161. 国民主権・国民の命と自由と人権
【2021年4月19日配信 NO.161】
政治家の信念に基づき、使命と責務を果たすべき!
ーつくられた新型コロナ・パンデミックに思うー
広島県呉市議会議員 谷本 誠一
(自然共生党・6期)
「自然共生党」発足の動機と経緯
私は広島県呉市で議員を務め、現在6期目
です。一度落選の憂き目に遭い、涙を呑んだ
苦い経験があります。当初から大きな保守系
会派に所属していましたが、平成24年2月
末にそこを飛び出して一匹オオカミとなり、
「自然共生党」を起ち上げました。
街頭で訴える谷本誠一呉市議 |
そのきっかけを作ったのが、その1年前の
東日本大震災に起因する福島原発事故でした。
私は元々自民党代議士の秘書を務めた経験か
ら、原発はエネルギー平和利用や地球温暖化
防止として必要不可欠、という自民党政策を
何の疑いもなく信じてきました。
それが原発安全神話の崩壊とともに、私の
政策の一部に誤りがあったことを悟ったので
す。
次に国策の誤りに気づいたのは、平成25
年に予防接種法の改正施行があり、子宮頸癌
に係るHPV(ヒト・パピローマ・ウイルス)
感染症の予防接種が定期接種化されたことで
す。直後重篤反応や死亡例があり、すぐに政
府は法の再改正を伴わないまま同予防接種の
勧奨を中止したのでした。その後現在でも健
康被害を被った若い女性が集団訴訟で闘いつ
づけておられます。
当時、地元出身の学者を講師に、子宮頸癌
ワクチン反対の講演会を主催したことがあり
ました。その時東京から駆けつけた講師は、
「WHO(世界保健機関)が安全と言ってい
るから、 HPV ワクチンは打っても大丈夫」
と豪語したのです。スタッフ一同大変驚きま
した。これでは何のために講師を呼んだのか
分かりません。しかも会の冒頭、私が講師を
紹介する際、子宮頸癌ワクチンに反対する趣
旨を述べた直後だったからです。
WHOから所属大学を通じて圧力がかかっ
たに違いなく、主催スタッフは打ち上げの席
で、「 WHOが安全と言っているだけでは、
何のエビデンスもない」と猛反発したのです。
WHO の権威を振りかざして、大衆を黙らせ
る、エビデンスを無視した強引な手法に対し、
大いに違和感を感じたのでした。
PCR検査の欺瞞とコロナワクチン接種の危険性
そのような経緯を経て、この度の新型コロ
ナによるパンデミックが、昨年から嵐の如く
吹き荒れました。当初は新型肺炎と報道され、
WHOが「COVID-19」と命名して以来、「
新型コロナウイルス感染症」と呼ばれるよう
になりました。
そしてそれを診断するのに、一躍登場した
のが「PCR検査法」だったのです。これまで
ノロウイルス等を検知するのに使用されてい
ましたが、未知のウイルス感染症である新型
コロナでは、医師が事実上診断できないため、
専らこの検査法が感染者を特定する立役者と
なったのです。
補正予算で購入したPCR検査機
つまり陽性反応が出れば、例え無症状であ
ったとしても、感染症患者扱いされ、隔離を
要求され、仕事も休まざるを得なくなるので
す。その後今年2月3日、新型インフルエン
ザ等対策特別措置法や感染症法が改正され、
時短命令に従わない飲食店等や入院命令に従
わない患者、即ち陽性者に対し、過料を課す
ことを可能にしました。つまり、職業選択の
自由はもとより、個人の意志や自由を奪う憲
法違反の法律がまかり通ってしまったのです。
この感染症にエビデンスがあるならともか
く、新型コロナウイルスを証明する WHOが
いち早く採用した上海公衆衛生臨床センター
の医学論文は、世界的権威のある医学専門誌
「ネイチャー」から削除され、同センターも
中共政権がいち早く閉鎖しているのです。つ
まり新型コロナウイルスの存在証明がなされ
ないまま、PCR陽性を感染症患者と決めつけ
ているのです。根拠なき自由の束縛は公的意
義が見いだせないため、明白な憲法違反とな
ります。このことを法曹界が声を大にして主
張していただきたいと思っています。
一方、昨年12月2日に改正された予防接
種法により、新型コロナワクチン接種は国民
の努力義務となりました。HPVワクチンの時
と同様、遺伝子ワクチンと呼ばれています。
しかもメッセンジャーRNAを体内に注射しま
すので、サイボーグ人間を造るのと同義です。
同法改正で臨時接種、即ち接種費用を国民に
求めず全額国庫負担ですので、接種勧奨その
ものが人体実験ということになります。
と申しますのも、海外での承認も正式では
なく暫定的に緊急承認した過ぎず、それを海
外で承認実績があるとして、国内では特例承
