378. 「兵戈無用」への道程(続き)

  【2025年1月29日配信】       




自由と平和への歴史的飛翔  

   




ワリエワ問題・負けて勝つ逆転の超美技    

      

          越前市 朝倉 陽子




 
   Flying For Real Freedom And Peace
    二本刃土俵入り             


      


                       

               
     
                                                           
                         

兵戈無用へ向けて                 

ロシア民謡「鶴」     

  鶴 (Журавли)日本語字幕
   歌  アレクサンドラ・べリコヴァ

            Александра Белякова       

      


 

 

  木偶乃坊写楽斎さん撮影

   当講座記事NO.283、284、285、300から

      以下も朝倉陽子さんの川柳





ワリエワの薬物疑惑事細かに報ずれどワクチン成分問わぬ報道





オリンピックを政治と憎しみの場に変質するIOC

 

 



スポーツ精神もわきまえぬIOC面々五輪稀有の至宝をも潰さんと





嫉妬深い狭量小バッハへの大バッハの怒り天を衝く





今の世とあるべき世の構図を北京に見る





せめて競技者と元競技者だけですればどうか五輪運営





天賦の才ひきだすトトベリーゼをIOC会長に





師を越えるカミラの願い現実に





速さ華麗さ柔らかさに強さもあわせもつ宙へ羽ばたくカミラの舞い





荷が重すぎても実力歴代世界一十五歳ワリエワ史上最高演技




 

ワリエワの右手の励ましに木陰で胸なでおろすプーチン一滴の落涙 




 

 写真 2022.2.18 日刊スポーツ





〈以下参考〉


読者の方々から以下のご意見がありました。 


IOCこそ問題

 ジャンプ服の違反やドーピングに関して、

服については競技前に検査すればいいだけ

の問題であり、ドーピングに関しても大会

前に把握解決しておけばいいだけの問題で

ある。大会中にこれらの問題を引き起こす

ことは、IOCが自らの非や誤りを検査、

把握解決しようとしない、また、できない

IOC自体に重大な問題がある。

 五輪、スポーツは利権や政治の場ではな

い。競技者の鍛えた技や表現、努力、体力、

能力、人間性を存分かつ最高に発揮させる

舞台を創り整えることこそIOCの最大の

責務、重責であるはずである。また、その

ような発想や感性を持てない者は、五輪や

スポーツに関わるべきでない。」



ドーピングについて

 オリンピックは誰のために、何のために

行なっているのだろうか。改めてその原点

を問いたい。

 そもそも勝利至上主義や各国メダル獲得

数をあおるなどスポーツの趣旨、目的から

逸脱した利権商業主義のもとにIOCがオ

リンピックを独占、運営していることこそ

ドーピングの原因がある。

 自らドーピングをまねきながら、これを

時と場合によって問題視しようとする様は

マッチポンプの典型であり、滑稽でもある。

 IOCが組織をあげて、さらに組織に関

わる各個人全員が一人ひとりこのことを謙

虚に反省し、勝利至上主義や利権商業主義

を改革できないかぎりオリンピックは真の

スポーツとはなりえないし、文化とは永遠

に程遠いものにますますなっていくだけで

ある。」



ワリエワをたたえる

 私は普段ほとんどテレビを見ないが、ワ

リエワがどんなフリーの演技をするのか興

味をいだき、その演技だけを見ることにし

た。

 ロシアのシェルバコワ、トルソワと日本

の坂本花織の三人が上位を占める中、同僚

の二人を表彰台に上げるには、最後の演技

者ワリエワは坂本の得点を下回る演技をし

なければならない前代未聞の厳しい状況に

なってしまった。

 だが、このことはワリエワには想定済み

のことだったに違いない。どのような情況、

逆境にあっても決してするはずのない二回

の転倒を含め数々のミスをして暫定4位に

なった。十五歳の大きな決断であったと私

はみている。ワリエワ本来持ち前のスピー

ドを若干緩めて滑ったように思う。この難

しい状況下にあって見事としかいいようが

ない。ロシアにも浪花節があったのである。

スケールがあまりにも大きなカザニ節が。

 およそスポーツとは縁遠いIOCとそれ

に追随するメディアの仕掛けた奸計の罠と

もたたかい、これを真正面から打ち破った

のである。

 がんばった坂本への予期せぬ大きなプレ

ゼントでもあり、ウクライナ問題に揺れる

プーチンをもアシストしたのであった。

 さらにもうひとこと付け加えれば、この

ワリエワの逆転の滑走とジャンプは、本当

の戦争の危機から、ロシアだけでなくウク

ライナも全世界をも救ったことになってし

まった。」         



五輪の鑑

 スポーツに国境、国籍はない。

 もし仮にカミラ・ワリエワがロシアでは

なくEU諸国の代表であったとしたなら、

IOCもメディアも諸手をあげて、ワリエ

ワを『より速く、より高く、より強く』の

オリンピックの象徴、鑑として連日大絶賛

していたことであろう。彼らはワリエワが

ロシアの代表であったことが悔しくておも

しろくないだけである。プーチンのいるロ

シアの。

 また、IOCは腹の中では密かにワリエ

ワが優勝することを望んでいたに違いない。

それどころか、ワリエワ優勝は間違いない

という確信、想定のもとに言動していた。

そうなれば、ロシアが金銀銅をも独占する

ことになり、表彰式をとりやめ喜悦の声を

あげてロシアを、そしてプーチンを非難で

きると思っていたからだ。ワリエワの優勝

を最も待ち焦がれていたのは、実はこのよ

うな愚か者のIOC面々であった。 

 ワリエワは、IOCが主催するIOCの

用意した競技場でIOC相手にもたたかわ

なければならないという、IOC自身がオ

リンピック憲章をないがしろにした情況の

中であの演技をこなしたのである。

 何故、最高の舞台で最高の演技をさせな

いのか、IOC各位の卑屈な精神、精神構

造が問われる。」



二本刃土俵入り

 Fact is stranger than fiction.

 

 休場せずおんなワリエワいい度胸

 

 土俵際お蔦ワリエワおんなだて


 ワリエワを勝たそうとして肩すかし

 

 いちゃもんをつけるバッハに乗り込んで

 わしが決着つけてやる


 余計なことをしないでくれと

 茂兵衛カミラに叱られた


 無類力士雷電のよみがえり

 無類融氷香美楽和理慧羽の

 太刃持に名乗り大関御嶽海

 露払にと関脇若隆景も参上

 

 物言いばかり 五輪の親方

 カミラやいばで おわら 切り返し

 

 しぶき飛び散る 氷の上で

 粋な覚悟の カミラ 土俵入り

 

           上州 駒形茂兵衛」




雷電爲右衛門 - Wikipedia

カミラ・ワリエワ - Wikipedia



ワリエワ北京五輪個人フリーの「泣き踊り」

   演技後右手をふりおろすワリエワ 

2019.8.27  ワリエワ インタビュー

トベリーゼコーチ インタビュー

  栴檀は双葉より香し

  青は藍より出でて藍より青し



ワリエワ世界最高得点演技
 コーチの教えを超える技と実力
  IOCが恐れたワリエワの演技
  北京でさらなる技を見せられる
    越中おわら節のおどりを髣髴させる美事な手のしぐさ
   審査員も点数を付けているのがあほらしくなってくる



当講座記事NO. 6「学生野球考」

当講座記事NO.107  スポーツは文化となりうるか

当講座記事NO.251「非情」の泣き踊り・ねぶたが起源

当講座記事NO.275  スポーツとは何か・交驩のエール

当講座記事NO.282 政治家の使命・戦争とスポーツ



大バッハ

G線上のアリア(当講座記事NO.170から)

東京藝術大学休学中学舎で澤和樹学長が演奏








当講座記事NO.235の続き

235、「兵戈無用」への道程



2024.11.30 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から
落葉した大公孫樹の梢に鳶が一羽止まる

 花も実もない 枯れ木の枝に
 とまる鳥こそ おわら 真の鳥

 八尾娘の お蔦の唄に
 むせぶ茂兵衛の おわら 土俵入り
  [剣司作]

 お蔦あみ笠 背に投げかけて
 越中八尾の おわら 風の盆
  [長谷川伸作]

 受けた情けを この三味の音に
 返すお蔦の おわら おわら節

 蛍とびかう 八尾の里に
 唄うお蔦の おわら 恩おくり
(越中おわら節歌詩 当講座記事NO.224より)

止まり枝のとんびに贈る歌
松本市出身

受人滴水之恩 当以湧泉相報
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ
自由と平和への歴史的飛翔
Flying For Real Freedom And Peace





2024.12.1 筋肉弁護士、桜井康統さん
永野市長に「厳しいって」、と言わざるをえない。
ついでに言うと立花孝志氏、斎藤元彦兵庫県知事、
片山安孝兵庫県元副知事もたいへん厳しくなった。
折田楓 merchu社長も厳しいが、折田氏は「私は
斎藤氏から仕事を依頼されて引き受け、一生懸命
やっただけだ。公職選挙法は全く知らなかったし、
聞かされてもいなかった」、と事実を語ればいい。
               (当講座編集人)
弁護士の職責・使命・生きる意味は、
社会正義の実現・法の支配の十全化。





2024.12.2 筋肉弁護士
県民局長の小説公開は著作権法違反





2024.12.2 木偶乃坊写楽斎藤さん写す
当講座記事NO.367から
大公孫樹の梢から飛び立つ鳶





2024.12.2 佐藤章さん、告発状解説
郷原信郎弁護士と上脇博之神戸学院大学教授が、
昨夕、兵庫県警と神戸地検に告発状を郵送した。
知事側が折田氏側に既に支払った715,000円は、
選挙運動の報酬の着手金だという解釈は妥当だ。
斎藤知事は記者らの質問に対し「公職選挙法に
違反していないと認識している」と常に答えて
いるが、その根拠は何かというさら問いがない。
折田楓氏は、実質被害者である。斎藤知事側と
縁を切り信頼できる代理人弁護士を探して相談
したほうが今後のためにいい。(当講座編集人)

結論を先に立てた前提話かつ論理破綻している。
暇つぶしに語っているのではないかと思われる。





2024.12.2 SAMEJIMA TIMES、鮫島浩さん
高市早苗総理の実現まであと一歩のところで、
統一協会員=ネトウヨを自民党員にして総裁
総理を作り日本を牛耳る計画がようやく消滅。





2024.12.2 田中宇の国際ニュース解説





2024.12.3 佐藤章さん
すなわち、斎藤元彦兵庫県知事は自分自身を
取り締まらなければならなくなってしまった。





2024.12.3 佐藤章さん
看過できない小泉みゆきが衆議になっていたかも
公認消され死亡した高橋茉莉さんの心情にも言及
立花孝志氏の言動、公職選挙法違反に一切答えず
玉木と立花、くわえて斎藤元彦は同じ体質、思想





「政治家の仕事はたったひとつ、戦争をしないこと」
「問いを立てる力を子どもたちにつける教育を実践」





2024.12.4 朝鮮日報
  やっていいことといけないことの分別なき行為
  全斗煥、光州事件の時代にもどってはいけない
   高市政権になっていたら日本もこうなっていた
 緊急事態条項の改憲をすればこうなるのは必至
 韓国軍不動尹錫悦大統領敗退
  光州事件の歴史的教訓生きる  
  国家危急存亡時、民が一体となる伝統復活
  本事件が南北統一への布石となる可能性大
  文在寅と金正恩とトランプの約束の実現へ
参考
当講座記事NO.366から
2024.10.21 ハンギョレ新聞
同記事NO.341、342から
『碑木』 신영옥(シンヨンオク・申英玉)
『クリウン金剛山』 조수미(チョスミ・秀美)
ノーベル文学賞に利用されない
ハン・ガンの姿勢は立派である

       

 


2024.12.4 林浩治さん「愚銀のブログ」から
プラットフォーム労働者家庭のたたかい
   イ・ソス著   古川綾子訳
 『ヘルプ・ミー・シスター』
 (アストラハウス、2024.11)




2024.12.4 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2024.12.4 佐藤章さん
この話が事実なら元より話にならない前近代話
これでは知事でいるのがただ嬉しいだけになる
横山ノック大阪知事を見習っていたのだろうか
恐らく公職選挙法も理解していなかったのでは
説明しないのでなく説明責任の意味を知らない
斎藤、玉木も東大官僚の肩書だけの人物なのか
問いを立てる力を身につけられなかった悲劇か
菅野完氏の人権意識も自と問われねばならない
  横山ノック大阪府知事と横綱曙太郎

 龍舌蘭

  彼岸花


 優曇華





2024.12.5 佐藤章さん、郷原信郎弁護士と対談
折田楓氏の名誉回復がなされなければならない。
事実、証拠等を徹底的に調べなければならない。
折田氏のnoteは証拠ではなく本物の告発状では。
故にこのnoteを改竄しそれを公開し続けている。
折田氏は会見し自身と家族と友人と社員を守れ。

