世界に響けこの音この歌この踊り

【2021年6月30日配信 NO.170】  

   小社発信記事                    





恐怖の上杉軍を撤退させた名舟御陣乗太鼓     

石川県輪島市名舟               



荒磯の曽々木海岸を背に

https://www.youtube.com/

 


当講座記事NO.296 あの日のこと








新潟県立高田高校校歌(1904年)

当講座記事NO.84、225、273から

現在も歌われている日本一古い高校校歌

上杉謙信を誇る  記事NO.225に歌詩あり 




 作詩 秋田實

 作曲 早川喜左衛門


当講座記事NO.  84 太陽のオーロラ

同記事NO.225 ”ふるさと金沢”再発見・校歌

同記事NO.242 春四月

同記事NO.273 「水」のながれ・千里浜の砂

   

   手取峡谷(同記事NO.273から)


川は流れる (1961年)

  詩 横井弘
  曲 桜田誠一
  歌 仲宗根美樹

  詩 山口洋子
  曲 猪俣公章
  歌 五木ひろし




   上杉謙信が欲した景色(当講座記事218、303から)










秀吉軍を撤退させたカンガンスルレ

 







深瀬の木偶廻し

国指定重要無形民俗文化財

当講座記事NO.120から

下の写真は深瀬木偶廻し保存会提供


『尾口のでくまわし』350年継承



 河内の奥は 朝寒いとこじゃ

   御前の風を ふきおろす


 御前の風を 御前の風を

 御前の風を ふきおろす


 向かいの山に 光るものなんじゃいな

 お月か星か 蛍の虫か

 いま来る嫁の 松明か

 

 いま来る嫁の 松明ならば

 ささげて燈せ 優男


 カンコを腰に 粟の草とれば

 心は辛気 盆恋し


 心は辛気 心は辛気

 心は辛気 盆恋し


  ハ モータリ モータリ モータリナ



     





氷見市立灘浦小学校校歌(2011年)

作詩 灘浦小学校2011年度6年生
作曲 友井賢太郎

当講座記事NO.84、115、225から

校歌合唱 – 灘浦小学生



    劔岳・立山と虻ヶ島


 富山湾から虹出現 2022.12.24午後2時


当講座記事NO.115 海越しの絶景・立山連峰

当講座記事NO.285 高志の荒磯に虹、虹鳥舞う








オッパセンガク(1930年)

作詩 최순애  崔順愛 

作曲 박태준  朴泰俊


当講座記事NO.248から


歌 이정숙 李貞淑

   イ・ジョンスク 

오빠생각 オッパセンガク (1930) 


歌 이선희 李仙

   イ・ソニ

兄さん思うと(オッパセンガク)

日本語字幕


当講座記事NO.248 オリニナル・こどもの心

『半月』イ・ソニ.







金沢市立小将町中学校校歌(1948年)

当講座記事NO.225、286から

小将町中校歌

犀星が母校のために詩をつくり
耕筰に曲を依頼した校歌である
一番のみの校歌というのは希少

作詩 室生犀星
作曲 山田耕筰

    朝はやき

 町の景色に

 やまかはをうしろに

 甍は見ゆる。

 わが母校の

 おしへみちびきの

 あさつゆ清き道のべに

 ひとはひとよりまなび

 ひとはひとをみちびく。

 ありがたきかな

 みちびきの奧處(おくか)に

 やまかはの榮(はえ)を見ひでむ

 ふるさとに

 生ひたちたるわれら

 わが母校よ

 友よ

 よろこびをささげむ。

 よろこびをうたはなむ。


当講座記NO.286 九音の調べ







井上陽水

夢の中へ


 明日知らぬわが身と思へど暮れぬ間の今日は人こそかなしかりけれ
  (紀貫之『古今和歌集』838)

  夢とこそ言ふべかりけれ世の中にうつつあるものと思ひけるかな
  (同834)

当講座記事NO.280 湯の人(その4)







追悼 寺内タケシ

運命.津軽じょんがら節


寺内タケシとブルージーンズ 「運命」

津軽じょんから節













おわら風の盆


当講座記事NO.224 天と地をつなぐ「おわらの風」

当講座記事NO.283 シンデレラからの便り


越中おわら節日本一の歌声 
達人は場所を選ばず

 
揺らぐ釣橋 手に手を取りて
渡る井田川 おわら 春の風
[小杉放庵作・春]
  
来たる春風 氷がとける
嬉しや気儘に おわら 開く梅

山へのぼれば 茨がとめる
茨はなしゃれ おわら 日が暮れる

うたの町だよ 八尾の町は
うたで糸取る おわら 桑も摘む
[中山輝作]













ワリエワ

世界歴代最高演技



 

 芭蕉梶木  当講座記事NO.269から







芭蕉布

               作詩 吉川安一
               作曲 普久原恒勇












珍道アリラン

映画「西便制」から


진도아리랑 영화'서편제' 중에서 










李政美

ありのままの私

李政美

 作詩・作曲













李美子

平壌で동백아가씨(トンベクアガシ)を

歌う








李香蘭

映画「萬世流芳」

戒煙歌挿入歌)

賣糖歌主題歌)


音乐剧《李香兰》中字 - noise reduced



 







『戦友』を歌う嘉手苅林昌

1905年、作詩・真下飛泉(明星派詩人)、

作曲・三善和気


当講座記事NO.10 トヨばあ

当講座記事NO.182 まだ軍服を着せますか?







