コロナの本当の本質を問う⑥
【2021年12月8日配信 NO.209】
ワクチン接種をしてしまった方、
接種に悩んでいる・迷っている
方とともに考える
矢田 嘉伸
昨年よりのコロナ騒動のおかしさに対し
て、声をあげ私たち全国民へ情報を発信し
てくださっている現役医師の高橋徳先生が
講演会のなかで、とくに、既にワクチンを
接種された方々に対して重要なお話をされ
ました。
何も知らずに接種し後からいろいろな情
報を知った方や、今後の副反応のご心配を
されていらっしゃる方、既に副反応で悩ん
でいらっしゃる方、自分の本心に関係なく
職場での同調圧力によって仕方なく接種さ
れた方、今後3度目ともなる接種に悩んで
いらっしゃる方、そして未接種の方も含め
てのお話でした。
一切の立場を超えて、人間には誰にでも
本来すばらしい生命力が備わっているから
こそ、その命の力を最大限に引き出すこと
を心がけていれば決してウイルスもワクチ
ンも恐れる必要はないという重要な趣旨、
内容でした。
それは人間には脳下垂体から分泌される
「オキシトシン」というホルモンがあるか
らであり、これこそ無敵の自然治癒力、愛
を養う最強の脳内ホルモン、免疫力だと教
えてくださいました。
そしてその分泌の方法とは、
*配偶者や恋人とのハグ
*好意をもった人とのスキンシップ
*家族との団欒や心ゆるせる人との食事
や会話
*気心の合う仲間とのショッピングやレ
ジャー
*視覚の刺激
美しい景色、季節によって変化する
自然の色彩を見る
*聴覚の刺激
自分の好きな音楽や海・川・湖の音、
鳥の鳴き声や風・雨・雪・雷などの
自然の音や響きを聴く
*嗅覚の刺激
花や草、木、土、森など自然の匂い
をかぐ
*味覚の刺激
自然の中に自生している花の密を吸
ったり、美味しい自然食をいただく
*触覚の刺激
芝生に寝転がったり、動物やペット、
自然に触れ、人に触れたり触れられ
たりする
*積極的に人を褒めたり、感謝の気持ち
を伝えて、喜びを分かちあう
*探究心とともに、すぐれた文化、芸術、
技術、歴史の真実へ目を向け、それら
を学び、たずさわり、大切にする
*笑いや歌、おどり、ユーモア、機智に
あふれた交友関係を築く
ことなどです。
そんな生活を心掛けていれば、人間は自
分の尊い命に守られ、何も恐れず安心して
生きていけるのだと思っています。
逆にオキシトシンの分泌を阻害するマス
ク・過度な消毒・ワクチン・ソーシャルデ
ィスタンス・外出自粛・リモートなど、コ
ロナ禍のどさくさにまぎれて強引に日常に
浸透させようとしている新しい新生活様式
とは、いったい私たち人間の何を育て、何
を守っているのでしょうか?
私たちの心と身体の最強の防御と武器で
ある「オキシトシン」の分泌促進のために
こそ、家族や知人・他者と大いに触れあい
密になり、遠慮なく会話をし信頼関係を深
めあって、お祭りやイベント、交流会や旅
行、お出かけを通し、みんなと楽しんで、
新鮮な空気を吸い自然にたくさん触れて、
生きていきましょう!
それが自分自身の心と身体を守る最強の
プランデミック対策だと思います。
〈参考1〉
「ラゲブリオ」について 2022.1.6
自然療法士・ルイさん
https:
「蘇れ 生命の力」
伝説の小児科医・真弓 定夫さん
(1931東京生まれ~2021.11.18)
https://www.facebook.com/100002612720781
ドキュメンタリー「蘇れ 生命の力」予告編
「北海道有志医師の会」が起ち上がる
新型コロナウイルス対策の抜本的変更と
ワクチン接種の即時中止を求める
コロナ対策変更チラシ最終確定版2021.12.5
新型コロナに対する
厚生労働省公式見解
PCR陽性は感染性ウイルスの存在
を意味しない。(すなわち、PCR
陽性者は感染者ではない。)
厚労省は、新型コロナウイルスの
存在を証明する科学的根拠を有し
ていない。(すなわち、新型コロ
ナウイルスはまだ発見されていな
い。)
マスク着用による感染症予防効果
は期待できない。
マスクの着用は、強制ではなく、
個人の自由選択である。
新型コロナワクチンは現在治験中
であり、副反応(副作用)等が生
じても製薬会社に一切の責任はな
い。
新型コロナワクチン接種は、感染
を予防する効果は証明されていな
い。
厚労省は、新型コロナワクチンの
安全と有効性を証明する科学的論
文を有していない。
このワクチンを接種するかしない
かは、個人の自由選択である。
(以上のことを知っていながらも、
このことを国民に知らせる日本の
大手新聞社・放送局、国会議員、
閣僚も、まだ存在しない。)
小社の見解
上の厚労省の見解は、
①マスクをする必要はない。
②PCR検査をする必要はない。
③ワクチン接種をする必要はない。
④緊急事態宣言をする必要はない。
⑤パンデミックは存在せず、国民
がこれまでどおりの生活をするこ
とに何のさしさわりもない。
⑥東京五輪も幼稚園の運動会等も
従来どおりのやり方で開催しても
何のさしさわりもなかった。これ
からもない。
ということを意味している。
故に当講座 NO.191 の読売の記事
は、事実に基づかない記事である。
また、厚労省は上記の見解を示し
ながらも「二類感染症」に指定し
ているが、このことこそ読売の記
者は、事実に基づき批判すべきで
ある。
しかしながら、当講座の NO.8の
記事で紹介した厚生官僚であった
山内豊徳さんの「国民のための仕
事」「弱者を思う精神、真心」の
遺訓が、厚労省の官僚、職員に少
なからず継承されている。
(中村健二さんはその中の一人で
あり、岸田首相の意を受けて、あ
るいは意を促すため、マスク着用
解除の布石とならんとしていると
も考えられる。)
最大の問題は、日本の国会、行政、
司法が屈するものが、屈させられ
るものが、かつ国民を差し出すも
のが、差し出させるものが、戦後
七十七年経ても、残念ながら、い
まだ、この世の日本と世界に存在
するということである。
この存在が、自らの歴史的回心に
よって生まれ変わるか、あるいは
この存在に、慈悲の心をもって、
有史初めての革命的回心をさせる
ことができるかが、人類の課題の
ひとつである。
参考動画.マドモアゼル・愛さん発信
〈参考2〉
以下当講座記事NO.206より
当講座記事NO.21 器(うつわ)への思い
当講座記事NO.19 憂える「山中塗」の将来