311. レジェンド記者、真実を追う

 【2023年8月2日配信】小社発信記事     



木原事件、ジャニーズ事件、松本VIP事件、

自民裏金脱税事件、政治、ジャーナリズム                     

佐藤章さんの発言とともに考える




         


当講座記事NO.320

広島県前呉市議(6期)の谷本さんが高校生のインタ
ビューに応えてパー券販売、地盤培養活動などを話す。
撮影 2023.8.3

第二次安倍内閣安倍晋三首相退陣の真相










木原事件を考える

2023.8.2 志あるジャーナリストへの呼びかけ. 

2023.8.20 黒澤明『天国と地獄』仲代達矢の圧巻の台詞.                

     

「被害者・遺族の無念を晴らす。これが刑事の仕事」

   佐藤誠元刑事記者会見2023.7.28

コロンボ、安浦吉之助、十津川省三、杉下右京をしのぐ

佐藤誠さん言葉。「日本の心」はまだまだ生きている。

同時に加害者側の動機、心情も併せて理解すべきである。

日本の歴史、社会、政治を変える日本史上最高記者会見

                  

2023.8.8 真犯人 Z氏と木原氏の人生を考える

2023.8.17 事件当日の Z 氏の行動を考察する

2024.8.24 民主主義の岐路.検察再捜査の動き


  2029.8.30 事件のもみ消しを決して許してはならない

  2023.8.31 事件を報道しない既存のメディアへの怒り


                                                  

 文春報道によれば、2006 年 4月 9日の

午後10時ごろに東京都内で安田種雄さんと

いう方が殺されたが自殺とされた。そして

2018年春に捜査が再開されたが、本格的な

捜査に入ろうとした矢先の同年10月下旬に

捜査が突然打ち切られた。

 この事件の捜査に当たった警視庁元刑事

の佐藤誠さんが、先月28日に文春本社で記

者会見を行い、安田種雄さんは自殺ではな

く殺害されたものであり、犯人は安田さん

の妻の父であると語った。

 捜査畑の第一人者である佐藤さんの言葉

の意味は重い。安田さんの妻は現在、木原

誠二現内閣官房副長官(衆議院議員、自民

党岸田派)の妻となっている。

 露木康弘警察庁長官は先月13日の定例の

会見で「証拠上、事件性が認められない」

と語っている。

 上のことは二つの問題点に分けられる。

 一つは、2006年の事件は本当に安田さん

の妻の父が犯人であったかどうかである。

 二つ目は、2018年の捜査を木原誠二副長

官(当時、自民党情報調査局長)が職権を

行使して打ち切らせたのか、ということで

ある。

 一つ目に関しては、捜査を再開し、徹底

的に捜査すべきである。二つ目に関しては、

これが事実なら国家の存在、在り方を揺る

がす大問題である。この事件をずっと追っ

ているジャーナリストの佐藤章さんはこの

ことを指摘している。

 当講座ではNO. 300 の記事で佐藤章さん

の発言動画を紹介している。

 以下の動画は、佐藤章さんの最近の発言

動画である。大手マスコミがなぜかこの事

件に沈黙している。志ある記者・ジャーナ

リストは佐藤さんの呼びかけにぜひ応えて

いただきたい。(2023.8.2 当講座編集人)




〈参考〉

当講座記事NO.300からの続き

『ジュリー・アンドリュース自叙伝』
           HOME
           A Memoir of My Early Years
        (五月書房新社、2023.6)



この件もジャニーズ問題も岸田流炙り出し政治の表出。
   佐藤誠さん、現場刑事の矜持「見義不為、無勇也   
   真犯人Z 氏浮かび上がる「木原誠二氏が捜査妨害」
   木原内閣官房副長官と露木警察庁長官「万事休す」
   佐藤章さんの執念実る、「事実は小説より奇なり」
    「うそからでたまこと」
      「誠」と「誠」の対決、二人の「佐藤」の「奇遇

    佐藤誠さん(週刊文春電子版から)




2023.7.28 佐藤章さん、喜び(記者冥利)の解説

2023.7.28 佐藤誠さん記者会見 遺族に寄り添う姿勢
日本の歴史、社会、政治を変える史上最高記者会見
佐藤章さんの文春報道分析が佐藤誠さんの胸を打つ
佐藤誠さん、冒頭で真っ先に佐藤章さんの名をあげる
佐藤章さん、会場で感涙をおさえきれたのであろうか

この事件における小社の見立て
この事件は、警察官父と娘の計画的殺人事件であった。
父娘は、 Y氏をホシに仕立てようと計画した。
真相の発覚を怖れた父は、法政大学の先輩の義偉氏
相談した。菅氏は「分かった。オレにまかせておけ」
と言った。父は同大学体育会ボクシング部(全日本ア
マチュア選手権ウエルター級第三位)、菅氏は剛柔流
空手道部(第十代副将、二段)所属であった。
再捜査開始後、木原誠二氏から相談を受けた二階俊博
氏も「分かった。オレにまかせておけ」と言った。

岸田文雄首相憎しの菅氏は、岸田氏を失脚させるために
岸田氏懐刀の木原氏を利用して文春にリークした。
ところが思わぬ佐藤誠氏の出現・記者会見(佐藤章さん
の功績による)で、話が警察庁長官の在り方にまで及ん
でしまい、二階氏、菅氏、文春まであわてふためく結果
となってしまった。木原氏は切腹、二階・菅氏は返り討
ちとなる。文春砲も弾が切れてしまった。警察の改革も
なされる。岸田氏の巻き返しである。
ここに「岸田流政治」の真骨頂がある。ここで統一協会、
創価学会、公明党を追い込み、解散もし、旧満州勢力を
一掃し、新たな政権・宏池会と立憲を中心とする連立護
憲政権をつくる。小川淳也総理大臣の実現も夢ではない。


岸田・木原氏への忖度ではなく二階・菅氏の圧力とみる
佐藤誠さんの発言で文春砲の的に逆転現象が起きている
すなわち撃った弾が撃ち手に諸はね返ってきたのである


「被害者・遺族の無念を晴らす。これが刑事の仕事」
コロンボ、安浦吉之助、十津川省三、杉下右京をしのぐ
佐藤誠刑事の言葉。「日本の心」はまだまだ生きている。
同時に加害者側の動機、心情も併せて理解すべきである。




〈後記〉
 佐藤誠元刑事の記者会見発言に対して、職務上得た
秘密を公開することは守秘義務違反ではないかという
意見もあるが、重大な国家犯罪や人権侵害があった場
合はこれを告発、公開することは主権者たる国民の知
る権利や公益にかなうことであり、日本国憲法や法律
に照らしても、佐藤元刑事の告発、公開は保証される
べき正当なものであったと考える。(当講座編集人)





〈追記〉
佐藤章さん、2006年4月9日の事件についての指摘


異次元の「木原性事問題」で終わらせてはいけない
公安警察が犯した事件は黙認しなければならないという
不文律への現場刑事の「義」と「勇」ある挑戦でもある。
検察はこの問題にいかに応えることができるのだろうか。
日本の民主主義は辛うじて検察が守っている実態だから。
Z 氏をいつまでも泳がせておいてはいけない
検察が佐藤誠元刑事を守り、かつ文春が検察、岸田首相
と組直すことができれば民主主義が蘇る。それはできる。
この事件は、木原氏の義父・Z 氏が実行犯であり、木原
氏の妻が共同正犯、木原氏は犯人隠避、捜査妨害をした。
Z 氏と木原氏妻が木原氏に伴われて自首することを望む。
木原夫妻とZ氏に贈る歌




〈追後記 2023.8.5〉
木原問題における最大の問題は、指摘する方は見当た
らないが、安田種雄さんの両親・姉妹・両親の孫が、
木原家にいる両親の孫たちと交流できていないことで
ある。木原誠二氏が、一政治家として、心あるひとり
の人間として、政治生命をかけて政治的手腕を発揮し
なければならないのは、真にこの問題であるはずだ。



〈追々記〉

松下圭一法学論集『国会内閣制の基礎理論』

(岩波書店、2009)論議の叩き台となる書

松下圭一

(福井市生まれ、福井中学・四高出身)



当講座記事NO.220、251から




2024.8.24 佐藤章さん
検察に民主主義が存在するかどうかの試金石となる



2023.8.25 JIJI.COM
  この人事をどう見るか 危機の創出 テドロスに呼応
  国民の質が問われる DS最後のあがきに対応なるか
  救いようのない人事



党が除名処分にし、さらに自ら議員辞職すべき事柄。
訪問団の子どもふたりの行動はどうなっていたのか。
松川氏地元選挙区でも批判の声あがるとの報道あり。
だが木原誠二氏地元選挙区での批判の声は報道なし。

 エッフェル三姉妹
    アリバイづくりのための写真だった
  岩手県知事選挙の結果にも波及する



悪の凡庸性
   大久保和郎みすず書房1969)



岸田内閣改造 2023.9.13
   2023.9.9 日本経済新聞

三者終わりの始まり。だが、岸田政権は手を貸さない。


的を得た解説。残念ながら日本は米の属国、ネオコン・
CSIS・CIA・ジャパンハンドラーズの圧力で言いなり
ラーム・エマニュエル駐日米大使のツイッター(X) を
読むと、文明・文化・友好・人権・歴史・経済・政治観
に欠け、かつ、日本政府に圧力を掛け忍従を強いている
ことが、実際よく分かる。

だが、少しずつ変わりつつある世界情勢。
ようやく岸田氏の出番が近づきつつある。
木原氏は党の要職へとあるが更迭とみる。

   最期の花道  2023.9.14  面従の見送り
   このための改造だった 身から出た錆  
 「ジャニーさんのあのこともズーッと
   知ってたわよ。ドップリでしたもの」



2023.10.16 佐藤章さん
木原事件、ジャニーズ事件、統一協会事件は同質

佐藤章さんスクープを自重、立派な記者姿勢
警察は事件当初から、「事件」として認識していた。
なぜ、検察ではなく警察に刑事告訴したのだろうか。
守銭奴ではなく社会正義の弁護士であることを祈る。
告訴状が受理されるかどうか気になるところである。
検察と警察両者に同時に告訴できる道もあると聞く。



2023.10.23 佐藤章さん
中国と協調、手を組み世界平和外交を目指せ


2023.10.23 NHK


本日、刑事告訴を警視庁大塚署が受理を決定。
早すぎる。弁護士と警察が裏取引した可能性。
受理自体が警察にとっては論理矛盾であるが。
弁護士を解任し検察に告訴し直した方が良い。
露木警察庁長官を罷免し新布陣で再々捜査を。

佐藤章さん、会心の解説

  2023.10.25 19:02 時事通信




岸田首相は最終的には懐刀の木原誠二氏、露木康浩氏、
栗生俊一氏を切るとみる。かつ、検察の正義によって
日本の民主主義が守られる。両佐藤氏の義勇を讚える。
それにしても事件当夜、安田種雄さん父があの時刻に
種雄さん宅を訪ねなかったらこの事件は闇に葬られて
いたと思われる。父は、何か胸騒ぎがしたのだろうか。



2023.10.28 佐藤章さん、袴田事件に想うこと
佐藤誠刑事と対極の姿勢
このような警察、検察、司法を生み出してはいけない
 『無実は無罪に -再審事件のすべて-』
 (朝日新聞社編、すずさわ書店、1984)

紅林麻雄

  拷問・自白強要・証拠捏造・冤罪刑事


  当講座記事NO.170から
  尾崎豊『街角の風の中』どしゃぶりの熊本阿蘇にて
  スピッツ『ロビンソン』草野正宗、山之口貘に共感

  石川県石川郡美川町(現白山市)出身
 
 桃山晴衣

うたうという行為は呼吸を吐き出すことで
ある。
息を吐き出すと体中の緊張がゆるむ。
筋肉がゆるめば精神も安らぐ。
ただでさえうたうことは法悦境に遊ぶ心地
なのに、
そのうえ有難い仏の教えをうたっていれば、
何よりの信仰になる。
という人間界に都合のいい今様歌謡は、
現世において不信にさいなまれ、
絶えず心安まる暇のなかったであろう後白
河の大きな支えだったのではないだろうか。
私は「梁塵秘抄」という歌謡集成の膨大な
量から、
それと対比されるほど大きな不幸を後白河
の身の上に感じる。

「遊びをせん」とは、
生きること自体であり、
また、
あちらの世界とつながりつつ何かの行為を
することのようにも、
私には思えます。
「梁塵秘抄」に取り組んでから、
こういうことをいろいろ考えるようになり
ました。

『にんげん いっぱい うた いっぱい  
 -日本の音はどこへ行く-』
   (工作舎、2016) から




木原事件佳境に いよいよ検察の出番が近づく  
検察が警察との司法取引によって本星を挙げる 
国家賠償も視野に入る 検察の正義が問われる
民主主義の試金石
論理的帰結から
立件票交付事件に「事件性がない」との露木発言は
職務権限を越えた行為であり、木原誠二前内閣官房
副長官、栗生同副長官とともに犯人隠避罪にあたる。
露木氏、一昨日の園遊会で天皇に助命哀願愁訴秋波。



2023.11.8 佐藤章さん、心に刻む「自由」
ジャーナリズムを考える



検察に正義があるなら, 否あるはずだから動くだろう



2023.11.29 佐藤章さん、西脇亨輔さんに共感応援
西脇さん、佐藤誠元刑事とY氏に面会取材
佐藤さん、文春の独善性を批判
 西脇亨輔著『孤闘 三浦瑠麗裁判1345日』
(幻冬舎、2023.6)



2023.12.6 文春オンライン

Z氏、X子氏、木原誠二氏並びに露木茂氏は自首を



2023.12.16 毎日新聞
露木発言踏襲、検察に告訴しなかったのか問われる
弁護士の選定を間違えていたことだけは間違いない
 かえすがえすも残念な弁護士の痛恨のミス
 弁護士は着手金ほか委任料の全額を遺族に
 返還し、かつ謝罪声明を発表すべきである

2023.12.16文春オンライン
2023.12.22 文春動画
事件性があったかうんぬんではなくて
事件そのものとして捜査していたので、
捜査が間違いだったということになる。
裁判所が判断ミスをしたことにもなる。



2023.12.26 現代ビジネス、西脇亨輔さん



2024.3.6 文春オンライン

社会的使命を果たす佐藤誠さんの陳述書
もう一通の「陳述書」も提出されていた



西脇氏、事件の鍵を握るY 氏との会話を語る










ジャニーズ事件と松本VIP事件を考える

2023.9.7 ジャニーズ事務所がついに初記者会見を開く
ジャニー氏による少年への性犯罪は、芸能界トップの
ジャニーズで成功、出世するための通過儀礼でもある。
反社とマスメディア、政財界が一体となっている芸能
の在り方と利権構造を改めることは至難の業であり、
東山体制では不可能だが、これに切り込んでいるのは
「愚か者政治家」を演じている岸田政権の意向とみる。
ジャニーズ事務所が設置した外部専門家による再発防
止特別チーム(座長・林真琴前検事総長)に、そのま
ま経営を引き継いでもらったらいいのではなかろうか。
「解体的出直し」という同チームの提言に反する会見。

また、先月8日に国連の「ビジネスと人権」調査団が
日本記者クラブで会見したが、ジャニー氏が外交官特
を悪用して児童・生徒・少年に性犯罪をしていたこ
とへの言及がなかった。ジャニーズ事件はアメリカ政
府からも(あるいは、アメリカ政府をも)糾弾されな
ければ(糾弾しなければ)ならない問題であるはずだ。
ジャニーズを広告に使っている企業も、責任は同じだ

ジャニー氏と切っても切れない深い絆をきずいてきた
東山紀之氏は大恩あるジャニー氏の行為を心ならずも
「鬼畜の所業」と語ったが、今頃はジャニー氏の遺影
の前で土下座して「あの場ではああ言うしかなかった」
と自己嫌悪と恩知らずの涙を流し、肩も震わせて慟哭
しているだろう。その涙は無演技であったに違いない。


裕次郎とも交流があったとは  司会 宮田輝NHKアナ
初代ジャニーズメンバー 安達明もいたとは 追悼

  安達明(1948生まれ、活動期間 1964-1968)
    松竹映画『馬鹿っちょ出船』(1965・8)から
   都はるみ『よさこい鷗』当講座記事NO.148より)





NHK「クローズアップ現代」ジャニーズ事件検証番組批判
  2021.1.19東洋経済 ニール・シーハンの記事
 『ドキュメント金融破綻』
   佐藤章著(岩波書店、1998)



  2023.9.21 日経ビジネス、阪上善秀衆議が徹底質問
  やはりジャニー氏は米軍人・外交官であったのでは
  故にジャニー氏の捜査も逮捕もできなかったのでは
  ジャニー氏の役割は稚児づくりであったとも言える
  傲慢なDS治外法権支配の下にある日本の悲劇である

        あともう一歩踏み込んだ解説を期待したい
安冨歩著『複雑さを生きる
-やわらかな制御-』
(初版.岩波書店、2006)
  2023.10.12 上田耕司さん、AERA


  2023.9.29 元木昌彦さん、プレジデントオンライン


2023.9.29 TBS NEWS DIG
2023.9.29 毎日新聞


2023.9.30 日刊ゲンダイ



2023.9.30 J-CASTニュース
  ジャニーズ事務所、芸能事務所はこれを見習えるか
  能年玲奈



当講座記事NO.170から
歌手・新川二朗、郷里で芸能界の実態を語る
石川県立羽咋高校同窓会にて  (2011.7.24)
新川二朗が歌手になるまでの講演
石川県羽咋郡志雄町 (現宝達志水町)  生まれ
石川県唯一の紅白出場歌手 1964.12.31出場

新川二朗(二郎) 『 東京の灯よいつまでも』(1964)

  レコード売上百万枚の大ヒット曲(当時25歳)



  佐藤章さんが的を得た質問。松本和也司会
 者はなぜに佐藤さんを指名したのだろうか。
   このような会見、記者が事前に話し合って
 脈絡のある質問をするように整理すべきだ。

最重要責任者のジュリー氏、白波瀬傑氏が逃亡
ジャニーズ面々責任逃れに終始、反省の色なし
同事務所はジャメリー強制崇拝宗教教団だった

イノッチ、弁護士、司会者のトンチンカン発言

けんかをやめてのオマージュ・フラッシュモブ
身を切る改革をしない、したたかなジャニーズ
エージェントとマネジメントとのハッタリ解釈
  詩・曲 竹内まりや
      歌    菅野恵

2023.10.4 NHKラジオ第一 19時ニュース冒頭
ジャニーズの致命的な悪事が露顕。
ジャニーズの解体的出直しが解体。
佐藤章さんが質問指名されたのは
司会者の良心の呵責・造反とみる。
さすがNHK紅白歌合戦の元司会者。
「リストに掲載されていて司会者から指名された
ジャーナリストもいました。」と、同ニュースの
で読まれていたのは、佐藤章さんのことである。
 