東京大衆歌謡楽団

高島4兄弟.富山市出身


浅草ライブ


東京の灯よいつまでも(1964年)

詩 藤間 哲郎
曲 佐伯 としを
歌 新川 二朗
    
雨の外苑 夜霧の日比谷
今もこの目に やさしく浮かぶ
君はどうして いるだろか
あゝ 東京の灯よ いつまでも

すぐに忘れる 昨日もあろう
あすを夢みる 昨日もあろう
若い心の アルバムに
あゝ 東京の灯よ いつまでも

花のくちびる 涙の笑顔
淡い別れに ことさら泣けた
いとし羽田の あのロビー
あゝ 東京の灯よ いつまでも









新川二朗
歌手・新川二朗、郷里で芸能界の実態を語る
石川県立羽咋高校同窓会にて (2011.7.24)
新川二朗が歌手になるまでの講演
石川県羽咋郡志雄町 (現宝達志水町)  生まれ
石川県唯一の紅白出場歌手 1964.12.31出場
2022.8.21逝去. 82歳. 本名 沢田幸雄、追悼






腸(はらわた)からの笑い声

「三つの歌」ラジオ番組 NHK第1放送

  ピアノ 天池真佐雄  司会 宮田輝  1960.2  川内市









フンフルトゥ

Huun-Huur-Tu - Live

https://twitter.com/kinadreams/status/

当講座記事NO.205 湯の人(その2)







母音の響き


ディマシュ

Dimash Qudaibergen



【日本語訳】 "S.O.S" ディマシュ 



 









ビートルズの歌

当講座記事NO.257から



    432Hzについて  




「周波数」マドモアゼル・愛

ソルフェジオ音叉箱6音源396.417.528.639.741.852

魂の音楽432Hz

当講座記事NO.248 オリニナル・こどもの心

同記事NO.263 老人と洞窟・縄文のひびき


同記事NO.218 優曇花の馨

新年乃始乃波都波流能家布敷流由伎能伊夜之家餘其騰


「瓊音(ぬなと)」新井信介







マドモアゼル・愛の「白い花」432Hz
作詩・作曲・編曲   尾飛良幸
歌        藤野櫻子

2023.3.21作曲の思い 弾き語り 尾飛良幸さん







当講座記事NO.91から


菅原都々子

連絡船の唄(1951)

連絡船の唄

   歌う姿

1937年 歌 張世貞 詩 朴燦 曲 金海松 

연락선은 떠난다

 波止場未練











同記事NO.91から

浅川マキ


詩 浅川マキ
曲 浅川マキ
歌 浅川マキ
  石川県白山市出身

 (セリフ)
 夜が明けたら一番早い汽車に乗るから
 夜が明けたら一番早い汽車に乗るのよ

 夜が明けたら 夜が明けたら
 夜が明けたら 一番早い汽車に乗るから
 切符を用意してちょうだい
 私のために 一枚でいいからさ
 今夜でこの街とはさよならね
 わりといい街だったけどね

 夜が明けたら 一番早い汽車に乗って
 いつかうわさに聞いた あの街へ
 あの街へ行くのよ
 いい人が出来るかもしれないし
 あの街へ行くのよ

 夜が明けたら 一番早い汽車に乗るわ
 みんなは私に云うの
 そろそろ落ち着きなってね
 だけどだけども 人生は長いじゃない
 そう あの街はきっといいよ

 夜が明けたら 一番早い汽車に乗るから
 切符を用意してちょうだい
 本当よ本当よ 一枚でいいのよ
 いつだって身軽なあたしじゃない
 そう 乗るのよ

 夜が明けたら 夜が明けたら
 そう 夜が明けたら
 夜が明けたら 夜が明けたら






















当講座記事NO.148・150・311から

都はるみ



 よさこい鷗
 詩   石本美由起  曲   市川昭介
 映画「馬鹿っちょ出船」挿入歌




おんなの海峡
詩 石本美由起
曲 猪俣公章



都はるみ最高歌唱
詩 たかたかし
曲 岩久茂

望妻石


安達明











『王将』村田英雄

   作詩 西條 八十
 作曲 船村   徹

  下町の心と誇り




当講座記事NO.300から
詩 川内康範
曲 小川寛興
歌 近藤よしこ&小鳩くるみ会










大バッハ

G線上のアリア


当講座記事NO.211、237、279から


希有のピアニスト
ピアノパルティータ第2番ハ短調BWV826











明治大学校歌(1920年)
作詩 児玉花外 
作曲 山田耕筰












アレクサンドラ・べリコヴァ

Александра Белякова   

Журавли(鶴)日本語字幕  











坂井泉水



















松井須磨子
カチューシャの唄(1914年)





    カチューシャの唄Wiki    
  トルストイ『復活』劇中歌
   作詩 相馬御風・島村抱月 作曲 中山晋平
   あまりの人気に学生への観劇・歌唱禁止令が
  島村抱月   (島根県那賀郡小国村・現浜田市出身)
  松井須磨子(長野県埴科郡清野村・現長野市出身)
     中山晋平(長野県下高井郡新野村・現中野市出身)    


