真実に目覚める時
【2021年5月3日配信 NO.162】
エセ・コロナ禍から脱却するために
広島市 酒井 伸雄
キリングフィールド
自分が暮らすここ平和都市広島で、今か
ら 27年前の1994年、アジア42の国と地域
が参加するアジア競技大会が開かれました。
その中のカンボジア選手団のメンバーは
発展した広島の街を目にし、「ここ広島は
私たちカンボジア人にとって希望の星です」
と語ってくれました。
カンボジアはその十年と少し前、内戦に
よってわずか数年の間に罪のない国民全体
の三分の一もの人たちが殺されるという悲
惨な過去を持っていて、当時はその傷跡が
深く残っていました。
その彼らが焼け野原から半世紀も経たな
いうちに見事な発展を遂げた広島の街を見
て、自分たちの国もこのように復活、発展
していけるという、その希望が持てたと感
じてくれたのです。
その後、二度カンボジアを訪ねる機会が
ありました。静かなたたずまいの町並みの
中で穏やかな笑みをたたえながら暮らすカ
ンボジアの人たちと接し、悲惨な内戦の歴
史は過去の遺物となったかのような印象を
受けました。
けれど殺戮の歴史を記す収容所跡の博物
館トゥール・スレン、殺戮の現場となった
キリングフィールドに一歩足を踏み入れる
と、おびただしい数の遺骨とともに拷問器
具や亡くなられた人たちの写真が展示され
ていて、その悲惨さは筆舌に尽くし難いも
のがあり、思わずうめき声がもれました。
これはキリングフィールドの中にあるキ
リングツリーと呼ばれる木で、色鮮やかな
ミサンガで飾られています。
(筆者撮影)
信じられないことですが、あの当時、こ
こに連れてこられた母子の手から赤ん坊を
引き離し、その足首を持って赤ん坊の頭を
この木に打ち付けて殺したというのです。
その子の母親のいる目の前で・・・。です
からこれら美しいミサンガは、それを弔う
ためのものなのです。
罪のない人たちを大量に、しかも同胞の
手によって殺される、こんな悲惨なことは
ありません。カンボジアの人たちの静かで
穏やかな表情の裏には、言葉で言い表すこ
とのできない深い悲しみが宿っているのだ
ということを知りました。
偽られた危険報道
昨年 2020 年から今年にかけ、世界中が
新型コロナウイルスによって未曾有の大混
乱に陥っています。これはウイルスと戦う
第三次世界大戦と表現できるほどの大きな
パンデミックです。
日本でも昨年の1月16日にはじめての感
染者(PCR 陽性者) が確認されて以来、感
染拡大と規制や自粛要請を伝えるニュース
が連日さかんに報じられています。そして
それによる経済をはじめとした日本社会に
与える影響は極めて大きく、大量の国費や
自治体の予算を使った支援策をとっている
にもかかわらず、多くの企業や店舗が倒産
し、失業者、自殺者が増え、その流れは今
も右肩上がりに続いています。
新型コロナウイルスが本当にそれだけ恐
るべき脅威を与える感染症であるならば、
どんなに大きな犠牲を払ってでも食い止め
る必要がありますが、国民の恐怖心を煽り
つづける報道の裏に隠された実際の数字や
現状を見てみると、数々の疑問と疑惑が浮
かび上がり、今は多くの人たちがそのこと
に気づき始めています。
今はどこの施設に行っても「新型コロナ
ウイルス感染症予防のためマスク着用をお
願いいたします」といったアナウンスがさ
れていますが、本当に今は感染症に対して
極めて危険な状態なのでしょうか?