 白波瀬・東山・ジュリー氏、共犯幇助犯の可能性
 前政権までの膝下にあったジャーニーズ帝国終焉
 スマイルダウン

 けんかはおわった. メディア出直し最後の機会


2023.10.6 福岡・RKBラジオ、潟永秀一郎さん



 木原事件に引き続き佐藤さんまたしても記者冥利の縁。
  「ニ度あることは三度ある」のではないかと思われる。
 木目田裕・ジャニーズ顧問弁護士(西村あさひ法律事
 務所所属)の幇助罪解釈には疑問を感じざるをえない。
 一昨日のNHKスクープ報道に木目田氏は涙目なのでは。

 揺るぎない「show must go on !」精神
 あの会見は会見自体がショー(Show) であり会見場が
 舞台で記者は劇中劇の役者を演じさせられたのだった。
 豪華なホテルの会場が用意されたのもそのためである。
 司会者役の松本和也氏はそんな役回りには堪えきれず
 自身のプライドと精一杯の配慮で佐藤さんを指名した。
 結果、日本社会の方向を決める指名と質問に逆転した。 
 会場の場所・時間・参加費・主催者の決定は重要事だ。

    帝国司令長官
  「ドイツもコイツも変節漢ばかりだ。キメダはもう
   ダメダ使えない。ヒガシもイノッチもだ。オレは
   帝国の乃木希典、撃沈するまで戦うぞ。ピース !」
  2019.10.11 NHK
  2019.7.11 スポーツ報知   

  帝国軍人の鑑
「オレも決してブレない。偉大なキムタク司令長官の下
   たとえ一兵卒となっても命を賭して最期まで戦うぞ!!」
「貴将軍は一体何と何のため戦うというのでしょうか?」
「それはミーの知ったことではありません。よろしく!!」


2019.9.4 スポーツ報知
これが一国の総理大臣の言葉とは思えない。
安倍首相は統一協会にも賛辞を贈っている。
  帝国総統
「ワタクシは日本社会に多大なご迷惑をかけて
 しまいました。ジャニー帝王、文鮮明霊王、
 池田大作創頭ともども安倍晋三は死んで深く
 お詫び申し上げるしか他にすべがありません」
            (大川隆法総裁霊言)



著者が語る



当講座記事NO.273から

鴨長明『方丈記(1212年)

冒頭朗読「行く河の流れ」

  飢饉、疫病、地震、竜巻、京都大火、
  福原遷都のことも書いている。



2023.10.6 Arc Times
外国人特派員協会で再々記者会見を、司会者は
NGリスト記者が務める、参加者は会員以外の
フリー記者も、白波瀬傑氏は絶対に出席させる


NGリストの衝撃、再々記者会見の条件
「さら問い」で論議を尽くすことが重要


2023.10.8 長谷川良品さん
加害者と被害者との境界を曖昧にする仕掛け。
「一億総懺悔」という文字が額に浮いてくる。
真摯に記者会見する意思など元から全くなし。
そんな無責任で危ない事務所の要望に応えて
危機管理を請け負う会社FTIがNG・OK名簿を
事務所に要求して、作成するのは当然である。
ここでも無責任事務所加害者は被害者を装う。
事務所には結果責任という概念、常識もない。


2023.10.9 一月万冊


2023.10.9 NHK「ニュース7」「ニュースウオッチ9」


2023.10.10 一月万冊


2023.10.11 PRESIDENT WOMAN Online
柴田優呼さん

  本橋信宏さん、2023.10.9 PRESIDENT Online


2023.10.12 佐藤章さん
西村あさひ法律事務所が動いて仕切る会見と経営。
かつての総会屋の如く質疑進行を怒号で妨害した。
ジュリー氏はやはり会場の裏にいたのではないか。
岸田政権のジャニーズ排斥の動きが愈々明らかに。
NG.OK被指名者はジャニーズに名誉毀損の訴えを。
怒号の主は産経新聞記者だった。おそまつな顛末。
ジュリー氏、白波瀬氏、東山氏は逮捕されるべき。
ジャニーズ事務所はカルト統一協会と同質である。
鈴木エイトさんを NG 指名した理由もここにある。
松谷創一郎さんは芸能界の構造を問題視するから。

  2023.10.16 NHK、 ジャニーズの記者会見と同じ。
  田中富広会長出席せず。統一協会排斥への怯えが。



NGリスト問題における小社の見立て
上のコメントでも少し記したが、あの会見の司会者の
松本和也さんが佐藤章さんを「うっかり」指名した
はどうしても考えられない。
このような見解はまだ見当たらないが、松本さんは我
が身を犠牲にしても結果に貢献したいと考えて、かね
からその発言と人柄に共感していた「一月万冊」の
佐藤さんをジャニーズ側の意に反しても指名した。
佐藤さんがNGリスト入りしていたのはジャニーズ側に
佐藤さんのジャニーズ問題に関する発信を事前にチェ
ックしていた者がいたということだ。
NHK紅白元総合司会者の松本さんが佐藤さんの顔を知
らないはずがないし、間違えるはずもない。
ジャニーズ事務所の思惑どおりに事を進行させながら、
同事務所や木目田裕顧問弁護士、FTI に我が腹中を見
かれないように NG リスト記者の佐藤さんを指名す
るにはあの方法しかなかったのである。松本さんは一
度、佐藤さんの質問を制したが、あれもわざとであり、
問を続けさせた。
「うっかり」の演技は、松本さんの一世一代、自身の
プライド・反骨心と、司会者としての矜持の表出であ
った。
その結果は、松本さんの思惑どおりに佐藤さんの的を
得た質問内容を呼び、かつ、それ以上に日本社会に貢
献するものになったのである。さまざまな議論や話題、
批判などを巻き起こしたのである。さすがと言ってい
い。この松本さんの重大決断と計画、心情、実行の言
は自身の墓場まで持って行くだろう。
古巣のNHKにNG.OKリストをリークしたのも松本さん
であり、大スプをもたらしたのである。会見場で
このリストを見せた女性も松本さんのはからいとみる。
                             (当講座編集人)
参考



2023.10.17 佐藤章さん
女帝ら黒幕の守銭奴たちの奸計に騙されてはいけない。
無能の帝国軍人ヒガシ大将軍・イノッチ将軍は弾除け。
女帝や軍師たちには人権感覚・意識が、一欠片もない。 

参考
かつてインパール作戦で佐藤幸徳は「久野村参謀長
以下幕僚の能力は、に士官候補生以下なり」、と
久野村桃代の無能ぶりを名指しで打電している。



2023.10.18 上田耕司さん、AERA


2023.10.19 佐藤章さん、的を得た賢明な提言
まったく変わらないジャニーズの体質である。
ジュリー氏、白波瀬傑氏の出席は必須である
が、逃亡者はもはや表に顔を出さないだろう。
執拗なジェラード警部の追跡をかわしていた
リチャード・キンブルのように。彼は身に覚
えのない濡れ衣を着せられていたが、ふたり
には、身に覚えのある罪の重大な責任がある。
  帝国新女帝
「ワタシめんどうなことって嫌いなの。
 肝腎要はお金のことよ。金、金、金!
 どこかに逃げるか、かくれているわ。
 もうあんなとこに出たくもないわよ。
 だって、佐藤さんってこわいもの!!」

   本当の逃亡者はフレッド・ジョンソンだった。



2023.10.19 テレ朝news
全国銀行協会・加藤勝彦会長(みずほ銀行頭取)
「日本社会全体の信頼が毀損されていて
 絶対に許されるべきことではない」
  反社のジャニーズ事務所の資産を凍結すべき
  櫻井翔は自らキャスター降板を申し出るべき
  櫻井俊パパも当然そのことを息子に促すべき

2023.10.23 佐藤章さん
日本国家の大問題・正義の第三者が補償業務を。
犯罪者事務所が補償業務を行なえるはずがない。
全銀協加藤会長は明確に銀行の企業倫理を示せ

参考
犯罪者ジャニー氏を真っ先に擁護したのは
ナベプロだった
  2023.10.21、ヤフーニュース
    竹中労著『タレント帝国』
   (現代書房、1968)



2023.10.24 中日スポーツ
吉田晴美衆議(東京8区.立憲)が同問題を初質問
「子ども、若者への性暴力は心身に深刻
影響を及ぼす極めて悪質な行為であり、
れるものでありません。ましてや、
それが長期間、広範に繰り返されたとさ
れるご指摘の事案は決してあってはなら
ないもの」(岸田文雄内閣総理大臣答弁)
紀藤正樹氏、鈴木エイト氏は国の要請を
受けて発言しているのではないだろうか。



「嵐」二宮和也の独立について考える
2023.10.26 佐藤章さん
ジュリー女帝ら黒幕は音楽著作権利権は手放さず
「嵐」ファンクラブ会費を補償に当てる腹づもり
なおも反社・守銭奴思想を貫く女帝と軍師弁護士
憲法にある自由と人権思想、社会正義を学び直せ
人としての情と人間(じんかん)を今呼び覚ませ

参考
  2022.9.4 北陸中日新聞  
     折口信夫・春洋父子の墓標(羽咋市一ノ宮)
  「もっとも苦しき たゝかひに 最もくるしみ
     死にたる むかしの陸軍中尉 折口 春洋
     ならびにその 父 信夫の墓」

  桜の花ちりぢりにしもわかれ行く
     遠きひとりと君もなりなむ
  一兵卒として過ぎにけり。
       よき性の、心を離れず、一日すぎにき

このふたりの関係を考えると、性的マイノリティの
問題をいかに考えるかということも考えさせられる。
この時代にあってふたりは堂々とその姿勢を貫いた。
個人の自由自発的な意思・行為・思想の問題に国家
や権力が介入することはあってはならないと考える。
ジャニー氏の性犯罪問題とはまったく次元が異なる。

2023.10.27 佐藤章さん
テレビ局も「show must go on!!」を叫んでいる。
帝国全員一度裸になってかつての童心を取り戻せ!!

小を積めば即ち大と為る.『報徳記』富田高慶1856
二宮尊徳翁曰く
「励精小さなる事を勤めば大なる事必ずなるべし。
 小さなる事をゆるがせにする者、大なる事必ず
 できぬものなり」
   読書のすすめ 背負い歩き考える二宮金治郎
      ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える
      薪を負いて名定まる
      損得から尊徳の世へ



2023.10.29 長谷川良品さん、テレ東検証特番解説
長谷川さんはずばり本質と実態を指摘している。
これを聴くとジャニーズの手口は反社そのもの。
「嵐」デビュー時の異常な光景。ジャニーズと
メディアの癒着、忖度がすべてを物語っている。
長谷川さんは全メディアを代表して明瞭的確に
分析、検証、反省、謝罪しているように思える。


当講座記事NO.266から
2023.10.30 佐藤章さん、こまった政治家を斬る
「嵐」を呼ぶ男  似た者同志  笑っているのも今のうち 
「オイラはドラマー、ヤクザなドラマーだぞ。
 オイラのバックは、シンキロー大親分だぞ。
 ハクチャ霊后、ダイサク創頭もいるんだぞ」
「貴職は一体どんな政策を立案しているのですか」
「勿論オイラ達で神の国を創り上げるものですよ」
「『神の国』とは一体全体どのような国ですか?」
「『原理講論』と『人間革命』の中にある通りよ」 
 
 男が男の心情を察する珍しい歌
 キムタクは二代目裕次郎だった

理論に反する実践、実践に反する理論
『原理講論』の理論をもってすれば統一協会
自民党を応援すること自体が矛盾である。
『人間革命』の理論をもってすれば公明党が
自民党と手を携えること自体が矛盾である。
そうでなければ『原理講論』・『人間革命』
そのものが出鱈目なものということになる。



東山紀之の苦難の人生、演技一筋の役者人生に戻れ
佐藤さんの質問で初めて自身の罪を知ったと思える
能年玲奈を復活させた「スピーディ」福田淳氏登場
解体寸前ジャニーズが「窮余の一策」頼んだとみる
水面下での政権の圧力、解体と同じ意味をもつ動き
ジュリー氏は全てを投げ出し市井の人として生きよ
  2023.9.30 J-CASTニュース
  希望のひかり  鉢巻のかがやき



佐藤さん、福田さんに対談を希望
  読書でしか得られない価値

ホルヘ・ルイス・ボルヘス

『悪党列伝』(晶文社、1976)

叱られて

 

 
マリア・コダマ・シュヴァイツァー



「粘土塀」改題『終わりし道の標べに』(1948)
』(月曜書房、1951)
『少女と魚』(戯曲、1953)
『兵士脱走』(ラジオドラマ、1957)
砂の女(新潮社、1962)


番組アシスタント女性蔑視の改革も急げ
長谷川さんと福田さんの提携を希望する



  いよいよ追い込まれてきた統一協会
 これまでの誤り過ちの責任を果たせ
田中富広会長、加害者が加害を語らず被害を語る
怯えながらも




ジャニーズ事務所の構造と責任
ついに出た重要かつ貴重な記事
2023.11.6 dメニューニュース
プレジデントオンライン掲載
木俣正剛・週刊文春元編集長

  情報提供者のT氏はなぜNHKの前で自殺したのか。
  理由はなんだったのか。介錯人はいたのだろうか。 
  遺書などあったのか。遺体はどうしたのだろうか。
  佐藤さんも指摘しているが、気になる部分である。
  もし、このT氏が音楽家の高橋洋一氏のことなら
  高橋氏は亡くなっていないため現在のジャニーズ
  報道を歪める意図とも受け取られる可能性もある。  
  すぐれた記事内容であり、かつ記事の趣旨は間違
  ってはいないが、事実に忠実でなければならない。
  この部分の文春編集者の見解を知りたいところだ。
  このことの事実確認がプレジデントに求められる。 
  木俣正剛氏の記憶違いによる思い込みと推測する。

  日本の有望スターを潰す守銭奴メリー氏の狂気
 ジャニー氏同様人間性を失った根源が気になる
 そのような人物を持ち上げるメディアとは何か
   ジャニーズ現役タレント自身が勇気ある告発を
   それを支援してこそ真のファンといえるはずだ   
 中森明菜『難破船』詩・曲 加藤登紀子
  2014.12.31 NHK紅白 
  米ニューヨークから歌う




2023.11.8 佐藤章さん、心に刻む「自由」
ジャーナリズムを考える



2023.11.9 佐藤章さん

  2023.11.9 東京新聞
 
「遺書に綴られた後悔」

2023.11.10、長谷川良品さん、『ある親子の悲劇』

「ジャニーズの常識は、世間の非常識」 
  木俣正剛さん、2023.10.5 DIAMOND online


新社長・福田淳さんにかかるジャニオタや
反社芸能プロ・メディアからの中傷と圧力。
守銭奴軍師・西村あさひの影の利権あさり。
これらの重圧を見事跳ね返し新たな社会を
打ち立てようとする福田さんの手腕に期待。
ジュリー新女帝はジャニオタに福田さんの
中傷をやめるよう声明を即出すべきである。


2023.11.11 スポニチ


2023.11.13 長谷川良品さん
あまりにひどすぎる内容、お話にならない
検証になっていない、直ちにやりなおしを



安倍派.統一協会.創価学会.幸福の科学.満州人脈一掃
あおり運転・スピード違反常習者. 稀にみる国会議員
シンキロー大親分. バーベキュー筆頭若頭の若頭補佐



2023.11.14 佐藤章さん
本当にこんな挨拶をしたのなら、キムタク
司令長官の「ピース!」発言と変わらない。
「大逆転」とは「解体的出直し」の意味で
なければならないはずだ。
人間の魂を冒瀆してきたジャニーズ事務所
の残滓をすべて拭い去り、かつジャニオタ
全員を切り捨て、社会正義及び人権、自由
を旨とする新たな組織替えをすることこそ
何よりも先決である。
佐藤さんの言われるとおり、社会に存在を
許されない組織であるということの自覚の
もと、このことを各人一人ひとりが自らの
肝に銘じてこそ新たな再出発が許されるの
である。福田さんの公式の挨拶を待ちたい。



佐藤章さん尾崎豊を歌う
 佐藤さんの厳しい問いに、誰もが胸うたれ納得する
 美事な「大逆転」の応えを、福田さんうちだせるか。
 反社支配の芸能界から反社を追放することも必須だ。
 更に言えばこの社会全体から反社を放擲しなくては。
尾崎豊『ダンスホール』 詩・曲 尾崎豊



司令部長官のキムタクは司令部員のジャニオタに
インスタで秘密の暗号指令を送っているのだろう。
ジャニー帝王の遺志を忠実に引き継ぐ忠臣として
「show must go on!」を錦の御旗に掲げるしか
忠臣キムタク公には術がないのである。洗脳実例、
帝国以外の世界を知らない悲劇でもある。それは
あたかも大日本帝国陸軍中野学校二俣分校出身の
小野田寛郎情報将校がフィリピン・ルパング島の
山中にて最後まで何かを死守してきた姿と重なる。
キムタク司令長官を下野させるにはジャニー帝国
解散詔書を誰かが意を決して持って行くしかない。
  下記報道直後の帝国司令長官インスタ暗号指令
 暗号解読
 「今日も皆さんお疲れ様でした。何があっても、
  明日もしっかり指令を遂行してくださいね!」
  2023.11.14 毎日新聞

2023.11.15 アエラ

参考
2023.11.18 霜月やよいさん

  阪急のみならずスポーツ界・日本企業の体質の問題
  さらに言えば教育・政治ほか日本社会の全体の問題




2023.11.27 長谷川良品さん、的を得た名解説

ジャニーズ事件TBS二度目の検証番組徹底検証

子どもだましの言い訳にだまされてはいけない



2023.11.28 柴田優呼さん

服部吉次さんにジャニーズ問題の根幹を聞く

すべてを知る白波瀬傑氏への厳しい批判

演劇のすばらしさ音楽とのちがいも語る

ホンモノの演劇ジャーナリストよ出でよ

杉村春子の演技

ブランチの杉村春子(築地小劇場 文学座)

  当講座記事NO.280 湯の人(その4)


柴田優呼さんの書籍

  柴田優呼著(作品社、2015)


白波瀬傑氏に贈る歌

北原ミレイ『ざんげの値打ちもない』

北原ミレイ なかにし礼『石狩挽歌』




2023.12.3 長谷川良品さん、追悼・脚本家.山田太一

山田太一『ふぞろいの林檎たち』が教えてくれたこと

 市井に生きる人たちへの励まし

 「敗者のままに輝く可能性」に目覚めることが大切

 「ありふれた日常のなか」に幸せを感じられること

 「なんでもない日常」に対する気づきを得られるか

 長谷正人著『敗者たちの想像力

 脚本家 山田太一』

(2012、岩波書店)