認しているからです。生物多様性が狂うこと
は明白で、長期的に見てどのような影響が人
体に及ぼすのか、製薬会社すら知る由もあり
ません。
この遺伝子組み換えというのは、近年、農
作物栽培や水産資源の養殖が増え、食品表示
法で令和5年度から任意表示に代わることに
なっており、食品の安全性が危惧され、主婦
層からは疑問の声が上がっています。ですか
ら政府は、この度の新型コロナワクチンが遺
伝子組み換えであることは、敢えて積極的に
広報していないのです。
この新型コロナワクチンを勧奨する法改正
に、与野党を問わず全国会議員が賛成したの
です。PCR検査への疑問や新型コロナワクチ
ンの危険性を主張する政治家はいたとしても、
結局関連法令・条例や関連予算に反対を表明
する議員が国や地方にどれだけいるかといい
ますと、まず国会ではいないということにな
ります。
参院特別委員会で厚労省総括審議官は、「
PCR陽性は感染性を証明するものではない」
と答弁しました。つまり、世間では PCR 陽
性、即ち感染症であるとマスコミ報道を通じ
て信じ込んでいるのです。加えて PCR 検査
こそ新型コロナ感染症の特定に欠かせないと
思い込ませています。それは、政府が感染症
法を根拠に各保健所から PCR の陽性結果を
感染症と医師診断し、各都道府県を通じて報
告を上げるよう指示しているからに他なりま
せん。即ち政府は、陽性は感染症と言えない
ことを知りつつ、感染症扱いにしている「確
信犯」ということになります。これは国民を
騙していることと同義です。
私が呉市保健所職員やワクチンプロジェク
ト職員にこのことを聞きますと、皆異口同音
に、「PCR陽性は感染症ではないんですか?」
と驚いていました。つまり、感染症やワクチ
ン接種を所管する行政マンがこのことを知ら
なかったのです。これでは一般市民が知る由
もないでしょう。
政権を忖度する官僚、自治体や政治家の実態
これらのことを受け、私は新型コロナ感染
症厚労省対策推進本部にメールで質問しまし
た。1回目の質問「何故感染症法の指定2類
相当にしたのか?」については、1週間でメ
ール回答がありました。
そこで再質問しました。「『PCR検査陽性
は感染症であるとのエビデンスは存在しない』
と厚労省が認めているにもかかわらず、陽性
者を感染症として保健所より報告させている
のは何故か?」というものです。それが令和
3年2月14日です。
ところが丸2ヶ月経った現在においても、
未だ回答がありません。完全に無視されてい
ます。
さすがに1ヶ月ほど経った時点で、本部の
メールアドレスを教えていただいた同省の「
新型コロナ感染症窓口」に電話しました。そ
うすると、「全国からの質問が立て込んでい
るので遅れているのだと思います。辛抱強く
待ってください」と逃げの一手。本部に扱い
がどうなっているか照会をかける意志も皆無
でした。「私は、答えられないので完全に無
視している。このままでは待てど暮らせども
回答があるはずがない!」と突っぱねました。
地方議員を名乗っているにもかかわらず、早
速ブラックリスト入りです。
国家公務員は国民の血税で生活が成り立っ
ているにもかかわらず、国民を無視すること
は、国家公務員法違反です。国民よりも上司
の命令に従う、間違った国策を推進する政権
を忖度するのが、官僚のなれの果ての姿なの
です。
政治家の発言は影響力があります。しかし、
それは議会という公式の言論の府で発言し、
誤った施策と判断すれば党議拘束に縛られる
ことなく、法令・条例や予算に堂々と反対す
べきというのが私の考えです。せっかく正論
を主張しても、結局は党議・会派拘束により
採決の場で明確な意思表明ができず、長いも
のに巻かれてしまっては、それは偽善者とな
ってしまいかねません。
一般市民は SNS で主張を拡散し、議会人
は SNSや YouTubeはもちろんのこと議会の
場で自らの信念に基づき、正々堂々と論陣を
張る使命や責務があるのです。
ところが、偽装されたパンデミックに気づ
かない政治家があまりに多いことか・・・こ
れは、新型コロナ感染症対策に力を入れるこ
とこそが、自らの政策をアピールする場と思
い込んでいるからに他なりません。特にメデ
ィア露出の一部知事らの発言や施策は、無意
味で税金の無駄遣いが多い。大規模PCR検査
や、無症状者を無料でPCR検査を受けさせた
り、マスク会食を推奨するなど、あまりにも
幼稚極まりない愚策が目立ちます。
PCR検査試薬の注意書きには、全てのメー
カーにおいて、「研究用であって、ヒトや動
物の医療、臨床診断に使用してはならない」