いいえ、違います。ウイルスにはウイル
ス干渉という、あるウイルスに感染した状
態では他のウイルスには感染しにくいとい
う性質があり、2019年末、日本に最初のS
型コロナウイルスが入ってきて以来、季節
性インフルエンザをはじめとした他の感染
症が激減、またはほぼゼロの状態となり、
2020年の感染症の死者数は前年の約二万人
減という極めて少ない数字となっています。
ですから今は感染症に関しては極めて安全
な状態であると言えます。
これは2019 年末から2020年の月別死者
数の推移を表したグラフです。死者数の変
動のほとんどが感染症による死者数による
もので、青色のグラフが1月 (Jan)から7月
(July)にかけてオレンジ色の平年値を下回
っているのが分かります。
にも関わらず、8月(Aug)は猛暑の中 “感
染対策 ” のためのマスク着用によって熱中
症による死者数が増え 、9月 (Sep) に入る
といよいよ経済的困窮による自殺者が大き
く増え、平年値を上回る結果となりました。
つまり新型コロナウイルスによって感染
症の死者数を減らし、コロナ対策によって
多くの人の命を奪うという結果になってい
ます。
これは数字として現われた事実です。こ
の事実をもっと正確に、より多くの人に伝
えられたらいいのですが、政府は 2020 年
に限り、正確な死者数を表す人口動態統計
を発表していません。これは、この事実を
国民に知らせることを躊躇しているためと
考えられます。
疑惑のPCR検査
それでもテレビや新聞といったメディア
は連日「感染者数過去最大」「第○波到来」
といった危機感を煽るニュースを流しつづ
けていますが、ここにも大きな偽りと誤魔
化しがあります。
まずひとつは、PCR検査陽性者を感染者
とするのは大きな誤りです。PCR検査で分
かるのは、採取した検体の中に目的とする
DNA断片が存在するかどうかを診るもので、
それでもってウイルス全体がその中に存在
するのか、それが活性化した状態なのかど
うかを判断することはできません。
ウイルスが喉や鼻の粘膜に入っただけで
は感染しません。これは単なる曝露 (ばく
ろ) です。そこから体内に侵入し、定着し、
伝搬され、ようやく感染となるのです。
政府やメディアがこのことを知らないは
ずがなく、これを隠して『PCR陽性者=感
染者』としているのは、何か目的を持った
意図的なことだと考えるのが妥当です。
またPCR検査は遺伝子断片を二倍ずつ数
十回にわたって増やしていく方法であり、
この増幅回数である Ct 値は極めて重要で、
WHOでは 「Ct 値 35以上は無意味である」
と発表しているにもかかわらず、日本では
それを上回る Ct値 40~45で検査を実施し、
大量の偽陽性を作りだしています。
コロナに関して世界で最も安全と言われ
ている台湾では、 Ct 値が 35より低い場合
のみを陽性と判定しています。
PCR検査は、新品の綿棒、パパイヤ、ヤ
ギ、ガソリンなどでも陽性反応が出ること
が確認されていて、感染症診断に絶対的信
頼を置くべきものではありません。
最近は民間のPCR検査をする機関が増え、
また家庭内でできる検査キットも販売され
ています。その結果PCR検査数は昨年来増
加しつづけていますが、そのことは無視し、
陽性者数の増加だけを報じていて、これが
論理的に正しくないことは誰の目にも明ら
かです。
さらに驚くべきことに、PCR検査キット
の説明書には、「本製品は研究用試薬です。
ヒト、動物への医療、臨床診断には使用し
ないようにご注意ください」と明記されて
います。
この PCR検査について、昨年11月、ポル
トガルの控訴裁判所によって 「新型コロナ
(Sars-Cov-2) の PCR検査プロセスが信頼
できるものではなく、故にこうした検査結
果をもとにした強制隔離は違法」という判
決が下されました。
こういった事実はメディアでは一切報じ
られませんね。なぜなんでしょうか? こ
のことに、今回のコロナ騒動の極めて重要
な真意が見えてきます。
作られた医療崩壊
日本の医療現場はコロナによって逼迫し、
緊急事態だとメディアは連日大騒ぎしてい
ます。けれど日本のコロナ感染率は欧米の
四十分の一であり、それに対して病床数は
人口千人あたり13.0と世界一を誇っていて、
感染症患者が激減している現在、これで医