立花孝志氏の言動について
検事の顔をして話す郷原氏
確たる証拠しか信用しない
的を得た村上総務相の答弁
稲村和美氏が斎藤元彦知事をなぜ
刑事告訴しないのか不可解である





2024.12.7 文明アナリスト・新井信介さん
当講座記事NO.365から





2024.12.7 毎日新聞
以下参考
2024.11.29 毎日新聞
  いずれここに小沢一郎、山本太郎も集合
  或いはここが小沢一郎に結集するのでは

2023.7.5 東洋経済オンライン

2023.1.16 日経bookplus

全方位外交めざす石破内閣
演説最後に石橋湛山に言及





2024.12.7 佐藤章さん
立花氏の論理は一言でいって反社の論理である。
立花氏がこの件の情報源を初めて見たのは今月
1日だと文春記者に語っているのでそれ以前の
立花氏の話は全部虚か又聞きということになる。
既述したように、情報源はそもそも県民局長の
公用パソコンの中にあったものなのか、局長の
私用USBの中にあったものなのか、また、この
私用USBであればだれが局長の公用パソコンに
情報を入力したのか、さらに、この私用USBは
だれの所有物なのか、ここを明確にしなければ
当初からのこの一連の問題の解明は見られない。
かつ当初からまともな事実、言論も見られない。
              (当講座編集人)





2024.12.7 韓国聯合ニュース
韓国世論を敵にまわしてどこまで抗えるか
参考
2024.12.6 スプートニク、和田春樹氏へ取材





2024.12.8 スプートニク
中東版本能寺の変
ここでも、やっていいことと
いけないことの分別なき行為
参考
2024.12.9 櫻井ジャーナル

2024.12.4 朝日新聞解説人語、乗京真知記者
 乗京真知著
『中村哲さん殺害事件
 実行犯の「遺言」』
(朝日新聞出版、2024.2)





2024.12.9 AFP、KOREAWAVE





2024.12.9 筋肉弁護士、同弁護士の苦悩
リハックでの福永活也弁護士との対談談





2024.12.9 佐藤章さん
事実は小説より奇なり. バイロン『ドン・ジュアン』
片山安孝副知事が今年3月25日午前中に県民局長の
パソコンを押収した時点で、同副知事は県民局長に
処分の内容を言い渡している。件の私物USBをまだ
見る前にである。また、同副知事が同時に押収した
このUSBを副知事は一旦自身で見てから県民局長の
公用パソコンに入力した可能性もある。その時他の
データも併せて入力した可能性もある。斎藤知事は
これらの疑問に答える責務がある。当時の兵庫県は
知事の無能を利用した片山副知事と牛タン倶楽部の
面々による独裁密室牛舌県政であった可能性はある。
そうなると県民局長の死の真相も自と問われてくる。
                (当講座編集人)





2024.12.10 JINさん、韓国の現在の様子を解説
光州事件も写真、映像を交えて解説





2024.12.10 Forbes JAPAN、アン・ヨンヒさん
およそ戒厳令の体をなしていなかった非常戒厳実態
参考
当講座記事NO.366から
2024.10.10 CNN
金大中に続き韓国二人目のノーベル賞

当講座記事NO.338、311、237から
2024.4.22 林浩治さん書評「愚銀のブログ」から
著者は7年かけてこの小説を書いた
ハン・ガン著『別れを告げない』
斎藤真理子訳(白水社、2024.3)

ハン・ガン著『少年が来る』
井出俊作訳(クオン、2016)

2024.12.10 ハンギョレ新聞





2024.12.10 毎日新聞





2024.12.10 佐藤章さん
兵庫県議会百条委員会へアドバイスと要望の訴え
USB情報が県民局長の公用パソコンに入力された
時刻と部屋が、このサーバーによって特定される。
ゆえに百条委員会がシステム管理室を調査すれば
客観的証拠が涌出し、文書問題の全解明に繋がる。





2024.12.11 佐藤章さん
県民局長の名誉回復がなされなければならない。
県民局長の公用パソコンと私用USBの押収及び
県民局長即刻処分自体がパワハラの証拠である。
ラインホールド・ニーバー著
『光の子と闇の子
デモクラシーの批判と擁護』
武田清子訳(晶文社、2017)

丸山眞男『日本政治思想史研究』
(東京大学出版会、1952)





2024.12.12 佐藤章さん
丸山氏と立花孝志氏がなぜ県民局長のUSB情報を
所持し、かつ公表しているのか。入手先は何処か。
立花氏も斎藤元彦兵庫県知事と同様に公職選挙法
違反であり、日本国憲法第15条にも違反している。
日本国憲法第15条
公務員を選定し、及びこれを罷免することは、
国民固有の権利である。
②すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、
 一部の奉仕者ではない。
③公務員の選挙については、
 成年者による普通選挙を保障する。
④すべて選挙における投票の秘密は、
 これを侵してはならない。
 選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも
 責任を問はれない。

      長谷部恭男解説
     (岩波文庫、2019)





2024.12.12 NHK
近年稀に見る名判決、冤罪の可能性充分あり
田辺市とドン・ファンの関わりを追及すべき





当講座記事NO.327から
2024.12.12 FNNプライムオンライン
がんばった石川3区選出・近藤和也衆議

40分すぎ
2時間18分すぎに石川3区比例復活・西田昭二衆議
2時間34分すぎに近藤和也衆議
西田衆議もがんばる、両衆議は共に瓦力衆議の後継

参考
当講座記事NO.362から
2024.10.5 日本経済新聞
日本海側人間の交流
  被災者「あんた、ピカピカの作業服やね」
    石破「初めて着たもんでゴワゴワしとる」
  被災者「あんた、何とかお頼みしますよ」
  石破「分かっとるけん頼むけん待ってて」
  被災者「その服の格好似つくわ。あんた、
  そのままずっと着とるまっし。のっきゃ」
  石破「あんやと。ほうかい、ほうすっか」

石破茂が珠洲の人たちと共にうたう歌
参考





2024.12.13 佐藤章さん
国民民主党・榛葉賀津也幹事長に質問





2024.12.13 ENCOUNT、西脇亨輔さん





2024.12.14 読売新聞
2024.12.14 朝日新聞
賛成204票、反対85票、棄権3票、無効8票







2024.12.14 ハンギョレ新聞
そのままずっと韓洙氏が仮の大統領職を続けて、
そのまま本物の大統領になったほうがいいのでは。
洙大統領代行、弾劾免れ米大統領と電話会談、15日
「まさかこのオレに御鉢が回って来るとは、青天の霹靂。
 それにしても気持ちがいいもんだな。棚からぼた餅か」
禍福は糾える縄の如し(「鳥賦」、「史記」南越伝)
禍転じて福と為す(「史記」蘇秦伝)
 賈誼





2024.12.14 佐藤章さん
日本は無法社会なのか
3日前の兵庫県の県民局長公益通報調査結果から、
斎藤元彦知事の県民局長に対する初動対応および
処分は、公益通報者保護法違反に問われる。また、
立花孝志氏と丸山穂高氏の県民局長に関する情報
公開、拡散も県民局長および関係者への名誉毀損、
プライバシー侵害、人権侵害等で刑事告訴・告発
されるべき犯罪行為である。両氏に情報提供した
県職員も地方公務員法違反に問われる行為である。
日本国憲法や数々の法律に違反する行為を問われ、
それを自ら検証、反省、謝罪するすることもなく、
かつ、説明責任を果たす意思をまったく見せない
知事や元国会議員とはいったい何者なのだろうか。
日本の民主主義や教育、司法の在り方も問われる。





2024.12.15 朝日新聞
  斎藤元彦兵庫県知事も片山安孝副知事も折田楓氏も
  立花孝志氏も憲法や法律に照らせば論理的には既に
  違反しているのは確定している。証拠も揃っている。
  石破政権が決断すれば逮捕は免れることはできない。
  いよいよその時が近づきつつある。折田第1noteと
  折田インスタグラム、そして県民局長の私用USBと
  死の真相が最大の決め手であった。(当講座編集人)

自身も青を纏いさわやかブルーを主体的、裁量的に
全立案・企画・構成・演出
余白の妙(わざ)須磨海岸で須磨返り
「残りのお金はもういいわ。怖くなったの」
「ならボランティアということでよろしく」
「ワタシこれから透明人間になろうかしら」
「オレはいつでも頭からっぽ人間のままよ」
「ワタシ、アナタに騙されたのねブルブル」
折田楓氏はすぐに記者会見したほうがいい
   群を抜く心込めた折田楓氏製作の選挙ポスター
  立花孝志氏は当初複数人のN国候補者擁立公表

立花孝志氏は二馬力どころか数馬力選挙を画策していた。
兵庫県は掲示板追加設置費の賠償を立花氏に請求すべき。
折田楓氏は斎藤元彦氏から仕事の対価を得られず、かつ、
その後の社会的評価や自身の仕事まで奪われている現状。
この責任を斎藤元彦知事はいかに考えているのだろうか。
記者会見でこのことを問う記者がいないのも残念である。
                  (当講座編集人)

  大公孫樹の銀杏と隣の紅葉





2024.12.16 東京新聞
追い風に跳んで屛に入る冬の花
立花氏の発言からは何らかの私憤を公的な機関や
場所を使って晴らしているように思われる。また、
信頼に基づいて得た秘匿すべき情報を自身勝手な
解釈でいつでも公開している。さらにまた自身に
向けられた批判に対しては、その批判者の些細な
ミスや弱点を必死に見つけ出し、それがあたかも
大事かのように大声で吹聴、反撃し論点をそらす。
これが立花氏の話術である。そろそろ潮時である。
               (当講座編集人)

2024.12.16 朝日新聞
司法の威信をかけた捜査開始

2024.12.16 筋肉弁護士
厳しい取り調べが予測される

この汚名事件の名誉回復のためにも
検察は斎藤知事を厳しく取り調べる
弁護士の職責・使命・生きる意味は、
社会正義の実現・法の支配の十全化。

2024.12.16 佐藤章さん
立花氏の違法選挙運動に沈黙する斎藤兵庫県知事

今春からの一連のこの事件は、県民局長の
私用USBデータを誰が公用パソコンに入力
したのか、また、選挙運動のための仕事を
斎藤知事が折田楓氏に依頼したのかどうか、
この二点を明らかにすればすべて解決する。
難しいことではなく即刻分かることである。
既述したとおり、兵庫県政は無能の知事を
祭り上げた実質、片山副知事が牛耳る片山
県政であったと考える。「知事を支えられ
なかった」と語り辞職した片山氏の言葉は、
端的にそれを表している。(当講座編集人)





2024.12.17 佐藤章さん
県民局長の公用パソコンの中に存在したとされる
秘匿されるべき県民局長の私的情報を流出、他言
していたのは、井ノ本知明総務部長だったことが
判明。井ノ本氏は数人の県議にこの情報を漏洩し、
さらにこの県議たちが立花孝志氏に漏らした。
この私的情報は虚偽の内容であったが、立花氏は
これを確認もせずにこの虚偽情報を自身の兵庫県
知事選中に拡散し有権者に伝えた。
井ノ本氏は、既述したように、兵庫県政を牛耳る
斎藤元彦知事側近の牛タン倶楽部メンバーであり、
片山安孝副知事とともに、県民局長の懲戒処分に
携わっていた。
井ノ本氏の情報漏洩は、県民局長が百条委員会へ
出席を予定していた以前の出来事である。
ここで私は敢えてある推測をしたい。県民局長は、
百条委員会で、牛タン倶楽部の面々が、押収した
県民局長の私物USBを公用パソコンに入力し悪用
した事実や、そのUSB私的情報を改竄して使って
嫌がらせの懲戒処分にしこと、かつ改竄情報を
各方面に吹聴していること訴えようとしていた
のではないだろうか。
濡れ衣を晴らすために、県民局長は百条委員会に
出席し、事実を発言することを待ち望んでいたと
思われる。県民局長にとって百条委員会は自身の
身の潔白を明らかにする公の場であったのである。
(ただ、私は、県民局長の百条委員会への出席日
以前に、局長が濡れ衣を晴らすための言動をして
いたかどうか、あるいは、その言動をしていたが
何らかの事情で濡れ衣を表に出せなかった、また
るいは、その言動をしたくても不可能な状況に
置かれていた、といったような判断材料は持って
いない。)
してみれば、県民局長の真実発言を阻止するため、
百条委員会への県民局長の出席日が迫ってきた中、
斎藤知事を筆頭とする牛タン倶楽部が刺客を放ち
県民局長を自殺偽装させた可能性があることをも
脳裡の片隅に置くべきであると考えるものである。
               (当講座編集人)




2024.12.18 林浩治さん「愚銀のブログ」から
言の葉をひねって歩いて去年今年
小沢信男著『俳句世がたり』
(岩波新書、2016)
小沢信男著
『暗き世に爆ぜ
俳句的日常』
(みすず書房、2021)
『んの字』小沢信男全句集
(HONCO双書、2000)