と記載されていることが、私の本会議での質
問で明らかになりました。これを分かってい
て検査に使用している自治体は、完全に政府
のイエスマンであって、同罪です。というよ
り、私が質問するまで、その注意書きすら読
んでいなかったというのが真相なのです。
試薬を含めた検査キット |
しかも、PCRというポリメラーゼ連鎖反応
を応用した検査法を開発したとして、ノーベ
ル化学賞を受賞したアメリカのキャリー・マ
リス博士は生前、「PCRを感染症診断に用い
てはならない」との遺言を残しておられまし
た。新型コロナが発生する同じ 2019年8月
に自宅で肺炎にて急逝されており、まさに死
人に口なしです。WHO や各国政府、メディ
アも、このことに一切触れないのは何故でし
ょうか? このことを知った賢明な市民なら、
誰でもおかしいと気づくはずです。
市長はこれらの疑問点について、地方分権
一括法により政府と地方自治体は対等ですの
で、政府に説明を求めるべきです。私は呉市
議会本会議でそのように質問しましたが、残
念ながら市長の答弁は得られませんでした。
3月定例会でPCRの実効性を糺す |
政府に説明を求めないということは、地方
自治法違反となります。同法による地方自治
の本旨は、国によらずに住民自らによって行
われるべきという「住民自治」、国から干渉
されることなく地方団体によって行われるべ
きという「団体自治」から成り立つものなの
です。
もちろん、市長は市民生活を守る使命を担
っているのです。市民よりも政府を向いてい
ては、真の政治家とは言えません。それをチ
ェックする議会も同様ですし、地元メディア
も私のこの質疑を報道すべきでしたが、沈黙
を守りつづけているのが現状です。
子供たちを守るため、ついに子育て主婦層が動きだした!
さて、特に子育て中の母親たちは、保育所
や託児所、学校現場で事実上のマスク着用が
強要されていることに対し、動揺を隠せませ
ん。
先日、新型コロナワクチン接種の中止要求
書を呉市長に提出するため、私に先に相談に
来られた団体があります。「広島の経済と子
供を守る会」の4名の主婦が、呉市議会事務
局に私を訪ねたのですが、マスクを着用して
いないことを理由に、私との面会ができない
と事務局。やむなく私がマスクを提供して、
控え室へ通しました。
その話の中で、要求書を提出しただけでは
お蔵入りになるので、直後に記者会見をする
ことになりました。
その会見場は、呉市が記者クラブに対し無
償提供している市役所内の記者室です。とこ
ろが、「マスクなしでの会見は実施困難」と
記者クラブ。しかも市長名代の部長までもが、
「マスク未着用者から直接要求書を受け取る
ことはできない」と主張したのです。
要求団体からすると、ワクチン接種事業の
中止を求めることの背景には、マスク装着は
酸欠を起こしたり、口の周りにばい菌が充満
し、かえって免疫力の低下を招くとの学者の
説の学びがあります。しかも新型コロナウイ
ルスは微細であり、マスクを完全に透過する
ため効果がないと、マスクを装着しない立派
な理由や根拠があるのです。にもかかわらず、
マスク装着が役所内で公然と強制されたこと
を意味します。
彼女たちの立場はこうです。ワクチンや安
易なマスク着用に反対しているのに、要求書
提出および直後の記者会見にマスク姿で臨む
ことは、世間からダブルスタンダードと批判
されるのを何よりも恐れるものです。彼女た
ちは自らの信念に基づいてマスクは着用しな
いのです。その自由や人権を踏みにじること
は決してあってはなりません。しかも公共で
ある行政側が人権蹂躙したことになります。
結局、記者会見で世にアピールすることを
優先し、泣く泣くマスク装着を受け入れざる
を得なかったのでした。私は、これはこれで
逆手に取り、広報していくつもりです。
市長名代にワクチン中止要求書を 手渡す市民団体 |
記者会見に臨む市民団体のメンバー |
このように、現在の世の中は、飲食店が時
短営業を強制的に強いられたり、アクリル板
設置を要請されたり、営業の自由が奪われて
います。また、政府や知事による外出自粛要
請により営業収入が激減し、企業倒産も増え
ています。かたや PCR 検査で陽性になれば、
入院を強いられたり、隔離されたりして仕事
もできません。家計収入は減り、その補償も
十分とは言えません。
そればかりか、マスクを装着せずに街中を
歩いたら非国民扱いされるのです。私もノー
マスクで市街地を歩いていた際、通行中の市
民から注意を受けました。
政府とビッグテックがタッグを組んで言論検閲や統制!
