の公益性と知事側の初動対応が問われ
ているのに、死亡した告発者の死亡原因と知事側が
押収した告発者の公用パソコンの私的内容に論議が
すり替わっているきらいがあるからである。本当に
論議すべき課題のひとつひとつを丁寧に明晰化する
ことこそ当事者、報道者、関心者に今問われている。
それにしても佐藤章さんの声が鳴り響いている会見。
                (当講座編集人)
楓さんに落ち葉を被せてしまった。
 器の小さい自分は辞職したくない。
 濡れ落ち葉のまま知事を続けたい。
 あとは代理人の弁護士に任せます。
 ここへ来たのも失敗、疲れました」
 全国知事会終了後インタビューに
 頭の中を空っぽにして忘却の応対
 溜飲の下げ合いと化した兵庫県政
 折田楓氏も斎藤元彦知事も代理人の
 言うままになる必要など決してない。
 勝愚策を弄する弁護士こそ大問題だ。





2024.11.24 氷見市の木偶乃坊写楽斎さん撮影
当講座記事NO.367から
朝陽を浴びる大公孫樹
 大銀杏と並び色づく紅葉






2024.11.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2024.11.23 佐藤章さん
奥谷謙一県議・百条委員会委員長が立花孝志氏を
刑事告発。非公開であった先月25日の委員会が
知事選後に録画が公開される。その中で片山安孝
元副知事が、告発した元県民局長の公用パソコン
の中に斎藤県政を転覆させる計画及び実行計画が
あったと語った。続けて片山氏がその中に倫理上
問題のある元県民局長と複数女性との不倫日記が
あったと語ったところで、奥谷委員長から発言を
さえぎられた。
この発言をさえぎる前に奥谷委員長は、片山氏に
「その発言には当該告発文書問題に関わる内容が
あるのか」と片山氏に尋ねるべきだったと考える。
また、この委員会終了後の記者会見でマスコミの
各記者は片山氏に不倫発言を批判するのではなく、
当発言の意図、真意を質問すべきだったと考える。
それゆえ立花氏に憶測誹謗発言を与えたと考える。
百条委員会委員とマスコミ記者の責任もあるはず。
また、この不倫日記問題以上に上の斎藤県政転覆
実行計画の論議をすべきである。既述したように
知事側の元県民局長パソコン押収は問題であるが。
               (当講座編集人)





2024.11.23 筋肉弁護士・桜井康統さん
無邪気慢心饒舌掘墓穴民落胆望説明
斎藤知事とPR会社の社長が公職選挙法を
理解していなかった。社長自ら違反吐露。
たとえ社長がボランティアで動いたもの
であっても、そのことをnoteすることは
今後の自社の営業宣伝になることだから、
知事のこの社長の選挙活動起用は大問題。
しかし、この問題と民意は別問題である。
せっかく得た民意への責任は免れえない。
斎藤知事は潔く早く辞職したほうがいい。
           (当講座編集人)

ふたりからのスタートだった  一生懸命だった




2024.11.22 佐藤章さん
立花孝志N国党党首はじめ吉村洋文維新代表・
大阪府知事、玉木雄一郎衆議・国民民主党代表、
百田尚樹日本保守党代表、神谷宗幣参議・参政
党事務局長らの思想、言動は統一協会に近似し、
全体主義、ナチズムを指向していると思われる。
これらが旧満州人脈の自民党清和会、高市早苗
一派と政府マスコミとが一体となれば「いつか
来た道」の虞ありだが、そうは問屋が卸さない。
              (当講座編集人)





2024.11.21 当講座記事NO.371から
2024.11.21 富山新聞
2024.11.20 NHK


一跳ね一跳ねの最後が刻まれる  鶴 彬





2024.11.21 当講座記事NO.367、371から

富山湾の黄金色の朝





2024.11.21 佐藤章さん、兵庫県知事選余波
知事選の立花孝志候補の「斎藤元彦候補当選運動」
が、斎藤候補と立花候補の共犯関係であったことが
立証されれば公職選挙法違反となり斎藤知事は失職
することになる。これを指摘した佐藤章さんのXの
ポストに立花氏が佐藤さんを名誉毀損で提訴すると
通知をしたが、この立証も名誉毀損の提訴も極めて
難しいと考える。斎藤知事の当選は、立花氏の当該
選挙への立候補の仕方や選挙中の行為など違法性が
高く、かつ選挙結果に多大な影響を及ぼしたもので
はあるが、それ以上に県民の民意の結果だと考える。
それは県議会の百条委員会の仕方や知事不信任決議、
選挙前のマスコミ報道の仕方と選挙期間中における
マスコミのチェック機能の喪失の影響が大きかった
と考えるからである。民主主義萌芽ーこの知事選を
奇貨として選挙の在り方も見直さなければならない。
                (当講座編集人)




2024.11.21/22 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2024.11.18 佐藤章さん
パワハラは公的事柄、不倫は個人的事柄である。
これをイッショクタにして情動を煽る立花孝志
候補は問題であり、「西山事件」を想起させる。
今後、立花は選挙結果に乗じて石丸伸二や斎藤
元彦と合体を画策、情動政治を行う危険がある。
だがそんな動きもまともな市井の声に消滅する。



2024.11.18 NHK

この結果の事実から斎藤知事不信任決議を
採択した全兵庫県議は潔く辞職して県民に
選挙で信任を問わなければ辻褄が合わない。
稲村和美候補は当選に値する得票だったが、
投票率が上がりそれ以上の票が斎藤知事に。
この選挙の争点は斎藤元彦知事の続投か否
かを県民に問うだけのものだったのである。
この結果はいろいろな見方、見解があるが、
自分はリベラルだ、保守だ、極右だ、右だ、
左だ、真ん中だと言っていたことに、もう
そんなことを言っている時代ではなくなっ
たことに、これまでそのような幻想の中に
生きていたことに誰もが気づかされた選挙
でもあったのではないか。そして立花孝志
候補が煽りはびこるような旧満州・清和会
人脈の政治や社会ではなく、ようやくこの
日本に新たに輝く時代がはじまったと見る。
            (当講座編集人)




2024.11.17 スプートニク、米中首脳会談





2024.11.16 朝日新聞
石破首相、両手で握手
習近平と目を合わさず
習近平「オヌシなかなかやるな」
石破茂「悲願の日本独立のため
ソレガシ首相を務めているのよ





2024.11.16 佐藤章さん
衆院予算委員長に立憲の安住淳を抜擢した自民幹事長の
森山裕は国対委員長時代から安住とは大の仲良しであり、
両者で来夏衆参ダブル選挙に向け自民立憲の大連立画策。
立憲からはこの安住ほか野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、
玄葉光一郎ら70人ほどが財務省、厚労省を後ろ盾に参加、
自民野田派として野田政権めざし増税、中小企業潰しを
自民宏池会と組んで企てるとの佐藤さんの読みであるが、
これには石破茂首相が歯を食いしばって予期せぬ真骨頂、
底力を見せ立憲幹事長の小川淳也や小沢一郎、れいわの
大石晃子、山本太郎さらに岩屋毅や水面下腹中力を発揮
する岸田文雄と組んで、これに共産、社民が閣外協力し、
財務・厚労官僚と対峙する減税路線・国民主権の新しい
日本憲政史上初の小川淳也護憲政権を打ち立てると見る。
                  (当講座編集人)





角川





2024.11.16 アベマタイムズ
当講座記事NO.270から
2024.6.1 石浦引退相撲で弓取式を披露





2024.11.15 佐藤章さん
小泉みゆきが衆議院憲法審査会の傍聴に出席しいつも
玉木の応援をしていたのなら統一協会員の可能性あり。
小泉に生活費を政治資金から渡していた可能性もあり。
国民民主党は高橋茉莉さんの死の責任を明らかにせよ。
玉木は実弟詐欺事件の真相を記者会見で明らかにせよ。
玉木は社会保険料と専業主婦の壁を隠し暗躍している。

玉木は今夜の櫻井よしこの「言論テレビ」に出演して、
「セキュリティ・クリアランスを一生懸命やっていた
その中で、ハニートラップ対策はちゃんとやれという
ことを言っていた私としては、恥ずかしい話です」と
語っているが、これは小泉みゆきに対する侮辱・人権
侵害、かつ彼女を葬り捨てるが如き言葉であり、また、
自身の非人間性と国会議員としての国家犯罪を物語る。
                 (当講座編集人)

萩生田光一に贈った歌、玉木雄一郎にも贈る




2024.11.15 NHK




2024.11.15 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から
色づく大銀杏 氷見市上日寺の大公孫樹





2024.11.14 FLASH
代表はこの件で前々から小沢一郎に対処を相談
その後いかなる経緯で現在の事態に至ったのか

2024.11.14 佐藤章さん
鹿児島出身たたきあげ衆議・森山裕自民幹事長、
政界遊泳術を嬉々発揮し我が世の春を謳歌する。
歴代最高齢
幹事長 日本政界牛耳る 暫しの栄華
「ワシごとき者がまさか幹事長になれるとは。
 握ったものは離さない。いつ死んでもいい」
森山裕の愛唱歌





民意が県議会の斎藤知事不信任案とマスコミ報道を覆す
この民意に乗じ利用する立花孝志候補の姿勢は問題あり。
法の網をくぐり抜け自慢しているだけ。誠実さに欠ける。
かつ、兵庫県の市長22人が稲村和美候補を支持表明・
会見したことと併せてこれら行為は民主主義にも欠ける。
 「文書問題は問題ですが、謙虚な気持ちで出直します」
斎藤知事を告発した県民局長の告発文書は怪文書なのか。
この文書は公益性がないとの斎藤知事の判断は正しいか。
県民局長の公用パソコンを押収した知事側の行為は許さ
れるものではないがその中にあった私的文書等において、
公益性なしを証明する必要部分はその文書等に登場する
人物の人権等に配慮して百条委員会で論議すべきである。
公用パソコンのその内容を隠蔽させていた者の罪も重い。
                  (当講座編集人)
斎藤元彦がうたう歌





2024.11.13 佐藤章さん
非人道的非人権的、高橋茉莉さん公認取り消し。
非人道的非人権的、玉木代表の代表・衆議継続。
同党に人道人権政治理念あれば玉木を除籍せよ。
または玉木自身が自身の身を恥じ政界離脱せよ。
昨夜TVに不知恥出演、スシローに褒められる。

玉木代表は来夏の参院選に勝利できれば同党と
維新と参政党と日保と一体となり与党入りして、
かつ萩生田光一ら安倍派と高市一派も引き入れ
与党第ニ党となり、あわよくば次期総理大臣に
就任するという構想を描いているように思える。
だがしかし、戦争と改憲をめざす旧満州人脈の
動きは絵に描いた餅と終わるだろう。石破茂や
宏池会の護憲派や立憲小沢派・れいわ・共産・
社民議員がこれを許さないだろう。このような
大抗争、大論争等を経て日本にようやく新しい
まともな護憲政権が誕生する。(当講座編集人)




2024.11.12 佐藤章さん
ミッテラン仏大統領のように「それが何だって」
という問題ではなくなってきた。総選挙の結果
明らかになったことは、国民民主党の支持者の
大半は岸信介ら満州人脈を引き継ぐ統一協会と
ネトウヨである。いわゆる清和会安倍派・高市
一派の受け皿として、同党がこれから本格的に
機能せんとした矢先の今回の玉木赤面謝罪事件
であった。ゆえにこのような動きを牽制しよう
とした者がリークしたと見る。政界を追放され
なければならないのは玉木雄一郎だけではなく
ナチ党と化した同党そのものであったのである。
              (当講座編集人)




2024.11.12 スプートニク
米露中に左右されない日本独自の外交をめざす

「すごい剛速球。あんな球、まともに打てっこないよ。
 だけども、これが外交の醍醐味。おれには技がある」





2024.11.11 佐藤章さん
女性蔑視の松本も百田も、玉木が本日行った
ように、記者会見を開き質問を受けるべきだ。

松本人志と百田尚樹がデュオでうたう愛唱歌
日和見雄一郎も加わりトリオ三重唱となった
女性蔑視三羽烏が歌う三曲




2024.11.11 毎日新聞

  いったい何を誰になぜ謝罪し許しを乞うのか。
  「謝罪する」とはいったいどんな意味なのか。
  こんな言葉を発する人物の人間性が問われる。

2024.11.11 FLASH
政治とプライバシーは全く関係ないというなら、
このことで政策以上に懇切会見する必要はない。
このような記者会見の場で、妻に謝罪したとか
言わないで、この女性が本当に好きなら玉木は
妻と離別してこの女性と結婚したらいいだけだ。
そうでなければ玉木はこの女性をモテ遊んだか、
女性にモテ遊ばれたかのどちらかということだ。
中原誠将棋名人と林葉直子クイーン王将を髣髴。
玉木は風見鶏ではなく風見過雛であったようだ。
このような形で統一協会派議員が失脚していく。
玉木雄一郎が絶唱する愛唱歌
小泉みゆきがうたった哀傷歌
威風堂々の姿はどこへ行った
「バレてしまったか。こうなったらもうしかたがない。
 ひたすら頭を下げつづけるしかオレにはすべがない」
日和見雄一郎に三たび贈る歌
当講座記事NO.344から

増税財務省べったりの立憲代表・野田佳彦は、
野党党首の資格はない。どうなっているのか。
国民生活・民意を握りつぶす野田は即辞任を。
他の不祥事・スキャンダルもかかえる玉木は、
なぜ自らの意志を示さない代表を続けるのか。




2024.11.10 田中宇の国際ニュース解説





2024.11.10 木偶乃坊写楽斎さん写す 
紫色が出た富山湾  氷見海岸  日の出前





2024.11.9 kyouseiさん
当講座記事NO.237、319から
他人の犠牲にならない生き方
他人を犠牲にしない生き方
  アイン・ランド著『水源』
  藤森かよこ訳
(ビジネス社、2004)
『肩をすくめるアトラス』
 脇坂あゆみ訳
(ビジネス社、2004)






2024.11.9 佐藤章さん
玉木雄一郎は財務大臣になりたがっている

かつてこの実態を憂い挑戦した官僚がいた
当講座記事NO.8、302から





2024.11.9 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から
気嵐の中の帰港  氷見海岸

氷見市上日寺の大公孫樹・大銀杏
炎鵬の大銀杏 





2024.11.9 AERA
米中露の連携がなった今、この連携に参加し
新自由主義を脱却し新たな石破イズムを刻め。
それは新たな新自由主義であってはならない。
対話型反グローバル主義と名づけたらいかが。
参考
当講座記事NO.327、366から
2024.10.5 日本経済新聞
日本海側人間の交流
    被災者「あんた、ピカピカの作業服やね」
    石破「初めて着たもんでゴワゴワしとる」
  被災者「あんた、何とかお頼みしますよ」
  石破「分かっとるけん頼むけん待ってて」
  被災者「その服の格好似つくわ。あんた、
  そのままずっと着とるまっし。のっきゃ」
  石破「あんやと。ほうかい、ほうすっか」





2024.11.8 産経新聞
  石破茂首相は腹中、改憲を望んでいないことが判明
  敵国条項と憲法第九条はまだ生きていることが判明





2024.11.8 佐藤章さん、どうする日和見・玉木雄一郎
一言でいって政治家、官僚は貧乏人の痛みを知らない。
社会の超エリートであると勘違い慢心しているからだ。
人心の乱れ、国力の衰退の根本原因理由もここにある。
貧乏人からお金を奪うことではなく金持ちから大金を
せしめることを考え実行すれば国益にもかなうはずだ。
                 (当講座編集人)





2024.11.8 佐藤章さん、どうなる無責任芸・松本人志
トランプ勝利に怯えた松本人志と吉本興業の変わり身






2024.11.8 毎日新聞
  プーチンは毎年なぜかバルダイで重要発言をする
これから起こることを物語る一枚
トランプに投票、ジル・バイデン
米FOXニュース、投票場を出る姿
トランプ次期大統領の就任式まで
バイデン現行大統領が前倒しして
トランプの代行大統領となるのか。
仮にいまバイデンが亡くなったら
カマラ・ハリスが大統領になって
トランプの来年大統領就任式まで
どんな政治が行われるのだろうか。





2024.11.8 木偶乃坊写楽斎さん写す

立山連峰毛勝三山からの日の出  唐島  富山湾  氷見海岸





2024.11.7 佐藤章さん、自民党反石破茂陣営の動向
自民党幹事長を岩屋毅外相に兼務させて初志貫徹を
萩生田光一、高市一派を一掃すれば人気が回復する
いまだに安倍晋三の亡霊にすがる統一協会派の呻吟
トランプもとっくに高橋、櫻井よしこらの奸計掌握





2024.11.7 佐藤章さん
ウクライナ戦争、米の NATOからの撤退宣言
ゼレンスキーはパニックになっているだろう
さらに全世界から米軍を本当に引き上げるか
イスラエル戦争、ネタニヤフへ停戦要求する
日本車高額関税等準備、石破首相と対談する




2024.11.7 朝日新聞

2024.11.7 CNN


両者意外と気が合うのではないか
石破の地道な勉強の真骨頂が発揮
かの見識にトランプ驚天動地する





開票直後に当確、トランプ圧倒的勝利
カマラ、支持者の前にまだ顔出しせず
米国民、トランプを選ぶ
上院下院も共和党が制す
州知事州議も共和が制す
インテリには受容できず
市井ジャーナリズム活躍
ネオコンDS政治の終焉
日本独立の好機が訪れる
より良き政界再編の気運
台湾有事もどこかへ消滅
米中露の連携がはじまる
戦争もようやく終焉する
 大統領復帰不死鳥型土俵入り
 横綱虎乃山寅右衛門に贈る歌
 朝乃山と虎乃山


受人滴水之恩 当以湧泉相報
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ

八尾娘の お蔦の唄に
むせぶ茂兵衛の おわら 土俵入り
[剣司作]
  
お蔦あみ笠 背に投げかけて
越中八尾の おわら 風の盆
[長谷川伸作]

受けた情けを この三味の音に
返すお蔦の おわら おわら節

蛍とびかう 八尾の里に
唄うお蔦の おわら 恩おくり

2024.11.5・6 スティーブ的視点
 選挙結果





2024.11.5 佐藤章さん、国民民主定例会見出席報告
その質疑の映像あり





2024.11.4・5 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
斎藤元彦兵庫県知事の問題は考え直すべきである。




2023.11.3 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から
不死鳥の羽ばたき

    富山湾  唐島  朝陽  氷見海岸
   ボランティアで毎朝ゴミを拾う人     





2024.11.3 西山誠一さん
当講座記事NO.370から





2024.11.2 佐藤章さん
脚光で馬脚が露出
来夏、衆参同時選挙になる可能性あり。
政権交代は必至だが、日和見癒着党は、
与党入り目論む露党だったことが露出。
同党幹事長の風見鶏賀津也も、思わぬ
脚光を浴び日和見雄一郎代表とともに
何か慢心錯覚増長し我身の本分を忘れ
本来のお調子者の馬脚を露したようだ。
同党がしなければならなかったことは、
自民から公明を引き剥がし野党連立に
組み入れ政権交代を主導して、日和見
自らが首相に名乗り出ることであった。
          (当講座編集人)

日和見と風見鶏が再びうたう歌

パイノパイノパイ

  作詩 添田さつき

エノケンの笑いにつゞく暗い明日   鶴 彬 
(1937.12.5.1『火華』26号掲載)





2024.11.1 田中宇の国際ニュース解説
カマラ・ハリスも米マスコミも既に諦めているようだ。
トランプが戦っている相手はハリスではなくネオコン。
日米の主流メディアの予測の真偽が愈々明らかになる。
日本のトランプ支持者には統一協会をはじめ似非保守
主義者が多い。なぜにトランプを応援しているのかも
分からない。トランプ人形まで作り街宣している始末。
よくよく考えてみると彼らはそうするより他に行場が
なくなっている、あるいはトランプ支持を装うことで
トランプを貶める役割を担っているのでないか、また
そのことでストレスの解消に努めているのではないか。
このことはトランプ自身にとっても、トランプを真に
評価する者・批判する者にとっても迷惑な事柄である。
このような構造は日米はじめ世界各国でも同じものだ。
如何ともしがたい人心の有り様の変革なるには如何に
せば可能となりや、カント先生に如何と尋ねてみたい。
                 (当講座編集人)





2024.11.1 佐藤章さん

国民民主党・玉木雄一郎と榛葉賀津也の愛唱歌





2024.11.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影
 
    太公孫樹 樹齢千三百年
  朝日山上日寺   氷見市




2024.11.1 富山新聞第1面

当講座記事NO.367から

      気嵐  唐島  毛勝三山  日の出
      2024.10.31 朝6:30
      木偶乃坊写楽斎さん撮影   





2024.10.31 佐藤章さん

丸川珠代夫妻に贈る歌

『歌垣の世界    歌垣文化圏の中の日本』

  著者 工藤    隆(勉誠出版、2015年)

  第33回(2015年度) 志田延義賞受賞。

  志田延義氏は、国文学者。専門は日本

  古代歌謡。富山市出身。





2024.10.31 読売新聞




2024.10.30 長谷川良品さん
本番外での日常茶飯事のいじめはもっと酷い。
上垣皓太朗アナ、先輩らのイジリ、イジメに
耐え抜き、大アナウンサーになる可能性あり。
フジテレビの上垣アナ採用決定者に慧眼あり。




2024.10.30 佐藤章さん

問題は各政党のお金の行方






2024.10.30 日本経済新聞
創価信濃町へ足を向けて寝られない





2024.10.30 森哲子事務所、山崎行太郎さん

  プラトン著『パイドロス』
(藤沢令夫訳、岩波文庫、1967)
   ソクラテスは、本を書かない。
(書いたのは、プラトンである) 
 心を開いて通わせて対話する。
   生きた智慧が互いに飛び交う。

過去を呼び覚ます記憶、精神の力
「知性」は「勇気」の下僕である
本を書かなかったソクラテスの意
文字なき世の人々の心を読む宣長






2024.10.29 デイリースポーツ






2024.10.29 田中宇の国際ニュース解説






2024.10.28 朝日新聞
「これで辞められるぞ。うまくいったよ。
やってられるかってんだ。ほんと嬉しい」
石井啓一に贈る歌





2024.10.28 佐藤章さん、総選挙結果解説

自公に国民民主がパーシャル連合の政権に。
来月の特別国会の首班指名が一つの山場に。
臨時国会以降では自民分裂の可能性もあり。

自公敗退因が清和会・高市一派にあるのに
高市早苗が首班候補にというおこがましさ
だが、野党が内閣不信任案を提出し自民が
分裂すれば、立憲は野田佳彦を小川淳也に
代表を替えた瞬間、一気に政権再編・政権
交代となる。高市・麻生太郎らには度胸は
ないが、この動きは来夏の参院選まで続く。
仮に現在の状況で野党が纏まり政権交代が
成ったとしても烏合の衆が二つできるだけ。
清和会、統一協会、高市一派らを排除した
石破政権の政治を見極めなければならない。
            (当講座編集人)






2024.10.28 選挙結果受け石破茂首相会見

ほぼ想定内の結果との認識






2024.10.28 NHK、総選挙開票速報

小沢一郎、政治生命を賭す最期の大舞台が用意される





2024.10.27 kyouseiさん

当講座記事NO.319から






2024.10.25 佐藤章さん、政権再編前夜
いろいろな可能性があるが、既述のとおり自民清和会・
統一協会関連議員・高市一派が自民党から排除されて、
最終的には自民宏池会と立憲小沢一郎派を中心とする
連立政権ができると見る。自公過半数割れはその布石。
そのときの総理大臣は小川淳也・現立憲幹事長である。
岸田文雄政権誕生以来、ようやくここまで辿り着いた。
日本が真に民主主義国家になる途はこれ以外にはない。
                 (当講座編集人)

 百術不如一誠 一筋真心天動






2024.10.25 産経新聞、スクープ

非公認候補は、「ありがた迷惑」「使わない」「返す」
などと言って弁解しているが、すべて後の祭りである。
通知を受けた瞬間に正義と勇気の反応をすべきだった。
自民党本部からの手切れ金だったとの解釈も成り立つ。
非公認候補へ贈る歌と火花






2024.10.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から






2024.10.23 佐藤章さん、しんぶん赤旗スクープ解説
森山裕幹事長は自民党総裁になったと勘違いしている
しんぶん赤旗に資料提供等したのは何処の誰だろうか
高木毅の不思議な動きと政権交代・政権再編への布石

2024.10.23 しんぶん赤旗の特ダネ記事



2024.10.24 毎日新聞
公認候補には公認料分500万円、活動費分1500万円と
明記して森山幹事長名義で文書を各支部へ送っている
のだから、 非公認支部へは活動費分 1500万円だけで
なくてはおかしい。非公認側への送付文書も入手せよ。
非公認支部は党本部へ500万円返さなければならない。
あるいは党本部は公認候補側へ500万円緊急追加送金
しなければならない。そうでなければ辻褄が合わない。
森山裕幹事長に贈る歌





2024.10.22 佐藤章さん
自公過半数割れとの佐藤さんの予測であるが、
過半数越えと見る。裏金脱税議員と統一協会
関連議員、高市早苗一派の排除を意図しての
解散であるから、もとより自民議席の減少を
覚悟しての総選挙である。たとえ過半数割れ
でもかまわない。
注目の東京24区の萩生田光一は、浮かんでも
沈んでもその政治生命はすでに終わっている。
萩生田応援に馳せ参じた高市早苗や安倍昭恵、
櫻井よしこなども次々とボロを炙り出されて
その正体を世間に晒されてしまったのである。
生稲晃子は恩師萩生田の旗持ちをしているか。
日本の自由民権運動が発祥した故由の地から、
石破茂、岸田文雄、小沢一郎が本当にめざす
政治がようやく愈々始まる。(当講座編集人)

参考
当講座記事NO.86、311、362から
  初期自由民権運動が舞台
  福田英子、大井憲太郎、岸田俊子、小林樟雄、坂崎紫瀾、
  土倉庄三郎、板垣退助、伊藤博文、中江兆民、幸徳秋水、
  福田友作、石川三四郎、秩父困民党、大阪事件、大杉栄、
  蒸紅学舎、『世界婦人』「内村先生に上る書」、平民社
 「自由は死すとも板垣死せず」 元勲、竹内綱、後藤新平  





2024.10.22 ハンギョレ新聞






2024.10.21 時事通信
追い詰められたネオコン、反省もなく破れかぶれの
核戦争に持っていこうとしているが、ブリックスは
これを阻止できるか。この世を終焉させても厭わず
明日もまだこの世が自分たちの天下だと信じている。
そんなエネルギーがあるならそのエネルギーを使い、
大逆転、大回心の非戦平和構想に注いだらいかがか。
 2024.10.22 習近平、カザンに到着
 男ばかり