   ヨナ抜き音階、晋平節

   1.  カチューシャかわいや わかれのつらさ
   せめて淡雪 とけぬ間と
   神に願いを(ララ)かけましょうか

     2.  カチューシャかわいや わかれのつらさ
   今宵一夜に 降る雪の
     あすは野山の(ララ)路かくせ

   3.  カチューシャかわいや わかれのつらさ
   せめて又逢う それまでは
   同じ姿で(ララ)いてたもれ

   4.  カチューシャかわいや わかれのつらさ
   つらいわかれの 涙のひまに
   風は野を吹く(ララ)日はくれる

   5.  カチューシャかわいや わかれのつらさ
   広い野原を とぼとぼと
   独り出て行く(ララ)明日の旅
   

    糸魚川市、中野市、長野市、浜田市


   松井須磨子 田中絹代
   島村抱月  山村聰
   坪内逍遥  東野英治郎
   東儀鉄笛  佐伯秀雄
   相馬御風  濱田寅彦
   中山晋平  小久保田久雄
           









 二代目・天中軒雲月1909-1995)
   話の筋はさておき驚くべき九色の声
   曲師の隠れ芸の腕、声、技、味
 
  すばらしい舟漕ぎ姿
   曲師は二代目雲月にあこがれ弟子入りした伊丹秀敏

     
                「左甚五郎 掛川の宿」
                「木彫りの鯉 二人甚五郎」

      「竹の水仙 名工甚五郎」                  
                   「日本一」の掛け声に照れる 茶碗が主役か
                        生まれながらの浪曲師
                        当講座記事NO.173 歌人・芦田高子を偲ぶ
 
 












中森明菜
中森明菜『難破船』詩・曲 加藤登紀子
  2014.12.31 NHK紅白 
  米ニューヨークから歌う












ボブ・ディラン











尾崎豊












桃山晴衣

うたうという行為は呼吸を吐き出すことで
ある。
息を吐き出すと体中の緊張がゆるむ。
筋肉がゆるめば精神も安らぐ。
ただでさえうたうことは法悦境に遊ぶ心地
なのに、
そのうえ有難い仏の教えをうたっていれば、
何よりの信仰になる。
という人間界に都合のいい今様歌謡は、
現世において不信にさいなまれ、
絶えず心安まる暇のなかったであろう後白
河の大きな支えだったのではないだろうか。
私は「梁塵秘抄」という歌謡集成の膨大な
量から、
それと対比されるほど大きな不幸を後白河
の身の上に感じる。

「遊びをせん」とは、
生きること自体であり、
また、
あちらの世界とつながりつつ何かの行為を
することのようにも、
私には思えます。
「梁塵秘抄」に取り組んでから、
こういうことをいろいろ考えるようになり
ました。

『にんげん いっぱい うた いっぱい  日
本の音はどこへ行く』 (工作舎.2016) から











三絃ひとり旅【泥洹】


三絃ひとり旅【林雪】


刈干切唄



当講座記事205から

添田唖蝉坊










人気の記事(過去30日)

300. 来たる時代への提言・当講座記事の開き方

 【2023年5月3日配信】小社発信記事          日本の重心富山県沖、大陸から見た日本         みんな仲良く      (富山県作成)  題字 井上碧山さん (北九州市)         絵  本多千鶴子さん(金沢錦丘高校1年)       発行 金沢出版社  当講座記事の開き方と記事全項目  政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える               2023.3.20 終止符と大逆転への歴史的布石     sputnik 「 互いに手を携え これから兵戈無用の世に変えていこう」        日本独立好機到来 有史以来   「命」の新文化創造の世へ   知られざる歴史「海に消えた布引丸」   プーチンへの右手の励まし.「兵戈無用」への道程        職人の心意気    マスク社会への決断・問われる学校教育    白山に秘められた日本建国の真実    人間の幸福 2021.5.21 佐藤章さんスクープ解説動画 第二次安倍内閣安倍晋三首相退陣の真相 2024.1.1 佐藤章さん 地震、原発、自民裏金、森喜朗のこと 2024.1.1 共同通信、47NEWS   能登地方で震度7 列島を動かす大地震      2024.1.1 日本気象協会発表情報 「現代の声」講座全記事の紹介 記事項目 NO. 223、「職」に関する記事 314、「哲学」に関する記事 227、「コロナ」に関する記事 228、「スポーツ」に関する記事 229、「自然」に関する記事 230、「教育」に関する記事 231、「歌」「音」「踊り」「情」に関する記事 232、「歴史」「非戦」に関する記事 233、「人文」「人権」「人道」に関する記事 170、   世界に響けこの音この歌この踊り 237、   当講座登場作家とその作品・書籍紹介 240、   当講座推薦動画・ツイッターなど紹介 290、   川柳、俳句、短歌、和歌、詩、小説紹介           当講座記事の開き方  「現代の声」講座へアクセスをいただき 有り難うございます。 NO. 291の記事でも 紹介しましたが、改めて以下のとおり再度 記します。  この講座の趣旨は、「講座の開設にあた って」を見ていただければ幸いです。  当講座を自由に使っていただければ嬉し く思います。  記事を見つけやすくするために記事