当講座記事NO.311から
2024.12.19 dメニューニュース、共同通信

2024.12.19 佐藤章さん、上の記事を解説
米国のサンダスキー事件を上回る
ジャニー喜多川の犯罪が米法廷へ





2024.12.19 47news、共同通信
司会者とプーチンにユーモアセンスが





2024.12.20 佐藤章さん
斎藤元彦兵庫県政最後の局面に 真人間にもどれるか
これを破壊しようとする牛タン倶楽部と立花孝志氏へ、
彼らの批判者へもゴータマ、イエスは何と声かけるか





2024.12.20 木偶乃坊写楽斎さん 於氷見海岸
年の瀬 当講座記事NO.319、367、371から   
今日の唐島と立山連峰   右に立山   左に剣岳

       日本の重心富山県沖、大陸から見た日本  
                (富山県作成)





2024.12.21 冬至、新しい年
当講座記事NO.374から

みみふぁそそふぁみれどどれみみれれ
みみふぁそそふぁみれどどれみれどど
れれみどれみふぁみどれみふぁみれどれそ
みみふぁそそふぁみれどどれみれどど

花咲く丘辺に いこえる友よ
吹く風さわやか みなぎる陽ざし
心は楽しく しあわせあふれ
ひびくわれらの よろこびの歌

  ウナムーノ著
『生の悲劇的感情』
   神吉敬三・佐々木孝訳
  (法政大学出版会、2017)
「真の愛は苦しみのなかにしかない。
 この世においては、苦しみである
 愛を選ぶか、あるいは幸福を選ぶ
 しかない」

2024.12.21 富山湾の曙
木偶乃坊写楽斎さん撮影





2024.12.22 兵庫県知事選真相究明集会、於神戸市
真偽も不明確な百条委員会の非公開情報を公開する
上野英一県議は責任を取って即刻辞職すべきである。
これでは立花孝志氏や斎藤牛舌倶楽部と変わらない。
牛タンの面々と裏取引している可能性も考えられる。
そのような議論がこの集会の主催者や参加者たちに
即刻起きなければ民主主義や人権主義に未来はない。





2024.12.23 木偶乃坊写楽斎さん撮影
当講座記事NO.367から
初積雪

   上日寺の大公孫樹  681年に植樹
 (国指定天然記念物.氷見市.1926年指定) 

  

  


2024.12.23 佐藤章さん、独自特ダネ解説
俎板の上でも鯉は泳がされ
兵庫県警は複数の一般市民の刑事告発をも
受理。年明け1月10日過ぎから捜査始まる。
立花孝志氏に焦りの手の震えが襲ってきた。
斎藤知事にも捜査の鈴の音が聴こえてきた。

2024.12.23 西脇亨輔さん
これで一気に兵庫事件が立件、解明の可能性高まる。
知事選中、斎藤元彦陣営と立花孝志陣営との連絡を
取り合っていた双方の人物も特定されて色を添える。

2024.12.24 産経新聞、ここにも政治の劣化
恥さらし会見 永野耕平岸和田市長
「ワイの嫁やで、ドヤ、別嬪やろ」
妻を物として所有、内助の功を装う
己が如何に愚劣な人間かを自ら立証

2024.12.24 兵庫事件、文春PLUS動画
斎藤元彦氏出馬の兵庫県知事選に旧自治省出身の
斎藤氏本人や斎藤氏を支持する兵庫県議や同県の
市町議が誰も公職選挙法を理解していなかったと
いう驚き。国会議員も。一体全体どうなっている
のか。何時の時代の、何処の国の話なのだろうか。
公民権停止になる人物が知事の座にある不思議さ。
ただ、折田楓氏には寛容なご配慮を期待している。
               (当講座編集人)

  黒瀬敏文・笠置隆範/編著
(ぎょうせい、2021)






 能登半島地震からの復興を願う花火
 2024.12.24 夜    氷見市
 木偶乃坊写楽斎さん撮影





2024.12.25 毎日新聞、兵庫県議会百条委員会
県民局長の私物USB情報がいつ公用パソコンに
入ったのか、だれが情報を入れたのか、だれが
その情報を持ち出したのか、だれに渡したのか、
そもそもこの私物USBはだれの所有物であるか、
そしてこの私物USBは今だれが持っているのか、
これらを明確にする奇貨としなければならない。
このことをなぜ誰も片山氏に問い詰めないのか。

ここで私のある推測を述べると、片山副知事が、
県民局長の公用パソコンを押収したとき同時に
県民局長の私物のUSBも押収したのではないか、
そのあとUSBの中の情報を見て、県庁の公用の
全パソコンを管理している県庁人事課の職員に、
この私物USB情報を県民局長の公用パソコンの
中に入れさせたのではないだろうか。
また、告発文書を作成したのが県民局長である
ことを調べ上げたのも、斎藤知事と片山副知事
から命令を受けた上の人事課職員であると推察。
この人事課の職員から取り調べが始まると見る。
              (当講座編集人)
黒幕(牛舌反社パワハラ倶楽部代表)セリフ
人心への挑戦
真心なき挑発
ワテのやったことに間違いはただの
一つもおまへん。サイトはんもだす。
今でもぎょうさん指図してまんねん。
こんな場にネクタイようしまへんが。






2024.12.25 森哲子事務所、山崎行太郎さん
立花孝志の周辺にいる思想性なき人物の跋扈
日本国民、日本全体を考えない企業は潰れる
思想性なき大企業も自らの内臓から腐蝕する
小泉、竹中、安倍のしてきたことの膿が露出





2024.12.26 佐藤章さん
ここでも公益保護がなされない
芸妓置屋と勘違いするテレビ

松本人志事件、岸和田永野耕平市長事件に続く
深刻な事件。テレビ界の膿も炙り出されていく。
国民民主候補の高橋茉莉氏の死をも想起させる。
また、兵庫事件に続いてここでも満州清和会=
自民安倍派・高市一派=維新=統一協会=創価
学会=ネトウヨ=斎藤知事・立花信者といった
勢力を、実は石破茂政権が駆逐していると見る。
一言でいえば安倍政治から日本を取り戻す作業。
そのために衆院選では肉を切らせて骨を断った。
このことは本来、野党リベラル派が評価すべき。
              (当講座編集人)





2024.12.27 日本経済新聞
  二週間天下 、静かにしておれなかったのか
   漁夫の利、崔相穆経済副首相が代行代理に
 「このオレにまで御鉢が回って来るとは。
  待てば甘露の日和ありだな、チョアヨ」
  「鬼に金棒」のつもりか
禹さん。振り回しすぎては
   棒の値が落ちます。そのうち御鉢は回って来ます。





2024.12.27 大人の国語便覧、うえのあいさん

一葉が失恋した妹に贈った和歌
いでや君などさは寝ぬぞぬばたまの
夜は闇ぞかし世は闇ぞかし

年のはじめ戦地にある人をおもひて(1895年)
おく霜の消えをあらそふ人も有を
いははんものかあら玉のとし

敷嶋のやまとますらをにえにして
いくらかえたるもろこしの原

「どうして私をお札なんかに、腹立ちますわ」
右から一葉、母たき、妹くに
森鷗外の一葉葬儀馬上参列を断った妹は立派





2024.12.28 日本経済新聞
清和会・統一協会・創価学会を排除し、
日本独立・護憲・大連立政権を目指す。






2024.12.28 菅野完さん
兵庫県知事選の斎藤元彦氏公開収支報告から分析
兵庫事件解明の最大の功労者は菅野完さんだった
ただ菅野さんの人権意識には問題があると考える
日本財団への批判がないのも問題であると考える

選挙期間中、折田楓氏がボランティアとしてSNS
中継などをしていたのなら、斎藤知事が折田氏に
 715,000 円を支払った行為も、2003 年東京地裁
判例に照らせば、買収になるのではないだろうか。
               (当講座編集人)





2024.12.28 kyouseiさん
考えることがなぜ大切なのか
当講座記事NO.319から





2024.12.29 BBC
  あってはならない事故





2024.12.29 筋肉弁護士・桜井康統さん





2024.12.29 長谷川良品さん





2024.12.29・30・31 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
人間というもの





2024.12.31 ハンギョレ新聞

「とうとうおだぶつか、行ってくるよ」

「これまで楽しかったわ、コマスミダ」


 年末に我が知事選を回顧

   今年の漢字「棄」= 無慈悲、無能、無責任、嘘八百

「折田楓さんのアイデアで私の生まれ故郷須磨の浦を

 イメージしてあの選挙を一生懸命にたたかいました。

 このパネルも折田さんが立案、企画、構成しました。

 ボランティアとして無料で創ってもらったものです。

 一番の功労者です。彼女のおかげで再選できました。

 71万5千円の支払いは、会計係の勘違いミスでした」


merchuオフィス訪問も回顧
「知事選に出ることになりました。選挙ポスター、
公報、チラシ、タスキ、看板の製作とデザインや
SNSの運用管理など一切をお願いしたいのですが」
「私でよければ一生懸命にやらせていただきます」
「全部でいくらですか。提示額の全額支払います」
「写真撮影やスタジオ代、印刷所への指示、日当、
SNS中継などすべて私が仕切ればよろしいですか」
「すべてお任せしますのでよろしくお願いします」
「分かりました。ではこの仕事の段取表と明細書、
見積書を早急に作って近日中にご持参いたします」
「ほんとに有り難う。おかげさまで助かりました」

法律違反の先輩参議院議員歌手・中条きよしが
哀れ鉄面皮となってしまった斎藤元彦に贈る歌
中条きよし『うそ』「優しい嘘の下手な人」
詩 山口洋子
曲 平尾昌晃

斎藤元彦が人間に還るために自らうたう返礼歌
「もう嘘はつきたくない」「早く捕まえてくれ」
という心の叫びが聞こえる





2024.12.31 佐藤章さん

兵庫県民局長の私物USB情報の真偽を追求する

信用できない片山安孝副知事の百条委での発言

この局長私物USBも押収していたのではないか

県民局長公用パソコン押収時の音声データあり

百条委はシステム監査人を認定しUSB調査せよ





2024.12.31 ドンマッツさん





2025.1.1 当講座記事NO.375から
    初日を浴びる不二 2025.1.1  於国立市                         
              撮影  飯塚 恵さん

 2025.1.1 大公孫樹  樹齢1344年
    氷見市上日寺
   
    人類の始祖・閻魔大王  
    正月のみ同寺で公開
  撮影  木偶乃坊写楽斎さん






2025.1.1 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
人間というもの
 
ミジンコ
   ヤリイカ
     松本元

 コンラート・ローレンツ著
『人イヌにあう』小原秀雄訳
(ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2009)





2025.1.1 ドンマッツさん
人類の最大課題

声なき声を聴く
男性は家事労働から始めよ




 森山至貴著
 『10代から知っておきたい
   女性を閉じこめる「ずるい言葉」』
(WAVE出版、2023)





2024.1.3 聯合ニュース
高松城攻めや小田原城攻めの様相を呈してきたが、
いずれ韓国の黒田官兵衛が出てくるのではないか。
尹錫悦・金建希夫妻はもう心を決め覚悟している。





2024.1.4 朝鮮日報
「特別な利益のため全体が犠牲になってはならない」
と語るのであれば、代表を禹元植・国会議長に譲り、
自ら議員辞職して黒田如水となって尹錫悦大統領が
立籠る龍山城へ明渡しの説得に即向かったらいかが。
「御鉢はそこまで来ているのだが。オレもここまでか」





2025.1.4 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
人間というもの





2025.1.5・6 ドンマッツさん
当講座記事NO.327から
日頃から備える心
防災の準備の仕方
活断層の見分け方
渋滞は当然の状態
皆で助け合う真心





2025.1.5 水平線上に冬型蜃気楼

 2024.11.9 気嵐のなか大漁帰港

 木偶乃坊写楽斎さん撮影 富山湾





2025.1.6 佐藤章さん

フジテレビの悪しき伝統を断てるか

女性をモノ扱いする社会からの脱皮
木原誠二事件、松本人志事件、ジャニーズ事件、
岸和田市長事件と続くこの連鎖を断ち切れるか





2025.1.6 長谷川良品さん
長谷川さんは「ガス抜き」なる発言をしていない
望月衣塑子さんの発言は事実の確認を怠っている
長谷川さんの動画発言を聞いていなかったのでは

58分すぎ





2025.1.7 朝鮮日報
この方にはもはや政界引退していただくしか術がない





2025.1.7 朝日新聞




2025.1.8 佐藤章さん
検番と化したフジアナウンス室

常軌を逸した世間知らず弁護士のお粗末作文

〈小社推薦図書〉
 信田さよ子著
『暴力とアディクション』
(青土社、2024・2)
 信田さよ子著
『母が重くてたまらない
 墓守娘の嘆き』
(朝日文庫、2024.12)
『ルポ  子どもへの性暴力』
 朝日新聞取材班著
(朝日新聞出版、2024.12)