2023.12.4 kyouseiさん

哲学が役に立つとき

当講座記事NO.319 本当の哲学とはなにか




2023.12.7 佐藤章さん、特ダネ
M大親分と舎弟のI若頭補佐もいっしょに連れてって

参考
奈良教育大学教授・浅井照明さんのブログ




2023.12.10 毎日新聞、服部吉次さんが被害証言

旧ジャニーズ創業前から「子どもを餌食に」と語る


福田淳CEO、期待裏切り子ども被害に思い及ばず
反社の仲間入り。ジャニー氏を「鬼畜の所業」と
言い放ったヒガシ大将軍のほうがまだましだった。
人間としての器量を見せて堂々と記者会見すべき
あった。何でまたCEOを引き受けたのだろうか。
『百年の孤独』はまだ読んでいないのではないか。
「解体的出直し」は何処へ、日本社会が問われる。




2023.12.27 長谷川良品さん

子どもの涙の上に立つアートは必要か




松本VIP事件も発覚、ダウンタウン的笑いの終焉

芸能界の改善にまでいけるか

ホンモノの下町の笑いいでよ

ハラワタがちぎれるぐらいの

2023.12.27 佐藤章さん、文春スクープを解説

松本VIPが女性に奸計、あきれた芸人の私生活

吉本興業がこの記事を否定。だがこの問題は、

松本人志個人の問題であり、事務所が応える

問題ではない。奸計が事実なら、吉本興業は、

会社の名を汚したかどで社内規定により解雇

や事務所への出入り禁止、賠償金請求などの

処分を松本に下せばよい話である。事務所は、

事実が分かりしだい回答すると答えるべきだ。

松本人志は吉本興業に、自分の責任は自分で

取るから余計なことを言うな、と言うべきだ。

この吉本の全面否定は吉本松本が一体である

ことを示す。

松本VIP と今田耕司ら子分・パシリたちのか

ような行状は、『噂の眞相』誌でかつて既に

報じられていた。

の文春報道は、竹中平蔵「仁風林」にまで

メスを入れる布石ではないだろうか。これも

岸田政権の水面下炙り出し政治によるとみる。


驕れる者は久しからず『平家物語』作者不詳

覆水盆に返らず『拾遺記』後秦・王嘉

覆水盆に返らす『旧ジャニーズ』キムタク

覆水盆に返らん『新ジャニーズ』福田淳



2023.12.28 佐藤章さん、テレビ界に警告


2023.12.28 長谷川良品さん

吉本興業、全面否定表明で墓穴

テレビ局は報道しない理由がなくなった


2023.12.29 佐藤章さん

松本人志開き直る、テレビ変革の好機


2023.12.30 佐藤章さん

松本人志の女性観に問題あ


2023.12.30 kyouseiさん

なぜ新しいモノは受け入れられにくいのか

エマヌエル・スヴェーデンボリ

ウィリアム・ジェームズ

「新しい理論があらわれると、まず、不合理だ
いって攻撃される。次に、それは真理だと認めら
れるが、わかり切ったことで取るに足らないこと
だといわれる。最後に、それはきわめて重要なも
のになって、初めにそれに反対した人々も、その
理論は自分たちが発見したのだといい張るまでに
なってくる。」

ジェームズ氏の言われるとおりではあるが、
普遍性あるものであれば、そのような形で
広められることが普遍性や普遍性に近いこ
との証左となり、むしろ喜ぶべきことでは。
結果に貢献できればそれでよいと考えるが。
広めている人の人間性が問われるにしても。




2023.12.31 長谷川良品さん、松本VIP事件

フジTV「ワイドナショー」への的を得た年末解説

各コメンテーター発言の批判、評価、展望

今田耕司が最もおかしな発言、心中察する



2024.1.1 佐藤章さん

松本VIP 事件、刑事事件になる可能性あり

ジャニーズ排除紅白所感、小沢一敬の沈黙



  記者会見もできず敵前逃亡「逃げるが負け」
   説明責任果たせず「口を蓋いて悪行定まる」
 「ワイドナショーから退出します」の意では



  2024.1.8 日刊スポーツ
りっぱな反省の言葉
ギアをニュートラルに入れたつもりでも
「視点」は言葉の節々に出現する。たと
えば「悪手」などというのは一見、松本
さん批判のように聞こえて、むしろ完全
に松本さんサイドに立った松本さん視点
の松本さんに肩入れした言葉だ。今さら
気づく。猛省。長谷川良品




2024.1.9 佐藤章さん
「笑い」「権力」が一体となった吉本の末路
松本VIPらに贈る歌
松尾潔著『おれの歌を止めるな』
(講談社、2024・1)




松本VIP も西村一代男も「謝罪会見」を開き、
頭を垂れ、これからホンモノの笑い、政治を
追求し市井の人として生きよ。それしかない。
そもそも一代男は、出向した石川県庁でシン
キロー大親分と出遭ったことが不幸の始まり
であった。ここでも大親分の罪深さが際立つ。




2024.1.11 佐藤章さん
錚々たるメンバー、落ち穂拾い麻生太郎元首相と
枯れ落ち葉菅義偉元首相が親方では話にならない。
岸田文雄首相はわざとこのメンバーを選んでいる。
麻生の欠席と菅の体力老化を世間にさらしている。
ダウンタウン最後の「お笑い」でこれを斬り捲れ。




2024.1.15 佐藤章さん

松本VIP事件、これまでの途中経過解説

松本・小沢お笑い雲隠れ事件になってきた

吉本興業・ホリプロは説明謝罪会見を開け

「あんなもん芸の肥やしちゃうで」春団治

都はるみ・岡千秋『浪花恋しぐれ』

三吉も怒っている

村田英雄『王将』

都はるみ『王将一代小春しぐれ』



2024.1.17 佐藤章さん

松本VIP事件、文春砲決定打放つ

松本VIPおよび吉本興業、提訴前に敗訴決定。

吉本=自民党、松本VIP=シンキロー大親分、

女衒小沢ら=バーベキュー筆頭若頭ら五人衆、

女性虐待=裏金上納、すなわち芸能界=政界

という反社の構図・構造=これが今の日本国。



2024.1.20 佐藤章さん

松本VIP擁護論(者)について考えてみたこと

論理的思考により自分の頭で考えることが大切

今田耕司は篠原涼子へのセクハラ劇を説明せよ



2024.1.20 長谷川良品さん

志らく大御所はやっぱり語るに落ちた

恰好悪い落伍家だった、百済ない遠吠



2024.1.22 朝日新聞

  提訴により自身の罪と世間の目から逃げる虚言悪道
  手足のように使った後輩芸人を見捨てた非情餓鬼道
  金のためなら事実を捏造する三百代言守銭奴無法道
  提訴は論外すぐに被害者に謝罪をと促すのが弁護道
  一言でいえば反社の仲間たちでつくる芸能テレビ界
  この事件は組織的計画強姦犯罪といってもいいもの
  吉本がまともな会社なら松本一派を首にし提訴する



2024.1.23 佐藤章さん、松本VIP 代理人弁護士の正体

2024.1.23 長谷川良品さん、この提訴に的を得た見解



松本VIP に残された道は、即記者会見を開いて
「ワイが悪かった。謝る。ワイが全責任取っ
引退するからアイツらだけは助けてやってくれ」
と謝罪と後輩芸人を庇う浪花節を語るしかない。
松本VIPに贈る浪曲と歌
当講座記事NO.170、235、270、294から



2024.1.25 佐藤章さん、吉本に反省の兆し

吉本興業、ようやく事の重大さに気づいたようだ



2024.1.26 長谷川良品さん

松本VIP事件に対する吉本興業の声明への解説

詭弁レトリック、第一声明と矛盾する第ニ声明

第一声明を謙虚に謝罪しなければ「誤解を招く」



2024.1.26 佐藤章さん

「ビートたけし」と「松本人志」の笑いの質

日本文学私小説、坂口安吾、太宰治にも言及





2024.1.31 一月万冊
清水有高さん久々にいいことを言う。
この調子でがんばっていただきたい。




2023.1.31 佐藤章さん
氏の論考は的を得ているが佐藤さんの論旨を拝借。
松本VIP が記者会見や反論をしないのは
弁護士の指示に従っている可能性もある。
弁護士は社会正義を知らないはずがない。
裁判への駆引や守銭奴的体質を投げ捨て
VIP に記者会見させ社会的使命を果たせ。
「新しい理論があらわれると、まず、不合理だ
いって攻撃される。次に、それは真理だと認めら
れるが、わかり切ったことで取るに足らないこと
だといわれる。最後に、それはきわめて重要なも
のになって、初めにそれに反対した人々も、その
理論は自分たちが発見したのだといい張るまでに
なってくる。」

ジェームズ氏の言われるとおりではあるが、
普遍性あるものであれば、そのような形で
広められることが普遍性や普遍性に近いこ
との証左となり、むしろ喜ぶべきことでは。
結果に貢献できればそれでよいと考えるが。
広めている人の人間性が問われるにしても。
当講座記事NO.319から




弁護士を解任し謝罪記者会見し他の道を歩め
岸田首相は大阪万博中止を決意したみたいだ




2024.2.3 佐藤章さん
文春報道に水を差す新潮報道、でっち上げの可能性。
伊東欠場のアジア杯イラン戦にも影響、日本敗退。
事件の全容が不明なのに、森保一日本代表監督は
なぜ伊東欠場を判断し、ベンチからも外したのか。
同調した実況広告提供企業の器量も併せ問われる。
この件は事実と伊東の女性観を分けて考えるべき。
女性側弁護士もお金に困っているのではないのか。
松本VIP 事件を悪用したものであると考えられる。
日本の心を持つ男・田中マルクス闘莉王を監督に。

〈小社推薦図書〉
 駒尺喜美『紫式部のメッセージ』
 (朝日選書、1991)





2024.2.6 佐藤章さん
FRIDAYの取材不足を的確に指摘




異常な女性虐待生贄システムと
それを喜び奉仕する吉本芸人と
それを見て許容する吉本興業の
反社会性と反人権性と非人間性。
これが「お笑い」というものか。
吉本関係者一人ひとりが見解を。




2024.2.9 佐藤章さん
話にならない松田会長の論理。
山下ソンタクロースと同見解。
佐藤さんの的を得た鋭い反論。
松田会長は被害者女性様宛と
松本VIP の委任弁護士様宛と
佐藤章様宛にも見解を述べよ。
広島マツダにテレビ放送局を
つくり松松コンビ「エムエム
ダブル」を結成してコントを。




権力に対する批判精神を決して失ってはいけない
直感を生かしながら冷静な分析、論理を追求する

2023.4.13 佐藤章さん、田岡嶺雲を語る      

反骨のジャーナリスト表明

「義を見てせざるは勇無きなり」論語為政第二24

 子曰「非其鬼而祭之、諂也。見義不為、無勇也」     

    

 義が貴い人道であることを知りながら、これを

 実行しないのは勇気がないものである。

   (岩波広辞苑)

 人としてなすべき正義を見知りながら、なそう

 としないのは真の勇気がない意気地なしである。

   (大修館新版漢語林) 

 当然なすべきことであるということを知ってい

 ながら、これをしないのは勇気がないのである。

  (角川漢和中辞典)

    悪を知りつつ善と正を行なう意はありやなしや。

  (小社)


   田岡嶺雲 高知県高知市出身  

     宮武外骨 香川県綾歌郡綾川町出身

   桐生悠々 石川県金沢市出身



2024.2.11 長谷川良品さん

ビートたけしの松本VIP擁護の弁に異議あり

的を得た長谷川さんの弁

「お笑い」は「かっこいいもの」でない

「お笑い」に「かっこよさ」を求めない



芸人同士に先輩後輩の上下関係があってはならない
松本VIP の家族は本事件には関係がなく擁護すべき
 佐藤章著
 『密告される生徒たち -いま学校の周辺で-』
 (朝日新聞出版、1985)




米映画『時計じかけのオレンジ』が脳裏をよぎる。
松本は幼少の頃に女性憎悪する体験をしたのでは。
女性に対する復讐のための「お笑い」だったのか。




かつて枝野幸男弁護士(現衆議)は「怜悧を旨と
する」と語っていたが、「冷酷を旨とする」「金
銭を旨とする」との間違いではなかっただろうか。
弁護士が旨としなければならないのは「社会正義」
であり、「人間としての優しさ、温かさ」ではな
いだろうか。法廷での弁護士のやり取りを見てい
ると、双方の人権感覚、人権意識の欠如である。
もし松本VIP の弁護士にこの感覚、意識があるな
らば、このような訴状を書くのではなく、VIP に
記者会見を即座に勧めるのが松本のためであった
はずである。
松本VIP は、文春報道で精神的苦痛を受けたので
提訴したのだという。裁判で松本の悩みが客観的
かつ普遍的で正当なものとみなされれば、人間の
いかなる悩みであっても真実相当性があり正当な
ものとなり、その悩みをもたらす対象や人物には
裁きを与えなければならないということになる。
裁判の争点は「松本に悩みを与えたことは是か
か」という「お笑い」にふさわしいものとなった。
               (当講座編集人)




2024.2.18 長谷川良品さん
日テレへの長谷川さんのマトを得た論理的な指摘。
吉本興業は松本VIP の調査検証を利害関係のない
第三者に委ねあらゆるウミをはき出すべきである。
佐藤章さんと長谷川良品さんに頼んだほうがいい。
何よりも「事実に忠実であること」が求められる。




安倍政治、安倍元首相、安倍晋三という政治家
は松本VIPはじめVIPを盲目的に擁護する人たち
をつくってきたと言える。言葉を換えれば政治、
経済、学問、教育、宗教、医学、司法、報道等
あらゆる生活・文化を通じて非人間性の、非論
理性の、非人権性の、非感受性の、自分の頭で
ものを考えないただお上に従うだけの人間を育
ててきたその証左の表れである。今に続く悲惨
かつ絶望の現実である。本当にこれでいいのか、
よくないのか、日本人一人ひとりの課題である。




田代政弘弁護士は勝訴できないことを知っている。
松本人志VIP もそのことを知っているに違いない。
提訴をすることによって時間を稼ぎ何かを隠した
いのではないか。いずれ提訴を取り下げるだろう。
また、たとえ強制による女性との性的行為ではな
合意であったとしても、松本の女性観、社会性、
人間性はでたらめであり、裁判以上に問題である。
VIP は謝罪記者会見もせず如何に消えていけるか、
今はそのことしか眼中にないようだ。残念である。




2024.2.23 佐藤章さん
VIP に勝ち目がないのを知りながら訳知り顔で話す
おかしな諸人には人権感覚・意識が麻痺落している。
事実を見極めようという姿勢も全く感じられない。
そもそも吉本興業が松本VIP をただちに解雇して、
損害賠償をVIP に求める提訴をすべき事件である。
吉本がいまだに社内調査・検証をせず、かつ第三者
による調査・検証も依頼していないこと自体が問題
である。吉本社長は今からでも A子さんと B子さん
はじめ11人の女性に話を聞きに行ったほうがいい。







  松本VIP事件の問題点をずばり指摘、素晴らしい解説
  後漢書東夷伝「倭國王帥升等獻生口百六十人 願請見」




2024.3.8 佐藤章さん
この発言は、かえって松本 VIP、たむけん、霜月自身の
嘘と文春報道の正しさを裏付けるものとなり、当裁判の
審理に堪えるものではない。証言台には立てないだろう。
的を得た正確な分析である。たむけんはパニックだろう。



ゆがんだ「情」と非「論理」がまかり通る世界
「事実」と「真実」がないがしろにされる世界
「真心」「反省」「謝罪」が忘れ去られた世界
霜月るな・村西とおる氏の言は「反社」の論理
霜月氏のXコメントは本人のものとは思えない
新谷学氏はよけいなことを言わないほうがいい



一昨日11日の佐藤さんの見解を裏付ける内容
文春も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ



たむけんはまたパニックになっているのではないだろうか



2024.3.27 長谷川良品さん



2024.3.27 佐藤章さん、松本VIP事件明日口頭弁論

松本 VIP側が被害者女性の特定、即ち実名を要求する。
小沢一敬に聞いて知っているはず。弁護士の非人間性・
非人権性・心の闇を感じる。金のためには何でもする。
田代政弘弁護士はネトウヨ松本人志擁護派と同じ思考。
基本的人権擁護と社会正義実現を謳う弁護士法に違反。




2024.4.1 佐藤章さん、ジャニーズ事件
反省もしていなかったジャニーズ事務所.テレビ界
スマイルダウン



2024.4.7 日刊ゲンダイ



2024.4.11 佐藤章さん
反省なき旧ジャニーズ事務所の現在の問題点を語る
非人権守銭奴女帝・弁護士らが日本社会を暗くする













上記の他の事件、ウクライナ・ガザ戦争、
自民党パー券問題・裏金脱税犯罪などを
考える

ハマスを創設したのはいったい誰だったか
無辜の民を苦しめることはもうやめにして
当講座記事NO.235、300から
  2023.10.7 朝日新聞

2023.10.8 占星術師 マドモアゼル・愛さん
ネタニヤフもゼレンスキーになった
日本に圧力をかけるDS
本物の江戸っ子の文化・心意気


2023.10.10 AFP


2023.10.10 田中宇の国際ニュース解説


2023.10.10 櫻井ジャーナル


2023.10.10 文明アナリスト 新井信介さん


2023.10.11 アラブニュース



2023.10.12 ジャーナリスト 白坂和哉さん
ツイッターから

イスラエル国防相・ガラントは言った
『電気、食料、燃料を遮断する』 この言葉にピン!とこなくてはならない。 イスラエルは既にガザ地区のライフラインを
手中に収めているのだ。 その意味で「ガザ完全包囲命じる」という
見出しは嘘だ。 イスラエルはとっくの昔にガザ地区を
完全包囲している。 よって『戦争状態に突入した』との台詞も
嘘である。
ガザ地区はイスラエルが建国して以来、
戦争状態にあった。 ──これはつまり、イスラエルによる
大量虐殺の号砲である。 ※ちなみに、イスラエルによる大量虐殺は
これまでも為されてきた。 今回イスラエルは、公に虐殺を宣言した
と認識している。


兵器はパチンコのモヤ。最終の大金はどこへ。
ゼレンスキーのあのおねだり顔がふと浮かぶ。
  2023.10.10 アラブニュース
 岸田文雄首相賢明な判断、ようやく日本の出番が
 今こそ日本国憲法の威力を示す時
 今年7月の中東歴訪が意味を持つ 
  2023.7.19 山陽新聞
  巧みな外交、まるで藤井聡太七冠のAI的指し手の如く


   待ち人来たる 正恩喜びの再会
   プーチン「よくここまで来たね。待ってたよ。
     オーチンハラショー ! オーチンハラショー!」
     金正恩「プー先生、長い間お待たせしました。
     拠ん所のない諸般の事情で遅くなってしまい
     ました。チョンマルチョンマルミアナムニダ。
   プーチンハラショー !  プーチンハラショー ! 
 