224. 天と地をつなぐ「おわらの風」

【2022年1月22日配信】   大寒           七尾市 石島 瑞枝             雪解けの春風を待つ坂の町               秋風 (2023.9.3)            横浜市 髙祖 路子    夜流しの音色に染まる坂の街                         鏡町地方衆、先人のご苦労をしのびその息吹に応える夜流し .  今町のおわら .      2023.9.3 最終日、西町青年団最終おわらの舞い .                               撮影 木偶乃坊写楽斎さん         〈参考〉                               越中八尾おわら風の盆               「深夜の夜ながし」      日本と日本人が失くしてしまった、  奪 われてしまった温かい心情、 郷愁  --それらを求めて各地から 数多の  見物者 が、 魅入られたかのように、  取りもどす か の ように八尾へ と 足を  運 ぶ の だろうか。  高橋治と石川さゆりの『風の盆恋歌』  の影響が大きいとも八尾ではいわれ  て いる。言葉と 歌の 力のすごさか。  事実、この 歌 の前と後とでは、風の  盆訪問 者 数に圧倒的な差がある。  紅白で、「命を賭けてくつ がえす」  と、着物の 袖 を 強く 握りしめ 揺さぶ  り ながらうた った 「くつがえす」の  一語の中に、日本の 歌手 として歩ん  できた 石川さゆりの、 自 らの心の奥  底にある深い 懐 いをも 包んだ 全 情念  が 込め ら れて い る。  旅人の多くが八尾に滞在してい る中、  わずかのさすがの通だけが、おわら  本来 の良 さ が漂っている深夜の夜流  し の、 後ろ姿を見ている。個性 ある  いで たちもすばらしい。  おわらは見せるものなのか、見られ  るこ とを意識すらせずに心ゆく まで  自ら楽しむものなのか。あるいはま  た、…… …… 高橋治と 石川さゆりは、  諸々のことを考える、見直すための  たいへ ん な「契機」 を 与 えて くれ た  ので ある 。    個人的な所感を述べれば、おわらは  縄文と江戸の文化が八尾で花開いた  ような気がする。  (当講座編集人)    鏡町の踊りに魅入

307. 職人の心意気 -「技」の文化 -

 【2023年7月3日配信】   手作りへのいざない    -「技」の文化-     縫い針のひとはりに込める夢  敦賀市 宮岸 かなえ                     てのひらに落ちる雨滴が灯をともす     鹿児島市 井上 治朗                        器(うつわ)  器への思い    九谷焼絵付師  宮保 英明         用という約束の形を提供しながら、その 形の中でどれだけ新鮮な自身の感覚を保ち 得るか、どんな可能性を引き出し得るか、 自身を試す姿勢で器と向かい合いたい。  自意識による変身、習慣のタガをはずし、 本来まったく自由に扱える創作表現への自 意識を、材質としての焼きものにぶつけた い。  盛られる料理に好かれる器。使いよくて 楽しくて、ついつい使ってしまう器。見た 目に静かで、しかし強い存在感を持ち、素 直に語りかけてくる。そんなものを心がけ てつくりたい。 みやぼ ひであき 20歳から絵付けをはじめる。 1950年石川県白山市生まれ。 石川県加賀市日谷(ひのや)在住。 日谷川をはさんで両側に民家と山が並ぶ。 谷間の村・日谷の向こうには人はいない。 宮保家の裏もすでに森である。 仕事をするのにいい場所をさがし歩き、 1984年の夏、白山市から引っ越してきた。 「ときどき熊が顔を出す」と妻の文枝さん。 小社発行・『北陸の燈』第4号より 撮影・八幡スタジオ 当講座記事NO.21、249再掲 当講座記事NO.223、「職」に関する記事から     芭蕉布ムーディー綾番匠くずし 平良 敏子   鋏 川澄 巌  文駒縫(あやこまぬい) 竹内 功   匠  足立区が誇る「現代の名工」    当講座記事NO.269、「世界屈指の技と清ら」から   流し猫壺 河井 寛次郎      「祖父寛次郎を語る」鷺 珠江さん     当講座記事NO.280、「湯の人(4)」から   樹 -卒業制作- 青木 春美     当講座記事NO.22、「織を通して学んだこと」から     絹本著色方便法身尊影  1500年製作      当講座記事NO.72、「松帆榭にて」から   千年の土 珠洲焼 篠原 敬    当講座記事NO.296、「あの日のこと」から     バンチェン土器   タイ・バンチェン遺跡     当講座記事NO.288、「個