2025.1.9 氷見市 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹


兼六園
徽軫灯籠 金沢市 作田幸以智さん撮影







2025.1.9 日刊スポーツ
人気が出そうな石破佳子さん







2025.1.10 スプートニク





    優曇花の紫 日の出直前の仏島と富山湾

   氷見と七尾の県境   山並みの先は糸魚川

    これから糸魚川の海岸辺りから陽が昇る 

    朝焼けの紫が紅色に溶け込んでいく  

  2019.4.5  木偶乃坊写楽斎さん撮影






2025.1.12 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
『ラ・ロシュフコー箴言集』
 二宮フサ訳
(岩波文庫、1989)





2025.1.13 木偶乃坊写楽斎さん撮影
虹を追いかけて
当講座記事NO.367、371、375から
 虹と夕陽に映える雨柱  氷見漁港





2025.1.13 スプートニク
趙兌烈外相「尹大統領、いなくても大丈夫よ」
岩屋毅外相「貴国の民主主義には勝てないよ」

2025.1.14 NHK
森山氏は大分疲れている「これがオレの最期の仕事か」
王毅外相の腹中「こんなんじゃ話にならんよホントに」

2025.1.14 ベトナムプラス

上の5か国でそのまま全アジア諸国行脚したらいかがか
孫文を乗り越える新たな非戦平和大アジア主義の構築を





2025.1.14 木偶乃坊写楽斎さん撮影
「左義長」 祇園宮日吉神社  氷見市
 米ロサンゼルス大火鎮火を願って





2025.1.14 佐藤章さん
木原誠二事件警視庁元担当刑事・佐藤誠さんとの対談
被害女子アナの両親の心情に想いを馳せる佐藤誠さん

前回の両佐藤対談   当講座記事NO.311から





2025.1.15 ニューズウィーク
韓国にも浪花節が
   トリに学びこの本来の顔をとりもどせ





2025.1.15 木偶乃坊写楽斎さん撮影
 きょうの大公孫樹  樹齢1344年  氷見市





2025.1.15 ・16・17 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.1.16 木偶乃坊写楽斎さん撮影
 一瞬の晴れ間、きょうの新湊大橋と立山連峰





2025.1.17 木偶乃坊写楽斎さん撮影
 きょうの大公孫樹  
 昨夜の雨に濡れた乳根が朝日を浴びて光っていました





2025.1.17 NHK

  「五百年のひびき」  「日々是稽古」

絹本著色方便法身尊影 1500年製作
阿弥陀仏 金沢市 専長寺所蔵
当講座記事NO.307から





2025.1.18 竹内緋紗子さん、谷本誠一さん

当講座記事NO.377. マスク社会脱皮社会へ

    糞掃衣」を纏い彌勒下生を待つ青空とんび

        周梨槃特. 迦葉の甦り 

2025.1.18 富山湾と剣岳 木偶乃坊写楽斎さん撮影 





2025.1.18 kyouseiさん
当講座記事NO.319から

「祖国とは国語だ」
    エミール・ゾラ著
   『ジェルミナール』
   (1885)





2025.1.18 佐藤誠さん、フジテレビ社長会見について
現代の芸妓置屋、検番、女衒、幇間と化したフジTV
斎藤元彦兵庫県知事を見習ったのかまったく同じ対応
ここはまたしても第49代検事総長の林眞琴氏の出番か
これで中居、立花、斎藤知事の逮捕もなければ世も末

「オレはこれからいったいどうなるんですか、港さん」
「オレがオマエに聞きたいよ、オマエも会見してみろ」

 中居正広と港浩一のデュエット曲
 長岡市出身





2025.1.19 産経新聞
学生時代、大学の大先輩・奥田敬和衆議の秘書となり、
政治家を志した。
竹内英明さんの座右の銘
受人滴水之恩 当以湧泉相報
受恩刻石 懸情流水
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ

当講座記事NO.328、374から
石川県石川郡美川町(現白山市)出身政治家
座右の銘
「困っている人々のためにこそ、
 政治が光を当てねばならない」
「強い力を削いで弱い方へ回す、
 ハンディキャップを埋めるのが
 政治だ」

当講座記事NO.274から
死者の願い
阿部信幾さん

竹内英明さんに贈る歌
当講座記事NO.344から

志なき政治家の行方
斎藤元彦兵庫県知事の定例記者会見の受け答えを
聞く限り、知事の政治理念は統一協会、創価学会
と同じであり、かつ、知事が頼りにしているのは、
自民党清和会、高市一派、公明、国民民主、維新、
N国、参政、日本保守、ネトウヨ、石丸らである。
逮捕や裁判を怖れる虚偽答弁の繰り返しでもある。
すなわち県民の幸福のための政治には眼中にない。
無能政治家との誹りを受け胸中苦しいはずである。
かような政治はいつまでも続くものではありえず、
予想外の形で政治刷新が行われる。その時は近い。
斎藤知事が救われる道は事実の把握と謝罪である。
               (当講座編集人)





2025.1.19・20 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.1.19・20 木偶乃坊写楽斎さん撮影

暁に光る海  富山湾

大公孫樹の根っこから伸びる若木  氷見市
秋に落ちた銀杏から芽生えたのか





2025.1.20 ロイター

 トランプ「キング牧師の夢を実現するために努力する」

2025.1.20 スプートニク

トランプを世に送る歌

いわゆるリベラル派を称する人たちにはトランプ嫌いの
人が多い。また逆に、いわゆる保守を称する人たちには
トランプ支持の人が多い。しかしながら、リベラルとか
保守とはそもそもなんだろうか。かつ極左、極右、中庸
とは何か。既述したように行場を失った満州安倍清和会、
高市一派、統一協会、参政党、日本保守党、幸福の科学
支持者らはトランプを支持しているが、トランプにして
みれば迷惑な話にすぎない。一方、米民主党を支持して
きた NATOや既存メディアにとってトランプは受け入れ
難いようだ。BRICS体制への移行に耐えられないと見る。
ここはリベラル、保守、中庸、極左、極右といったこれ
までの既成概念をすべてかなぐり捨てて、新しい価値観、
理念、思想、世界を打ち立てるべきと考える。この日本
においては護憲独立、非戦平和、人権重視、全方位外交、
大連立脫財務省政権を一刻も早く打ち立てるべきであり、
石破茂首相もそのことを目指していると見る。すなわち
真の自由と新しい民主主義の国家への指向と実現である。
                  (当講座編集人)






2025.1.21 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.1.21 スプートニク
日中露米会談の布石
「習さん、トランプの就任式になぜ行かなかったの」
「プーさん、あんたが招待されなかったからですよ」
「オレに遠慮なんかしないで行けば面白かったのに」
「でも、これで史上初の新しい三国同盟の成立だね」
「習さん、石破も呼ばなきゃ。あの面構えはいいよ」
「そうだね、じゃあ新カルテットで世界変革開始だ」
  迫力満点





2025.1.22 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹  氷見市
大寒にあっても決して枯れてはいない
なにか息吹のようなものが感じられる
撮影者コメント

詩 相馬御風(糸魚川市出身.『都の西北』も作詩)
曲 弘田龍太郎(安芸市出身.『叱られて』も作曲)





2025.1.23 現代ビジネスのスクープ

2025.1.23 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
事実への言及が足りない

2025.1.23 西脇亨輔さん
批判と脅迫とは違うということへの言及が足りない

2025.1.23 ドンマッツさん
この県民集会責任者のあいさつ
斎藤元彦知事に投票した111万県民に事実を伝える
署名用紙を印刷、送付できます。





石破茂首相、またしても石橋湛山に言及
これからフジテレビの改革にも取り組む
これから兵庫県の政治改革にも取り組む


参考
当講座記事NO.373から
  2023.7.5 東洋経済オンライン
  2023.1.16 日経bookplus





2025.1.24・25 佐藤章さん
中居正広・フジテレビ事件
頭が麻痺してしまった度し難いフジテレビ経営陣
スポンサー企業、経済界の責任も問われなければ
テレビ局・芸能プロ・反社癒着まで斬り込めるか
来週月曜日の27日にフジ上層部が運命の記者会見
良識ある社員による改革できれば良いメディアに

ここにも志なき放送人が  テレビ局全体の問題
「ワシがつくった華やかなシステムを壊しやがって
 ワシともあろうものがそんなトコに出られるかい」

 日枝天皇が声高らかにかつ低くうたう歌
    初日を浴びる不二 2025.1.1  於国立市                         
                 撮影  飯塚 恵さん 





2025.1.25 田中宇の国際ニュース解説
新自由主義・グローバリズムの終焉





2025.1.26・27 木偶乃坊写楽斎さん撮影

比美乃江公園  唐島  氷見市

海の上に浮かぶ劔岳

夕陽に映える劔岳

朝焼けと劔岳  唐島  富山湾  27日





2025.1.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





満州清和会ネトウヨ時代の終焉へ
日枝天皇、フジ社員A、中居を庇いつづける各役員。
フジは社員女性が中居から性被害を受けたと認めず。
社員Aの関与も認めないのなら会見する必要はない。
かつ文春が誤報記事を書いたと何ゆえ訴えないのか。
被害女性が中居宅に行ったのがAの斡旋であれ女性
自らの意思であれ中居の不同意性交罪は揺るがない。
フジが社員の被害女性を切り捨てたのは事実である。
遠藤龍之介氏、遠藤周作と芥川龍之介の精神無理解。
嘉納修治氏、柔道の父嘉納治五郎も力が抜けている。
日枝体制の生き残りをかけ質問尽きるまでのバトル、
浪花節の展開にもちこむ。日枝天皇仕込みの渡世術。
いみじくも役員自ら女性差別蔑視観を露呈する場に。
記者会見で怒号が飛び交うのは当り前のことである。
「日枝氏がこの場に出て来ないのはご自身の意思か、
貴方がたの要請なのですか」という質問がなかった。
                (当講座編集人)
 遠藤周作著
『海と毒薬』1957発表
(新潮文庫、1960発行)
オレは親父と芥川の名を汚してしまったのか
オレは菊正宗と講道館を貶めてしまったのか

翁の歎き
大隈重信「ヒエダとミナトもカネミツもオオタも
ワセダの恥さらしだ。モリの子分ばかりになった」
福澤諭吉「ウチもケイオウ性塾になってしまった。
エンドウは幼稚舎出ですよ。ワタナベ、ナカジマ、
ササキ、カノウ、シミズも先輩と後輩の仲ですよ。
実になげかわしい。いったいどうなっているのか」
大隈重信「全員ソウケイじゃないか。日本の恥だ。
実になさけない。トウダイのササキ妹もいるのか。
諭吉殿、このまま黙っているわけにはいかないぞ」
福澤諭吉「ヒエダデテイケーと言ってくださいよ」

〈小社推薦図書〉

 アンドレア・ドウォーキン著
『インターコース 性的行為の政治学』
(青土社、1990)






2025.1.28 佐藤章さん
中居の大犯罪を徹底追及しなければならない。
日枝天皇ほか役員総辞職しなければならない。
記者ももっともっと勉強しなければならない。
この問題はフジ日枝体制だけの問題ではなく、
テレビ局全体の問題と捉えなければならない。
その上でフジを倒産売却せず再生させるべき。
外資やホリエモンらに売り渡してはならない。
社会正義実現のため警察が介入すべき事件だ
  渡邊渚著『フォトエッセイ
  透明を満たす』
(講談社、2025.1.29)





2025.1.29 当講座記事NO.379から
春を呼ぶ木偶廻し





2025.1.30 読売テレビ
    赤木雅子・相澤冬樹著
  『私は真実が知りたい』
    (文藝春秋、2020)





2025.1.30・31 佐藤章さん
中居正広・フジテレビ事件
音楽プロデューサー松尾潔さんと対談
音楽的視点からも語る

当講座記事NO.311から
松尾潔著『おれの歌を止めるな』
(講談社、2024・1)

ジャニシタソンタクロース発言に石川達三も、
「蒼氓」もガックリしたのではないだろうか。
だがしかし、これも炙り出し「岸田流政治」。

山下達郎「蒼氓」歌詩から
 憧れや名誉はいらない
 華やかな夢もほしくない
 生き続けることの意味
 それだけを待ち望んでいた
  To find out the truth of life !