当講座記事NO.235、300から
鈴木宗男参議訪露議論.情けない発言小野寺元防衛相
鈴木宗男参議院議員の訪露は岸田政権の意向とみる。


2023.10.15 スプートニク
パレスチナ独立国家建設へ


2023.10.18 文明アナリスト 新井信介さん  
これまでで一番いい話

白山禅定道での気づき烟霞の侶(「火」火偏を「心」立心偏に)



2023.10.18 ロイター
     「もうすぐ情人節快楽!! だね」
                 「もうちょっとだけ先ですよ」

ウクライナ、中東情勢にも言及


2023.10.22 読売新聞


2022.10.23 田中宇の国際ニュース解説





当講座記事NO.297から
2023.11.1 佐藤章さん、政府.東電の嘘を許すな



  岸田首相は大平元首相の姿.話しぶりを真似している
  当講座記事NO.275執筆の前田祐吉さんにも似ている
 四国の顔か



2023.11.7 佐藤章さん
だれがこんな戦争を仕掛けているのか
イギリスの三枚舌外交の悲劇でもある



2023.11.7 文明アナリスト 新井信介さん
諫議大夫・魏徴、太宗李世民、貞観政要、遣唐使
派遣の真相、G7 外相会合で上川外相何を語るか



2023.11.7 ロイター
  立場逆転
      ブリンケン「習近平閣下に叱られた小人は
  いつまでたっても損な役まわりばかりだ。
  もうあほらしくなってきた。辞めたいよ」
  上川陽子「もうちょっとだけがんばって。
  わたしも総理めざしてがんばってんのよ」



2023.11.9 新井信介さん
やせ蛙負けるな一茶これにあり 北信州柏原出身



  2023.11.6 朝日新聞デジタル
  いよいよ追い込まれてきた統一協会
  これまでの誤り過ちの責任を果たせ


2023.11.7 ABEMA TIMES
田中富広会長、加害者が加害を語らず被害を語る
怯えながらも「お詫び」と「謝罪」は違うと強弁

  2023.11.10 日本経済新聞
  棺を蓋いて罪状定まる


2023.11.10 文春オンライン
岸田政権、検察、文春が水面下で組み直したと推測。
これから旧体制の本格的な一掃が始まると思われる。

こんな出鱈目が何ゆえ許されてきたのか人生不可解
「女帝」の本丸
 『女帝 小池百合子』
    石井妙子著
   (文春文庫、2023.11)
 「学歴など、政治力でどうにでもなるものなのよ」
 「学歴詐称で議員を辞めさせられた人もいますが、
  これはどのように考えたらよろしいでしょうか」
 「簡単なことよ。ワタシを見てよ。政治力の差よ」



2023.11.6 新井信介さん


4時間も対談
米財界のリーダーも習近平に接近
台湾独立・台湾有事はありえない
蔡英文と習近平の結びつきも間近
高市早苗衆議らの暗躍をやめさせ
岸田・蔡・習三者友好対談実現を
  2023.11.17 ロイター


相変わらずの佐藤さんの真っ当な批判であるが、
岸田首相も相変わらずの愚か者政治家を演じて
いるとみている。何をするか分からない首相は、
清和会を弱体化させるための解散をうつのでは。



2023.11.18 読売新聞オンライン
  発表遅すぎ.  これも岸田流炙り出し政治の功。
  統一協会に引き続き創価学会にもメスが入る。
  本当は11年前に死去.  公明党弱体化も始まる。
  年金、遺体、戸籍などはどうなっていたのか。
  日本社会が今後いい方向に変わる具体的徴候。

  そもそも創価学会は日蓮正宗の門徒の一団体
  であった。学会会長とはその団体の代表にす
  ぎない。その会長であった池田氏を教祖とし
  て仰いできたことに最初から無理があり大き
  な矛盾をかかえて今日まで来ているのである。
  はたして創価学会は仏教教団なのか、仏教を
  学ぶ学舎なのか、いったいどんな組織なのか、
  その組織のなかで何をしようとしているのか、
  これからも厳しく問われつづけていくだろう。

  よくよく考えてみれば、統一協会が自民党を
  応援し創価学会が公明党を応援しこの二つの
  宗教団体からの支援を受けた二つの党が与党
  を形成し日本の政治を動かしているのである。
  こんなことでいいかどうか考えるまでもない。
  棺を蓋いて解党解会始まる
  


岸田首相,財務省に勝負をかける. どこまで踏み込める.
支持率の低さは水面下で財務省に抗っているからでは.




2023.11.20 ロイター




2023.11.21 佐藤章さん
馳氏の性格からこの発言は意図して言ったことだろう。
恩師の森喜朗元首相への反抗、反逆ではないだろうか。
電通は政府の準機関、政府御用達、政府筆頭請負業者
ではないか。現行の随意契約・指名競争入札・一般競
争入札制度を改め、設計価格・請負価格及び全仕様・
全単価・工期・納期等の細部までを入札前に発注者で
ある政府・都道府県ほか公共機関が、公表・公開して
クジ引きで請負業者を決定することにしたらいかがか。



2023.11.23 ロイター

岸田首相は清和会はじめ自民・公明を弱体化させるための
政治を行なっているとしか思えない。現在の地検特捜部の
動きのバックには実は岸田政権があるのではないだろうか。
小沢一郎衆議が身の全力をふりしぼり動き小川淳也衆議を
総理にするための布陣を敷き立憲良識派と宏池会を中心と
する護憲内閣を早く実現させるべく骨にも鞭打ってほしい。

やはり岸田首相は腹くくって財務省と勝負しているようだ。
長かった麻生太郎のへらず口の終焉ももうまもなくとみる。

彼らの背に菅義偉・二階俊博・麻生太郎では話にならない。
岸田の方がマシ。いずれにしても自民党弱体化は免れない。
日本最大の権力者検察がまだ岸田の側についているとみる。
誰もが予期せぬ思わぬ意外な岸田の巻き返しがあるのでは。
安倍退陣、五輪万博汚職、統一協会清和会創価学会公明党
の衰退、ジャニーズ・宝塚・木原事件等に切り込んだのは
岸田である。茂木・小石河では元の木阿弥になってしまう。


    当講座記事NO.86から
  福田英子、大井憲太郎、岸田俊子、小林樟雄、坂崎紫瀾、
  土倉庄三郎、板垣退助、伊藤博文、中江兆民、幸徳秋水、
  福田友作、石川三四郎、秩父困民党、大阪事件、大杉栄、
  蒸紅学舎、『世界婦人』「内村先生に上る書」、平民社
 「自由は死すとも板垣死せず」 元勲、竹内綱、後藤新平  



 
   うれしそうな三人そのまま全アジア全世界へ闊歩を



2023.11.28 佐藤章さん 
消費税を上げ法人税を下げる構造につき的を得た名解説
トリガーを取り入れ一刻も早く政権交代をするしかない
期待をした菅直人の無能ぶりにはあきれはててしまった
野田佳彦は自民党と変わらず財務省の言いなりであった
中江兆民が提唱して挫折した予算編成権を政治家主導に
岸田悪政炙り出し政権が何かをやろうとしているのでは
守銭奴女帝の仲間入り、「日本三大守銭奴女帝」の誕生
政治壟断・脱税・公金横領、悪知恵を伝授した者は誰?
棺を蓋いてスキャンダル始まる、棺を負いて本性定まる
 「三大女帝だなんて光栄だわ」

   棺を送りて真扉開く



世界激変の狼煙
棺を蓋いて硝煙燻る



志公会、志帥会、ケーキおじさんグループらにも手を
守銭奴女帝の着服に端を発し自民党の分裂解体の様相
解散なしの岸田政治改革、馳浩の貢献は特筆に値する
もしここで解散をうった日には日本の政治が一新する



2023.12.2 佐藤章さん、独走特ダネ
反社の首長議員たちがはびこり争い牛耳る福岡炭鉱の街
三浦瑠麗氏夫の清志氏にも便宜
  統一協会と関係近い.菅義偉前首相にも近い.逮捕も近い




2023.12.3 読売新聞
森喜朗元首相からスカウトされたニ階つぶしの
世耕弘成氏、焦りと喜びを隠せず安倍派の代表、
さらに総理へ名乗り。けれど同派分裂と自身の
壊滅を招くだけ。
2023.12.4 読売新聞
  パー券を統一協会も相当枚購入していると思われる
  パー券は一体だれがどこで何枚印刷するのだろうか
   議員だけでなく自民党自体を問うべきことでもある


2023.12.4 佐藤章さん
和会から初逮捕者が出るか、日本政治歴史的逮捕
自民党が自ら下野するか、政治一新の解散しかない
いずれにしても自公は野党に政権を移譲するとみる
小社推薦の小川淳也総理かつ護憲政権の誕生である
この政権に宏池会を中心とする自民党員も参加する
この朝日報道は解散命令請求を確定する布石とみる
参考
普遍性、自由意志、人権感覚、人心のない出鱈目話。
この話を要約すると、文鮮明教祖に選んでもらった
相手と国際結婚をして生まれたその子供がまた教祖
に結婚相手を選んでもらって国際結婚を繰り返して
その子孫を増やして世界中の人を統一協会員にする
ことこそ価値あることであるという優生思想であり、
このことを実践することが人類と世界の文化・平和
を築く、ということである。その実践の手段として
統一協会は、戦後から今日まで清和会と手を組んで
日本の国や地方の政治に密に介入してきたのである。
日本社会がこれでいいのかという重要問題でもある。
新田八朗富山県知事も徳野英治前会長と懇意である。



小人ブリンケンががんばっているという意外な情報も



2023.12.4 田中宇の国際ニュース解説

2023.12.8 田中宇の国際ニュース解説






2023.12.7 ロイター
「プーチン参上しました。アッサラーム・アライクム」



2023.12.7 朝日新聞
他派閥への牽制、不退転の岸田流政治一新改革始まる
まず派閥解消に動く、岸田と麻生の戦いになってきた
鮫島浩氏の茂木敏充氏が総理へとの見方は単純すぎる
どんな政治を願っているのか鮫島氏は語るべきである



2023.12.7・8 佐藤章さん、続独走特ダネ
M大親分と舎弟のI若頭補佐もいっしょに連れてって

参考
奈良教育大学教授・浅井照明さんのブログ
ドイツ在住・めいこさん発信動画 



2023.12.9 FNNプライムオンライン
 2023.12.3の記者会見発言は一体何だったのか
   策士策に倒れる、経産相時代の鼻息はどうした
 向天而唾(『四十二章経』)、意気消沈



後の世を渡す橋とぞ思ひしに世渡る僧となるぞ悲しき
                     源信母



2023.12.11 佐藤章さん、続々独走特ダネ
筆頭逮捕者は森喜朗元総理でなければならない。
次席逮捕者は麻生太郎元総理であるべきである。
更に菅義偉前首相らも同席に加えねばならない。
韓国の歴代大統領の退任後と同じ有り様である。
仮に検察が財務省と麻生氏と組んで茂木敏充氏
や小石河に総理をすげ替えたとしても、それで
日本社会全体に一体どんな公益があるだろうか。
茂木・小石河では、佐藤さんの言われるように
財務省の省益だけのすげ替えとなり、それでは
検察に正義がなかったということ、財務省の犬、
DSの用心棒であったことを証明することになる。
検察の正義が問われる大問題であり岐路である。
前述したとおり検察と岸田首相が組んでいると
いうのが小社の見立てである。じき結果が出る。
明治以来、憲政史上初の変革なるか



2023.12.14 毎日新聞
これも憲政史上初、こんな策も岸田氏ならでは
「火の玉」となって清和会と対決するとの決意
「火達磨」との批判もあるが、正念場を迎える
自民党を解体しつつある、改憲の動きは止めた



2023.12.14 NHK
 その映像 ロシア国民から質問150万件超



2023.12.15 佐藤章さん、王手がかかる
シンキロー大親分がナベツネ最高顧問に口利
きを頼み逮捕日が延びたのではないだろうか
ナベツネも最期の渾身を発揮したのだろうか
バーベキュー舎弟I若頭補佐の隠れ家はどこ
検察の最大最終のターゲットは大親分とみる
「火の玉となる」の言はこのことの意とみる
この事態を予測しての林芳正氏の温存だった
子分を助けたいなら大親分は潔く自ら出頭を
検察もそれを待ってやってあげているのでは
大親分には自首、逮捕、切腹の三択しかない
政界を牛耳ってきた大親分の器量が問われる

シンキロー大親分に贈る歌



2023.12.15 北日本放送



2023.12.16 読売新聞


2023.12.17 中日新聞
岸田内閣『支持率16%、不支持率79%』

四面楚歌のなか不言実行を貫く怖ろしい勝負師
を一身にかぶりながら身を切る政治改革 
 捲土重来   乾坤一擲   背水之陣   堅忍不抜
「マスコミの支持率なんて関係ない。どうせ
 でっち上げだ。臥薪嘗胆、刻苦勉励、歯を
 くいしばってここまで来たんだぞ、オレは。
 ここで辞める訳にはいかない。積年の恨み、
 清和会をぶっ潰すまでオレは絶対諦めない。
 これからオレの恐ろしさをみせつけてやる。
 安倍のウミを全部はき出してやるつもりだ。
 二階、菅、麻生もぶち込んでやるつもりだ。
 オレが呑んだ煮え湯の味はだれも知るまい」
 清和会を潰さないかぎり日本が変われない
 ことを岸田は知っている。

  岸田文雄に贈る歌
  当講座記事NO.170から



2023.12.18 佐藤章さん
パー券を印刷する者、させる者、差配する者を
調べれば裏金の全体構造が瞬時垣間見えてくる。
検察は真っ先に当印刷所へ走ったのではないか。
田﨑寿司郎氏(時事通信社・安倍晋三元首相の
御用記者・福井県坂井郡三国町.現坂井市出身)
は、ジャーナリストとは言い難い。失格である。

2023.12.18 長谷川良品さん
ようやく降板なる 郷里福井三国で静養を

スシローに贈る歌
五木ひろし『越前有情』三国には東尋坊が



2023.12.19 佐藤章さん
捜査の指揮を実質つかさどっているのは
林眞琴元検事総長ではないかと思われる。
まず安倍派、二階派議員は自ら議員辞職、
あるいは党から除名とされるべきである。
維新と国民民主が喜び拾ってくれるかも。
残りの自民護憲勢力と野党護憲勢力との
連立で新たな出直し政権をつくり再出発。



2023.12.20 日刊ゲンダイ、相澤冬樹さん

  上記2023.10.28の記事から

2023.12.20 47news.jp よんななニュース



2023.12.20 NHK



2023.12.21 佐藤章さん
やはり首相経験者と派閥大物長老が対象
村山治著『安倍・菅政権VS.検察庁
-暗闘のクロニクル-』
(文藝春秋、2020)



森氏と子分五人衆の関係から裏金問題を追及。
大親分に渡った大金はどこへ消えて行くのか。
森氏が差配する選挙や公共事業での買収資金、
統一協会にも流れ「神の国」建設資金となる。
その見返りに選挙で自民候補を無償応援する。
現在私人の森氏は国会とは関係なくいつでも
逮捕できる。ついにここまで追い詰められる。
石川県能美郡根上町(現能美市)生まれ育ち。

人心掌握の名人、その父を越えられなかった
 石川県立金沢ニ水高校時代の森喜朗
「ワシの人生はなんやったがやろか。
 とうちゃんの操り人形やったっす。
 だらなことばっかししてきたなん。
   じんのことしかこべに浮かばんだ。
 たんとな人に謝らんならんなんな。
 祐喜んこたぁワシャんな悪いがや。
 ほんとにかえそなことしてしもた。
 いま時分ゆうてもだちゃかんけど、
 もっぺんこん頃に戻りとうなっす」

 折口信夫 作詩
 下總皖一 作曲


2023.12.24 毎日新聞
こうなってくると、武田良太氏の気持ちも
分からなくもない。このままがんばって、
自見の実質親分麻生太郎氏も道連れにして
全員政界を退いていただくしか術がない



2023.12.25 共同通信
名誉ある政権移譲を



2023.12.25、NHK
愈々岸田首相思惑どおり下野へ
自民党解体への見事なシナリオ
愚か者政治家を演じ炙り出し政治をする、
これが岸田政権の政治改革手法であった。



2023.12.12 JBpress、小川淳也衆議院議員が語る
  小川淳也著『日本改革原案
  2050年 成熟国家への道』
 (光文社、2014)

『日本改革原案 2050年 
 競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)

大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。



2023.12.26、佐藤章さん
安倍派露払い五人衆プラス橋本聖子元五輪相の
嫌疑すべてが森喜朗元首相逮捕への一筋の道程。
田中角栄元首相の逮捕時の様相と酷似してきた。




2023.12.28 読売新聞
  柿沢未途衆議(政界渡り鳥、森喜朗の遠戚)
  の逮捕に引きつづき逮捕ドミノがはじまる。
  岸田首相は現事態に余裕ある顔を隠さない。
  岸田政権の自民党解体等旧来の陋習打破後、
  庶民宰相・小川淳也世直し政権が誕生する。
  今はそのための一里塚。



2023.12.29 共同通信
  ゼレンスキーとDSは早く白旗を上げるべきだ。
   田中宇の国際ニュース解説  2023.12.27
  ニセ保守の清和会は共産主義=満州統一協会に
  よる世界統一を目指すのに対し、岸田宏池会は
  ホンモノの真正保守を目指していると思われる。



2023.12.29 佐藤章さん
 自民裏金は選挙対策。地元議員もたかっている。
 議員間の現金授受を撤廃する法律を即整備せよ。

2023.12.30 よろず~ニュース



2023.12.30 読売新聞


2023.12.31 産経新聞



2024.1.1 産経新聞



2024.1.1 佐藤章さん

2024.1.1 共同通信、47NEWS
 

能登地方で震度7

列島を動かす大地震
  石川県羽咋郡志賀町で震度7
     志賀町は県内最も危険な場所であった。
   原発は一体どうなっているのだろうか。
   日本海側の原発の状態も未発表であり、
   また、気象庁の記者会見でも、記者が
     このことを質問しないのはなぜなのか。
     志賀原発は大丈夫だったのであろうか。
   下の写真は地震で家の柱が全部
     傾いた輪島市内の知人宅の中と
   避難先の町内のビニールハウス
   
  

 
  2024.1.1 夜






  的を得た賢明な判断



2024.1.2 佐藤章さん
「備えせざれば憂いあり」
この震災は既に予測できていたこと
森喜朗は罪滅ぼしに現地に駆けつけ
全私財を差し出し復旧支援をすべき



日本海・東海大地震だった
2024.1.3 読売新聞
2024.1.2 佐藤章さん
今月の台湾総統選が世界の動きを左右する。
今年の米大統領選が世界の態様を決定する。
孫文の後継者戴季陶は、自分の息子蒋経国
を蒋介石に託し自身は大陸に残った。その
思いは、中華民国であれ中華人民共和国で
あれ、ひとつの中国として立派に独立する
ことであったにちがいない。孫文の遺志の
大アジア主義の内実をさらに改良、発展さ
せるべく世界平和友好路線貫徹を期待する。