328. ふるさとなまり

 【2024年1月28日配信】   おばばの言葉                       白山市 番匠 俊行                                私の両親は石川県石川郡美川町(現白山 市)に生まれ育ちました。両親のそれぞれ の両親も同町の生まれ、育ちです。除籍簿 を見ると、私の先祖は全員、明治初期から 同町の住人でした。  私は高校時代まで美川で育ち、そのあと 関東の大学を卒業し、宮城県内で就職し、 現在、郷里の美川で塾教師をしています。  私の祖母は1900年生まれで伝統産業 の美川刺繍をしていました。亡くなるまで 町から一歩も出たことがなく、町の人たち との会話を楽しみに生きていたようです。  その会話を耳にした一端をご紹介します。  美川町は手取川の河口の町で日本海に面 しています。作家の島田清次郎、詩人の邑 井武雄、政治家の奥田敬和、歌手の浅川マ キらの出身地でもあります。  「美川弁」といってもいい言葉は、隣町 の能美郡根上町(現能美市)や能美郡川北 村(現能美郡川北町)、石川郡松任町(旧 松任市、現白山市)ともちょっと異なって いると思います。  私は金沢市内の高校に通ったのですが、 私の話す言葉がおかしいと、いつも友人に 笑われていました。言葉だけで伝えるのは 難しいのですが、動詞、形容詞、形容動詞 のエ音便がイ音便になったり、また、人名 や名詞の発音のアクセントや抑揚、強弱、 長短が独特みたいです。  鹿児島弁が混じっているのではないかと 言う人もいます。もしそうであれば、最初 の石川県庁が美川町に置かれたことと関係 しているのかもしれません。内田政風とい う薩摩藩士がトップとなりはるばるこの町 にやって来たと聞いています。ひょうきん な美川の人たちが薩摩から来た役人たちの 言葉をおもしろがって真似して、流行らせ、 それがそのまま一部根づいたのではないか と思ったりもしています。  内田はなぜか金沢県とすることを拒否し、 県名を石川郡から拝借して石川県にし、さ らに「美川県」にとまで県名をかえようと したと聞きます。石川県はあわや美川県に なっていた可能性もあったということです。  これはこれでおもしろい話ですが、内田 は、美川町を中心にした金沢以上の新たな 県都を、白山を源として流れる県内最大の 河川・手取川(石川)を

311. レジェンド記者、真実を追う

 【2023年8月2日配信】小社発信記事      木原事件、ジャニーズ事件、 松本VIP事件、 自民裏金脱税事件、政治、ジャーナリズム                      佐藤章 さんの発言とともに考える            尾崎豊『ダンスホール』1984.3.15  東京新宿RUIDO 浅 川マキ/ ライブ夜 1977.11.19 京大西部講堂 桃山晴衣『遊びをせんとや生まれけん』 最新順 ジャニーズ・松本VIP事件、震災その他記事 当講座記事NO.320 2024.3.6 谷本誠一さん、中川秀直衆議秘書時代を語る 広島県前呉市議(6期)の谷本さんが 高校生の インタ ビューに応えてパー券販売、地盤培養活動などを話す。 撮影 2023.8.3 2021.5.21 佐藤章さんスクープ解説動画 第二次安倍内閣安倍晋三首相退陣の真相 木原事件を考える 2023.8.2 志あるジャーナリストへの呼びかけ .  2023.8.20 黒澤明『天国と地獄』仲代達矢の圧巻の台詞 .                       「被害者・遺族の無念を晴らす。これが刑事の仕事」     佐藤誠元刑事記者会見 2023.7.28 コロンボ、安浦吉之助、 十津川省三、杉下右京をしのぐ 佐藤誠さん の 言葉。「 日本の心」はまだまだ生きている。 同時に加害者側の動機、心情も併せて理解すべきである。 日本の歴史、社会、政治を変える日本史上最高記者会見                    2023.8.8 真犯人 Z氏と木原氏の人生を考える 2023.8.17 事件当日の Z 氏の行動を考察する 2024.8.24 民主主義の岐路.検察再捜査の動き    2029.8.30 事件のもみ消しを決して許してはならない    2023.8.31 事件を報道しない既存のメディアへの怒り                                                     文春報道によれば、2006 年 4月 9日の 午後10時ごろに東京都内で安田種雄さんと いう方が殺されたが自殺とされた。そして 2018年春に捜査が再開されたが、本格的な 捜査に入ろうとした矢先の同年10月下旬に 捜査が突然打ち切られた。  この事件の捜査に当たった警視庁元刑事 の佐藤誠さんが、先月28日

327. 能登はやさしや土までも

 【2024年1月8日配信】          お金から「いのち」の時代へ(10)             たくましくやさしき能登に光させ                    2024年3月11日              気仙沼市 菅野 千鶴子                              二隻だけでは足りない話にならない      被災者全員を救う方法を考えるべき    「五百年のひびき」   「日々是稽古」 .        輪島名舟の人たちへのインタビュー .    当講座記事NO.318 世界に範たる日本国になるには 強震モニタ .    地震情報 .                           緊急に避難所の設備充実を          大地震から一週間たった今、改めて 以下の記事を再掲します。   日本海側の原発の現況が気になります。  当講座記事 NO.296と 297で珠洲原発  のことに言及しました が、珠洲原発が  建設されていたらこの地震で日本列島  と朝鮮半島には人が住めなくなってい  たのではないでしょうか。珠洲原発を  絶対に安全だと主張して推進していた  関 西 電力、中部電力、北陸電力、経産  省、政府は 謝罪声明を出すべきだと思  います。    震災被災者の避難先に下記写真のように  ビニールハウスが何箇所かありました。  ここは個人や隣近所で自主的に避難した  場所だと思います。ビニールハウスは、  地震に強いのではないでしょうか。    また、私は高校時代、山岳部で部活動を    していたのでその経験からすれば、冬用    テント、ツエルト、シュラフ、ヤッケ、  ポンチョ、コッフェル、ラジウスなどの  山岳装備を キ スリングに入れておき、 か  つ、テントの張り方、炊事の仕方を日頃  から練習し、いつでも野営に備えていた  らいいのではないかと思いました。  もっともこれらに相当する準備は、国、  県、市町 村の首長や各議員が、常日頃か  ら個人の人権とプライバシーに心配りを  したうえで、率先してしなければならな  い極めて重要な政治の仕事であると思い  ます。特に今現在おこっている震災は、  何年も前から充分に予測できたことだけ  に、最低でも上記の準備だけはできたは  ずです。「残念」とか「遺憾