 たそがれが降りてくる
 歌声が聴こえてくる
  La, la, la, la, la, la, la, la, la…

  第一回芥川賞受賞作品
  1935年 改造社

蒼氓

  詩 松尾潔 曲 本間昭光 2022年日本作詩大賞曲





2025.1.31 木偶乃坊写楽斎さん撮影
大公孫樹の根っこ、雪から健気に顔を出す若木  氷見市





2025.2.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影・コメント
「大公孫樹に教えていただきました。
    1. 易きに流されることなかれ
    2. 写真を撮ることは対象物だけでなく
   自分自身をも撮っているということ」
きょうの大公孫樹 樹齢1344年


当講座記事NO.22、307、359から

 上日寺の大公孫樹  681年に植樹
 (国指定天然記念物.氷見市.1926年指定)
    撮影 木偶乃坊写楽斎さん  2023.10.14 

 樹 -卒業制作- 青木 春美

   22「織を通して学んだこと」






芽を出した牡丹へ冬のの囁き

          鶴彬 1925年 16歳





2025.2.2 dメニューニュース、スポニチ
当講座記事NO.327から

元小結.遠藤聖大 石川県鳳珠郡穴水町出身 

大関.大の里泰輝 石川県河北郡津幡町出身






2025.2.3 ウェザーニュース

当講座記事NO.376から 
詩 相馬御風(糸魚川市出身.『都の西北』も作詩)
曲 弘田龍太郎(安芸市出身.『叱られて』も作曲)

翡翠の再発見者でもある相馬御風





2025.2.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
雪はげしくふる比美乃江公園 氷見市

きょうの大公孫樹






2025.2.4 FNNプライムオンライン

百術は一誠に如かず

当講座記事NO.362から
2024.9.24 10:08 共同通信
自民総裁がだれになっても政権交代・新編の展望が開く
当講座記事NO.300、338、348から 
JBpress 2023.12.12付記事 
小川淳也衆院議員が語る
  小川淳也著『日本改革原案
  2050年 成熟国家への道』
 (光文社、2014)
『日本改革原案 2050年 
 競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)

大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。


小川淳也に贈る歌





2025.2.5 木偶乃坊写楽斎さん撮影
荒々しい吹雪のなか不死鳥が跳ぶ 富山湾 唐島 氷見海岸

 
   ワリエワも翔ぶ
   Flying For Real Freedom And Peace
    二本刃土俵入り  2022・2 北京五輪
       当講座記事NO.235、275、373から

  犬は考える
  当講座記事NO.109。222、379から

  
  猫は眠る
  当講座記事NO.223、280から


〈小社推薦図書〉
  熊谷守一著
『わたしはわたし』
(求龍堂、2020)





2025.2.6 NHK
石丸伸二氏にもメスが入る
兵庫県知事選挙と同じ構図
兵庫事件取り調べへの布石





2025.2.6 佐藤章さん
東京一極集中解消革命児ではなかった。
公選法疑いについての担当者の説明は、
斎藤兵庫県知事の説明より正直である。
石丸氏はジャーナリズム理解薄き人物。
政治ポリシーも全くない人物であった。





2025.2.6 東京新聞





2025.2.7 am11:47 産経新聞スクープ
喜田あゆみ記者の健闘たたえる
強制家宅捜索場所を当局が隠す
この家宅捜索は本日あったのか
既に終えていたということでは
斎藤知事の関係先も含んでいる可能性もある
斎藤知事、いつまで他人事発言続けられるか
石破首相、横綱級の重い腰を漸く持ち上げる





2025.2.7 佐藤章さん、上のガサ入れの解説
日本国憲法および公職選挙法、地方公務員法、
公益通報者保護法違反などによるものである。
デマをばらまいた兵庫県議、牛タン倶楽部の
面々も、身を潜めて捜査の経緯を窺っている。

日本国憲法第15条
公務員を選定し、及びこれを罷免することは、
国民固有の権利である。
②すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、
 一部の奉仕者ではない。
③公務員の選挙については、
 成年者による普通選挙を保障する。
④すべて選挙における投票の秘密は、
 これを侵してはならない。
 選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも
 責任を問はれない。

      長谷部恭男解説
     (岩波文庫、2019)





2025.2.8 日本テレビ
清和会時代の完全終焉を告げる
トランプは実際、安倍や麻生を
腹中まったく評価はしていない。
石破首相、大物ぶり発揮
もともと気が合うふたり
「お待たせしましたね」
「遅かったじゃないか」
「なかなかハンサムだな」
「アンタよりチョットね」
「オヌシなかなかできるな」
「ソコモトほどではないぜ」

石破「一発かましてやったよ」
トランプ「たいした政治家だ。
日本にもあんなのがいたとは」

参考
当講座記事NO.376から
2025.1.21 スプートニク
日中露米会談の布石
「習さん、トランプの就任式になぜ行かなかったの」
「プーさん、あんたが招待されなかったからですよ」
「オレに遠慮なんかしないで行けば面白かったのに」
「でも、これで史上初の新しい三国同盟の成立だね」
「習さん、石破も呼ばなきゃ。あの面構えはいいよ」
「そうだね、じゃあ新カルテットで世界変革開始だ」

  迫力満点


日米中露新カルテット実現記念祝曲
縄文のひびき・新世界から新世界へ
カラヤン指揮ウイーン交響楽団

鈴木優人指揮九大フィル
踊る楽団・縄文踊りで指揮
アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮


於チェコ・ヴルタヴァ川辺
作詩 堀内敬三(『若き血』も作詩作曲)

当講座記事NO.205、224、379から

〈小社推薦図書〉
『ハイアワサの歌』
   H・W・ロングフェロー 著
 三宅一郎 訳
(作品社、1993)
 富山市小竹縄文貝塚から出土のひすいの原石
縄文人の顔復元 富山県埋蔵文化財センター






2025.2.9 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 氷見市

一瞬の晴れ間 氷見海岸





2025.2.10 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
  哲学の理解2025.2.11





2025.2.10 佐藤章さん
  佐藤章著
  (五月書房新社、2025.2.25)


当講座記事NO.267から

1945年9月2日

随員の岡崎勝男終戦連絡中央事務局長官が、

重光葵外相の意を取り付け、リチャード・

ザランド米中将に、4カ国代表の降伏文

書署名の間違いを指摘して、署名のし直し

を求める。サザランド中将が署名欄を訂正。

日本側の態度は立派である。その時の映像。

 ミズリ上で毅然とした態度、気骨を示す岡崎勝男
 重光葵は日本人としての誇り、威厳をただよわせる
  

岡崎勝男

(GHQ が公職追放にする)

重光葵

 (
尹奉吉事件で右脚を失う)

サザランド

 (マッカーサーの右腕)

徐永昌

 (中華民国代表・山西省生)

 日本の降伏文書に威儀を正し署名する徐永昌


きょうの大公孫樹 樹齢1344年 氷見市





2025.2.11 佐藤章さん
中居の示談金9千万円はフジが出した。
被害女性への口止め退職金相当だった。
すべて日枝天皇が采配したものだった。
以下小社小胆推測
斎藤元彦兵庫県知事、立花孝志元参議、
石丸伸二前安芸高田市長、日枝久フジ
帝国天皇=時代の落とし子への圧力は、
時代の要請・石破茂政権の采配と見る。
この4人に共通していることは客観的
判断力に欠けているということである。
斎藤・立花・石丸・日枝の合唱曲





2025.2.12 毎日新聞
当講座記事NO.327から





2025.2.13 読売新聞
ウクライナ・中東戦争終結へ
「よくぞ戻って来れたな、神のご加護だろうかな」
「時代の要請だよ、アンタがまだ生きてるからよ」





2025.2.13 木偶乃坊写楽斎さん撮影
  きょうの氷見海岸 雪と鳥





2025.2.14 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.2.14 郷原信郎・山口一臣両氏対談
土俵際に追い詰められた斎藤元彦・立花孝志両氏。
斎藤氏は県知事の職責として自身を裁かなければ
ならなくなってしまった。折田楓氏はこうなった
からには郷原信郎弁護士に即相談したほうがいい。

また、斎藤知事は定例記者会見で代理人の奥見司
弁護士の書いたメモや指示に従って発言している
だけではないだろうか。自身でも何をしゃべって
いるのか理解できない状態なのではないだろうか。
折田氏もただこの奥見氏の指示に従っているだけ
ではないだろうか。この弁護士の罪は重大で深い。
               (当講座編集人)

弁護士法
第一条【弁護士の使命
弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現
することを使命とする。
2 弁護士は、前項の使命に基き誠実にその職務を
行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力
しなければならない。
第二条【弁護士の職責の根本基準】
弁護士は常に深い教養の保持と高い品性の陶冶に
努め法令及び法律事務に精通しなければならない。





2025.2.14 佐藤章さん
入社採用面接試験は互いの人生を賭けた大勝負
フジは岸信千世の如きコネ入社を廃し志と実力ある
就活者を採用せよ。社会的信頼、自由の気風を築け。





2025.2.15 木偶乃坊写楽斎さん撮影
今朝の日の出
朝日を浴びる大公孫樹





2025.2.15 北日本新聞

当講座記事NO.371から
白鳥飛来 木偶乃坊写楽斎さん撮影
2024.11.19  布施の円山の水田  氷見市





2025.2.15 富山新聞





2025.2.16 木偶乃坊写楽斎さん
きょうの阿尾城址 氷見市





2025.2.16 スプートニク

2025.2.16 田中宇の国際ニュース解説

2025.2.16 森哲子事務所、山崎行太郎さん
分かりやすい解説、USAID(米国際開発庁=CIA)


参考
当講座記事NO.235から

事実は、ウクライナ軍がドンバス

(ウクライナ東南部地域)を空爆

2022.3

仏ジャーナリスト.アンヌ=ロール・ボネルのスクープ

odysee.com/@pomchannel:e/

https://youtu.be/V1rffL9EEOM


アンヌ=ロール・ボネルの取材映像


2022.3.20
ウクライナについての壮大な規模の嘘


当講座記事NO.170、341、342から

アレクサンドラ・べリコヴァАлександра Белякова   

Журавли「鶴」日本語字幕


『碑木』

  신영옥(シンヨンオク・申英玉)が歌う


『クリウン金剛山』

  조수미(チョスミ・秀美)が歌う





2025.2.17 佐藤章さん
佐藤さんの指摘するとおり取材源の秘匿は
守らなければならない。ましてや約束した
ものであればなおさらである。作品の善し
悪しや公益性、名声とは関係ない。
このような姿勢では立花孝志氏の諸言動と
変わらない。伊藤氏が真のジャーナリスト
であるかどうかは自身と関係のない真実の
作品やドキュメンタリーを世に提示できる
かどうかにかかっている。
望月衣塑子氏を訴えることは、伊藤氏は自
身を訴えることでもある。(当講座編集人)





2025.2.17 木偶乃坊写楽斎さん撮影
富山湾に寄り回り波発生   
その時西風が吹けば波が消え湖のようになる氷見海岸





2025.2.18 毎日新聞
焦る斎藤知事、牛タン倶楽部、維新県議ら





2025.2.18 佐藤章さん
異様な精神体系のフジ日枝体制
統一協会=産経新聞=フジテレビ=日枝久
=安倍晋三=安倍晋太郎=岸信介=文鮮明
=合同結婚式広告=国葬司会フジ女性アナ

1992.8.12 産経新聞掲載意見広告
第15回日本レコード大賞最優秀新人賞曲

愚劣な人間性と社会性の有り様。第三者委員会の
賢明な判断とまともなフジ社員による改革を待つ。





2025.2.19 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの雪景 氷見海岸





2025.2.19 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.2.19 毎日新聞
世間を騙す隠された二馬力選挙
兵庫県知事選に立候補した清水貴之氏(維新所属)は、
立花孝志氏を利用し高度な選挙術を画策、編み出して、
この知事選を実行したのではないだろうか。すなわち、
清水氏獲得見込み票の半数以上を斎藤元彦氏に回した。
清水貴之氏の得票数
2013年参院選 598,630票(当選)
2019年参院選 573,427票(当選)
2024年知事選 258,388票(落選)
兵庫県知事選得票数
斎藤元彦 1,113,911票(45.2%)
稲村和美  976,637票(39.6%)
清水貴之  258,388票(10.5%)
立花孝志    19,180票(0.8%)
以上の結果から見ると、この選挙は立花氏の出馬とは
実質全く関係も影響もなく、維新が立花氏を利用して
仕掛けたS&S潜航艇二馬力選挙だったのではないか。
立花氏ははじめから単なる当て馬だったのではないか。
立花氏はこのことに気づいておらず、斎藤氏の当選は、
立花氏自身の手柄のように思っているように思われる。
                 (当講座編集人)

当講座記事NO.373、376から
2024.12.15
  群を抜く心込めた折田楓氏製作の選挙ポスター
      立花孝志氏は当初複数人のN国候補者擁立公表

立花孝志氏は二馬力どころか数馬力選挙を画策していた。
兵庫県は掲示板追加設置費の賠償を立花氏に請求すべき。
折田楓氏は斎藤元彦氏から仕事の対価を得られず、かつ、
その後の社会的評価や自身の仕事まで奪われている現状。
この責任を斎藤元彦知事はいかに考えているのだろうか。
記者会見でこのことを問う記者がいないのも残念である。
                  (当講座編集人)


