コロナの本当の本質を問う④
【2021年11月9日配信 NO.204】
人としての情と責任
矢田 嘉伸
総選挙が終わりましたが、ほとんどの候
補者は、これまでの対策において、マスク
の着用や治験中のワクチンに対し、すでに
たくさんの有害事象の報告もありながら、
異議を唱えず、話にも触れず、むしろこれ
までの新型コロナ対策を承認しているかの
ような態度で沈黙されてきた姿には、多大
な疑念と、未来への危機感を私は感じてい
ます。
格差社会が広がり、巨大なピラミッド社
会が構築され、縦割り社会の中で、お上か
らの指示にマニュアル通りにしか動けない、
従えない人たちが増えてきたようにも思っ
ています。
そして新型コロナ騒動でよく分かったこ
との一つに、今の社会は、誰一人として責
任を背負うことなく、その責任の所在をた
らい回しにし、すべてのしわ寄せが最後は
私たち国民へ、そして子どもたちへ流され
犠牲を背負っている社会なんだということ
を思いしらされました。
しかし、ここまで人情や情緒もなくなり、
冷たささえ感じるすさんだ社会をつくって
きたのも、ひとえに今まで政治や社会に無
関心で、他人事にしてきた私たち国民にも
大きな責任があると思っています。
このままマスクを離さず、三密政策に従
い、ワクチンを打ちつづけ、新しい新生活
様式を受け入れ、2030年を達成目標と国が
力を入れているスーパーシティというデジ
タル管理社会への移行を承認していきたい
ですか?
そして 2050 年を達成目標として国が発
表しているムーンショットという、身体・
脳・時間・空間の制約から解放された VR
への世界に、ますます感性を奪われ、自分
の意志や感情を捨て、ロボット化された人
間となって生きていきたいですか?
それとも、自然に溶け込み、自然らしく、
自分らしく豊かな心と生活を取りもどして
生きていきたいですか?
未来を決めるのは最後は自分自身であり、
私たち国民しだいだと思っています。
国民の本当の想いや願いを無視して、一
方的な形で、権力をもってつくられてきた
シナリオや計画を止めるのは、私たち国民
の判断や選択に最後はかかっていると思っ
ています。
〈以下参考〉
2021.10.24 ライナー・フュルミッヒ
2021.11.6 NHKニュース
2021.11.8 ニューズウィーク
若林純一・大分県臼杵市議ツイッター
【厚労省資料の見方説明】
大迫徳子さんの2021.6.21動画から
新型コロナとワクチン
https://osekonoriko.com/menekiup/
2021.11.12 新井信介さん
発信動画
2021.12.10~11 同
マドモアゼル・愛 - YouTube