2024.10.21 佐藤章さん

加害者である補償会社が、補償交渉をすること
自体がおかしな話である。まして、加害意識も
加害認識も人権感覚も人権意識もまったくない
社員が補償の業務を担当しているようでは話に
ならない。まず誰もが納得する中立の第三者の
人物たちが補償交渉を担うべきだ。補償会社が
しなければならないのは心からの謝罪と反省と
善後策と補償決定額支払いに徹することである。
中谷良著『ジャニーズの逆襲』
(データベース、1989)


当講座記事NO.311から
裕次郎とも交流があったとは  司会 宮田輝NHKアナ
初代ジャニーズメンバー 安達明もいたとは 追悼

  安達明(1948生まれ、活動期間 1964-1968)
    松竹映画『馬鹿っちょ出船』(1965・8)から

「これで禊なのか」「NHKの思惑」2024.10.23






2024.10.21 ハンギョレ新聞
同記事NO.341、342から
『碑木』 신영옥(シンヨンオク・申英玉)
『クリウン金剛山』 조수미(チョスミ・秀美)
ノーベル文学賞に利用されない
ハン・ガンの姿勢は立派である





2024.10.21 kyouseiさん






2024.10.19 佐藤章さん、石破茂首相の防衛観
日本の主権、対米独立をめざす石破首相の考えは
立派である。国会で、かつアジア諸国、アメリカ、
国民と徹底議論、論議、対話すべき歴史的大問題。

当講座記事NO.302、319、348から
 

プラトン『国家』『パイドロス』 

 ソクラテス

 プラトン

 過去を呼び覚ます記憶、精神の力
   「知性」は「勇気」の下僕である
  本を書かなかったソクラテスの意
    文字なき世の人々の心を読む宣長
  『パイドロス』心を開いて通わせ
  対話する。生きた智慧が飛び交う。






2024.10.18 佐藤章さん
     さなえ刀土俵入り

立憲・有田芳生候補が有利になってきたのか
東京24選挙区(八王子市の一部)の無所属・
萩生田光一候補の応援に17日、自民党の高市
早苗が登壇、前日には安倍晋三の遺影を掲げ
安倍昭恵が応援演説、同選挙区には日本維新、
国民民主と参政党候補者もいるが、自民党と
公明党、共産党の候補者はいないという状況。
ここから見えることは、萩生田の支持母体は
統一協会、創価学会、ネトウヨ、自民清和会、
公明党、日本維新、国民民主、参政党であり、
これらはまさに一体であるということである。
これら一体がめざす日本の政治・社会が一体
どんなものか、想像するだけで怖ろしくなる。
ファシズムとしか言いようがないからである。
             (当講座編集人)

当講座記事NO.270、275、348から
2024.7.29 佐藤章さん
スポーツ選手も芸能人も社会性を持たなくては
政治、権力に利用され蝕まれて終わってしまう
国技相撲道に反する便乗 日本政治の品位品格を貶める
バーベキュー「これでオレの人気も回復だ、ウヒヒヒヒ」
熱海富士「横綱、この人いったいどなたですか」
照ノ富士「実はワシもまったく知らないんだよ」


萩生田光一を送る歌と踊り

当講座記事NO.224から

『一本刀土俵入』

wiki
受人滴水之恩 当以湧泉相報
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ

八尾娘の お蔦の唄に
むせぶ茂兵衛の おわら 土俵入り
[剣司作]
  
お蔦あみ笠 背に投げかけて
越中八尾の おわら 風の盆
[長谷川伸作]

受けた情けを この三味の音に
返すお蔦の おわら おわら節

蛍とびかう 八尾の里に
唄うお蔦の おわら 恩おくり


    当講座記事NO.235、275、300から





2024.10.18 kyouseiさん

当講座記事NO.319から






2024.10.17 木偶乃坊写楽斎さん
当講座記事NO.367から

雲の中のスーパームーンと比美乃江大橋
2024.10.17夜  木偶乃坊写楽斎さん撮影
「スーパームーンの写っていないスーパームーン写真を
アップしてるのは日本広しと言えども私ぐらいではない
かと…………………。そんな臍曲がりな私です。」(撮影者)





2024.10.16 スプートニク、パキスタンSCOサミット






2024.10.15 佐藤章さん
大勝負をかけた石破政権
与党過半数割れであっても、なくても、
清和会・統一協会・高市早苗の一派を
自民党から追い出すことが、この解散
総選挙の目的であり、選挙後、自民党
と立憲民主党との連立による政権再編、
新政権樹立こそ、石破茂総裁・総理の
大目的であると見る。(当講座編集人)






2024.10.14 田中宇の国際ニュース解説






2024.10.14 佐藤章さん
対米独立対等、安保法制見直しはいいけれど、
アジア版NATO構想や核共有はいただけない。
あくまで護憲に基づき対米独立を目指すべき。
  エマニュエル・トッド著
 『第三次世界大戦は
  もう始まっている』
   (文春新書、2022)





2024.10.13、14 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
生きることを簡単にするには
才能や能力から離れることだ。
常に心の動きには自由がある。





2024.10.12 林浩治さん「愚銀のブログ」から
たったひとりの死にも尊厳がある
アダニーヤ・シブリー著
『とるに足りない細部』
山本薫訳
(河出書房新社、2024.8)






2024.10.12 佐藤章さん
50年前の佐藤栄作の同賞受賞は無価値だった
日本の核保有と米国との核共有について考える
『原爆の子 広島の少年少女のうったえ』
   長田新編(岩波文庫、1990)

   (青木書店、1952)

  2024.10.12 共同通信
受賞決定の瞬間 石破にお灸のびっくり電波
箕牧智之さん思わず「南無阿弥陀仏」

当講座記事NO.249、274から

〈小社推薦図書〉
 親鸞

 一休
  「えりまきの温かそうな黒坊主
     こいつの法が天下一なり」
  「有漏路より無漏路へ帰る一休み
     雨ふらば降れ風ふかば吹け」

 蓮如
 一休の友人

   良寛
   良寛「いついつと待ちにし人は来たりけり
    今は相見て何か思はむ」
 貞心尼「生き死にの境離れて住む身にも
               さらぬ別れのあるぞ悲しき」
   良寛「裏を見せ表を見せて散る紅葉」
 貞心尼「来るに似てかへるに似たり沖つ波」
 良寛「あきらかけり君が言の葉」
 貞心尼「来るに似てかへるに似たり沖つ波
               たちゐは風の吹くに任せて」

 貞心尼





2024.10.12 TBS
日本の首相を国民が直接選べない不可解システム。
討論を聞く限り古代ギリシャの民主政に及ばない。
こんな議論は直接、国会でやるべきはずのものだ。
どの政党も言っていることの基本理念は大差ない。
いっそ現在の政党政治をなくして、一議員として
当選参集した議会で、政治哲学、政治理念、能力、
人望に優れた人物を首相に選び、徹底的に公開の
議論をし国民に寄与するシステムにしたらいかが
だろうか。現行政治を良くする方法は多彩にある。
各議員一人ひとりが民主主義、国民主権の思想を
まず持てなければ話にならない。(当講座編集人)
 橋場弦著『古代ギリシアの民主政』
 (岩波新書新赤版、2022)





2024.10.12 櫻井よしこの特別版!
この人も統一協会の関係者ではないだろうか
萩生田光一と統一協会との関係を一切語らず
ジャーナリズム・政治的視点の欠片もない話
櫻井よしこがうたう歌
作詩 里村龍一(釧路市出身)
作曲 聖川 湧(新湊市出身、新川二朗の旧友)





2024.10.11 佐藤章さん
バーベキュー萩生田ごまかしがきかなくなってきた

参考
朝日新聞スクープ記事 自民党総裁応接室で記念撮影
写真に向かって右から萩生田光一、岸信夫、徳野英治、
安倍晋三、宋龍天、太田洪量、国際勝共連合幹部二人。
徳野氏は統一協会会長、宋氏は全国祝福家庭総連合会
会長、太田氏は国際勝共連合会長の当時各職にあった。





安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手

普遍性、自由意志、人権感覚、人心のない出鱈目話。
この話を要約すると、文鮮明教祖に選んでもらった
相手と国際結婚をして生まれたその子供がまた教祖
に結婚相手を選んでもらって国際結婚を繰り返して
その子孫を増やして世界中の人を統一協会員にする
ことこそ価値あることであるという優生思想であり、
このことを実践することが人類と世界の文化・平和
を築く、ということである。その実践の手段として
統一協会は、戦後から今日まで清和会と手を組んで
日本の国や地方の政治に密に介入してきたのである。
日本社会がこれでいいのかという重要問題でもある。
新田八朗富山県知事も徳野英治前会長と懇意である。

統一協会と富山政界、選挙応援で接近癒着

  統一協会の地方議員と首長への浸透物語る
  2022.7.21~  富山チューリップテレビ

統一協会の重鎮

2022.8.20 TBS報道特集

2023.10.30 佐藤章さん
こまった政治家を斬る
嵐を呼ぶ男」 似た者同志  
「オイラはドラマー、ヤクザなドラマーだぞ。 
 オイラのバックは、シンキロー大親分だぞ。
 ハクチャ霊后、ダイサク創頭もいるんだぞ」
「貴職は一体どんな政策を立案しているのですか」
「勿論オイラ達で神の国を創り上げるものですよ」
「『神の国』とは一体全体どのような国ですか?」
「『原理講論』と『人間革命』の中にある通りよ」
  二人に贈る歌
  男が男の心情を察する珍しい歌
 
理論に反する実践、実践に反する理論
『原理講論』の理論をもってすれば統一協会
自民党を支持すること自体が矛盾である。
『人間革命』の理論をもってすれば公明党が
自民党と手を携えること自体が矛盾である。
そうでなければ『原理講論』・『人間革命』
そのものが出鱈目なものということになる。

2022 年 8月10日に、日本外国特派員協会
田中富弘・統一協会会長が記者会見をしたが、
これはいったいどういう意味の会見なだろ
うか。会の進め方がおかしいし、司会や特派
員の質問がゆるすぎる。せっかく会長を登壇
させたのだから、的を得た本質をつく質問が
あってしかるべきだ。これでは特派員協会と
いう「場所」での会見の意味はない。ジャー
ナリズムが感じられない。
そんな中でも、田中氏の発言の中で私が注目
したのは、日本や世界の「共産主義」と対
するために統一協会が活動しているというく
だりだ。田中氏の話を聞いていると、同会の
教義内容は創価学会とかわらない、また、既
存の神道やキリスト教、仏教教団ともかわり
ないものだということだ。日本の各政
党やマスコミの張・論調、企業倫理とも
ない。
田中氏の語る共産主義とは、全体主義やファ
シズムといってもよい。これを否定し、同会
は世界連邦主義(ワンワールド)をめざすと
言っているにすぎない。
しかしながら、よく考えてみると、世界連邦
主義の内実は、全体主義・ファシズムあり、
個人の自由を否定するものであり、田中氏の
語る共産主義と言ってもよいものである。そ
こには、この世の中をより良くしたいとか、
この世に生きる人々の幸福を願うという心底
らの思いもない。思想の謙虚さもない。人
間の自然な感情の発露も許されない。
ということは、同会は共産主義を否定し、
れとたたかいながら、共産主義をおしひろめ
ているという矛盾をかかげる主張をし、かつ
行なっているのである。つまり、統一協会の
指すところは共産主義の世界ということ
る。
京都学派の創始者・西田幾多郎は、絶対
の自己同一なる世界を唱えたが、統一協会は、
ょっとして西田哲学の影響を受けるの
もしれない。      (当講座編集人)






2024.10.11 NHK
韓国に続き日本もノーベル賞獲得 50年ぶり二度目
ノーベル平和賞に日本被団協 核廃絶訴え

当講座記事NO.354、広島被爆軍人の記






2024.10.10 東京新聞

勇気・真心、正義・自由・思想なき前近代の見本
政教分離を謳うなら大塚宮司は写真撮影を断るべき
杉田支持者に哀願アピールするためだけの靖国参拝
あらゆる宗教(者)は政治に利用されてはならない
あらゆる政治(家)は宗教に利用されてはならない
靖国問題は神社側の姿勢も問われなければならない
政治家を断念したとき杉田はもう靖国神社に来ない






2024.10.10 CNN
金大中に続き韓国二人目のノーベル賞

当講座記事NO.338、311、237から
2024.4.22 林浩治さん書評「愚銀のブログ」から
著者は7年かけてこの小説を書いた
ハン・ガン著『別れを告げない』
斎藤真理子訳(白水社、2024.3)





2024.10.10 佐藤章さん
高市麻生私怨藁人形一派が石破人形の全身叩く。
この一派の内実は、ネトウヨ=裏金脱税議員=
統一協会関連議員=安倍派=日本保守党支持=
従米台湾有事中国敵視=靖国神社参拝が大好き。
一派は年内倒閣運動を画策しているが果たして。
この現代社会にあってもかかる前近代思考行為。





2024.10.10 NHK

参考
当講座記事NO.311、338から
2024.5.6 佐藤章さん
ジョン・J・ミアシャイマー著
『新装完全版 大国政治の悲劇』
(五月書房新社、2019)
    コリン・S・グレイ
    ジェフリー・スローン
  『地政学 -地理と戦略-』
    (五月書房新社、2021)


       日本の重心富山県沖、大陸から見た日本   
     みんな仲良く     (富山県作成)
『碑木』 신영옥(シンヨンオク・申英玉)が歌う





2024.10.10 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
 カント『純粋理性批判』(1781年)






多方面に勉強の成果が見える
野党と議論できる稀有な首相
野党論客を上回る迫力と見識
杉田水脈処遇がリトマス紙に
高市早苗は足元にも及ばない
目指す政権内実は胸に秘める
岸田が炙り出した膿を処理中
野党は政権交代の好機を放棄
石破と連立へ小沢一郎の深謀
自民圧勝のあと高市一派追放
      (当講座編集人)





2024.10.9 産経新聞、石破首相記者会見
 「党内融和より国民の共感が大事」と石破首相
  長年、首相になるための準備をしてきたようだ
  北國新聞記者質問に能登被災者の篤い支援約束





2024.10.9 党首討論中継録画

これまでの 45分から 80分に

石破の誠実さ議場に染み渡る

2024.10.4 付朝日報道を否定





2024.10.8 毎日新聞





2024.10.8 佐藤章さん
萩生田光一、武田良太、杉田水脈らの出鱈目行状も紹介
そもそも杉田はなぜ衆議でいられるのか皆目不明の人物
歴史的誤報記事





2024.10.8 佐藤章さんHPから

「選挙の結果、自民党単独過半数(233議席)
割れの場合は、岸田・菅・二階も石破切りへ。
加藤勝信をワンポイントで担ぎ、最後は岸田
再登板の野望!」との佐藤章さんの読みだが、
そうなった場合は、石破茂支持派と小沢一郎
支持派が連立し、最終的に小川淳也新政権が、
時代の要請、満を持して登場すると見ている。
政権がいかなる政治哲学を持つかが問われる。
             (当講座編集人)

2024.10.7 佐藤章さん
国民だけしか味方がなくなってしまった石破内閣
「国民主権」が問われることになった解散総選挙
「愚か者政治家」丸川珠代もあぶなくなってきた
木原誠二・元内閣官房副長官はどうしているのか
木原誠二ドサクサに紛れて当選するのではないか
佐藤さんが石破首相に助言・選挙後に内閣改造し、
官房長官を岩屋毅、自民幹事長を林芳正に交代を。

恨み骨髄に入る「史記」  病膏肓に入る「春秋左氏伝」
高市早苗「ワタシを総理にしてくれるんじゃなかったの」
麻生太郎「クソッ、岸田の野郎にやられてしまったんだ。
このままじゃ終われん、石破もろとも破滅させてやるぞ」
高市早苗「そのお言葉、今度は信じていいんでしょうね」
麻生太郎「ああ、神の御加護を。神のみこころのままに」






2024.10.6 福井新聞
石破総裁を支持した稲田朋美、これからどこへ行くのか
安倍晋三申し子の過去を反省、逆転変身の可能性もあり
保守とは従米嫌中親台でない、党内で徹底的に論議せよ


2024.10.6 共同通信

2024.10.6 FNNプライムオンライン
石破大決断 泣いて馬謖を斬る 先ず隗より始めよ
石破は一昨日の佐藤章さんの動画を見たのか。
小川淳也と大石晃子の迫力に心打たれたのか。
下村博文、西村康稔、萩生田光一、平沢勝栄、
三ッ林裕巳、高木毅が非公認。他の裏金脱税
議員は全員比例代表との重複立候補を認めず。
杉田水脈は比例代表単独登載ならず落選必至。
林幹雄は引退。武田良太は見逃されているが、
これは麻生太郎への刺客駒とするためだろう。
松野博一、衛藤征士郎も石破論功温情で黙許。
 萩生田光一「ついにやられたか。哀号鶴子母よ」
 平沢勝栄「なんでこのオレまで。恩知らずめが」
 高木毅「もうお歳だからですよ。旅は道連れよ」
 三人に贈る歌
 平沢勝栄を送る歌
 





2024.10.6 森哲子事務所、 山崎行太郎さん
総務大臣に村上誠一郎、これはすごい人事だ
ネトウヨ=安倍統一協会信者の犬の遠吠えだ




2024.10.5 スプートニク

クロアチア大統領、NATO軍事支援を拒否

日本が対米独立を目指すための石破構想は、
米中露にとって不都合なものであるようだ。
このことを分かっていながらの石破牽制球。





2024.10.5 佐藤章さん
高市早苗総理が実現の暁には日本は大変なことになる。
自民党が日本保守党に乗っ取られるか、さもなければ、
高市一派を自民党から追い出せるかという問題である。
少年飛行兵だった佐藤さんの父親の戦争体験談を語る。

参考
靖国問題を考える映像ドキュメンタリー.小社企画制作





2024.10.5 日本経済新聞
 日本海側人間の交流
     被災者「あんた、ピカピカの作業服やね」
    石破「初めて着たもんでゴワゴワしとる」
  被災者「あんた、何とかお頼みしますよ」
  石破「分かっとるけん頼むけん待ってて」
  被災者「その服の格好似つくわ。あんた、
  そのままずっと着とるまっし。のっきゃ」
  石破「あんやと。ほうかい、ほうすっか」

石破茂が珠洲の人たちと共にうたう歌
参考




2024.10.4 佐藤章さん

アジア版 NATO、日米地位協定改定に言及せず。
裏金脱税・統一協会癒着の三羽烏、三ッ林裕巳・
萩生田光一・武田良太議員を公認すべきでない。
少なくともこれを処分しないと石破政権は落日。
何れ高市一派は自民党から追い出される憂き目。
米大統領選が終わるまでしばらく様子見の姿勢。
石破の急変節は裏金癒着議員を落選させる深謀。
かつての盟友小沢一郎と密かに連立模索と見る。

カール・シュミット『憲法論』

(みすず書房、1974)





2024.10.3 櫻井ジャーナル
2024.10.2 田中宇の国際ニュース解説

当講座記事NO.182から
『戦友』を歌う嘉手苅林昌

戦友

 一兵卒の戦死と友情

でえごぬ花が咲き 

風(かじ)を呼(ゆ)び 嵐が来た 


でえごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た 

繰り返す くぬ哀(あわ)り 

島わたる 波ぬぐとぅ(如)

ウージの森で あなたと出会い 

ウージの下で 千代にさよなら 

島唄ぐゎ 風に乗り 

鳥(とぅり)とともに 海ゆ渡り 

島唄ぐゎ 風に乗り 

届けてたぽり 私(わんく)ぬ涙(なだ)ぐゎ 


でえごぬ花も散り さざ波が揺りるだき 

ささやかな幸しは うたかたぬ波ん花(ばな)

ウージの森で 歌った友(どぅし)よ 

ウージの下で 八千代を去り 

島唄ぐゎ 風に乗り 鳥とともに 海ゆ渡り 

島唄ぐゎ 風に乗り 届けてたぽり 私の愛を

 

海よ 宇宙よ 神よ 命よ 

このまま永遠に夕凪を 

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 

島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 

島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を






2024.10.3 朝日新聞
世界のスポーツにとってたいへん残念なニュース
ワリエワの才能を怖れたヨーロッパのスポーツ界
   ワリエワ世界最高演技
 ワリエワに贈る曲
  当講座記事NO.170、177から






2024.10.3 kyouseiさん
当講座記事NO.319から




2024.10.2 佐藤章さん
絵に描いた餅・空理空論ではなく、個別で対応を




2024.10.2 朝日新聞
  総選挙、政権交代への態勢が整う
  裏金脱税・統一協会議員に刺客を





2024.10.2 読売新聞
  石破アジア版NATO構想の懸念も含んでいる。
  中露台韓北蒙、全東南アジア・オセアニアも
  この構想に含めたら諸懸案が一気に解決する。






2024.10.2 スプートニク





2024.10.1 佐藤章さん
石破政権の課題を鋭く指摘、これに応えられるか

安倍晋三を「国賊」と呼び「筋」と「正論」貫く






冒頭で小川淳也が石破に手をふるわせながら
「国会で厳しい議論をしよう」と呼びかける
大石晃子が紙での抗議、議長が降壇を命じる
  「こういう茶番はやめろ」、と叫んでいるようだ。
  「演壇で物品を掲げる行為はおやめください」と、
   額賀福志郎は渡されたメモを読んでいるようだ。
         2024.6.3 大石晃子国会質問  傍らに野田佳彦が





2024.9.30 スプートニク、 鈴木宗男参議に取材
ムネオ氏は自民党に戻りたいような顔をしている





2024.9.30 四国放送
  野党勢力を最大化して政権交代をめざす
  石破評も語る(於 徳島市)




2024.9.30 佐藤章さん
憲法九条を生かした対米独立を
日米安保条約を今一度検証する

      長谷部恭男解説

    (岩波文庫、2019)





石破茂新総裁、10月 27日衆院選投開票を表明。
解散を早めたのは高市早苗の動きへの牽制から。
高市一派の裏金脱税・統一協会議員一掃を図る
石破にとって一派の自主離党は反って渡りに船。
異例の表明で与野党対決への激しい論戦に挑む。
日本政界の新たな第一歩が早くも踏み出された。
ガースー副総裁のからだは大丈夫なのだろうか。
今年の春ごろに体調を崩しているようにみえた。
 麻生太郎、自民党最高顧問に就任
 麻生「オレをバカにしやがって。何が最高顧問だ」
 石破「よく引き受けましたね。まだ未練あるのね」
 麻生「今度は政界引退を迫る気か」
 石破「笑ったら許してあげますよ」
 麻生太郎に贈る





2024.9.29 長谷川良品さん





2024.9.29 朝日新聞
「潜航艇岸田宏池会内閣」の布陣
裏金脱税統一協会議員排除の決意
自民立憲の良識派の連立をめざす
岸田文雄に従来の水面下政治を任せる一方
石破は現実対応の水陸上政治を愚直に遂行
米露中韓北台に対応、トランプ待望シフト
石破茂内閣に贈る曲  当講座記事NO.170、304から
大バッハ  ピアノパルティータ第2番ハ短調BWV826 
於 ヴェルビエ音楽祭2008     
深呼吸は必要ない 
  2023.5.10 於 慶應義塾三田キャンパス西校舎ホール





当講座記事NO.319から





2024.9.27 NHK
当講座記事NO.311から
2023.10.28 佐藤章さん、袴田事件に想うこと
このような警察、検察、司法を生み出してはいけない
 『無実は無罪に -再審事件のすべて-』
 (朝日新聞社編、すずさわ書店、1984)

紅林麻雄

  拷問・自白強要・証拠捏造・冤罪刑事





2024.9.27 佐藤章さん
戦戦兢兢の裏金脱税・統一協会関係議員
原発外交防衛問題に対する高市との違い
ウクライナ戦争への認識を改めてほしい

参考
当講座記事NO.311、338から

2024.5.6 佐藤章さん
ジョン・J・ミアシャイマー著
『新装完全版 大国政治の悲劇』
(五月書房新社、2019)
    コリン・S・グレイ
    ジェフリー・スローン
  『地政学 -地理と戦略-』
    (五月書房新社、2021)


       日本の重心富山県沖、大陸から見た日本   
     みんな仲良く     (富山県作成)
『碑木』 신영옥(シンヨンオク・申英玉)が歌う




自民党新総裁に石破茂・鳥取1区選出衆議
高市早苗ショックと憔悴で今夜は眠れない
中国敵視の似非保守主義者たちも意気消沈
進次郎選ばれなくてホッとし胸なでおろす
進次郎は馬鹿ではなかった、馬鹿力だった
アメリカ民主党エマニュエル岸田に敗れる
岸田が炙り出した膿を石破どう処置するか
  潜航艇岸田最後の大仕事終え浮上
     高市「よくもやってくれたわね」
     石破「こんな私をおかげさまで」
   岸田「結果に貢献しただけだよ。
      これが本当の宏池会だよ」
   岸田文雄に贈る歌

2024.9.27 産経新聞
  最下位次点の河野太郎の22票とともに
  あまりに少なすぎる。上川陽子も少ない。
  麻生太郎による「裏切りのひきはがし」。
  昼行灯茂木敏充も最後まで影が薄かった。

2024.9.27 佐藤章さん、 総裁選結果解説
佐藤さんの読みどおり石破茂劇的逆転勝利
安倍政治の一掃と安倍政治の徹底的検証を
参考
 石破茂総裁就任第一声
「国民を信じ、勇気と真心もって真実を語り、
 この日本国をもう一度皆が笑顔で暮らせる
 安全で安心な国にするために全霊を尽くす」
 




2024.9.26 佐藤章さん、特ダネ

進次郎は麻生太郎に新総裁就任辞退を
申し入れに行ったのではないだろうか。
石破押しの岸田の水面下深謀特技発揮。
潜航艇岩風の如く水面下総理面目躍如。





2024.9.26 佐藤章さん、古賀茂明氏と対談
高市早苗を敢えて総理とするなら自民分裂、
立憲との大連立が更に早まるのではないか。
自民党の膿を全部吐き出させる政権となる。







2024.9.26 毎日新聞
県議は全員内心これでホッとしたのではないか

当講座記事NO.319から
ひとりひとりが自分の思想をもつことが大切
    水木しげる著『ラバウル戦記』
     (ちくま文庫、1997)




2024.9.24 10:08 共同通信
自民総裁がだれになっても政権交代・新編の展望が開く
当講座記事NO.300、338、348から 

JBpress 2023.12.12付記事 
小川淳也衆院議員が語る
  小川淳也著『日本改革原案
  2050年 成熟国家への道』
 (光文社、2014)
『日本改革原案 2050年 
 競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)

大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。

小川淳也に贈る歌



野田佳彦に贈る歌と踊り
当講座記事NO.224から
越中八尾おわら節日本一の歌声
揺らぐ釣橋 手に手を取りて
渡る井田川 おわら 春の風
[小杉放庵作・春]
  
来たる春風 氷がとける
嬉しや気儘に おわら 開く梅

 