275. スポーツを文化にするために

【2022年10月10日配信】     交驩のエール     花開きつつあるエンジョイベースボール    「学生野球考」          慶應義塾大学野球部監督                   前田 祐吉      「サード!もう一丁!」「ヨーシこい」 と いう元気な掛け声の間に、「カーン」と いう 快いバットの音がひびくグラウンドが 私の職 場である。だれもが真剣に野球に取 り組み、 どの顔もスポーツの喜びに輝いて いる。息子 ほどの年齢の青年たちに囲まれ、 好きな野球 に打ち込むことのできる私は、 つくづく、し あわせ者だと思う。  学生野球は教育の一環であるとか、野球 は人間形成の手段であるということがいわ れるが、私の場合、ほとんどそんな意識は ないし、まして自分が教育者だとも思わな い。どうしたらすべての野球部員がもっと 野球を楽しめるようになるのか、どうした らもっと強いチームになって、試合に勝ち、 選手と喜びを共にできるのか、ということ ばかり考えている。  野球に限らず、およそすべてのスポーツ は、好きな者同志が集まって、思いきり身 体を動かして楽しむためのもので、それに よって何の利益も求めないという、極めて 人間的な、文化の一形態である。百メート ルをどんなに早く走ろうと、ボールをどれ だけ遠くへカッ飛ばそうと、人間の実生活 には何の役にも立たない。しかし、短距離 走者はたった百分の一秒のタイムを縮める ために骨身をけずり、野球選手は十回の打 席にたった三本のヒットを打つために若い エネルギーを燃やす。その理由は、走るこ とが楽しく、打つことが面白いからにすぎ ない。さらにいえば、より早く走るための 努力の積み重ねが何物にも替えがたい喜び であり、より良く打つための苦心と練習そ のものに、生きがいが感じられるからであ る。  このように、スポーツは余暇を楽しみ、 生活を充実させるための手段で、それ以外 には何の目的もないはずである。むしろ目 的のないことがスポーツの特徴であり、試 合に勝つことや良い記録を出すことは、単 なる目標であって終局の目的ではない。  かつて超人的な猛練習でスピードスケー ト の王者といわれ、冬季オリンピックの金 メダルを独占したエリック・ハイデンは「 金メダルは私の人生の目的ではない。それ に至るプロセスの喜びが私

266. 混迷する現代と統一協会 

【2022年8月28日配信】        親友ヨッチにささげる手記          -最期まで友情を信じて-                  石川県河北郡津幡町                 書店員 22歳  酒井 由記子  人は、どんな人と巡り合うか、どんな本 と出会うかによって人生が決まってくると、 ある作家が述べていたのをふと思い出す。 私にとってはまさにそうであった。出会っ た人達も書物もとても大きな影響を残し、 忘れられない出来事となっていったのであ る。   一、高校生の頃  今から六年前(1977年)、私は金沢 二水高校の二年生であった。いや二年生と いうより吹奏楽部生というほうが適切であ るほど私は部活動に情熱を注ぎ込んでいた。 みんなでマラソン、腹筋運動をしてからだ を鍛えあげ、各パートごとでロングトーン をして基礎固めをなして、全員そろって校 舎中いっぱいに響きわたるハーモニーを歌 いあげる。それは、先輩、後輩、仲間達の 一致によって一つの音楽をつくり出すとい う喜びを存分に味わった私の青春時代の真 っ盛りであった。ただ残念なことは、部活 動に熱中すればするほど勉強のほうはさっ ぱり力がはいらなかったことである。中学 生のときは、「進学校にはいるために」と いうただそれだけの目的で受験勉強ができ た。しかし、いざ高校にはいってみると、 また「いい大学にはいるために」と先生方 が口をすっぱくして押しまくる文句に素直 になれなかった。勉強する本当の意味が見 出せなかったのである。その頃から、私は 人間は何のために生きるのだろうかという ことまで突っ込んで考えるようになってい った。  父母が書店を経営しているため本は充分 にあり、書物を読むことによって答えを見 出そうとした。私の強い求めに応じるかの ように一冊の本が転がり込んできた。クリ スチャン作家である三浦綾子さんの『あさ っての風』という随筆集であった。聖書の 言葉がそこに登場しており、それはズシリ と心に響いたのである。その本に魅せられ て三浦さんの自叙伝も何冊か読み進めてい った。しだいに私の魂は、人間をはるかに 越えた大いなる存在があることを感じてい った。確信までは至らなかったけれども、 それらの本によって金沢のプロテスタント の教会に足を運び、牧師さんのお話を聞く ようにもな