 戴季陶と孫文(右)



2024.1.3 佐藤章さん、「笑い」の本質を語る

当講座記事NO.326から

当講座記事NO.20 ユーモア文芸「輪島段駄羅」

同109 輪島・よろみ村日記

同185 命のおくりもの「珠洲の塩づくり」

同147「能登はやさしや土までも」八木 正

  2023.5.19 北國新聞

   日本海側の原発の現況が気になります。

 当講座記事 NO.296と 297で珠洲原発

 のことに言及しましたが、珠洲原発が

 建設されていたらこの地震で日本列島

 と朝鮮半島には人が住めなくなってい

 たのではないでしょうか。珠洲原発を

 絶対に安全だと主張して推進していた

 関西電力、中部電力、北陸電力、経産

 省、政府は謝罪声明を出すべきだと

 います。

 

 震災被災者の避難先に上記写真のように

 ビニールハウスが何箇所かありました。

 ここは個人や隣近所で自主的に避難した

 場所だと思います。ビニールハウスは、

 地震に強いのではないでしょうか。

  また、私は高校時代、山岳部で部活動を

  していたのでその経験からすれば、冬用

  テント、ツエルト、シュラフ、ヤッケ、

 ポンチョ、コッフェル、ラジウスなどの

 山岳装備をスリングに入れておき、

 つ、テントの張り方、炊事の仕方を日頃

 から練習し、いつでも野営に備えていた

 らいいのではないかと思いました。

 もっともこれらに相当する準備は、国、

 県、市町村の首長や各議員が、常日頃か

 ら個人の人権とプライバシーに心配りを

 したうえで、率先してしなければならな

 い極めて重要な政治の仕事であると思い

 ます。特に今現在おこっている震災は、

 何年も前から充分に予測できたことだけ

 に、最低でも上記の準備だけはできたは

 ずです。「残念」とか「遺憾」といった

 言葉では済まされない問題です。


 特に今、被災者に緊急に求められている

 のは被災者全員を救うための、相当数の

 戦場用のトイレ、風呂、水場、暖房・防

 寒具、非常食の設置と供給である。

 なかでもトイレは、応急用の処置として

 工事現場用のものをかたっぱしから設置

 したらいかがだろうか。

 また、上記の山岳用具(冬用登山靴・手

 袋も)をドイツ等から緊急に支給、援助

 してもらったらどうだろうか。   

   被災住民を率先して助けるべき責任ある

 現地の首や議員らが、他県の首長らに

 「助けてくれ」と言っているようで

 にならない。(2023.1.3 当講座編集人)

 

珠洲原子力発電所




2024.1.4 まいどなニュース

神戸新聞社、広畑千春さん

津波5m近く来ていた「震度7」志賀町赤崎の漁村に

ということは海底隆起がなければ津波は10m近くでは
海底隆起が津波の防波堤となったのか
志賀原発に近い、沖崎信繁さんの郷里
活断層論議を越える地球地下隆起地震





石川県輪島市門前町鹿磯の海岸。隆起によって消波ブロックが水中から出ている=6日午後1時31分(共同通信社機から)
   2024.1.6 鹿磯  消波ブロックも露出  (写真 共同通信)






2024.1.4 JIJI.COM
ありえない不思議な事故
日航職員、乗客の命救う



2024.1.6 一月万冊

榛沢和彦・新潟大学大学院特任教授
2022.3.10 プレジデント

動画『海外の避難所 -最新情報』榛沢和彦さん.2018


榛沢和彦監修『いのちと健康を守る
避難所づくりに活かす18の視点』
(東京法規出版、2018)



2024.1.6 読売新聞
  ということは能登半島全体が隆起したのでは
   志賀原発が崩れなかったのは奇跡的であった
   だが建屋の内部ではどうかなっているのでは
土井和巳著『原発と日本列島』
(五月書房新社、2023.6)



2024.1.6、23:41 ウェザーニュース
志賀町赤崎よりもっと志賀原発に近い処の地震計




2024.1.7 新潟総合テレビ、津波・上越市



2024.1.7 朝日新聞、清和会から逮捕者
スシロー衝撃の逮捕
正月、震災、土日、連休関係なし



2024.1.9 佐藤章さん





2024.1.9 NHK
ウェザーニュース  2024.1.9  17:59
東電柏崎刈羽原発も心配になってきた
原発は爆発するまで安全という主張か


2024.1.10 毎日新聞


2024.1.10 佐藤章さん、特ダネ解説
松本VIP も西村一代男も「謝罪会見」を開き、
頭を垂れ、これからホンモノの笑い、政治を
追求し市井の人として生きよ。それしかない。
そもそも一代男は、出向した石川県庁でシン
キロー大親分と出遭ったことが不幸の始まり
であった。ここでも大親分の罪深さが際立つ。




2024.1.11 北日本放送




2024.1.11 佐藤章さん
錚々たるメンバー、落ち穂拾い麻生太郎元首相と
枯れ落ち葉菅義偉元首相が親方では話にならない。
岸田文雄首相はわざとこのメンバーを選んでいる。
麻生の欠席と菅の体力老化を世間にさらしている。
ダウンタウン最後の「お笑い」でこれを斬り捲れ。
全体像の計画性がない行き当りばったりの震災対応
この震災対応の全体把握者、指揮者は一体誰なのか
無策無能無経験無準備無学習金だけ首長らでは無理
誠意と決断力と弱者に真心ある防災専門家に任せよ
知事選、県議選のしこりが被災者を苦しめる愚かさ
被災者の体育館での寝泊まりは人道にはずれている








  石垣崩れし名城 難攻不落の天下の山城 七尾城
  (写真 北國新聞 2024.1.10)

当講座記事NO.273から
 上杉謙信をほこりとする歌詩

 恐るべき上杉軍を撤退させた輪島名舟の御陣乗太鼓

 若かりし三橋美智也、高倉健、美空ひばり登場




2024.1.13 北國新聞

七尾港 200人船上避難 大型フェリー 14日から

震災被災者の希望者全員が手厚く快適に生活

できる相当数の大型客船を日本政府が責任を

もって緊急に手配すべきだ。馳知事の元にも

義捐金がたくさん集まっているとの報道あり。

 復旧なるまで自由に滞在を 国と県のお詫び接待で

         ニ隻だけでは足りない話にならない

           被災者全員を救う方法を考えるべき



2023.1.13 佐藤章さん
被災者に即、充分な現金給付を。
政治家山本太郎の活動を見習え。
1・5次避難とはいったい何か、
その避難場所は金沢市の体育館。
だれの発想か。小社からも近い。




2024.1.14 佐山みはるさんのXコメント

意見には個人差が有るが、私は学校は
数ヶ月〜行かなくてもいいと思ってる。 確かに余震は怖いし生活の不便さは続
くけれど。 家族で支え合い、地域の皆が励まし合
って復興を目指し頑張る姿を目の当た
りにするほうが、よっぽど学びになる
と思う。 子どもが疎開したいと言うなら、行か
せるしかないが。
     冬牡丹 天衣




2024.1.14 NHK


2024.1.15 新井信介さん、この選挙の結果について



2024.1.15 北國新聞
 これは震度7を超えているのではないだろうか



2024.1.15 石川テレビ

 珠洲市飯田町の現況(2024.1.16 毎日新聞から)


2024.1.16 富山新聞、北國新聞


2024.1.16 北日本放送、富山県小矢部市
  再開めどたたず開館中だったら大変な事故に
  志賀原発の変圧器の油漏れ事故も懸念される
  2024.1.10 チューリップテレビ、TBS
  2024.1.10 毎日新聞
  2024.1.17 まさのあつこさんnote





2024.1.15 佐藤章さん
シンキロー大親分及び若頭五人衆を逮捕せよ

現代ビジネスが佐藤章さんの解説を後追い
  2024.1.17 現代ビジネス



2024.1.15 佐藤章さん

松本VIP事件、これまでの途中経過解説

松本・小沢お笑い雲隠れ事件になってきた

吉本興業・ホリプロは説明謝罪会見を開け

「あんなもん芸の肥やしちゃうで」春団治

都はるみ・岡千秋『浪花恋しぐれ』

三吉も怒っている

村田英雄『王将』

都はるみ『王将一代小春しぐれ』


2024.1.17 佐藤章さん

松本VIP事件、文春砲決定打放つ

松本VIPおよび吉本興業、提訴前に敗訴決定。

吉本=自民党、松本VIP=シンキロー大親分、

女衒小沢ら=バーベキュー筆頭若頭ら五人衆、

女性虐待=裏金上納、すなわち芸能界=政界

という反社の構図・構造=これが今の日本国。




清和会解散 岸田の執念実る

2024.1.19 TBS、岸田派に続きニ階派解散表明

2024.1.19 産経新聞、安倍派も解散へ

逮捕見送りと引き換え、検察と取り引きとみる。

岸田首相の功績、いよいよ自民解体へ、日本の

政治を牛耳ってきた麻生太郎への挑戦でもある。

ようやく日本に国民世論の出番が近づいてきた。

「あのへの字のヒョットコにもオレの

 本当の怖ろしさを見せつけてやるぞ。

 衆院の解散もオレの手でやってやる」

「震災にももっと力を注いでください」


2024.1.19 佐藤章さん、自民三派解散を受けて

2024.1.20 連座制導入し五人衆は議員辞職せよ

岸田首相と小沢一郎の話し合いが今求められる。

林眞琴元検事総長も加えて。バックにトランプ。


2024.1.19 生き残りに必死西村一代男無責任会見




2024.1.20 佐藤章さん

松本VIP擁護論(者)について考えてみたこと

論理的思考により自分の頭で考えることが大切

今田耕司は篠原涼子へのセクハラ劇を説明せよ



2024.1.20 長谷川良品さん

志らく大御所はやっぱり語るに落ちた

恰好悪い落伍家だった、百済ない遠吠



2024.1.21、テレビ朝日








2024.1.22 朝日新聞

   提訴により自身の罪と世間の目から逃亡する虚言悪道
  手足のように使った後輩芸人を見捨てた非情餓鬼道
  金のためなら事実を捏造する三百代言守銭奴無法道
  提訴は論外すぐに被害者に謝罪をと促すのが弁護道  
  一言でいえば反社の仲間たちでつくる芸能テレビ界
  この事件は組織的計画強姦犯罪といってもいいもの
  吉本がまともな会社なら松本一派を首にし提訴する
  
 





2024.1.23 林浩治さん
2024年最初の愚銀のブログは、キム・ヨンスの
『七年の最後』(橋本智保訳、2023.11、新泉社)
の感想です。


2024.1.23 佐藤章さん、松本VIP 代理人弁護士の正体

2024.1.23 長谷川良品さん、この提訴に的を得た見解



2024.1.23 kyouseiさん、専門家の「権威」を疑おう




2024.1.23 櫻井ジャーナル












松本VIP に残された道は、即記者会見を開いて
「ワイが悪かった。謝る。ワイが全責任取っ
引退するからアイツらだけは助けてやってくれ」
と謝罪と後輩芸人を庇う浪花節を語るしかない。
松本VIPに贈る浪曲と歌
当講座記事NO.170、235、270、294から




2024.1.25 佐藤章さん、吉本に反省の兆し

吉本興業、ようやく事の重大さに気づいたようだ



2024.1.25 佐藤章さん

お笑い自民政治刷新本部中間とりまとめについて

連座制の導入なし、現代的人事システム導入なし

与野党政治家の政治資金管理団体を法人化にせよ



2024.1.25 kyouseiさん、机上の空論を捨てる時

2024.1.26 kyouseiさん、発火と配線理論で進む



2024.1.26 ウェザーニュース
14:40 志賀町で震度4



2024.1.26 長谷川良品さん

松本VIP 事件に対する吉本興業の声明への解説

詭弁レトリック、第一声明と矛盾する第ニ声明

第一声明を謙虚に謝罪しなければ「誤解を招く」



2024.1.26 佐藤章さん

「ビートたけし」と「松本人志」の笑いの質

日本文学私小説、坂口安吾、太宰治にも言及




2024.1.26 田中宇の国際ニュース解説



2024.1.27 テレビ朝日



2024.1.28 村田啓子さん



2024.1.29 毎日新聞、旧門前町黒島漁港で



2024.1.29 デイリースポーツ
ワリエワを怖れる心狭い西側首脳ら
スポーツに政治の介入を決して許してはならない
各競技者個人のスポーツへの思想信条も問われる









2024.1.31 一月万冊
清水有高さん久々にいいことを言う。
この調子でがんばっていただきたい。



2023.1.31 佐藤章さん
氏の論考は的を得ているが佐藤さんの論旨を拝借。
松本VIP が記者会見や反論をしないのは
弁護士の指示に従っている可能性もある。
弁護士は社会正義を知らないはずがない。
裁判への駆引や守銭奴的体質を投げ捨て
VIP に記者会見させ社会的使命を果たせ。
「新しい理論があらわれると、まず、不合理だ
いって攻撃される。次に、それは真理だと認めら
れるが、わかり切ったことで取るに足らないこと
だといわれる。最後に、それはきわめて重要なも
のになって、初めにそれに反対した人々も、その
理論は自分たちが発見したのだといい張るまでに
なってくる。」

ジェームズ氏の言われるとおりではあるが、
普遍性あるものであれば、そのような形で
広められることが普遍性や普遍性に近いこ
との証左となり、むしろ喜ぶべきことでは。
結果に貢献できればそれでよいと考えるが。
広めている人の人間性が問われるにしても。
当講座記事NO.319から




私人シンキロー親分は脱税容疑でいつでも逮捕可
裏金脱税五人衆の「から笑い」に潜む怖れの表情




弁護士を解任し謝罪記者会見し他の道を歩め
岸田首相は大阪万博中止を決意したみたいだ




2024.2.2 佐藤章さん
麻生太郎・菅義偉元首相の覚えを得た上川陽子
外相は自身の保身発言で念願の首相になる絶好
のチャンスを自ら失ってしまった。自滅である。
麻生は岸田降ろしに上川を持ち上げるつもりで
言ったにちがいない。ヒョットコへの字は知識
以前に語彙不足である。上川にしても「私こそ
本美人」と反応するユーモアを知らない。
スシローはまだ三国港へ帰っていなかったのか。
シンキローは能登半島の避難所で寝泊まりせよ。





2024.2.2 毎日新聞・動画
「とと楽の国」を支える女性たち




 佐山みはるさんのXコメント 2024.1.14
 意見には個人差が有るが、私は学校は
 数ヶ月〜行かなくてもいいと思ってる。  確かに余震は怖いし生活の不便さは続
 くけれど。  家族で支え合い、地域の皆が励まし合
 って復興を目指し頑張る姿を目の当た
 りにするほうが、よっぽど学びになる
 と思う。  子どもが疎開したいと言うなら、行か
 せるしかないが。




2024.2.3 佐藤章さん
文春報道に水を差す新潮報道、でっち上げの可能性。
伊東欠場のアジア杯イラン戦にも影響、日本敗退。
事件の全容が不明なのに、森保一日本代表監督は
なぜ伊東欠場を判断し、ベンチからも外したのか。
同調した実況広告提供企業の器量も併せ問われる。
この件は事実と伊東の女性観を分けて考えるべき。
女性側弁護士もお金に困っているのではないのか。
松本VIP 事件を悪用したものであると考えられる。
日本の心を持つ男・田中マルクス闘莉王を監督に。

〈小社推薦図書〉
 駒尺喜美『紫式部のメッセージ』
 (朝日選書、1991)





2024.2.5 佐藤章さん
北陸と同じ保守王国群馬に大異変、同じく京都も。
自民党は自由脱税党になってしまったことが判明。
岸田文雄首相は女帝・小池百合子の機先を制して
今春4月28日にお笑い解散選挙を仕掛けるとみる。
自民敗退のあと宏池会が壊し屋・小沢一郎衆議と
組んで連立、市井政治家・小川淳也総理の誕生へ。
いずれにしても投票率が上がれば政治が良くなる。




2024.2.6 佐藤章さん
FRIDAYの取材不足を的確に指摘




2024.2.6 朝日新聞









異常な女性虐待生贄システムと
それを喜び奉仕する吉本芸人と
それを見て許容する吉本興業の
反社会性と反人権性と非人間性。
これが「お笑い」というものか。
吉本関係者一人ひとりが見解を。




2024.2.7・8 ロイター



2024.2.8 佐藤章さん
高橋元理事、頭にきて元首相の法廷証人尋問を要求
シンキローは裏金大金をどこに隠し置いているのか
生涯お金と嘘と駆引き言い逃れに生きた悪徳政治屋
追い詰められた守銭奴にいよいよ天罰仏罰がくだる




2024.2.8 朝日新聞、志賀町沖でも震度6弱 気象庁



2024.2.9 佐藤章さん

話にならない松田会長の論理。
山下ソンタクロースと同見解。
佐藤さんの的を得た鋭い反論。
松田会長は被害者女性様宛と
松本VIP の委任弁護士様宛と
佐藤章様宛にも見解を述べよ。
広島マツダにテレビ放送局を
つくり松松コンビ「エムエム
ダブル」を結成してコントを。



権力に対する批判精神を決して失ってはいけない
直感を生かしながら冷静な分析、論理を追求する

  2023.4.13 佐藤章さん、田岡嶺雲を語る      

  反骨のジャーナリスト表明

「義を見てせざるは勇無きなり」論語為政第二24

 子曰「非其鬼而祭之、諂也。見義不為、無勇也」     

    

 義が貴い人道であることを知りながら、これを

 実行しないのは勇気がないものである。

   (岩波広辞苑)

 人としてなすべき正義を見知りながら、なそう

 としないのは真の勇気がない意気地なしである。

   (大修館新版漢語林) 

 当然なすべきことであるということを知ってい

 ながら、これをしないのは勇気がないのである。

  (角川漢和中辞典)

    悪を知りつつ善と正を行なう意はありやなしや。

  (小社)


   田岡嶺雲 高知県高知市出身  

     宮武外骨 香川県綾歌郡綾川町出身

   桐生悠々 石川県金沢市出身



2024.2.11 長谷川良品さん

ビートたけしの松本VIP擁護の弁に異議あり

的を得た長谷川さんの弁

「お笑い」は「かっこいいもの」でない

「お笑い」に「かっこよさ」を求めない



2024.2.12 佐藤章さん、特ダネ

政治家が自分礼賛の書物を大量に買う脱税実態

安倍晋三、二階俊博衆議の公職選挙法違反実例

創価学会、統一協会、幸福の科学の手口と同じ

1919年、当時無名の作家・島田清次郎20歳が
新潮社から小説『地上』を上梓するとたちまち
のうちに50万部売り上げた。島田はこれを訝り
佐藤義亮新潮社社長に、政友会の人気者・原敬
内相がいる政友会が買い占めたのではと語っ
そうだ。こんなエピソードも想起させる特ダネ。