2024.9.23 佐藤章さん
立憲代表選結果解説 この間的を得た解説だった
消費税減税を掲げ財務官僚との対決姿勢でのぞめ
代表選に尽力した小沢一郎を党の要職に抜擢せよ
小川淳也にも党の重職重責を担わせるべきである
佐藤章著『職業政治家小沢一郎』
(朝日新聞出版、2020)


自民総裁選現況解説
参考
歴史に学んだことのない人物によるでたらめ対談。
「台湾有事は日本有事」の言は日本の憂事である。
高市当選の場合は戦争を覚悟しなければならない。
そうなれば自民党の分裂を招く可能性が出てくる。
立憲野田の当選が石破当選の呼び水となるのでは。
そうなれば自民立憲の大連立の可能性が出てくる。
自民党新総裁ははたしていったいだれになるのか。
総裁選を仕掛け炙り出した岸田だけが知っている。
岸田は水面下炙り出し面従腹背政治を続けている。
               (当講座編集人)




2024.9.23 立憲民主党臨時大会. 公開代表選挙
1時間19分後に第一回投票終了
今の政治情勢なら野田佳彦より小川淳也衆議を
新代表に選べば政権交代がすぐに可能であった
のではないか。野田と小沢一郎衆議の深謀遠慮
なのかもしれないが、絵に描いた餅ではないか。
肝の政治改革が大幅に遅れてしまったのである。
代表候補者の挨拶を聞く限り自民党総裁候補の
主張と変わらない。いずれ自民と立憲が連立し
対米追随増税改憲派と対米独立減税護憲派に各
わかれて改憲統一党と護憲人権党の二大政党に
なれば国民主権が漸く実現できると考えられる。

なお本日の第一回目の投票後の投票箱閉鎖後に、
開票係がなぜか投票箱を舞台上手の衝立後ろに
持って行き暫し投票箱を見えなくしてしまった。
この間、票の差し替えや箱の取り替えもできた。
これでは投票前の投票箱内部の空確認の意味が
なくなる。代表選挙管理委員の重大ミスであり、
各候補開票立会人の責任も問われるべきである。
こんなことでは民主主義、国民主権、社会正義、
公開公共公平、人権人道、真実真心、志が泣く。
              (当講座編集人)




2024.9.22 NHK




2020.9.22 佐藤章さん、鈴木エイト氏と緊急対談
自民党総裁選高市推薦人20人中
15人が統一協会関係議員だった






2024.9.21 佐藤章さん、独自特ダネ
高市総理になれば安倍晋三継承極右統一協会政権復活
高市の総裁立候補自体が自民党の公党存在意義に疑義

2024.9.21 産経新聞、動画
この人が保守主義者とはとうてい思われない。
政策リーフレットの言い訳のためだけの出演。
進次郎同様「我が身知らず」にもほどがある。
インタビュアーに批判精神が全く見られない。
石破対高市になれば総裁選勝算ありと錯覚し、
似非右翼保守主義者が進次郎を批判している。
そうかと思えば石破だけはだめだと言い出し、
高市総理実現を目論み必死のでたらめ言動に。
彼らの特徴は、米国の日本領空領海侵犯には
目をつむり中国のそれには目くじらを立てる。
即ち米国の意向のままに動く操り人形である。
2020.9.10 時事通信
高市早苗を送る歌




2024.9.20 佐藤章さん

「よれよれ進次郎」「うけうり進次郎」「ぼろ
ぼろ進次郎」と共に歩む日本になるのだろうか。
進次郎を押し上げた人物たちの責任も問われる。
進次郎バックの裏金買収金が勝負を決めるのか。
自民党良識派がこの奸計を崩せるかどうかが鍵。
「オレを選ぶな」と進次郎心中泣き叫んでいる。
進次郎はわざと自らボロを出す言動をしている。
「哀れ進次郎」に思えてくる。(当講座編集人)             

2024.7.6 時事通信
セーヌ川との勝負
エマニュエル「進ちゃん、ワタシもうすぐ帰るけど
万事手をうっておいたよ」
進次郎「そうっすか。オレでいいんすか。波乗りも
上手く見せなくっちゃね」
エマニュエル「進ちゃんがこの海で泳げば汚染水が
魔法の聖水になるんだよ」
進次郎「ほんとっすか。オレってかっこいいっすね」





2024.9.19 佐藤章さん
日本政治・社会を歪める高市早苗と統一協会の関係

自民総裁選、立憲代表選、公明党代表交替、そして
この不信任案可決など日本政治が「断末魔」の様相。
斎藤元彦兵庫県知事は、この断末魔にすずしい顔で
貢献している。こうなったら斎藤知事はやけくその
根性を見せて最後まで行くところまで行って日本の
政治の断末魔を見せる使命を全うしていただきたい。
これらに共通して言えることは「国民不在」である。
この「断末魔」と「国民不在」は日本だけではなく、
米国大統領選を筆頭に全世界共通のことがらである。
腐りきった政治の膿を吸い出し、あるいは呑み込み、
この世がまともな世の中になるかどうか今が試金石。
                (当講座編集人)




2024.9.18 佐藤章さん

参考
当講座記事NO.300、佐藤章さんの解説から
憲法記念日に相応しい気合いが入った核心の憲法解説
またしても感涙
鈴木安蔵憲法草案要綱」起草 (1945.12.26 官邸提出)
ジョン・ロック. ジャンジャック・ルソーの思想が源泉
統治二論ジョン・ロック著
人間悟性論ジョン・ロック著

社会契約論ジャンジャック・ルソー著
エミールジャンジャック・ルソー著
 カントの散歩を忘れさせた書

鳥尾鶴代

 陰の功労者 

憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
金森徳次郎 戦後吉田内閣の憲法担当国務大臣
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。

進次郎総理になると純一郎の二の舞い

  当講座記事NO.86、311から初期自由民権運動が舞台
  福田英子、大井憲太郎、岸田俊子、小林樟雄、坂崎紫瀾、
  土倉庄三郎、板垣退助、伊藤博文、中江兆民、幸徳秋水、
  福田友作、石川三四郎、秩父困民党、大阪事件、大杉栄、
  蒸紅学舎、『世界婦人』「内村先生に上る書」、平民社
 「自由は死すとも板垣死せず」 元勲、竹内綱、後藤新平  




2024.9.17 佐藤章さん、朝日新聞がスクープ
自民党総裁選と統一協会の関係とその影響
小泉進次郎、菅義偉、小泉純一郎、森喜朗、
高市早苗と統一協会の深い関係が疑われる。
裏金脱税議員と統一協会関係議員・党員は、
自民党から全員排除されなければならない。
これまた岸田が仕掛けた「炙り出し」では。

安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手


参考
普遍性、自由意志、人権感覚、人心のない出鱈目話。
この話を要約すると、文鮮明教祖に選んでもらった
相手と国際結婚をして生まれたその子供がまた教祖
に結婚相手を選んでもらって国際結婚を繰り返して
その子孫を増やして世界中の人を統一協会員にする
ことこそ価値あることであるという優生思想であり、
このことを実践することが人類と世界の文化・平和
を築く、ということである。その実践の手段として
統一協会は、戦後から今日まで清和会と手を組んで
日本の国や地方の政治に密に介入してきたのである。
日本社会がこれでいいのかという重要問題でもある。
新田八朗富山県知事も徳野英治前会長と懇意である。




2024.9.16 林浩治さん、愚銀のブログから
否応なく地球環境破壊と対峙させられる
ホームレスという生き方
  いちむらみさこ著
『ホームレスでいること
 見えるものと見えないもののあいだ』
(2024.8、創元社)







2024.9.16 佐藤章さん
進次郎ついに『襤褸の旗』を揚げる
田中正造も怒っている

亡国を知らざれば
即ち亡国の儀につき
質問
田中正造、石川啄木、鶴彬の底流に流れているもの








2024.9.14 佐藤章さん
「切り捨て」しか頭にないトリオ・ネオリベ誕生
経団連の要請を受け容れ解雇の自由化を謀る政策
竹中平蔵の政策を口移しのようにしゃべる進次郎
完全に「ボロ」が出てしまった。もはや繕えない。
ライドシェアも加速。だが進次郎は何のことかと。
エマニュエルも今ごろ慌て出していることだろう。
岸田ここでも水面下からの「炙り出し」を試みる。
怖い顔の石破に予期せぬ秋のそよ風が吹いてきた。
 珠洲市 禄剛埼灯台 能登半島最先端

 羽咋郡富来町(現志賀町) 福浦灯台
 日本最古の木造灯台 (創建1608年)




2024.9.14 日本記者クラブ主催

政治哲学、社会正義に欠ける
林芳正官房長官の見解に注目
茂木敏充幹事長昼行灯に変身
石破茂もっともっと怖い顔を
進次郎に何故世襲弊害無質問
進次郎の問題発言も追及不足





2024.9.13 佐藤章さん

労働者の首を容赦なく切る 親子二代で日本売国
政策理解説明能力がなくただしゃべっているだけ
このままでは世界に恥晒し総理としての名を刻む
自らの無能を悟り総裁選出馬取下げの早期決着を



2024.9.13 中央日報
生きべくんば民衆と共に死すべくんば民衆のために

布施辰治法律事務所石巻出張所にて




2024.9.13 田中宇の国際ニュース解説




演説会、共同記者会見にフリー記者を参加させない。
ということは記者クラブが会を進行するということ。
ここでも進次郎への異常な無能隠し配慮が見られる。
しかしながらいずれ盆に覆水できない罪で失脚する。
今後の政治日程見通し、米大統領選結果待ちの様相。
「(無能を)覚ったらリタイア(引退)」
   自民党の落日 進次郎総裁選出陣式
   野田聖子衆議、加藤鮎子衆議も参加
   哀れ人形進次郎、「助けてくれ」と
   叫んでいるようにも見えなくもない
   誰が為の政治か政治理念消え失せる。
   こんなんでいい娑婆になると言うか。
   あの岸田が、最期の「炙り出し」を
   仕掛けたのではとも見えなくもない。
   即ち進次郎に与する者を見るために。   




2024.9.11 アメリカABC、トランプ・ハリス論戦

イヤホンピアスを使っていたのか
進次郎の虎の巻答弁書の方が立派
三木のり平の台詞書小道具も立派  
NOVA H1 Audio Earrings - the first and only
wireless earphones embedded in a pair of
pearl earrings on a gold- or silver-plated clip.
バイデン大統領はいま、どこで何をしているのか




2024.9.10 山崎行太郎さん
中野重治の福井丸岡の田舎の親父の心を忘れるな
佐野学、鍋山貞親、宮本顕治、現保守主義者批判
中野重治『村の家』(1935年)
中野重治・原泉夫妻と娘の卯女(1947)






右だとか左だとか、関係ない
佐賀県出身原口氏、日本独立、
日本再建、日本救済を訴える。
消費税撤廃、拝米従属からの
独立など有意義な主張である。
が、「ゆうこく」の大雑把さ
の実態には憂いを禁じ得ない。
 枝吉神陽





2024.9.10 毎日新聞




2024.9.10 日刊スポーツ
日本の終日 政治はパフォーマンス 学歴浄化の似た者同士
かような紙芝居が いつまで続くと思っているのだろうか




女性議員を増やすためのクオーター制を検討
フリー記者の横田一、田中龍作、望月衣塑子、
佐藤章、尾形聡彦、白坂和哉各氏が質問する。
これまでで一番良い質疑応答、改善余地あり。
進次郎では無理だと自民党員も分かったはず。
岸田を辞めさせ操り人形進次郎を押しつける
米国の要請を、勝負師石破はたして崩せるか。

自民党裏金脱税議員について
消費税減税、少母化について
防災、国防、核共有について
徴兵制、改憲についての論議がなかった





2024.9.9 佐藤章さん
対米従属では保守政治家とは言いがたい
白坂和哉さん横田空域についていい質問
日米間の核共有を隠す、安倍継承を指向

2024.9.9 白坂和哉さん、同会見報告




2024.9.9 ハンギョレ新聞

  韓国は日本の知らぬふりに抗議したことがあるのか




2024.9.8 kyouseiさん、当講座記事NO.319から

 「あの時は仕方がなかった」では許されない




2024.9.7 スプートニク




2024.9.7 スポニチ





2024.9.7 佐藤章さん

アメリカの要請で父、純一郎と同じ動きをしている。
この動きを止められるかどうか、日本政治の試金石。
岸田、思い直して総裁選再出馬したらどうだろうか。
  三世と四世  
国民不在の小泉劇場  決着=昔の政権
    フォームが悪い いつまで貧弱な発想を続けるのか
  純一郎「どうだい、オレの球筋は。いい感じだろ」
  進次郎「どうだか、その格好じゃ球速は出ないよ」
    純一郎「だったら、オマエ見本みせてくれないか」
  進次郎「ボクチン、暴投の球しか放れないんだよ」






2024.9.6 石破茂衆議、外国特派員協会で会見




2024.9.6 佐藤章さん
額でものを考える男、この人物でいいのか
経済、外交、改憲話が錯綜する不可解論理
裏金脱税議員は総裁選投票権を剥奪すべき
森喜朗の裏金献金で総裁、総理になる懸念
進次郎でいいのかという懸念も自民党員に
自民党員の見識が問われる総裁選となった

佐藤章さんがこの人物に用意していた質問
ぼくはあなたに知識も学識も感じたことがない。
あなたはただ政治家4世ということでここに
っている。
それが外交をやって取り返しのないミスをやる。
日本国民にかかる大迷惑は考えないのか。

鈴木エイト、田中龍作、尾形聡彦各氏が質問
司会者は佐藤章さんと田中さんを
見まちがえたのではないだろうか

参考
当講座記事NO.300、佐藤章さんの解説から
憲法記念日に相応しい気合いが入った核心の憲法解説
またしても感涙
鈴木安蔵憲法草案要綱」起草 (1945.12.26 官邸提出)
ジョン・ロック. ジャンジャック・ルソーの思想が源泉

憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
金森徳次郎 戦後吉田内閣の憲法担当国務大臣
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。




2024.9.6 日刊スポーツ
「君はゆくのかそんなにしてまで」
予習していた回答、紙を見ずに嬉しそうに答える
首相就任会見と間違えているのではないだろうか
政治に関わるのが間違い酷すぎこれほど無能とは
これでは「おんぶにだっこ」自民総裁・総理大臣
「決着」の囲いの内に付箋をいっぱい貼り
 付けた答弁マニュアル書が進次郎の実像
 必死の丸暗記と受け答えの猛練習の後影
 いったい何ゆえ総理をめざしているのか
  I'm blue.



2024.9.5  
さら問いなしでは論議が煮詰まらない
19分すぎ
白坂和哉さん、日米安保について質問
小池晃共産党書記局長に配慮した回答
34分すぎ
佐藤章さん、消費税減税について質問
案の定、二匹目の泥鰌回答、これでは
せっかくの政権交代の好機を自ら放棄




2024.9.4 林浩治さん「愚銀のブログ」より
『隣の国の人々と出会う』書評
斎藤真理子著『隣の国の人々と出会う
-韓国語と日本語のあいだ-』
(2024.8.23、創元社)



2024.9.3 フジテレビ

自民にいる限り自らの政治信条を捨ててまで
何ゆえ改憲を言い続けなければならないのか。
「仁」と「改憲」は矛盾する。
『論語』憲問第十四
 仁者必有勇 (仁者は必ず勇有り)
 勇者不必有仁(勇者は必ずしも仁有らず)



2024.9.3 読売新聞



2024.9.2 佐藤章さん、毎日のスクープ解説
反省なき国会議員たちによる総裁・代表選
誰もが決して幸せになれない情けない選挙





2024.9.1 白坂和哉さん
映画『福田村事件』森達也監督舞台挨拶

当講座記事NO.311から
辻野弥生著『福田村事件
-関東大震災・知られざる悲劇』
(崙書房出版・2013、五月書房新社・2023.6)





2024.8.31 文明アナリスト・新井信介さん
周恩来の秘密と功績
米国の対中方向転換
 王昆




当講座記事NO.319から

2024.8.31 kyouseiさん、価値を問うことについて




2024.8.30 テレビ朝日
  時の要請を待つ熟慮の判断
  昔の名前に今回潰されたが
  野田小沢で政権交代可能か
  ここにもアメリカの工作が




当講座記事NO.319から 



2024.8.29 産経新聞
野田佳彦衆議が立憲代表選出馬表明
  我が身知らずの男   二匹目のドジョウ
     またしても昔の名前で出る
     小沢との約束はどうなった
   なぜ若手の後継に譲れない
          野田佳彦を送る歌  内藤國雄『おゆき』
       「あれは泥鰌という男」




2024.8.28 森哲子事務所、山崎行太郎さん




2024.8.27 東スポ
 李正植「オレは裕斌さんから笑えと言われていても、
 笑うのをがまんしてたんだよ。それなのに何が処分
 なんだよ。おかしいよこんな話。銀牌も泣いてるよ。
 彼らと話すなって!  お互いの健闘を讃えあって何が
 悪いんだ。スポーツに政治や国境なんてないんだよ」
 金琴英「嬉しいのに笑うなとはほんと変な話だよね。
 日本の大相撲じゃないのよ。ワタシ、正恩首領にも
 かけあってみるわ。きっと分かってくれるはずだわ。
 だってあの方、国の最高の方なんでしょ。大丈夫よ」



2024.8.26 佐藤章さん、鈴木エイト氏との対談

統一協会、創価学会、各教会、各教団、各政党、
各組合、各メディア等はその思想、理念、実践
を捨てて、すべて組織温存だけのための組織と
化している。いま彼らにとくに求められるのは、
対米独立への真摯な新思想・理念、実践である。
たとえば全国会議員が一丸となって対米独立を
宣言してみたらどうだろうか。いま改憲論議を
している場合ではないはずだ。(当講座編集人)



2024.8.24 石破茂衆議の自民総裁選出馬会見

地元鳥取県八頭町和多理神社で並々ならぬ決意を語る
祭神 佐留陀毘古
   進次郎が総理だなんて世も末だよあほらしい
   「ミャクミャク」総理じゃ政治をなめてるよ



2024.8.24 スプートニク

  レセプションで上川陽子外相踊る
  これまでで唯一いい動き
  この調子なら女性初総理
  そのまま表に出ればだが



2024.8.23 kyouseiさん
当講座記事NO.319から     

この説法を何と聴けばいいのか
カントの「物自体」の内実かも



当講座記事NO.275から
2024.8.23 AFP
ハンギョレ新聞をも感動させた
  「の」の字を省いたらどうだろうか 異例のテロップ
   日本では「日本海」、韓国・北朝鮮では「東海」
    「朝鮮東海」と呼べばいいだけの話であるはずだ。
   韓国国歌でも「東海」と歌われているのである。
   まともな三者対話が欠けているだけの話である。
   おそらくテロップを入れる要請を学校側が受容。
   いかなる問題が生じても全て学校側に責任転嫁。

2024.8.23 プレジデント



2024.8.22 産経新聞



2024.8.21 毎日新聞
  既にもう昔の名前になっていることに
  気づかない空気を読めない困った人物
  野党共闘を妨げるために出てきたのか
  政権交代しようという意思が全くない
  貧困層を助け日本を刷新する政策皆無



2024.8.19 ロイター
 不死鳥の羽ばたき



2024.8.19 佐藤章さん
烏と案山子の対決
コバホークと進次郎との二者択一になってきたが、
どちらも統一協会、財務省、対米従属、すなわち
安倍晋三政治、清和会満州人脈先祖返り内閣回帰。
こうなることはすでに眼に見えていたはずである。
満州由来の電通とマスコミも二本立ての押し模様。
裏金脱税議員の復活劇になっては話にもならない。
米国の圧力に屈しながらも、岸田、精一杯の政治。
この二者択一ではかえって岸田のほうがよかった。
この難局からいかに小川淳也内閣にもっていくか、
政治生命を賭ける小沢一郎、最期の凄腕の見せ場。
               (当講座編集人)



2024.8.16 日刊スポーツ
  この人物が次の首相候補とは日本政治、国民を愚弄
  総選挙に勝つためには無能政治家でいいという政治
  対米従属、財務省主導政治のままでいいのかどうか
  小沢一郎の動きがどこまでこの動きを制せるかが鍵
  岸田文雄もまだ首相である。すべきことはまだある



2024.8.15 TBS
鹿児島の特攻資料館を見学することは何ら批判される
ことではない。行って見てみることは何の問題もない。
どこにでも行って、見て、学ぶことはできるのである。
問われるのは、資料館の在り方や自分自身の生き方や
特攻隊や戦争をどのように考えたかということである。
また、早田選手の発言を批判・賛同する人がいるなら、
その理由を述べるべきである。そして対話すればよい。
                 (当講座編集人)
映画『月光の夏』(2)知覧特攻平和会館が出てくる

1958年「私は貝になりたい」ダイジェスト

特攻兵の出撃を見送る知覧高等女学校の
生徒たち(1945.4.12・撮影 毎日新聞)
当講座記事NO.182、264から

〈小社推薦図書〉
  (岩波文庫、1995)


   プラトン著『パイドロス』
(藤沢令夫訳、岩波文庫、1967)
 ソクラテスは、本を書かない。
(書いたのは、プラトンである)
   心を開いて通わせて対話する。
   生きた智慧が互いに飛び交う。




2024.8.14 毎日新聞、広瀬めぐみが議員辞職の意向


2024.8.14 朝日新聞
  岸田首相と小沢一郎が麻生太郎を牽制



2024.8.14 佐藤章さん

元の木阿弥統一協会政権、利権政権、
満州清和会対米追従政権でいいのか
小沢一郎と水面下の交渉開始とみる
新たな政権交代布石の第一歩である
野党への政権移譲が本筋ではあるが




2024.8.14 時事通信
  政界再編に自ら動く新自由主義と
  創価学会には斬り込めてはいないが、
  自民清和会、統一協会、ジャニーズ、
  宝塚、吉本興業、日本維新、カジノ、
  大阪万博、五輪、自民裏金にメスを
  入れたのは岸田政権が初めてである。
  自民党には岸田以上の人材はいない。
岸田文雄に贈る歌 



2024.8.13 佐藤章さん
財務省、自民党の工作員であることを自ら証明



2024.8.12 佐藤章さん

学歴浄化の進次郎も米民主党べったりエマニュエルも
トランプの勢いに焦っているのではないか。岸田政権
以下の進次郎政権が成立した日には日本の終日である。
純一郎も慌てて無能進次郎の神輿担ぎに鉢巻を締める。
冷酷を旨とする枝野幸男衆議も進次郎に秋波をおくる。
小沢一郎衆議の描く政権が近づきつつある布石とみる。

2024.8.10 産経新聞

2024.7.6 時事通信

セーヌ川との勝負
エマニュエル「進ちゃん、ワタシもうすぐ帰るけど
万事手をうっておいたよ」
進次郎「そうっすか。オレでいいんすか。波乗りも
上手く見せなくっちゃね」
エマニュエル「進ちゃんがこの海で泳げば汚染水が
魔法の聖水になるんだよ」
進次郎「ほんとっすか。オレってかっこいいっすね」




2024.8.12 中央日報






2024.8.11 朝日新聞
当講座記事NO.327から



2024.8.11 田中宇の国際ニュース解説





2024.8.10 佐藤章さん、下の式典から考える

こんな時代を繰り返してはいけない
軍国少年少女の授業  教育映画『戦ふ少国民』
1944電通製作  国民皆兵教育
戦後、校長はじめ教員はその後どうしたのだろうか
国家の要請に応える姿勢、体質だけは一貫している
 「ススメ ススメ ヘイタイ ススメ」


   (青木書店、1952)

  (岩波文庫、1995)



2024.8.9 毎日新聞
長崎平和宣言、鈴木史朗市長

長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典 中継

  2024.8.9 長崎放送



2024.8.9 TBS
勝負を賭けた外交
岸田首相のこの訪問を誰が潰したのか





2024.8.8 佐藤章さん
左足が滑ったときに右足がマウンドの土にひっかかり、
左足に体重が瞬間的に不具合にかかったのではないか。
右足も負傷したように思える。足が滑った最大原因は
野球用スパイクを履いていなかったこととフォームの
研究しすぎと投球練習不足。滑った瞬間柔道の受け身
をして後ろにひっくり返れば無事だったのではないか。
その稽古を怠ってしまった。パフォーマンサーの陥穽。
即ち投げてはならないこのボールを投げたからである。
神宮のマウンドの傾斜も考えていなかったのであろう。

右手のこだわり
   ここまでは素晴らしいフォーム  2024.8.6 神宮球場



2024.8.8 当講座記事NO.275から
勝負を決めるあと1点を取るのは至難の技 卓球の深淵

 張本智和選手「このまま死んで楽になりたいです」
  田勢邦史監督「何を寝言いってるんだ早く起きろ」



   ボクシング 金 中国、銀 トルコ、銅 韓国,北朝鮮
   イム・エジ「オンニ、記念に一緒に撮りましょ」
   パン・チョルミ「私こんな舞台に慣れてないわ」
      かつてのマラソン君原健二選手を想い出す表情

      君原選手「何のために走るのか」






2024.8.7 日刊スポーツ
当講座記事NO.275から
勇気ある発言





2024.8.7 産経新聞



2024.8.7 佐藤章さん
職員を敝履のごとく使う非人間性と自己保身
頭を垂れて謝罪し人生をやり直すしか道なし
だがしかし公用パソコンの内容が気に掛かる

後もどりできなくなった男と逃げ足の速い男
ふたりを送る歌 千昌夫『星影のワルツ』





2024.8.7 佐藤章さん
「過ちて改めざるこれを過ちという」
(論語・衛霊公)
フワちゃんを使った企業責任も
問われなければならないはずだ




当講座記事NO.354から
〈小社推薦図書〉
 大江健三郎著『ヒロシマ・ノート』
    (岩波新書、1965)




2024.8.5 当講座記事NO.275から
  台湾、中国、日本、コロンビア  体操鉄棒4選手 
  中国・張博恒(左)と台湾・唐嘉鴻
 「こんなのもらっちゃったよオレ」
 「よかったらオイラのもあげるよ」
 「そっちのは錆びてるみたいだね」
 「ほんとだ。だったら交換してよ」
 「ならオレのも持ってけよ」




当講座記事NO.319から


2024.8.3 当講座記事NO.275から 

   申裕斌  武士道を超える歩み寄り

   柔道、パリJUDOに破れる   
   リネール「どうもオレのは柔道じゃないみたいだな」


当講座記事NO.275から

2024.8.1 CNN

政治を覆す舞台
申裕斌「ジョンシクさんも笑いなさいよ。嬉しくないの」
李正植「これでも笑っているんですよ。ほんと嬉しくて」
孫頴莎「うぶなおひとだから、試合より緊張してるのね」



2024.8.1 佐藤章さん、怒りの告発
石丸伸二氏や小沢一郎衆議への低レベル質問から
三権分立の意味も知らない古市氏はTV界から去れ

2024.7.10 佐藤章さん
古市憲寿氏は謙虚に反省できず、自己弁護に終始

当講座記事NO.311から
「講壇法学」「官僚法学」を批判した松下圭一

松下圭一法学論集『国会内閣制の基礎理論』

(岩波書店、2009)論議の叩き台となる書

松下圭一

(福井市生まれ、福井中学・四高出身) 

当講座記事NO.206から



当講座記事NO.275、353から
 逆転の捨身技・谷落とし

 葉隠・武士道を覆す号泣、裏返った瞬間童心に還る



松尾潔著『おれの歌を止めるな』
(講談社、2024・1)

当講座記事NO.300から
ジャニシタソンタクロース発言に石川達三も、
「蒼氓」もガックリしたのではないだろうか。
だがしかし、これも炙り出し「岸田流政治」。

山下達郎「蒼氓」歌詩から
 憧れや名誉はいらない
 華やかな夢もほしくない
 生き続けることの意味
 それだけを待ち望んでいた
  To find out the truth of life !