272. 「命」の新文化創造の世へ

【2022年10月4日配信】        学級通信「あいこでしょ」の願い                       小松市立稚松小学校              教諭 辰巳 国雄                                                                   題字 井上碧山さん (北九州市)         絵  本多千鶴子さん(金沢錦丘高校1年) 薪を負いて名定まる  背負い歩き考える二宮金治郎  ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える 損得から尊徳の世へ 当講座記事NO.314 山下秀美、哲学の時代へ 同266 酒井由記子、混迷する現代と統一協会 同294 小原基子、おんな川にかかる橋 同303 今野ゆうひ、教え子を再び何処へ送るのか 同318 髙森文子、世界に範たる日本国になるには  学級文集とか、学級通信とか、学級機関 紙 といわれるもの を発行することを、教師 の仕 事の軸の一つに して実践を積み重ねて いる人 がずい分多いと 思う。  私は、学級通信(学級文集・学級機関紙 も 含めて)を発行してから、もう三十年近 くに なる。あるときは季刊であったり、月 間であ ったり、週刊であったり、日刊であ ったり、 その形はさまざまである。その一 年、一年で 形も異なり、内容も変わってき ている。大ざ っぱな言い方をすれば次のよ うになるだろう。  子どもたちの生活のなかみや、思いや考 え を、本音のところで知りたい。それは、 話す ということででもできるかも知れない が、数 十人の学級の子どもたち全員の本音 を知るこ とはむずかしい。話すことの不得 手な子でも 書くことによって本音を語って くれるだろう。 また書くことによって、さ らに、自分の生活 や、思いや考えを、見つ め直すことになり、 印刷されたものを通し て、学級のみんなの共 通の認識を得られる だろう。共通の認識を持 った学級集団(子 どもたち)は、それをステ ップに、学級集 団の文化を創り上げていく力 にするだろう。  これが、私の教育の大きな柱だった。こ う して始めた学級通信発行の仕事は、子ど もた ちの全面発達を願う私の教育実践のそ のとき そのときの証しともなるものになっ た。学級 通信が発行できなくなるというこ とは、私と 子どもた