芸人同士に先輩後輩の上下関係があってはならない
松本VIP の家族は本事件には関係がなく擁護すべき
 佐藤章著
 『密告される生徒たち -いま学校の周辺で-』
 (朝日新聞出版、1985)


米映画『時計じかけのオレンジ』が脳裏をよぎる。
松本は幼少の頃に女性憎悪する体験をしたのでは。
女性に対する復讐のための「お笑い」だったのか。



2024.2.14 佐藤章さん
あきれた調査質問事項と調査内容
裏金使途、これが政治活動の実態
(1)上級国民(令和貴族)としての豪華生活費
(2)地盤培養活動としての地元議員への買収費
(3)派閥の大親分への次期親分継承禅譲依頼費
   (清和会の萩生田光一衆議の場合は森喜朗へ)

 「民は之に由らしむ可し、
  之を知らしむ可からず」(論語、泰伯)
  人民大衆というものは、政府の政策に盲目的に
  従わせておけばよいので、彼らには何も知らせ
  てはならない。



2024.2.14 長谷川良品さん




かつて枝野幸男弁護士(現衆議)は「怜悧を旨と
する」と語っていたが、「冷酷を旨とする」「金
銭を旨とする」との間違いではなかっただろうか。
弁護士が旨としなければならないのは「社会正義」
であり、「人間としての優しさ、温かさ」ではな
いだろうか。法廷での弁護士のやり取りを見てい
ると、双方の人権感覚、人権意識の欠如である。
もし松本VIP の弁護士にこの感覚、意識があるな
らば、このような訴状を書くのではなく、VIP に
記者会見を即座に勧めるのが松本のためであった
はずである。
松本VIP は、文春報道で精神的苦痛を受けたので
提訴したのだという。裁判で松本の悩みが客観的
かつ普遍的で正当なものとみなされれば、人間の
いかなる悩みであっても真実相当性があり正当な
ものとなり、その悩みをもたらす対象や人物には
裁きを与えなければならないということになる。
裁判の争点は「松本に悩みを与えたことは是か
か」という「お笑い」にふさわしいものとなった。
               (当講座編集人)




2024.2.18 長谷川良品さん
日テレへの長谷川さんのマトを得た論理的な指摘。
吉本興業は松本VIP の調査検証を利害関係のない
第三者に委ねあらゆるウミをはき出すべきである。
佐藤章さんと長谷川良品さんに頼んだほうがいい。
何よりも「事実に忠実であること」が求められる。



当講座記事NO.270「技」が消えた国技・大相撲



2024.2.19 佐藤章さん、政権交代の好機到来だが

壊し屋小沢一郎にもいよいよ命がけ最終好機到来

盛山正仁文科相の裏切りに統一協会が焦る一幕も


安倍政治、安倍元首相、安倍晋三という政治家
は松本VIPはじめVIPを盲目的に擁護する人たち
をつくってきたと言える。言葉を換えれば政治、
経済、学問、教育、宗教、医学、司法、報道等
あらゆる生活・文化を通じて非人間性の、非論
理性の、非人権性の、非感受性の、自分の頭で
ものを考えないただお上に従うだけの人間を育
ててきたその証左の表れである。今に続く悲惨
かつ絶望の現実である。本当にこれでいいのか、
よくないのか、日本人一人ひとりの課題である。



田代政弘弁護士は勝訴できないことを知っている。
松本人志VIP もそのことを知っているに違いない。
提訴をすることによって時間を稼ぎ何かを隠した
いのではないか。いずれ提訴を取り下げるだろう。
また、たとえ強制による女性との性的行為ではな
合意であったとしても、松本の女性観、社会性、
人間性はでたらめであり、裁判以上に問題である。
VIP は謝罪記者会見もせず如何に消えていけるか、
今はそのことしか眼中にないようだ。残念である。




あたかも日本古代受領体制の様相。
政倫審に森喜朗、二階俊博を呼べ。
統一協会との関係断ち切り解体を。
北朝鮮はじめ東アジア平和外交を。
北朝鮮を政治的利用すべきでない。
が、南北統一のチャンスでもある。
政倫審が非公開では話にならない。
言論の府を捨てた自由裏金脱税党。
森、ニ階裏金受領大親分にお縄を。
  この絵をなんと見たらよいのだろうか
  日本海が大きな湖のように思えてくる
  大陸、半島と交易が盛んだったのでは
      日本の重心富山県沖(富山県作成)




2024.2.22 BBC



2024.2.22 日本経済新聞
北朝鮮訪問後、日本国憲法を抱えて岸田首相も
世界多極化平和新秩序めざし全世界を駆け巡れ



2024.2.23 佐藤章さん
VIP に勝ち目がないのを知りながら訳知り顔で話す
おかしな諸人には人権感覚・意識が麻痺している。
事実を見極めようという姿勢も全く感じられない。
そもそも吉本興業が松本VIP をただちに解雇して、
損害賠償をVIP に求める提訴をすべき事件である。
吉本がいまだに社内調査・検証をせず、かつ第三者
による調査・検証も依頼していないこと自体が問題
である。吉本社長は今からでも A子さんと B子さん
はじめ11人の女性に話を聞きに行ったほうがいい。

2019.6.4 リテラ



2024.2.24 スポーツ報知
「国会にシンキロー大親分を呼んで立憲が聞け」と。
スシローも佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ。
「アベチャンももうおらんさけ
 ウラも生き残りをかけてこれ
 から立憲ヨイショでいくがや」



2024.2.24 日本経済新聞



  松本VIP事件の問題点をずばり指摘、素晴らしい解説
  後漢書東夷伝「倭國王帥升等獻生口百六十人 願請見」










    

     清和会への怨念の火の玉はまだ燃えている
      「どうだ、オレの怖ろしさを思い知ったか。
     次は森、二階の両大親分の証人喚問だぞ」



野党、即証人喚問の準備を.バーベキューも呼べ
野田佳彦は何で満足顔でいるのか.話にならない
せっかくのチャンスを生かしきれない野党質問
このままでは明日の野党の質問もおぼつかない
質問の仕方など佐藤章さんに尋ねたらいかがか
勉強不足の野党はただちに佐藤さんにお電話を



岸田は人事権を発動し裏金脱税議員に離党勧告を
森、ニ階、バーベキューは証人喚問が必須である
さすれば岸田株も上昇し逆転満塁サヨナラ本塁打
ひきつづいて内閣総辞職、衆院解散をすればよい



枝野幸男衆議は佐藤さんに電話しなかったようだ。
塩川鉄也衆議がシンキローの国会招致再三求める。
塩川衆議も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ。
安倍晋三首相退陣の真相も知っていると思われる。
橘慶一郎・高木毅両衆議の政倫審腹中質疑応答
「あんたのおかげで、おわっちゃら富山のもん
まで、だらにされとっちゃ。いったいどっだけ、
お隣の森の親分にゼンまわしとったがや」
高木「すまんすまんな、親分のノルマがひどて、
ウラも目まわしとるがや」
「領収書ももろわんと、ようまだほんなこと、
しとられるな。またお縄になっても知らんぞぉ。
あんたも総理にちょっこし色気あるがんねか」
高木「だ、だらなことゆうとるなま。ほんなこと
思たことね。わがの顔、鏡見てゆうとるわいや。
親父と世話になった親分の光で、昔のあの事件の
汚名晴らしとて、ちょっこまわしとっただけや」
「そいが。ほんでもちょっこどこやねえやろ。
もうせられるな。この政倫審がしもたらすぐに、
外で一杯やっさき、あんたも来られま」
高木「きのどくな」
「なん、つかえんちゃ」
高木「はよ親分を証人喚問してもらわんならん。
検察もなにしとるんやろな」



2024.3.1 林浩治さん書評.「愚銀のブログ」から
(筑摩書房、1971)
「弥勒菩薩」「邂逅」(1971、1975)



2024.3.2 佐藤章さん、政倫審2日目批評解説
衣食足りても礼節知らず
裏金泥棒は嘘のはじまり
ニ階から毒ぐすり
都西北の森も泣いている



清和会会長になりたくて森喜朗に土下座した下村翁、
シンキロー大親分にとっては二千万円は端金だった。
政倫審に出て洗いざらい全部話して政界端道引退を。
大親分と舎弟五人衆は下村翁に今頃口封じ土下座中
では。蓮舫も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ。



2024.3.4 櫻井ジャーナル、英補欠選挙



2024.3.5 フジテレビ、無恥と非情と破綻の論理
  「わたしは立派な国会議員だから、信用してね」
   何を謝っているのか。また、どうして謝るのか。
   交際相手との関係は、今後どうするというのか。
         夫は何を許したというのか。政治責任があると
   いうなら何故議員辞職しないのか。議員継続の
   執着だけが伝わってくる。相手との関係をこん
   な理不尽で終わらせられるのか。愛というもの
   があるならば、それを貫く執念、覚悟を見せて
   ほしい。かつまた、あらゆる執念、執着、野心、
         信用を同時に全うする姿を見せていただきたい。
   それが、国会議員の仕事、使命だというのなら。



    田村氏も佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ。
  自民党裏金脱税犯罪を追及



2024.3.5 参議院予算委員会、柳ヶ瀬裕文参議が質問
腫れ物に触るような短い質疑応答、真実の解明を急げ



自民の茂木敏充、新藤義孝、棚橋泰文が隠蔽露見者
    新藤経済再生相、色をなしてごまかす猿芝居



自民特権上級裏金脱税犯罪に輪を掛ける議員
   本家エッフェルお気楽三姉妹
   広瀬めぐみ(1966年生まれ)
   松川るい(1971年生まれ)
   今井絵理子(1983年生まれ)
 梶原大介(1973年生まれ)
 全員良識の府参議院議員

 党が除名処分にし、さらに自ら議員辞職すべき事柄。
 訪問団の子どもふたりの行動はどうなっていたのか。
 松川氏地元選挙区でも批判の声あがるとの報道あり。
 だが木原誠二氏地元選挙区での批判の声は報道なし。

     エッフェル三姉妹
        アリバイづくりのための写真だった
        岩手県知事選挙の結果にも波及する



広島県前呉市議(6期)の谷本さんが高校生のインタ
ビューに応えてパー券販売、地盤培養活動などを話す。
撮影 2023.8.3



2024.3.6 ロイター



2024.3.6 田中宇の国際ニュース解説



2024.3.6 文春オンライン

社会的使命を果たす佐藤誠さんの陳述書
もう一通の「陳述書」も提出されていた



2024.3.6 毎日新聞
案の定、毒まんじゅうと毒ぐすりを盛られたようだ

「まんじゅうこわい」と先に下村が言ったのだろう

「くすりもこわい」と今頃言っているのではないか



2024.3.7 佐藤章さん、下村翁応援緊急独占解説

ただちに下村翁の身辺警護が必要となってきた。

下村翁が命がけの勝負に。これで下村翁政倫審

出席の有無にかかわらず大親分、舎弟五人衆の

命運は尽きる。思わぬ下村翁の復讐劇であった。

論語「衛霊公」
子曰、過而不改、是謂過矣。
子曰く、過ちて改めざる、これを過ちと謂う。



2024.3.7 Yahoo!ニュース、オリジナル特集



2024.3.7 文春オンライン、福島雅典京大名誉教授



2024.3.8 産経新聞
「show must go on!」がここにも
  エッフェル三姉妹をみならいショーは続いていた
  もはや自ら政権移譲するしか術がなくなってきた
  「ニ階からの毒ぐすり」が効きすぎているようだ




2024.3.8 佐藤章さん
この発言は、かえって松本 VIP、たむけん、霜月自身の
嘘と文春報道の正しさを裏付けるものとなり、当裁判の
審理に堪えるものではない。証言台には立てないだろう。
的を得た正確な分析である。たむけんはパニックだろう。


2024.3.9 田中宇の国際ニュース解説



日本政治の命運を握る「転轍器」となった下村博文衆議。
群馬県山村の交通遺児母子家庭から刻苦勉励議員となる。
政倫審発言で日本政治を新しく変革する提言をし天から
賦与された歴史的使命を果たし日本憲政にその名を刻め。
童心を想い出せ



ゆがんだ「情」と非「論理」がまかり通る世界
「事実」と「真実」がないがしろにされる世界
「真心」「反省」「謝罪」が忘れ去られた世界
霜月るな・村西とおる氏の言は「反社」の論理
霜月氏のXコメントは本人のものとは思えない
新谷学氏はよけいなことを言わないほうがいい



   下村翁は佐藤章さんの一月万冊を見たのでは。
   下村翁の身辺警護が本当に必要になってきた。
   だがしかし政倫審に本当に出席するのか、ま
 た出席したとしても本当に事実・真実を話す
 のか疑念を拭えない。なぜか加藤紘一の乱を
 思い出す。下村翁の本当の真骨頂が問われる。



2024.3.12 林浩治さん書評.「愚銀のブログ」から
(橋本智保訳、河出書房新社、2024.2.27)

  
弱い岩盤・多い断層、地震列島の原発の危険性
青森六ケ所村からの汚染水は北半球を無人化に
日本政府が原発行政を続ける真の意味とは何か




一昨日11日の佐藤さんの見解を裏付ける内容
文春も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ


麻生太郎・財務省コンビに挑戦し勝った岸田文雄首相は、
いよいよ腹中の護憲政治に取り組む。これはトランプの
米大統領選勝利を見込んだものでもある。すなわち米国、
ロシア、中国のトライアングル三大国連合に対処するた
めでもある。日本はこの中に参入する腹づもりであろう。
そのため自民、立憲の護憲勢力が大連立して与党を形成、
政権を担う。岸田の次は庶民宰相・小川淳也衆議が担う。
また、清和会会長に色気を見せていた下村博文翁は昨年、
テレビの政治討論番組で岸田首相は宏池会で護憲だから
改憲は考えていないと岸田首相の腹の中を見抜いていた。
思い切った発言だ、さらに、清和会会長の可能性もある、
と司会者からゴマをすられ苦笑していたが、その裏では
シンキロー大親分のところへ何かを包んで行ってもいた
ようである。下村翁は政倫審では童心に還り洗いざらい
自らの悪事も吐露し、かつ青雲の志を取り戻し護憲政治
に寄与すべきだ。ようやく新しい世界が近づきつつある。
                  (当講座編集人)


2024.3.14 JIJI.COM


NTT勤務時代に森喜朗親分からスカウトされた世耕弘成が、
植木等もあきれる政界嘘つき無責任男を自ら演じ証明する。
                      
嘘を自慢気に語るせこい話術を研究開発披露
「どうだ、見たか、このオレの研究成果を」
「ええ、見事に嘘が世間に浸透しましたよ」



この海洋放出に対する代替案を提示・本物の政治家の出番



世耕弘成内閣総理大臣という夢は「その舌と共に去りぬ」



たむけんはまたパニックになっているのではないだろうか


岸田首相も森喜朗の証人喚問を待ち望んでいたので、
この要請を内心は喜んで答弁しているように思える。
小池氏も岸田答弁を引き出し満足げのように思える。



中学・高校・大学入学、就職先、政治業と全てがコネ人生。
政倫審出席の子分橋本聖子・五人衆らとともに市井の心を
失い利権政治に明け暮れる。いよいよ親分の逮捕が間近い。
  2023.8.26 北國新聞
  2023.9.12 北國新聞
  2023.9.1 デイリー新潮
  2023.10.18 産経新聞
  2024.3.13 ダイヤモンド・オンライン



自ら政治生命を絶つ力の抜ける答弁、母は悲しむ
下村博文翁、怯えとうしろめたさでマスクを着用
やはり毒まんじゅうと毒ぐすりを頂戴したようだ
後の世を渡す橋とぞ思ひしに世渡る僧となるぞ悲しき
                     源信母
    「かあちゃん、オラはなさけないもんになったわい」


2024.3.18 東京新聞



口を覆いて汚名定まる、舎弟五人衆が六人衆に



2024.3.19 佐藤章さん
世論の高まりが検察を動かしシンキローの腰に縄が
古い政治が終わりを告げようやく新しい政治の芽が
シンキローの実像と本性は虚勢を張る小心者である



2024.3.20 佐藤章さん、冒険心を忘れてはいけない
「朝日新聞本社に東京労働局が行政指導」記事削除?
記者は自由活動、会社は記者を守らなければならない
苦境の時は「忘却の力」を発揮し心の「余裕」を待つ



小社命名「裏金脱税議員一掃解散」「政界再編解散」
「統一協会・創価学会員排除解散」「森老追放解散」
女帝小池百合子の野望も潰える戦々恐々政界混沌状態
「小池がっかり解散」「岸田やったね解散」でもある
歴代類を見ない岸田流世直し政治手腕を発揮している



「人間はすべて理性あるものは同胞であること、
   また、あらゆる人の世話をすることが人間の
   自然の性にかなうことである」
  マルクス・アウレーリウス『自省録』
(神谷美恵子訳、岩波文庫、2007)



2024.3.22 時事ドットコム
  実際に賭博をしていたのはだれなのか
  水原一平氏は犠牲になるべきではない
  大谷翔平は記者会見を開くべきである
  この問題は浪花節になるものではない
  ピート・ローズ事件の再来ではないか
  このままでは打席に入るたびに屈辱の
  ブーイングを浴びることになるだろう



丸山眞男『日本政治思想史研究』
(東京大学出版会、1952)



2024.3.24 長谷川良品さん






岸田首相に敗れ体力も限界、政界引退会見、最期の姿
日本政界初の二人羽織腹話術身代わり引退記者会見
二階俊博「あの岸田にやられてしまった。あのヤロウを
甘くみすぎてしまったオノレがなさけない。もうなんも
しゃべりたくないわ。このままオサラバだ」
林幹雄「親方様、後は執事のこのワタクシメが代弁いた
します。菅(義偉)さんと小池(百合子)さんには後で
なんとお伝えしたらよろしいでしょうか」
二階「ほっとけ」
「かしこまりました」

小池百合子から二階俊博に贈る歌



2024.3.26 中日スポーツ、大谷翔平が声明発表
  質疑応答がない。これは記者会見ではない。
  これではブーイングを浴びる。残念である。






問題の本質は大谷の口座から送金されていること。
実質、ブックメーカーに送金したのはだれかが鍵。
大谷翔平の声明に対する大谷元通訳の水原一平氏、
大谷代理人のネズ・バレロ氏、ブックメーカーの
マシュー・ボウヤー氏の見解が重要になってくる。
そもそも大谷のお金の管理はだれがしていたのか。
この事件の真因は、大谷翔平とドジャース球団の
契約内容、さらにはドジャース球団の経営方針
異議ある者の仕掛けではなかろうか。(小社見解)



