哲学の時代へ(第4回)
【2021年12月16日配信 NO.212】
小社発信記事
残念な呉市の答弁
今年の4月、広島県呉市議の谷本誠一さ
んに当講座へ執筆(当講座記事NO.161) し
ていただいて以来、ワクチン接種がすすみ
現オミクロンなるものまで登場してしまい
ました。
この間、一貫して谷本さんは今の世に警
鐘を鳴らしています。当講座でも谷本さん
の足取りを追いかけてきました。
国会ではコロナに関する論議を避けてい
ます。責任ある世の各界各層大部分の人が
事実、真実を語ることを避けています。
今月9日に行われた谷本さんの呉市議会
における質疑を谷本さんへの敬意を込めて
再掲します。
広島県呉市議会本年12月定例会で
谷本誠一市議会議員(自然共生党)
が12月9日に行った質問項目
1 新型コロナワクチンの接種被害について
(1)呉市におけるワクチン接種者の陽性者数
とその割合
(2)呉市が接種後死亡や副反応疑いを積極公
開しない理由
(3)健康被害相談システムを広報しない理由
(4)特例承認に係る健康状況調査の理由づけ
(5)ワクチンの申告成分表になかった酸化グ
ラフェン混入
2 変異株の存在証明について
(1)新型コロナウイルスの存在と感染性の証
明
(2)元が存在不詳にもかかわらず変異株が存
在する理由
(3)種々の変異株における塩基配列
(4)塩基配列が異なるのにPCR検査できる
理由
(5)インフルエンザと新型コロナの特定可否
3 新型コロナウイルス感染症対策の矛盾につ
いて
(1)厚労省ホームページにおけるマスク着用
の位置づけ
(2)濃厚接触者の定義
(3)衛生管理マニュアルと実態との乖離
(4)感染症対策と人権擁護との位置関係
たにもと せいいち
当講座記事NO.206より
冒頭写真は呉市議会本年3月定例会から
〈以下参考〉
2022.1.6 WoW! Korea
梨花女子大学木洞病院呼吸器内科
千恩美教授が訴えられる