維新の横暴に終幕近づく
岸口実「オマエもオレも国会への夢が破れてしまったな。
だけどオマエの名前を出さずにオレはがんばったんだよ」
増山誠「アニキ、重々分かってます。申し訳ありません。
お手数かけました。これから直ぐリハックで自白します」
岸口実「オレもオマエも維新の鉄砲玉だったってことよ。
だけど立花があんな口軽ヤツだったとは。裏切り者めが」
増山誠「わが身可愛さでサツと取り引きしたんでしょう。
だけどヤツももう終わりですよ。お天道様が見てますよ」
二人のデュエット曲
島津亜矢『人生劇場』大正琴          






2025.2.20 佐藤章さん
西広陽子弁護士の見解は当然で、的を得ている。
権力と公益性の論議は継続しなければならない。

2025.2.20 東京新聞
「伊藤氏は人間(じんかん)の信頼を守れ」
足元がすべてを物語っている
2025.2.16 於ロンドン





2025.2.21 佐藤章さん
公職選挙法違反疑惑の石丸伸二に告ぐ
「逃げるなよ!僕の質問に応えろよ!」
期待を裏切る中味からっぽ石丸の姿勢
いったい全体どうなってしまったのか

当講座記事NO.338から
2024.5.28 佐藤章さん
国民の生活重視の政策で無党派層の支持を得れば
当選も可能。佐藤章さんが政策顧問になればよい。
日本全体のことを考える初めての知事候補の出現。
世界全体のことも考える初めての知事であられん。





2025.2.21 木偶乃坊写楽斎さん撮影、氷見海岸
「降りしきる雪のなかサーフィンを楽しむ」
「それを撮っている者がいるとは」などと
 ご本人たちはうれしそうに語っているが
 仲良し姉妹

2025.2.22 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.2.22 佐藤章さん
維新の組織ぐるみの不正選挙であった。
斎藤元彦、増山誠、岸口実、白井孝明、
立花孝志各氏の政治家としての在り方、
資質、責任、社会倫理、人間性を問う。

森奥戦争の残滓
維新は兵庫県知事選挙で斎藤元彦前知事をどうしても
当選させたくて立花孝志氏にニセ情報を渡し拡散させ、
さらに維新所属参議院議員の清水貴之氏を同知事選に
カモフラージュ立候補させて清水氏の獲得見込み票を
斎藤氏に回した。
このような選挙戦術を指し図したのは森喜朗元総理で
あると私は見ている。それは私がこれまで石川県内で
行われた数々の市町村長・議会議員選挙等を見聞した
経験からモリモリ戦術(森茂喜根上町長・森喜朗親子
が編み出した作戦)と勝手に名づけているものである。
また、この兵庫県知事選挙でも森奥戦争(森喜朗氏と
奥田敬和氏の勢力争い)の影や残滓を感じるのである。
大阪万博の利権など維新にとってどうしても斎藤氏に
知事になってもらわなければ困る選挙だったのである。
                 (当講座編集人)





「オレたちだけが何で濡れ衣着なきゃならないんだ」
 左から増山誠、岸口実、白井孝明各氏肉弾三兄弟
 日本の政治・社会・人倫を歪める非情非論理発言 
「維新は兵庫県知事選で本来ならば清水貴之候補を
 応援しなければならない立場なのになぜ貴方達は
 斎藤元彦候補を応援したのか」という質問は出ず。
 維新はこの会見に偽記者を会場に入れ発言させた。

 左から東徹、岩谷良平、金子道仁各氏若頭若頭補佐
「三人も身代わり差し出しましたからお手柔らかく」
 東徹氏は一言も発せず。「岸口たち、許してくれ」

「知事選中、三県議が他党の立花孝志氏に情報遺漏
 提供したのは貴党の要請、指示、意向だったのか」
「知事選で三県議が清水貴之氏でなく斎藤元彦氏を
 応援したのは貴党の要請、指示、意向だったのか」
「知事選中、情報遺漏提供三県議の増山誠氏が終始
 一貫して斎藤元彦氏を応援していた事実説明せよ」
 という質疑応答はなし。維新女性議員出席もなし。





悲しきコマ
この人物の精神構造はいったいどうなっているのか
マインドコントロールで人を死に追い込む術を熟知
          日本が世界に誇る楽器
          タイプライタから考案





この集会に賛同はするが、登壇発言者の意見に
すべて賛同するものではない。(当講座編集人)

〈小社推薦図書〉

プラトン著『パイドロス』
{藤沢令夫訳、岩波文庫、1967)

当講座記事NO.348から
「言葉」とはなにか
過去を呼び覚ます記憶、精神の力
「知性」は「勇気」の下僕である
本を書かなかったソクラテスの意。
文字なき世の人々の心を読む宣長。
『パイドロス』心を開いて通わせ
対話する。生きた智慧が飛び交う。





2024.2.24・25 kyouseiさん
当講座記事NO.319から

note、obakeweb

 S.K.ランガー著
『シンボルの哲学』
(岩波文庫、2020)
 S.K.ランガー著
『芸術とは何か』
(岩波新書、1967)






2025.2.25 佐藤章さん、特ダネ
2024年11月1日にホテルオークラ神戸の一室で
密会したのは立花孝志氏、宮城そういち四街道
市議、岸口実氏、朝比奈秀典氏(斎藤元彦氏の
選挙参謀)だった。宮城氏は立花氏の付き添い、
岸口氏は朝比奈氏から単に誘われただけだった。
朝比奈氏は兵庫9区選出衆議の西村康稔氏(現
無所属、元自民党清和会、森喜朗元首相の子分)
代理人として立花氏にデマ情報メモを手渡した。
(メモは岸口氏の手から立花氏に渡されたかも)
立花氏は西村氏と当日、同ホテルで会っている。
兵庫県知事選挙には大きな利権がからんでいる。
この話の続きは近くまた解説するという特ダネ。
この情報が誤りであっても問題の構造は正しい。
登場人物(敬称略)
泉房穂(前明石市長、前選挙参謀・朝比奈秀典)
岸口実(選挙区明石市県議、百条委員会副会長)
朝比奈秀典(明石倫理法人会長、西村会副会長)
西村康稔(衆院議員、選挙区・明石市、洲本市、
南あわじ市、淡路市)
 上.折田楓氏の姿も見える 下.西村会副会長に就任
 朝比奈秀典氏Xから





2025.2.25 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの立山連峰と富山湾、虻ヶ島
写真の中または右横を左クリックすると拡大できます





2025.2.26 佐藤章さん、追加特ダネ
斎藤元彦知事の背後関係が鍵
斎藤知事を取り巻く政治家たちの思惑と裏事情





2025.2.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.2.27 ラジオ関西
前近代的状況続く
維新、兵庫県知事選論功行賞者に濡れ衣処分。
岸口らにとっての思いは「党の指示に従った
だけなのに何でオレたちを処分できるんだ」。
兵庫県議会による処分はどうなっているのか。

山川豊『函館本線』ひとり身を引く函館本線
いろんな解釈ができる歌詩





2025.2.27 木偶乃坊写楽斎さん撮影
雪消える 富山県氷見市
 比美乃江公園 向こうに唐島
 大公孫樹 樹齢1344年





2025.2.27 佐藤章さん
この問題で当時の担当課長を自殺に至らしめている。
県内信金をめぐる斎藤元彦知事の不可解な予算執行、
片山安孝副知事や小橋浩一理事の不可解な挙動言動。
百条委員会における増山誠県議の不可解な議事盗聴。
  「ワテもイシンだす。サイトはんもだす」




2025.2.28 木偶乃坊写楽斎さん撮影
夜明け前の阿尾城址 氷見市






2025.2.28 佐藤章さん
こんな前近代政治からオサラバしなければならない

以下参考
当講座記事NO.302から

トマス・ホッブス『リヴァイアサン』

(岩波文庫、1954)

302 真と信に生きた官僚と船頭


当講座記事NO.311、369から

2024.11.18 佐藤章さん
パワハラは公的事柄、不倫は個人的事柄である。
これをイッショクタにして情動を煽る立花孝志
候補は問題であり、「西山事件」を想起させる。
今後、立花は選挙結果に乗じて石丸伸二や斎藤
元彦と合体を画策、情動政治を行う危険がある。
だがそんな動きもまともな市井の声に消滅する。

2024.11.21 佐藤章さん、兵庫県知事選余波
知事選の立花孝志候補の「斎藤元彦候補当選運動」
が、斎藤候補と立花候補の共犯関係であったことが
立証されれば公職選挙法違反となり斎藤知事は失職
することになる。これを指摘した佐藤章さんのXの
ポストに立花氏が佐藤さんを名誉毀損で提訴すると
通知をしたが、この立証も名誉毀損の提訴も極めて
難しいと考える。斎藤知事の当選は、立花氏の当該
選挙への立候補の仕方や選挙中の行為など違法性が
高く、かつ選挙結果に多大な影響を及ぼしたもので
はあるが、それ以上に県民の民意の結果だと考える。
それは県議会の百条委員会の仕方や知事不信任決議、
選挙前のマスコミ報道の仕方と選挙期間中における
マスコミのチェック機能の喪失の影響が大きかった
と考えるからである。民主主義萌芽ーこの知事選を
奇貨として選挙の在り方も見直さなければならない。
                (当講座編集人)

  カール・シュミット著

『憲法論』(みすず書房、2018)

  カール・シュミット著

『独裁』(未来社、1991)

  カール・シュミット著

『政治的なものの概念』

(未来社、1970)

237 当講座登場作家とその作品・書籍紹介





2025.2.28,2025.3.1 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.3.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影
阿尾城址の日の出

 雪解けの朝の大公孫樹 681年植樹





2025.3.1 佐藤章さん、独自情報特ダネ
海賊の砦と化した大阪湾の濁流を元の清流に
万博IRパソナ産廃利権全体構造が見えてきた
斎藤元彦氏が兵庫知事であらねばならない訣
西村康稔代議士、政治生命を賭け必死の奔走
どうしても森喜朗元総理の顔が浮かんで来る
このまま行くとはどうしても考えられないが
  岡松和夫著『海の砦』
  (新潮社、1988)





2025.3.2、3.3、3.4 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.3.2 BBC
トランプ「君はまだ戦争を続けたいのかね」
ゼレンスキー「鬼畜米英がやらせたんだよ」
ヴァンス「このオレが決着をつけてやるぞ」
ゼレンスキー「なら直ぐプーチンも呼べよ」
ヴァンス「呼んでやるからここで待ってろ」
トランプ「隣の部屋にプーチンいるんだよ」





2025.3.3 佐藤章さん
 2月25日上記動画発言でのホテルオークラ神戸一室
参集人物は立花孝志氏、宮城そういち氏、岸口実氏、
そして謎の人物A氏だった。A氏は外国籍で維新の
タニマチ。当日、同ホテルには西村康稔氏と朝比奈
秀典氏もいた。A氏と朝比奈氏から立花氏へ相当の
知事選資金が手渡された可能性も疑わざるをえない。
かかることを吉村洋文氏(維新代表)、前原誠司氏
(維新共同代表)、岩谷良平氏(維新幹事長)らは
知らないはずがない。A氏は政治資金規正法違反の
疑いがかかる。そうなると維新は大変なことになる。
実はもうなっていて、自民に擦り寄るしか術がない。
岸口実氏が立花孝志氏に渡したとされる文書
文面から察するに斎藤元彦県知事を支援する
牛舌倶楽部と維新県議の稟議書草案に思える





2025.3.3 林浩治さん書評「愚銀のブログ」から
 高秀美著『踊りの場』
  (三一書房、2024.12)





2025.3.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの富山湾と氷見海岸
 北風に荒れる富山湾  一瞬の眺望

 水たまりに映る大公孫樹





2025.3.4 産経新聞





2025.3.4 田中宇の国際ニュース解説





2025.3.4 佐藤章さん
兵庫県百条委員会調査報告書採択・全容公表

2025.3.4 MBS

非論理社会に生きる人物
 操られ人形の私を早く捕まえてくれ
「この調査報告書の内容等については
 さらに第三者調査委員会を立ち上げ
 その調査結果をふまえて対処します
 今後も非法非倫非情姿勢を貫きます。
 こんな私を救う道を教えてください





2025.3.5 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.3.5 スプートニク
 プーチンの腹心切れ者報道官
 マイダン革命・ミンスク合意の分析をせずして
 ウ戦争の事実、真相、真実を語れるものでない
 石破茂政権はトランプを出し抜き世界に先駆け
 思い切ってプーチンと組む気骨ある外交を示せ。