 たそがれが降りてくる
 歌声が聴こえてくる
  La, la, la, la, la, la, la, la, la…

  第一回芥川賞受賞作品
  1935年 改造社

蒼氓
  詩 松尾潔 曲 本間昭光 2022年日本作詩大賞曲


無響室でケージ、体内の音を聴く
   鈴木大拙にも学ぶ



2027.7.30 毎日新聞
  岸田首相、麻生太郎財務省へも大勝負をかける


当講座記事NO.338から
2024.3.5 フジテレビ、無恥と非情と破綻の論理
  「わたしは立派な国会議員だから、信用してね」
   何を謝っているのか。また、どうして謝るのか。
   交際相手との関係は、今後どうするというのか。
        夫は何を許したというのか。政治責任があると
   いうなら何故議員辞職しないのか。議員継続の
   執着だけが伝わってくる。相手との関係をこん
   な理不尽で終わらせられるのか。愛というもの
   があるならば、それを貫く執念、覚悟を見せて
   ほしい。かつまた、あらゆる執念、執着、野心、
        信用を同時に全うする姿を見せていただきたい。
   それが、国会議員の仕事、使命だというのなら。

自民特権上級裏金脱税犯罪に輪を掛ける議員
  本家エッフェルお気楽三姉妹
  広瀬めぐみ(1966年生まれ)
  松川るい(1971年生まれ)
  今井絵理子(1983年生まれ)
  梶原大介(1973年生まれ)
  全員良識の府参議院議員



2024.7.29 佐藤章さん
スポーツ選手も芸能人も社会性を持たなくては
政治、権力に利用され蝕まれて終わってしまう
バーベキュー「これでオレの人気も回復だ、ワッハッハ」
熱海富士「横綱、この人いったいどなたですか」
照ノ富士「実はワシもまったく知らないんだよ」


佐藤章さんと西脇亨輔さんの対談
下山事件に似たところも多々ある
 西脇亨輔著『孤闘 三浦瑠麗裁判1345日』
(幻冬舎、2023.6)

矢田喜美夫著『謀殺・下山事件』
(講談社、1973)


204.7.25 佐藤章さん
政治家は取るべき責任を負わなければならない
斎藤元彦知事のもと非人間的県政に未来はない

2024.7.26 佐藤章さん、電話で取材

2024.7.27 佐藤章さん、犯罪手口が愈々詳細に



2024.7.25 スプートニク
ヒラリーかミシェルに替えたいのでは
無能ばかりを並べてなにをしたいのか


2024.7.23 当講座記事NO.319から




2024.7.23 一月万冊、当講座記事NO.327から



2024.7.23 佐藤章さん、完全独走特ダネ第2弾
あの野田佳彦が重大決断、小沢一郎はひきつづき
各与野党大物幹部の説得に奔走していると思える
国民の目覚めと願いにようやく気づいた日本政治


2024.7.22 佐藤章さん、完全独走特ダネ
小沢また動く、カモフラージュもうまい佐藤さん



2024.7.22 ロイター
 車中駐車首鼠密談  つくり笑いの極致
 岸田「ほんとに辞めるんですか。寂しいです」
 バイデン「あんな不死鳥にゃ、もう勝てんよ。
 アンタもいよいよ不死身の見せ場が来てるよ」
 岸田「アンポンタンと言われても見せますよ。
 ところで後継はカマラハリスでいいんですか」
 バイデン「あんなんじゃタマランプレスだよ」


2024.7.20 佐藤章さん
山口組跋扈の地で同組を上回る反社組織をめざす
斎藤元彦知事を舎弟県幹部や維新議員が阿諛忖度
これでは、まともな県職員や県民は浮かばれない
兵庫県職員労働組合や自治労の動きも物足りない
ただ記者会見に応じる姿勢は小池都知事よりまし
東京都庁記者クラブは兵庫県の記者の姿勢に学べ


当講座記事NO.275から
気骨ある辞退
    私は人間です
    企業の商品ではありません
2024.7.20 日刊スポーツ
  スポーツはスポンサーのためにあるものではない

2022.10.30 福井新聞、鯖江高校で

「ワタクシも喫煙したことがあるので五輪出場を自ら
 辞退します」と帰国する気骨ある選手はいないのか 
 元五輪選手の橋本聖子や堀井学は一体何をしている
 利権に巣食うボスたちも一掃されなければならない
 選手喫煙の主因は当ボスらの利権体質、責任を取れ


2024.7.18・19、佐藤章さん
病膏肓に入る(『春秋左氏伝』成公十年)
今野記者の人間性が問われる問題にもなってきた
表現が不適切なのではなく人権感覚・意識が希薄
人間に対する「尊厳」「真心」の欠如ともいえる
今野忍「いいか、オレがこの世界の支配者だぞ」
トランプ「これはチャップリンの『独裁者』の、
第二弾の撮影かね。被弾は、もうこりごりだよ」

この指先の冷たさは別れた別れたあの日からの
哀しみか


軍国少年少女の演説  教育映画『戦ふ少国民』
1944電通製作  国民皆兵教育
戦後、校長はじめ教員はその後どうしたのだろうか
国家の要請に応える姿勢、体質だけは一貫している
 「ススメ ススメ ヘイタイ ススメ」

マッカーサーの演説  全米生中継 1945.9.2 
戦艦ミズーリ甲板  当講座記事NO.267から
マッカーサーはただの目立ちたがり屋だったのでは
パフォーマンスだらけのオッチョコチョイに思える

ヒトラーの演説 全独生中継  同全編ゲッベルス登場
首相就任演説  1933.2.10  ベルリン・スポーツ宮殿
実質ヨーゼフ・ゲッベルス内閣だったのではないか
スピーチ原稿はゲッベルスが作成したものと思える

チャップリンの演説  1940.10.15米初公開  全世界配信
今野記者はどの演説をやりたいのだろうか
  Konno! Can you hear me?






2024.7.18 佐藤章さん
北海道警も負けじと橋本聖子安倍派参議内偵捜査
検察は森喜朗親分の逮捕もまだあきらめていない





2024.7.17 佐藤章さん
反社芸人と反社弁護士がはびこる非人権・無法社会


2024.7.14 AFP

トランプ右耳から血

 トランプ茲に在り 逆転への右こぶし

 シリウスへ右手のいたわり


トランプ狙撃事件の真相はまだ藪の中だが、
ゴルゴ13に似た狙撃手がトランプの右耳を
かすめるように狙ったのではないだろうか。
誰の依頼であるにせよ真の狙撃手は自らの
意思でかような判断を下したのではないか。
それはゴルゴにもできなかったことである。
何故そうしたか彼の心中を知る由もないが。
            (当講座編集人)


チカモリ遺跡の環状木柱列
 真脇遺跡の環状木柱列と同じく入り口が
 聖方位軸に(シリウスに向けて)ある。
 縄文の神籬兼日時計・暦、後世の銅鐸か。
 

真脇遺跡の環状木柱列
 風の便りを受けとる右手

  富山市小竹縄文貝塚から出土のひすいの原石



2024.7.13 佐藤章さん





2024.7.12 佐藤章さん
丸山眞男『日本政治思想史研究』
(東京大学出版会、1952)

カール・シュミット『憲法論』
(みすず書房、1974)




2024.7.12 マドモアゼル・愛さん


2024.7.11 佐藤章さん
これが事実ならば田代弁護士は懲戒請求されるべき


2024.7.11 日本経済新聞


2024.7.10 佐藤章さん
古市憲寿氏は謙虚に反省できず、自己弁護に終始


2024.7.10 dメニューニュース、共同通信




当講座記事NO.275から
2024.7.9 AFP
 プーチン「オヌシ、ちょっときついよ。息ができない」
 モディ「だって、正恩の輩に負けちゃいられませんよ」
 プーチン「岸田と尹と頼ともこんなハグしたいんだが」
 モディ「ソレガシ、ちょっと行って話つけてきますよ」


嘘とイエローカードだらけの小池都政
立憲はあとは小沢一郎にすべてを託せ
無党派層の支持を集めることが肝要だ
佐藤章著『職業政治家小沢一郎』
(朝日新聞出版、2020)


2024.7.8 毎日新聞



2024.7.7 20:00 朝日新聞
東京都知事選小池三選確実かえってこれから
小池本人と周辺に茨の道が待っているとみる
茂木敏充自民党幹事長の総理への夢ついえる
麻生太郎思惑の小石河の総理の夢もついえる
菅義偉、野田佳彦の再総理への夢もついえる
石丸に賭けた維新、統一協会の夢もついえる
勝負師岸田文雄、土壇場で持ち前の執念発揮
立憲小沢派と岸田宏池会軸の大連立への布石
小沢同志れいわ山本太郎もこれに馳せ参じる
             (当講座編集人)




2024.7.6 佐藤章さん

都知事選結果基本予測、投票率65%なら三つ巴

小池250万、蓮舫200万、石丸260万票だが

蓮舫、石丸は小池都政と小池疑惑を徹底的に
批判すべきであった。すべて後の祭りである。
また今後、都庁記者クラブのメンバーを各社
一掃し新たな記者でのぞみ、フリーの記者も
交えて厳しい質問を展開していくべきである。
さすればサルサ岩渕氏に見せた小池百合子の
あのパンチと素顔が新たな意味を持ってくる。
             (当講座編集人)



2024.7.6 本物の保守とは
山崎行太郎著『小説山川方夫伝』
(反時代出版、近日発売)

山崎行太郎『毒蛇山荘日記』から
2024.6.29 江藤淳とその時代



日中国交正常化の影の立役者・木村武雄
  坪内隆彦著
『木村武雄の日中国交正常化』
(望楠書房、2022)



 図書館へ行く道を
  きいている
  あのおじさんはきっと
  好い人にちがいない!

    気仙沼と全世界の
  図書館さまへ                  






当講座記事NO.302、319から
言葉とはなにか
過去を呼び覚ます記憶、精神の力
「知性」は「勇気」の下僕である
本を書かなかったソクラテスの意
文字なき世の人々の心を読む宣長
『パイドロス』心を開いて通わせ
対話する。生きた智慧が飛び交う。
   プラトン著『パイドロス』
(藤沢令夫訳、岩波文庫、1967)




医者の家柄、金沢なまりを生涯つらぬいた
「自然」「自由」東洋と西洋の認識の違い



 
  
        詩 吉川静夫   曲 上原げんと   1948.7 
   津村謙(富山県下新川郡入善町出身)の歌を
   高島孝太郎(富山市出身)が浅草神社で歌う




2024.7.6 田中宇の国際ニュース



2024.7.5 NHK
  沖縄で相次ぐ米兵による性暴力事件に対して

  アジア全諸国が連帯しアジアから米軍撤退を
  東京、沖縄、各地の大空、青空をとりもどせ


2024.7.5 スプートニク
トランプ発言にも言及


2024.7.5 ロイター
両親が持っていた希望と安心感、労働党は変わった
変化が今から始まる、社会で最も貧しい人のために


2024.7.4
本当の保守とは何か
いずれこのテーマで記事をあげたいと
考えていますが、東京都知事選に立候
補している田母神俊雄氏の政見放送を
見るかぎり、これが保守の考えだとは
とうてい思われません。あの大戦争が
アジア独立・解放のための戦争であっ
たと言うなら決してアジアの人々から
憎まれ批判されることはないはずです。
朝鮮・満州・台湾を実質支配したのは
何故なのでしょうか。また田母神氏は
現在、欧米諸国に対していかなる考え、
かつアジア諸国に対していかなる考え、
なかでも全アジアの友好・連帯という
考えを持っているのしょうか。親欧
嫌亜の保守思想はありえないはずです。
          (当講座編集人)

ほんとに困った大和男子である
「魂」とは「弾」であったのか
自ら肉弾となり範を示してみよ

『歩兵の本領』「勇気」をはきちがえた精神
携帯口糧有るならば 遠く離れて三日四日
曠野千里に亘るとも 散兵線に秩序在り

我が一軍の勝敗は 吶喊最後の数分時
歩兵の威力は此処なるぞ 花散れ勇め時は今

歩兵の本領此処に在り 嗚呼勇ましの我が兵科
会心の友よ然らばいざ 共に励まん我が任務

「君死にたまふことなかれ」

  -旅順口包囲軍の中に在る弟を嘆きて-

(与謝野晶子『明星』1904年9月号に発表)

 あゝおとうとよ君を泣く

 君死にたまふことなかれ

 末に生まれし君なれば

 親のなさけはまさりしも

 親は刃をにぎらせて

 人を殺せとをしへしや

 人を殺して死ねよとて

 二十四までをそだてしや


 君死にたまふことなかれ

 すめらみことは戦ひに

 おほみづからは出でまさね

 かたみに人の血を流し

 獣の道に死ねよとは

 死ぬるを人のほまれとは

 大みこゝろのふかければ

 もとよりいかで思されむ



三選へ右つぶて
初めて見せた人間らしい姿  2024.7.3   
幼少時代の面影を伝えるスクープ写真
サルサ岩渕氏を最も高く評価していた
「もっともっと、ワタシをいじめてよ。
これじゃもう辞められないじゃないの」
所:三軒茶屋 写真提供:小池百合子



2024.7.4 アラブニュース


2024.7.4 スプートニク
プーチン、ウクライナ停戦言及                  


2024.7.3 文明アナリスト・新井信介さん
聖徳太子、高句麗、渤海、イリ、キルギス

当講座記事NO.304 新井信介さん執筆


2024.7.3 田中宇の国際ニュース解説



2024.7.3 スプートニク




  山本一力著『ひむろ飛脚』
 (新潮社、2023)
  氷だけを運んだのだろうか

オンノキバ
  2024.6.30 北陸中日新聞



2024.6.30 毎日新聞
(鼓直訳、新潮社、2024.6.26)

当講座記事NO.302、311、319、328、348から
  読書でしか得られない価値

ホルヘ・ルイス・ボルヘス

『悪党列伝』(晶文社、1976)

叱られて

 

 
マリア・コダマ・シュヴァイツァーとボルヘス








「粘土塀」改題『終わりし道の標べに』(1948)
』(月曜書房、1951)
『少女と魚』(戯曲、1953)
『兵士脱走』(ラジオドラマ、1957)
砂の女(新潮社、1962)



2024.6.30
小池百合子東京都知事の学歴詐称問題に対する小社見解
この問題については当講座記事 NO.345 の高岡芳朗氏の
執筆内容と同じ見解を持つものであるが、私は小池氏の
後ろ盾である二階俊博衆議が政界引退表明をしたときに
小池氏も政界引退するものと思っていた。それゆえ学歴
詐称が露見するのを怖れて東京15区補選に立候補せず、
かつ総理大臣の夢も諦めたはずであった。しかしながら
都知事三選に挑戦するということは、小池氏自らの意思
ではないのではないか。すなわち小池氏を操り支配する
電通を中心とした利権集団が東京都政を牛耳っていると
いうことである。なお『女帝 小池百合子』に関しては、
著者の石井妙子氏と証言者の北原百代氏は小島敏夫氏が
行なったように記者会見をすべきであると思う。さらに
小島氏が言及したジャーナリストA氏も記者会見すべき
である。そして小池氏も、記者会見しなければならない。
学歴詐称が事実無痕であるなら公職選挙法違反であると
指摘する人たちを名誉毀損で提訴すべきであると考える。
この問題は、小池氏の三選がなったとしても続いていく。
                  (当講座編集人)



2024.6.29 佐藤章さん
賄賂体質からの脱却を、検察人事の刷新を


2024.6.29 8760 by postseven

小池百合子は政界引退すべきだが、残念ながら
他の候補にも政治哲学、政治理念、都民の幸福
を願う真心がないというのが小社の見解である。
勝負を決するのは都民の「情」への訴えである。

パイノパイノパイ

  作詩 添田さつき

添田唖蝉坊

 当講座記事NO.170、205から

うたうという行為は呼吸を吐き出すことで
ある。
息を吐き出すと体中の緊張がゆるむ。
筋肉がゆるめば精神も安らぐ。
ただでさえうたうことは法悦境に遊ぶ心地
なのに、
そのうえ有難い仏の教えをうたっていれば、
何よりの信仰になる。
という人間界に都合のいい今様歌謡は、
現世において不信にさいなまれ、
絶えず心安まる暇のなかったであろう後白
河の大きな支えだったのではないだろうか。
私は「梁塵秘抄」という歌謡集成の膨大な
量から、
それと対比されるほど大きな不幸を後白河
の身の上に感じる。

「遊びをせん」とは、
生きること自体であり、
また、
あちらの世界とつながりつつ何かの行為を
することのようにも、
私には思えます。
「梁塵秘抄」に取り組んでから、
こういうことをいろいろ考えるようになり
ました。

『にんげん いっぱい うた いっぱい  日
本の音はどこへ行く』 (工作舎.2016) から 



2024.6.28・29 田中宇の国際ニュース解説



2024.6.28 時事通信
アジアの問題はアジアで対話、米欧を関わらせない



2024.6.27 佐藤章さん、ようやく実現




2026.6.27 日刊スポーツ



2024.6.26 読売新聞
これが日本国の「象徴」の姿とは思えない



2026.6.26 田中宇の国際ニュース解説


2024.6.25 文春オンライン、木原事件担当元刑事


2024.6.25 韓国・聯合ニュース
同胞の、隣国の大統領が朝鮮戦争勃発の日、大邱で、
このような発言をする(強いられる)ことは異常だ。
朝韓日中ロでのパートナーシップ条約を提起すべき。


2024.6.24 佐藤章さん
投票率が上がり無党派層の支持で石丸伸二当選も
可能となってきた。小池百合子、石丸のどちらが
勝ったにしても国政の政権交代、再編は免れない。
蓮舫敗北の責任を取り泉健太・立憲代表が辞任し、
小沢一郎の薫陶を受けた小川淳也が代表選を制し
立憲代表となる。これに大石晃子衆議が参加する。
この動きと併せて、財務省の意を受けた菅義偉・
野田佳彦改憲連合の奸計を挫くべく岸田宏池会が
満を持して小川淳也に合流する。小沢劇場である。
かくして憲政史上初の大連立護憲内閣が誕生する。
その小川淳也内閣誕生前に岸田文雄首相は今一度、
最期の捨て身の「火の玉・世直し解散」を企てる。
               (当講座編集人)

小川内閣閣僚予想メンバー
総理大臣 小川 淳也
副総理  岸田 文雄(横滑)
外務大臣 小川 淳也(兼任)
総務大臣 小西 洋之
法務大臣 阿部 知子
財務大臣 小沢 一郎
文科大臣 前川 喜平(民間)
厚労大臣 泉  房穂(民間)
農水大臣 山田 勝彦
経産大臣 長妻  昭
国交大臣 小池  晃
防衛大臣 石破  茂
官房長官 林  芳正(留任)
環境大臣 大石 晃子
女性大臣 田村 智子
子供大臣 柳ヶ瀬裕文
復興大臣 山本 太郎
経済再生 黒田 東彦(責任)
地方再生 石丸 伸二(民間)
スポーツ 須藤 元気(民間)
沖縄担当    伊波 洋一
北海道担当   鈴木 宗男
国家公安委員長 辻元 清美
文化庁長官   吉永小百合


2024.6.23 佐藤章さん
質問をし続ける佐藤さん、横田一さんも取材に
  2024.6.18 dメニューニュース、アエラ
  2024.6.24 デモクラシータイムス




『碑木』

  신영옥(シンヨンオク・申英玉)


『クリウン金剛山』

  조수미(チョスミ・秀美)




2024.6.22 林浩治さん書評「愚銀のブログ」から 
  アーティフ・アブー・サイフ著
『ガザ日記 ジェノサイドの記録』
(中野真紀子訳、地平社、2024.5)


2024.6.22 佐藤章さんのXから
さすがは佐藤さん、八丈島へ行くと思っていた。

いま八丈島行きANA便が出発直前。小池知事は
7、8メートル先。これから夕刻まで同行するわ
けだが、なぜ八丈島を選んだのか。都庁記者ク
ラブの記者たちは確認しただけで7、8人。フリ
ーは事前の情報交換では2、3人だろう。やはり
我々忖度なきフリーを近寄せないためと思われ
る。しっかり質問しよう。

ただいま八丈島空港を出発直前。小池知事には
二度ほど質問を投げかける機会があり「1976年
5月に進級試験に落第しているのにその年10月
卒業するのは不可能でしょう」と大声で問い
かけたが無視された。行きと同様、今も小池知
事は10メートルほど先に座っているが無限の距
離!

   かつての流刑の地で第一声 哀れさもただよう



2024.6.21 佐藤章さん
難解なアラビア語ゆえ検証できる人物がいなかった。
善を知りながらそのフリと悪を選択する業の悲しみ。
詐称子を支援する自公、財界、電通が罷り通る世界、
それでいいかどうか日本が歩むべき進路が問われる。
八丈島へ行くかどうかフリー記者の真価も問われる。


語学の天才が語る学習困難なアラビア語
もっとも勉強のしすぎではと思われるが
(慶應義塾大学出版会、2016)


2024.6.21 櫻井ジャーナル


2024.6.20 スプートニク




プーチンをどうみるか

森哲子事務所、山崎行太郎さん

2022.10.27の「ヴァルダイ会議」プーチン演説を読む

反知性主義者・宮台真司への的を得た批判

山崎行太郎著『それでも私は
小沢一郎を断固支持する』
(総和社、2012)内容

過去を呼び覚ます記憶、精神の力  
文字なき世の人々の心を読む宣長
本を書かなかったソクラテス、本を書いたプラトン
「話す」ことと「書く」ことの違い

『パイドロス』心を開いて通わせ
対話する。生きた智慧が飛び交う。


2023.10.6 NHK、ヴァルダイ会議

2022.2.28、極限を超えて自由になる

2024.5.2 田中宇の国際ニュース解説



日本政治の悲劇・政治哲学を語れる政治家の不存在

2024.6.19 佐藤章さん
小社採点(百点満点減点方式)
石丸伸二候補   45点
蓮舫候補     40点
田母神俊雄候補    5点
小池百合子候補    3点
日本記者クラブ  0点
小池百合子の学歴詐称を問わない蓮舫は
勝つ気がないとみる。それを争点として
選挙をたたかう以外に勝ち目がないのに。
小池に負けるために選ばれたとも思える。
枝野幸男・蓮舫事前発言もわざとである。
志あるフリーの記者に期待するしかない。


2024.6.19 三年ぶり国会党首討論

現代の両班たちの姿

品位は金、物、地位では得られず

姿と育ちは、ごまかしがきかない



2024.6.19 朝日新聞
  この問題の鍵を握るジャーナリストA氏も出でよ


2024.6.19 朝日新聞
「プーソンセンニム、チョンマル・チョンマル………… 」
「オイオイ、こんなところでそんなに泣かないでくれ」



         真面目な人柄が滲み出ている二人の通訳
            金亨權郡出身の豊山犬夫妻の通訳も担う
   「お兄さん、お達者で。行って参ります」



勝つ自信あり


2024.6.18 佐藤章さん
小池カイロ大学卒業証書と卒業証明書の7つの疑問点
都知事出馬を取りやめるしか術がなくなってしまった


2024.6.17 時事ドットコム


2024.6.17 佐藤章さん



司会者は自由と民主主義を理解していない
このスタッフでは恐らく先が思いやられる
ルールは主催者だけでつくるものではない
佐藤章さんも質問、難解な答弁誤解を生む
大石晃子衆議も出馬したらいかがだろうか




2024.6.14 佐藤章さん
蓮舫、森喜朗の自民党利権政治に挑戦
小池、森喜朗利権を隠すステルス作戦


2024.6.13 佐藤章さん、昨日の小池会見場にいた経緯

情けない都庁記者クラブの実態


2024.6.12 佐藤章さん、 小池都知事の天敵となる
佐藤さんの質問にすばやく逃亡、その時の映像あり
6分30秒すぎ
  「佐藤さん、あなたなんでそこにいるのよ、フン」

小池百合子に贈る歌
最期のスポットライト
ヨナ抜き音階




2024.6.13 同続き2024.6.11収録
泉代表ちょっと歯切れが悪い。深謀遠慮の人なのか、
優柔不断の人なのか、顔に覇気がないように感じる。
何かすっきりしない人物、無能のそしりを免れない。



2024.6.11 佐藤章さん
蓮舫の後ろには野田佳彦がいる。野田のバックには
財務省がいる。蓮舫が都知事選に勝てば立憲野田派
と自民旧勢力の連立政権が起こり財務省政権となる。
消費税等の重税で国民生活は益々厳しくなるだろう。
蓮舫が勝利するのを嬉々としてばかりはいられない。
これを打破するには小社見立てのまともな政権交代、
すなわち立憲小沢派と岸田宏池会の大連立しかない。
護憲派と改憲派の二大政党制が誕生するともいえる。
そのときの総理は小川淳也。立憲代表選が鍵となる。
                (当講座編集人)


2024.6.10 BBC
日本も衆院解散総選挙の流れ



2024.6.10 ロイター
2024.6.10 チューリップテレビ


 青垣とグラデーション
 2024.6.9  劔岳と富山湾
 撮影 木偶乃坊写楽斎さん


2024.6.9 八王子市 高岡芳朗さん


岸田政権ならではの采配


2024.6.6 鹿児島讀賣テレビ


ジャーナリストの使命・あり方とは

2023.4.13 佐藤章さん、田岡嶺雲を語る

幸徳秋水『基督抹殺論』(岩波文庫、1954)の

「跋文」を田岡嶺雲が執筆


「義を見てせざるは勇無きなり」論語為政第二24

 子曰「非其鬼而祭之、諂也。見義不為、無勇也」  

 義が貴い人道であることを知りながら、これを

 実行しないのは勇気がないものである。

   (岩波広辞苑)

 人としてなすべき正義を見知りながら、なそう

 としないのは真の勇気がない意気地なしである。

   (大修館新版漢語林) 

 当然なすべきことであるということを知ってい

 ながら、これをしないのは勇気がないのである。

  (角川漢和中辞典)

    悪を知りつつ善と正を行なう意はありやなしや。

  (小社)

