【2025年7月11日配信】
381 混迷する現代と統一協会(2)の続き.
親友ヨッチにささげる手記
-最期まで友情を信じて-
石川県河北郡津幡町
書店員 22歳 酒井 由記子
人は、どんな人と巡り合うか、どんな本
と出会うかによって人生が決まってくると、
ある作家が述べていたのをふと思い出す。
私にとってはまさにそうであった。出会っ
た人達も書物もとても大きな影響を残し、
忘れられない出来事となっていったのであ
る。
一、高校生の頃
今から六年前(1977年)、私は金沢
二水高校の二年生であった。いや二年生と
いうより吹奏楽部生というほうが適切であ
るほど私は部活動に情熱を注ぎ込んでいた。
みんなでマラソン、腹筋運動をしてからだ
を鍛えあげ、各パートごとでロングトーン
をして基礎固めをなして、全員そろって校
舎中いっぱいに響きわたるハーモニーを歌
いあげる。それは、先輩、後輩、仲間達の
一致によって一つの音楽をつくり出すとい
う喜びを存分に味わった私の青春時代の真
っ盛りであった。ただ残念なことは、部活
動に熱中すればするほど勉強のほうはさっ
ぱり力がはいらなかったことである。中学
生のときは、「進学校にはいるために」と
いうただそれだけの目的で受験勉強ができ
た。しかし、いざ高校にはいってみると、
また「いい大学にはいるために」と先生方
が口をすっぱくして押しまくる文句に素直
になれなかった。勉強する本当の意味が見
出せなかったのである。その頃から、私は
人間は何のために生きるのだろうかという
ことまで突っ込んで考えるようになってい
った。
父母が書店を経営しているため本は充分
にあり、書物を読むことによって答えを見
出そうとした。私の強い求めに応じるかの
ように一冊の本が転がり込んできた。クリ
スチャン作家である三浦綾子さんの『あさ
っての風』という随筆集であった。聖書の
言葉がそこに登場しており、それはズシリ
と心に響いたのである。その本に魅せられ
て三浦さんの自叙伝も何冊か読み進めてい
った。しだいに私の魂は、人間をはるかに
越えた大いなる存在があることを感じてい
った。確信までは至らなかったけれども、
それらの本によって金沢のプロテスタント
の教会に足を運び、牧師さんのお話を聞く
ようにもなっていった。
週に一度は教会に通うようになったもの
の、様々な人間関係の渦の中で悩みは尽き
なかった。先生の授業の仕方に矛盾を感じ
たり、また、クラスメイトの他人に対して
無関心でありながら陰で悪口を言う姿勢に
むなしさを覚え、さらには自分自身の内面
の罪に苦しんだ。教会で話されるキリスト
の教えが戒めとなり慰めになりはしたが、
現実の問題を具体的にどう対処していった
らよいかわからなかった。
二、統一協会との出会い
その年の十二月一日のことである。師走
にはいり、金沢の片町の夕暮れ時は、車の
騒音と帰りを急ぐ人達でいちだんとせわし
ないものであった。私は部活動を終えてか
らの帰り道、行きかう人にぶつかりそうに
なりながら歩いていた。
「アンケートにお答えください。ちょっと
の時間でいいですからお願いします」
だれかから呼びとめられた。最初は避け
ようと思ったものの、その人のさわやかな
笑顔にひきずられて私は立ち止まった。そ
の時はまだ知るよしもなかった。これが、
後に自分の人生の軌道を思いもよらぬ方向
へと変えていった統一協会との出会いの始
まりであることに。
「今、幸せですか? どんなことに関心が
ありますか?」
と、質問してくる清純なその人は、金沢
大学の女学生であった。私は、真剣で生き
生きしている彼女の雰囲気に、しだいにの
み込まれていった。そして、この人は私の
持っていない「何か」を持っていると感じ
ていった。
この金大生は、その統一協会に属してい
て、『原理研究会』という別名のグループ
のもとで、大学で活動している女性であっ
た。私は次の日にそのお姉さんが誘う原理
研究会の寮『成愛寮』に行くことを約束し
た。
ところで、高校の同じクラスに、ヨッチ
という友人がいて、実は彼女も中学生の時
からその成愛寮に通っていて、前から私に
誘いの声をかけてくれていたのだった。不
思議な摂理めいたものを感じつつ、翌日、
興奮さめやらぬ思いでヨッチに案内しても
らった。
緊張している私に、そこの学生達は、優
しくて親切にしてくれるのであった。
その時の私は「人間を見る・把える」と
いう智慧が養われていなかった。それは、
その人の成長に従って身についてくるもの
であり、社会に生きていくうえで大切なこ
とである。勉学とは、人間の知性・知能を
伸ばし、精神を高め、心を豊かにしていく
うえで、基盤となるものなのであろう。未
熟であった当時の私は、人を表面的にしか
わからなかったのである。
やがて高校三年に進級し、ヨッチとまた
同じクラスになった。ところがその頃は、
親にも友人達にもその原理研究会に行くこ
とを反対され、ヨッチとつき合うことさえ
もいい顔をされなかった。私の通っていた
教会の牧師さんにも次のように教えられ、
反対もされた。
統一協会、その正式名称は『世界基督教
統一神霊協会』といい、文鮮明なる人物を
教祖として1954年5月1日に韓国ソウ
ル市にて発足した団体で、その創始者であ
る文氏は、元々は、金百文という韓国の「
イスラエル修道院派」を主宰する人物の弟
子であった。それは、別名血分け派とも呼
ばれる混淫派の一つで、聖なる意識のこも
ったセックスによって人を救う「精神神学」
なるものである。日本には1958年に西
川勝宣教師によって布教が開始され、19
59年に東京の渋谷に本部が創立された。
日本では、現在、二十六、七万人の信徒が
いるという。また、アメリカ、ヨーロッパ、
アフリカ、南米、オーストラリアにまで及
んでいる。政治面では、『国際勝共連合』
という別名のもとに激しい反共活動を展開
している。この著しい発展の陰には、信徒
達の昼夜を問わない伝道、経済活動がある。
パンの耳をかじりながら、チリ紙交換や廃
品回収等の活動から始めていき、繁華街で
花束を売り、今日では、珍味、昆布、人参
茶から印鑑、大理石の壺、多宝塔など何十
万、何百万もする高額な商品の訪問販売に
広がり、その総収益は計りしれない。何千
組という信徒を教祖・文鮮明氏は、一挙に
組み合わせて幾日も経たないうちに合同結
婚式を挙行するという、世間の人々の目を
見張る動きまでしている。それらは世界中
に大きな波紋を呼んでいるという。
以上のようなことなどを、その牧師さん
から詳しく聞かされ、私は、愕然となって
しまった。そしてヨッチにこのことを正し
た。しかし、統一協会員である彼女は、少
しも動揺することなく、むしろ根気よく私
を説得してきたのである。
「私達の協会が血分けの思想の協会である
とか言われているのは知っているわ。でも、
それが本当であったら私はやめているわ。
お父様(文氏のこと)の目を見たら、そん
なことをする方かどうかがすぐわかるわよ。
また、政治運動のことだけど、この乱れた
社会を改善するには、宗教だけではもうで
きないの。科学、文化、政治などのあらゆ
る分野から取り組まなきゃならないのよ。
世間では色々と批判されているけど、それ
で判断するのではなく神様に聞いてみたら
いいのよ。由記ちゃんに教えてくれたその
牧師さんの言うことを信じるか、私の言っ
ていることを信じるか、これは難しいけど、
祈って神様に聞いてみてね」
「信じる」ということはどういうことで
あろうか。私はみんなの板ばさみになって
しまい、頭をかかえ込んでしまった。悩ん
だ末、取った結論は結局こうであった。今
は、いったいだれが正しいか、何が本当な
のかわからないから、容易に統一協会にも
はいるまい。これからよく勉強し、研究し
ていくうえで、それでも統一協会が正しい
と判断できたら、はいるのはその時でも遅
くはないであろう、と思ったのである。
三、友情というかけ橋
ところが思いに反して、私のそばには絶
えずヨッチがいたので、結局統一協会員で
ある彼女が、他のだれよりも親しくなって
いった。彼女の場合、先に母親のほうが入
信していたのである。父親も賛成しており、
いわば家族ぐるみで信仰を持っているので
あった。彼女としては、心から統一協会が
正しいと信じていたので、親友である私を
導かずにはおれなかったのであろう。
私にとって三年最後の思い出の吹奏楽コ
ンクールがあったが、それを見に来てくれ
たのも彼女。そして力一杯拍手してくれた
のも彼女であった。夏休みに、ただそんな
ヨッチの姿見たさ、顔見たさに雨の中彼女
の家まで自転車をこいでいった私。共に図
書館に通ったり、受験勉強の息抜きに海を
見に行き、小舟の陰でずっと水平線を見つ
めていたヨッチと私。しんしんと雪の降り
しきる夕闇の中を、肩を並べて下校してい
く私達。目を閉じればあの遠い高校3年生
の時のことがすぐに思い浮かぶ。彼女のひ
たむきな友情は、私を理屈なしに統一協会
へと導く大きな要因となっていった。
翌春、ヨッチは明治学院大学に、私は日
本大学に受かり、それぞれ東京へ、静岡の
三島へと新しい出発を踏み出していった。
親元から離れて、私は統一協会へ自由に
通うようになれた。全国大学原理研究会太
田会長の講演会をはじめ、埼玉県での修練
会、東京の秋川での内部修練会、品川の協
会に泊まり込みで原理を学び、講義練習、
駅前での路傍演説、パンフレット配り、夜
の訪問伝道……。私をこうまで駆り立てたの
は、あらゆる批判を乗り越えて立つ統一原
理の素晴らしさであった。私は、理路整然
として疑う余地のないと思われるような論
理に、最終的に圧倒されてしまった。
夏休みにはいると、ヨッチのほうは、原
理研究会の兄弟姉妹とキャラバンカーに乗
り込んで、東北の田舎へ「経済部隊」とし
て派遣されていった。カンカン照りの中、
町々村々をてくてくと歩き回り、物を売っ
て統一協会の資金にするのである。名目は、
「交通遺児のために」「ベトナム難民のた
めに」などの売口上をつくったり、あるい
は、「父はガンで死に、母は半身不随。こ
のままでは授業料も払えません」と土下座
する泣き落とし作戦もあり、また、手相・
人相を占い、「この印鑑を授かれば(買え
ば)、あなたの運は開かれますよ」と言っ
て、幸福を願う人の心を利用するやり方ま
で繰り広げられていく。
活動に邁進するきょうだい達は、何の罪
の意識も感じないのである。私も協会に深
くはいっていくうちに、いつのまにかそう
なってしまった。「国の法を守らなくても、
統一協会は真のキリスト教であるから神様
も許してくださるのです」とアベル(統一
協会用語で上司の人)の言う言葉に従順で
あることが、信仰的と見なされるのであっ
た。
四、家族との衝突
夏休みの後半、琵琶湖のほとりで開かれ
る二十一日間の修練会に参加する直前に郷
里へ帰省した時に、とうとう、それまでひ
た隠しにしてきたことすべてが、家族に知
られてしまった。そして、激しい衝突とな
ってしまった。親戚の人達も友人達も大反
対をし、次々に私を説得に来るのである。
「地上天国の実現なんて、正気で信じてい
るの? 親、友達を心配させておいて世界
を平和にすることなんてできるはずがない。
周りの人を不幸にしてそれが宗教なの?
政治と結びつくのもおかしいわよ。集団結
婚なんてする気? 考えただけでゾッとす
るわ」「宗教はアヘンと同じだ。これは隔
離しなくちゃいかん。精神病院へ入れてし
まえ」「由記ちゃんの目、さかなの死んだ
目じゃないか!」「かわいそうに、やっか
いな病にかかって」
だれに何と言われても、かえって ”この
人達を救うためにも統一協会で活動しなけ
ればならない” と使命に燃えるのである。
「お願いします。修練会にいかせて!」
頼むたびに、父と母は、「どうしてわか
らないのか!」とまゆをつり上げて、私の
ほおをたたき、蹴とばしてくるのである。
悲鳴が近所に聞こえないようにと家中の窓
を締め切ってから、父は平手打ちをしてく
る。母は、「あんたを殺して、私も死ぬ」
と泣きわめく。なぐられた翌日は、あざが
からだ中に残ってしまう。
親は大学も休学にさせ、徹底的に私にわ
からせようとした。父は、「おまえを統一
協会から救うためには、全財産を使ってで
もやっていくぞ。おまえだけでなく、たく
さんの子供達も助けてみせる。いざとなっ
たら文鮮明にも会いにいくぞ」とまで言っ
た。
店の従業員の人達にも恥をさらけ出して、
「娘を悟らせるために当分仕事のほうは身
がはいらなくなるが申し訳ない。みんなに
も協力してほしい」と、お願いしたという。
私の友人宅にも両親はふたりででかけて
行き、「もし、うちの娘が伝道しに来ても
誘われないでください。そして、お金を貸
してほしいと頼みに来ても、一切断わって
ください」と予防線を張ったのであった。
そして大事な原理の書物も、文氏の写真
も、統一協会のきょうだい達からの手紙も
すべて取りあげられてしまった。監禁状態
の中で、窓の外でしきりに鳴くひぐらしの
声が、私に秋の訪れを告げてくれた。幾日、
幾週間が過ぎても状況は少しも変化しなか
った。腰の丸くなった祖母と受験を控えた
中学生の妹の心配そうな目は、声に出さず
とも、「お姉ちゃん、早くわかって!」と
叫んでいた。
行き場のない思いに耐えかねて、家出を
計画して東京の統一協会をめざして夜汽車
に揺られて行ったこともあった。保護して
くれた統一協会の兄弟姉妹達は、私の後を
追ってすぐに飛行機で迎えに来た父と叔父
に、「酒井さんは来ていませんよ。琵琶湖
の修練所のほうに行ったんじゃないですか」
とウソを言って、かくまってくれた。それ
を信じるしかなかった父達は、すぐそばに
私がいるのも知らないで羽田から小松空港
にもどり、そこから車を走らせて滋賀県に
まで行った。何としても子供を間違った宗
教から救い出したい一念であった。このま
まだと大変な結末を迎えることになるとい
う認識が、父はだれよりも強かったのであ
る。
3日ばかりして私は自分から家に帰って
行った。親を理解させたうえでなければよ
くないと反省したからであった。しかし、
事は容易に運ばなかった。戦いの日々が続
いた。絶えず、親、従業員の人達の監視の
中で、店の手伝いをして精一杯働いた。外
に出ることは一切禁じられて、小遣銭も与
えられない。地上を歩けない私は、こっそ
り屋根に上り、頭上に広がった青空に向か
って聖歌を歌い祈ったりしたのであった。
アメリカにいる文先生夫妻に、
「真のお父様、お母様、どうか私の家族が
原理を賛成してくれますように」
と切に祈った。何ヶ月もの間、そこから
見おろす夕焼けが私にとって唯一の友であ
った。
父は、夜遅くまで本を調べ、宗教書を何
十冊もこれまでになく研究していった。そ
して腰を低くして色々な人のところに相談
に行き、アドバイスをいただいたりしてい
た。
「どうしてカンパ活動がいけないのや。神
様のためであれば許されるのや」
と、私がわけのわからないことを言えば、
倒れるくらいにほおをたたいてきた。顔が
はれるくらいに痛かったが、父の手も同じ
痛みを覚えていることはわかっていた。
統一協会にはいったために善悪の判断が
できなくなった私を正常に戻そうという一
貫した姿勢を、父は決して崩さなかった。
厳しいだけの父かと思ったら、私が三島か
ら品川の統一協会までキセル(不正乗車)
をして往復していたことを知った時、父は
頭をたれて、膝の上の置かれた握りこぶし
の上に涙をポタポタと落とすのであった。
それを見て、そんなに父が泣くほど大変な
ことなのかと驚いたものであった。初めて
出会った父の姿から、これは私のしている
ことは統一協会の中で許されても、社会か
らは絶対に許されるものでないことを教え
られた。
いつ再び家出するかわからない私に不安
を抱いて、夜中じゅう、冷たい廊下にゴザ
を敷いて私に悟られないように見張りを続
けていたという母。人知れず肩を震わせて
こぼしていた母の涙は、父と同じく本物の
愛であった。私はしだいに自分の親にはか
なわないと思っていった。いったん信念を
持ったら最後までくつがえさない父の姿勢
に、私は「ガンコもの」とつぶやきながら
も、たちうちできないものを感じざるをえ
なかった。「信用」「信頼」をモットーに
している親に、原理の教えは通じないもの
であることがわかっていった。そして、自
分は原理を受け入れることができたが、こ
の親に納得してもらうことはおろか、黙認
してもらうことも到底できないのだと心の
奥でよくわかっていた。
でも、「ガンコもの」の親に似て私も「
意地っぱり」であった。最後の一線だけは
どうしても譲れなかった。6千年間にわた
る神様の摂理、歴史的同時性を含めて霊の
世界の存在を説く統一協会の教えが、全く
でたらめとは思えなかった。文氏の生い立
ち、六十歳に至るまでの苦難の路程、統一
協会の活躍ぶり、兄弟姉妹達の真摯な姿な
ども否定することは無理であった。
五、一つの選択
父と母は、ワラをもつかむ思いで東京の
ある牧師さんにすがりついていった。その
方は、当時、セブンスデー・アドベンチス
ト教会の四谷教会と墨東集会所を掛け持ち
で牧していらした和賀真也牧師であった。
この牧師さんは、何年も前から統一協会の
ことを知り、キリスト教とは似ても似つか
ぬ偽りで固めた教えーその結果、全国にお
いてあまりに犠牲者が多く生まれているこ
とに心を痛め、身を乗り出していかれた方
であった。
和賀牧師は、統一協会員達の持っている、
そのバイタリティー、献身、勇気、親切な
どを美しい価値あるものと見なし、真珠の
ような青年達の魂を心から愛し、単なる反
対・糾弾ではなく、その核となっている教
えの真偽を問い、会員たちを救出しておら
れるのである。そうした信念の行動の中か
ら、『統一協会ーその行動と論理』と題し
た書物まで書いておられた。
父の取り図らいによって、一九七九年十
一月六日の夕方四時に、津幡町のわが家の
二階において、その方と初めて出会うこと
になったのである。私の心境を深く受けと
めて柔和に話される和賀先生の態度に、い
つの間にか、こわばっていた私の筋肉がス
ーッとほぐされていくのであった。共にい
らしたTさん(男性)も、会ったこともな
い見ず知らずの私のことが他人事とは思え
ない様子で、私に語りかけてくださった。
Tさんは、なんと七年間も統一協会で献身
し、アメリカに在住している文氏のもとで
生活されたこともある方であった。そうい
う方まで統一協会をやめていること、また、
和賀先生の提示される多くの統一協会の隠
された資料も、無視できないものばかりで
あった。
「由記子さん。あなたの人生は、ご自分で
選択なさることです。ただ一つだけ言って
おきたいのは、真実を見るということを避
けるのは、真理を探求する姿勢ではないと
思います。信仰は聞くことから始まります。
どんなにつらくても事実を事実として受け
とめることが大切だと思います」
和賀先生の語る言葉には、落ち着いた響
きがあった。私は迷わず、東京に一緒に行
って確かめてみようと決心をした。この時、
この選択を取らなかったならば、今頃私は、
全く別の人生を歩んでいたことであろう。
東京の原宿にあった、和賀先生のご家庭
にお世話になりながら、約二週間の学びを
深めていくうちに大事なことに気づかされ
ていった。原理の教えと聖書との間に大き
な食い違いがあることを目のあたりに示さ
れ、多くのきょうだい達がそれに気づいて
脱会していった事実。しかも彼らがしっか
りと生き、かつ働いていること。さらに驚
くべき秘密の儀式のことなどを示す生の資
料を見た時、ただ絶句するばかりであった。
大きな衝撃であった。不安定な心理状態の
日々の中で、自分の手で聖書を開き、自分
の目で聖句を追い、自分の頭で一つ一つを
確かめていくうちに、最後には、統一協会
をやめるという堅い決心をついに下したの
である。自分の過ちを認めることの何と苦
しかったこと。しかし、「聖書との本当の
出会い」が、ここにあったのである。
両親の前で心から謝った時、「わかって
くれれば、それでいいんや」と、静かに語
った父の言葉は、今も忘れることができな
い。こんなにも親を苦しめてきた私を許し
てくれたーそれは、親の寛容さであり、大
きな愛であった。
六、エクレシア会誕生
勇気と使命と真実に生まれ変わった思い
で、今度は、私は、友の救出のために全身
全霊を傾けるようになっていった。そんな
歩みの中でも特に、脱会する時に新たに知
った統一協会の素顔は、今でも克明に私の
記憶に刻みつけられていて、決して消えな
い。
統一協会の人達は、泣いてすがりつく私
とヨッチを、否応なしに引き離したのであ
った。このヨッチとの別離は、私にとって、
自分のからだの一部をもぎとられたような
深い傷となってずっと心に残っている。
私は、自分の体験が単に個人的な体験と
して終わってはいけないと思えてならなか
った。ましてや、今も原理を正しいと純粋
に信じて、汗を流し、寒さにこごえながら、
嘲笑、罵声の中で黙々と歩んで活動してい
る友のことを思うと、胸がしめつけられそ
うになる。どうして放っておけようか。父
と母が最後まであきらめずに私を愛しぬい
たように、私も友に対して真実でありたい。
私は、ただひたすらペンを執り続けた。
自らもキリスト者となり、東京で和賀先生
のお手伝いをし、『統一協会ーその行動と
論理』に続く二冊目の本を生み出すため、
共に不自由な環境の中で、辛抱強く自分の
これまでの体験を書き続けていった。
冷たいからっ風に吹かれながら、代々木
公園のベンチで書き、揺れる電車の中でも
時間を惜しんでペンを走らせた。「書く」
ということは、孤独で、しかも忍耐を要す
る作業であった。手が冷たくなると、共に
静かにただペンを走らせていた和賀先生と、
フリスビーを飛ばしたり、先生の幼いお子
さん達と走ったりするのがストーブ替わり
であった。からだが暖まるとまたペンを握
りしめる。ヨッチとの別れ、統一協会との
訣別で、公園にポツンと葉をすっかり落と
して立っている木のような私にとって、東
京の雪のない冬は、北陸の美しい冬よりも
寒々と感じられた。
「くたびれたね」
「そうですね」
夕陽の傾いた頃、自転車に原稿用紙を積
んで帰る時、そうひとこと言うだけでわか
り合えるものがあった。無邪気な子供達と
手を引く和賀先生の姿は、私の心を少しず
つなごませていった。春は手を伸ばせば、
すぐそこにあった。
そして、一年後の一九八一年一月十五日
に、私達の長い苦労の末、『統一協会と文
鮮明ー 青年達の心理を探る』(新教出版
社発行)という本になって出版された。ペ
ンの足跡は、人生の足跡となるのである。
十八歳から十九歳にかけての人生を濃縮し
たような生き方は、私の生涯のひとくぎり
になっていった。
その後、統一協会脱会者数名の提案によ
って『エクレシア会』という会を結成して
いった。この会は、現実あった実際的な経
験を基に、聖書の真理に目覚め、真のキリ
ストを信じた者として、誤りの中にある人
々を救出し、聖書に堅く立った信仰を伝え
ることを目的としている。
私達は、文鮮明氏ではなく、自分達を迎
えてくれた真の救い主、イエス・キリスト
を元の仲間達に伝えたいと思い、会報の発
行、定例会の集い、学びと慰めの場を一つ
ずつつくっていった。そして、もう三年も
流れた。現在、定例会は、三十六回目を開
き、数名であった会員は、七百名に達して
いる。『エクレシア会を支える会』も発足
し、この世話人会の中には私の尊敬する作
家、あの三浦綾子さんまでも名を連ねて、
励ましのお言葉を送ってくださっている。
連日、エクレシア会には全国各地から相
談依頼の電話、訪問が相次ぎ、本の反響が
大きくなる一方である。多くの依頼の中で
本人との出会いが可能となりそうな場合、
その時を好機として生かすよう全力で対応
していく。各地を飛行機で飛び、新幹線で
走り、巡りに巡った。その結果展開された
ひとりひとりの劇的な改心に導かれていく
様は、貴重なドラマであり、奇蹟であると
いってもよい。
なかでも、かつて私のいた品川の協会で
歩んでいた兄弟が、イエス・キリストを信
ずるひとりとして救出されていった出来事
は、感動もひとしおであった。この活動に
携わった私達は、この世に生きて働いてお
られる神様を痛切に実感させられていった。
この歩みの中で出会っていった人は数限
りない。救出された人が、次々とまた他の
人を救っていく。これらのことが、私の心
の中で、あの高校時代の音楽よりも美しく
高らかに鳴り響いている。
統一協会をやめる人も多いけれども、い
まだにはいる人も決して少なくない。それ
は、現代の世相を反映している結果だと思
えてならない。この北陸の地においても、
統一協会の青年達が、一途に活動を続けて
いる。この問題はまだ終わっていないので
ある。
親友ヨッチとは数年間ずっと会えない状
態が続いたが、今年の三月に、突然彼女か
ら電話があった。私は弾むような喜びとな
つかしさで胸をいっぱいにして彼女と会っ
た。だが実は、彼女は統一協会の上司の人
を連れて来て、私を再び統一協会へ戻そう
としたのであった。
私は、ヨッチとふたりだけで、高校時代
のように何でも自由に思う存分語り合いた
かった。その思いは、今も決して変わらな
い。ヨッチと別れた後、私は残念な思いに
耐えきれず、涙もふかずに泣きながら、家
へ帰った。友情の壊されるのは何と悲しい
ことだろうか。何とやりきれないことだろ
うか。
しかし、いつかヨッチが私の隣にすわり、
天へ続く階段のようなメロディを、一緒に
奏でる日が必ず訪れることを信じている。
真実のもののみがこの世に残るのである。
人の魂を変えるのは、本物の愛のみである。
小社発行『北陸の燈』創刊号より
381 混迷する現代と統一協会(2)の続き
2025.6.22 高橋和夫さん
イスラエルの論理ではこれで戦争終結になるはず。
トランプは戦争否定の公約で大統領になったはず。
トランプ支持者とアメリカ議会の動向が気になる。
イラン、イスラエル、世界各国の対応が気になる。
いずれにしても戦争の行方はトランプが鍵を握る。
歌舞伎の「大見得を切る」非日常世界に似ている。
参考