療現場が逼迫するのはどう考えてもおかし
すぎます。
これはコロナ感染者 (本当は PCR陽性者)
のほとんどが無症状で、致死率、重症化率
ともに通常のインフルエンザ並みかそれ以
下であるにもかかわらず、 SARS や結核と
同じ指定感染症2類に分類され、さらに今
年になって検疫法に基づく検疫感染症に指
定され、極めて重い感染症として扱われて
いるからです。
季節性インフルエンザは例年約一千万人
の人が罹りそのうち亡くなられた方は約13,
000人。それに対してコロナは無症状でもP
CR検査で陽性が出たら「感染者」として報
告され、それでも年間40万人、実際に感染
したと思われる人は推定24万人、病院での
治療が必要な人は 16万人で、死亡者数は 2
020年一年間で約3,400人です。これは年間
死者数140万人、全体のわずか0.3%です。
昨年6月18日、厚労省によって、亡くな
られた方でPCR陽性ならばすべてコロナ死
として報告する旨の通達が出され、実際の
死因が交通事故でも癌でも心臓病でも老衰
でも、すべてをカウントした数であり、実
際にコロナ感染によって亡くなった人の数
は報告数をはるかに下回ると考えられます。
そしてコロナ死とされた人の八割が70歳以
上の高齢者で、ほとんどの方が既往症を持
っておられます。
この現状を考えたら、コロナを指定感染
症2類として扱うべき理由はまったく見当
たりません。これをインフルエンザと同様
の5類に分類すれば騒ぎは一瞬にして収ま
ります。
謎の遺伝子注射
今のこの状態、99.8% が非感染者の日本
人に遺伝子改変ワクチンを半強制的に打た
せる理由はまったくありません。1998年~
1999年のインフルエンザが大流行し、35,
000人の方が亡くなられた時でもマスク着
用やワクチン接種を強要されたことはなく、
今の政府、メディアをあげてのコロナ煽り
はあまりにも不自然であり、異常です。
そもそもこのたびの遺伝子を改変したコ
ロナワクチンはワクチンではありません。
本来のワクチンの定義は、無毒化もしくは
弱毒化した菌を体内に入れ、それで抗体を
作りだすというもので、このたびのものは
その定義から大きく外れています。
これは mRNA を改変した遺伝子を使っ
た新薬であり、それをワクチンと称するこ
とで、本来新薬承認に必要な長期的な動物
実験や人による臨床試験を回避することが
でき、遺伝子改変ワクチンは、まったく安
全性が保障、確認されていない新薬だとい
うのが真実です。事実これまでは、mRNA
を用いた新薬は危険性が指摘され、新薬と
して用いることはできませんでした。けれ
どこのたびは人々の恐怖心を煽り、ワクチ
ンと称することで表に出てきたのです。
日本政府が製薬会社と交わしたワクチン
供給契約には、製薬会社に対し「製品の副
作用に対する法的責任を免除される」とい
う条項が含まれていることが明らかになっ
ています。
2021 年4月末現在、既往症のない 26歳
の看護師がワクチン接種四日後に脳疾患で
急死するという事例を含め、分かっている
だけですでに十件の死亡が確認されていま
す。日本の過去の薬害問題を振り返ってみ
てください。長期間の動物実験や治験を重
ねたサリドマイドでも多数の両腕のない赤
ちゃんが産まれてきました。
このたびの遺伝子改変ワクチンの本当の
恐ろしさは数年後に現われると言われてい
ます。感染症、免疫学が専門の徳島大学名
誉教授・大橋眞先生は、このワクチンと称
するものを、「謎の遺伝子注射」と呼ばれ
ています。
けれどこのことをメディアが報じること
は決してありません。
根拠なき感染対策
人間は、ウソも百回聞かされればそれを
真実だと思い込んでしまう性質があります。
細かい数字をたくさん並べられ、それら
が正確なものであれば、その前提となるも
のも正しいと思い込んでしまうのが人間の
心理です。
「この日曜日の新宿繁華街の人出は前の
週と比べて 15.3 % 減」 などと報じられる
と、人の多さと感染拡大に相関性があると
いう証明がなくても、なんとなくその数字
を抑えることが大切だという意識と雰囲気
になってしまいます。
そんな人間の意識構造と日本人の持つ周
りへの思いやり、無菌状態を好む清潔指向、
お上に従順な精神などに乗じ、政府とメデ
ィアは理論的根拠のないコロナ情報で国民
の恐怖心を煽りつづけています。
マスク着用は本当に必要でしょうか?
