変わりつつある世論
【2021年9月24日配信 NO.193】
小社発信記事
「コロナ講演会 in鶴来」 のご案内
テーマ「医師から見たコロナ騒動」
講 師 新くりにっく院長
新 浩一さん(白山市)
コロナウイルスの感染力、マスクやワク
チンの安全性と効果など、現役医師から
見た新型コロナウイルスの対処法と対策
を分かりやすく解説いたします。
質疑応答もたっぷりいたします。
日時:2021年10月10日(日)
13:30~15:30
場所:鶴来別院(石川県白山市鶴来清沢町)
主催:石川県コロナ対策市民の会
発起人 岩上 公昭さん
北出 亘さん
清水 雅春さん
三井 明美さん
参加費 500円
問い合わせ先
marty@wakuwaku-pro.com
090-2125-8154(岩上)
(0761)23-5779
この講演会の趣旨
矢田 嘉伸
コロナのこと、マスクのこと、実際によく
分からず悩んでいる方々をみかけます。
本当はどこまで怖いのコロナウイルス?
本当はどこまでマスクに感染予防あるの?
本当は遺伝子組み換えワクチンだったの?
本当に治験中のワクチンは安全で感染予防
ができるの?
本当に子どもたちへのワクチン接種にメリ
ットがあるの?
本当は一番怖いものは何?
コロナ騒動から露呈し見せられているさま
ざまな社会問題の姿から、本当に考えなけ
ればならない大切な問題への気づきを地元
石川県の内科の新浩一医師が、とても分か
りやすくお話してくれます。
この講演会を通して少しでも不安や恐怖心
を取り除き心に余裕をもって、本当に必要
な感染対策を見い出していただければ幸い
です。
2021.9.24毎日新聞
「反ワクチン新党」に議席獲得の可能性
ドイツ総選挙
mainichi.jp/articles/
『26日のドイツ総選挙を前に、
懐疑的な立場を示し、
る新党「草の根民主主義党」
めています。議席獲得の可能性は…。』
【佐賀市長選】細川博司氏記者会見
(続き)たにもと せいいち
新型コロナに対する
厚生労働省公式見解
PCR陽性は感染性ウイルスの存在
を意味しない。(すなわち、PCR
陽性者は感染者ではない。)
厚労省は、新型コロナウイルスの
存在を証明する科学的根拠を有し
ていない。(すなわち、新型コロ
ナウイルスはまだ発見されていな
い。)
マスク着用による感染症予防効果
は期待できない。
マスクの着用は、強制ではなく、
個人の自由選択である。
新型コロナワクチンは現在治験中
であり、副反応(副作用)等が生
じても製薬会社に一切の責任はな
い。
新型コロナワクチン接種は、感染
を予防する効果は証明されていな
い。
厚労省は、新型コロナワクチンの
安全と有効性を証明する科学的論
文を有していない。
このワクチンを接種するかしない
かは、個人の自由選択である。
(以上のことを知っていながらも、
このことを国民に知らせる日本の
大手新聞社・放送局、国会議員、
閣僚も、まだ存在しない。)
小社の見解
上の厚労省の見解は、
①マスクをする必要はない。
②PCR検査をする必要はない。
③ワクチン接種をする必要はない。
④緊急事態宣言をする必要はない。
⑤パンデミックは存在せず、国民
がこれまでどおりの生活をするこ
とに何のさしさわりもない。
⑥東京五輪も幼稚園の運動会等も
従来どおりのやり方で開催しても
何のさしさわりもなかった。これ
からもない。
ということを意味している。
故に当講座 NO.191 の読売の記事
は、事実に基づかない記事である。
また、厚労省は上記の見解を示し
ながらも「二類感染症」に指定し
ているが、このことこそ読売の記
者は、事実に基づき批判すべきで
ある。
しかしながら、当講座の NO.8の
記事で紹介した厚生官僚であった
山内豊徳さんの「国民のための仕
事」「弱者を思う精神、真心」の
遺訓が、厚労省の官僚、職員に少
なからず継承されている。
最大の問題は、日本の国会、行政、
司法が屈するものが、屈させられ
るものが、かつ国民を差し出すも
のが、差し出させるものが、戦後
七十七年経ても、残念ながら、い
まだ、この世の日本と世界に存在
するということである。
この存在が、自らの歴史的回心に
よって生まれ変わるか、あるいは
この存在に、慈悲の心をもって、
有史初めての革命的回心をさせる
ことができるかが、人類の課題の
ひとつである。