キュロス大王
『義経千本桜』佐藤忠信
宇木の千歳桜(あずまひがん)一本桜 樹齢850年
時 2023.4.4 場所 長野県下高井郡山ノ内町
写真提供 文明アナリスト・新井信介さん
2025.6.22 林浩治さん
「愚銀のブログ」更新しました。久しぶりです。
キム・ユギョン著『青い落ち葉』
(松田由紀・芳賀恵訳、北海道新聞社、2025)
の書評を書きました。
脱北作家の短編集ということですが、
そういった政治性抜きに面白い小説です。
書評:『青い落ち葉』「愚銀のブログ」から

参考
「アジアと芸術 digital」noteから
2025.6.23 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
「生きる条件」ニーチェの話を題材にして考える
「何びともお前のために、まさにお前が生の河を
渡ってゆくべき橋を架けることはできない。それ
ができるのは、お前ひとりのほか誰もいないので
ある」
フリードリヒ・ニーチェ著
『反時代的考察』(1876)
「私よりも宣告を申し渡した貴方達の方が
真理の前に恐怖に震えているじゃないか」
2025.6.24 毎日新聞
高橋和夫さんの読みどおりの筋書き。
このバックにはトランプ、プーチン、
習近平の水面下三国同盟が協議合意。
2025.6.24 木偶乃坊写楽斎さん撮影 氷見市
きょうの立山連峰・富山湾・唐島・比美乃江公園
2025.6.25 佐藤章さん
参考
当講座記事338,311から
2024.3.23 佐藤章さん
丸山眞男『日本政治思想史研究』
(東京大学出版会、1952)
丸山眞男著
『日本の思想』
(岩波新書、1961)
2025.6.25 田中宇の国際ニュース解説
参考
当講座記事NO.401、393、390から
2024.6.22 林浩治さん書評「愚銀のブログ」
アーティフ・アブー・サイフ著
『ガザ日記 ジェノサイドの記録』
(中野真紀子訳、地平社、2024)
2026.6.26 朝日新聞
2025.6.26 日本経済新聞
「第二のアヘン戦争」ゾンビ麻薬・フェンニタル
2025.6.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.6.27 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 植樹681年 氷見市
国指定天然記念物 1926年指定
大きくなった銀杏
参考
2025.6.22 TBS 報道特集
4人の「山仕」伝え継ぐ技
当講座記事NO.359から
2023.8.24 読売新聞動画
2025.6.27 大人の国語便覧、うえのあいさん
「たけくらべ論争」
信如との別れへの悲嘆ではないだろうか。
信如とは渋谷三郎と半井桃水ではないか。
参考
当講座記事NO.373から
2024.12.27 大人の国語便覧、うえのあいさん
賀茂真淵、本居宣長の意を受け継ぐ和歌
一葉が失恋した妹に贈った和歌
いでや君などさは寝ぬぞぬばたまの
夜は闇ぞかし世は闇ぞかし
年のはじめ戦地にある人をおもひて(1895年)
おく霜の消えをあらそふ人も有を
いははんものかあら玉のとし
敷嶋のやまとますらをにえにして
いくらかえたるもろこしの原
「どうして私をお札なんかに、腹立ちますわ」
右から一葉、母たき、妹くに森鷗外の一葉葬儀馬上参列を断った妹は立派
2025.6.28 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.6.28 西脇亨輔さん
斎藤知事代理人の奥見司弁護士が事実を吐露
2025.6.28 伊藤貫.水島総氏が初めてまともな対談
対米追従政治を脱し世界に向けてはっきり物言え
2025.6.29 NHK
2025.6.30 NHK
「今場所は期待しないでください。
土俵入りの稽古が精一杯でした」
政治関連有名人ネット人気度番付小社発表
横綱 深田萌絵 立花孝志
大関 飯山陽 有本香
関脇 警察官ゆり さとうさおり
小結 さゆふらっと さや
前頭 ひろゆき へずまりゅう
前頭 ホリエモン ほんこん
前頭 パックン 細川バレンタイン
前頭 野口健 ケント・ギルバート
前頭 見城徹 モーリー・ロバートソン
前頭 金美齢 リチャード・コシミズ
前頭 エンドゥ デーブ・スペクター
前頭 ロンブー淳 ペマ・ギャルポ
前頭 デヴィ夫人 フィフィ
前頭 今井絵理子 英利アルフィヤ
前頭 今井光郎 山谷えり子
前頭 筒井義信 山尾志桜里
前頭 藤井実彦 山田宏
前頭 石井啓一 山口敬之
前頭 櫻井祥子 山中泉
前頭 櫻井よしこ 山根真
前頭 桜井誠 増山誠
前頭 川裕一郎 丸山穂高
前頭 川田龍平 片山安孝
前頭 川中だいじ 片山虎之助
十両 上川陽子 片山さつき
十両 笹川陽平 鳩山由紀夫
十両 細川護熙 村山富市
十両 井川意高 青山繁晴
十両 松川るい 山東昭子
十両 大川宏洋 山口那津男
十両 立川志らく 山口真由
十両 江川紹子 山本朋広
十両 丸川珠代 河井案里
十両 玉川徹 河合悠祐
十両 及川幸久 河添恵子
十両 笹川博義 河野太郎
十両 長谷川幸洋 河村たかし
幕下 吉川里奈 梅村みずほ
幕下 中川郁子 杉田水脈
幕下 佐川宣寿 葛城奈海
幕下 佐藤優 佐波優子
幕下 高市早苗 水島総
幕下 高須克弥 内海聡
幕下 高橋はるみ 浜田聡
幕下 リハック高橋 藤井聡
幕下 高橋洋一 藤岡信勝
幕下 高見千咲 林千勝
幕下 高木毅 広瀬めぐみ
幕下 高木かおり 麻生太郎
幕下 高木啓 鳩山二郎
幕下 高岡達之 田崎史郎
幕下 小林鷹之 橋本五郎
幕下 小谷哲男 新田八朗
幕下 小池百合子 小泉進次郎
幕下 小泉悠 中村逸郎
幕下 泉房穂 八幡和郎
幕下 泉健太 福山哲郎
幕下 古市憲寿 古舘伊知郎
幕下 古川雄嗣 三枝玄太郎
幕下 古川俊治 玄葉光一郎
幕下 古川元久 鳩山紀一郎
幕下 須藤元気 玉木雄一郎
幕下 齋藤元彦 齊藤健一郎
幕下 島田紳助 須田慎一郎
幕下 成田悠輔 松本誠一郎
幕下 花田紀凱 田原総一朗
幕下 竹田恒泰 篠原常一郎
幕下 門田隆将 茂木健一郎
幕下 黒田東彦 小泉純一郎
幕下 野田佳彦 野口聡一
幕下 岡部芳彦 渡部陽一
幕下 菅義偉 鈴木俊一
幕下 菅野完 大前研一
幕下 生稲晃子 萩生田光一
幕下 池上彰 手嶋龍一
幕下 岩上安身 石丸伸二
幕下 神保哲生 宮台真司
幕下 神谷宗幣 韓鶴子
幕下 田母神俊雄 鶴保庸介
幕下 橋下徹 野田聖子
幕下 橋本岳 橋本聖子
幕下 三橋貴明 橋本琴絵
幕下 三浦瑠麗 阿比留瑠比
幕下 三原じゅん子 シャドウ岩橋
幕下 武見敬三 自見英子
幕下 不破哲三 古賀誠
幕下 二階伸康 前原誠司
幕下 木原誠二 千原せいじ
幕下 松原耕二 百田尚樹
幕下 松井一郎 村上春樹
幕下 山本一太 岡田直樹
幕下 舛添要一 猪瀬直樹
幕下 徳永信一 初鹿野弘樹
三段目 福永活也 内田樹
三段目 岡田克也 八代英輝
三段目 橋口かずや 苫米地英人
三段目 榛葉賀津也 鈴木大地
三段目 前田万葉 鈴木直道
三段目 枝野幸男 鈴木貴子
三段目 日枝久 佐藤正久
三段目 執行草舟 孫正義
三段目 木村草太 石平
三段目 草野仁 石濱哲信
三段目 宮路拓馬 石井彰
三段目 馬淵澄夫 石井孝明
三段目 馬場伸幸 石原伸晃
三段目 音喜多駿 石丸幸人
三段目 宮崎駿 石戸諭
三段目 北村晴男 有村治子
三段目 平野雨龍 有田芳生
三段目 平沢勝栄 嘉田由紀子
三段目 加藤勝信 小野田紀美
三段目 勝間和代 大田弘子
三段目 薬師寺道代 太田房江
三段目 羽賀ヒカル 太田光
三段目 大津綾香 大空幸星
三段目 大野泰正 大谷翔平
三段目 大野元裕 大谷光淳
三段目 大村秀章 大谷暢裕
三段目 津田大介 大谷昭宏
三段目 朝堂院大覚 中田宏
三段目 中田敦彦 中川宏昌
三段目 中条きよし 中山展宏
三段目 中谷元 中曽根弘文
三段目 竹中平蔵 吉村洋文
三段目 山中竹春 村井嘉浩
三段目 姜尚中 義家弘介
序二段 田中眞紀子 青山和弘
序二段 田久保眞紀 福島正洋
序二段 豊田真由子 安藤裕
序二段 倉田真由美 黒川弘務
序二段 世良公則 世耕弘成
序二段 岸信千世 岸博幸
序二段 岸口実 原口一博
序二段 浜田靖一 石原宏高
序二段 新田哲史 上脇博之
序二段 新浪剛史 三木谷浩史
序二段 養老孟司 鮫島浩
序二段 森下千里 馳浩
序二段 森健人 森屋宏
序二段 森喜朗 森山裕
序二段 森康子 森内浩幸
序二段 森まさこ 宮沢孝幸
序ノ口 我那覇真子 与国秀幸
序ノ口 忽那賢志 東国原英夫
序ノ口 西岡力 岡秀昭
序ノ口 福岡政行 尾身茂
序ノ口 井上正康 中曽根康隆
序ノ口 上昌広 足立康史
序ノ口 上念司 安達悠司
序ノ口 下地幹郎 西田昌司
序ノ口 下村博文 西村康稔
序ノ口 木村太郎 反町理
序ノ口 杉村太蔵 鈴木敦
序ノ口 藤村晃子 茂木敏充
序ノ口 吉村作治 吉野敏明
序ノ口 有吉弘行 芳野友子
序ノ口 北野武 南部智子
序ノ口 北野裕子 中田優子
序ノ口 安藤優子 小渕優子
序ノ口 安野貴博 松野明美
序ノ口 松野博一 稲田朋美
序ノ口 松山千春 畝本直美
序ノ口 松本純 本間奈々
序ノ口 松原仁 松沢成文
序ノ口 松あきら 松島みどり
前相撲 安倍昭恵 松田学
前相撲 安積明子 岩田明子
前相撲 安住淳 牛田茉友
前相撲 ASKA YOSHIKI
前相撲 GACKT ガーシー
以下省略(敬称略)
219「現代はまだ前近代なのか」海野利秋
2025.6.30 MHK
日本社会と人心を蹂躙し、明治大日本帝国憲法の
復活を試みる参政党。これを機に似非保守主義者
全員が同党に結集すればよい。これまたリトマス。
以下参考
日本国憲法・国民主権否定、天皇に統治権をと謳う。
カール・シュミット『憲法論』(みすず書房、1974)
当講座記事NO.300、311、397から
佐藤章さんの解説
憲法記念日に相応しい気合いが入った涙の核心憲法解説
鈴木安蔵「憲法草案要綱」起草 (1945.12.26 官邸提出) ジョン・ロック. ジャン=ジャック・ルソーの思想が源泉
カントの散歩を忘れさせた書
憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。
長谷部恭男解説 (岩波文庫、2019)
神谷氏の吝嗇漢、女性観、社会姿勢、人間性を表出させる
神谷氏の異常な吝嗇、金への執着がいずれ氏を失脚させる
籠池泰典氏
「純真な心に不純なものが混じってしまったのではないか」
籠池氏自身と菅野氏への言葉であるとも受け止められる
2025.6.30 北日本放送、高岡市長選
2025.7.2 佐藤章さん
石破首相は選挙後即解散総選挙を
考えているのではないのだろうか
2025.7.4 kyouseiさん
当講座記事NO.319から

光一刀土俵入り 駒形萌絵しがねえ姿の手数入り
駒形茂兵衛から駒形の姓を贈られ駒形萌絵となる
「ワタシには露払いに米軍、太刀持ちにトランプが
つきました。鬼に金棒です」2025.7.3八王子署前
参考
当講座記事NO.367、373から
2024.11.30 木偶乃坊写楽斎さん撮影
花も実もない 枯れ木の枝に
とまる鳥こそ おわら 真の鳥
八尾娘の お蔦の唄に
むせぶ茂兵衛の おわら 土俵入り
[剣司作]
お蔦あみ笠 背に投げかけて
越中八尾の おわら 風の盆
[長谷川伸作]
受けた情けを この三味の音に
返すお蔦の おわら おわら節
蛍とびかう 八尾の里に
唄うお蔦の おわら 恩おくり
(越中おわら節歌詩 当講座記事NO.224より)
止まり枝のとんびに贈る歌
松本市出身
受人滴水之恩 当以湧泉相報
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ
自由と平和への歴史的飛翔
Flying For Real Freedom And Peace
「もうつくり話はつくりたくない。嘘もつきたくない。 これからはただ正直に、そして社会正義に生きたい」
彼女の目が爽やかに澄みきるようになるよういのる
正義の何たるかを知りながら何故特定の嘘をつけるか。
しかしながら深田氏の語る一部の正義には真実がある。
「日本国憲法を守り、改憲を謀る統一協会と戦います」
深田氏の書いた原稿をそのまま読んでいる
読み合わせの練習不足がもろ露呈している
無所属連合ではなく有所属連合ではないか
2025.7.5 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.7.2 チェン・スウリーさん解説・考察
「成り上がりと失墜の人生」
-貴族社会とイギリスの戦争を壮麗に描く-
2025.7.5 佐藤章さん
自公過半数割れによる自公立憲の大連立
野田佳彦政権では現石破茂政権をも凌ぐ
財務省べったり政権となり話にならない。
最悪政権でも財務省から独立した政権を
創れるかどうか政治家の力量が問われる。
2025.7.6 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2024.10.23 チェン・スウリーさん解説・考察
2025.7.6 読売新聞
205.7.9 森哲子事務所、文芸評論家・山崎行太郎さん
2025.7.7 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 植樹681年 氷見市
国指定天然記念物 1926年指定
四方から見た大公孫樹
大日本帝国憲法をかかげ大日本帝国の復活をはかる
神谷代表の言動は日本国憲法違反かつ内乱罪であり、
現憲法に照らせば選挙権も被選挙権も与えられない。
満州清和会統一協会安倍晋三支持者が参政党を支持。
思わぬ急激な支持拡大に神谷も右往左往するばかり。
きっとどこの誰かが同党に票を集めているのだろう。
参院で参政党の議席が増えても国民民主の二の舞い。