ウイルスの大きさは直径0.1μm、マスク
の網目はその 100~ 1,000倍で、ウイルス
の透過を防ぐことはできず、飛沫の拡散を
防ぐ効果しかありません。マスクを着ける
ことによって常時低酸素状態となり免疫力
は低下し、感染症、抑鬱症、心筋梗塞、癌、
糖尿病、アルツハイマー、老化の加速、・
・・こういった慢性病の原因となることが
論文で発表されています。
マスクに付着する雑菌の繁殖も問題で、
常に清潔に保つためには一時間に一回はマ
スクを取り換える必要があり、そうでなけ
れば感染の危険性は逆により高まってしま
います。
新型コロナウイルスの感染について言え
ば、コロナの感染受容体 ACE2細胞はその
ほとんどが小腸や胆嚢といった消化器系に
存在し、肺には小腸の十分の一程度しかな
く、ほぼ空気感染することはなく、マスク
着用はほとんど効果がありません。また無
症状の人の呼気からは、マスクを着用して
もしなくても、コロナウイルスの飛沫やエ
アロゾ ルは検出されません。
三密対策は必要ですか?
人間同士の密な接触が感染拡大の要因な
らば、各国の感染率、死亡率と人口密度に
は高い相関関係があるはずです。けれどそ
の数字を取ってみると、そこには統計的に
何の関連性もないということが分かります。
他にも厳しいロックダウンを行ったイギ
リスとそうでないスウェーデンで致死率で
有為な差がなく、州ごとに異なる対策を取
ったアメリカでも、ロックダウンの感染拡
大防止効果は数字の上で現われていません。
日本でも三密対策が声高に叫ばれていて
も、大都市圏の朝夕の通勤電車は大混雑で、
そこでクラスターが発生したというニュー
スは流れてきません。
東京都は4月 25日から三度目の緊急事
態宣言を発令し、他都道府県間の移動の自
粛を含め様々な要請をしましたが、通勤電
車も運行本数が減便され、満員の電車はさ
らにすし詰め状態となっています。
こんな理論的根拠のまったくない施策に
どれほどの意味があるのでしょうか? そ
れと「自粛を要請」とはなんなんですか?
?? 要請されて行ったら自粛ではないの
ですが・・・。
希望なき社会
季節性インフルエンザよりもはるかに感
染者数、死者数ともに少ない新型コロナウ
イルスの感染対策と称し、数々の理論的根
拠のない施策が講じられた結果、 2020 年
は感染症による死者数が激減したにもかか
わらず、自殺者数は逆にリーマンショック
後の 2009 年以来、十一年ぶりに増加に転
じました。
これはコロナ対策の影響が顕著に現われ
てきた年度後半からの増加であり、特に女
性が15%も増加し、高校生までの児童、生
徒も過去最高となっています。つまり社会
的に弱い立場の人たちが追い詰められ、将
来に対して明るい希望を持てなくなってい
るのです。
幼い児童、生徒に関しては、コロナ感染
者数はほぼ皆無、死者数はゼロであるにも
かかわらず、マスクの常時着用がほぼ義務
化されていて、子どもたちの身体への影響
とともに、情操面の発育を大きく阻害する
ことが懸念されます。
この状態が今後も続くと、若年層の鬱、
自閉症、そして自殺者の大幅な増加が予想
され、これは日本社会にとって極めて大き
な問題です。
日本のキリングフィールド
今のこのような日本の状況を作りだした
のは単なる無知や愚策ではなく、その裏に
は何らかの意図があり、それによって導か
れていると考えるのが自然です。そしてそ
れを行っているのが同胞日本人であるとい
うのが恐ろしいところです。
これは共産主義思想に毒されたポルポト
が、同胞クメール人を大量虐殺していった
カンボジアの内戦と変わることがありませ
ん。
ポルポト率いるクメール・ルージュは知