2024.3.27 読売新聞



2024.3.27 長谷川良品さん



2024.3.27 佐藤章さん、松本VIP事件明日口頭弁論



2024.3.27 佐藤章さん
新型コロナワクチンも同様に問われなければならない



2024.3.27 日本テレビのスクープ
       しゃべったのは下村博文翁以外に考えられない



松本 VIP側が被害者女性の特定、即ち実名を要求する。
小沢一敬に聞いて知っているはず。弁護士の非人間性・
非人権性・心の闇を感じる。金のためには何でもする。
田代政弘弁護士はネトウヨ松本人志擁護派と同じ思考。
基本的人権擁護と社会正義実現を謳う弁護士法に違反。




2024.3.29 佐藤章さん
当事者・大谷翔平は呑気にどこ吹く風で大活躍
野球小僧になりきっているがいかがか大丈夫か
オオタニ  マイボーイ
大谷出現を予言した歌



2024.3.29 毎日新聞
  女帝の夢破れる、岸田との対決・土俵にも登れず
   新しい時代の幕開け、パフォーマンス政治の終焉
   小池百合子に贈る惜別の歌
   流るる水をながむれば夢はずかしき涙かな



2024.3.31 kyouseiさん



2024.3.31 長谷川良品さん、紅麹サプリ問題



2024.4.1 佐藤章さん、自民脱税裏金事件
日本社会の明るい未来のためにも
親分をお縄にしなければならない。
子分をダシにする親分は前代未聞、
ヤクザの風下にもおけない非任侠。



2024.4.1 佐藤章さん、ジャニーズ事件

反省もしていなかったジャニーズ事務所.テレビ界
スマイルダウン




2024.4.2 佐藤章さん
現代ビジネスも佐藤さんの一月万冊を見ているようだ
  大八木友之MBS毎日放送記者
 「バカヤロウ」は二階が自分自身に言った言葉だろう
  大八木記者へのエールとみる



2024.4.3 佐藤章さん
心の奥底にあるコミュニティを考える
  翻訳  加藤 有佳織
(五月書房新社、2020.12


 ウィリアム・フォークナー著


 

  佐藤章著『ドストエフスキーの黙示録』

(朝日新聞社、1993)






2024.4.4 毎日新聞


2024.4.4 NHK、台湾東部の地震
  地震災害対応を台湾に学ばなければならない



2024.4.5 衆院内閣委員会
山岸衆議も佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ


2024.4.5 佐藤章さん
こんなことを首相が記者にわざと語るということは
森喜朗の逮捕が間近いということではないだろうか


2024.4.6 佐藤章さん
和歌山新2区でニ階とあらそう
近畿大学入学式で恥祝辞も披露
二階の世襲政治も終焉、共倒れ
「弘成よ、一回すっぱりなにもかも辞して
    裸一貫、一から出直せ。浮かぶ瀬もある」

 世耕弘成の十八番「愛骨の歌 -自惚れの極み
 城卓矢『骨まで愛して』        売上167万枚
   傷つき汚れた私でも骨まで愛してほしいのよ


2024.4.8 佐藤章さん、「反骨の精神」とは



2024.4.9 佐藤章さん
女帝から廃帝へ
過去にニ廃帝が
学歴詐称に加担してきた大手マスコミは報道するか
学問の自由・独立のためカイロ大学は声明、表明を

視聴者50万人超え
「かっこいい退き方も教えてよ、佐藤さん」
「正直に、事実をすべてを語ることですよ」
 『女帝 小池百合子』
    石井妙子著
     (文春文庫、2023.11)



2024.4.9 時事ドットコム

2024.4.10 朝日新聞

2024.4.10 朝鮮日報

2024.4.11 時事通信



2024.4.11 佐藤章さん
反省なき旧ジャニーズ事務所の現在の問題点を語る
非人権守銭奴女帝・弁護士らが日本社会を暗くする
 西脇亨輔著『孤闘 三浦瑠麗裁判1345日』
(幻冬舎、2023.6)









2024.4.12 長谷川良品さん
メディアコントロール術とその正体に迫る



2024.4.12 時事ドットコム
   司法取引なら大谷口座の真の管理者がいるということ。
   即ち大谷口座が資金洗浄に利用されたことを意味する。
   大谷水原がそれらを知っていたかどうかは重要でない。
   水原の現段階は有罪が確定しない限り推定無罪である。
 大谷翔平の大活躍と水原一平の解放を望むものである。
 水原一平に贈る歌
  ぼくは生きるぞ生きるんだ」



2024.4.13 佐藤章さん
西脇氏、事件の鍵を握るY 氏との会話を語る



2024.4.13 佐藤章さん、 「潮の変わり目」感じる
2024.4.15 佐藤章さん、同 エジプト側の加担思惑
北原百代・小島敏郎・A さんの人生をかけた告発
まともな人間の世のためにと社会的使命をはたす
伊藤正孝さんも小池知事に騙され裏切られていた
小島敏郎さんは山内豊徳氏の遺志を継いだのでは
次期東京都知事には泉房穂氏がふさわしいのでは
ただしホリプロ所属を自ら選んだのは問題である

伊藤正孝(朝日新聞記者・朝日ジャーナル編集長
山内豊徳(厚生省・環境庁官僚)

 絵本『八郎』

 画 滝平二郎 作 斎藤隆介

  (福音館書店、1967年)


 プラトン『国家』 



2024.4.15 読売新聞

  米外交の方向転換



2024.4.15 長谷川良品さん
スポーツ指導者にも耳をかたむけてほしい発言
脳幹?を鍛えたあげくの言動ではないだろうか




2024.4.16 佐藤章さん
新たなカイロ大卒の学歴捏造物的証拠も出てきた。
この問題の根本は卒業証書や卒業証明書の真偽を
問うことではなく、小池知事が同大学で何を学び、
かつ恩師や学友、地域の人々とどのような交流を
築いたかである。小池知事の発する言動等からは
そのような景色すら皆目見受けられないのである。
小池知事も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ。

小島敏郎さんの信念と重大な決断
東京築地市場を守ろうとしていた
小池知事はカイロ大に嘘をつかせるしか策なし
カイロ大、エジプト政府も真実の重大な決断を
アッラーもムハンマドもそれを願っているはず
映画『盗まれた恋』(1951年)志村喬の台詞
「オレは悪魔に魂を売った男。オレが一流と
 言えば、あんな三文画家が一流になるんだ。
 あいつらには、批評精神というものがない」
映画『盗まれた恋』(16分すぎから名演技が)

詩 吉井 勇
曲 中山晋平


カイロ大真正卒業生の名誉のためにも引退を
追い込まれて辞めるより彼女も重大な決断を
小池百合子知事失脚後の東京都知事選同日に
衆院解散選が行なわれるのではないだろうか




2024.4.18 毎日新聞
  シンキロー親分への反逆の狼煙






2024.4.19 田中宇の国際ニュース解説



2024.4.19 dメニューニュース、共同通信
  米はトランプ政権に移行しつつある、その対応
  水原一平が誰に利用されたのかも明らかになる
  大谷の口座を凍結することが目的だったのでは
      2024.4.24「真実の扉が開く鍵」
             「みぞうゆう」の卑屈な笑い  




2024.4.20 佐藤章さん
大阪万博・IRカジノ不実現への焦りか
頼みの前首相菅義偉も力尽きたようだ
大阪湾は「不同沈下」がおきる危険性
  2024.4.18 NHK
  佐藤章著『関西国際空港・
  生者のためのピラミッド』
(中公新書、1994)

カジノ撤退と損害賠償の可能性






歴史的事件、どうなるネタニヤフ




「生きる条件」ニーチェの話を題材にして考える
「何びともお前のために、まさにお前が生の河を
渡ってゆくべき橋を架けることはできない。それ
ができるのは、お前ひとりのほか誰もいないの
ある」
  フリードリヒ・ニーチェ著
  『反時代的考察』(1876)

「私よりも宣告を申し渡した貴方達の方が
 真理の前に恐怖に震えているじゃないか」





2024.4.22 林浩治さん書評、「愚銀のブログ」から
ハン・ガン著『別れを告げない』
斎藤真理子訳(白水社、2024.3)




2024.4.22 dメニューニュース、共同通信




2024.4.22 東京都目黒区
  時代の変わり目となった選挙


佐藤さん、小池百合子東京都知事に引退呼びかける。
学歴詐称法律違反をして無資格政治家を長年続ける
小池知事の開き直り、悪魔の所業の内実開陳である。
「貴職は政治家として正義とはどのように考えるか」
と、小池知事に議会質問をする政治家の輩出を望む。












2024.4.25 佐藤章さん

2023.12.12 JBpress、小川淳也衆院議員が語る
  小川淳也著『日本改革原案
  2050年 成熟国家への道』
 (光文社、2014)

『日本改革原案 2050年 
 競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)

大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。




2024.4.26 DIAMOND online
小倉健一氏の手記の記事について
この記事は小島敏郎氏への批判とはなっていない。
小池都知事が学歴詐称をしているかどうかという
根幹に触れないからである。そこをファンタジー
にして、末節の真偽をあれこれ問題とすることは
小池都知事擁護のための手記と疑わざるをえない。
近い将来この手記が墓穴を掘ることになるとみる。




2024.4.26 文春オンライン
森喜朗インタビューの記事について
この記事は森喜朗が歩んで来た政治姿勢を物語る。
即ち本来自首しなければならない犯罪の元締めが、
犯罪の追及者の落度・不備を語っているのである。
物腰の柔らかさだけは父親の森茂喜譲りであるが、
このインタビューが墓穴を掘ることになるとみる。
森喜朗に贈る歌
トルストイ『贖罪』「生ける屍」劇中歌(1917)
詩 北原白秋
曲 中山晋平
歌 松井須磨子











〈小社推薦note〉
  kyouseiさん
  
                  どう考えるかを鍛える
    以降のnoteはNO.319、314に移行します。
  


〈小社推薦動画〉
  めいこさん、ベルリン在住



〈小社推薦図書〉

辻野弥生著『福田村事件

-関東大震災・知られざる悲劇』

(崙書房出版・2013、五月書房新社・2023.6)

  

福田村事件

  映画『福田村事件』2023.9.1公開

  福田村事件と同様のことが沖縄出身者にも起きていた

 『父・山之口貘(新版)』
  山之口泉著(思潮社、2010)






  東北のねぶたや各地の盆踊りなどの起源が

  「泣き踊り」あるならば、当講座記事の

   NO. 224で紹介した、哀愁ただようおわら

   風の盆の「夜流し」こそ、わがふるさとを

   わが郷里の人々を守るために、理不尽かつ

   不当な死をとげざるをえなかった死者たち

   への感謝、謝罪、追慕、供養の表明では。

   また、そうして見ると、当講座記事の NO. 

    235で紹介した北京五輪の女子個人・フィ

   ギュアフリーのカミラ・ワリエワの演技は、

   五輪というものに対する「泣き踊り」だっ

   たのではないかと思えてくる。 

 日本人がお上の言うことに忠実・従順なの

 は、この「泣き踊 り」、さらに「根蓋」に

 起源があるのではないだろうか。ねぶたの

 曳き手を殴りつけるのは史実に忠実だった。

             (当講座編集人)

  ねぶた殴打事件 2023.8.6  

    [義民伝承地図]


百年経っても変わらぬ日本社会

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
『詩と真実』〈第一部〉
(小牧建夫訳、岩波文庫、1949)



当講座記事NO.262、275から

  杉森久英著『大谷光瑞
(中央公論社、1975)
 
  杉森久英 七尾市出身
 『天才と狂人の間 -島田清次郎の生涯』
 (河出書房新社、1962、直木賞受賞作)
 
   杉森久英著『黄色のバット』
 (角川書店、1959)
 魚津高校・熊谷高校のモデル校と選手登場



  当講座記事NO.299から

   『本の栞にぶら下がる』
    斎藤真理子著
   (岩波書店、2023.9.14)



 (白水社、2023)







 








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300. 来たる時代への提言・記事全項目紹介

 【2023年5月3日配信】小社発信記事            日本の重心富山県沖、大陸から見た日本         みんな仲良く      (富山県作成)  題字 井上碧山さん (北九州市)         絵  本多千鶴子さん(金沢錦丘高校1年)       発行 金沢出版社  当講座記事の開き方と記事全項目  「現代の声」講座へアクセスをいただき 有り難うございます。 NO. 291の記事でも 紹介しましたが、改めて以下のとおり再度 記します。  この講座の趣旨は、「講座の開設にあた って」を見ていただければ幸いです。  当講座を自由に使っていただければ嬉し く思います。  記事を見つけやすくするために記事項目 を上に記しました。  各記事項目を左クリックすると各記事の タイトルが出てきます。その記事タイトル または「続きを読む」を左クリックすると 記事が出てきます。  画面右側目次と併せて何か参考になれば 幸いです。   また、当講座へのご寄稿や当講座記事の 内容等についてのご批判、ご意見、ご感想 など次のメール宛にていつでもいただけれ ばなお有り難いです。   (当講座編集人)    gendainokoe@gmail.com      当講座の画面にある「前の投稿」を左ク リックすると各記事の冒頭部分が順次出て きます。  「ホーム」を左クリックすると一番最初 の画面に戻ります。  「新しい投稿」を左クリックすると一つ 前の画面に戻ります。  また、画面右側の目次の各記事タイトル を左クリックすると、その記事がすぐに出 てきます。目次の NO.215 以降の記事は、 各月別にまとめてあります。「過去の記事」 を適宜左クリックするとタイトルが出てき ます。  「人気の記事」は、最近一ヶ月間にアク セスが多かった記事10本を上から人気順に 紹介してあります。  各記事中の写真は、写真の中または右横 を左クリックすると拡大できます。  「現代の声」講座全記事の紹介 記事項目 NO. 223、「職」に関する記事 314、「哲学」に関する記事 227、「コロナ」に関する記事 228、「スポーツ」に関する記事 229、「自然」に関する記事 230、「教育」に関する記事 231、「歌」「音」「踊り」「情」に関する記事 232、「歴史」「非戦」に関する記事 233、「人

224. 天と地をつなぐ「おわらの風」

【2022年1月22日配信】   大寒           七尾市 石島 瑞枝             雪解けの春風を待つ坂の町               秋風 (2023.9.3)            横浜市 髙祖 路子    夜流しの音色に染まる坂の街                         鏡町地方衆、先人のご苦労をしのびその息吹に応える夜流し .  今町のおわら .      2023.9.3 最終日、西町青年団最終おわらの舞い .                               撮影 木偶乃坊写楽斎さん         〈参考〉                               越中八尾おわら風の盆               「深夜の夜ながし」      日本と日本人が失くしてしまった、  奪 われてしまった温かい心情、 郷愁  --それらを求めて各地から 数多の  見物者 が、 魅入られたかのように、  取りもどす か の ように八尾へ と 足を  運 ぶ の だろうか。  高橋治と石川さゆりの『風の盆恋歌』  の影響が大きいとも八尾ではいわれ  て いる。言葉と 歌の 力のすごさか。  事実、この 歌 の前と後とでは、風の  盆訪問 者 数に圧倒的な差がある。  紅白で、「命を賭けてくつ がえす」  と、着物の 袖 を 強く 握りしめ 揺さぶ  り ながらうた った 「くつがえす」の  一語の中に、日本の 歌手 として歩ん  できた 石川さゆりの、 自 らの心の奥  底にある深い 懐 いをも 包んだ 全 情念  が 込め ら れて い る。  旅人の多くが八尾に滞在してい る中、  わずかのさすがの通だけが、おわら  本来 の良 さ が漂っている深夜の夜流  し の、 後ろ姿を見ている。個性 ある  いで たちもすばらしい。  おわらは見せるものなのか、見られ  るこ とを意識すらせずに心ゆく まで  自ら楽しむものなのか。あるいはま  た、…… …… 高橋治と 石川さゆりは、  諸々のことを考える、見直すための  たいへ ん な「契機」 を 与 えて くれ た  ので ある 。    個人的な所感を述べれば、おわらは  縄文と江戸の文化が八尾で花開いた  ような気がする。  (当講座編集人)    鏡町の踊りに魅入

307. 職人の心意気 -「技」の文化 -

 【2023年7月3日配信】   手作りへのいざない    -「技」の文化-     縫い針のひとはりに込める夢  敦賀市 宮岸 かなえ                     てのひらに落ちる雨滴が灯をともす     鹿児島市 井上 治朗                        器(うつわ)  器への思い    九谷焼絵付師  宮保 英明         用という約束の形を提供しながら、その 形の中でどれだけ新鮮な自身の感覚を保ち 得るか、どんな可能性を引き出し得るか、 自身を試す姿勢で器と向かい合いたい。  自意識による変身、習慣のタガをはずし、 本来まったく自由に扱える創作表現への自 意識を、材質としての焼きものにぶつけた い。  盛られる料理に好かれる器。使いよくて 楽しくて、ついつい使ってしまう器。見た 目に静かで、しかし強い存在感を持ち、素 直に語りかけてくる。そんなものを心がけ てつくりたい。 みやぼ ひであき 20歳から絵付けをはじめる。 1950年石川県白山市生まれ。 石川県加賀市日谷(ひのや)在住。 日谷川をはさんで両側に民家と山が並ぶ。 谷間の村・日谷の向こうには人はいない。 宮保家の裏もすでに森である。 仕事をするのにいい場所をさがし歩き、 1984年の夏、白山市から引っ越してきた。 「ときどき熊が顔を出す」と妻の文枝さん。 小社発行・『北陸の燈』第4号より 撮影・八幡スタジオ 当講座記事NO.21、249再掲 当講座記事NO.223、「職」に関する記事から     芭蕉布ムーディー綾番匠くずし 平良 敏子   鋏 川澄 巌  文駒縫(あやこまぬい) 竹内 功   匠  足立区が誇る「現代の名工」    当講座記事NO.269、「世界屈指の技と清ら」から   流し猫壺 河井 寛次郎      「祖父寛次郎を語る」鷺 珠江さん     当講座記事NO.280、「湯の人(4)」から   樹 -卒業制作- 青木 春美     当講座記事NO.22、「織を通して学んだこと」から     絹本著色方便法身尊影  1500年製作      当講座記事NO.72、「松帆榭にて」から   千年の土 珠洲焼 篠原 敬    当講座記事NO.296、「あの日のこと」から     バンチェン土器   タイ・バンチェン遺跡     当講座記事NO.288、「個