2025.7.7 佐藤章さん
さや参院選東京選挙区候補への突撃取材映像あり。
取材を遮る三橋貴明氏、憲法案を聞かれたくない。
さや候補の異様なボディガードと化した三橋貴明氏
右翼の街宣のほうがまだまし。大川周明も怒ってる。
漫画政治の現象化に三橋どうしていいか分からない。
参考
日本国憲法・国民主権否定、天皇に統治権をと謳う。
カール・シュミット『憲法論』(みすず書房、1974)
神谷氏の吝嗇漢、女性観、社会姿勢、人間性を表出させる
神谷氏の異常な吝嗇、金への執着がいずれ氏を失脚させる
籠池泰典氏
「純真な心に不純なものが混じってしまったのではないか」
籠池氏自身と菅野氏への言葉であるとも受け止められる
2025.7.8 佐藤章さん
取材映像あり
佐藤さん、神谷代表の天敵となる 逃げる参政党
まわりの記者のレベルも低すぎる、記者魂が皆無
東京でさや氏取材中に再び三橋貴明氏が取材妨害
さや氏の対応もおかしい、自身の意思がないのか
さや氏は本名扇清香、三橋T∨にレギュラー出演
歌手さやはなぜに三橋や神谷宗幣に近づいたのか
参政党の候補者はただの頭数としか思われてない
神谷・三橋氏は楠木正成になったつもりでないか
ここにも正成公が 当講座記事NO.401、393、390から
2025.7.8 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
撮影者コメント
「同じ木なのに枝ぶりも葉の色も違う、
右の枝には銀杏がない、なぜなのか」
2025.7.9 北國新聞
当講座記事NO.327から
2025.7.9 佐藤章さん
佐藤さん、神谷宗幣参政党褒め殺し作戦に転換か。
万一にでも神谷宗幣・小泉進次郎・野田佳彦氏が
首相になった日には、日本社会の崩壊を意味する。
まだそこまで国会議員は腐っていないと思われる。
「国家、天皇に主権を」
「日本のお母さんです」
参考
2024.8.27 チェン・スウリーさん解説・考察
2025.7.10 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.7.10 佐藤章さん
日本国憲法成立過程、天皇とマッカーサーの思惑、
参院選後の状況分析、参政党の動向など詳細解説。
運のいいことに鶴保氏政治姿勢が同氏発言で湧出
運のいい鶴保・カメレオン神谷氏は即政界引退を
2025.7.11 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
木偶乃坊写楽斎さん撮影
2025.7.12 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.7.12 行田池傍の青葉のモミジ 氷見市
撮影者・木偶乃坊写楽斎さんお気に入りの樹
2025.7.13 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 樹齢1344年
国指定天然記念物 1926年指定
2024.9.10 チェン・スウリーさん解説・考察
カネとコネにモノを言わす政治の世界を
あぶりだす「フィクションの力」の凄さ
当講座記事NO.327、404から
2025.6.7 産経新聞
2025.7.14 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
この巨木を必死に支える
2025.7.14 佐藤章さん
木村草太憲法学者は参政党憲法案を批判せよ
取材映像あり戦前回帰参政党との違いを語る
消費税廃止、経団連・資本家・自民党を批判
核廃絶・米軍・自衛隊・国連敵国条例に言及
参考
2025.7.15 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
昨夜の風雨で地に落ちた実と密集して成る実
2025.7.15 佐藤章さん、記者魂に火が燈る
小川淳也立憲幹事長に取材 取材映像あり
石破首相には反動勢力を参政党に集め己が身を切って
政権・政界刷新を謀る意図があるのではないだろうか
当講座記事NO.384から
2025.3.8 佐藤章さん、独自ダネ
財務省ベッタリ野田佳彦代表では当然の傾向であり、
この分裂の兆しはかなりいい傾向にあると思われる。
消費税増税派と消費税減税派に訣れ分裂すればよい。
かつ、この分裂は与野党問わず全議員が個人として
考えるべきである。即ち増税党と減税党に再編して
それぞれの議員がその党に移籍すればすっきりする。
増税党は財務省言いなりの増税・改憲・戦争屋勢力、
減税党は政治主導による減税・護憲・戦争否定勢力
として国民に信を問えばいい。この与野党二大勢力
によって国会議論が活発化していく。これくらいの
ことをしないと前近代政治を脱することはできない。
議員個人としての力量が試される時代になってきた。
この傾向は世界の政治もそうなってきたからである。
(当講座編集人)
当講座記事NO.369から
2024.11.16 佐藤章さん
衆院予算委員長に立憲の安住淳を抜擢した自民幹事長の
森山裕は国対委員長時代から安住とは大の仲良しであり、
両者で来夏衆参ダブル選挙に向け自民立憲の大連立画策。
立憲からはこの安住ほか野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、
玄葉光一郎ら70人ほどが財務省、厚労省を後ろ盾に参加、
自民野田派として野田政権めざし増税、中小企業潰しを
自民宏池会と組んで企てるとの佐藤さんの読みであるが、
これには石破茂首相が歯を食いしばって予期せぬ真骨頂、
底力を見せ立憲幹事長の小川淳也や小沢一郎、れいわの
大石晃子、山本太郎さらに岩屋毅や水面下腹中力を発揮
する岸田文雄と組んで、これに共産、社民が閣外協力し、
財務・厚労官僚と対峙する減税路線・国民主権の新しい
日本憲政史上初の小川淳也護憲政権を打ち立てると見る。
(当講座編集人)
百術不如一誠 一筋真心天動
「オレの腹中は消費税廃止だ」
当講座記事NO.373から
石破茂、石橋湛山を模範とする内閣を模索
2024.12.7 毎日新聞
2024.11.29 毎日新聞
いずれここに小沢一郎、山本太郎も集合
或いはここが小沢一郎に結集するのでは
2023.7.5 東洋経済オンライン
2023.1.16 日経bookplus
全方位外交めざす石破内閣
演説最後に石橋湛山に言及
当講座記事NO.362から
2024.9.24 10:08 共同通信
自民総裁がだれになっても政権交代・新編の展望が開く
当講座記事NO.300、338、348から
JBpress 2023.12.12付記事
小川淳也衆院議員が語る 小川淳也著『日本改革原案
2050年 成熟国家への道』
(光文社、2014)
『日本改革原案 2050年
競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)
大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。
小川淳也に贈る歌
2025.7.15 チェン・スウリーさん解説・考察
恩師との出会い

2025.7.16 佐藤章さん
サルサ岩渕さんと対談
2025.7.17 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.7.17 佐藤章さん
いずれの予測にあっても次期総理が誰になっても
現石破茂政権以上のものではない。石破が掲げる
石橋湛山を模範とする新政権を誕生させる以外に
まともな現日本社会を刷新することにはならない。
まず石破が続投し石橋理念に賛同する岸田文雄や
小沢一郎らの協力のもとに満州清和会統一協会派
議員を排除して新たな連立政権を構築するとみる。
(当講座編集人)
参考
当講座記事NO.300、2023.7.8の記事から
2025.7.17 佐藤章さん
現憲法を根底から否定する参政党憲法案を再び解説
参考
日本国憲法・国民主権否定、天皇に統治権をと謳う。
カール・シュミット『憲法論』(みすず書房、1974)
当講座記事NO.300、311、397から
佐藤章さんの解説
憲法記念日に相応しい気合いが入った涙の核心憲法解説
鈴木安蔵「憲法草案要綱」起草 (1945.12.26 官邸提出) ジョン・ロック. ジャン=ジャック・ルソーの思想が源泉
カントの散歩を忘れさせた書
憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。
長谷部恭男解説 (岩波文庫、2019)
2025.7.18 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.7.18 スポーツ報知
1989.5.10 日本人女性初の北極点到達
世界最高演技俳優
2025.7.18 朝鮮日報
神谷宗幣氏もショックを受ける韓国報道。
すべてがカネのみ・カネ中心で動く団体。
文鮮明も韓鶴子もこの世の覇王になれず。
参政党参院選獲得票の結果にかかわらず、
満州電通清和会創価笹川安倍派にとどめ。
石破茂首相に石破政治をさせないために、
財務省経団連メデイアなどが必死である。
統一協会生き残りのため参政党ブームを
電通演出でひきおこすことに成功したが、
他の政治家にはない政治哲学理念を持つ
石破はしたたかにこの奸計を覆すとみる。
そもそも石破を評価せずして石破を蔑み
石破の志にも及ばない政権を嬉々として
予想する専門家の見識はいかがなものか。
彼ら諸氏こそ如何なる社会を願っている。
(当講座編集人)
2025.7.18 ハンギョレ新聞
以下参考
当講座記事NO.348から
石破茂の原点はここにあった
地元鳥取県八頭町和多理神社で並々ならぬ決意を語る
祭神 佐留陀毘古
進次郎が総理だなんて世も末だよあほらしい
「ミャクミャク」総理じゃ政治をなめてるよ
2025.4.29 SU channel
京畿道加平郡雪岳面の天苑宮前の様子 2025.7.18
「自分ファースト」の参政党の勢いはここまでである
自民立憲による非統一協会派議員による大連立の予感
岸田文雄は色気を出さずに石破茂を支えるべきである
2025.7.21 佐藤章さん
石破はやりたいことをやれ、まず森山裕を切れ
消費税減税政策を打ち出して財務省と対決せよ
消滅せざるをえない幻の道を歩む外ない参政党
さや氏の語る田母神俊雄受け売りの超核武装論
国民主権否定の人間集団が議員となる不可思議
『核の迷妄』
(社会思想社、1948)
2025.7.22 佐藤章さん
同党は今年5億1600万円の政党助成金を得ている。
政党助成金の目的は民主政治の健全な発展である。
現憲法のもとかような国家をめざす政党の存在が
許されるはずがない。同党が目的を成就するには
極右反動革命かクーデターでしかないはずである。
同党は国民の人心の荒廃を推進していると思える。
2025.7.22 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
参考
2025.4.23
2025.3.17

カトリーヌ・マラブー著
『ヘーゲルの未来
可塑性・時間性、弁証法』
西山雄二訳
(未来社、2005)
『泥棒! アナキズムと哲学』
(青土社、2024.7)

2025.7.23 NHK
2025.7.23 佐藤章さん
次期首相に小泉進次郎、高市早苗、野田佳彦、
玉木雄一郎、神谷宗幣などだれがなろうとも
石破茂以上のものではない。石破が挑戦した
裏金統一協会派議員の排除、財務省べったり
政治姿勢からの転換、対米追従からの脱却が、
このまま石破退陣となればすべてが無に帰し
元の木阿弥の統一協会政権に先祖返りとなる。
日本社会にとり本当にこれでいいのかどうか、
政治家経済人メディア人学者専門家を称する
すべての御仁が一人ひとりいま問われるべき。
いっそこのまま総選挙を挙行し石破が腹中の
一切を吐露して国民に信を問うたらいかがか。
石破の真骨頂を見せる場がついに来たようだ。
(当講座編集人)
2025.7.23 佐藤章さん
参政党ウオッチャーとなる
司会役とその取り巻きの異常横暴性、品性のなさ
その映像あり
参政党憲法草案を創った安達悠司新参議も逃げる
憲法の基本理念、歴史性などまったく眼中にない
参考
安達氏は「個人の権利、基本的人権よりも公共の
福祉が優先である。公共の福祉の範囲内で基本的
人権が認められるのである。その公共の福祉とは
何かという定義が日本国憲法には書かれていない
ので、この公共の福祉具体化を草案第三章以下に
書いた」と語るのだが、国民の権利、基本的人権、
自由を守り育てることよりも制限することに力を
入れる根拠を語らない。筋肉弁護士の質問も緩い。
そもそも公共の福祉概念の学びさえ感じられない。
個人の自由を束縛し戦争の準備をするための憲法
草案といってもいい。憲法草案者にも自由がない。
さらにいえば日本国民に対する「愛情」さえない。
もっといえばプラトンの『国家』にも近づけない。
(当講座編集人)
ソクラテスは、本を書かない。
書いたのは、プラトンである。
心を開いて通わせて対話する。
生きた智慧が互いに飛び交う。
2025.5.26 kyouseiさん
2025.5.29 岩永直子さん
2025.7.24 佐藤章さん
2025.7.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
以下参考
2025.6.3・4
〈小社推薦論文〉
カント『純粋理性批判』(1781年)
〈小社推薦図書〉

岩崎武雄著『正しく考えるために』
(講談社現代新書、1972)
岩崎武雄著『辯證法 -その批判と展開-』
(東大学術叢書、1954)
西田哲学批判
マルクス主義哲学批判
ヘーゲルの弁証法
キェルケゴールの弁証法
存在の弁証法
認識の弁証法
自覚の弁証法
「弁証法は現在では一般に矛盾の論理すなわち
形式論理学に言う矛盾律を否定する全く新し
い論理として考えられているが、実はここに
われわれの検討すべき根本的な点が存在して
いるのではないかと思うのである。」
「弁証法論者達がこの点を全く看過してひたす
ら弁証法を以て全然矛盾律を否定する新しい
論理であると考え、これこそ一切の問題を解
決する強力な論理であるとなしているのは極
めて非哲学的な態度であると言わねばならな
い。」
2025.4.24
『現象学』
(勁草書房、1985)

米盛裕二著『アブダクション
仮説と発見の論理』
(勁草書房、2007)
2023.12.30
「新しい理論があらわれると、まず、不合理だと
いって攻撃される。次に、それは真理だと認めら
れるが、わかり切ったことで取るに足らないこと
だといわれる。最後に、それはきわめて重要なも
のになって、初めにそれに反対した人々も、その
理論は自分たちが発見したのだといい張るまでに
なってくる。」
ジェームズ氏の言われるとおりではあるが、
普遍性あるものであれば、そのような形で
広められることが普遍性や普遍性に近いこ
との証左となり、むしろ喜ぶべきことでは。
結果に貢献できればそれでよいと考えるが。
広めている人や広められている人の人間性
が問われるにしても。 (当講座編集人)
2025.7.25 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
参考
2025.7.25 筋肉弁護士
石破からデモ参加者に感謝の言葉届く
野口なかお府中市義(れいわ)も参加
的確な現場取材、ファシズムへの危機
本来ならマスコミ各社がデモの主催を
現憲法施行以来初めてのまともなデモ
石破茂は自らの政治理念、政治信条を
公表し、賛同する議員によって内閣を
再編すればよい。賛同できない議員は
神谷宗幣と心をいつにする証左となる。
2025.7.25 ダイヤモンド・オンライン
トランプも石破をアシストか
2025.7.25 佐藤章さん
政党助成法に違反する参政党になぜ交付金が
かもめの啼く音に ふと目をさまし
あれが蝦夷地の 山かいな
忍路高島 およびもないが
せめて歌棄 磯谷まで
当講座記事NO.311から
〈小社推薦図書〉
辻野弥生著『福田村事件
-関東大震災・知られざる悲劇』
(五月書房新社・2023.6)
福田村事件
2025.7.25 田中宇の国際ニュース解説
今度はイスラエルと中国の戦いになるのか。
いずれにしても人の命をなんと思っている。
2025.7.25 田中宇の国際ニュース解説
今度はイスラエルと中国の戦いになるのか。
いずれにしても人の命をなんと思っている。
参考
2025.7.26・27・28 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
「運命がとりわけ過酷であったり、無慈悲
な自然が調達を惜しんだために、この善い
意思が自らの意図を貫徹する能力をまった
く欠くとしても、つまり善い意思が最大の
努力を払ってもこの意思によってなにごと
も成就せず、ただ善い意思のみが残るとし
ても、この善い思意はあたかも宝石のよう
に、自らの全価値をおのれ自身のうちにも
つものとして、それだけで光り輝くであろ
う」(カント)
2025.7.27 森哲子事務所
文芸評論家・山崎行太郎さん
真なる保守主義者は「保守とは何か」を
語らない。議論したり理論化などしない。
ゆめラジオ、藤岡信勝など話にならない。
2025.7.28 佐藤章さん、望月衣塑子さんと対談
参考
2024.7.19 当講座記事348から
1944電通製作 国民皆兵教育
戦後、校長はじめ教員はその後どうしたのだろうか
国家の要請に応える姿勢、体質だけは一貫している
「ススメ ススメ ヘイタイ ススメ」
首相就任演説 1933.2.10 ベルリン・スポーツ宮殿
実質ヨーゼフ・ゲッベルス内閣だったのではないか
スピーチ原稿はゲッベルスが作成したものと思える
Hannah! Can you hear me?
2024.8.27 チェン・スウリーさん解説・考察
「人生はキャバレーみたいなもの」
2025.7.29 チェン・スウリーさん
『カフェデリコ・カフェリーニ』
(東京ヱレガントス、2012)
2025.7.29 佐藤章さん
赤心報国 偽りなき真心で日本国のため全力を尽くす
石破以上に国の行末を考えている自民議員はいない。
参院選敗北の原因議員が石破降ろしをしている異常。
抑無能進次郎や高市の名が出てくること自体が異常。
石破は内外に向け歴代首相以上の80年談話を発せよ。
推赤心置人腹中
2025.7.29 長谷川良品さん
参考 当講座記事NO.416から
長年金沢にいながら行ったことのないところばかり。
観光と産業がいっしょくたになっていいはずがない。
旅人がその土地に触れた瞬間、その土地の人の姿を
見た瞬間、その土地の人と話した瞬間、旅人の心と
その土地とその土地の人の心に、同時共通の温かい
風が吹くかどうか旅や観光なるものの醍醐味である。