280. 湯の人(4)現実と夢

 【2022年11月22日配信】   大きな便り                       加藤 蒼汰          秋とはいっても冬のような寒い夜だった。 浴室にはだれもおらず、脱衣場には番台に 座っている銭湯の主人と私ともうひとり。  その人は銭湯の近所の人であり、かつて 高校の教員をしていた。在職当時、馳浩・ 現石川県知事を教えていたと語っている。 八十歳を超えている。  この銭湯でよく顔を合わせ、会うたびに 知事の高校在学中のエピソードを繰り返す ので、私はその話の内容をすっかり諳んじ られるようになってしまった。高校入学時 から卒業までの様子、レスリング部での活 躍などであるが、私が特に感銘を受けた話 は、知事は高校時代、冬、雪が降り積もっ た朝には真っ先に早出登校して、生徒・教 職員を思いやり、校門から校舎玄関入り口 までの路をひとりスコップで雪かきをして いたというくだりである。  そんなすばらしい教え子をもつ元先生が、 服を脱ぎ裸になって浴室入り口に向かって 五、六歩あるきながら大便を三個落とした のである。気づかずに落ちたようなので、 私は「先生、落としもの」と声をかけると、 「ありりー、まったく気いつかんかった。 あはははは」と笑うのである。  私は、脇にあったチリトリでこの塊をす くいとり、「みごとな色と固さやね」と言 いながらトイレに流した。しかしながら、 脱衣場にはその匂いが全面に沁みわたり、 息が苦しくなるほどだった。このとき私は、 幼いころサーカスを見たときのことを思い だした。  それは曲芸をしていた象が巨大な大便の 塊を三個落とし、団員があわててスコップ で拾いあげていた光景であった。このとき の衝撃の記憶がよみがえり、私にとっさに チリトリを思いつかせたような気がする。 本を読んでいた番台の主人もその匂いで事 のいきさつに気づき、「匂いもすばらしい ね」と笑いながら脱衣場の窓を全開し床を 雑巾でふいてくれたが、その強力な匂いは 容易に消えなかった。  その間、先生は先に浴槽へ入り、気持ち よさそうに浸かっていた。私は先生と湯壺 にいっしょに漬かることに一瞬躊躇したが、 免疫機能が高まるまたとないチャンスでは ないかとの思いも何ゆえか突然こみあげて きて湯船に同席、お伴したしだいである。  「よくあることなんけ」と湯中、思わず
         柿岡 時正
         廣田 克昭
         酒井 與郎
         黒沢  靖
         神尾 和子
         前田 祐吉
         廣田 克昭
         伊藤 正孝
         柿岡 時正
         広瀬 心二郎
         七尾 政治
         辰巳 国雄
         大山 文人
         島田 清次郎
         鶴   彬
         西山 誠一
         荒木田 岳
         加納 韻泉
         沢田 喜誠
         島谷 吾六
         宮保 英明
         青木 晴美
         山本 智美
         匂  咲子
         浅井 恒子
         浜田 弥生
         遠田 千鶴子
         米谷 艶子
         大矢場 雅楽子
         舘田 信子
         酒井 由記子
         酒井 由記子
         竹内 緋紗子
         幸村  明
         梅  時雄
         家永 三郎
         下村 利明
         廣田 克昭
         早津 美寿々
         木村 美津子
         酒匂 浩三
         永原 百合子
         竹津 清樹
         階戸 陽太
         山本 孝志
         谷口 留美
         早津 美寿々
         坂井 耕吉
         伊佐田 哲朗
         舘田 志保
         中田 美保
         北崎 誠一
         森  鈴井
         正見  巖
         正見  巖
         貝野  亨
         竹内 緋紗子
         滋野 真祐美
         佐伯 正博
         広瀬 心二郎
         西野 雅治
         竹内 緋紗子
         早津 美寿々
         御堂河内 四市
         酒井 與郎
         石崎 光春
         小林 ときお
         小川 文人
         広瀬 心二郎
         波佐場 義隆
         石黒 優香里
         沖崎 信繁
         山浦  元
         船橋 夕有子
         米谷 艶子
       ジョアキン・モンテイロ
         遠藤  一
         谷野 あづさ
         梅田 喜代美
         小林 ときお
         中島 孝男
         中村 秀人
         竹内 緋紗子
         笠尾  実
         前田 佐智子
         桐生 和郎
         伊勢谷 業
         伊勢谷 功
         中川 清基
         北出  晃
         北出  晃
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         濱田 愛莉
         伊勢谷 功
         伊勢谷 功
         加納 実紀代
         細山田 三精
         杉浦 麻有子
         半田 ひとみ
         早津 美寿々
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         若林 忠司
         若林 忠司
         橋本 美濃里
         田代 真理子
         花水 真希
         村田 啓子
         滋野 弘美
         若林 忠司
         吉本 行光
         早津 美寿々
         竹内 緋紗子
         市来 信夫
         西田 瑤子
         西田 瑤子
         高木 智子
         金森 燁子
         坂本 淑絵
         小見山 薫子
         広瀬 心二郎
         横井 瑠璃子
         野川 信治朗
         黒谷 幸子
         福永 和恵
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         秋山 郁美
         加藤 蒼汰
         森本 比奈子
         森本 比奈子
         吉村 三七治
         石崎 光春
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         中野 喜佐雄
         八木  正
         堀  勇蔵
         家永 三郎
         広瀬 心二郎
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         石井 洋三
         小島 孝一
         キャリー・マディ
         谷本 誠一
         宇部  功
         竹内 緋紗子
         谷本 誠一
         酒井 伸雄
163、コロナ禍の医療現場リポート
         竹口 昌志
164、この世とコロナと生き方を問う
         小社発信記事
165、コロナの風向きを変える取材
         橋本 美濃里
166、英断の新聞意見広告
         小社発信記事
167、ワクチン接種をしてしまった方へ
         小社発信記事
168、真実と反骨の質問
         小社発信記事
169、世論を逆転する記者会見
         小社発信記事
170、世界に響けこの音この歌この踊り
         小社発信記事
171、命の責任はだれにあるのか
         小社発信記事
172、歌人・芦田高子を偲ぶ(1)
         若林 忠司
173、歌人・芦田高子を偲ぶ(2)
         若林 忠司
174、歌人・芦田高子を偲ぶ(3)
         若林 忠司
175、ノーマスク学校生活宣言
         こいわし広島
176、白山に秘められた日本建国の真実
         新井 信介
177、G線上のアリア
         石黒 優香里
178、世界最高の笑顔
         小社発信記事
179、不戦の誓い(2)
         酒井 與郎
180、不戦の誓い(3)
         酒井 與郎
181、不戦の誓い(4)
         酒井 與郎
182、まだ軍服を着せますか?
         小社発信記事
183、現代時事川柳(六)
         早津 美寿々
184、翡翠の里・高志の海原
         永井 則子
185、命のおくりもの
         竹津 美綺 
186、魔法の喫茶店
         小川 文人 
187、市民メディアの役割を考える
         馬場 禎子 
188、当季雑詠
         表 古主衣 
189、「緑」に因んで
         吉村 三七治 
190、「鶴彬」特別授業感想文
         小社発信記事
191、「社会の木鐸」を失った記事
         小社発信記事
192、朝露(아침이슬)
         坂本 淑絵
193、変わりつつある世論
         小社発信記事
194、ミニコミ紙「ローカル列車」
         赤井 武治
195、コロナの本当の本質を問う①
         矢田 嘉伸
196、秋
         鈴木 きく
197、コロナの本当の本質を問う②
         矢田 嘉伸
198、人間ロボットからの解放
         清水 世織
199、コロナの本当の本質を問う③
         矢田 嘉伸
200、蟹
         加納 韻泉
201、雨降る永東橋
         坂本 淑絵
202、総選挙をふりかえって
         岩井 奏太
203、ファイザーの論理
         小社発信記事
204、コロナの本当の本質を問う④
         矢田 嘉伸
205、湯の人(その2)
         加藤 蒼汰
206、コロナの本当の本質を問う⑤
         矢田 嘉伸
207、哲学の時代へ(第1回)
         小社発信記事
208、哲学の時代へ(第2回)
         小川 文人
209、コロナの本当の本質を問う⑥
         矢田 嘉伸
210、読者・投稿者の方々へお願い
         小社発信記事
211、哲学の時代へ(第3回)
         小社発信記事
212、哲学の時代へ(第4回)
         小社発信記事
213、小説『金澤夜景』(2)
         広瀬 心二郎
214、小説『金澤夜景』(3)
         広瀬 心二郎