   田岡嶺雲 高知県高知市出身  

      宮武外骨 香川県綾歌郡綾川町出身

   桐生悠々 石川県金沢市出身



2024.6.6 夕刊フジ編集局動画
    「政策」で勝負 「文化」と「人情」も語れ
    「経済」だけで「政治」「思想」を語る勿れ


  三人羽織 アクの抜けた顔になった 
   林「親方様、着きましたよ」
 武田「親分、そこが席だよ」
 ニ階「ここはどこなんだよ」

 1995 年春、植木等等が歌う『スーダラ節』を作詩した
青島幸男は街頭演説など一切しないで東京都知事に当選
した。本命の石原信雄氏が懸命に都内を駆けずり回って
いる姿がおかしかった。石丸伸二氏には青島を髣髴させ
るものがある。森喜朗・二階俊博・野田佳彦などの古い
既存の政党政治や小池百合子・蓮舫の新旧パフォーマン
ス・ファッション政治を打破する政策によって、画期的
旋風が巻き起こり、新たな都知事が誕生する予感がする。
もし須藤元気、山本太郎と組めればなおおもしろくなる。
小池都知事は三選立候補できないというのが小社見立て。
あるいは出馬し負けて引退という道を選ぶかもしれない。
                  (当講座編集人)

  植木等著『夢を食いつづけた男
  おやじ徹誠一代記』
(朝日新聞出版・1987、ちくま文庫・2018)
  なつかしの植木等スーダラ節 16分すぎ  



スシロー・大トロの寿司友に引き続きママ友
タレント眞鍋まで急遽登場、ウンザリ感漂う。
小池ヨイショ電通電波作戦、発想貧困感漂う。



自公は蓮舫を支持するしか術がなくなってきた



2024.6.3 ロイター


2024.6.3 プレジデントオンライン、有田芳生さん


2024.6.2  47NEWS、共同通信
検察は森・安倍派の捜査もまだ諦めてはいない
七転八転の発言・シンキロー大親分もビクビク
安倍亡きあと下村翁は派閥会長を画策していた
岸田首相の起死回生の巻き返しとも考えられる
「かあちゃん助けてくれ、オラははめられようとしている」
   後の世を渡す橋とぞ思ひしに世渡る僧となるぞ悲しき
                           源信母

下村翁は5日前にテレビ出演、何ゆえかと思っていたが。
上の情報を全員知ったうえでの番組だったと考えられる。
頭に血がのぼった安倍派座長の塩谷立衆議のリークでは。
いずれにしても自民議員は集金マシンであることを証言。



岸田文雄首相が尊敬する宏池会の大先輩の
大平正芳元首相はかつて全方位外交を唱え
ていた。大平のアーウーの口調もしぐさも
岸田首相は敬意を込めて真似しているよう
に思える。真に外交の岸田の名を挙げるた
めには大平の全方位以上の独立性を伴った
内実を発揮しなければならない。 NATOに
おもねるのではなくアジア全諸国と対話し
信頼を得て、全アジアの代表としてウクラ
イナやガザ問題に取り組み世の人々が驚く
外交を期待する。何をするのか分からない
人物だけに可能性はある。(当講座編集人)



2024.6.1 パンデミック条約反対デモへの小社見解
読者の方から WHOパンデミック条約反対デモにつ
いてどう考えているのかと問いがありました。
参院選前に、参政党についてどう考えているのか
問いがあったときに、新型コロナワクチンに対する
姿勢はいいけれど、彼らの歴史観には問題があり、
改憲をめざしていることはさらに問題であると応え
ました。
今度の問いには、パンデミック条約に反対する姿勢
はいいけれど、今なによりも緊急に対処しなければ
ならないのはワクチン後遺症の問題であり、かつ、
デモの主催者に改憲をめざしている人物がいるのは
さらに問題であると応えました。

自民党には党内部で一議員として、かつ一人の人間
として互いに議論・批判し合うという姿勢が皆無で、
これはまともな組織でないことを意味する。しかし
ながら、このことは野党各党も同じである。各議員
個人が自身の政治信条、政治構想、所属政党の批判
を自由に内外に表明、開陳するようにならなくては、
いつまでたっても国民主権、民主主義は根付かない。

上のコメントは先月21日の本記事に記したもので
すが、このことは政党に限らずいかなるグループや
少人数の集まりであっても同じです。互いに個人と
して尊重し合い、批判精神にもとづき自由に意見を
交換することがなければ何も始まらないと考えます。
そうでないと事務局を握った者の上意下達の組織に
なるからです。一人ひとりが主催者となり、自由や
人権、民主主義、幸福(愛)とは何かを考える意識、
思想を持てるか、そして、そういう集まりを創造で
きるかどうかということにかかっていると思います。
                (当講座編集人)



2024.5.31 大橋眞・徳島大学名誉教授


2024.5.31 林浩治さん書評、「愚銀のブログ」から
長谷川海太郎、林不忘・牧逸馬・谷譲次 三つの筆名で
新潟県佐渡ヶ島赤泊村出身


2024.5.31、佐藤章さん
政治家諸子は少しは真面目にやっていただきたい
政治理念なき利権まみれの反社政治屋は即引退を
大谷昭宏氏は昔からジャーナリスト魂を捨てている。
スシローの寿司友となり好物は大トロにちがいない。
満州系列「電通」子飼いと化したスシローと大トロ。
黒田軍団黒田清氏もきっと泣いているにちがいない。



2024.5.30 佐藤章さん、政界名解説
検察のニ階俊博親分とその周辺の捜査は続いている。
創価学会の内部で何か重大事変が起きているのでは。




  この姿を何と見るか、腹話術師がうしろにいる
  「ずいぶんとよわりましたね」
  「なにおっ、もう渡さないぞ」
  「親方様、体にひびきますよ」



  小池都知事、自民の後押しなく本日出馬表明ならず。
  出馬できないのでは。出馬しても当選は無理だろう。  
  岸田文雄首相は政権移譲も視野に入れているのでは。


2024.5.29 dメニューニュース、THE ANSAWER


2024.5.28 佐藤章さん
国民の生活重視の政策で無党派層の支持を得れば
当選も可能。佐藤章さんが政策顧問になればよい。
日本全体のことを考える初めての知事候補の出現。
世界全体のことも考える初めての知事であられん。


政治は「愉しき玩具」ではない
法律違反を犯し無資格政治家を続ける小池知事を
北原百代氏と小島敏郎氏は命懸けで告発している。
これを小池氏個人のこととする蓮舫候補は政治を
理解していない無責任な姿勢と言わざるをえない。
「無資格犯罪者にこれ以上都政をまかせられない。
だから小池氏に替わって私が都知事に立候補する」
との第一声を発するべきだった。日本の社会・政
治・歴史・文化・人心を貶める公職選挙法違反
学歴詐称をなぜに容認するのか。これでは蓮舫の
行政手腕にも疑問符がつく。この第一声を放てば
闘う前に蓮舫は勝てたのに。蓮舫は何ゆえ小池を
助けようとするのだろうか。パフォーマンス政治
から新たなファッション政治への方向転換である。
               (当講座編集人)
24分すぎ

(岩波書店、2001)
まれにある
この平なる心には
時計の鳴るもおもしろく聴く



佐藤章さん、小池学歴詐称と都庁職員大量退職を
質問。蓮舫知事候補困り顔でまともに応えられず。
尾形聡彦氏の小池学歴詐称質問にも曖昧逃げ回答。
勝機のある最大の争点を避けるのは何ゆえなのか。
東京を変革しようという本気度が皆目見られない。



2024.5.27 日刊ゲンダイ
前川喜平・泉房穂氏の方が良かったが。
エジプト第一ファッション政治を脱し
日中台の真の友好に寄与できるかが鍵。
世界の模範平和都市・東京構想を示せ。


2024.5.27 朝日新聞、広島県安芸郡府中町長選



2025.5.27 佐藤章さん、静岡県知事選結果解説
「現代の政商」大樹総研・矢島義也氏との交友


自民党解体をめざす岸田総理、自民敗北による
総理をめざす茂木幹事長、立憲鈴木を応援して
総理復活を謀るガースー菅の思惑どおりの結果
となったが、投票率5割は全政党の敗北である。
鈴木新知事はリニアを本当に推進する気なのか。




2024.5.26 田中宇の国際ニュース解説




2024.5.25 時事ドットコム
  小池百合子知事が本当に3選出馬するのであれば、
  自民党はじめ全政党が学歴詐称の法律違反を容認
  するということであり日本民主主義の崩壊である。
  しかしながら、この出馬表明はハッタリであろう。
  二階俊博自民元幹事長が政界引退表明した時点で
  不知恥詐称子政界追放は既に決まっているとみる。
  哀れ捏造人生最期の意地のパフォーマンスである。
  謝罪することを知らないしたことのない人の末路。
  パフォーマンス界なるものがなく政界入しただけ。
  社会正義という言葉すら頭のかたすみになかった。
  天に唾すれば、唾おのずとみずからにふりかかる。




2024.5.25 佐藤章さん、小池出馬表明に怒りの解説
日本政治、日本文化を破壊するこんな出鱈目人物を
許してはいけない。選挙民、国民をなめきっている。




2024.5.24 文明アナリスト・新井信介さん
文明、文化、企業も変革
世界全体を考える個人に
日本の技と助け合いの心を世界じゅうに広げる


衆議院解散あるなしにかかわらず政権再編ありうる。
岸田宏池会と立憲小沢派中心の大連立が小社見立て。
自民旧勢力・立憲野田派・維新・公明・国民民主の
右派統一協会勢力が野合して野党を形成すればよい。
すなわち護憲党と改憲党の二大政党制の誕生である。
かつ非戦独立と好戦追米の二大勢力の誕生でもある。



2024.5.23 日本経済新聞



裏金脱税・統一協会議員は政界を去らねばならない
また、バーベキューHに恩を売った不知恥詐称子は、
たとえ都知事選に立候補して再々選なったとしても
既にその政治生命は終焉しておりすぐに退陣となる。


2024.5.22 佐藤章さん.
世渡り上手なだけだった政界生活も終焉の時来たる
議員や首長になれてただ嬉しいという人物が多すぎ

当講座記事NO.282から
 前回の統一地方選の一か月ほど前、所用で
福井県に行ったときのことだ。どうしても地
元の市議に尋ねなければならない政治の問題
が生じ、夕方、その市議宅を訪ねた。
 市議は運動着を着て、玄関で運動靴の紐を
掛けているところだった。その間、私は自己
紹介をし、用件を一分間で話すから一分間で
いいから応えていただけないかとお願いした。
 しかし市議は、「これからママさんバレー
に行かなければならないので時間がない」と
言って、そそくさと車に乗り込んでしまった。
 しばらくして私は、市議が向かった地元の
体育館に寄ってみた。市議は、十数人の三、
四十歳くらいの女性たちを相手に、男一人、
老骨に鞭打ち一所懸命トスのボールを上げて
いた。見事な、正確なトスの高さ、方向、角
度、速である。大松博文を髣髴させるその
技量、迫力に市議の悲壮な決意を感じた。
 「平和構築よりバレーボール」、「トスを
上げなければ議員にはなれない」、「票にな
ことしかしないし、できない」。これが今
政治である。市議は八十歳間際の野党の重
鎮である。後日、選挙結果を見ると、市議は
位で当選していた。落選した次点候補者
票差はわずか数十票。厳しい選挙、あや
い状況だったのだ。ベテランの政治家は、
「一票の重み」を熟知していたのである。
 トスを上げるたびに、市議は一票、二票、
三票と必死に数えていたに違いない。決して
楽しい顔や姿ではなかった。市議は、自身の
政治生命をあの執念のトスに賭けていたのだ。
そして、市議であるかぎり大松監督を演じつ
けなければならない。一体なんのために。
                 (当講座編集人)

  電通制作. 日紡貝塚女子バレーボールチームの練習
大松監督(1921年・大正10年生まれ)は、
オリンピックを戦争、対戦相手をイギリス軍、
コートを戦場、ボールを鉄砲玉、選手を兵士
とみなして戦っていたのではないだろうか。
ここにはもはやスポーツという意識はない。
あるいはスポーツの起源に忠実なだけだった
のか。
そして1964年東京五輪女子バレーボールの
あの金メダルは、インパールをはじめとする
あの戦争で亡くなったすべての戦友・日本兵、
生き残った日本人にささげたものだったにち
いない。大松監督には大目標があった
事322の伊藤整と通底するものがある。
捨て身の大技「回転レシーブ」をあみだして
日本中をわかせた勝利の歓喜は、白骨街道
らの生還者・大松監督中の雪辱の感涙とは、
意識のずれがあったのる。はたして今後、
スポーツの起源からその意味を逆転し、価値
あるもの、すなわちスポーツを文化とするこ
とは可能だろうか。    (当講座編集人)
 ハイドロフォイルボード
 2024.5.18 富山湾氷見海岸 前方に劔岳
 撮影   木偶乃坊写楽斎さん




2023.10.28 佐藤章さん、袴田事件に想うこと
佐藤誠刑事と対極の姿勢
このような警察、検察、司法を生み出してはいけない
 『無実は無罪に -再審事件のすべて-』
 (朝日新聞社編、すずさわ書店、1984)

紅林麻雄

  拷問・自白強要・証拠捏造・冤罪刑事


自民党には党内部で一議員として、かつ一人の人間
として互いに議論・批判し合うという姿勢が皆無で、
これはまともな組織でないことを意味する。しかし
ながら、このことは野党各党も同じである。各議員
個人が自身の政治信条、政治構想、所属政党の批判
を自由に内外に表明、開陳するようにならなくては、
いつまでたっても国民主権、民主主義は根付かない。
このままでは日本の政治は良くならない。
また、二階俊博親分はあの身代わり引退記者会見の
様子から察して危篤状態にあるのではないだろうか。
いずれにしても親分の世襲は許されるものではない。
いずれにしても間もなく政権交代は必至ではあるが、
各議員が国民主権・民主主義思想を身につけトップ
ダウン方式を改めない限り日本の政治に未来はない。
徹底的な話し合いなくして日本の政治に希望はない。
ガースーこと菅義偉の体調も良くないように見える。


2024.5.20 TBS NEWS DIG

イランのライシ大統領がヘリ墜落で死亡

  山本五十六、林彪の死に方を彷彿させる
  日本・岸田文雄首相、この葬儀に出るか


2024.5.19 当講座記事NO.342
「芸術の本質は感情の表現である」
「生きる本質は信念の表出である」

小社推薦図書
 (ちくま新書、2023.10)


この解説の裏を返せば、岸田首相は自らの自民党の
裏金脱税と統一協会派党員を排除しようとしている、
すなわち自民党解体をもくろんでいると考えられる。
当然のごとく小池百合子の政界追放も織り込み済み。


2024.5.17 TBS NEWS DIG

  

   「プーさん、今度は岸田も呼びましょう」
   「シーさん、それは良い考え。それなら   
   日朝韓台中露で仲良く集まりましょう」

2024.5.17 スプートニク、プーチンの主な発言


2024.5.17 佐藤章さん
地方衰退を招く東京一極集中から日本全体を救う
政治をめざす。小池行政と真逆の政治姿勢に注目。
 佐藤章さんの解説を裏づけるドキュメンタリー
   こんな政治が日本と地方と人心を衰退させてきた



2024.5.17 朝日新聞
小池都知事が来月再々出馬の暁にはこうなるとの警告
小池都知事には内乱罪が加わる可能性もあると考える


岸田首相、安倍・菅政権から続く膿を炙り出すため
「愚か者政治家」を演じて公明党を切る動きとみる。
他のでたらめの動きの一切も、この膿から滲み出た
事実真実を次のまともな政権に引き渡すためであり、
これが岸田文雄に賦与された政治的使命と思われる。
これまで見聞したことのない政治的手法ではあるが。
岸田流.炙り出し.泥被り.大変革前夜政権と名づける。



民主主義の基本もわきまえない芦屋令嬢と
バーベキューの断末魔連合で本当に出馬か
アッラーとムハンマドの怒りが気にかかる
1976.10.22 サンケイ新聞

この対談を聞くと、エジプト政府が国家利権のために
小池百合子東京都知事をエジプト政府の代理人とし
悪用しているという話になる。すなわち小池氏の嘘を
容認しているエジプト政府の容認撤回や小池氏自らの
嘘撤回がない限り小池氏の学歴詐称が容認され続ける
ことになる。
小池都知事エジプト政府両者に道義的責任や社会的
責任を感じる心もなく、かつ、謝罪も反省もしないで
両者が嘘と嘘容認を撤回しない場合、これを打開する
は、最終的には国際問題として日本政府がエジプト
政府を主権侵害で訴えるか、小池百合子氏出馬選挙で
主権者の選挙民が小池氏を落させるしか方法がない。
学歴詐称でお縄になる小池氏の姿はあまり見たくない。

  浅川芳裕著『カイロ大学』
(ベストセラーズ、2017)   



2024.5.15 時事通信
  下村博文翁、ここにきて初めてまともなことを言う
  山本一太、塩谷立に続き三人目の森への反逆の狼煙 



前回の報告は2024.3.25、当講座記事NO.327から



2024.5.14 産経新聞
  世論の批判を促し小池百合子を引退させる布石とみる。
  小池との連携は無資格政治家が知事職にあるのを容認
  することであり自民が民主主義を否定することになる。
  必見 佐藤章さんの解説を裏づけるドキュメンタリー
  こんな政治と一刻も速くオサラバしなくてはならない



困った人たちが蠢く選挙、有力候補者とその周辺実態
水、農業、電磁波など最も大事なリニア問題は何処へ


2024.5.14 佐藤章さん、国民の意思は政権交代

立憲は国民が信頼する政権構想を持つ政治家を代表に


2024.5.13 FNNプライムオンライン
    迫る人物があべこべである、これが安倍派の実態
    群馬知事・山本一太に続き森喜朗への反逆の狼煙


2024.5.13 佐藤章さん
政治理念の欠片すら見いだせない人物の一人
維新・馬場伸幸代表、大臣恋慕のあさはかさ
野党の協調を破壊し、自民菅義偉にすり寄る
党の大矛盾が露呈し、いよいよ党分裂が目前


2024.5.12 林浩治さん書評、「愚銀のブログ」から
金由汀著『セーチャメ』『金由汀短編集』
(社会評論社、2023)


2024.5.11 集英社オンライン

集英社記者も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ
親分お縄が先か彼の世が先かという話になってきた
子飼い大法螺詐称子、バーベキューも一巻の終わり


2024.5.11 NEWSポストセブン
  語学の習得・学問の厳しさ、的を得た記事


2024.5.10 時事ドッドコム


2024.5.9 現代ビジネス
  これを読む限り親分の起ち上がりはやはり難しい。
  執拗な検察の追跡をかわすための入院ではなくて、
  本当に病状悪化しているのではないかと思われる。


2024.5.9 佐藤章さん、特ダネ
二階俊博ほか森喜朗、菅義偉、麻生太郎も乞一掃
ただニ階親分の容態はかなり重篤に思えるのだが


2024.5.8 佐藤章さん

自分は絶対正しいという論理を貫く三浦の非論理
木原.ジャニーズ.松本.小池学歴詐称事件など語る
小池百合子や三浦瑠麗らは心の病気ということに


立憲.泉健太代表はしっかりした政治構想を示せ
示せないのなら潔く退き.小川淳也衆議を代表に
日本の政治を改善するには.自ら退くべき人数多



2024.5.7 毎日新聞



2024.5.7 一月万冊、本間龍・今井一さん
勘違いしている野田佳彦・菅義偉ら。
岸田首相に切られた統一協会勢力が
維新に流れて反社反岸田党を結成へ。
岸田の腹は宏池会伝統の護憲である。
  今井一著
『ビギナーのための国民投票Q&A』
  (国民投票/住民投票情報室、2019)


2024.5.6 佐藤章さん
相変わらず岸田首相に厳しい佐藤さんだが、
自民統一協会派解体が岸田政治の要である。
衆院解散選と東京都知事選が同日に行われ、
自公過半数割れの結果となり自民と立憲の
護憲派を中心とする大連立政権が誕生する。
しばしの間は岸田政権が続くが、小川淳也
衆議が首相にとってかわる。この大構想が
水面下で、岸田首相と小沢一郎衆議の間で
話し合われているとみる。(当講座編集人)

       日本の重心富山県沖、大陸から見た日本   
     みんな仲良く     (富山県作成)
『碑木』신영옥 (シンヨンオク・申英玉)が歌う


ジョン・J・ミアシャイマー著
『新装完全版 大国政治の悲劇』
(五月書房新社、2019)
    コリン・S・グレイ
    ジェフリー・スローン
  『地政学 -地理と戦略-』
    (五月書房新社、2021)



2024.5.6 スプートニク


2024.5.5 日本経済新聞
  統一協会排除の動きが本格化する


2024.5.4 毎日新聞
  ロシアのイスラエル対峙が本格化する


2024.5.3 ブルームバーグ


2024.5.3 佐藤章さん
ご本人はともかく立候補させた党が責任を
歌手・中条きよしが自らに贈る「吝嗇涙歌」
中条きよし『うそ』「優しい嘘の上手い人」
詩 山口洋子
曲 平尾昌晃
中条きよしが松井一郎らに贈る「怨恨哀歌」
詩 星野哲郎
曲 中川博之


2024.5.3 President、元木昌彦さん
  元木さんも佐藤さんの一月万冊を見ているようだ


2024.5.3 佐藤章さん
学生野球時代「悲劇のエース」と称された、
プロ野球・読売巨人軍の藤田元司元監督は、
「瞬間湯沸かし器」の異名をもっていたが、
小池百合子東京都知事は、「瞬間嘘付き器」
の異名が似合うようだ。諺の意味が逆転し、
これから「嘘」から「まこと」が出るのか。
それが出れば、「駒」から「瓢箪」が出る。
トニー谷とケーシー高峰から
直伝されたのではなかろうか


プラザ合意前に戻る可能性はないだろうか



2024.5.1 佐藤章さん
統一協会・創価学会の敗北
維新ほか菅義偉一派の敗北
参政党ほか改憲勢力の敗北
解散権が首相にあるとはどこにも根拠がない
政治家は国民に新しい政治哲学・思想を語れ
投票率が7割を超えれば国民主権が実現する
(小社見解)



2024.5.1 現代ビジネス、  舛添要一元東京都知事
かつて小池と噂のあった舛添氏が交際終止符宣言
舛添氏も佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ
この記事の趣旨は佐藤さんの主張のパクリに近い


石破氏は新しい時代への政治ビジョンを示せない
石破氏は佐藤さんの一月万冊を見ていないようだ
次回はそこへ小川淳也衆議を呼んでいただきたい



2024.4.29 佐藤章さん
イグノーベル平和賞の間違いではなかろうか



2024.4.28 20:06 日本経済新聞
  東京15区須藤元気健闘、無党派層の実質勝利
  次期解散総選挙に期待をいだかせる快挙である
  いかにしたら投票率が上がるのかが政治の課題
  小池知事、カイロ大の学歴詐称発表前に引退を
  岸田おろしは、統一協会系に交代では危惧再び


2024.4.28 kyouseiさん、考えることを楽しむ


2024.4.27 dメニューニュース、共同通信



2024.4.27 北陸朝日放送



2024.4.27 MRO北陸放送
カメラマンが見つめる奥能登



2024.4.27 佐藤章さん
明日の東京15区衆院補選乙武敗北の責任を取って
引退表明.これが天から与えられた最後のチャンス


2024.4.26 文春オンライン
森喜朗インタビューの記事について
この記事は森喜朗が歩んで来た政治姿勢を物語る。
即ち本来自首しなければならない犯罪の元締めが、
犯罪の追及者の落度・不備を語っているのである。
物腰の柔らかさだけは父親の森茂喜譲りであるが、
このインタビューが墓穴を掘ることになるとみる。
森喜朗に贈る歌
トルストイ『贖罪』「生ける屍」劇中歌(1917)
詩 北原白秋
曲 中山晋平
歌 松井須磨子


2024.4.26 DIAMOND online
小倉健一氏の手記の記事について
この記事は小島敏郎氏への批判とはなっていない。
小池都知事が学歴詐称をしているかどうかという
根幹に触れないからである。そこをファンタジー
にして、末節の真偽をあれこれ問題とすることは
小池都知事擁護のための手記と疑わざるをえない。
近い将来この手記が墓穴を掘ることになるとみる。


2024.4.25 佐藤章さん

2023.12.12 JBpress、小川淳也衆院議員が語る
  小川淳也著『日本改革原案
  2050年 成熟国家への道』
 (光文社、2014)

『日本改革原案 2050年 
 競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)

大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。


2024.4.23 佐藤章さん、戦後日本対米自立への模索


2024.4.22 ロイター


佐藤さん、小池百合子東京都知事に引退呼びかける。
学歴詐称法律違反をして無資格政治家を長年続ける
小池知事の開き直り、悪魔の所業の内実開陳である。
「貴職は政治家として正義とはどのように考えるか」
と、小池知事に議会質問をする政治家の輩出を望む。





2024.4.22 東京都目黒区
  時代の変わり目となった選挙


2024.4.22 dメニューニュース、共同通信


2024.4.22 林浩治さん書評、「愚銀のブログ」から
ハン・ガン著『別れを告げない』
斎藤真理子訳(白水社、2024.3)



「生きる条件」ニーチェの話を題材にして考える
「何びともお前のために、まさにお前が生の河を
渡ってゆくべき橋を架けることはできない。それ
ができるのは、お前ひとりのほか誰もいないの
ある」
  フリードリヒ・ニーチェ著
  『反時代的考察』(1876)

「私よりも宣告を申し渡した貴方達の方が
 真理の前に恐怖に震えているじゃないか」



2024.4.21 共同通信、米がイスラエル軍を制裁と

歴史的事件、どうなるネタニヤフ



2024.4.20 佐藤章さん
大阪万博・IRカジノ不実現への焦りか
頼みの前首相菅義偉も力尽きたようだ
大阪湾は「不同沈下」がおきる危険性
  2024.4.18 NHK
  佐藤章著『関西国際空港・
  生者のためのピラミッド』
(中公新書、1994)

カジノ撤退と損害賠償の可能性




2024.4.19 dメニューニュース、共同通信
  米はトランプ政権に移行しつつある、その対応
   水原一平が誰に利用されたのかも明らかになる
   大谷の口座を凍結することが目的だったのでは
      2024.4.24
「真実の扉が開く鍵」
        お灸をされた「みぞうゆう」の
        卑屈な笑い       トランプの歯の
    白い燻りもちょっと気にかかる 
         


2024.4.19 田中宇の国際ニュース解説


2024.4.19 日本経済新聞


2024.4.18 毎日新聞
  シンキロー親分への反逆の狼煙
  検察捜査はまだ終わっていない


カイロ大学の実態
カイロ大真正卒業生の名誉のためにも引退を
追い込まれて辞めるより彼女も重大な決断を
小池百合子知事失脚後の東京都知事選同日に
衆院解散選が行なわれるのではないだろうか