2025.7.30 佐藤章さん
根本良輔さんと対談
神谷の吝嗇漢と虚像が浮かび上がる。
それにしても各党衆参候補者選びは、
あまりにも安易で杜撰すぎるのでは。
政治と芸事を混同、同一視している。
頭数だけ揃えればいいものではない。
2025.7.31 女性自身
記者自ら名をなのり斎藤元彦兵庫県知事に質問
質問を受けた斎藤元彦兵庫県知事はこれまでの
一貫した姿勢を崩さずに反省も謝罪もない答弁。
こんなことがいつまでも通る社会ではいつまで
たっても社会や県政がまともに前には進まない。
自身も含めて人心の荒廃が益々酷くなることに
気づかぬ知事。周りの記者は何をしていたのか。
16分 40秒すぎから池畑真衣記者が質問
西の斎藤、東の神谷が人心の荒廃を招く
西の坂田と東の関根の足元にも及ばない
中央に十二世名人の小野五平
2025.7.31 佐藤章さん
参政党の組織づくりとカネ集め
森友学園とアムウェイから学ぶ
政治劣化と人心荒廃をモノ語る
何故か金沢市内に親戚が多く市議時代
(当時民主党)トップ当選をしている。
2025.8.1 週刊金曜日、石橋学神奈川新聞記者
2025.7.24 新聞労連定期大会で語る石橋学記者
2025.8.1・2 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
いかにしたらそのような判断力を持てるか
参考
2025.8.2 田中宇の国際ニュース解説
田中氏には虐殺されるガザ市民の視点が欠けている
2025.8.3 日刊スポーツ
参考
2023.7.13 さや・葛城奈海・佐波優子氏対談
徴兵制を推奨する俄か仕込みをしたさや氏。
有名人になりたいという自己欲求に政治を
利用して成功したさや氏に茨の道が近づく。
勉強した場所が間違ったでは済まされない。
2025.8.4 時事通信
『昭和史 新版』(岩波新書、1959)
2025.8.5 朝日新聞
AfD(ドイツのための選択肢)は参政党と
共通の政治理念・政治活動ではないはずだ。
ナチズムを標榜する参政党と握手している
ようでは勘違いも甚だしくこの先が知れる。
2025.8.5 日刊スポーツ
「近朱必赤近墨必緇」(晋、傅玄、太子少傅箴)
シュにちかづけば かならず あかく
ボクにちかづけば かならず くろし
(大修館書店『新版 漢語林』)
石破首相には反動勢力を参政党に集め己が身を切って
政権・政界刷新を謀る意図があるのではないだろうか
当講座記事NO.384から
2025.3.8 佐藤章さん、独自ダネ
財務省ベッタリ野田佳彦代表では当然の傾向であり、
この分裂の兆しはかなりいい傾向にあると思われる。
消費税増税派と消費税減税派に訣れ分裂すればよい。
かつ、この分裂は与野党問わず全議員が個人として
考えるべきである。即ち増税党と減税党に再編して
それぞれの議員がその党に移籍すればすっきりする。
増税党は財務省言いなりの増税・改憲・戦争屋勢力、
減税党は政治主導による減税・護憲・戦争否定勢力
として国民に信を問えばいい。この与野党二大勢力
によって国会議論が活発化していく。これくらいの
ことをしないと前近代政治を脱することはできない。
議員個人としての力量が試される時代になってきた。
この傾向は世界の政治もそうなってきたからである。
(当講座編集人)
当講座記事NO.369から
2024.11.16 佐藤章さん
衆院予算委員長に立憲の安住淳を抜擢した自民幹事長の
森山裕は国対委員長時代から安住とは大の仲良しであり、
両者で来夏衆参ダブル選挙に向け自民立憲の大連立画策。
立憲からはこの安住ほか野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、
玄葉光一郎ら70人ほどが財務省、厚労省を後ろ盾に参加、
自民野田派として野田政権めざし増税、中小企業潰しを
自民宏池会と組んで企てるとの佐藤さんの読みであるが、
これには石破茂首相が歯を食いしばって予期せぬ真骨頂、
底力を見せ立憲幹事長の小川淳也や小沢一郎、れいわの
大石晃子、山本太郎さらに岩屋毅や水面下腹中力を発揮
する岸田文雄と組んで、これに共産、社民が閣外協力し、
財務・厚労官僚と対峙する減税路線・国民主権の新しい
日本憲政史上初の小川淳也護憲政権を打ち立てると見る。
(当講座編集人)
当講座記事NO.373から
石破茂、石橋湛山を模範とする内閣を模索
2024.12.7 毎日新聞
2024.11.29 毎日新聞
いずれここに小沢一郎、山本太郎も集合
或いはここが小沢一郎に結集するのでは
2023.7.5 東洋経済オンライン
2023.1.16 日経bookplus
全方位外交めざす石破内閣
演説最後に石橋湛山に言及
2025.8.6 中国新聞
「核戦争のない世界」「核兵器のない世界」
「恒久平和」の実現に全力を尽くします。
太き骨は先生ならむそのそばに小さきあたまの骨あつまれり
太き骨は先生ならむそのそばに小さきあたまの骨あつまれり
「国守りて山河なし」
「核武装つばものどものなれのはて」
参考
2025.8.7 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
新しい価値の創造
「芸術はその本質が理解されたとき
人類全体のものになる」
2025.8.8 日経新聞、自民両院議員総会
石破の決意固し
石破続投の成果
2025.8.8 日本テレビ
当講座記事NO.380から
学生時代、大学の大先輩・奥田敬和衆議の秘書となり、
政治家を志した。
竹内英明さんの座右の銘
受人滴水之恩 当以湧泉相報
受恩刻石 懸情流水
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ
当講座記事NO.328、374から
石川県石川郡美川町(現白山市)出身政治家
座右の銘
「困っている人々のためにこそ、
政治が光を当てねばならない」
「強い力を削いで弱い方へ回す、
ハンディキャップを埋めるのが
政治だ」
当講座記事NO.274から
死者の願い
阿部信幾さん
竹内英明さんに贈る歌
当講座記事NO.344から
志なき政治家の行方
斎藤元彦兵庫県知事の定例記者会見の受け答えを
聞く限り、知事の政治理念は統一協会、創価学会
と同じであり、かつ、知事が頼りにしているのは、
自民党清和会、高市一派、公明、国民民主、維新、
N国、参政、日本保守、ネトウヨ、石丸らである。
逮捕や裁判を怖れる虚偽答弁の繰り返しでもある。
すなわち県民の幸福のための政治には眼中にない。
無能政治家との誹りを受け胸中苦しいはずである。
かような政治はいつまでも続くものではありえず、
予想外の形で政治刷新が行われる。その時は近い。
斎藤知事が救われる道は事実の把握と謝罪である。
(当講座編集人)
2025.2.22 佐藤章さん
維新の組織ぐるみの不正選挙であった。
斎藤元彦、増山誠、岸口実、白井孝明、
立花孝志各氏の政治家としての在り方、
資質、責任、社会倫理、人間性を問う。
森奥戦争の残滓
維新は兵庫県知事選挙で斎藤元彦前知事をどうしても
当選させたくて立花孝志氏にニセ情報を渡し拡散させ、
さらに維新所属参議院議員の清水貴之氏を同知事選に
カモフラージュ立候補させて清水氏の獲得見込み票を
斎藤氏に回した。
このような選挙戦術を指し図したのは森喜朗元総理で
あると私は見ている。それは私がこれまで石川県内で
行われた数々の市町村長・議会議員選挙等を見聞した
経験からモリモリ戦術(森茂喜根上町長・森喜朗親子
が編み出した作戦)と勝手に名づけているものである。
また、この兵庫県知事選挙でも森奥戦争(森喜朗氏と
奥田敬和氏の勢力争い)の影や残滓を感じるのである。
大阪万博の利権など維新にとってどうしても斎藤氏に
知事になってもらわなければ困る選挙だったのである。
(当講座編集人)
「オレたちだけが何で濡れ衣着なきゃならないんだ」
左から増山誠、岸口実、白井孝明各氏肉弾三兄弟
日本の政治・社会・人倫を歪める非情非論理発言
「維新は兵庫県知事選で本来ならば清水貴之候補を
応援しなければならない立場なのになぜ貴方達は
斎藤元彦候補を応援したのか」という質問は出ず。
維新はこの会見に偽記者を会場に入れ発言させた。
「三人も身代わり差し出しましたからお手柔らかく」
東徹氏は一言も発せず。「岸口たち、許してくれ」
「知事選中、三県議が他党の立花孝志氏に情報遺漏
提供したのは貴党の要請、指示、意向だったのか」
「知事選で三県議が清水貴之氏でなく斎藤元彦氏を
応援したのは貴党の要請、指示、意向だったのか」
「知事選中、情報遺漏提供三県議の増山誠氏が終始
一貫して斎藤元彦氏を応援していた事実説明せよ」
という質疑応答はなし。維新女性議員出席もなし。
悲しきコマ
この人物の精神構造はいったいどうなっているのか
マインドコントロールで人を死に追い込む術を熟知
大阪湾を流転する立花氏に贈る歌
2025.8.9 木偶乃坊写楽斎さん撮影
夏の立山・劔岳・虻ヶ島・富山湾
参考
立山、劔岳、虻ヶ島、鳥、色、紫雲、富山湾
上杉謙信、菅原道真、大伴家持も欲した景色
鳥の位置が立山頂上、世界で三ヶ処の海越景
2023.2.22 氷見市 木偶乃坊写楽斎さん撮影
2025.8.10 朝日新聞
主催者の高野連、朝日・毎日新聞や学校長、教頭、
部長、監督、コーチ、部先輩、教育委員会、選手
父兄らの責任は重い。高野連はいったん解体して、
甲子園大会もいったん中止すべきだ。この事件を
大いなる教訓、奇貨として、スポーツとは何かを
問い直し、スポーツの在り方、スポーツの精神を
考え直す以外に全人が救われる道がみいだせない。
偽物感動の創出と押しつけも大いに反省すべきだ。
青光りする栄冠の頭は永遠に輝き続くのだろうか。
監督、校長たちも栄冠を被らねば辻褄が合わない。
(当講座編集人)
参考
2024.6.9 高校野球ドットコム
言葉と行為が一致しないのだろうか
それにしても野球部員の人数は異常
学校経営の犠牲者野球部とも言える
2025.8.10 弁護士ドットコムニュース
以下参考
当講座記事NO.275、282、353から
戦争とスポーツ
前回の統一地方選の一か月ほど前、所用で
福井県に行ったときのことだ。どうしても地
元の市議に尋ねなければならない政治の問題
が生じ、夕方、その市議宅を訪ねた。
市議は運動着を着て、玄関で運動靴の紐を
掛けているところだった。その間、私は自己
紹介をし、用件を一分間で話すから一分間で
いいから応えていただけないかとお願いした。
しかし市議は、「これからママさんバレー
に行かなければならないので時間がない」と
言って、そそくさと車に乗り込んでしまった。
しばらくして私は、市議が向かった地元の
体育館に寄ってみた。市議は、十数人の三、
四十歳くらいの女性たちを相手に、男一人、
老骨に鞭打ち一所懸命トスのボールを上げて
いた。見事な、正確なトスの高さ、方向、角
度、速度である。大松博文を髣髴させるその
技量、迫力に市議の悲壮な決意を感じた。
「平和構築よりバレーボール」、「トスを
上げなければ議員にはなれない」、「票にな
ることしかしないし、できない」。これが今
の政治である。市議は八十歳間際の野党の重
鎮である。後日、選挙結果を見ると、市議は
最下位で当選していた。落選した次点候補者
との票差はわずか数十票。厳しい選挙、あや
うい状況だったのだ。ベテランの政治家は、
「一票の重み」を熟知していたのである。
トスを上げるたびに、市議は一票、二票、
三票と必死に数えていたに違いない。決して
楽しい顔や姿ではなかった。市議は、自身の
政治生命をあの執念のトスに賭けていたのだ。
そして、市議であるかぎり大松監督を演じつ
づけなければならない。一体なんのために。
大松監督(1921年・大正10年生まれ)は、
オリンピックを戦争、対戦相手をイギリス軍、
コートを戦場、ボールを鉄砲玉、選手を兵士
とみなして戦っていたのではないだろうか。
ここにはもはやスポーツという意識はない。
あるいはスポーツの起源に忠実なだけだった
のか。
そして、1964年東京五輪女子バレーボールの
あの金メダルは、インパールをはじめとする
あの戦争で亡くなったすべての戦友・日本兵、
生き残った日本人にささげたものだったにち
がいない。大松監督には大目標があった。前
記事の伊藤整と通底するものがある。
捨て身の大技「回転レシーブ」をあみだして
日本中をわかせた勝利の歓喜は、白骨街道か
らの生還者・大松監督胸中の雪辱の感涙とは、
意識のずれがあったのである。はたして今後、
スポーツの起源からその意味を逆転し、価値
あるもの、すなわちスポーツを文化とするこ
とは可能だろうか。
当講座記事NO.3、65、179~181の酒井與郎
さん(1922年・大正11年生まれ)執筆の記事、
NO.5、81、261、275 の記事も併せて見て
いただきたい。 (当講座編集人)
電通制作. 日紡貝塚女子バレーボールチームの練習
君原選手「何のために走るのか」
2025.8.13 テレビ新潟、105歳元兵士の証言
2025.8.10 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 樹齢1344年
国指定天然記念物 1926年指定 氷見市

2025.8.11 北陸放送
参考
詭弁を弄する梅村議員に議員の資格はない。
「エホバの証人」を批判するのに参政党を
批判しないのも大いなる論理の矛盾である。
ましてやそこに移籍するとは、矛盾の極み。
何故自ら宗教三世の道を歩まんとするのか。
参考
「詐病だった」という根拠を示せない質問
「このワタクシを第二矢の杉田水脈さんにしてください」
他人の空似か神社チャンネル羽賀ヒカル氏に似ている
無所属で参院選に立候補しないのであれば話にならない。
ただ政治家でいたい、このことを自ら証明してしまった。
梅村みずほの愛唱歌
2025.8.12 森哲子事務所
文芸評論家・山崎行太郎さん
櫻本富雄さんは平野謙をはじめ
文学者、学者、画家らの戦前と
戦後の矛盾する発言、行為等を
ひとりひとり徹底的に批判した。
大東亜戦争下の文学者たち』
(青木書店、1995)
「様々なる意匠」(『改造』、1929)
当講座記事NO.348から
「言葉とはなにか」
過去を呼び覚ます記憶、精神の力
「知性」は「勇気」の下僕である
本を書かなかったソクラテスの意
文字なき世の人々の心を読む宣長
『パイドロス』心を開いて通わせ
対話する。生きた智慧が飛び交う。

プラトン著『パイドロス』(藤沢令夫訳、岩波文庫、1967)
2025.8.12 読売新聞
参考
当講座記事NO.394から
2025.4.16 福永かおるさん
ワタナベケンタロウさんと福岡方言での対話
青山透子・森永卓郎氏の事故原因説への疑問
中曽根康弘首相は乗員乗客救助の米軍の申し出を断わり、
かつ即座に救助の陣頭指揮を取らなかった。最大の問題。
人命尊重の真心、感情、精神、思想、政治理念に欠ける。
2025.4.17 福永かおるさん
組合問題、B 737 max の危険性などに応える。
フジテレビはじめ日本企業の体質にも繋がる。
JAL123 事故、原発事故、万博会場事故等の
最大要因は、いずれも利権最優先にした故の
設計・施工ミスであったのではないだろうか。
(当講座編集人)
2025.8.12 佐藤章さん
神谷参政党が自民党に入るか、高市が参政党に流れるか、
しばしの間せめぎあいが続くが、石破がそれを許さない。
見識ある日本国民もそれを許さない。いずれ神谷、高市
両者は失意のうちに自滅し、政界を去る日が待っている。
悲惨な戦争・敗戦体験をした日本はそんなに甘くはない。
(当講座編集人)
2025.8.12 チェン・スウリーさん会心の解説
【狂気・退廃・崩壊】ナチスの影に呑まれた一族の崩壊
「平和な世を守るために」を考察する
2025.8.12 田中宇の国際ニュース解説
2025.8.12 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
神谷宗幣代表は他党の靖国参拝議員と
お仲間になりたいのではないだろうか。
これから同党を参戦党と呼ぶしかない。
以下参考
(朝日新聞社、1991)
(岩波文庫、1993)
『日本における近代国家の成立』
(岩波文庫、1993)
当講座記事NO.300、416から
鈴木安蔵「憲法草案要綱」起草(1945.12.26に官邸提出) ジョン・ロック、ジャン=ジャック・ルソーの思想が源泉
当講座記事NO.302から

シェイエス著
『第三身分とは何か』
(岩波文庫、2011)
2025.8.14 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.8.15 小社発信記事
当講座記事NO.418から
靖国問題を考えるドキュメンタリー動画
小社企画・制作、73分、1989年
1987.8.15 靖国神社拝殿前
写真提供 仏教タイムス社
靖国問題をとおして「死と生」を考える
参考
学徒動員・酒井與郎さんの中国戦線体験と提言
「死者が生きている者を慰霊することはあっても、
生きている者が死者を慰霊することはありえない」
と動画に登場した尺一顕正さんは語っていました。
そもそも慰霊、合祀とはどういうことでしょうか。
多くの人はその意味も実態も分からず曖昧なまま
何となく分かったような気になっているだけでは。
このことを吟味する必要があると今でも思います。
一、今日の日本の平和と繁栄は靖国の英霊のおかげである
二、二度と戦争をしてはならない
三、あの戦争は侵略ではなかった
四、靖国神社の国家護持は必要だ
五、日本を守るためには自衛隊は必要だ
8月15日、靖国神社の参拝者に取材したとき、
いかなる参拝者であれ異口同音に上の5つの
発言をしたことに驚きを禁じえませんでした。
あまたの人を死なせてしまったという反省や
謝罪の言葉は、まったく聞かれませんでした。
これほどまでに染み付いている感情や考えを
打ち破る新たな感情や思想を身に付けられる
かどうか、日本社会に生きるひとりひとりの
課題・宿題、そして試金石であると思います。
靖国神社は、新たな戦死者をつくりつづける
ための神道という形を装った軍事施設であり、
不戦の誓いをする場所は、自分の胸の内より
外にはありえない、と私自身は考えています。
(当講座編集人)
2025.8.16 佐藤章さん
(青木書店、2001)
(ちくま学芸文庫、2018)
参考
2025.8.15 毎日新聞
神谷氏は楯の会を模して龍馬プロジェクトをつくり、
三島由紀夫の後継者になったつもりでいるみたいだ。
しかし薄っぺらいまねごとは必ずメッキが剥がれる。
予期せぬ世の反応に自身どうしていいか分からない。
当講座記事NO.397から
2024.9.30 佐藤章さん
憲法九条を生かした対米独立を
日米安保条約を今一度検証する
長谷部恭男解説 (岩波文庫、2019)
今日よりは顧みなくて大王の醜の御楯と出で立つ我は
祁布与利波可敝里見奈久弖意富伎美乃之許乃美多弖等伊埿多都和例波
今奉部 與曾布(上野国.755年に詠む.万葉集巻20-4373)
大皇の醜の御楯といふ物は如此る物ぞと進め真前に
橘 曙覧(越前国.1812-1868)
『「醜の御楯」考 万葉防人歌の考察』
(笠間書院、2005)
2025.8.16 NHK
終戦記念の8月15日、海の王者にアピール
「相変わらず元気だね。いったいいくつまで生きるの」 「こうなったらアジア太平洋アフリカ対ヨーロッパだ。
生ききってやろうや。行くところまで行くだけだよ」
「互いの隣国日本・海の王者にも協力してもらおうよ」
海の王者石破茂「今こそ真の日米同盟、オレに任せよ」
2025.8.18 佐藤章さん
憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
参考
当講座記事NO300から
2023.5.3 佐藤章さん
鈴木安蔵「憲法草案要綱」起草 (1945.12.26 官邸提出) ジョン・ロック. ジャン=ジャック・ルソーの思想が源泉
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。
参政党員に見てほしい動画と本
頭から煙が出るかもしれないが
佐藤章著『職業政治家小沢一郎』(朝日新聞出版、2020) カール・シュミット著『憲法論』
(みすず書房、1974)
2025.8.19 BBC
トランプ「あとはこのオレにまかせておけ」
トランプ外交を評価、早期の停戦と
公正な和平の達成についてコメント
2025.8.19 佐藤章さん
参政党さや氏、堀潤氏の発言批判
遊就館陳列品、靖国参拝政治批判
『朝鮮戦争の起源』
(明石書店、2012)
2025.8.20 佐藤章さん
裏金脱税統一読売タレコミ議員は「窮鼠猫を噛む」
状態となり世論の支持を得た石破をもう降ろせない。
首相80年談話を阻止しようとするなど話にならない。
早く参政党に渡り神谷と代表争いをしたほうがいい。
2025.8.21 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.8.21 佐藤章さん
同党の憲法草案と併せて考えれば統一協会・
勝共連合の復活、焼き直しを図るものである。
解散近い統一協会の焦りが同党を追い詰める。
トランプは神谷や参政党を相手にしていない。
アメリカの民主党と一線を画したトランプが
これから相手にするのは、ロシアのプーチン、
中国の習近平。日本では、石破茂、岸田文雄、
小沢一郎、小川淳也、山本太郎であると見る。
保守だリベラルだと言っている時代ではない。
(当講座編集人)
2025.8.22 ハンギョレ新聞
韓国統一協会斡旋収賄事件
2025.7.3・23 ハンギョレ新聞
「特検が天を冒涜した」
2025.8.22 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
参考
2025.8.22 CNN
「貴女のアッパの死を決して無駄にはしない。
どうかこのアジョシを許さないでください」
クルスク州での戦死者の遺影にお詫びのバッジをつける
「オレはいったいなんでこんなことをしているのだろう。
オレごとき者がいったいなんで首領様と呼ばれるんだ。
だけど、この世のどこにまともな国があるというのか」
2025.8.23 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.8.23 NHK
李在明「イェー、命懸けで貴方に会いに来ました」
石破茂「徴兵制のない世界をいつも考えています」
李在明「コマスムニダ、そうなるよう努力します。
アイゴーと叫べる談話を期待しています」
石破茂「本当は私のほうから貴国へ行かなければ
いけないのに、本当に申し訳ありません」
李在明「悲願の統一にもご尽力重重お願いします」
李恢成「悲しみに終わらない強さ、優しさ、明るさが
あるからこんな悲しい歌々を長くうたいつづけられる」
登場歌
鳳仙花、カスマプゲ、水色のワルツ、風酒場、アリラン、
京畿道アリラン、珍道アリラン、密陽アリラン、長恨夢、
他郷ぐらし、淋しき旅人、哀愁の小夜曲、たのしい春風、
無情の夢、悲しい酒、木捕の涙、国境の町、息子の血書、
学徒歌、片想い、ノレカラチャチャチャ、釜山港に帰れ、
おもいで橋、連絡船の唄、涙に濡れた豆満江、離別
登場者
金平洙、李美子、朴椿石、金達寿、吉屋潤、太珍児、
金貞九、李恢成、李御寧、金素雲、南江樹、黄文平、
朴是春、金蓮子、美空ひばり、茂木大輔、牧野信夫、
高木東六
アジア最高歌唱力歌手チェ・ユナがうたう
汽笛も泣いてる 別れの涙
無情の雨よ 大田発0時50分
永遠(とわ)に誓った愛なのに
なぜに二人を引き離す
嗚呼嗚呼嗚呼 この手をふりきる
木浦行き夜汽車
訳詩 坂本淑絵
参考
当講座NO.192、201、248、341、342の
記事にも坂本淑絵さんの訳詩が、さらに、
NO.120の記事には作詩があります。
2025.8.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
石破の後継には石破しかいない状況のなか
石破の評価が高まる。立憲が財務省派から
別れ自民と連立する機会をうかがうのでは
ないだろうか。さすれば自民安倍派と高市
一派は自民を追い出され政界の孤児となる。
政界大再編の始まり。石破の顔にも余裕が。
「オレも行けるところまでは行かなくてはね、ウフフ」
2025.8.26 佐藤章さん
新しい政治の始まりともいえる。
財務省支配から脱せるかどうか。
寿司郎は郷里東尋坊へ帰られよ。
参考
当講座記事NO.300、311から
2023.12.18 長谷川良品さん
2025.8.27 佐藤章さん
石破茂降ろし勢力を追放し、かつ
政界再編実現のためぜひやるべき。
オレともあろう者がもうオシメーだ」
2025.8.28 共同通信
2025.8.28 佐藤章さん
ジャーナリストの使命とは
当講座記事NO.300、311から
反骨のジャーナリスト表明
「義を見てせざるは勇無きなり」論語為政第二24
子曰「非其鬼而祭之、諂也。見義不為、無勇也」
義が貴い人道であることを知りながら、これを
実行しないのは勇気がないものである。
(岩波広辞苑)
人としてなすべき正義を見知りながら、なそう
としないのは真の勇気がない意気地なしである。
(大修館新版漢語林)
当然なすべきことであるということを知ってい
ながら、これをしないのは勇気がないのである。
(角川漢和中辞典)
悪を知りつつ善と正を行なう意はありやなしや。
(小社)