識階級を一掃することを目的に、ただメガ
ネをかけている、柔らかいキレイな手をし
ているといった理由だけで次々と人々を殺
していきました。
今のコロナ対策も同様で、コロナによる
本当の感染状況や性質が分かっているにも
かかわらず、何の根拠を示すことのできな
い場当たり的対策で、飲食店をはじめ旅行
業、宿泊業、その他様々な業種や人々を苦
しませつづけています。
「コロナ対策」という名目で、本来憲法
で保障されている国民の権利が侵害され、
多くの自由が制約を受けています。移動の
自由、学問の自由、集会の自由、職業を奪
われたり肉親と会うことができなかったり、
結果的に命を奪われた人も少なくありませ
ん。
その中でも言論の自由を奪われることを
最も恐れなければなりません。今はこのよ
うなコロナの真実をネットで発信すると、
YouTubeや Facebook、Twitterといった大
手 SNSでは投稿が削除されたりアカウント
が凍結されることが頻繁に起こっています。
東京都は営業時間を午後8時までとする
時短命令を無視したとして、違反した1,879
件の施設のうち27件に措置命令を出し、そ
のうち26件が東京都の命令に異を唱えたグ
ローバルダイニングの店舗でした。
これはグローバルダイニングが東京都の
施策に具体的理由をもって批判したからで
あり、明らかに言論の自由を弾圧する行為
です。
政府や自治体、メディアは、コロナの恐
怖を煽ることで強権を発動し、従順な国民
の持つ同調圧力を利用し、国全体をひとつ
の方向へと持っていこうとしています。こ
れは決して国民全体の幸せにつながること
ではありません。
ポルポトは、暴力によって国民の自由と
権利、命を奪いました。今日本で行われて
いる根拠なきコロナ対策も、国民の持つ自
由と権利を侵害し、結果として多くの人の
安定した生活と命を奪い取っています。
けれど今の日本人の多くは、連日大量に
流される偏向報道、「テレビウイルス」に
よって洗脳され、正しく物事を判断する力
を失い、真に恐るべきものは何なのか、自
分たちの権利、自由、生命を奪おうとして
いるのは誰なのか、それを見失ってしまっ
ています。
このままの状態が続き、いつしか抜き差
しならないことになってから気がついても
もう手遅れです。徐々に熱くなるお湯に浸
かって最後は身動きが取れなくなる「ゆで
ガエル」になってしまいます。
真に恐るべきはコロナではなく、真実を
隠蔽したコロナ報道、コロナ対策であり、
その裏には何があるかを考えなければなり
ません。
今の日本は静かなる “キリングフィール
ド” に向かいつつあり、そこには日本政府
やメディアの中枢に入り込んだ、自らは陰
に隠れ、他者を操り他者の不幸を喜ぶ人間
の感情・精神・良心・思想を失った哀れな
巨大な守銭奴の力があるということを理解
しておく必要があります。
真実を見つめる
この日本を陥れようとする陰謀は、姿形
を変えて世界各国で行われています。日本
のメディアでは報じられませんが、世界各
地でそれに抵抗する動きが広がっています。
今日本でも世界でも求められているのは、
陰で世界を操ろうとする力に屈することな
く、あくまでも客観的事実に目を向け、真
実を知り、行動していくことです。
PCR検査陽性者は感染者ではありません。
けれど政府、メディアはそのことを隠し、
偽りの情報を流しつづけています。
PCR検査のCt値を 40~45と高くし、偽
陽性を大量に作りだし危機感を煽っていま
す。
PCR陽性の死者をすべてコロナ死とし、
コロナによる死亡者を水増ししています。
現在の感染症死者数激減状況を、正確な
数字を発表しないことで隠蔽しています。