小島敏郎さんの信念と重大な決断
東京築地市場を守ろうとしていた
小池知事はカイロ大に嘘をつかせるしか策なし
カイロ大、エジプト政府も真実の重大な決断を
アッラーもムハンマドもそれを願っているはず
映画『盗まれた恋』(1951年)志村喬の台詞
「オレは悪魔に魂を売った男。オレが一流と
 言えば、あんな三文画家が一流になるんだ。
 あいつらには、批評精神というものがない」
映画『盗まれた恋』(16分すぎから名演技が)

詩 吉井 勇
曲 中山晋平
ツルゲーネフ『その前夜』劇中歌


2024.4.16 佐藤章さん
新たなカイロ大卒の学歴捏造物的証拠も出てきた。
この問題の根本は卒業証書や卒業証明書の真偽を
問うことではなく、小池知事が同大学で何を学び、
かつ恩師や学友、地域の人々とどのような交流を
築いたかである。小池知事の発する言動等からは
そのような景色すら皆目見受けられないのである。
小池知事も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ。



2024.4.15 長谷川良品さん
スポーツ指導者にも耳をかたむけてほしい発言
脳幹?を鍛えたあげくの言動ではないだろうか


2024.4.15 読売新聞

  米外交の方向転換



2024.4.13 佐藤章さん、 「潮の変わり目」感じる
2024.4.15 佐藤章さん、同 エジプト側の加担思惑
北原百代・小島敏郎・A さんの人生をかけた告発
まともな人間の世のためにと社会的使命をはたす
伊藤正孝さんも小池知事に騙され裏切られていた
小島敏郎さんは山内豊徳氏の遺志を継いだのでは
次期東京都知事には泉房穂氏がふさわしいのでは
ただしホリプロ所属を自ら選んだのは問題である

伊藤正孝(朝日新聞記者・朝日ジャーナル編集長
山内豊徳(厚生省・環境庁官僚)

 絵本『八郎』

 画 滝平二郎 作 斎藤隆介

  (福音館書店、1967年)


 プラトン『国家』 


2024.4.13 佐藤章さん


2024.4.12 時事ドットコム
   司法取引なら大谷口座の真の管理者がいるということ。
   即ち大谷口座が資金洗浄に利用されたことを意味する。
   大谷水原がそれらを知っていたかどうかは重要でない。
 水原の現段階は有罪が確定しない限り推定無罪である。
 大谷翔平の大活躍と水原一平の解放を望むものである。
 水原一平に贈る歌
  ぼくは生きるぞ生きるんだ」



2024.4.12 長谷川良品さん
メディアコントロール術とその正体に迫る


2024.4.12 岸田首相演説、米連邦議会上下両院合同会議



2024.4.12 kyouseiさん、独自の世界観を持てるか

2024.4.11 kyouseiさん、知識を深めるとは



2024.4.11 佐藤章さん
反省なき旧ジャニーズ事務所の現在の問題点を語る
非人権守銭奴女帝・弁護士らが日本社会を暗くする
 西脇亨輔著『孤闘 三浦瑠麗裁判1345日』
(幻冬舎、2023.6)




2024.4.11 時事通信


2024.4.10 朝鮮日報

2024.4.10 CNN

2024.4.9 時事ドットコム



2024.4.9 佐藤章さん
女帝から廃帝へ
過去にニ廃帝が
学歴詐称に加担してきた大手マスコミは報道するか
学問の自由・独立のためカイロ大学は声明、表明を

視聴者50万人超え
「かっこいい退き方も教えてよ、佐藤さん」
「正直に、事実をすべてを語ることですよ」 
 『女帝 小池百合子』
    石井妙子著
     (文春文庫、2023.11)



2024.4.8 佐藤章さん、「反骨の精神」とは
見城徹氏も佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ



2024.4.6 佐藤章さん
和歌山新2区でニ階とあらそう
近畿大学入学式で恥祝辞も披露
二階の世襲政治も終焉、共倒れ
「弘成よ、一回すっぱりなにもかも辞して
   裸一貫、一から出直せ。浮かぶ瀬もある」

 世耕弘成の十八番「愛骨の歌 -自惚れの極み
 城卓矢『骨まで愛して』    売上167万枚
  傷つき汚れた私でも骨まで愛してほしいのよ


2024.4.5 佐藤章さん
こんなことを首相が記者にわざと語るということは
森喜朗の逮捕が間近いということではないだろうか


2024.4.5 衆院内閣委員会
山岸衆議も佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ


2024.4.4 NHK、台湾東部の地震

  地震災害対応を台湾に学ばなければならない


2024.4.4 毎日新聞


2024.4.3 佐藤章さん
心の奥底にあるコミュニティを考える
  翻訳  加藤 有佳織
(五月書房新社、2020.12


 ウィリアム・フォークナー著


 

  佐藤章著『ドストエフスキーの黙示録』

(朝日新聞社、1993)






2024.4.2 佐藤章さん
現代ビジネスも佐藤さんの一月万冊を見ているようだ
  大八木友之MBS毎日放送記者
 「バカヤロウ」は二階が自分自身に言った言葉だろう
  大八木記者へのエールとみる


2024.4.1 佐藤章さん、自民脱税裏金事件
日本社会の明るい未来のためにも
親分をお縄にしなければならない。
子分をダシにする親分は前代未聞、
ヤクザの風下にもおけない非任侠。




2024.4.1 佐藤章さん、ジャニーズ事件

反省もしていなかったジャニーズ事務所.テレビ界
スマイルダウン





2024.3.31 kyouseiさん


2024.3.29 毎日新聞
  女帝の夢破れる、岸田との対決・土俵にも登れず
   新しい時代の幕開け、パフォーマンス政治の終焉
  小池百合子に贈る惜別の歌
  流るる水をながむれば夢はずかしき涙かな


2024.3.29 佐藤章さん
当事者・大谷翔平は呑気にどこ吹く風で大活躍
野球小僧になりきっているがいかがか大丈夫か
オオタニ  マイボーイ
大谷出現を予言した歌


松本 VIP側が被害者女性の特定、即ち実名を要求する。
小沢一敬に聞いて知っているはず。弁護士の非人間性・
非人権性・心の闇を感じる。金のためには何でもする。
田代政弘弁護士はネトウヨ松本人志擁護派と同じ思考。
基本的人権擁護と社会正義実現を謳う弁護士法に違反。


2024.3.28 佐藤章さん、岸田vs小池の対決になってきた

2024.3.27 日本テレビのスクープ

    しゃべったのは下村博文翁以外に考えられない



2024.3.27 長谷川良品さん



2024.3.27 佐藤章さん
新型コロナワクチンも同様に問われなければならない

  2024.4.17 毎日新聞 
  


2024.3.27 佐藤章さん、松本VIP事件明日口頭弁論



2024.3.27 読売新聞



問題の本質は大谷の口座から送金されていること。
実質、ブックメーカーに送金したのはだれかが鍵。
大谷翔平の声明に対する大谷元通訳の水原一平氏、
大谷代理人のネズ・バレロ氏、ブックメーカーの
マシュー・ボウヤー氏の見解が重要になってくる。
そもそも大谷のお金の管理はだれがしていたのか。
この事件の真因は、大谷翔平とドジャース球団の
契約内容さらにはドジャース球団の経営方針
異議ある者の仕掛けではなかろうか。(小社見解)



岸田首相に敗れ体力も限界、政界引退会見、最期の姿
日本政界初の二人羽織腹話術身代わり引退記者会見
二階俊博「あの岸田にやられてしまった。あのヤロウを
甘くみすぎてしまったオノレがなさけない。もうなんも
しゃべりたくないわ。このままオサラバだ」
林幹雄「親方様、後は執事のこのワタクシメが代弁いた
します。菅(義偉)さんと小池(百合子)さんには後で
なんとお伝えしたらよろしいでしょうか」
二階「ほっとけ」
「かしこまりました」

小池百合子から二階俊博に贈る歌


当講座記事NO.327から

2024.3.25 一月万冊.今井一さん、能登被災地緊急取材報告



2024.3.24 長谷川良品さん


丸山眞男『日本政治思想史研究』
(東京大学出版会、1952) 



2024.3.22 時事ドットコム
  実際に賭博をしていたのはだれなのか
  水原一平氏は犠牲になるべきではない
  大谷翔平は記者会見を開くべきである
  この問題は浪花節になるものではない
  ピート・ローズ事件の再来ではないか
  このままでは打席に入るたびに屈辱の
  ブーイングを浴びることになるだろう




「人間はすべて理性あるものは同胞であること、
   また、あらゆる人の世話をすることが人間の
   自然の性にかなうことである」
  マルクス・アウレーリウス『自省録』
(神谷美恵子訳、岩波文庫、2007)




小社命名「裏金脱税議員一掃解散」「政界再編解散」
「統一協会・創価学会員排除解散」「森老追放解散」
女帝小池百合子の野望も潰える戦々恐々政界混沌状態
「小池がっかり解散」「岸田やったね解散」でもある
歴代類を見ない岸田流世直し政治手腕を発揮している




2024.3.20 佐藤章さん、冒険心を忘れてはいけない
「朝日新聞本社に東京労働局が行政指導」記事削除?
記者は自由活動、会社は記者を守らなければならない
苦境の時は「忘却の力」を発揮し心の「余裕」を待つ



2024.3.19 佐藤章さん
世論の高まりが検察を動かしシンキローの腰に縄が
古い政治が終わりを告げようやく新しい政治の芽が
シンキローの実像と本性は虚勢を張る小心者である


2024.3.18 佐藤章さん、期待を裏切る下村発言

口を覆いて汚名定まる、舎弟五人衆が六人衆に

三好三人衆


2024.3.18 東京新聞


2024.3.18 衆院政倫審質疑

自ら政治生命を絶つ力の抜ける答弁、母は悲しむ
下村博文翁、怯えとうしろめたさでマスクを着用
やはり毒まんじゅうと毒ぐすりを頂戴したようだ
後の世を渡す橋とぞ思ひしに世渡る僧となるぞ悲しき
                     源信母
    「かあちゃん、オラはなさけないもんになったわい」



2024.3.16 佐藤章さん、「金・金・金!」の森喜朗を語る

中学・高校・大学入学、就職先、政治業と全てがコネ人生。
政倫審出席の子分橋本聖子・五人衆らとともに市井の心を
失い利権政治に明け暮れる。いよいよ親分の逮捕が間近い。


岸田首相も森喜朗の証人喚問を待ち望んでいたので、
この要請を内心は喜んで答弁しているように思える。
小池氏も岸田答弁を引き出し満足げのように思える。



世耕弘成内閣総理大臣という夢は「その舌と共に去りぬ」



たむけんはまたパニックになっているのではないだろうか


2024.3.14 佐藤章さん、福島原発汚染水海洋放出について

この海洋放出に対する代替案を提示・本物の政治家の出番


NTT勤務時代に森喜朗親分からスカウトされた世耕弘成が、
植木等もあきれる政界嘘つき無責任男を自ら演じ証明する。
                      
嘘を自慢気に語るせこい話術を研究開発披露
「どうだ、見たか、このオレの研究成果を」
「ええ、見事に嘘が世間に浸透しましたよ」



麻生太郎・財務省コンビに挑戦し勝った岸田文雄首相は、
いよいよ腹中の護憲政治に取り組む。これはトランプの
米大統領選勝利を見込んだものでもある。すなわち米国、
ロシア、中国のトライアングル三大国連合に対処するた
めでもある。日本はこの中に参入する腹づもりであろう。
そのため自民、立憲の護憲勢力が大連立して与党を形成、
政権を担う。岸田の次は庶民宰相・小川淳也衆議が担う。
また、清和会会長に色気を見せていた下村博文翁は昨年、
テレビの政治討論番組で岸田首相は宏池会で護憲だから
改憲は考えていないと岸田首相の腹の中を見抜いていた。
思い切った発言だ、さらに、清和会会長の可能性もある、
と司会者からゴマをすられ苦笑していたが、その裏では
シンキロー大親分のところへ何かを包んで行ってもいた
ようである。下村翁は政倫審では童心に還り洗いざらい
自らの悪事も吐露し、かつ青雲の志を取り戻し護憲政治
に寄与すべきだ。ようやく新しい世界が近づきつつある。
                  (当講座編集人)                                                            



一昨日11日の佐藤さんの見解を裏付ける内容

文春も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ


2024.3.13 中日新聞



弱い岩盤・多い断層、地震列島の原発の危険性
青森六ケ所村からの汚染水は北半球を無人化に
日本政府が原発行政を続ける真の意味とは何か



2024.3.12 林浩治さん書評.「愚銀のブログ」から
(橋本智保訳、河出書房新社、2024.2.27)



2024.3.12 毎日新聞

   下村翁は佐藤章さんの一月万冊を見たのでは。
   下村翁の身辺警護が本当に必要になってきた。
   だがしかし政倫審に本当に出席するのか、ま
 た出席したとしても本当に事実・真実を話す
 のか疑念を拭えない。なぜか加藤紘一の乱を
 思い出す。下村翁の本当の真骨頂が問われる。
  


ゆがんだ「情」と非「論理」がまかり通る世界
「事実」と「真実」がないがしろにされた世界
「謙虚」「反省」「謝罪」が忘れ去られた世界
霜月るな・村西とおる氏の言は「反社」の論理
霜月氏のXコメントは本人のものとは思えない
新谷学氏はよけいなことを言わないほうがいい



日本政治の命運を握る「転轍器」となった下村博文衆議。
群馬県山村の交通遺児母子家庭から刻苦勉励議員となる。
政倫審発言で日本政治を新しく変革する提言をし天から
賦与された歴史的使命を果たし日本憲政にその名を刻め。



2024.3.8 佐藤章さん
この発言は、かえって松本 VIP、たむけん、霜月自身の
嘘と文春報道の正しさを裏付けるものとなり、当裁判の
審理に堪えるものではない。証言台には立てないだろう。
的を得た正確な分析である。たむけんはパニックだろう。


2024.3.8 産経新聞
「show must go on!」がここにも
  エッフェル三姉妹をみならいショーは続いていた
  もはや自ら政権移譲するしか術がなくなってきた
  「ニ階からの毒ぐすり」が効きすぎているようだ



2024.3.7 文春オンライン、福島雅典京大名誉教授



2024.3.7 Yahoo!ニュース オリジナル特集




2024.3.7 佐藤章さん、下村翁応援緊急独占解説

ただちに下村翁の身辺警護が必要となってきた。

下村翁が命がけの勝負に。これで下村翁政倫審

出席の有無にかかわらず大親分、舎弟五人衆の

命運は尽きる。思わぬ下村翁の復讐劇であった。


案の定、毒まんじゅうと毒ぐすりを盛られたようだ

「まんじゅうこわい」と先に下村が言ったのだろう

「くすりもこわい」と今頃言っているのではないか



2024.3.6 文春オンライン

社会的使命を果たす佐藤誠さんの陳述書
もう一通の「陳述書」も提出されていた




2024.3.6 ロイター



広島県前呉市議(6期)の谷本さんが高校生のインタ
ビューに応えてパー券販売、地盤培養活動などを話す。
撮影 2023.8.3



自民特権上級裏金脱税犯罪議員に輪を掛ける
  本家エッフェルお気楽三姉妹
  広瀬めぐみ(1966年生まれ)
  松川るい(1971年生まれ)
  今井絵理子(1983年生まれ)
  梶原大介(1973年生まれ)
  全員良識の府参議院議員


 党が除名処分にし、さらに自ら議員辞職すべき事柄。
 訪問団の子どもふたりの行動はどうなっていたのか。
 松川氏地元選挙区でも批判の声あがるとの報道あり。
 だが木原誠二氏地元選挙区での批判の声は報道なし。

     エッフェル三姉妹
        アリバイづくりのための写真だった
        岩手県知事選挙の結果にも波及する


      新藤経済再生相、色をなしてごまかす猿芝居




2024.3.5 フジテレビ、無恥と非情と破綻の論理
  「わたしは立派な国会議員だから、信用してね」
   何を謝っているのか。また、どうして謝るのか。
   交際相手との関係は、今後どうするというのか。
       夫は何を許したというのか。政治責任があると
   いうなら何故議員辞職しないのか。議員継続の
   執着だけが伝わってくる。相手との関係をこん
   な理不尽で終わらせられるのか。愛というもの
   があるならば、それを貫く執念、覚悟を見せて
   ほしい。かつまた、あらゆる執念、執着、野心、
       信用を同時に全うする姿を見せていただきたい。
   それが、国会議員の仕事、使命だというのなら。




    田村氏も佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ。
  自民党裏金脱税犯罪を追及



2024.3.4 櫻井ジャーナル、英補欠選挙





清和会会長になりたくて森喜朗に土下座した下村翁、
シンキロー大親分にとっては二千万円は端金だった。
政倫審に出て洗いざらい全部話して政界端道引退を。
大親分と舎弟五人衆は下村翁に今頃口封じ土下座中
では。蓮舫も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ。




2024.3.2 佐藤章さん、政倫審2日目批評解説
衣食足りても礼節知らず
裏金泥棒は嘘のはじまり
ニ階から毒ぐすり
都西北の森も泣いている



2024.3.1 林浩治さん書評
(筑摩書房、1971)
「弥勒菩薩」「邂逅」(1971、1975)




枝野幸男衆議は佐藤さんに電話しなかったようだ。
塩川鉄也衆議がシンキローの国会招致再三求める。
塩川衆議も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ。
安倍晋三首相退陣の真相も知っていると思われる。
橘慶一郎・高木毅両衆議の政倫審腹中質疑
「あんたのおかげで、おわっちゃら富山のもん
まで、だらにされとっちゃ。いったいどっだけ、
お隣の森の親分にゼンまわしとったがや」
高木「すまんすまんな、親分のノルマがひどて、
ウラも目まわしとるがや」
「領収書ももろわんと、ようまだほんなこと、
しとられるな。またお縄になっても知らんぞぉ。
あんたも総理にちょっこし色気あるがんねか」
高木「だ、だらなことゆうとるなま。ほんなこと
思たことね。わがの顔、鏡見てゆうとるわいや。
親父と世話になった親分の光で、昔のあの事件の
汚名晴らしとて、ちょっこまわしとっただけや」
「そいが。ほんでもちょっこどこやねえやろ。
もうせられるな。この政倫審がしもたらすぐに、
外で一杯やっさき、あんたも来られま」
高木「きのどくな」
「なん、つかえんちゃ」
高木「はよ親分を証人喚問してもらわんならん。
検察もなにしとるんやろな」




野党、即証人喚問の準備を.バーベキューも呼べ
野田佳彦は何で満足顔でいるのか.話にならない
せっかくのチャンスを生かしきれない野党質問
このままでは明日の野党の質問もおぼつかない
質問の仕方など佐藤章さんに尋ねたらいかがか
勉強不足の野党はただちに佐藤さんにお電話を



岸田は人事権を発動し裏金脱税議員に離党勧告を
森、ニ階、バーベキューは証人喚問が必須である
さすれば岸田株も上昇し逆転満塁サヨナラ本塁打
ひきつづいて内閣総辞職、衆院解散をすればよい




     清和会への怨念の火の玉はまだ燃えている
      「どうだ、オレの怖ろしさを思い知ったか。
     次は森、二階の両大親分の証人喚問だぞ」




  松本VIP事件の問題点をずばり指摘、素晴らしい解説
  後漢書東夷伝「倭國王帥升等獻生口百六十人 願請見」


2024.2.24 日本経済新聞
2024.2.23 佐藤章さん
VIP に勝ち目がないのを知りながら訳知り顔で話す
おかしな諸人には人権感覚・意識が麻痺している。
事実を見極めようという姿勢も全く感じられない。
そもそも吉本興業が松本VIP をただちに解雇して、
損害賠償をVIP に求める提訴をすべき事件である。
吉本がいまだに社内調査・検証をせず、かつ第三者
による調査・検証も依頼していないこと自体が問題
である。吉本社長は今からでも A子さんと B子さん
はじめ11人の女性に話を聞きに行ったほうがいい。





田代政弘弁護士は勝訴できないことを知っている。
松本人志VIP もそのことを知っているに違いない。
提訴をすることによって時間を稼ぎ何かを隠した
いのではないか。いずれ提訴を取り下げるだろう。
また、たとえ強制による女性との性的行為ではな
合意であったとしても、松本の女性観、社会性、
人間性はでたらめであり、裁判以上に問題である。
VIP は謝罪記者会見もせず如何に消えていけるか、
今はそのことしか眼中にないようだ。残念である。




安倍政治、安倍元首相、安倍晋三という政治家
は松本VIPはじめVIPを盲目的に擁護する人たち
をつくってきたと言える。言葉を換えれば政治、
経済、学問、教育、宗教、医学、司法、報道等
あらゆる生活・文化を通じて非人間性の、非論
理性の、非人権性の、非感受性の、自分の頭で
ものを考えないただお上に従うだけの人間を育
ててきたその証左の表れである。今に続く悲惨
かつ絶望の現実である。本当にこれでいいのか、
よくないのか、日本人一人ひとりの課題である。



2024.2.19 佐藤章さん、政権交代の好機到来だが

壊し屋小沢一郎にもいよいよ命がけ最終好機到来

盛山正仁文科相の裏切りに統一協会が焦る一幕も


2024.2.19 京都新聞




2024.2.18 長谷川良品さん
日テレへの長谷川さんのマトを得た論理的な指摘。
吉本興業は松本VIP の調査検証を利害関係のない
第三者に委ねあらゆるウミをはき出すべきである。
佐藤章さんと長谷川良品さんに頼んだほうがいい。
何よりも「事実に忠実であること」が求められる。



かつて枝野幸男弁護士(現衆議)は「怜悧を旨と
する」と語っていたが、「冷酷を旨とする」「金
銭を旨とする」との間違いではなかっただろうか。
弁護士が旨としなければならないのは「社会正義」
であり、「人間としての優しさ、温かさ」ではな
いだろうか。法廷での弁護士のやり取りを見てい
ると、双方の人権感覚、人権意識の欠如である。
もし松本VIP の弁護士にこの感覚、意識があるな
らば、このような訴状を書くのではなく、VIP に
記者会見を即座に勧めるのが松本のためであった
はずである。
松本VIP は、文春報道で精神的苦痛を受けたので
提訴したのだという。裁判で松本の悩みが客観的
かつ普遍的で正当なものとみなされれば、人間の
いかなる悩みであっても真実相当性があり正当な
ものとなり、その悩みをもたらす対象や人物には
裁きを与えなければならないということになる。
裁判の争点は「松本に悩みを与えたことは是か
か」という「お笑い」にふさわしいものとなった。
               (当講座編集人)




米映画『時計じかけのオレンジ』が脳裏をよぎる。
松本は幼少の頃に女性憎悪する体験をしたのでは。
女性に対する復讐のための「お笑い」だったのか。




芸人同士に先輩後輩の上下関係があってはならない
松本VIPの家族は本事件には関係がなく擁護すべき

 佐藤章著
 『密告される生徒たち -いま学校の周辺で-』
 (朝日新聞出版、1985)



2024.2.11 長谷川良品さん

ビートたけしの松本VIP擁護の弁に異議あり

的を得た長谷川さんの弁

「お笑い」は「かっこいいもの」でない

「お笑い」に「かっこよさ」を求めない



権力に対する批判精神を決して失ってはいけない
直感を生かしながら冷静な分析、論理を追求する




2024.2.9 佐藤章さん

話にならない松田会長の論理。
山下ソンタクロースと同見解。
佐藤さんの的を得た鋭い反論。
松田会長は被害者女性様宛と
松本VIP の委任弁護士様宛と
佐藤章様宛にも見解を述べよ。
広島マツダにテレビ放送局を
つくり松松コンビ「エムエム
ダブル」を結成してコントを。




2024.2.7・8 ロイター





2024.2.8 朝日新聞、志賀町沖でも震度6弱 気象庁





異常な女性虐待生贄システムと
それを喜び奉仕する吉本芸人と
それを見て許容する吉本興業の
反社会性と反人権性と非人間性。
これが「お笑い」というものか。
吉本関係者一人ひとりが見解を。



2024.2.7 kyouseiさん、 新しいことを始める難しさ



2024.2.6 朝日新聞




2024.2.6 佐藤章さん
FRIDAYの取材不足を的確に指摘




2024.2.3 佐藤章さん
文春報道に水を差す新潮報道、でっち上げの可能性。
伊東欠場のアジア杯イラン戦にも影響、日本敗退。
事件の全容が不明なのに、森保一日本代表監督は
なぜ伊東欠場を判断し、ベンチからも外したのか。
同調した実況広告提供企業の器量も併せ問われる。
この件は事実と伊東の女性観を分けて考えるべき。
女性側弁護士もお金に困っているのではないのか。
松本VIP 事件を悪用したものであると考えられる。
日本の心を持つ男・田中マルクス闘莉王を監督に。

〈小社推薦図書〉
 駒尺喜美『紫式部のメッセージ』
 (朝日選書、1991)






2024.2.3 福島民友新聞
 佐山みはるさんのXコメント 2024.1.14
 意見には個人差が有るが、私は学校は
 数ヶ月〜行かなくてもいいと思ってる。  確かに余震は怖いし生活の不便さは続
 くけれど。  家族で支え合い、地域の皆が励まし合
 って復興を目指し頑張る姿を目の当た
 りにするほうが、よっぽど学びになる
 と思う。  子どもが疎開したいと言うなら、行か
 せるしかないが。




2024.2.2 毎日新聞・動画




弁護士を解任し謝罪記者会見し他の道を歩め
岸田首相は大阪万博中止を決意したみたいだ




2023.1.31 佐藤章さん
氏の論考は的を得ているが佐藤さんの論旨を拝借。
松本VIP が記者会見や反論をしないのは
弁護士の指示に従っている可能性もある。
弁護士は社会正義を知らないはずがない。
裁判への駆引や守銭奴的体質を投げ捨て
VIP に記者会見させ社会的使命を果たせ。
「新しい理論があらわれると、まず、不合理だ
いって攻撃される。次に、それは真理だと認めら
れるが、わかり切ったことで取るに足らないこと
だといわれる。最後に、それはきわめて重要なも
のになって、初めにそれに反対した人々も、その
理論は自分たちが発見したのだといい張るまでに
なってくる。」

ジェームズ氏の言われるとおりではあるが、
普遍性あるものであれば、そのような形で
広められることが普遍性や普遍性に近いこ
との証左となり、むしろ喜ぶべきことでは。
結果に貢献できればそれでよいと考えるが。
広めている人の人間性が問われるにしても。
当講座記事NO.319から