幸徳秋水『基督抹殺論』(岩波文庫、1954)の
「跋文」を田岡嶺雲が執筆
田岡嶺雲 高知県高知市出身
宮武外骨 香川県綾歌郡綾川町出身
桐生悠々 石川県金沢市出身
2025.8.28 NHK
当講座記事NO.327から
富山大学と金沢大学の合同研究チーム
2025.8.29 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.8.29 田中宇の国際ニュース解説
パキスタンの渡り鳥
『エンジョイ・ベースボール』
(NHK出版生活人新書、2006)
2025.8.29 NHK
「トランプの仕掛けにちょっと乗ってあげましょう」
「それもいいかもね。災い転じて福となすですかな」
(「轉禍而爲福」戦国策.燕策.昭王)
石破「これから中国へ行くんですか。けなるいです」
モディ「いっしょに行きましょうよ。正恩も来ます」
(「有朋自遠方来 不亦楽乎」論語.学而)
石破「ちょっと歩きすぎて足を痛めてしまいました」
モディ「それは幸運だ。棒にでも当たったんですか」
(「犬も歩けば棒に当たる」浄瑠璃.蛭小島武勇問答)
2025.8.30 CBC中部日本放送、TBS

2025.8.31 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
参考
他人の犠牲にならない生き方
他人を犠牲にしない生き方
藤森かよこ訳
(ビジネス社、2004)
2025.9.1 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.1 NHK
どこへ行っても役者ぶりを発揮するモディ
参考
当講座記事NO.404から
2025.6.13 時事通信
インドのナレンドラ・モディ首相が見舞い
「よくぞ助かったね。あやかりたいです」
「貴方に会う宿命でここに運ばれました」
当講座記事NO.348から
2024.7.9 AFP
プーチン「オヌシ、ちょっときついよ。息ができない」
モディ「だって、正恩の輩に負けちゃいられませんよ」
プーチン「岸田と尹と頼ともこんなハグしたいんだが」
モディ「ソレガシ、ちょっと行って話つけてきますよ」
2025.9.1 朝日新聞
2025.9.1 佐藤章さん
今後とも市政を前に進めさせていただきます」
田久保市長はこれまで一貫して代理人弁護士の
福島正洋氏の意向に従って発言していると見る。
田久保市長のかたくなな態度も問題ではあるが、
福島代理人の法律解釈、弁護手法の罪も大きい。
リベラル派の支持者も詐称を許してはいけない。
(当講座編集人)
2025.9.2 Wedge ONLINE
参考
当講座記事NO.261、267、418から
学徒動員・酒井與郎さんの中国戦線体験と提言
重光葵と加瀬俊一(右)
1945年9月2日
随員の岡崎勝男終戦連絡中央事務局長官が、
重光葵外相の意を取り付け、リチャード・
サザランド米中将に、4カ国代表の降伏文
書署名の間違いを指摘して、署名のし直し
を求める。サザランド中将が署名欄を訂正。
日本側の態度は立派である。その時の映像。
ミズーリ上で毅然とした態度、気骨を示す岡崎勝男
重光葵は日本人としての誇り、威厳をただよわせる
全世界に生中継 マッカーサーが演説と司会
マッカーサーはただの目立ちたがり屋だったのでは。
パフォーマンスだらけのオッチョコチョイに思える。
もともと大統領になれる器ではなく、日本国憲法を
起草できる実力も判断力も思考力もなかったと見る。
明治以来の自由民権運動、鈴木安蔵らの功績が光る。
参考
当講座記事NO376から
2024.12.27 日本経済新聞
「鬼に金棒」のつもりか禹さん。振り回しすぎては
棒の値が落ちます。そのうち御鉢は回って来ます。
2025.9.2 TBS
鳩山由紀夫は入ったのか
石破茂は何ゆえ入らない
2025.9.3 中国国営中央テレビ放映
「難しい大変ななかよく来てくれましたね」 「私ごとき者でよければ。謝りに来ました」
「石破総理は80年談話を出すんでしょうか」
「実は石破の密使として来ました。懐中に
主席宛の非戦80年密書を忍ばせています」
2025.9.2 東京新聞スクープ
官房長官時代の菅義偉氏に質問していた頃以前から
望月衣塑子記者は検察とパイプを持っていると見る。
2025.9.2 NHK
2025.9.2 佐藤章さん
新浪氏はサントリー会長を実質、解任されたのでは。
同社記者会見に佐藤さんに出席してもらいたかった。
「あんたらもうええかげんにしなさいよ」
2025.9.2 林浩治さん書評「愚銀のブログ」
鄭栄桓編集.解説
(琥珀書房、2025.10.8)
宋恵媛編集.解説
(琥珀書房、2025.10.8)
2025.9.3 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.3 スプートニク
「おいおい、あそこでモディが見てるぞ」
2025.9.3 北朝鮮政府HP

二人だけの晩餐 有史以来の絆 式典のメイン習近平「乙支文徳将軍はほんとにすごかったね」
金正恩「でも私は林則徐先生を尊敬しています」
2025.9.3 佐藤章さん
日本財界が変貌する奇貨となる事件
佐藤さんの素晴らしい矛盾点の指摘、推察である。
この記者会見に参加できなかったのが惜しまれる。
一回目の品物は、新浪氏の家族の誰が何時何処へ
捨てたのか。なぜ受け取り拒否にしなかったのか。
二回目の品物は、逮捕された福岡の男性は中身を
認識していなかったのか。新浪氏の話を信ずれば、
アメリカの女性の品物入手経路を捜査しなければ
ならない。この女性も違法者である可能性がある。
また、新浪氏にやましいところが本当になければ、
サントリー会長を辞す必要はないはず。そもそも
品物の製造・発注元はアメリカ以外かもしれない。
品物は全て逮捕者が新浪氏に送った可能性もある。
逮捕者は起訴されたのか。氏名の公表はまだない。
石破の凄さを象徴する事件
新聞は社会をよくしようという使命があるはずだ。
読売新聞の検証記事は石破降ろしに加担あるいは
主導するという宣言なのか告白なのか吐露なのか
読みきれない。戦後に最もよい論陣をはったのは
読売新聞であった。黒田清という名物記者も輩出。
橋本五郎、大谷昭宏氏らはいまこそ真骨頂を示せ。
石破降ろしを画策している自民党員は日本社会を
よくしようという志しがあるのだろうか。石破を
降ろしていったいどうしたいのだろうか。日本の
社会と人心を破壊し我欲を満たしたところで何が
嬉しいのか。先見性と判断力を失った政治家には
あともどりのできない大きな罪と罰が待っている。
(当講座編集人)
2025.9.4 佐藤章さん
朱に交われば赤くなる
参考
当講座記事NO.307、417から
「近朱必赤近墨必緇」(晋、傅玄、太子少傅箴)
シュにちかづけば かならず あかく
ボクにちかづけば かならず くろし
(大修館書店『新版 漢語林』)
2025.9.4 韓国聯合ニュース
逃げるが負け
2025.9.4 産経新聞
大事件に拡大するのでは。吉村洋文、立花孝志、
斎藤元彦氏らは夜も眠れなくなってきたのでは。
参考
当講座記事NO.373から
2024.12.24 産経新聞
ここにも政治の劣化
恥さらし会見 永野耕平岸和田市長
「ワイの嫁やで、ドヤ、別嬪やろ」
妻を物として所有、内助の功を装う
己が如何に愚劣な人間かを自ら立証
天を仰いで唾する(四十二章経)
万事休す (宋史.荊南高氏世家)
顔が王貞治にちょっと似ている
2025.9.5・6 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.6 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの富山湾 氷見海岸から
写真の中と右外側をクリックすると拡大できます。
当講座記事NO.208から
西田幾多郎作
天地(あめつち)の 別れし 時ゆ
よどみなく ゆらぐ
海原 見れど 飽かぬかも
打ちわたす 大海原に 夕日入り
漕ぎ行く船は
見るに さやけし
大伴家持作
立山(たちやま)の雪し消(く)らしも
延槻(はひつき=早月)の
川の渡瀬(わたりぜ)鐙(あぶみ)
浸(つ)かすも
『万葉集』巻第十七
(立山の雪が消えていくらしい。
早月川の渡り瀬で、馬の鐙が水に
つかっている。)
208 哲学の時代へ(第2回)
367 富山湾の秋、唐島を釣る放物線
371 白鳥飛来、寒ブリ宣言
2025.9.7 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 樹齢1344年
2025.9.7 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.7 NHK
残念なニュースである。自民は自ら滅びの道を
歩むことになった。石破の支持が上向いてきた
がゆえの財務省、裏金脱税議員らの焦りの結果
と思われる。石破は辞めることで政界の大刷新
に舵をきる選択をしたと思える。悪いニュース
ではない。様々な見極めのためわざとここまで
石破は粘ったと見る。石破の残りの任期はまだ
充分にある。水面下の石破の能力が発揮される。
(当講座編集人)
月食表明
「ちょっと早かったけど、これから面白くなります」
参考
当講座記事NO.348から
地元鳥取県八頭町和多理神社で並々ならぬ決意を語る
祭神 佐留陀毘古
進次郎が総理だなんて世も末だよあほらしい
「ミャクミャク」総理じゃ政治をなめてるよ
2025.9.8 3:46 中日新聞.野村和宏記者撮影
2025.9.8 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2028.9.8 田中宇の国際ニュース解説
トランプと習近平は林芳正の能力をかっている。
1951.9.8 中露の反発もかった桑港講和条約調印 同日この調印直後に日米安保条約も調印された
以来中朝露との真の平和交渉は閉ざされたまま
2025.9.8 毎日新聞
石破と岸田から要請を受け機先を制しての出馬、
石破は辞任表明直前に進次郎を説得したと見る。
2025.9.8 佐藤章さん
裏金脱税議員がはびこっていては話にならない。
財務省支配政治から脱しなければ話にならない。
2025.9.9 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
きょうの大公孫樹 植樹681年
2025.9.9 木偶乃坊写楽斎さん撮影
「樹」-卒業制作- 金沢美術工芸大学4年 青木春美
2025.9.10 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
当講座記事NO.319から
kyouseiさん
2025.9.10 佐藤章さん
『壁の外側と内側』を製作した川上泰徳さんに聞く
阿部知子「岩屋さん、あんたならやれるんでしょ」
岩屋毅「トホホホホ、この撮影だけで勘弁してよ」
2025.9.11 kyouseiさん
きょうの大公孫樹
2025.9.11 木偶乃坊写楽斎さん撮影
2025.9.11 毎日新聞
志ある与野党を超えた新たな石破国民政権はありうる
志なき社会撹乱目的世渡り上手議員は排除されていく
2025.9.10 毎日新聞
戦争で奪われた女学生の青春
参考
当講座記事NO.348、418から
特攻兵の出撃を見送る知覧高等女学校の生徒たち
(1945.4.12 撮影 毎日新聞 早川弘)
2025.9.11 佐藤章さん
「秋霜烈日」の真逆を歩んだ東京高検検事長時代
(朝日新聞出版、1988)
新浪剛史氏の母校翠嵐高校校訓・校是「大平凡主義」
神奈川県立翠嵐高校ウィキペディアから
からきており「名誉や地位などばかり利己的に求めず
市井の偉人となって世の中のために尽くそう」という
考え方である。
瀧澤又市が教えた福井県立大野中学校の卒業生
酒井與郎さん執筆
瀧澤の創った「大平凡主義」校風が感じられる
八田は佐渡中学校長や旧制新潟高校の初代校長となり、
名物校長として知られた。瀧澤や斎藤もそうであった。
こうしてみるとこのある種自由な気風は旧制高等学校
出身者たちによって醸し出されていたように思われる。
特に寮歌をうたい騒いだ学生生活を送った人物たちが、
日本において最もまともな人間であったと思えてくる。
今の学校長にはとうていかかる気風は望むべくもない。
新浪氏にも「大平凡主義」が届かなかったようである。
新浪氏がサントリー会長を辞したのは、同社にとって
同氏をもう必要としなくなったからという側面もある。
同氏は同社からの解任の上で事後処理をすべきである。
(当講座編集人)
旧制二高寮歌
2025.9.11 時事通信
国民の存在を忘れた自分のためだけのこの顔ぶれ
「あずみちゃん、この体制で自民と連立しようや」
「握ったものは離さない。これが世渡りの極意よ」
参院選敗北の責任をとるのは誰? 自民より酷い
真ん中に野田と安住がいるようでは話にならない
野田自ら辞める、あるいは辞めさせられないのか
この日本社会を良くしようという気骨は皆目なし
「白から赤へ 赤から青へ 心を変える紫陽花の」
「希望を捨てるな どこからだって 出なおせる」
2025.9.12 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.12 木偶乃坊写楽斎さん撮影
2025.9.12 女性自身
高市か進次郎かという「地獄の選択」をする自民党
そもそも一体何処からこの名前が湧き出てくるのか。
前年の無能落選者同士が総理総裁になりたがる今際。
この無能政治家を持ち上げる評論家擬諸氏の断末魔。
唯一まともな石破を降ろして日本をどうしたいのか。
裏金脱税改憲好戦靖国統一議員を復活させたいのか。
自民党の党員と支持者を統一協会員で占めたいのか。
畢竟国民が首相を選ぶという国民主権の基本を喪失。
何故こんな哀れな理不尽が生じ通るのか解明を急げ。
その真の理由を、全国会議員は正義と勇気をもって
国民の前に訴え明らかにして国民とともにたたかわ
なければ未来永劫にわたってこのようなことが続く。
(当講座編集人)
参考
当講座記事NO.311から
2025.9.13 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.13 BBC
容疑者は銃を持っていたかどうか、持っていた
としてゴルゴ13級の腕を持っているのかどうか。
トランプ襲撃のときと酷似している事件である。
この容疑者が本当に犯人かどうか分からないが、
「保守」と「リベラル」に分断させたい者達の
意図によるものだと考えられる。ただ「保守」
「リベラル」といってもその定義や内実は曖昧
であり対立や区別できるものでなく、そもそも
保守だリベラルだという言葉を使うこと自体が
間違いであると考えている。私は保守主義者だ、
自分はリベラリストだと名乗ることもおかしい。
右、左、中、極右、極左なる言葉も同様である。
カーク氏とトランプの考えが一致してもいない。
カーク氏のネタニヤフ批判が被狙撃理由と見る。
いずれこの問題は改めてまた取り上げてみたい。
(当講座編集人)
このあとの映像からは至近距離で撃たれたように見える
参考
当講座記事NO.348から
2024.7.14 AFP
トランプ茲に在り 逆転への右こぶし
トランプ狙撃事件の真相はまだ藪の中だが、
ゴルゴ13に似た狙撃手がトランプの右耳を
かすめるように狙ったのではないだろうか。
誰の依頼であるにせよ真の狙撃手は自らの
意思でかような判断を下したのではないか。
それはゴルゴにもできなかったことである。
何故そうしたか彼の心中を知る由もないが。
2025.9.14 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.14 韓国聯合ニュース
てなもんや政治、三度笠総理でいいのか
あんかけの時次郎「政治がポエムでセクシーなのも
あたりまえだのあたりまえ」
2025.9.15・16 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
あらゆる事象における価値判断を高める努力
権威に頼らない
自分を失わない
2025.9.15 雲に隠れる立山連峰 富山湾 氷見海岸
2025.9.16 大公孫樹 樹齢1344年いずれも木偶乃坊写楽斎さん写す
2025.9.16 佐藤章さん
総理に絶対にしてはいけない国会議員
その危険性をあおるさらなる危険人物
石破降下で喜びはしゃぎ、かつ高市を支持する西田昌司、
山田宏、青山繁晴、櫻井よしこ、WiLLら台湾有事好戦派
「そのお姿は文王朝を廃絶するということでしょうか」
「これから普通のおばあさんになるから笑って許して」
「あの立派な加平大宮殿はこれからどうなさいますか」
「あんたにあげるよ」
2025.9.17 チェン・スウリーさん解説・考察
映画『スケアクロウ』
大公孫樹 2025.9.17 木偶乃坊写楽斎さん撮影
2025.9.18 kyouseiさん
小を積めば即ち大と為る.『報徳記』富田高慶1856
二宮尊徳翁曰く
「励精小さなる事を勤めば大なる事必ずなるべし。
小さなる事をゆるがせにする者、大なる事必ず
できぬものなり」
読書のすすめ 背負い歩き考える二宮金治郎
ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える
薪を負いて名定まる
損得から尊徳の世へ
逮捕された権性東国民の力国会議員
「鶴子オモニといっしょに入りたい」
2025.9.18 TBS
印象薄い林芳正構想
これではだれが総理になっても財務省内閣。
このままでは自民党・日本政界瓦解の兆し。
厚顔無恥無知蒙昧の自民党議員の動きだが、
この兆しは新たな政権再編への好機となる。
トランプが統一協会批判、パレスチナ国家
承認に転じれば、この好機はさらに早まる。
以下参考
当講座記事NO.407、401、393、390から
次の動画でも『補助金と政権党』を紹介
2025.5.20 佐藤章さん
相撲部屋と化した自民党
石破茂首相の江藤拓農水相の温存は、
自民党議員は地方議員も含めて全員、
農家からのタダ米闇配給享受の証左。
この温存は、石破は参院選に敢えて
自民大敗を意図している証左とみる。
と、記したところで「更迭」の報が。
佐藤さんの言に石破が耳傾けたのか。
落選に怯える議員の悲鳴も聞こえる。
江藤発言はわざとだとも考えられる。
江藤後任は石破が兼務するしかない。
(当講座編集人)
2025.5.21 日刊スポーツ
進次郎潰しか 国政選挙前後の日本政治予測
進次郎構文でコメ高騰の引き下げを諮るのか。
減反政策や農林中金問題に踏み込められるか。
純一郎も夢見る進次郎首相の目はもはやない。
石破はやっぱり自民党解体をもくろんでいる。
護憲、対米独立、財務省・厚労省と対峙する
政治主導による消費税廃止、これが石破茂の
新しい政治、政権、政党づくりの骨子である。
この石破構想に賛同する議員が新たな政党を
創設するか、あるいは各議員が党籍を残した
ままひとつの政治連立与党を結成してもよい。
これに非賛同の議員が野党結成の運びとなる。
(当講座編集人)
2025.9.19 聯合ニュース
「よしっ、もうあとひといきだ」
韓国ドラマ『砂時計』ウソク検事を髣髴させる勢い
日本の政党党員にも統一協会員がたくさんいるはず
2025.9.19 ハンギョレ新聞
2025.9.19 佐藤章さん
日本国憲法の趣旨理念を弁えない独裁政治指向応答
軍国日本を目指す宣言ではないか。ごまかしの論理、
かつ、考えが古すぎる。これでは日本を背負えない。
高市氏は会見終了間際に経歴詐称を明確に否定する
発言をしたが、これを改めて再調査すべきと考える。
詐称が明らかになれば今度こそ議員辞職は免れない。
2025.9.19 毎日新聞
日本政府、米従属非独立国家慚愧恥辱表明
当講座記事NO.362、366から
でえごぬ花が咲き
風(かじ)を呼(ゆ)び 嵐が来た
でえごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
繰り返す くぬ哀(あわ)り
島わたる 波ぬぐとぅ(如)
ウージの森で あなたと出会い
ウージの下で 千代にさよなら
島唄ぐゎ 風に乗り
鳥(とぅり)とともに 海ゆ渡り
島唄ぐゎ 風に乗り
届けてたぽり 私(わんく)ぬ涙(なだ)ぐゎ
でえごぬ花も散り さざ波が揺りるだき
ささやかな幸しは うたかたぬ波ん花(ばな)
ウージの森で 歌った友(どぅし)よ
ウージの下で 八千代を去り
島唄ぐゎ 風に乗り 鳥とともに 海ゆ渡り
島唄ぐゎ 風に乗り 届けてたぽり 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ
このまま永遠に夕凪を
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
シマウシの悲涙
「親からもらった大事な体にこんなの塗られて
ハズカシー。蚊さんも来なくなってサビシー」
「ソレジャー牛権侵害で訴えてはいかがですか」
「その前にシマゴヤから開放してチョーダーイ」
「ブービー・イグノーベル賞の受賞だったのね」
「この苦悩、モディに伝えてくれたらウレシー」
佐藤章さん農政につき質問(56分すぎ)
漕ぎ手多くして船海に沈む
さら問いを拒む司会者、出馬者の姿勢は質疑の
大事さ、論議の重要さを皆目理解できていない。
操り人形を祭神とする神輿船は漕ぎ手が多くて、
重すぎてどこの海に沈んでゆくのか分からない。
2025.9.20 佐藤章さん、質問映像あり
「ああやっぱりね」になりはしないか
2025.9.20 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 樹齢1344年
国指定天然記念物 1926年指定 氷見市
2025.9.21 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 植樹681年
2025.9.22 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
きょうの松田江の長浜
参考
当講座記事NO.396から
2023.12.5 中央が劔岳 右に立山
撮影 氷見市 木偶乃坊写楽斎さん
渋谿をさしてわが行くこの浜に月夜飽きてむ馬しまし停め
大伴家持(万葉集巻19・4206)
布勢の水海(氷見市の十二町潟)の遊覧から
国府(伏木)への帰途、渋谿(雨晴海岸)の
手前の松田江の長浜で、風光絶佳の月景色に
家持一行は、馬の歩みを暫く停めて堪能した。
珠洲の海に朝開きして漕ぎ来れば長浜の浦に月照りにけり
大伴家持(万葉集巻17・4029)
2025.9.22 聯合ニュース
「きょうの深夜、逮捕収監される覚悟で来られましたか」 「マザームーンは嘘つかない、天宙から守られているよ」
「だったらなぜこんなことに」
「神様から与えられた試練よ」
「こんな紙箱つくってみたんですが」
「アンデヨ、王の紐がないじゃない」
勧君金屈卮 コノサカヅキヲ受ケテクレ
満酌不須辞 ドウゾナミナミツガシテオクレ
花発多風雨 ハナニアラシノタトヘモアルゾ
人生足別離 サヨナラダケガ人生ダ
(于武陵『勧酒』、井伏鱒二訳)
2025.9.23 デモクラシータイムス
明煕眞氏への質問を重点に置くべきであり、両脇の
辛淑玉・升味佐江子氏は自己アピールしゃべりすぎ
2025.9.23 産経新聞
産経新聞がまともな統一協会記事
政党「国民の力」を「自民党」と
読み替えれば記事の内容が際立つ。
日本当局も韓国当局につづくべき。
政権交代改革できれば可能となる。
参考
上から天正宮、天勝殿、天苑宮
当講座記事NO.381、394から
2025.3.25 佐藤章さん
2025.2.18 佐藤章さん
異様な精神体系のフジ日枝体制
統一協会=産経新聞=フジテレビ=日枝久
=安倍晋三=安倍晋太郎=岸信介=文鮮明
=合同結婚式広告=国葬司会フジ女性アナ
1992.8.12 産経新聞掲載意見広告
2025.9.23 佐藤章さん
自民極右党員に媚びる総裁選出馬者
戦前極右思想をぬぐいきれない党是
すなわち統一協会とかわらない思想
統一協会裏金脱税を完全に排せるか
2025.9.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.24 共同通信
統一協会問題の質疑、言及なぜないのか不可思議。
改憲問題、裏金脱税党体質、対米従属財務省支配、
能登・ガザ・ウクライナの具体的質疑言及もなし。
抽象的議論することに双方予め合意していたのか。
この中でひとり選べというなら林芳正しかいない。
(当講座編集人)
2025.9.25 NHK
石破茂首相が国連総会で討論演説
これだけの人物を輩出しながら
引きずり下ろす自民党の無智慧
国連創設以来最高国連演説
このまま外相兼務、次期政権でも
外相になればよい。過去最高表情。
参考
当講座記事NO.417から
2025.8.6 中国新聞
「核戦争のない世界」「核兵器のない世界」
「恒久平和」の実現に全力を尽くします。
太き骨は先生ならむそのそばに小さきあたまの骨あつまれり
太き骨は先生ならむそのそばに小さきあたまの骨あつまれり
「国守りて山河なし」
「核武装つばものどものなれのはて」
2025.9.25 佐藤章さん
嬉しさを隠しきれない櫻井よしこら高市早苗陣営
まともな選挙管理委員会が存在するのか疑わしい
幼稚園児に皆見習わなくてはならなくなってきた
牧島かれんXから
有脳進次郎の腹中
「無能のオレが総理にだって?馬鹿馬鹿しい。
ホッとしたよ、これでオレは降りられるぞ。
石破さん、あんたなんで辞めるのよ助けて」
2025.9.25 東京新聞
自由と自律のはざま
「エ・アロール それがどうしたの」と仏大統領・
ミッテランのように開き直ればいいだけでないか。
小池、斎藤、田久保のごとく法を犯した訳でない。
このままでは保育所に再入所しなければならない。
理解をえがたい苦しい自己弁護をするのではなく、
いまこそこの相手市職員のアドバイスに耳傾けて、
二人並んで堂々たる「エ・アロール会見」をせよ。
『エ・アロール それがどうしたの』
(角川書店、2003)
2025.9.26 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.26 林浩治さん「愚銀のブログ」
邉美羊による韓国語訳「솔잎장수」
韓国の논형(論稿)社から7/15に刊行
鄭承博著『松葉売り』
(新幹社、1994)
2025.9.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
左右問わず「自分が、自分が」
と声高らかに叫ぶが多いなか、
人心を高め合う真実への道程。
写破離
2025.9.28 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの富山湾と比美乃江公園
2025.9.28・29 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.29 佐藤章さん
筋書き通りに事が運んでいる。
ただ、河豚の食べ過ぎなのか、
顔や体のむくみが気にかかる。
体型も河豚に似てきたようだ。
高市早苗が自民党総裁になったらおもしろい。
さすれば党が分裂し首相指名選挙が混沌する。
全政治家の資質、器量、思想、情感が問われ、
新たな政界大編成の道が開ける。そういった
シナリオがあってもいいのではないだろうか。
(当講座編集人)
2025.9.30 佐藤章さん、藤村晃子氏に聞く
神谷氏は自身の金銭欲のみに心とらわれた
-どのような生い立ちによってこのような
心が育ったのかまったく知る由もないが-
守銭奴の典型的な人物で驚くには値しない。
即ち金になることかどうかしか関心がない。
かような人物は飴玉一粒進呈で大喜びする。
度し難い金銭欲を誰かに利用されたと見る。
いずれこの金銭欲により失脚するのは必定。
(当講座編集人)
2025.9.30 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.9.30 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
2025.10.1 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
善を知りながら善を行わない
悪人支配の世界に生きるには。
参考
2025.10.1 FNNプライムオンライン
「80年メッセージ、期待しています」
「今度はここに正恩も呼びましょう」
2025.9.30 産経新聞、石破茂首相の思い入れ反映
参考
斎藤隆夫は全文暗記して当演説にのぞんだという
斎藤隆夫の演説時間は2時間にもおよんだという
(中公文庫、2014)
2025.10.1 チェン・スウリーさん解説・考察
2025.10.1 こづち歴史古銭解説チャンネル
当講座記事NO.350から
山本一力著『かんじき飛脚』
(新潮文庫、2008)