272. 学級通信「あいこでしょ」の願い

【2022年10月4日配信】 「命」の新文化創造の世へ            小松市立稚松小学校              教諭 辰巳 国雄        題字 井上碧山さん (北九州市)  絵  本多千鶴子さん(金沢錦丘高校1年) 当講座記事NO.314 山下秀美、哲学の時代へ 同266 酒井由記子、混迷する現代と統一協会 同294 小原基子、おんな川にかかる橋 同303 今野ゆうひ、教え子を再び何処へ送るのか 同318 髙森文子、世界に範たる日本国になるには  学級文集とか、学級通信とか、学級機関 紙 といわれるもの を発行することを、教師 の仕 事の軸の一つに して実践を積み重ねて いる人 がずい分多いと 思う。  私は、学級通信(学級文集・学級機関紙 も 含めて)を発行してから、もう三十年近 くに なる。あるときは季刊であったり、月 間であ ったり、週刊であったり、日刊であ ったり、 その形はさまざまである。その一 年、一年で 形も異なり、内容も変わってき ている。大ざ っぱな言い方をすれば次のよ うになるだろう。  子どもたちの生活のなかみや、思いや考 え を、本音のところで知りたい。それは、 話す ということででもできるかも知れない が、数 十人の学級の子どもたち全員の本音 を知るこ とはむずかしい。話すことの不得 手な子でも 書くことによって本音を語って くれるだろう。 また書くことによって、さ らに、自分の生活 や、思いや考えを、見つ め直すことになり、 印刷されたものを通し て、学級のみんなの共 通の認識を得られる だろう。共通の認識を持 った学級集団(子 どもたち)は、それをステ ップに、学級集 団の文化を創り上げていく力 にするだろう。  これが、私の教育の大きな柱だった。こ う して始めた学級通信発行の仕事は、子ど もた ちの全面発達を願う私の教育実践のそ のとき そのときの証しともなるものになっ た。学級 通信が発行できなくなるというこ とは、私と 子どもたちとの歩みが止まるこ とである。た だ子どもたちの作文や詩を書 いていくだけで はなく、教師としての自分 と子どもたちとの かかわりや、私の思想を も反映させた学級の 歩みを学級通信の中に 定着させていくことだ った。それは、一時 間一時間の授業を最高に 充実させるという きびしい仕事に

328. ふるさとなまり

 【2024年1月28日配信】   おばばの言葉                       白山市 番匠 俊行                                私の両親は石川県石川郡美川町(現白山 市)に生まれ育ちました。両親のそれぞれ の両親も同町の生まれ、育ちです。除籍簿 を見ると、私の先祖は全員、明治初期から 同町の住人でした。  私は高校時代まで美川で育ち、そのあと 関東の大学を卒業し、宮城県内で就職し、 現在、郷里の美川で塾教師をしています。  私の祖母は1900年生まれで伝統産業 の美川刺繍をしていました。亡くなるまで 町から一歩も出たことがなく、町の人たち との会話を楽しみに生きていたようです。  その会話を耳にした一端をご紹介します。  美川町は手取川の河口の町で日本海に面 しています。作家の島田清次郎、詩人の邑 井武雄、政治家の奥田敬和、歌手の浅川マ キらの出身地でもあります。  「美川弁」といってもいい言葉は、隣町 の能美郡根上町(現能美市)や能美郡川北 村(現能美郡川北町)、石川郡松任町(旧 松任市、現白山市)ともちょっと異なって いると思います。  私は金沢市内の高校に通ったのですが、 私の話す言葉がおかしいと、いつも友人に 笑われていました。言葉だけで伝えるのは 難しいのですが、動詞、形容詞、形容動詞 のエ音便がイ音便になったり、また、人名 や名詞の発音のアクセントや抑揚、強弱、 長短が独特みたいです。  鹿児島弁が混じっているのではないかと 言う人もいます。もしそうであれば、最初 の石川県庁が美川町に置かれたことと関係 しているのかもしれません。内田政風とい う薩摩藩士がトップとなりはるばるこの町 にやって来たと聞いています。ひょうきん な美川の人たちが薩摩から来た役人たちの 言葉をおもしろがって真似して、流行らせ、 それがそのまま一部根づいたのではないか と思ったりもしています。  内田はなぜか金沢県とすることを拒否し、 県名を石川郡から拝借して石川県にし、さ らに「美川県」にとまで県名をかえようと したと聞きます。石川県はあわや美川県に なっていた可能性もあったということです。  これはこれでおもしろい話ですが、内田 は、美川町を中心にした金沢以上の新たな 県都を、白山を源として流れる県内最大の 河川・手取川(石川)を

275. スポーツを文化にするために

【2022年10月10日配信】     交驩のエール     花開きつつあるエンジョイベースボール    「学生野球考」          慶應義塾大学野球部監督                   前田 祐吉      「サード!もう一丁!」「ヨーシこい」 と いう元気な掛け声の間に、「カーン」と いう 快いバットの音がひびくグラウンドが 私の職 場である。だれもが真剣に野球に取 り組み、 どの顔もスポーツの喜びに輝いて いる。息子 ほどの年齢の青年たちに囲まれ、 好きな野球 に打ち込むことのできる私は、 つくづく、し あわせ者だと思う。  学生野球は教育の一環であるとか、野球 は人間形成の手段であるということがいわ れるが、私の場合、ほとんどそんな意識は ないし、まして自分が教育者だとも思わな い。どうしたらすべての野球部員がもっと 野球を楽しめるようになるのか、どうした らもっと強いチームになって、試合に勝ち、 選手と喜びを共にできるのか、ということ ばかり考えている。  野球に限らず、およそすべてのスポーツ は、好きな者同志が集まって、思いきり身 体を動かして楽しむためのもので、それに よって何の利益も求めないという、極めて 人間的な、文化の一形態である。百メート ルをどんなに早く走ろうと、ボールをどれ だけ遠くへカッ飛ばそうと、人間の実生活 には何の役にも立たない。しかし、短距離 走者はたった百分の一秒のタイムを縮める ために骨身をけずり、野球選手は十回の打 席にたった三本のヒットを打つために若い エネルギーを燃やす。その理由は、走るこ とが楽しく、打つことが面白いからにすぎ ない。さらにいえば、より早く走るための 努力の積み重ねが何物にも替えがたい喜び であり、より良く打つための苦心と練習そ のものに、生きがいが感じられるからであ る。  このように、スポーツは余暇を楽しみ、 生活を充実させるための手段で、それ以外 には何の目的もないはずである。むしろ目 的のないことがスポーツの特徴であり、試 合に勝つことや良い記録を出すことは、単 なる目標であって終局の目的ではない。  かつて超人的な猛練習でスピードスケー ト の王者といわれ、冬季オリンピックの金 メダルを独占したエリック・ハイデンは「 金メダルは私の人生の目的ではない。それ に至るプロセスの喜びが私

327. 能登はやさしや土までも

 【2024年1月8日配信】          お金から「いのち」の時代へ(10)             たくましくやさしき能登に光させ                    2024年3月11日              気仙沼市 菅野 千鶴子                              二隻だけでは足りない話にならない      被災者全員を救う方法を考えるべき    「五百年のひびき」   「日々是稽古」 .        輪島名舟の人たちへのインタビュー .    当講座記事NO.318 世界に範たる日本国になるには 強震モニタ .    地震情報 .                           緊急に避難所の設備充実を          大地震から一週間たった今、改めて 以下の記事を再掲します。   日本海側の原発の現況が気になります。  当講座記事 NO.296と 297で珠洲原発  のことに言及しました が、珠洲原発が  建設されていたらこの地震で日本列島  と朝鮮半島には人が住めなくなってい  たのではないでしょうか。珠洲原発を  絶対に安全だと主張して推進していた  関 西 電力、中部電力、北陸電力、経産  省、政府は 謝罪声明を出すべきだと思  います。    震災被災者の避難先に下記写真のように  ビニールハウスが何箇所かありました。  ここは個人や隣近所で自主的に避難した  場所だと思います。ビニールハウスは、  地震に強いのではないでしょうか。    また、私は高校時代、山岳部で部活動を    していたのでその経験からすれば、冬用    テント、ツエルト、シュラフ、ヤッケ、  ポンチョ、コッフェル、ラジウスなどの  山岳装備を キ スリングに入れておき、 か  つ、テントの張り方、炊事の仕方を日頃  から練習し、いつでも野営に備えていた  らいいのではないかと思いました。  もっともこれらに相当する準備は、国、  県、市町 村の首長や各議員が、常日頃か  ら個人の人権とプライバシーに心配りを  したうえで、率先してしなければならな  い極めて重要な政治の仕事であると思い  ます。特に今現在おこっている震災は、  何年も前から充分に予測できたことだけ  に、最低でも上記の準備だけはできたは  ずです。「残念」とか「遺憾

266. 混迷する現代と統一協会 

【2022年8月28日配信】        親友ヨッチにささげる手記          -最期まで友情を信じて-                  石川県河北郡津幡町                 書店員 22歳  酒井 由記子  人は、どんな人と巡り合うか、どんな本 と出会うかによって人生が決まってくると、 ある作家が述べていたのをふと思い出す。 私にとってはまさにそうであった。出会っ た人達も書物もとても大きな影響を残し、 忘れられない出来事となっていったのであ る。   一、高校生の頃  今から六年前(1977年)、私は金沢 二水高校の二年生であった。いや二年生と いうより吹奏楽部生というほうが適切であ るほど私は部活動に情熱を注ぎ込んでいた。 みんなでマラソン、腹筋運動をしてからだ を鍛えあげ、各パートごとでロングトーン をして基礎固めをなして、全員そろって校 舎中いっぱいに響きわたるハーモニーを歌 いあげる。それは、先輩、後輩、仲間達の 一致によって一つの音楽をつくり出すとい う喜びを存分に味わった私の青春時代の真 っ盛りであった。ただ残念なことは、部活 動に熱中すればするほど勉強のほうはさっ ぱり力がはいらなかったことである。中学 生のときは、「進学校にはいるために」と いうただそれだけの目的で受験勉強ができ た。しかし、いざ高校にはいってみると、 また「いい大学にはいるために」と先生方 が口をすっぱくして押しまくる文句に素直 になれなかった。勉強する本当の意味が見 出せなかったのである。その頃から、私は 人間は何のために生きるのだろうかという ことまで突っ込んで考えるようになってい った。  父母が書店を経営しているため本は充分 にあり、書物を読むことによって答えを見 出そうとした。私の強い求めに応じるかの ように一冊の本が転がり込んできた。クリ スチャン作家である三浦綾子さんの『あさ っての風』という随筆集であった。聖書の 言葉がそこに登場しており、それはズシリ と心に響いたのである。その本に魅せられ て三浦さんの自叙伝も何冊か読み進めてい った。しだいに私の魂は、人間をはるかに 越えた大いなる存在があることを感じてい った。確信までは至らなかったけれども、 それらの本によって金沢のプロテスタント の教会に足を運び、牧師さんのお話を聞く ようにもな

280. 湯の人(4)現実と夢

 【2022年11月22日配信】   大きな便り                       加藤 蒼汰          秋とはいっても冬のような寒い夜だった。 浴室にはだれもおらず、脱衣場には番台に 座っている銭湯の主人と私ともうひとり。  その人は銭湯の近所の人であり、かつて 高校の教員をしていた。在職当時、馳浩・ 現石川県知事を教えていたと語っている。 八十歳を超えている。  この銭湯でよく顔を合わせ、会うたびに 知事の高校在学中のエピソードを繰り返す ので、私はその話の内容をすっかり諳んじ られるようになってしまった。高校入学時 から卒業までの様子、レスリング部での活 躍などであるが、私が特に感銘を受けた話 は、知事は高校時代、冬、雪が降り積もっ た朝には真っ先に早出登校して、生徒・教 職員を思いやり、校門から校舎玄関入り口 までの路をひとりスコップで雪かきをして いたというくだりである。  そんなすばらしい教え子をもつ元先生が、 服を脱ぎ裸になって浴室入り口に向かって 五、六歩あるきながら大便を三個落とした のである。気づかずに落ちたようなので、 私は「先生、落としもの」と声をかけると、 「ありりー、まったく気いつかんかった。 あはははは」と笑うのである。  私は、脇にあったチリトリでこの塊をす くいとり、「みごとな色と固さやね」と言 いながらトイレに流した。しかしながら、 脱衣場にはその匂いが全面に沁みわたり、 息が苦しくなるほどだった。このとき私は、 幼いころサーカスを見たときのことを思い だした。  それは曲芸をしていた象が巨大な大便の 塊を三個落とし、団員があわててスコップ で拾いあげていた光景であった。このとき の衝撃の記憶がよみがえり、私にとっさに チリトリを思いつかせたような気がする。 本を読んでいた番台の主人もその匂いで事 のいきさつに気づき、「匂いもすばらしい ね」と笑いながら脱衣場の窓を全開し床を 雑巾でふいてくれたが、その強力な匂いは 容易に消えなかった。  その間、先生は先に浴槽へ入り、気持ち よさそうに浸かっていた。私は先生と湯壺 にいっしょに漬かることに一瞬躊躇したが、 免疫機能が高まるまたとないチャンスでは ないかとの思いも何ゆえか突然こみあげて きて湯船に同席、お伴したしだいである。  「よくあることなんけ」と湯中、思わず
         柿岡 時正
         廣田 克昭
         酒井 與郎
         黒沢  靖
         神尾 和子
         前田 祐吉
         廣田 克昭
         伊藤 正孝
         柿岡 時正
         広瀬 心二郎
         七尾 政治
         辰巳 国雄
         大山 文人
         島田 清次郎
         鶴   彬
         西山 誠一
         荒木田 岳
         加納 韻泉
         沢田 喜誠
         島谷 吾六
         宮保 英明
         青木 晴美
         山本 智美
         匂  咲子
         浅井 恒子
         浜田 弥生
         遠田 千鶴子
         米谷 艶子
         大矢場 雅楽子
         舘田 信子
         酒井 由記子
         酒井 由記子
         竹内 緋紗子
         幸村  明
         梅  時雄
         家永 三郎
         下村 利明
         廣田 克昭
         早津 美寿々
         木村 美津子
         酒匂 浩三
         永原 百合子
         竹津 清樹
         階戸 陽太
         山本 孝志
         谷口 留美
         早津 美寿々
         坂井 耕吉
         伊佐田 哲朗
         舘田 志保
         中田 美保
         北崎 誠一
         森  鈴井
         正見  巖
         正見  巖
         貝野  亨
         竹内 緋紗子
         滋野 真祐美
         佐伯 正博
         広瀬 心二郎
         西野 雅治
         竹内 緋紗子
         早津 美寿々
         御堂河内 四市
         酒井 與郎
         石崎 光春
         小林 ときお
         小川 文人
         広瀬 心二郎
         波佐場 義隆
         石黒 優香里
         沖崎 信繁
         山浦  元
         船橋 夕有子
         米谷 艶子
       ジョアキン・モンテイロ
         遠藤  一
         谷野 あづさ
         梅田 喜代美
         小林 ときお
         中島 孝男
         中村 秀人
         竹内 緋紗子
         笠尾  実
         前田 佐智子
         桐生 和郎
         伊勢谷 業
         伊勢谷 功
         中川 清基
         北出  晃
         北出  晃
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         濱田 愛莉
         伊勢谷 功
         伊勢谷 功
         加納 実紀代
         細山田 三精
         杉浦 麻有子
         半田 ひとみ
         早津 美寿々
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         若林 忠司
         若林 忠司
         橋本 美濃里
         田代 真理子
         花水 真希
         村田 啓子
         滋野 弘美
         若林 忠司
         吉本 行光
         早津 美寿々
         竹内 緋紗子
         市来 信夫
         西田 瑤子
         西田 瑤子
         高木 智子
         金森 燁子
         坂本 淑絵
         小見山 薫子
         広瀬 心二郎
         横井 瑠璃子
         野川 信治朗
         黒谷 幸子
         福永 和恵
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         秋山 郁美
         加藤 蒼汰
         森本 比奈子
         森本 比奈子
         吉村 三七治
         石崎 光春
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         中野 喜佐雄
         八木  正
         堀  勇蔵
         家永 三郎
         広瀬 心二郎
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         石井 洋三
         小島 孝一
         キャリー・マディ
         谷本 誠一
         宇部  功
         竹内 緋紗子
         谷本 誠一
         酒井 伸雄
163、コロナ禍の医療現場リポート
         竹口 昌志
164、この世とコロナと生き方を問う
         小社発信記事
165、コロナの風向きを変える取材
         橋本 美濃里
166、英断の新聞意見広告
         小社発信記事
167、ワクチン接種をしてしまった方へ
         小社発信記事
168、真実と反骨の質問
         小社発信記事
169、世論を逆転する記者会見
         小社発信記事
170、世界に響けこの音この歌この踊り
         小社発信記事
171、命の責任はだれにあるのか
         小社発信記事
172、歌人・芦田高子を偲ぶ(1)
         若林 忠司
173、歌人・芦田高子を偲ぶ(2)
         若林 忠司
174、歌人・芦田高子を偲ぶ(3)
         若林 忠司
175、ノーマスク学校生活宣言
         こいわし広島
176、白山に秘められた日本建国の真実
         新井 信介
177、G線上のアリア
         石黒 優香里
178、世界最高の笑顔
         小社発信記事
179、不戦の誓い(2)
         酒井 與郎
180、不戦の誓い(3)
         酒井 與郎
181、不戦の誓い(4)
         酒井 與郎
182、まだ軍服を着せますか?
         小社発信記事
183、現代時事川柳(六)
         早津 美寿々
184、翡翠の里・高志の海原
         永井 則子
185、命のおくりもの
         竹津 美綺 
186、魔法の喫茶店
         小川 文人 
187、市民メディアの役割を考える
         馬場 禎子 
188、当季雑詠
         表 古主衣 
189、「緑」に因んで
         吉村 三七治 
190、「鶴彬」特別授業感想文
         小社発信記事
191、「社会の木鐸」を失った記事
         小社発信記事
192、朝露(아침이슬)
         坂本 淑絵
193、変わりつつある世論
         小社発信記事
194、ミニコミ紙「ローカル列車」
         赤井 武治
195、コロナの本当の本質を問う①
         矢田 嘉伸
196、秋
         鈴木 きく
197、コロナの本当の本質を問う②
         矢田 嘉伸
198、人間ロボットからの解放
         清水 世織
199、コロナの本当の本質を問う③
         矢田 嘉伸
200、蟹
         加納 韻泉
201、雨降る永東橋
         坂本 淑絵
202、総選挙をふりかえって
         岩井 奏太
203、ファイザーの論理
         小社発信記事
204、コロナの本当の本質を問う④
         矢田 嘉伸
205、湯の人(その2)
         加藤 蒼汰
206、コロナの本当の本質を問う⑤
         矢田 嘉伸
207、哲学の時代へ(第1回)
         小社発信記事
208、哲学の時代へ(第2回)
         小川 文人
209、コロナの本当の本質を問う⑥
         矢田 嘉伸
210、読者・投稿者の方々へお願い
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211、哲学の時代へ(第3回)
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212、哲学の時代へ(第4回)
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213、小説『金澤夜景』(2)
         広瀬 心二郎
214、小説『金澤夜景』(3)
         広瀬 心二郎