2025.3.5 佐藤章さん
財務省を解体し、まともな政治主導の日本社会へ
 GDP比3%を要求、日本の独立のため石破政権は
毅然としてかような要求を断らなければならない。
FMS協定(対外有償軍事援助)も廃すべきである。
日本の特別会計制度も即廃止しなければならない。
日本の核武装(原発のプルトニウム)も廃すべき。
対話、議論によるまともな平和外交創設の世界に。
  2021.1.19東洋経済 ニール・シーハンの記事
 『ドキュメント金融破綻』
   佐藤章著(岩波書店、1998)





2025.3.6 佐藤章さん
事件のあった高級ホテルスイートルームの部屋代は、
フジテレビ港浩一社長了承のもと同社経費で払った。
同社第三者委員会調査の最大眼目。発表が待たれる。

当講座記事NO.376から





2025.3.6 佐藤章さん

この斎藤発言にまず全国知事会、自治労、日弁連
見解を公表せよ

斎藤元彦知事、片山安孝副知事ら牛舌倶楽部面々の
現在の言動が、県民局長の告発の正当性を証明する
参考
当講座記事NO.373から
2024.12.25 毎日新聞、兵庫県議会百条委員会
県民局長の私物USB情報がいつ公用パソコンに
入ったのか、だれが情報を入れたのか、だれが
その情報を持ち出したのか、だれに渡したのか、
そもそもこの私物USBはだれの所有物であるか、
そしてこの私物USBは今だれが持っているのか、
これらを明確にする奇貨としなければならない。
このことをなぜ誰も片山氏に問い詰めないのか。

ここで私のある推測を述べると、片山副知事が、
県民局長の公用パソコンを押収したとき同時に
県民局長の私物のUSBも押収したのではないか、
そのあとUSBの中の情報を見て、県庁の公用の
全パソコンを管理している県庁人事課の職員に、
この私物USB情報を県民局長の公用パソコンの
中に入れさせたのではないだろうか。
また、告発文書を作成したのが県民局長である
ことを調べ上げたのも、斎藤知事と片山副知事
から命令を受けた上の人事課職員であると推察。
この人事課の職員から取り調べが始まると見る。
              (当講座編集人)
黒幕(牛舌反社パワハラ倶楽部座主)セリフ
人心への挑戦
真心なき挑発
「ワテのやったことに間違いはただの
 一つもおまへん。サイトはんもだす。
 今でもぎょうさん指図してまんねん。
 こんな場にネクタイようしまへんが」

黒幕に贈る浪花節





2025.3.7 kyouseiさん
当講座記事NO.319から

当講座記事NO.280から

  熊谷守一著
『わたしはわたし』
(求龍堂、2020)

熊谷守一埋葬場所(映像あり)
小村大樹さんブログ「歴史が眠る多磨霊園」から
「歴史が眠る多摩霊園」
 小村大樹著
『歴史が眠る多磨霊園』
 (花伝社、2019)






2025.3.7 佐藤章さん
トランプを使って日本の財務省を解体して
特別会計制度を廃止するしたたかな戦略を

     長谷部恭男解説
    (岩波文庫、2019)

参考
当講座記事NO.300、311 佐藤章さんの解説から
憲法記念日に相応しい気合いが入った涙の核心憲法解説

鈴木安蔵憲法草案要綱」起草 (1945.12.26 官邸提出)
ジョン・ロック. ジャンジャック・ルソーの思想が源泉
統治二論ジョン・ロック著
人間悟性論ジョン・ロック著
社会契約論ジャンジャック・ルソー著
エミールジャンジャック・ルソー著
 カントの散歩を忘れさせた書

鳥尾鶴代

 陰の功労者 

憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
金森徳次郎 戦後吉田内閣の憲法担当国務大臣
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。

   佐藤章著
  『職業政治家小沢一郎』
  (朝日新聞出版、2020)

 佐藤章著
  『「星条旗」の下の宰相たち』
  (五月書房新社、2025.2.25)





2025.3.7 ハンギョレ新聞
 愛犬「トリ」が待っている

当講座記事NO.376から
2025.1.15 ニューズウィーク

参考
当講座記事NO.250、311から
2024.6.19 スプートニク
ジョンウンオッパーに別れの挨拶
         真面目な人柄が滲み出ている二人の通訳
      金亨權郡出身の豊山犬夫妻の通訳も担う
     「お兄さん、お達者で。行って参ります」

 ハチと上野先生





2025.3.8 佐藤章さん、独自ダネ
財務省ベッタリ野田佳彦代表では当然の傾向であり、
この分裂の兆しはかなりいい傾向にあると思われる。
消費税増税派と消費税減税派に訣れ分裂すればよい。
かつ、この分裂は与野党問わず全議員が個人として
考えるべきである。即ち増税党と減税党に再編して
それぞれの議員がその党に移籍すればすっきりする。
増税党は財務省言いなりの増税・改憲・戦争屋勢力、
減税党は政治主導による減税・護憲・戦争否定勢力
として国民に信を問えばいい。この与野党二大勢力
によって国会議論が活発化していく。これくらいの
ことをしないと前近代政治を脱することはできない。
議員個人としての力量が試される時代になってきた。
この傾向は世界の政治もそうなってきたからである。
                (当講座編集人)





2025.3.9 木偶乃坊写楽斎さん撮影
今年一番の晴天  比美乃江公園  氷見市



  









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380. 記事の開き方 来たる時代への提言(9)

【2025年2月1日配信】小社発信記事   「現代の声」講座 トップページへ .                  当講座記事の開き方              「現代の声」講座へアクセスをいただき 有り難うございます。  この講座の趣旨は、「講座の開設にあた って」を見ていただければ幸いです。  当講座を自由に使っていただければ嬉し く思います。   各記事タイトルまたは「続きを読む」を 左クリックすると記事が出てきます。  画面右側目次と併せて何か参考になれば 幸いです。   また、当講座へのご寄稿や当講座記事の 内容等についてのご批判、ご意見、ご感想 など次のメール宛にていつでもいただけれ ばなお有り難いです。   (当講座編集人)    gendainokoe@gmail.com      当講座の画面にある「前の投稿」を左ク リックすると各記事の冒頭部分が順次出て きます。  「ホーム」を左クリックすると一番最初 の画面に戻ります。  「新しい投稿」を左クリックすると一つ 前の画面に戻ります。  また、画面右側の目次の各記事タイトル を左クリックすると、その記事がすぐに出 てきます。目次の NO.215 以降の記事は、 各月別にまとめてあります。「過去の記事」 を適宜左クリックするとタイトルが出てき ます。  「人気の記事」は、最近一ヶ月間にアク セスが多かった記事10本を上から人気順に 紹介してあります。  各記事中の写真は、写真の中または右横 を左クリックすると拡大できます。 政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える 新しい思想、哲学は可能か            当講座記事NO.300、338、348、362、 366、369、373、376の続き                    300 来たる時代への提言(1) .        338 来たる時代への提言(2) .        348 来たる時代への提言(3) .        362 来たる時代への提言(4) .            366 来たる時代への提言(5) .              369 来たる時代への提言(6) . 373 来たる時代への提言(7) . 376 来たる時代への提言(8) . 佐藤章さんの発言を重...

224. 天と地をつなぐ「おわらの風」

【2022年1月22日配信】   大寒           七尾市 石島 瑞枝             雪解けの春風を待つ坂の町               秋風 (2023.9.3)            横浜市 髙祖 路子    夜流しの音色に染まる坂の街                         鏡町地方衆、先人のご苦労をしのびその息吹に応える夜流し .  今町のおわら .      2023.9.3 最終日、西町青年団最終おわらの舞い .                               撮影 木偶乃坊写楽斎さん         〈参考〉                               越中八尾おわら風の盆               「深夜の夜ながし」      日本と日本人が失くしてしまった、  奪 われてしまった温かい心情、 郷愁  --それらを求めて各地から 数多の  見物者 が、 魅入られたかのように、  取りもどす か の ように八尾へ と 足を  運 ぶ の だろうか。  高橋治と石川さゆりの『風の盆恋歌』  の影響が大きいとも八尾ではいわれ  て いる。言葉と 歌の 力のすごさか。  事実、この 歌 の前と後とでは、風の  盆訪問 者 数に圧倒的な差がある。  紅白で、「命を賭けてくつ がえす」  と、着物の 袖 を 強く 握りしめ 揺さぶ  り ながらうた った 「くつがえす」の  一語の中に、日本の 歌手 として歩ん  できた 石川さゆりの、 自 らの心の奥  底にある深い 懐 いをも 包んだ 全 情念  が 込め ら れて い る。  旅人の多くが八尾に滞在してい る中、  わずかのさすがの通だけが、おわら  本来 の良 さ が漂っている深夜の夜流  し の、 後ろ姿を見ている。個性 ある  いで たちもすばらしい。  おわらは見せるものなのか、見られ  るこ とを意識すらせずに心ゆく まで  自ら楽しむものなのか。あるいはま  た、…… …… 高橋治と 石川さゆりは、  諸々のことを考える、見直すための  たいへ ん な「契機」 を 与 えて くれ た  ので ある 。    個人的な所感を...

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381. 現代の課題と統一協会(続き)

 【2025年2月26日配信】        親友ヨッチにささげる手記          -最期まで友情を信じて-                  石川県河北郡津幡町                 書店員 22歳  酒井 由記子  人は、どんな人と巡り合うか、どんな本 と出会うかによって人生が決まってくると、 ある作家が述べていたのをふと思い出す。 私にとってはまさにそうであった。出会っ た人達も書物もとても大きな影響を残し、 忘れられない出来事となっていったのであ る。   一、高校生の頃  今から六年前(1977年)、私は金沢 二水高校の二年生であった。いや二年生と いうより吹奏楽部生というほうが適切であ るほど私は部活動に情熱を注ぎ込んでいた。 みんなでマラソン、腹筋運動をしてからだ を鍛えあげ、各パートごとでロングトーン をして基礎固めをなして、全員そろって校 舎中いっぱいに響きわたるハーモニーを歌 いあげる。それは、先輩、後輩、仲間達の 一致によって一つの音楽をつくり出すとい う喜びを存分に味わった私の青春時代の真 っ盛りであった。ただ残念なことは、部活 動に熱中すればするほど勉強のほうはさっ ぱり力がはいらなかったことである。中学 生のときは、「進学校にはいるために」と いうただそれだけの目的で受験勉強ができ た。しかし、いざ高校にはいってみると、 また「いい大学にはいるために」と先生方 が口をすっぱくして押しまくる文句に素直 になれなかった。勉強する本当の意味が見 出せなかったのである。その頃から、私は 人間は何のために生きるのだろうかという ことまで突っ込んで考えるようになってい った。  父母が書店を経営しているため本は充分 にあり、書物を読むことによって答えを見 出そうとした。私の強い求めに応じるかの ように一冊の本が転がり込んできた。クリ スチャン作家である三浦綾子さんの『あさ っての風』という随筆集であった。聖書の 言葉がそこに登場しており、それはズシリ と心に響いたのである。その本に魅せられ て三浦さんの自叙伝も何冊か読み進めてい った。しだいに私の魂は、人間をはるかに 越えた大いなる存在があることを感じてい った。確信までは至らなかったけれども、 それらの本...

319. 何者でもない者が生きる哲学  

【2023年11月4日配信】         考えることがなぜ大切なのか     小を積めば即ち大と為る. 『報徳記』富田高慶1856    二宮尊徳翁曰く 「励精小さなる事を勤めば大なる事必ずなるべし。  小さなる事をゆるがせにする者、大なる事必ず  できぬものなり」     読書のすすめ 背負い歩き考える二宮金治郎          ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える         薪を負いて名定まる         損得から尊徳の世へ             朱買臣 哲学の時代へ(第14回)                                        以下の文はkyouseiさんという方のnote にある文です。偶然みつけ共感するものが ありこれまで何度か勝手にその文を紹介し てきました。どこのどなたかまったく存じ 上げませんが、またお叱りを受けるかもし れませんが、本日掲載の文をご紹介します。 (当講座編集人)            本当の哲学とはなにか            note での投稿も長くなった。 連続投稿 が 370 を超えたようだ。そんなことはどう で もい いことだが、ぼくはこれまで 「哲学」 だと 思って書いていた記事は、「本当に哲 学 な のだろうか」と思うことがよくある。 皆の言う「哲学」は、「○○哲学では…」 と 難しい話をよく知っている。 ぼくはというと、思考を治療的に使って 現 状の維持、回復を狙うものだ。 「何が不満か」「何がそうさせるのか」と いった答えを探すものだ。だから「治療的 哲学」と銘打っているのだが、はたしてそ れは哲学なのだろうかと思うこともある。 ぼくの哲学は「結果が全て」であり、再 現 性も求める。結果が出ないとすれば、や り 方がまずかったとすぐに修正する。自分 自 身を実験台にして確かめるのだ。 難しい話を好まないのは「使えない」 か ら だ。使えないものは真理ではないと 考え て いる。 だからといって、ぼくの視野が広いか とい えばそうではなく、個人という狭い世 界観 をどう変えるかといったものだ。 「大したことないな」と思われるだろう が、 では、...