炎鵬の大銀杏
当講座記事NO.270から
2024.11.16 アベマタイムズ
2024.6.1 石浦引退相撲で弓取式を披露
2025.10.2 田中宇の国際ニュース解説
しかしこんなのもまともな政治でない
市井の人間にもっと目を向けるべきだ
2025.10.2 佐藤章さん
高市氏が自民総裁になれない致命的宿命
「我々や家持を政治利用すること鹿とおやめくだされ」
やまとは国の真秀ろばたたなづく青垣山隠れるやまとし美はし
命の全けむ人は畳薦平群の山の熊白檮が葉を髻華に挿せその子
2025.10.3 kyouseiさん
2025.10.4 佐藤章さん
首都東京に学歴詐称知事と経歴詐称首相の二枚看板
進次郎はやはり総理総裁になりたくなかったようだ
高市に肩入れした麻生太郎衆議の罪は万死に値する
これから自民党良識派の思想・言動が問われてくる
櫻井よしこが感涙慟哭乱舞している姿も目に浮かぶ
元の木阿弥裏金脱税先祖返り統一内閣の阻止なるか
第二の加藤紘一の乱が勃発、反転の舞踏稽古始まる
2025.10.5 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
2025.10.5 北陸中日新聞
森喜朗首相元秘書で神谷宗幣参政党代表を
支援している宮元市長が六千余票差の大敗
小さな地方の街から早くも参政党の翳りが
神谷宗幣の奢りを加賀市民は許さなかった
2025.10.6 佐藤章さん
さっそく自民幹事長に麻生派.鈴木俊一衆議が
いまだに総理の座を夢見る「居眠俊一老棚牡丹餅剣」
ひとりぐらいは諌める者がいなきゃ翁の目は覚めぬ
参考
太宗李世民を生涯諌めた諫議大夫・魏徴
当講座記事NO.365「瓊音のひびき」から
日経新聞コラム「春秋」(2021.10.5)
魏徴は太宗李世民に「泰山封禅」をさせなかった。
梅村みずほ参議は『貞観政要』を愛読書と語って
いるが、どのような読み方をしているのだろうか。
写真の右横外側を左クリックすると拡大できます。
2025.10.7 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.10.7 共同通信
開戦前「日本必敗」予測の言及へ
なぜ大義なき負け戦に臨んだのか
2025.10.7 佐藤章さん
自民執行部を麻生派と統一協会議員で固める。
当講座では「自民解体触媒内閣」と名づける。
麻生ミゾウユウ太郎は酸化還元触媒剤である。
高市早苗は靖国参拝を見送るとのことである。
これでは前原誠司衆議と同じく言うだけ番長。
櫻井よしこの狂喜乱舞も意気消沈してしまう。
「言うだけ番長・どこまで本気なの内閣」と
命名追贈しなくてはならなくなってしまった。
2025.10.8 佐藤章さん
首班指名選挙の前に石破首相が本領を発揮し
政界大逆転の動きを示すのではないだろうか。
2025.10.9 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.10.9 佐藤章さん
「下駄の雪」は離すのが難しいものだが、
小沢一郎、最期の見せ場が近づいて来た。

佐藤章著『職業政治家小沢一郎』
(朝日新聞出版、2020)
2025.10.9 朝日新聞
日本の伝統文化に堪能
早稲田みか訳
『北は山、南は湖、西は道、東は川』
(松籟社、2006)
2025.10.10 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
高市早苗「下駄の雪はなかなか取れないでしょう」
斉藤鉄夫「下駄を懐に入れたらすぐに溶けました」
首班指名選挙で石破続投の目も出てきた
高市三日天下総裁は責任を取り辞任せよ
策士策に溺れた麻生太郎は政界引退せよ
向天吐唾(四十二章経)
「こ、これは政界ミゾウユウの事件だ」
2025.10.10 朝日新聞
猪瀬直樹著
『日本人はなぜ戦争をしたか
昭和16年夏の敗戦』
(小学館、2002)
2025.10.10 佐藤章さん
風雲急を告げる政界
石橋湛山研究会と小沢一郎の膝密談と見る。
野党連合と自民石破支持派で石破続投せよ。
玉木雄一郎と吉村洋文は思考力判断力皆無。
即ち国民民主と維新が高市に傾いたときに、
立憲と石破支持派を中心とする政権が誕生。
(当講座編集人)
参考
当講座記事NO.311、373から
2024.11.29 毎日新聞
2023.7.5 東洋経済オンライン
2023.1.16 日経bookplus
2025.10.11 プレジデントオンライン、城本勝さん
『壁を壊した男 1993年の小沢一郎』
(小学館、2023)
2025.10.11 ハンギョレ新聞
焦る高市と清和会・維新・参政・国民民主議員ら
スパイ防止法案成立に焦る者こそスパイであった
高市はここで下野する勇気あれば浮かぶ瀬もある
当講座記事NO.319から
真のエリートがこれまで世界にどれだけいたのか
真の大衆がいたからこそ世界がまだ存在している
2025.10.11 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
2025.10.12 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 樹齢1344年
撮影者のコメント
「梢の方まで銀杏がビッシリ密集して成って
いるのは驚き以外のなにものでもありません」
キリスト不在のイスラエル政権の横暴
ウィトコフ「まあそんなに粋がらないでよ」
クシュナー「アンタの天下はあと少しだよ」
2025.10.13 佐藤章さん
政治家・玉木雄一郎はその資質を問われる
2025.10.13 東海テレビ 於首相官邸
戦後80年見解・国連演説は「使命感」
大衆に根ざした平和論を語る重要さ
聞き手 鈴木哲夫さん. 柴田美奈アナ
2025.10.13 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
2025.10.14 佐藤章さん
公明党も巻き込んで野党連立救国政権樹立を
戦前回帰・裏金脱税擁護の高市政権を許すな
立憲維新国民民主で210.公明24で過半数超え
しかしながら維新・国民民主は、数合わせで
連携しない、参院で過半数に達しないなどと
言い野党連立政権不参加の言い訳をしている。
つまるところ、自民党と連立したがっている。
一方、自民は維新・参政と連携すれば過半数
となり、水面下でこれを画策していると見る。
これが成立すれば完全な統一協会政権である。
いずれにしてもこの期に及んでも各政党には
国民なる者は蚊帳の外でまったく眼中にない。
石破茂の国連演説・戦後80年見解を紐解けば、
やはり第二の加藤紘一の乱を起こすしかない。
石破派と立憲中心の真の救国連立政権の誕生。
高市は自身の健康管理ができていないようだ。
高市は総理を務める体力に欠けていると見る。
(当講座編集人)
2025.10.15 佐藤章さん
維新が自民に一本釣りされたなか自民良識派の
政治姿勢・理念が愈問われる状況になってきた。
戦前回帰・靖国参拝・裏金脱税温存・安倍亡霊
高市統一政権阻止のため石破続投に秋波を送る。
小社発行怪文書
「自民党が麻生ミゾウユウ、高市早苗、
萩生田光一らに乗っ取られてしまう。
これはわが党の未曾有の危機である。
私は彼らへの造反を切に呼びかける」
2025.10.15 長谷川良品さん
芸人として矜持のない太田光
オチは悪意なく最初から台本にあるもの
大手芸能事務所にいまだ配慮のテレビ局
2025.10.15 チェン・スウリーさん解説・考察
巨匠・内田吐夢監督の極限の人間ドラマ
名優・三國連太郎と左幸子主演、若き高倉健も登場
左幸子は富山県下新川郡朝日町出身
原作・水上勉
水上勉は福井県大飯郡本郷村(現おおい町)出身
(新潮文庫、1990)
2025.10.16 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
揺るぎない信念は個人の利益よりも
全体の利益を優先する考えによって
生まれる。
信念は行動を促し心に自由を与える。
2025.10.16 佐藤章さん
自民、維新、N国、参政の連携進める高市総裁
現代の治安維持法のスパイ防止法案成立を急ぐ
玉木雄一郎の優柔不断が招いた結果とも言える
こんな統一協会政権を自民党良識派は認めない
杖莫如信(『春秋左氏伝』襄公八年)
わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り
戦争への道を歩んで、国民を存亡の危機に陥れ
植民地支配と侵略によって多くの国々とりわけ
アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を
与えました。
ここに改めて痛切な反省の意を表し、心からの
お詫びの気持ちを表明いたします。
2025.10.17・18 佐藤章さん
総理になれる唯一の機会が自滅
政治力・責任感も失った玉木王
自民と連立で総理を夢見た結果
「いまさら自民に行きたいとは言えないなアホホホホ」
一度離れた心は二度と戻らないのよ元には
秋風が吹く冷たい空に鳥が飛び立つように
以下参考
当講座記事NO.311、369、390、393、404から
2024.11.5 佐藤章さん
国民民主党定例会見出席報告
いったい何を誰になぜ謝罪し許しを乞うのか。
「謝罪する」とはいったいどんな意味なのか。
こんな言葉を発する人物の人間性が問われる。
2024.11.11 FLASH
政治とプライバシーは全く関係ないというなら、
このことで政策以上に懇切会見する必要はない。
このような記者会見の場で、妻に謝罪したとか
言わないで、この女性が本当に好きなら玉木は
妻と離別してこの女性と結婚したらいいだけだ。
そうでなければ玉木はこの女性をモテ遊んだか、
女性にモテ遊ばれたかのどちらかということだ。
いずれにしても玉木は自らの女性蔑視観を露呈。
中原誠将棋名人と林葉直子クイーン王将を髣髴。
玉木は風見鶏ではなく風見過雛であったようだ。
このような形で統一協会派議員が失脚していく。
2024.11.13 佐藤章さん
2025.6.11 毎日新聞
自業自得とはいえこれでは山尾志桜里が余りに気の毒。
玉木雄一郎がこの責任をとって即議員辞職しなければ
辻褄が合わない。山尾志桜里の精神状態が気に掛かる。
高橋茉莉氏の事件を彷彿させる。玉木の責任は重大だ。
不倫相手とされる倉持麟太郎氏の姿勢も無責任である。
質問者の指名順から見てこの会見後の公認取り消しは、
会見前からの国民民主側の既定路線だったと思われる。
即ち山尾排除で支持回復を図ろうとした同党の浅知恵。
山尾は同党の執行部にはめられたのではないだろうか。
山尾はこんな記者会見に出る必要はまったくなかった。
山尾は今後無所属地元市町村議から再出発したらいい。
(当講座編集人)
2025.6.11 佐藤章さん
安積明子・尾形聡彦氏が「山尾を名乗る理由」を質問。
人権よりも政治的野心を選択した山尾の人間性に言及。
それ以上の玉木ら国民民主党執行部の非人間性を問う。
「菅野志桜里」で政治活動をしてこそ再生の道がある。
うしろのポスターはどこへ行く
2025.10.18 朝鮮日報
2025.10.18・19 木偶乃坊写楽斎さん撮影
当講座記事NO.319から
きょうの氷見海岸 日の出前 氷見市
大公孫樹の根 植樹681年 2025.10.19撮影 樹高36㍍、幹周り12㍍、秋に1000㍑の実を結ぶ。
地上5㍍あたりから大小無数の気根が垂れている。
2025.10.18・19 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.10.19 時事通信
2025.10.20 プレジデントオンライン
柴田優呼さん
当講座記事NO.311、320から
柴田優呼著
『“ヒロシマ・ナガサキ”被爆神話を解体する』
(作品社、2015)
2025.10.20 佐藤章さん
政治と政治家の劣化が招いた事件
日本社会崩壊指向政権
維新議員の不祥事一覧
この連立政権が成立した暁には立憲が
内閣不信任決議案を提出する。これに
石破茂ら自民良識派が賛成か欠席する。
第二の加藤紘一の乱である。その結果、
解散総選挙となり自民維新が大敗する。
真の救国政権が成立。(当講座編集人)
2025.10.21 朝日新聞
2025.10.21 大石晃子衆議
『維新ぎらい』
(講談社、2022)
2025.10.22 佐藤章さん
裏金脱税議員7人も復活、高市政権内実露呈
馬車馬の耳に念仏
2025.10.22 日本経済新聞
2025.10.23 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの富山湾、氷見海岸
本日午後12:51 太陽蠍座入
当講座記事NO.328、374から
かもめ、かもめ、笑っておくれ
ボランティアで毎日朝早く
プラスチックゴミを拾う人
当講座記事NO.311、369から
2024.11.3 木偶乃坊写楽斎さん撮影
当見解が正しいとして行き着く先は束縛の中の自由
そこには人類が築いてきた文化や幸福の考察がない
2025.10.23 佐藤章さん
2025.10.24 木偶乃坊写楽斎さん撮影
となみ夢の平のコスモス
2025.10.25 西日本新聞
於長野県中野市
「もうちょっこ都会風ハイカラ姿に創らんか」
2025.10.25 森哲子事務所
文芸評論家・山崎行太郎さん
鹿児島の山間からの電波状態が良すぎるが
2025.10.26 田中宇の国際ニュース解説
国内公開の第一歩となるか
あらゆる信頼を失おうとも
非難中傷を受けたとしても
裁判訴訟に負けたとしても
映画を公開する自由はある
そこの覚悟はありやなしや
参考
当講座記事NO.311、384から
2025.2.20 佐藤章さん
西広陽子弁護士の見解は当然で、的を得ている。
権力と公益性の論議は継続しなければならない。
2025.2.20 東京新聞
「伊藤氏は人間(じんかん)の信頼を守れ」
「全てを曝け出して何が悪い」
足元がすべてを物語っている
日本文化、社会通念への挑戦
日本社会への失望があるのか
2025.2.16 於ロンドン
2025.3.12 長谷川良品さん
『精神分析の新しい道』1939
『神経症と人間の成長』1950
『自分らしさに気づく心理学』Vol.1-3
(リトルブルーブックス、2025.10.19)