2024.1.31 一月万冊
清水有高さん久々にいいことを言う。
この調子でがんばっていただきたい。






2024.1.30 読売新聞



2024.1.29 毎日新聞、旧門前町黒島漁港で



2024.1.28 村田啓子さん



2024.1.27 テレビ朝日



2024.1.26 佐藤章さん

「ビートたけし」と「松本人志」の笑いの質

日本文学私小説、坂口安吾、太宰治にも言及




2024.1.26 長谷川良品さん

松本VIP 事件に対する吉本興業の声明への解説

詭弁レトリック、第一声明と矛盾する第ニ声明

第一声明を謙虚に謝罪しなければ「誤解を招く」



2024.1.26 ウェザーニュース
14:40 志賀町で震度4



2024.1.26 kyouseiさん、発火と配線理論で進む

2024.1.25 kyouseiさん、机上の空論を捨てる時



2024.1.25 佐藤章さん、吉本に反省の兆し

吉本興業、ようやく事の重大さに気づいたようだ



2024.1.25 北陸中日新聞
「とと楽の国」を支える女性たち




2024.1.24 チューリップテレビ、TBS




松本VIP に残された道は、即記者会見を開いて
「ワイが悪かった。謝る。ワイが全責任取っ
引退するからアイツらだけは助けてやってくれ」
と謝罪と後輩芸人を庇う浪花節を語るしかない。
松本VIPに贈る浪曲と歌
当講座記事NO.170、235、270、294から
  阿武松緑之助  能登出身








2024.1.23 林浩治さん
2024年最初の愚銀のブログは、キム・ヨンスの
『七年の最後』(橋本智保訳、2023.11、新泉社)
の感想です。





2024.1.22 朝日新聞

松本VIP 文春を提訴 「性加害の事実ない」と代理人

  提訴により自身の罪と世間の目から逃げる虚言悪道
  手足のように使った後輩芸人を見捨てた非情餓鬼道
  金のためなら事実を捏造する三百代言守銭奴無法道
  提訴は論外すぐに被害者に謝罪をと促すのが弁護道  
  一言でいえば反社の仲間たちでつくる芸能テレビ界
  この事件は組織的計画強姦犯罪といってもいいもの
  吉本がまともな会社なら松本一派を首にし提訴する




2024.1.22 朝日新聞
2023.12.27 東洋経済オンライン
土屋武之さん、すばらしい取材記事








2024.1.21、テレビ朝日



2024.1.20 長谷川良品さん

志らく大御所はやっぱり語るに落ちた

恰好悪い落伍家だった、百済ない遠吠



2024.1.20 佐藤章さん

松本VIP擁護論(者)について考えてみたこと

論理的思考により自分の頭で考えることが大切

今田耕司は篠原涼子へのセクハラ劇を説明せよ



清和会解散 岸田の執念実る

2024.1.19 TBS、岸田派に続きニ階派解散表明

2024.1.19 産経新聞、安倍派も解散へ

逮捕見送りと引き換え、検察と取り引きとみる。

岸田首相の功績、いよいよ自民解体へ、日本の

政治を牛耳ってきた麻生太郎への挑戦でもある。

ようやく日本に国民世論の出番が近づいてきた。

「あのへの字のヒョットコにもオレの

 本当の怖ろしさを見せつけてやるぞ。

 衆院の解散もオレの手でやってやる」

「震災にももっと力を注いでください」


2024.1.19 佐藤章さん、自民三派解散を受けて

2024.1.20 連座制導入し五人衆は議員辞職せよ

岸田首相と小沢一郎の話し合いが今求められる。

林眞琴元検事総長も加えて。バックにトランプ。


2024.1.19 生き残りに必死西村一代男無責任会見



2024.1.17 佐藤章さん

松本VIP事件、文春砲決定打放つ

松本VIPおよび吉本興業、提訴前に敗訴決定。

吉本=自民党、松本VIP=シンキロー大親分、

女衒小沢ら=バーベキュー筆頭若頭ら五人衆、

女性虐待=裏金上納、すなわち芸能界=政界

という反社の構図・構造=これが今の日本国。




2024.1.16 北日本放送、富山県小矢部市
  再開めどたたず開館中だったら大変な事故に
  志賀原発の変圧器の油漏れ事故も懸念される
  2024.1.10 チューリップテレビ、TBS
  2024.1.10 毎日新聞
  2024.1.17 まさのあつこさんnote




2024.1.16 富山新聞、北國新聞



2024.1.15 石川テレビ



2024.1.15 北國新聞
  これは震度7を超えているのではないだろうか
  



2024.1.15 佐藤章さん

松本VIP事件、これまでの途中経過解説

松本・小沢お笑い雲隠れ事件になってきた

吉本興業・ホリプロは説明謝罪会見を開け

「あんなもん芸の肥やしちゃうで」春団治

都はるみ・岡千秋『浪花恋しぐれ』

三吉も怒っている

村田英雄『王将』

都はるみ『王将一代小春しぐれ』



2024.1.14 佐山みはるさんのXコメント

意見には個人差が有るが、私は学校は
数ヶ月〜行かなくてもいいと思ってる。 確かに余震は怖いし生活の不便さは続
くけれど。 家族で支え合い、地域の皆が励まし合
って復興を目指し頑張る姿を目の当た
りにするほうが、よっぽど学びになる
と思う。 子どもが疎開したいと言うなら、行か
せるしかないが。
    冬牡丹 天衣




2023.1.13 佐藤章さん
被災者に即、充分な現金給付を。
政治家山本太郎の活動を見習え。
1・5次避難とはいったい何か、
その避難場所は金沢市の体育館。
だれの発想か。小社からも近い。





2024.1.13 北國新聞

七尾港 200人船上避難 大型フェリー 14日から

震災被災者の希望者全員が手厚く快適に生活

できる相当数の大型客船を日本政府が責任を

もって緊急に手配すべきだ。馳知事の元にも

義捐金がたくさん集まっているとの報道あり。

 復旧なるまで自由に滞在を 国と県のお詫び接待で

      ニ隻だけでは足りない話にならない

                被災者全員を救う方法を考えるべき



2024.1.13 東京新聞








2024.1.11 佐藤章さん
錚々たるメンバー、落ち穂拾い麻生太郎元首相と
枯れ落ち葉菅義偉元首相が親方では話にならない。
岸田文雄首相はわざとこのメンバーを選んでいる。
麻生の欠席と菅の体力老化を世間にさらしている。
ダウンタウン最後の「お笑い」でこれを斬り捲れ。
全体像の計画性がない行き当りばったりの震災対応
この震災対応の全体把握者、指揮者は一体誰なのか
無策無能無経験無準備無学習金だけ首長らでは無理
誠意と決断力と弱者に真心ある防災専門家に任せよ
知事選、県議選のしこりが被災者を苦しめる愚かさ
被災者の体育館での寝泊まりは人道にはずれている





2024.1.11 北日本放送

2024.1.10 朝日新聞



2024.1.10 佐藤章さん、特ダネ解説

松本VIP も西村一代男も「謝罪会見」を開き、
頭を垂れ、これからホンモノの笑い、政治を
追求し市井の人として生きよ。それしかない。
そもそも一代男は、出向した石川県庁でシン
キロー大親分と出遭ったことが不幸の始まり
であった。ここでも大親分の罪深さが際立つ。



2024.1.10 NHK



2024.1.10 毎日新聞






2024.1.9 NHK
ウェザーニュース  2024.1.9  17:59
東電柏崎刈羽原発も心配になってきた
原発は爆発するまで安全という主張か


2024.1.9 長谷川良品さん

松本VIP「ワイドナショー」出演は悪手

松本VIPのフジ「ワイドナ」出演希望に私見

 
  2024.1.8 日刊スポーツ、長谷川良品さん
りっぱな反省の言葉
ギアをニュートラルに入れたつもりでも
「視点」は言葉の節々に出現する。たと
えば「悪手」などというのは一見、松本
さん批判のように聞こえて、むしろ完全
に松本さんサイドに立った松本さん視点
の松本さんに肩入れした言葉だ。今さら
気づく。猛省。長谷川良品



  記者会見もできず敵前逃亡「逃げるが負け」
  説明責任果たせず「口を蓋いて悪行定まる」
「ワイドナショーから退出します」の意では
松尾潔著『おれの歌を止めるな』
(講談社、2024・1)




2024.1.7 新潟総合テレビ、津波・上越市




2024.1.6、23:41 ウェザーニュース
志賀町赤崎よりもっと志賀原発に近い処の地震計



2024.1.6 読売新聞
  ということは能登半島全体が隆起したのでは
   志賀原発が崩れなかったのは奇跡的であった
   だが建屋の内部ではどうかなっているのでは
土井和巳著『原発と日本列島』
(五月書房新社、2023.6)



2024.1.6 一月万冊

榛沢和彦・新潟大学大学院特任教授
2022.3.10 プレジデント

動画『海外の避難所 -最新情報』榛沢和彦さん.2018


榛沢和彦監修『いのちと健康を守る
避難所づくりに活かす18の視点』
(東京法規出版、2018)



2024.1.4 JIJI.COM
ありえない不思議な事故
日航職員、乗客の命救う


2024.1.4 まいどなニュース

神戸新聞社、広畑千春さん

津波5m近く来ていた「震度7」志賀町赤崎の漁村に

ということは海底隆起がなければ津波は10m近くでは
海底隆起が津波の防波堤となったのか
志賀原発に近い、沖崎信繁さんの郷里
活断層論議を越える地球地下隆起地震




石川県輪島市門前町鹿磯の海岸。隆起によって消波ブロックが水中から出ている=6日午後1時31分(共同通信社機から)
   2024.1.6 鹿磯  消波ブロックも露出  (写真 共同通信)



2024.1.4 北日本放送



2024.1.3 佐藤章さん、「笑い」の本質を語る

当講座記事NO.326から

当講座記事NO.20 ユーモア文芸「輪島段駄羅」

同185 命のおくりもの「珠洲の塩づくり」

同147「能登はやさしや土までも」八木 正

 日本海側の原発の現況が気になります。

 当講座記事 NO.296と 297で珠洲原発

 のことに言及しましたが、珠洲原発が

 建設されていたらこの地震で日本列島

 と朝鮮半島には人が住めなくなってい

 たのではないでしょうか。珠洲原発を

 絶対に安全だと主張して推進していた

 関西電力、中部電力、北陸電力、経産

 省、政府は謝罪声明を出すべきだと思

 います。

 

 震災被災者の避難先に上記写真のように

 ビニールハウスが何箇所かありました。

 ここは個人や隣近所で自主的に避難した

 場所だと思います。ビニールハウスは、

 地震に強いのではないでしょうか。

  また、私は高校時代、山岳部で部活動を

  していたのでその経験からすれば、冬用

  テント、ツエルト、シュラフ、ヤッケ、

 ポンチョ、コッフェル、ラジウスなどの

 山岳装備をスリングに入れておき、

 つ、テントの張り方、炊事の仕方を日頃

 から練習し、いつでも野営に備えていた

 らいいのではないかと思いました。

 もっともこれらに相当する準備は、国、

 県、市町村の首長や各議員が、常日頃か

 ら個人の人権とプライバシーに心配りを

 したうえで、率先してしなければならな

 い極めて重要な政治の仕事であると思い

 ます。特に今現在おこっている震災は、

 何年も前から充分に予測できたことだけ

 に、最低でも上記の準備だけはできたは

 ずです。「残念」とか「遺憾」といった

 言葉では済まされない問題です。


 特に今、被災者に緊急に求められている

 のは被災者全員を救うための、相当数の

 戦場用のトイレ、風呂、水場、暖房・防

 寒具、非常食の設置と供給である。

 なかでもトイレは、応急用の処置として

 工事現場用のものをかたっぱしから設置

 したらいかがだろうか。

 また、上記の山岳用具(冬用登山靴・手

 袋も)をドイツ等から緊急に支給、援助

 してもらったらどうだろうか。

   被災住民を率先して助けるべき責任ある

 現地の首や議員らが、他県の首長らに

 「助けてくれ」と言っているようで

 にならない。(2023.1.3 当講座編集人)   

   

珠洲原子力発電所

 


2024.1.1 佐藤章さん

松本VIP 事件、刑事事件になる可能性あり

ジャニーズ排除紅白所感、小沢一敬の沈黙



2023.12.31 長谷川良品さん、松本VIP事件

フジTV「ワイドナショー」への的を得た年末解説

各コメンテーター発言の批判、評価、展望

今田耕司が最もおかしな発言、心中察する



2023.12.30 kyouseiさん

なぜ新しいモノは受け入れられにくいのか

エマヌエル・スヴェーデンボリ

ウィリアム・ジェームズ

「新しい理論があらわれると、まず、不合理だ
いって攻撃される。次に、それは真理だと認めら
れるが、わかり切ったことで取るに足らないこと
だといわれる。最後に、それはきわめて重要なも
のになって、初めにそれに反対した人々も、その
理論は自分たちが発見したのだといい張るまでに
なってくる。」

ジェームズ氏の言われるとおりではあるが、
普遍性あるものであれば、そのような形で
広められることが普遍性や普遍性に近いこ
との証左となり、むしろ喜ぶべきことでは。
結果に貢献できればそれでよいと考えるが。
広めている人の人間性が問われるにしても。




松本VIP事件発覚、ダウンタウン的笑いの終焉

芸能界の改善にまでいけるか 

ホンモノの下町の笑いいでよ

ハラワタがちぎれるぐらいの

2023.12.30 佐藤章さん

松本人志の女性観に問題あ


2023.12.29 佐藤章さん

松本人志開き直る、テレビ変革の好機


2023.12.28

佐藤章さん、テレビ界に警告

長谷川良品さん、吉本が全面否定表明で墓穴

テレビ局は報道しない理由がなくなった


2023.12.27 佐藤章さん、文春スクープを解説

松本VIPが女性に奸計、あきれた芸人の私生活

吉本興業がこの記事を否定。だがこの問題は、

松本人志個人の問題であり、事務所が応える

問題ではない。奸計が事実なら、吉本興業は、

会社の名を汚したかどで社内規定により解雇

や事務所への出入り禁止、賠償金請求などの

処分を松本に下せばよい話である。事務所は、

事実が分かりしだい回答すると答えるべきだ。

松本人志は吉本興業に、自分の責任は自分で

取るから余計なことを言うな、と言うべきだ。

この吉本の全面否定は吉本松本が一体である

ことを示す。

松本VIP と今田耕司ら子分・パシリたちのか

ような行状は、『噂の眞相』誌でかつて既に

報じられていた。

の文春報道は、竹中平蔵「仁風林」にまで

メスを入れる布石ではないだろうか。これも

岸田政権の水面下炙り出し政治によるとみる。


驕れる者は久しからず『平家物語』作者不詳

覆水盆に返らず『拾遺記』後秦・王嘉

覆水盆に返らす『旧ジャニーズ』キムタク

覆水盆に返らん『新ジャニーズ』福田淳



2023.12.27 長谷川良品さん

子どもの涙の上に立つアートは必要か



2023.12.25、NHK
愈々岸田首相思惑どおり下野へ
自民党解体への見事なシナリオ
愚か者政治家を演じ炙り出し政治をする、
これが岸田政権の政治改革手法であった。



2023.12.25 共同通信
名誉ある政権移譲を



2023.12.12 JBpress、小川淳也衆議院議員が語る
  小川淳也著『日本改革原案
  2050年 成熟国家への道』
 (光文社、2014)

『日本改革原案 2050年 
 競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)

大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。



2023.12.10 毎日新聞、服部吉次さんが被害証言

旧ジャニーズ創業前から「子どもを餌食に」と語る


2023.12.9 中日スポーツ.福田淳CEO囲み取材で語る
福田淳CEO、期待裏切り子ども被害に思い及ばず
反社の仲間入り。ジャニー氏を「鬼畜の所業」と
言い放ったヒガシ大将軍のほうがまだましだった。
人間としての器量を見せて堂々と記者会見すべき
あった。何でまたCEOを引き受けたのだろうか。
『百年の孤独』はまだ読んでいないのではないか。
「解体的出直し」は何処へ、日本社会が問われる。




2023.12.4 kyouseiさん

哲学が役に立つとき



2023.12.3 長谷川良品さん、 追悼・脚本家.山田太一

山田太一『ふぞろいの林檎たち』が教えてくれたこと

 市井に生きる人たちへの励まし

 「敗者のままに輝く可能性」に目覚めることが大切

 「ありふれた日常のなか」に幸せを感じられること

 「なんでもない日常」に対する気づきを得られるか

 長谷正人著『敗者たちの想像力

 脚本家 山田太一』

(2012、岩波書店)



2023.11.28 柴田優呼さん

服部吉次さんにジャニーズ問題の根幹を聞く

すべてを知る白波瀬傑氏への厳しい批判

演劇のすばらしさ音楽とのちがいも語る

ホンモノの演劇ジャーナリストよ出でよ

杉村春子の演技

ブランチの杉村春子(築地小劇場 文学座)

  当講座記事NO.280 湯の人(その4)


柴田優呼さんの書籍

  柴田優呼著(作品社、2015)

白波瀬傑氏に贈る歌

北原ミレイ『ざんげの値打ちもない』

北原ミレイ なかにし礼『石狩挽歌』



2023.11.27 長谷川良品さん、 的を得た名解説

ジャニーズ事件TBS二度目の検証番組徹底検証

子どもだましの言い訳にだまされてはいけない



司令部長官のキムタクは司令部員のジャニオタに
インスタで秘密の暗号指令を送っているのだろう。
ジャニー帝王の遺志を忠実に引き継ぐ忠臣として
「Show must go on!!」を錦の御旗に掲げるしか
忠臣キムタク公には術がないのである。洗脳実例、
帝国以外の世界を知らない悲劇でもある。それは
あたかも大日本帝国陸軍中野学校二俣分校出身の
小野田寛郎情報将校がフィリピン・ルパング島の
山中にて最後まで何かを死守してきた姿と重なる。
キムタク司令長官を下野させるにはジャニー帝国
解散詔書を誰かが意を決して持って行くしかない。

    帝国司令長官
  「ドイツもコイツも変節漢ばかりだ。キメダはもう
   ダメダ使えない。ヒガシもイノッチもだ。オレは
   帝国の乃木希典、撃沈するまで戦うぞ。ピース !」

  帝国軍人の鑑
「オレも決してブレない。偉大なキムタク司令長官の下
   たとえ一兵卒となっても命を賭して最期まで戦うぞ!!」
「貴将軍は一体何と何のため戦うというのでしょうか?」
「それはミーの知ったことではありません。よろしく!!」

  下記報道直後の帝国司令長官インスタ暗号指令
 暗号解読
 「今日も皆さんお疲れ様でした。何があっても、
  明日もしっかり指令を遂行してくださいね!」


当事者の自殺
  2023.11.14 毎日新聞

2023.11.15 アエラ

参考
2023.11.18 霜月やよいさん

  阪急のみならずスポーツ界・日本企業の体質の問題
  さらに言えば教育・政治ほか日本社会の全体の問題




佐藤章さん尾崎豊を歌う
 佐藤さんの厳しい問いに、誰もが胸うたれ納得する
 美事な「大逆転」の応えを、福田さんうちだせるか。
 反社支配の芸能界から反社を追放することも必須だ。
 更にいえばこの社会全体から反社を放擲しなくては。
尾崎豊『ダンスホール』 詩・曲 尾崎豊

  読書でしか得られない価値

ホルヘ・ルイス・ボルヘス

『悪党列伝』(晶文社、1976)


叱られて

 

 マリア・コダマ・シュヴァイツァー




「粘土塀」改題『終わりし道の標べに』(1948)
』(月曜書房、1951)
『少女と魚』(戯曲、1953)
『兵士脱走』(ラジオドラマ、1957)
砂の女(新潮社、1962)

エミール・シオラン

  「祖国とは国語だ」



2023.11.11 スポニチ

2023.11.14 佐藤章さん
本当にこんな挨拶をしたのなら、キムタク
司令長官の「ピース!」発言と変わらない。
「大逆転」とは「解体的出直し」の意味で
なければならないはずだ。
人間の魂を冒瀆してきたジャニーズ事務所
の残滓をすべて拭い去り、かつジャニオタ
全員を切り捨て、社会正義及び人権、自由
を旨とする新たな組織替えをすることこそ
何よりも先決である。
佐藤さんの言われるとおり、社会に存在を
許されない組織であるということの自覚の
もと、このことを各人一人ひとりが自らの
肝に銘じてこそ新たな再出発が許されるの
である。福田さんの公式の挨拶を待ちたい。



母の自殺

2023.11.9 佐藤章さん

「遺書に綴られた後悔」

2023.11.10、長谷川良品さん、『ある親子の悲劇』
反社芸能プロ・メディアからの中傷と圧力。
守銭奴軍師・西村あさひの影の利権あさり。
これらの重圧を見事跳ね返し新たな社会を
うちたてようとする福田さんの手腕に期待。
ジュリー新女帝はジャニオタに福田さんの
中傷をやめるよう声明を即出すべきである。
         (2023.11.10 当講座編集人)
 
2023.9.30 J-CASTニュース

「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線

  ジャニーズ事務所、芸能事務所はこれを見習えるか
  能年玲奈



2023.11.8 佐藤章さん、心に刻む「自由」
ジャーナリズムを考える
 『ドキュメント金融破綻』
   佐藤章著(岩波書店、1998)



当講座記事NO.170から
歌手・新川二朗、郷里で芸能界の実態を語る
石川県立羽咋高校同窓会にて(2011.7.24)
新川二朗(二郎)が歌手になるまでの講演
石川県羽咋郡志雄町 (現宝達志水町)  生まれ
石川県唯一の紅白出場歌手 1964.12.31出場

『 東京の灯よいつまでも』(1964)

レコード売上百万枚の大ヒット曲(当時25歳)



著者が語る



「ジャニーズの常識は、世間の非常識」 
  木俣正剛さん、2023.10.5 DIAMOND online


ジャニーズ事務所の構造と責任
ついに出た重要かつ貴重な記事
2023.11.6 dメニューニュース
プレジデントオンライン掲載
木俣正剛・週刊文春元編集長       

「タレントに罪はない」は本当か(後編)


  情報提供者のT氏はなぜNHKの前で自殺したのか。
  理由はなんだったのか。介錯人はいたのだろうか。 
  遺書などあったのか。遺体はどうしたのだろうか。
  佐藤さんも指摘しているが、気になる部分である。
  もし、このT氏が音楽家の高橋洋一氏のことなら
  高橋氏は亡くなっていないため現在のジャニーズ
  報道を歪める意図とも受け取られる可能性がある。  
  すぐれた記事内容であり、かつ記事の趣旨は間違
  ってはいないが、事実に忠実でなければならない。
  この部分の文春編集者の見解を知りたいところだ。
  このことの事実確認がプレジデントに求められる。 
  木俣正剛氏の記憶違いによる思い込みと推測する。
 
 日本の有望スターを潰す守銭奴メリー氏の狂気
 ジャニー氏同様人間性を失った根源が気になる
 そのような人物を持ち上げるメディアとは何か
   ジャニーズ現役タレント自身が勇気ある告発を
   それを支援してこそ真のファンといえるはずだ
   中森明菜『難破船』詩・曲 加藤登紀子
  2014.12.31 NHK紅白
  米ニューヨークから歌う




2023.10.28 佐藤章さん、袴田事件に想うこと
佐藤誠刑事と対極の姿勢
このような警察、検察、司法を生み出してはいけない
 『無実は無罪に -再審事件のすべて-』
 (朝日新聞社編、すずさわ書店、1984)

紅林麻雄

  拷問・自白強要・証拠捏造・冤罪刑事

  当講座記事NO.170から
  尾崎豊『街角の風の中』どしゃぶりの熊本阿蘇にて
  スピッツ『ロビンソン』草野正宗、山之口貘に共感

  石川県石川郡美川町(現白山市)出身
 
 桃山晴衣

うたうという行為は呼吸を吐き出すことで
ある。
息を吐き出すと体中の緊張がゆるむ。
筋肉がゆるめば精神も安らぐ。
ただでさえうたうことは法悦境に遊ぶ心地
なのに、
そのうえ有難い仏の教えをうたっていれば、
何よりの信仰になる。
という人間界に都合のいい今様歌謡は、
現世において不信にさいなまれ、
絶えず心安まる暇のなかったであろう後白
河の大きな支えだったのではないだろうか。
私は「梁塵秘抄」という歌謡集成の膨大な
量から、
それと対比されるほど大きな不幸を後白河
の身の上に感じる。

「遊びをせん」とは、
生きること自体であり、
また、
あちらの世界とつながりつつ何かの行為を
することのようにも、
私には思えます。
「梁塵秘抄」に取り組んでから、
こういうことをいろいろ考えるようになり
ました。

『にんげん いっぱい うた いっぱい  
 -日本の音はどこへ行く-』
   (工作舎、2016) から




    当講座記事NO.86から
  福田英子、大井憲太郎、岸田俊子、小林樟雄、坂崎紫瀾、
  土倉庄三郎、板垣退助、伊藤博文、中江兆民、幸徳秋水、
  福田友作、石川三四郎、秩父困民党、大阪事件、大杉栄、
  蒸紅学舎、『世界婦人』「内村先生に上る書」、平民社
 「自由は死すとも板垣死せず」 元勲、竹内綱、後藤新平




2023.10.30 佐藤章さん、こまった政治家を斬る
「嵐」を呼ぶ男  似た者同志  笑っているのも今のうち 
「オイラはドラマー、ヤクザなドラマーだぞ。
 オイラのバックは、シンキロー大親分だぞ。
 ハクチャ霊后、ダイサク創頭もいるんだぞ」
「貴職は一体どんな政策を立案しているのですか」
「勿論オイラ達で神の国を創り上げるものですよ」
「『神の国』とは一体全体どのような国ですか?」
「『原理講論』と『人間革命』の中にある通りよ」 
 
 男が男の心情を察する珍しい歌
 キムタクは二代目裕次郎だった

理論に反する実践、実践に反する理論
『原理講論』の理論をもってすれば統一協会
自民党を応援すること自体が矛盾である。
『人間革命』の理論をもってすれば公明党が
自民党と手を携えること自体が矛盾である。
そうでなければ『原理講論』・『人間革命』
そのものが出鱈目なものということになる。

普遍性、自由意志、人権感覚、人心のない出鱈目話。
この話を要約すると、文鮮明教祖に選んでもらった
相手と国際結婚をして生まれたその子供がまた教祖
に結婚相手を選んでもらって国際結婚を繰り返して
その子孫を増やして世界中の人を統一協会員にする
ことこそ価値あることであるという優生思想であり、
このことを実践することが人類と世界の文化・平和
を築く、ということである。その実践の手段として
統一協会は、戦後から今日まで清和会と手を組んで
日本の国や地方の政治に密に介入してきたのである。
日本社会がこれでいいのかという重要問題でもある。
新田八朗富山県知事も徳野英治前会長と懇意である。

統一協会と富山政界、選挙応援で接近癒着

  2022.7.21~  富山チューリップテレビ

奈良教育大学教授・浅井照明さんのブログ
ドイツ在住・めいこさん発信動画 




2023.4.13 佐藤章さん、田岡嶺雲を語る      

反骨のジャーナリスト表明

「義を見てせざるは勇無きなり」論語為政第二24

 子曰「非其鬼而祭之、諂也。見義不為、無勇也」     

    

 義が貴い人道であることを知りながら、これを

 実行しないのは勇気がないものである。

   (岩波広辞苑)

 人としてなすべき正義を見知りながら、なそう

 としないのは真の勇気がない意気地なしである。

   (大修館新版漢語林) 

 当然なすべきことであるということを知ってい

 ながら、これをしないのは勇気がないのである。

  (角川漢和中辞典)

    悪を知りつつ善と正を行なう意はありやなしや。

  (小社)


 田岡嶺雲 高知県高知市出身  

     宮武外骨 香川県綾歌郡綾川町出身

   桐生悠々 石川県金沢市出身


 当講座記事NO.318 世界に範たる日本国になるには









人気の記事(過去30日)

385. お金から命の時代へⅡ

【2025年3月1日配信】           当講座記事NO.320 の続き                                            来たる時代への提言(最新記事順)        冴え 澄み わたる母音のひびき                                         近藤佳星がうたう世界最高民謡『追分』 .   かもめの啼く音に ふと目をさまし          あれが 蝦夷地の 山かいな                     渋谿をさしてわが行くこの浜に 月夜飽きてむ馬しまし停め 大伴家持(万葉集巻19・4206) 391 冴え澄みわたる母音の響き                                以上の記事は当講座記事NO.393に続く 以下2025.4.1以前の記事 2025.4.1 石破茂首相が記者会見 .     2025.4.1 佐藤章さん、前日の記者会見出席報告 2025.4.1 NHK、中居フジ事件被害女性コメント 2025.3.31 中居正広・フジテレビ事件 佐藤章さん、下記記者会見予定質問報告 第三者委員会調査結果報告記者会見中継 清水賢治・フジテレビ社長記者会見中継 調査報告書全文 記者多くして 中居 山にのぼる さら問いできない縛りでは質疑にならず フジ側は調査報告書を盾に真実を語らず 兵庫県知事と逆パターンの非論理不誠実 幾人寄れば文殊の智慧うかぶ 2025.3.31 木偶乃坊写楽斎さん撮影 湊川沿いの桜満開  氷見市        宇木の千歳桜(あずまひがん) 一本桜 樹齢850年   時  2023.4.4 場所  長野県下高井郡山ノ内町  写真提供 新井信介さん 2025.3.31 中居正広・フジテレビ事件 佐藤章さん、下記記者会見予定質問報告 第三者委員会調査結果報告記者会見中継 清水賢治・フジテレビ社長記者会見中継 調査報告書全文 記者多くして 中居 山にのぼる さら問いできない縛りでは質疑にならず フジ側は調査報告書を盾に真実を語らず 兵庫県知事と逆パターンの非論理不誠実 幾人寄れば文殊の智慧うかぶ 2025.4.1 NHK、中居フジ事件被害女性がコメント 2025.4.1 佐藤章さん、前日の記者会見...