280. 湯の人(その4)現実と夢

 【2022年11月22日配信】   大きな便り                       加藤 蒼汰          秋とはいっても冬のような寒い夜だった。 浴室にはだれもおらず、脱衣場には番台に 座っている銭湯の主人と私ともうひとり。  その人は銭湯の近所の人であり、かつて 高校の教員をしていた。在職当時、馳浩・ 現石川県知事を教えていたと語っている。 八十歳を超えている。  この銭湯でよく顔を合わせ、会うたびに 知事の高校在学中のエピソードを繰り返す ので、私はその話の内容をすっかり諳んじ られるようになってしまった。高校入学時 から卒業までの様子、レスリング部での活 躍などであるが、私が特に感銘を受けた話 は、知事は高校時代、冬、雪が降り積もっ た朝には真っ先に早出登校して、生徒・教 職員を思いやり、校門から校舎玄関入り口 までの路をひとりスコップで雪かきをして いたというくだりである。  そんなすばらしい教え子をもつ元先生が、 服を脱ぎ裸になって浴室入り口に向かって 五、六歩あるきながら大便を三個落とした のである。気づかずに落ちたようなので、 私は「先生、落としもの」と声をかけると、 「ありりー、まったく気いつかんかった。 あはははは」と笑うのである。  私は、脇にあったチリトリでこの塊をす くいとり、「みごとな色と固さやね」と言 いながらトイレに流した。しかしながら、 脱衣場にはその匂いが全面に沁みわたり、 息が苦しくなるほどだった。このとき私は、 幼いころサーカスを見たときのことを思い だした。  それは曲芸をしていた象が巨大な大便の 塊を三個落とし、団員があわててスコップ で拾いあげていた光景であった。このとき の衝撃の記憶がよみがえり、私にとっさに チリトリを思いつかせたような気がする。 本を読んでいた番台の主人もその匂いで事 のいきさつに気づき、「匂いもすばらしい ね」と笑いながら脱衣場の窓を全開し床を 雑巾でふいてくれたが、その強力な匂いは 容易に消えなかった。  その間、先生は先に浴槽へ入り、気持ち よさそうに浸かっていた。私は先生と湯壺 にいっしょに漬かることに一瞬躊躇したが、 免疫機能が高まるまたとないチャンスでは ないかとの思いも何ゆえか突然こみあげて きて湯船に同席、お伴したしだいである。 ...

275. スポーツを文化にするために

【2022年10月10日配信】      「学生野球考」      慶應義塾大学野球部監督   前田 祐吉   史上最高演技   史上最高選手      勇気ある発言   「オンニ、ここで記念に一緒に撮りましょ」   「オレは笑わないが、笑って何が悪いんだ」  葉隠・武士道を覆す号泣                       「サード!もう一丁!」「ヨーシこい」 と いう元気な掛け声の間に、「カーン」と いう 快いバットの音がひびくグラウンドが 私の職 場である。だれもが真剣に野球に取 り組み、 どの顔もスポーツの喜びに輝いて いる。息子 ほどの年齢の青年たちに囲まれ、 好きな野球 に打ち込むことのできる私は、 つくづく、し あわせ者だと思う。  学生野球は教育の一環であるとか、野球 は人間形成の手段であるということがいわ れるが、私の場合、ほとんどそんな意識は ないし、まして自分が教育者だとも思わな い。どうしたらすべての野球部員がもっと 野球を楽しめるようになるのか、どうした らもっと強いチームになって、試合に勝ち、 選手と喜びを共にできるのか、ということ ばかり考えている。  野球に限らず、およそすべてのスポーツ は、好きな者同志が集まって、思いきり身 体を動かして楽しむためのもので、それに よって何の利益も求めないという、極めて 人間的な、文化の一形態である。百メート ルをどんなに早く走ろうと、ボールをどれ だけ遠くへカッ飛ばそうと、人間の実生活 には何の役にも立たない。しかし、短距離 走者はたった百分の一秒のタイムを縮める ために骨身をけずり、野球選手は十回の打 席にたった三本のヒットを打つために若い エネルギーを燃やす。その理由は、走るこ とが楽しく、打つことが面白いからにすぎ ない。さらにいえば、より早く走るための 努力の積み重ねが何物にも替えがたい喜び であり、より良く打つための苦心と練習そ のものに、生きがいが感じられるからであ る。  このように、スポーツは余暇を楽しみ、 生活を充実させるための手段で、それ以外 には何の目的もないはずである。むしろ目 的のないことがスポーツの特徴であり、試 合に勝つことや良い記録を出すことは、単 なる目標であって終局の目的ではない。  かつて超人的な猛練習でスピー...

303. 教え子を再び何処へ送るのか

【2023年5月25日配信】   マスクをめぐる学校との苦闘                   千葉県 今野 ゆうひ  17歳                          2019年。新型コロナウイルスが突如 として私たちの生活に現れました。何もわ からないまま政府に舵をゆだね、ウイルス の災いとして ”コロナ禍” は四年目に突入し ました。 当時中学三年生だった私の日常も  “コロナ禍” によって一変しました。  外出自粛、一斉休校、ソーシャルディス タンス、マスク、消毒...   それら政策を半ば面白がりながら、20 21年まで三年間、流されて過ごしました。  人との接触をなるべく避けながらいかに 楽しめるか。マスクをしていかにおしゃれ をできるか。いつしか私たちの生活は“コロ ナ禍”ファーストへと姿を変えていました。  2021年、高校一年生になった私も“コ ロナ禍”ファーストな高校生活を送っていま した。  その年の夏、母と私は新型コロナと全く 同じ症状を発症。病院に行っても薬がない ので PCR検査などはしていませんが、あの 症状は確実に新型コロナだったと思います。 その時母と、“コロナ禍” ファーストな生活 をしていても感染はするし、普通の風邪と 同じように治るということに気づきました。  もちろん個人差はありますが、なぜここ まで徹底して感染源を特定したり外出制限 をしたりするのか、その時からじんわりと 疑問が生まれます。  経験は人を変化させますね。  そんなこんなで私と母は、自転車に乗っ ている時だけ。から始まり、すこしずつマ スクを外すことにしました。  ある日、母と一緒に近くの大きめのスー パーで買い物をすることになります。 「注意されるまでマスクしないで入ってみ るわ」  正直遊びの部分もありました。ちょっと 面倒くさくなっちゃったのです。強い意志 もないただのチャレンジだったので、何か 言われたらすぐ付けるつもりでした。  ところが、なんかいけちゃったのです。 一時間弱いたものの、誰にもなんにも言わ れず買い物終了。  なんということでしょう。今までやって きたことはなんだったんだと思うほどあっ けなくチャレンジは成功。今思えば、この スーパーで何か言われていたら、この文を 書くこともなかったで...
         柿岡 時正
         廣田 克昭
         酒井 與郎
         黒沢  靖
         神尾 和子
         前田 祐吉
         廣田 克昭
         伊藤 正孝
         柿岡 時正
         広瀬 心二郎
         七尾 政治
         辰巳 国雄
         大山 文人
         島田 清次郎
         鶴   彬
         西山 誠一
         荒木田 岳
         加納 韻泉
         沢田 喜誠
         島谷 吾六
         宮保 英明
         青木 晴美
         山本 智美
         匂  咲子
         浅井 恒子
         浜田 弥生
         遠田 千鶴子
         米谷 艶子
         大矢場 雅楽子
         舘田 信子
         酒井 由記子
         酒井 由記子
         竹内 緋紗子
         幸村  明
         梅  時雄
         家永 三郎
         下村 利明
         廣田 克昭
         早津 美寿々
         木村 美津子
         酒匂 浩三
         永原 百合子
         竹津 清樹
         階戸 陽太
         山本 孝志
         谷口 留美
         早津 美寿々
         坂井 耕吉
         伊佐田 哲朗
         舘田 志保
         中田 美保
         北崎 誠一
         森  鈴井
         正見  巖
         正見  巖
         貝野  亨
         竹内 緋紗子
         滋野 真祐美
         佐伯 正博
         広瀬 心二郎
         西野 雅治
         竹内 緋紗子
         早津 美寿々
         御堂河内 四市
         酒井 與郎
         石崎 光春
         小林 ときお
         小川 文人
         広瀬 心二郎
         波佐場 義隆
         石黒 優香里
         沖崎 信繁
         山浦  元
         船橋 夕有子
         米谷 艶子
       ジョアキン・モンテイロ
         遠藤  一
         谷野 あづさ
         梅田 喜代美
         小林 ときお
         中島 孝男
         中村 秀人
         竹内 緋紗子
         笠尾  実
         前田 佐智子
         桐生 和郎
         伊勢谷 業
         伊勢谷 功
         中川 清基
         北出  晃
         北出  晃
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         濱田 愛莉
         伊勢谷 功
         伊勢谷 功
         加納 実紀代
         細山田 三精
         杉浦 麻有子
         半田 ひとみ
         早津 美寿々
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         若林 忠司
         若林 忠司
         橋本 美濃里
         田代 真理子
         花水 真希
         村田 啓子
         滋野 弘美
         若林 忠司
         吉本 行光
         早津 美寿々
         竹内 緋紗子
         市来 信夫
         西田 瑤子
         西田 瑤子
         高木 智子
         金森 燁子
         坂本 淑絵
         小見山 薫子
         広瀬 心二郎
         横井 瑠璃子
         野川 信治朗
         黒谷 幸子
         福永 和恵
         小社発信記事
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         秋山 郁美
         加藤 蒼汰
         森本 比奈子
         森本 比奈子
         吉村 三七治
         石崎 光春
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         中野 喜佐雄
         八木  正
         堀  勇蔵
         家永 三郎
         広瀬 心二郎
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         石井 洋三
         小島 孝一
         キャリー・マディ
         谷本 誠一
         宇部  功
         竹内 緋紗子
         谷本 誠一
         酒井 伸雄
163、コロナ禍の医療現場リポート
         竹口 昌志
164、この世とコロナと生き方を問う
         小社発信記事
165、コロナの風向きを変える取材
         橋本 美濃里
166、英断の新聞意見広告
         小社発信記事
167、ワクチン接種をしてしまった方へ
         小社発信記事
168、真実と反骨の質問
         小社発信記事
169、世論を逆転する記者会見
         小社発信記事
170、世界に響けこの音この歌この踊り
         小社発信記事
171、命の責任はだれにあるのか
         小社発信記事
172、歌人・芦田高子を偲ぶ(1)
         若林 忠司
173、歌人・芦田高子を偲ぶ(2)
         若林 忠司
174、歌人・芦田高子を偲ぶ(3)
         若林 忠司
175、ノーマスク学校生活宣言
         こいわし広島
176、白山に秘められた日本建国の真実
         新井 信介
177、G線上のアリア
         石黒 優香里
178、世界最高の笑顔
         小社発信記事
179、不戦の誓い(2)
         酒井 與郎
180、不戦の誓い(3)
         酒井 與郎
181、不戦の誓い(4)
         酒井 與郎
182、まだ軍服を着せますか?
         小社発信記事
183、現代時事川柳(六)
         早津 美寿々
184、翡翠の里・高志の海原
         永井 則子
185、命のおくりもの
         竹津 美綺 
186、魔法の喫茶店
         小川 文人 
187、市民メディアの役割を考える
         馬場 禎子 
188、当季雑詠
         表 古主衣 
189、「緑」に因んで
         吉村 三七治 
190、「鶴彬」特別授業感想文
         小社発信記事
191、「社会の木鐸」を失った記事
         小社発信記事
192、朝露(아침이슬)
         坂本 淑絵
193、変わりつつある世論
         小社発信記事
194、ミニコミ紙「ローカル列車」
         赤井 武治
195、コロナの本当の本質を問う①
         矢田 嘉伸
196、秋
         鈴木 きく
197、コロナの本当の本質を問う②
         矢田 嘉伸
198、人間ロボットからの解放
         清水 世織
199、コロナの本当の本質を問う③
         矢田 嘉伸
200、蟹
         加納 韻泉
201、雨降る永東橋
         坂本 淑絵
202、総選挙をふりかえって
         岩井 奏太
203、ファイザーの論理
         小社発信記事
204、コロナの本当の本質を問う④
         矢田 嘉伸
205、湯の人(その2)
         加藤 蒼汰
206、コロナの本当の本質を問う⑤
         矢田 嘉伸
207、哲学の時代へ(第1回)
         小社発信記事
208、哲学の時代へ(第2回)
         小川 文人
209、コロナの本当の本質を問う⑥
         矢田 嘉伸
210、読者・投稿者の方々へお願い
         小社発信記事
211、哲学の時代へ(第3回)
         小社発信記事
212、哲学の時代へ(第4回)
         小社発信記事
213、小説『金澤夜景』(2)
         広瀬 心二郎
214、小説『金澤夜景』(3)
         広瀬 心二郎