「朕の玉体に触れるは重大なご法度たりき」
「田舎者の厚顔無恥どうかお許しください」
「きちんと服のボタンもお止めになれかし」
「粗忽者の無作法重ね重ねお許しください」
2025.10.27 佐藤章さん
開票結果
2025.10.26 朝日新聞
村井嘉浩知事「参政党との戦いだった」
不可解な知事選だ。神谷はなぜ村井を
応援しなかったのか。なにか個人的な
事情があるのではないか。また、この
状況をチャンスと捉えて立憲は、なぜ
強力な候補者を打ち立てなかったのか。
(当講座編集人)
2025.10.28 佐藤章さん
現代日本社会にあって仮にもかような
現政権が存在していること自体が異常。
自民党員の見識、責任が最も問われる。
立憲は代表を交代し政権交代をめざせ。
ポンコツ機に乗って喜ぶ日米首脳
「乗せるほうも乗せるほう」だが
政治家にとって保守とは親米右翼
高市早苗、親米右翼の象徴となる
米国大統領と日本提督
高市は自分自身を持て
2025.10.28 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 植樹681年
樹高36㍍、幹周り12㍍、秋に1000㍑の実を結ぶ。
地上5㍍あたりから大小無数の気根が垂れている。
2025.10.29 佐藤章さん
日本の独立を認めないトランプ
それを認めて追随する高市総理
中曽根康弘は不沈空母と言った
漫画の世界になってきた此の世
天が出鱈目世界を炙り出すのか
参考
当講座記事NO.311、397から
2024.9.30 佐藤章さん
憲法九条を生かした対米独立を
日米安保条約を今一度検証する
長谷部恭男解説 (岩波文庫、2019)
水川千春のあぶり絵
2025.10.29 チェン・スウリーさん解説・考察
2025.10.30 佐藤章さん
日本に新たな「下駄の雪」首相誕生
虎の威を借る狐(『戦国策』楚)
虎の威を貸す寅(『戦術策』米)
「これで長期政権になるはずよね、イエーイ」
「ちょっと調子に乗りすぎじゃござんせんか」
「ワタシこのまま木に登りたくなってきたわ」
「ちょっとおだてすぎてしまったみたいだな」
2025.10.30 日刊スポーツ
「高市下駄の雪も取ってあげて」
当講座記事NO.261、267、412から
1945年9月2日
随員の岡崎勝男終戦連絡中央事務局長官が、
重光葵外相の意を取り付け、リチャード・
サザランド米中将に、4カ国代表の降伏文
書署名の間違いを指摘して、署名のし直し
を求める。サザランド中将が署名欄を訂正。
日本側の態度は立派である。その時の映像。
ミズーリ上で毅然とした態度、気骨を示す岡崎勝男
重光葵は日本人としての誇り、威厳をただよわせる
全世界に生中継 マッカーサーが演説と司会
マッカーサーはただの目立ちたがり屋だったのでは。
パフォーマンスだらけのオッチョコチョイに思える。
もともと大統領になれる器ではなく、日本国憲法を
起草できる実力も判断力も思考力もなかったと見る。
明治以来の自由民権運動、鈴木安蔵らの功績が光る。
2025.10.30 大石晃子衆議
対米日本80兆円. 韓国50兆円
その他宮城県知事選解説ほか
2025.10.30 時事通信
参考
当講座記事NO.412、417から
2025.8.6 中国新聞
「核戦争のない世界」「核兵器のない世界」
「恒久平和」の実現に全力を尽くします。
太き骨は先生ならむそのそばに小さきあたまの骨あつまれり
太き骨は先生ならむそのそばに小さきあたまの骨あつまれり
「国守りて山河なし」
「核武装つばものどものなれのはて」
2025.10.30 木偶乃坊写楽斎さん撮影
立山、劔岳初冠雪
三角四角や五星六星とかもいいかげんにしてほしい
2025.10.31 ハンギョレ新聞
リベラルを東海に捨てた李在明
「こんないいものをくれるのか」
「今すぐ頭に載せてあげますよ」
2025.10.31 共同通信
「オレを舐めているんか、オレの腕も組んでみろ」
「早く離してちょうだい、側にいるだけで怖いわ」
参考
当講座記事NO.424、427から
わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り
戦争への道を歩んで、国民を存亡の危機に陥れ
植民地支配と侵略によって多くの国々とりわけ
アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を
与えました。
ここに改めて痛切な反省の意を表し、心からの
お詫びの気持ちを表明いたします。
2025.11.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
2025.11.1 佐藤章さん
望月衣塑子さんとの対談
小池百合子、高市早苗、伊藤詩織各氏が
生き抜き成功するために日本の家父長制、
天皇制、男性優位社会に擦り寄らざるを
えない社会・意識構造のなか、その構造
とともにその擦り寄りをも批判してこそ
女性差別社会を打ち破れるよすがとなる。
政治など真っ当な批判は男女と関係ない。
そうであってこそ男女平等の社会となる。
参考
当講座記事NO.97から
2025.11.2 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.11.3 木偶の坊写楽斎さん撮影
秋のおとずれ
渋谿の海人の塩焼く煙かも能登の島山思ひやりつつ
大伴家持が氷見の阿尾で詠んだ反歌
渋谿(しぶたに)は現在の高岡市雨晴、海人(あま)
万葉集(巻第十七、4010番)
ここに登場の世界全横暴者を一掃する社会は来るか
2025.11.3 田中宇の国際ニュース解説
2025.11.1
参考
当講座記事NO.237、311、384から
悪の凡庸性
ハンナ・アーレントはカントの『判断力批判』を
もとに理論を構築したが、その「美的判断力」を
普遍とする解釈、判断には批判もある。
2025.11.4 佐藤章さん
時代に逆行する高市政権の課題
当講座記事NO.328、413、416から
正義を知る男・浜田光夫が日本を救う
方言指導 佐々木守
石川県能美郡根上町(現能美市)出身
2025.11.4 石川テレビ
参考
当講座記事NO.266、311から
2022.7.21 富山チューリップテレビ
この話を要約すると、文鮮明教祖に選んでもらった
相手と国際結婚をして生まれたその子供がまた教祖
に結婚相手を選んでもらって国際結婚を繰り返して
その子孫を増やして世界中の人を統一協会員にする
ことこそ価値あることであるという優生思想であり、
このことを実践することが人類と世界の文化・平和
を築く、ということである。その実践の手段として
統一協会は、戦後から今日まで清和会と手を組んで
日本の国や地方の政治に密に介入してきたのである。
日本社会がこれでいいのかという重要問題でもある。
新田八朗富山県知事も徳野英治前会長と懇意である。
2022 年 8月10日に、日本外国特派員協会で
田中富弘・統一協会会長が記者会見をしたが、
これはいったいどういう意味の会見なのだろ
うか。会の進め方がおかしいし、司会や特派
員の質問がゆるすぎる。せっかく会長を登壇
させたのだから、的を得た本質をつく質問が
あってしかるべきだ。これでは特派員協会と
いう「場所」での会見の意味はない。ジャー
ナリズムが感じられない。
そんな中でも、田中氏の発言の中で私が注目
したのは、日本や世界の「共産主義」と対峙
するために統一協会が活動しているというく
だりだ。田中氏の話を聞いていると、同会の
教義内容は創価学会とかわらない、また、既
存の神道やキリスト教、仏教教団ともかわり
ばえしないものだということだ。日本の各政
党やマスコミの主張・論調、企業倫理ともか
わらない。
田中氏の語る共産主義とは、全体主義やファ
シズムといってもよい。これを否定し、同会
は世界連邦主義(ワンワールド)をめざすと
言っているにすぎない。
しかしながら、よく考えてみると、世界連邦
主義の内実は、全体主義・ファシズムであり、
個人の自由を否定するものであり、田中氏の
語る共産主義と言ってもよいものである。そ
こには、この世の中をより良くしたいとか、
この世に生きる人々の幸福を願うという心底
からの思いもない。思想の謙虚さもない。人
間の自然な感情の発露も許されない。
ということは、同会は共産主義を否定し、こ
れとたたかいながら、共産主義をおしひろめ
ているという矛盾をかかげる主張をし、かつ
行なっているのである。つまり、統一協会の
目指すところは共産主義の世界ということに
なる。
京都学派の創始者・西田幾多郎は、絶対矛盾
の自己同一なる世界を唱えたが、統一協会は、
ひょっとして西田哲学の影響を受けているの
かもしれない。 (当講座編集人)
西田幾多郎『絶対矛盾的自己同一』青空文庫
2025.11.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの立山、劔岳、富山湾、虻ヶ島、仏島
2025.11.5 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.11.5 佐藤章さん
佐藤さん出色の質問 藤田氏喉の渇きおさまらず
器量の狭さ隠せず疑惑なお深まる 質問映像あり
「佐藤さん、どうかもうかんべんしてくださいよ」
「では責任とって今すぐ議員辞職してくださいよ」
2025.11.4 東京新聞
2025.11.6 佐藤章さん
佐藤さんの藤田共同代表への質問「功を奏す」
連立閣僚になれなかった訳
かつての自民党議員の手法
コネクト「connect」人と人をつなぐ
リコネクト「reconnect」更につなぐ
2025.11.7 木偶乃坊写楽斎さん撮影
681年植樹
国指定天然記念物 1926年指定 氷見市
樹高36㍍、幹周り12㍍、秋に1000㍑の実を結ぶ。
地上5㍍あたりから大小無数の気根が垂れている。
2025.11.8 佐藤章さん
佐藤優氏に聞く
共同声明、共同記者会見がなかった理由。
実質、石破茂政権を評価する交渉だった。
高市早苗の人物像と今後の動きの危険性。
佐藤優氏は自身の脳力の限界以上に物を
考える人物のようだ。顔面に無理が出て
いるみたいだ。少し脳髄を休めてほしい。
『大衆の反逆』
(ちくま学芸文庫、1995)
佐藤章著『職業政治家小沢一郎』
(朝日新聞出版、2020)
2025.11.9 産経新聞
竹内英明氏を名誉毀損容疑で
逮捕要件を超えている。
警察も立花になったか。
見せしめ逮捕に見える。
斎藤元彦知事への追及
さらに深まる。維新と
片山安孝当時副知事も。
以下参考
当講座記事NO.390、413から
2025.8.8 日本テレビ
2025.1.19 産経新聞
学生時代、大学の大先輩・奥田敬和衆議の秘書となり、
政治家を志した。
竹内英明さんの座右の銘
受人滴水之恩 当以湧泉相報
受恩刻石 懸情流水
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ
石川県石川郡美川町(現白山市)出身政治家
座右の銘
「困っている人々のためにこそ、
政治が光を当てねばならない」
「強い力を削いで弱い方へ回す、
ハンディキャップを埋めるのが
政治だ」
死者の願い
阿部信幾さん
竹内英明さんに贈る歌
志なき政治家の行方
斎藤元彦兵庫県知事の定例記者会見の受け答えを
聞く限り、知事の政治理念は統一協会、創価学会
と同じであり、かつ、知事が頼りにしているのは、
自民党清和会、高市一派、公明、国民民主、維新、
N国、参政、日本保守、ネトウヨ、石丸らである。
逮捕や裁判を怖れる虚偽答弁の繰り返しでもある。
すなわち県民の幸福のための政治には眼中にない。
無能政治家との誹りを受け胸中苦しいはずである。
かような政治はいつまでも続くものではありえず、
予想外の形で政治刷新が行われる。その時は近い。
斎藤知事が救われる道は事実の把握と謝罪である。
(当講座編集人)
2025.2.22 佐藤章さん
維新の組織ぐるみの不正選挙であった。
斎藤元彦、増山誠、岸口実、白井孝明、
立花孝志各氏の政治家としての在り方、
資質、責任、社会倫理、人間性を問う。
森奥戦争の残滓
維新は兵庫県知事選挙で斎藤元彦前知事をどうしても
当選させたくて立花孝志氏にニセ情報を渡し拡散させ、
さらに維新所属参議院議員の清水貴之氏を同知事選に
カモフラージュ立候補させて清水氏の獲得見込み票を
斎藤氏に回した。
このような選挙戦術を指し図したのは森喜朗元総理で
あると私は見ている。それは私がこれまで石川県内で
行われた数々の市町村長・議会議員選挙等を見聞した
経験からモリモリ戦術(森茂喜根上町長・森喜朗親子
が編み出した作戦)と勝手に名づけているものである。
また、この兵庫県知事選挙でも森奥戦争(森喜朗氏と
奥田敬和氏の勢力争い)の影や残滓を感じるのである。
大阪万博の利権など維新にとってどうしても斎藤氏に
知事になってもらわなければ困る選挙だったのである。
(当講座編集人)
「オレたちだけが何で濡れ衣着なきゃならないんだ」
左から増山誠、岸口実、白井孝明各氏肉弾三兄弟
維新はこの会見に偽記者を会場に入れ発言させた。
2025.6.9 佐藤章さん
この兵庫事件の本質を語る、東京地検が出るべき事件
産経新聞大阪神戸総局記者
喜田あゆみさん
2025.11.9 木偶乃坊写楽斎さん
きょうの大公孫樹 一気に色づく
2025.11.9 北陸中日新聞
当講座記事NO.270、327から
石川県鳳珠郡穴水町出身
2025.11.10 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 ついに見頃迎える
「樹」-卒業制作- 金沢美術工芸大学4年 青木春美
死後の名誉毀損の立証は難しい。司法の在り方と
立花氏逮捕・勾留の必要があるかどうか問われる。
かような逮捕は別件逮捕の可能性を否定できない。
事件の本筋は、兵庫県知事選挙における立花氏の
選挙妨害であり、立花氏の出馬・言動がなければ
稲村和美候補が当選したと推量されることである。
立花氏に兵庫県民局長や竹内氏の名誉毀損を依頼、
教唆したのは岸口実・増山誠・白井孝明維新兵庫
県議であり、立花氏と県議三氏は共犯関係にある。
立花氏が実行犯であり、県議三氏は教唆犯である。
三県議を使った真の黒幕は誰なのか、金の流れは
どうなっているのかなど、厳しい捜査がまたれる。
(当講座編集人)
2025.11.11 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.11.11 石川テレビ
当講座記事NO.327、393、404から
2025.6.7 産経新聞
2024.9.10 チェン・スウリーさん解説・考察
カネとコネにモノを言わす政治の世界を
あぶりだす「フィクションの力」の凄さ
2025.11.11 佐藤章さん
立花氏の悪質性が逮捕の最大理由
逮捕直前にドバイへ渡航していた
資金調達、高飛び逃亡謀ったのか
今後の司法捜査の展開とポイント
真の黒幕を炙り出すことできるか
「戦狼」同士のつばぜりあいつづく
「台湾有事」を撤回しない高市首相
戦狼の口火を切ったのは高市のほう
2025.11.11 チェン・スウリーさん解説・考察
監督 フランク・キャプラ
主演 クラーク・ゲーブル
クローデット・コルベール
2025.11.12 佐藤章さん
この怒りが不当であることの解説
証拠隠滅と高飛びの恐れがあった
立花孝志氏には真実相当性がない
日本の司法に正義感が残っている
参考
当講座記事NO.383、384から
2025.2.24 佐藤章さん
「ドバイへ逃げられなくなってしまった、ヤバイな」
この人物の精神構造はいったいどうなっているのか
マインドコントロールで人を死に追い込む術を熟知
日本社会と人心をかき乱すのを喜び仕事としている
中村雅俊ゆうひが丘総理大臣に更生を頼むしかない
2025.11.12 産経新聞
検察が温情 折田楓氏不起訴
参考
2024.12.15 当講座記事NO.311、373から
自身も青を纏いさわやかブルーを主体的、裁量的に
全立案・企画・構成・演出
余白の妙(わざ)須磨海岸で須磨返り
「残りのお金はもういいわ。怖くなったの」
「ならボランティアということでよろしく」
「ワタシこれから透明人間になろうかしら」
「オレはいつでも頭からっぽ人間のままよ」
「ワタシ、アナタに騙されたのねブルブル」
群を抜く心込めた折田楓氏製作の選挙ポスター
立花孝志氏は当初複数人のN国候補者擁立公表
立花孝志氏は二馬力どころか数馬力選挙を画策していた。
兵庫県は掲示板追加設置費の賠償を立花氏に請求すべき。
折田楓氏は斎藤元彦氏から仕事の対価を得られず、かつ、
その後の社会的評価や自身の仕事まで奪われている現状。
この責任を斎藤元彦知事はいかに考えているのだろうか。
記者会見でこのことを問う記者がいないのも残念である。
(当講座編集人)
斎藤元彦兵庫県知事、merchuオフィス訪問回顧
「知事選に出ることになりました。選挙ポスター、
公報、チラシ、タスキ、看板の製作とデザインや
SNSの運用管理など一切をお願いしたいのですが」
「私でよければ一生懸命にやらせていただきます」
「全部でいくらですか。提示額の全額支払います」
「写真撮影やスタジオ代、印刷所への指示、日当、
SNS中継などすべて私が仕切ればよろしいですか」
「すべてお任せしますのでよろしくお願いします」
「分かりました。ではこの仕事の段取表と明細書、
見積書を早急に作って近日中にご持参いたします」
「ほんとに有り難う。おかげさまで助かりました」
法律違反の先輩、参議院議員歌手中条きよしが
哀れ鉄面皮となってしまった斎藤知事に贈る歌
詩 山口洋子
曲 平尾昌晃
2025.2.19 毎日新聞
世間を騙す隠された二馬力選挙
兵庫県知事選に立候補した清水貴之氏(維新所属)は、
立花孝志氏を利用し高度な選挙術を画策、編み出して、
この知事選を実行したのではないだろうか。すなわち、
清水氏獲得見込み票の半数以上を斎藤元彦氏に回した。
清水貴之氏の得票数
2013年参院選 598,630票(当選)
2019年参院選 573,427票(当選)
2024年知事選 258,388票(落選)
兵庫県知事選得票数
斎藤元彦 1,113,911票(45.2%)
稲村和美 976,637票(39.6%)
清水貴之 258,388票(10.5%)
立花孝志 19,180票(0.8%)
以上の結果から見ると、この選挙は立花氏の出馬とは
実質全く関係も影響もなく、維新が立花氏を利用して
仕掛けたS&S潜航艇二馬力選挙だったのではないか。
立花氏ははじめから単なる当て馬だったのではないか。
立花氏はこのことに気づいておらず、斎藤氏の当選は、
立花氏自身の手柄のように思っているように思われる。
(当講座編集人)
2025.11.12 木偶乃坊写楽斎さん撮影
けさの日の出
立山連峰 富山湾 唐島 於氷見海岸
2025.11.12 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.11.13 佐藤章さん
1980年代に朝日ジャーナル誌が統一協会の
霊感商法キャンペーン記事を連載した時、
朝日新聞東京本社や同社社長宅、筑紫哲也
同誌編集長宅に電話が殺到し、さらに同社
周辺の築地市場、日産本社、がんセンター
の電話通信も麻痺し、筑紫氏は自宅の電話
番号を替えざるをえなかったと同誌編集長
伊藤正孝さんが1987年9月に、小社主催の
第45回「現代の声」講座で語っています。
立花氏の犬笛は当時の状況と似ています。
この講座の動画を近く公開する予定です。
(同講座編集人)
2025.11.14 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
参考
2025.8.22 kyouseiさん
2025.11.14 木偶乃坊写楽斎さん
きょうの大公孫樹 一気に落葉
2025.11.14 佐藤章さん
高市早苗日本国首相はペルソナ・
ノン・グラータを自身に通告せよ
米国に媚び諂い、中国を挑発戦狼
政治哲学、思想、理念、志もなし
トランプも習近平も高市を蚊帳外
トランプのアームサービスを錯覚
1951.9.8 中露の反発もかった桑港講和条約調印 同日この調印直後に日米安保条約も調印された
以来中朝露との真の平和交渉は閉ざされたまま
田中角栄「日中国交正常化の機が熟した。これまで
国交正常化を阻んできたのは台湾との関係である」
周恩来「田中首相の言うとおり、国交正常化は一気
呵成にやりたい」
『外交証言録 沖縄返還・日中国交正常化・
日米「密約」』(岩波書店、2010)
同書102から110・133から137ページ必読
2023.7.5 東洋経済オンライン
2023.1.16 日経bookplus
2025.11.15 佐藤章さん
前参院選N国党候補落選の石丸幸人弁護士が代理人
虚偽相当性を自白し実刑を免れんがための姑息弁護
立花氏の容疑以上に話しにもならない悪質弁護方針
弁護士法にある「社会正義」にも違反する非情非道
少しは中村雅俊ゆうひが丘総理を見習ってはいかが
2025.11.16 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹と氷見海岸
2025.11.17 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
風で一斉に落葉する瞬間をとらえる
2025.11.17 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.11.17 西脇亨輔弁護士
民主主義、人権、人道を破壊する政治家
立花孝志氏は兵庫県知事選で斎藤元彦氏
当選を目的として立候補した。立花氏は
その選挙中、そのことを公言していたが、
斎藤知事はいまだにそのことを認めない。
立花氏がその選挙期間およびその直後に
竹内英明県義へ名誉毀損を行ったことで
逮捕されても立花氏に対する批判もない。
死亡した竹内氏家族への中傷に対しても
斎藤知事はその中傷を止める意思はない。
論理的にみて知事と立花氏は共犯である。
知事と立花氏の言がそれを証明している。
2025.11.17 佐藤章さん
高市有事は日中台有事である
日中国交正常化の原点を再確認すべきである。
「カイロ宣言」の履行を前提とするポツダム
宣言第8項により日本は中華民国(当時)に、
占領していた台湾、澎湖諸島などを返還した。
サンフランシスコ講和条約で日本は、台湾に
対するすべての権利を放棄しているのである。
薛剣中国大阪総領事は日中友好旗手でもある。
中国政府が仲代達矢の死去に哀悼の意を示す。
習近平も日本国民の大多数も喧嘩を望まない。
ブレヒト作「肝っ玉おっ母とその子供たち」の
舞台に立つ仲代達矢 能登演劇堂震災復興公演
憲法九条を語る「日本人の叡智」
2025.11.18 女性自身
2025.11.18 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 冷たい雨のなか
落葉真っ盛り
隣の楓色づく
改憲が自民党の党是であり、改憲が
なされた暁には天皇や首相、閣僚が
しかしながら日本がこれまで改憲を
しなかったのは、悲惨な戦争による
国民総意の反省、非戦思考・意識・
感情があるからとみる。かつ自民党
党員の本音のところでの厭戦理念・
姿勢があるからとみる。
石破茂前首相は小泉内閣防衛庁長官
時代、核武装合憲・対北朝鮮強硬・
敵への先制攻撃・ミサイル防衛配備
を声高に叫んでいたが、現在はその
姿勢を一変している。
高市早苗首相が今の姿勢を一変する
可能性も否定しないが、靖国参拝を
強行すれば自民党の分裂は決定的に
なる。アジア諸国との軋轢も必至で
ある。さらに国連敵国条項によって
日本は世界中の国から攻撃を受ける
ことになる。日本の存立危機事態で
ある。
この時期の立花孝志氏の逮捕を含め
高市首相靖国参拝がトランプ政権の
指示、意向の可能性も否定できない。
敵国条項の敵国対象国である日本の
除外をはばんでいるのはアメリカで
ある。
日本国を永遠に敵国にしておこうと
いう歴代米大統領の意図が見られる。
トランプが「正義の味方」・「日本人
の味方」であるならば、一刻も早く
敵国条項から日本を外し日本にある
米軍基地を速やかに畳むことである。
(当講座編集人)
参考
2025.11.19 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
傍らの楓鮮やかさを増す
当講座記事NO.401から
志(こころざし)なき政治家に贈る文部省唱歌