コロナを指定感染症2類に分類し、意図
的に医療崩壊を起こし、恐怖を煽っていま
す。
自治体レベルで発表しているコロナ感染
経路を政府レベルでは明らかにせず、根拠
のない施策で経済を混乱させています。
コロナの感染者数、死者数を多く感じさ
せるため、諸外国や過去のインフルエンザ
の数字とは絶対に比較させないようにして
います。
合理的根拠もなく国民の恐怖心を煽るこ
とにより、極めて危険なmRNA新薬をワク
チンと称して国民に半強制的に打たそうと
しています。
PCR陽性者をすべて感染者、コロナ死と
しているのに対し、ワクチン接種後わずか
四日で脳疾患で亡くなった既往症のない女
性には「ワクチン接種との因果関係は不明」
とダブルスタンダード を貫いています。
これらはコロナ騒動から見て取れる大切
な事実のごく一部です。そしてこの裏に隠
された意図は、あくまでも推測ですが、
「日本の経済を壊滅させ、捨て値となっ
た日本の土地や建物、企業を上記守銭奴に
操られた代理国の勢力が買い漁る。そして
チベット、ウイグルのように占領し植民地
化する。
危険なワクチン強制接種によって利権を
得て、人の命を奪い、人口削減を進める。」
このようなことが考えられます。
けれど大切なのは推測ではなく事実です。
まずは今目の前で起こっている具体的事実
をひとつひとつ正しく見つめていきましょ
う。そこからするべきことは必ず見えてき
ます。
このたびのエセ・コロナ禍は人類にとっ
て大きな試金石であり、ここを乗り越えて
いくことが明るい次代を築く第一歩になる
ものと信じます。
エセ・コロナ禍から脱却する方法
最後に現在のエセ・コロナ禍から脱却す
る簡単(!)な方法を記します。
1. PCR検査を診断方法としない。または
Ct値を35より低い値とする。
2. 無症状者は全員マスクをはずす。
3. 新型コロナを指定感染症2類から5類
へ下げる。
4. 謎の遺伝子注射であるコロナワクチン
と称するものを接種しない。
5. テレビ、新聞を見ない、読まない。
明るい明日の日本、世界は、一人ひとり
の思いと行動で創られます。
〈以下参考〉
文中の写真の、中または右横を左クリック
すると写真を拡大できます。
文中の大橋眞・徳島大学名誉教授への取材
動画と同教授発信動画が、当講座 NO. 165
とNO.157の記事と記事参考欄にあります。
必見動画・コロナワクチン 語られない真実
(独・ドキュメンタリー)
「コロナワクチン 語られない真実」 - BitChute
ライナー・フーミッヒ弁護士(独)の動画
ライナー・フーミッヒ:コロナ対策は人道に対する罪である
ライナー・フーミッヒ:WHOを訴える - odysee.com
キャリー・マディ医師(米)の
緊急メッセージ動画
(当講座NO.157の記事に日本語訳を記載)
https://www.bitchute.com/video/LtCCDsuGz0sG/
酒井伸雄さんを取材した記事
「エセ・コロナ禍」を問う活動|Manabu Harada|note
酒井伸雄さんと呉市議・谷本誠一さんとの
対談動画(2021.4.28)【必見】
インタビュー | 市民メディアこいわし広島 (koiwashi.jp)
酒井伸雄さんのホームページ
エセ・コロナ禍 チラシ・レポート
は、印刷してチラシとして自由に使って
ください。(2021.6.1)
〈後記〉
酒井伸雄さんの小社への5月8日の発言
「今日は第二土曜日、月に一度の公衆トイ
レ掃除の日でした。ただ懸命に便器を磨い
ていると、その時は厳しい現実から逃れら
れます。
また夜は車椅子の方を介助する会があり、
人様の幸せを願える己の幸せを感じます。」