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【2022年1月22日配信】   大寒           七尾市 石島 瑞枝             雪解けの春風を待つ坂の町               秋風 (2023.9.3)            横浜市 髙祖 路子    夜流しの音色に染まる坂の街                         鏡町地方衆、先人のご苦労をしのびその息吹に応える夜流し .  今町のおわら .      2023.9.3 最終日、西町青年団最終おわらの舞い .                               撮影 木偶乃坊写楽斎さん         〈参考〉                               越中八尾おわら風の盆               「深夜の夜ながし」      日本と日本人が失くしてしまった、  奪 われてしまった温かい心情、 郷愁  --それらを求めて各地から 数多の  見物者 が、 魅入られたかのように、  取りもどす か の ように八尾へ と 足を  運 ぶ の だろうか。  高橋治と石川さゆりの『風の盆恋歌』  の影響が大きいとも八尾ではいわれ  て いる。言葉と 歌の 力のすごさか。  事実、この 歌 の前と後とでは、風の  盆訪問 者 数に圧倒的な差がある。  紅白で、「命を賭けてくつ がえす」  と、着物の 袖 を 強く 握りしめ 揺さぶ  り ながらうた った 「くつがえす」の  一語の中に、日本の 歌手 として歩ん  できた 石川さゆりの、 自 らの心の奥  底にある深い 懐 いをも 包んだ 全 情念  が 込め ら れて い る。  旅人の多くが八尾に滞在してい る中、  わずかのさすがの通だけが、おわら  本来 の良 さ が漂っている深夜の夜流  し の、 後ろ姿を見ている。個性 ある  いで たちもすばらしい。  おわらは見せるものなのか、見られ  るこ とを意識すらせずに心ゆく まで  自ら楽しむものなのか。あるいはま  た、…… …… 高橋治と 石川さゆりは、  諸々のことを考える、見直すための  たいへ ん な「契機」 を 与 えて くれ た  ので ある 。    個人的な所感を...

307. 職人の心意気 -「技」の文化 -

 【2023年7月3日配信】   手作りへのいざない    -「技」の文化-     縫い針のひとはりに込める夢  敦賀市 宮岸 かなえ                     てのひらに落ちる雨滴が灯をともす     鹿児島市 井上 治朗                        器(うつわ)  器への思い    九谷焼絵付師  宮保 英明         用という約束の形を提供しながら、その 形の中でどれだけ新鮮な自身の感覚を保ち 得るか、どんな可能性を引き出し得るか、 自身を試す姿勢で器と向かい合いたい。  自意識による変身、習慣のタガをはずし、 本来まったく自由に扱える創作表現への自 意識を、材質としての焼きものにぶつけた い。  盛られる料理に好かれる器。使いよくて 楽しくて、ついつい使ってしまう器。見た 目に静かで、しかし強い存在感を持ち、素 直に語りかけてくる。そんなものを心がけ てつくりたい。 みやぼ ひであき 20歳から絵付けをはじめる。 1950年石川県白山市生まれ。 石川県加賀市日谷(ひのや)在住。 日谷川をはさんで両側に民家と山が並ぶ。 谷間の村・日谷の向こうには人はいない。 宮保家の裏もすでに森である。 仕事をするのにいい場所をさがし歩き、 1984年の夏、白山市から引っ越してきた。 「ときどき熊が顔を出す」と妻の文枝さん。 小社発行・『北陸の燈』第4号より 撮影・八幡スタジオ 当講座記事NO.21、249再掲 当講座記事NO.223、「職」に関する記事から     芭蕉布ムーディー綾番匠くずし 平良 敏子   鋏 川澄 巌  文駒縫(あやこまぬい) 竹内 功   匠  足立区が誇る「現代の名工」    当講座記事NO.269、「世界屈指の技と清ら」から   流し猫壺 河井 寛次郎      「祖父寛次郎を語る」鷺 珠江さん     当講座記事NO.280、「湯の人(4)」から   樹 -卒業制作- 青木 春美     当講座記事NO.22、「織を通して学んだこと」から     絹本著色方便法身尊影  1500年製作    ...

365. 瓊音(ぬなと)のひびき

 【2024年10月5日配信】 白山に秘められた日本建国の真実      追悼          長野県 中野市  文明アナリスト   新井  信介        共振する縄文の心・翡翠の 波形         -泰澄の白山開山の意味-                                                                               白山は縄文時代からの山として人々の信 仰を集めてきた。六千年前、日本列島では、   お互いの命の響きを正確に伝え合う共振装 置としてヒスイを発見し、大切に身に着け 出した。その信仰の中心に最も響きの分か る女神を選び、ヌナカワ姫と代々呼ばれ続 けた。太古の時代から白山の存在は、北の 日本海と南の太平洋へと流れ行く命の水を 分け恵む特別な水分(みくまり)の山だっ た。そんな日本列島に憧れ入植した人たち から、命を産み育てる力はイザナミと呼ば れ、人々はこの力を、水そのものと同一に 見ていたのだ。                           一方で、国や統治体のことをイザナギと   呼んだ。これらは陰と陽のように表裏を成   し、この二つの力がこれまでの日本国を導   いてきた。しかし令和が始まった今、日本   国というこの統治体は人々の幸福よりも経   済の発展を重視し、マネーの追求に明け暮   れ、その結果多くの問題と疑問と苦痛を人   々にもたらしてきた。そして今、かつて経   験したことがないような、先行きの見えな   い不安が日本人と社会を覆っている。                               さらに今、縄文から続く六千年来の人々   の覚醒が静かに始まった。                                    白山には三つの入口がある。一つは加賀   から入る道で、ここは古代に崇神(すじん) 天皇...

328. ふるさとなまり

 【2024年1月28日配信】   おばばの言葉                       白山市 番匠 俊行                                私の両親は石川県石川郡美川町(現白山 市)に生まれ育ちました。両親のそれぞれ の両親も同町の生まれ、育ちです。除籍簿 を見ると、私の先祖は全員、明治初期から 同町の住人でした。  私は高校時代まで美川で育ち、そのあと 関東の大学を卒業し、宮城県内で就職し、 現在、郷里の美川で塾教師をしています。  私の祖母は1900年生まれで伝統産業 の美川刺繍をしていました。亡くなるまで 町から一歩も出たことがなく、町の人たち との会話を楽しみに生きていたようです。  その会話を耳にした一端をご紹介します。  美川町は手取川の河口の町で日本海に面 しています。作家の島田清次郎、詩人の邑 井武雄、政治家の奥田敬和、歌手の浅川マ キ、五輪トランポリン選手の中田大輔らの 出身地でもあります。  「美川弁」といってもいい言葉は、隣町 の能美郡根上町(現能美市)や能美郡川北 村(現能美郡川北町)、石川郡松任町(旧 松任市、現白山市)ともちょっと異なって いると思います。  私は金沢市内の高校に通ったのですが、 私の話す言葉がおかしいと、いつも友人に 笑われていました。言葉だけで伝えるのは 難しいのですが、動詞、形容詞、形容動詞 のエ音便がイ音便になったり、また、人名 や名詞の発音のアクセントや抑揚、強弱、 長短が独特みたいです。  鹿児島弁が混じっているのではないかと 言う人もいます。もしそうであれば、最初 の石川県庁が美川町に置かれたことと関係 しているのかもしれません。内田政風とい う薩摩藩士がトップとなりはるばるこの町 にやって来たと聞いています。ひょうきん な美川の人たちが薩摩から来た役人たちの 言葉をおもしろがって真似して、流行らせ、 それがそのまま一部根づいたのではないか と思ったりもしています。  内田はなぜか金沢県とすることを拒否し、 県名を石川郡から拝借して石川県にし、さ らに「美川県」にとまで県名をかえようと したと聞きます。石川県はあわや美川県に なっていた可能性もあったということです。  これはこれでおもしろい話ですが、内田 は、美川町を中心にした金沢以上の新たな ...

319. 何者でもない者が生きる哲学  

【2023年11月4日配信】         考えることがなぜ大切なのか     小を積めば即ち大と為る. 『報徳記』富田高慶1856    二宮尊徳翁曰く 「励精小さなる事を勤めば大なる事必ずなるべし。  小さなる事をゆるがせにする者、大なる事必ず  できぬものなり」     読書のすすめ 背負い歩き考える二宮金治郎          ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える         薪を負いて名定まる         損得から尊徳の世へ             朱買臣 哲学の時代へ(第14回)                                        以下の文はkyouseiさんという方のnote にある文です。偶然みつけ共感するものが ありこれまで何度か勝手にその文を紹介し てきました。どこのどなたかまったく存じ 上げませんが、またお叱りを受けるかもし れませんが、本日掲載の文をご紹介します。 (当講座編集人)            本当の哲学とはなにか            note での投稿も長くなった。 連続投稿 が 370 を超えたようだ。そんなことはどう で もい いことだが、ぼくはこれまで 「哲学」 だと 思って書いていた記事は、「本当に哲 学 な のだろうか」と思うことがよくある。 皆の言う「哲学」は、「○○哲学では…」 と 難しい話をよく知っている。 ぼくはというと、思考を治療的に使って 現 状の維持、回復を狙うものだ。 「何が不満か」「何がそうさせるのか」と いった答えを探すものだ。だから「治療的 哲学」と銘打っているのだが、はたしてそ れは哲学なのだろうかと思うこともある。 ぼくの哲学は「結果が全て」であり、再 現 性も求める。結果が出ないとすれば、や り 方がまずかったとすぐに修正する。自分 自 身を実験台にして確かめるのだ。 難しい話を好まないのは「使えない」 か ら だ。使えないものは真理ではないと 考え て いる。 だからといって、ぼくの視野が広いか とい えばそうではなく、個人という狭い世 界観 をどう変えるかといったものだ。 「大したことないな」と思われるだろう が、 では、...

280. 湯の人(その4)現実と夢

 【2022年11月22日配信】   大きな便り                       加藤 蒼汰          秋とはいっても冬のような寒い夜だった。 浴室にはだれもおらず、脱衣場には番台に 座っている銭湯の主人と私ともうひとり。  その人は銭湯の近所の人であり、かつて 高校の教員をしていた。在職当時、馳浩・ 現石川県知事を教えていたと語っている。 八十歳を超えている。  この銭湯でよく顔を合わせ、会うたびに 知事の高校在学中のエピソードを繰り返す ので、私はその話の内容をすっかり諳んじ られるようになってしまった。高校入学時 から卒業までの様子、レスリング部での活 躍などであるが、私が特に感銘を受けた話 は、知事は高校時代、冬、雪が降り積もっ た朝には真っ先に早出登校して、生徒・教 職員を思いやり、校門から校舎玄関入り口 までの路をひとりスコップで雪かきをして いたというくだりである。  そんなすばらしい教え子をもつ元先生が、 服を脱ぎ裸になって浴室入り口に向かって 五、六歩あるきながら大便を三個落とした のである。気づかずに落ちたようなので、 私は「先生、落としもの」と声をかけると、 「ありりー、まったく気いつかんかった。 あはははは」と笑うのである。  私は、脇にあったチリトリでこの塊をす くいとり、「みごとな色と固さやね」と言 いながらトイレに流した。しかしながら、 脱衣場にはその匂いが全面に沁みわたり、 息が苦しくなるほどだった。このとき私は、 幼いころサーカスを見たときのことを思い だした。  それは曲芸をしていた象が巨大な大便の 塊を三個落とし、団員があわててスコップ で拾いあげていた光景であった。このとき の衝撃の記憶がよみがえり、私にとっさに チリトリを思いつかせたような気がする。 本を読んでいた番台の主人もその匂いで事 のいきさつに気づき、「匂いもすばらしい ね」と笑いながら脱衣場の窓を全開し床を 雑巾でふいてくれたが、その強力な匂いは 容易に消えなかった。  その間、先生は先に浴槽へ入り、気持ち よさそうに浸かっていた。私は先生と湯壺 にいっしょに漬かることに一瞬躊躇したが、 免疫機能が高まるまたとないチャンスでは ないかとの思いも何ゆえか突然こみあげて きて湯船に同席、お伴したしだいである。 ...

303. 教え子を再び何処へ送るのか

【2023年5月25日配信】   マスクをめぐる学校との苦闘                   千葉県 今野 ゆうひ  17歳                          2019年。新型コロナウイルスが突如 として私たちの生活に現れました。何もわ からないまま政府に舵をゆだね、ウイルス の災いとして ”コロナ禍” は四年目に突入し ました。 当時中学三年生だった私の日常も  “コロナ禍” によって一変しました。  外出自粛、一斉休校、ソーシャルディス タンス、マスク、消毒...   それら政策を半ば面白がりながら、20 21年まで三年間、流されて過ごしました。  人との接触をなるべく避けながらいかに 楽しめるか。マスクをしていかにおしゃれ をできるか。いつしか私たちの生活は“コロ ナ禍”ファーストへと姿を変えていました。  2021年、高校一年生になった私も“コ ロナ禍”ファーストな高校生活を送っていま した。  その年の夏、母と私は新型コロナと全く 同じ症状を発症。病院に行っても薬がない ので PCR検査などはしていませんが、あの 症状は確実に新型コロナだったと思います。 その時母と、“コロナ禍” ファーストな生活 をしていても感染はするし、普通の風邪と 同じように治るということに気づきました。  もちろん個人差はありますが、なぜここ まで徹底して感染源を特定したり外出制限 をしたりするのか、その時からじんわりと 疑問が生まれます。  経験は人を変化させますね。  そんなこんなで私と母は、自転車に乗っ ている時だけ。から始まり、すこしずつマ スクを外すことにしました。  ある日、母と一緒に近くの大きめのスー パーで買い物をすることになります。 「注意されるまでマスクしないで入ってみ るわ」  正直遊びの部分もありました。ちょっと 面倒くさくなっちゃったのです。強い意志 もないただのチャレンジだったので、何か 言われたらすぐ付けるつもりでした。  ところが、なんかいけちゃったのです。 一時間弱いたものの、誰にもなんにも言わ れず買い物終了。  なんということでしょう。今までやって きたことはなんだったんだと思うほどあっ けなくチャレンジは成功。今思えば、この スーパーで何か言われていたら、この文を 書くこともなかったで...

275. スポーツを文化にするために

【2022年10月10日配信】      「学生野球考」      慶應義塾大学野球部監督   前田 祐吉   史上最高演技   史上最高選手      勇気ある発言   「オンニ、ここで記念に一緒に撮りましょ」   「オレは笑わないが、笑って何が悪いんだ」    台湾、中国、日本、コロンビア  体操鉄棒4選手     中国・張博恒(左)と台湾・唐嘉鴻   唐 「こんなのもらっちゃったよオレ」   張 「よかったらオイラのもあげるよ」   唐 「そっちのは錆びてるみたいだね」   張 「ほんとだ。だったら交換してよ」   唐 「ならオレのも持ってけよ」   石原裕次郎『錆びたナイフ』  葉隠・武士道を覆す号泣                       「サード!もう一丁!」「ヨーシこい」 と いう元気な掛け声の間に、「カーン」と いう 快いバットの音がひびくグラウンドが 私の職 場である。だれもが真剣に野球に取 り組み、 どの顔もスポーツの喜びに輝いて いる。息子 ほどの年齢の青年たちに囲まれ、 好きな野球 に打ち込むことのできる私は、 つくづく、し あわせ者だと思う。  学生野球は教育の一環であるとか、野球 は人間形成の手段であるということがいわ れるが、私の場合、ほとんどそんな意識は ないし、まして自分が教育者だとも思わな い。どうしたらすべての野球部員がもっと 野球を楽しめるようになるのか、どうした らもっと強いチームになって、試合に勝ち、 選手と喜びを共にできるのか、ということ ばかり考えている。  野球に限らず、およそすべてのスポーツ は、好きな者同志が集まって、思いきり身 体を動かして楽しむためのもので、それに よって何の利益も求めないという、極めて 人間的な、文化の一形態である。百メート ルをどんなに早く走ろうと、ボールをどれ だけ遠くへカッ飛ばそうと、人間の実生活 には何の役にも立たない。しかし、短距離 走者はたった百分の一秒のタイムを縮める ために骨身をけずり、野球選手は十回の打 席にたった三本のヒットを打つために若い エネルギーを燃やす。その理由は、走るこ とが楽しく、打つことが面白いからにすぎ ない。さらにいえば、より早く走るための 努...

381. 現代の課題と統一協会(続き)

 【2025年2月26日配信】        親友ヨッチにささげる手記          -最期まで友情を信じて-                  石川県河北郡津幡町                 書店員 22歳  酒井 由記子  人は、どんな人と巡り合うか、どんな本 と出会うかによって人生が決まってくると、 ある作家が述べていたのをふと思い出す。 私にとってはまさにそうであった。出会っ た人達も書物もとても大きな影響を残し、 忘れられない出来事となっていったのであ る。   一、高校生の頃  今から六年前(1977年)、私は金沢 二水高校の二年生であった。いや二年生と いうより吹奏楽部生というほうが適切であ るほど私は部活動に情熱を注ぎ込んでいた。 みんなでマラソン、腹筋運動をしてからだ を鍛えあげ、各パートごとでロングトーン をして基礎固めをなして、全員そろって校 舎中いっぱいに響きわたるハーモニーを歌 いあげる。それは、先輩、後輩、仲間達の 一致によって一つの音楽をつくり出すとい う喜びを存分に味わった私の青春時代の真 っ盛りであった。ただ残念なことは、部活 動に熱中すればするほど勉強のほうはさっ ぱり力がはいらなかったことである。中学 生のときは、「進学校にはいるために」と いうただそれだけの目的で受験勉強ができ た。しかし、いざ高校にはいってみると、 また「いい大学にはいるために」と先生方 が口をすっぱくして押しまくる文句に素直 になれなかった。勉強する本当の意味が見 出せなかったのである。その頃から、私は 人間は何のために生きるのだろうかという ことまで突っ込んで考えるようになってい った。  父母が書店を経営しているため本は充分 にあり、書物を読むことによって答えを見 出そうとした。私の強い求めに応じるかの ように一冊の本が転がり込んできた。クリ スチャン作家である三浦綾子さんの『あさ っての風』という随筆集であった。聖書の 言葉がそこに登場しており、それはズシリ と心に響いたのである。その本に魅せられ て三浦さんの自叙伝も何冊か読み進めてい った。しだいに私の魂は、人間をはるかに 越えた大いなる存在があることを感じてい った。確信までは至らなかったけれども、 それらの本...
         柿岡 時正
         廣田 克昭
         酒井 與郎
         黒沢  靖
         神尾 和子
         前田 祐吉
         廣田 克昭
         伊藤 正孝
         柿岡 時正
         広瀬 心二郎
         七尾 政治
         辰巳 国雄
         大山 文人
         島田 清次郎
         鶴   彬
         西山 誠一
         荒木田 岳
         加納 韻泉
         沢田 喜誠
         島谷 吾六
         宮保 英明
         青木 晴美
         山本 智美
         匂  咲子
         浅井 恒子
         浜田 弥生
         遠田 千鶴子
         米谷 艶子
         大矢場 雅楽子
         舘田 信子
         酒井 由記子
         酒井 由記子
         竹内 緋紗子
         幸村  明
         梅  時雄
         家永 三郎
         下村 利明
         廣田 克昭
         早津 美寿々
         木村 美津子
         酒匂 浩三
         永原 百合子
         竹津 清樹
         階戸 陽太
         山本 孝志
         谷口 留美
         早津 美寿々
         坂井 耕吉
         伊佐田 哲朗
         舘田 志保
         中田 美保
         北崎 誠一
         森  鈴井
         正見  巖
         正見  巖
         貝野  亨
         竹内 緋紗子
         滋野 真祐美
         佐伯 正博
         広瀬 心二郎
         西野 雅治
         竹内 緋紗子
         早津 美寿々
         御堂河内 四市
         酒井 與郎
         石崎 光春
         小林 ときお
         小川 文人
         広瀬 心二郎
         波佐場 義隆
         石黒 優香里
         沖崎 信繁
         山浦  元
         船橋 夕有子
         米谷 艶子
       ジョアキン・モンテイロ
         遠藤  一
         谷野 あづさ
         梅田 喜代美
         小林 ときお
         中島 孝男
         中村 秀人
         竹内 緋紗子
         笠尾  実
         前田 佐智子
         桐生 和郎
         伊勢谷 業
         伊勢谷 功
         中川 清基
         北出  晃
         北出  晃
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         濱田 愛莉
         伊勢谷 功
         伊勢谷 功
         加納 実紀代
         細山田 三精
         杉浦 麻有子
         半田 ひとみ
         早津 美寿々
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         若林 忠司
         若林 忠司
         橋本 美濃里
         田代 真理子
         花水 真希
         村田 啓子
         滋野 弘美
         若林 忠司
         吉本 行光
         早津 美寿々
         竹内 緋紗子
         市来 信夫
         西田 瑤子
         西田 瑤子
         高木 智子
         金森 燁子
         坂本 淑絵
         小見山 薫子
         広瀬 心二郎
         横井 瑠璃子
         野川 信治朗
         黒谷 幸子
         福永 和恵
         小社発信記事
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         秋山 郁美
         加藤 蒼汰
         森本 比奈子
         森本 比奈子
         吉村 三七治
         石崎 光春
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         中野 喜佐雄
         八木  正
         堀  勇蔵
         家永 三郎
         広瀬 心二郎
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         石井 洋三
         小島 孝一
         キャリー・マディ
         谷本 誠一
         宇部  功
         竹内 緋紗子
         谷本 誠一
         酒井 伸雄
163、コロナ禍の医療現場リポート
         竹口 昌志
164、この世とコロナと生き方を問う
         小社発信記事
165、コロナの風向きを変える取材
         橋本 美濃里
166、英断の新聞意見広告
         小社発信記事
167、ワクチン接種をしてしまった方へ
         小社発信記事
168、真実と反骨の質問
         小社発信記事
169、世論を逆転する記者会見
         小社発信記事
170、世界に響けこの音この歌この踊り
         小社発信記事
171、命の責任はだれにあるのか
         小社発信記事
172、歌人・芦田高子を偲ぶ(1)
         若林 忠司
173、歌人・芦田高子を偲ぶ(2)
         若林 忠司
174、歌人・芦田高子を偲ぶ(3)
         若林 忠司
175、ノーマスク学校生活宣言
         こいわし広島
176、白山に秘められた日本建国の真実
         新井 信介
177、G線上のアリア
         石黒 優香里
178、世界最高の笑顔
         小社発信記事
179、不戦の誓い(2)
         酒井 與郎
180、不戦の誓い(3)
         酒井 與郎
181、不戦の誓い(4)
         酒井 與郎
182、まだ軍服を着せますか?
         小社発信記事
183、現代時事川柳(六)
         早津 美寿々
184、翡翠の里・高志の海原
         永井 則子
185、命のおくりもの
         竹津 美綺 
186、魔法の喫茶店
         小川 文人 
187、市民メディアの役割を考える
         馬場 禎子 
188、当季雑詠
         表 古主衣 
189、「緑」に因んで
         吉村 三七治 
190、「鶴彬」特別授業感想文
         小社発信記事
191、「社会の木鐸」を失った記事
         小社発信記事
192、朝露(아침이슬)
         坂本 淑絵
193、変わりつつある世論
         小社発信記事
194、ミニコミ紙「ローカル列車」
         赤井 武治
195、コロナの本当の本質を問う①
         矢田 嘉伸
196、秋
         鈴木 きく
197、コロナの本当の本質を問う②
         矢田 嘉伸
198、人間ロボットからの解放
         清水 世織
199、コロナの本当の本質を問う③
         矢田 嘉伸
200、蟹
         加納 韻泉
201、雨降る永東橋
         坂本 淑絵
202、総選挙をふりかえって
         岩井 奏太
203、ファイザーの論理
         小社発信記事
204、コロナの本当の本質を問う④
         矢田 嘉伸
205、湯の人(その2)
         加藤 蒼汰
206、コロナの本当の本質を問う⑤
         矢田 嘉伸
207、哲学の時代へ(第1回)
         小社発信記事
208、哲学の時代へ(第2回)
         小川 文人
209、コロナの本当の本質を問う⑥
         矢田 嘉伸
210、読者・投稿者の方々へお願い
         小社発信記事
211、哲学の時代へ(第3回)
         小社発信記事
212、哲学の時代へ(第4回)
         小社発信記事
213、小説『金澤夜景』(2)
         広瀬 心二郎
214、小説『金澤夜景』(3)
         広瀬 心二郎