熊本県阿蘇郡西原村 村立山西小学校出身
「もうちょっこ都会風ハイカラ姿に創らんか」
2025.11.19 佐藤章さん
馬英九も高市早苗発言を批判、懸念示す
参考
「日中両国は、一衣帯水の間にある隣国であり、
長い伝統的友好の歴史を有する」
2025.11.20 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.11.20 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 傍らの紅葉
氷見海岸 富山湾 唐島 立山
2025.11.20 佐藤章さん
麻生太郎
参考
当講座記事NO.262から
奈良教育大学教授・浅井照明さんブログ
李香蘭
満洲映画協会(1940)
「徳を以て怨みに報いよう」
中華電影股份有限公司(1942)
2022.8.17 FRIDAY
高市早苗首相が、「台湾有事」 は 「日本有事」と
言うならば、「沖繩有事」が 「中国有事」となり、
「北海道有事」は「ロシア有事」となる。さらに
「ドンバス有事」もまた「ロシア有事」となるが、
高市政権は何ゆえプーチン政権を支持しないのか。
台湾有事が日本有事と言っている限り高市首相は、
中国習近平政権を支持しなければ辻褄が合わない。
そう考えると、実は習近平が「高市有事」を裏で
演出したものであり、これはトランプ、プーチン、
習近平による秘密合意によるものとも考えられる。
孫子、諸葛亮、司馬懿が妙策を授けたのだろうか。
日本の全膿を出し切ることが高市政権の使命では。
(当講座編集人)
新たな「刎頸の交わり」(『史記』廉頗藺相如列伝)
周恩来になった劉剄松「角栄先生との約束を守る」
劉剄松氏のポケットを凝視する金井正彰氏 於北京
「我が国の国内問題に貴国が首を突っ込むのは何故」「首が回らなくなりました。頸を洗って出直します」
「洗って回ったらいつでもまた来てください。再見」
「ポケットに突っ込んだ両手開放握手が先決ですよ」
「帰り来る日を ただそれだけを 俺は待ってるぜ」
2025.11.21 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.11.21 木偶乃坊写楽斎さん撮影
しぐれにけぶる大公孫樹と氷見漁港

植樹681年 国指定天然記念物 1926年指定
樹高36㍍、幹周り12㍍、秋に1000㍑の実を結ぶ。
地上5㍍あたりから大小無数の気根が垂れている。
2025.11.22 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.11.22 朝7:50 木偶乃坊写楽斎さん
余川丘陵地から撮影 稀に見る景色
気嵐に包まれる富山湾と氷見市街地
2025.11.23 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.11.23 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹と傍らの紅葉
2025.11.23 スポニチ
当講座記事NO.270から
花道奥で付け人序二段魁佑馬圭祐
(浅香山部屋所属)が涙で迎える
ウクライナ・ヴィーンヌィツャの出身
21歳、安治川部屋、類稀な低い腰構え
伝家の宝刀・内無双の技を究めた達人
千秋楽琴櫻に見事な内無双、大関確定
新たな「怪我の功名」(『鷹筑波集』)
横綱大の里泰輝は肩を痛め千秋楽休場。
今場所の土俵は砂が滑り取り組む力士
にとって危険な状態であった。急に前
に倒れた数番で怪我をしたと思われる。
豊昇龍もどこか怪我をしているようだ。
2025.11.24 佐藤章さん
井の中の蛙大海を知らず(『荘子』秋水篇)
逃げるが負け(『孫子』の転用)
米中戦争を前提とする
高市早苗日本国首相は、
李強中国首相を怖れて
会議に1時間遅刻した。
夕食の会にも欠席した。
台湾も迷惑千万である。
トランプも高市見限る。
2025.11.25 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
訳の分からない理屈に惑わされない
2025.11.25 佐藤章さん
トランプ頼みの高市早苗首相の
「台湾有事は日本有事」発言に
肝心のトランプが中国寄り発言。
高市首相の責任が問われてくる。
トランプ「米国は中国にとっての
台湾問題の重要性を理解している」
2025.11.26 佐藤章さん
松下政経塾の先輩・野田佳彦が後輩の
高市に助け舟を出せども舟も軽すぎる。
また戦勝国の常任理事国でない日本は、
核抑止論の土俵に登れないはずである。
存立危機状態を巡る討論
1972年9月の田中角栄と周恩来の約束を鮮明に
甦らせた日本国・高市早苗首相の発言であった。
『外交証言録 沖縄返還・日中国交正常化・
日米「密約」』(岩波書店、2010)
同書102から110・133から137ページ必読
2025.11.26 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹と唐島
樹木、草花、景色が時を告げる
2025.11.26・27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.6.25 Japan ARTnews
2025.11.27 佐藤章さん
トランプ「高市早苗首相に台湾をめぐる発言を
抑制するよう助言した」
2025.11.28 毎日新聞
2025.10.23 木偶乃坊写楽斎さん撮影
かもめ、かもめ、笑っておくれ
2025.11.28 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
習近平↔トランプ(水面下連携)
鳥居信平、飲水思源・二宮尊徳の報徳思想
当講座記事NO.390、393、397から
2025.5.1
没後83年、農業土木技術者.八田與一を偲ぶ
一青 妙「めぐりあい」
台湾百万農民のために東洋一のダムを創った人物
金沢ふるさと偉人館
台湾の人々から愛された八田夫妻、妻の外代樹さんは
烏山頭ダム永続を願い自ら進んで人柱となったのでは。
『台湾を愛した日本人
土木技師八田與一の生涯』
(創風社、改訂版2009)
当講座記事NO.275から
2024.8.5
台湾、中国、日本、コロンビア 体操鉄棒4選手
中国・張博恒(左)と台湾・唐嘉鴻
唐「こんなのもらっちゃったよオレ」
張「よかったらオイラのもあげるよ」
唐「そっちのは錆びてるみたいだね」
張「ほんとだ。だったら交換してよ」
唐「ならオレのも持ってけよ」
2025.12.1 佐藤章さん
過而不改、是謂過矣(『論語』衛霊公篇)
あやまちてあらためざる、これをあやまちという。
小人之過也必文(『論語』子張篇)
しょうじんのあやまつや、かならずかざる。
過則勿憚改(『論語』學而篇)
過てば、すなわち改むるに憚ることなかれ。
中国への宣戦布告とも取られる発言である。
それ以上に、サンフランシスコ講和条約で
放棄した台湾を取り戻そうとする発言にも
思える。首相はいまだに日中戦争の復活と
大東亜覇王の白昼夢を見ているのでないか。
日本高市有事は台湾有事、世界有事である。
内閣不信任案は自民党から出すべきである。
(当講座編集人)
参考
当講座記事NO.300から
『中国の政治戦』
ケリー・K・ガーシャネック著
鹿を逐う者は山を見ず
頑迷固陋
今何処で一体何をしているのだろうか。
その席で白日夢を見ているのだろうか。
2025.12.3 佐藤章さん
日本と台湾を引き離す新離間の計
高市発言の謝罪撤回がない限りこのままでは
国連憲章の敵国条項により中国ほか他国から
無条件で武力先制攻撃を受ける可能性が現出。
沈着かつ冷静な日本国民の判断が求められる。
日本の重心富山県沖、大陸から見た日本
みんな仲良く (富山県作成)
2025.12.4 朝日新聞
宮崎礼壹・元内閣法制局長官が警鐘
2025.12.4 佐藤章さん
米国も法的に台湾海峡に武力介入はできない
中国が台湾を武力統一するとは考えられない
麻生太郎.榛葉賀津也.小泉進次郎.山尾志桜里.
櫻井よしこ.福島香織.さや.立川志らく.橋下徹.
高橋洋一氏らの言は井の中の蛙にも及ばない。
2025.12.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
氷見の初雪
2025.12.5 産経新聞
2025.12.5 ロイター
マクロン「一つの中国政策を堅持する」
習近平「核心的利益の問題で互いに理解し
支持することで一致した」
2025.12.5 佐藤章さん
2025.12.5 IWJ
高市発言は失言ではなく意図的発言であった。
日中戦争を指向し、政治哲学・理念・信条も
持たない無教養・無恥・無能の政治屋たちが、
ネトウヨや統一協会の支持を受け政治を司り、
日本国の首相や国務大臣、国会議員、自民党
総裁・副総裁となっている摩訶不思議国日本。
多くの国民を殺した悲惨な日中戦争を体験した
日中台がまた戦争するはずもできるはずもない
「北風の中に呼ぼうよ春を」
2025.12.5 劇団アンゲルス公演 於金沢市
当講座記事NO.431から
台本=路地みち
演出=岡井直道
舞台監督. 照明=本庄亮
2025.12.6 空飛ぶアヒルさん撮影
きょうの氷見海岸
2025.12.7 福井新聞
「流れる星ならつかまえてキラリ輝く珠玉飾」
参考
絵 藤塚有紀
2025.12.7 時事通信
高市首相の姿、思惑がはずれた表情
疲れきってて覇気がない、大丈夫か
心ここにあらず
「中国の認知兵法はきついわ、早く横になりたい」
参考
石破茂前首相、能登被災地初訪問時の様子
当講座記事NO.311、320、327、366から
2024.10.5 日本経済新聞
日本海側人間の交流
被災者「あんた、ピカピカの作業服やね」
石破「初めて着たもんでゴワゴワしとる」
被災者「あんた、何とかお頼みしますよ」
石破「分かっとるけん頼むけん待ってて」
被災者「その服の格好似つくわ。あんた、
そのままずっと着とるまっし。のっきゃ」
石破「あんやと。ほうかい、ほうすっか」
2025.12.8 佐藤章さん
中国からのシグナルを解説
参考
2025.11.11 石川テレビ
当講座記事NO.327、393、404から
2025.6.7 産経新聞
仲代達矢92歳の舞台
2025.11.11 TBS
憲法九条を語る「日本人の叡智」
蟷螂の斧(『韓詩外伝』斉荘公、『淮南子』人間訓)
参考
当講座記事NO.424、425、427から
杖莫如信(『春秋左氏伝』襄公八年)
村山戦後50年談話 1995.8.15
わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り
戦争への道を歩んで、国民を存亡の危機に陥れ
植民地支配と侵略によって多くの国々とりわけ
アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を
与えました。
ここに改めて痛切な反省の意を表し、心からの
お詫びの気持ちを表明いたします。
2025.12.9 デイリースポーツ
軍事音声データをX公開
2025.12.9 聯合ニュース
高市早苗首相発言に反論
2025.12.9 毎日新聞、映像あり
田中富広氏は当協会組織が迫害を受けて
いるという認識で信者向けに話している。
即ち会見利用によるメッセージ伝達手法。
「さら問い」ができない変則質疑である。
これでは記者は田中氏の一方的な応答に
沈黙せざるをえない。記者の魂がすたる。
このままでは同協会の膿ははきだせない。
参考
当講座記事NO.381から
2022 年 8月10日に、日本外国特派員協会で
田中富弘・統一協会会長が記者会見をしたが、
これはいったいどういう意味の会見なのだろ
うか。会の進め方がおかしいし、司会や特派
員の質問がゆるすぎる。せっかく会長を登壇
させたのだから、的を得た本質をつく質問が
あってしかるべきだ。これでは特派員協会と
いう「場所」での会見の意味はない。ジャー
ナリズムが感じられない。
そんな中でも、田中氏の発言の中で私が注目
したのは、日本や世界の「共産主義」と対峙
するために統一協会が活動しているというく
だりだ。田中氏の話を聞いていると、同会の
教義内容は創価学会とかわらない、また、既
存の神道やキリスト教、仏教教団ともかわり
ばえしないものだということだ。日本の各政
党やマスコミの主張・論調、企業倫理ともか
わらない。
田中氏の語る共産主義とは、全体主義やファ
シズムといってもよい。これを否定し、同会
は世界連邦主義(ワンワールド)をめざすと
言っているにすぎない。
しかしながら、よく考えてみると、世界連邦
主義の内実は、全体主義・ファシズムであり、
個人の自由を否定するものであり、田中氏の
語る共産主義と言ってもよいものである。そ
こには、この世の中をより良くしたいとか、
この世に生きる人々の幸福を願うという心底
からの思いもない。思想の謙虚さもない。人
間の自然な感情の発露も許されない。
ということは、同会は共産主義を否定し、こ
れとたたかいながら、共産主義をおしひろめ
ているという矛盾をかかげる主張をし、かつ
行なっているのである。つまり、統一協会の
目指すところは共産主義の世界ということに
なる。
京都学派の創始者・西田幾多郎は、絶対矛盾
の自己同一なる世界を唱えたが、統一協会は、
ひょっとして西田哲学の影響を受けているの
かもしれない。 (当講座編集人)
西田幾多郎『絶対矛盾的自己同一』青空文庫
2025.12.10 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
中国外務省が理詰めで再反論
矛盾(『韓非子』矛と盾、韓非の儒家批判)
2025.12.10 佐藤章さん
高市発言に端を発した現況解説
小泉進次郎・防衛相発言の検証
後講釈と言わざるをえない発言