しかも、新型コロナワクチンに関して反対
の意をブログやSNSに書き込むと、自動的に
次のようなメッセージが表示されます。「ワ
クチンに関するリソースについては、新型コ
ロナウイルス感染症情報センターをご覧くだ
さい」とか「新型コロナウイルスに関係する
内容の可能性がある記事です」。
これらは、いずれも厚労省や首相官邸のペ
ージに飛ぶようリンクが張られており、暗に
「この記事はフェイクだからこちらを見てく
ださい」と、巧妙に誘導しているのです。と
いうことは、ビッグテックと政府がつるんで、
言論検閲や統制をしていることになります。
まさに戦前の暗黒時代そのものです。
昨年11月の米国大統領選挙でも不正があ
った際、世界の大手メディアはそれには一切
取り合わず、バイデン有利に情報操作しまし
た。もちろん不正も証拠が数々挙がっていた
にもかかわらず裁判所がそれをはなから受理
せず、事実上退けたのです。このように民主
主義を冒瀆する勢力が世界的規模で、闇の政
府「ディープステート」として暗躍していま
す。
先般、齊藤新緑福井県議が、「ワクチンは
殺人兵器」と題し、ディープステートの暗躍
も解説した上で、自身の後援会に機関紙を頒
布しましたが、その勇気ある行動に敬服いた
します。
実際、去る 3月 23日には、福岡県八女
(やめ)市で公立八女総合病院の26歳看護
師が、コロナ病棟担当故に本人の自由意志に
反して、半強制的にファイザー製ワクチンを
接種させられまました。これは、一般国民に
接種する前段階の、医療従事有志による先行
治験接種であったはずです。その結果、4日
後にくも膜下出血で死亡したのです。これは
ワクチン接種を止め(やめ)という天の啓示
だと感じました。「ワクチンは殺人兵器(へ
いき)」として、平気(へいき)で人を殺す
としたのは、あながち大げさではありません。
病院はパニック状態ですが、マスコミは大
々的に報じませんでした。母親は実名報道を
希望したのですが、一切受け入れられません
でした。厚労省のホームページでも職業すら
記載されず、その因果関係については「評価
不能」と、簡単に結論づけています。
政府は海外のワクチン製造会社3社と供給
契約を締結しましたが、いずれも重篤反応が
出た場合のメーカーへの免責条項が含まれて
います。国会では政府が補償すると答弁した
ようですが、因果関係が評価できないとなる
と、補償金も一切支払われないこととなりま
す。これでは死亡されたご本人やご遺族はや
り切れません。今後同様のケースが多発し、
集団訴訟に発展するでしょう。子宮頸癌ワク
チンの場合もそうでした。
政府は、PCR陽性者が死亡したら、どのよ
うな死因であろうがコロナ死で報告するよう
に都道府県や保健所政令市に対し、昨年6月
18日に通知を出しました。陽性者が死亡し
た場合はコロナ関連死、ワクチン接種後死亡
した場合は因果関係は評価できないでは、完
全にダブルスタンダードです。これらのこと
を誰一人として追及する国会議員はいません。
政府は、因果関係を認めたらワクチン接種
勧奨そのものが誤った施策だったということ
になり、政権が吹っ飛ぶわけで、厚労省の御
用学者たちが政権を忖度した報告書を提出し
ているのは見え見えです。国会議員にしても
政府と二人三脚で、ワクチン接種こそがパン
デミックから収束する唯一の手段だと訴える
ことで票を稼いでいるわけで、接種後死亡例
には沈黙を守り、政府に責任をなすりつけよ
うとしているのです。
巨大な洗脳組織に立ち向かうため全階層の市民が結集と連帯を!
今後は、新型コロナパンデミックの偽装と
詐欺に覚醒した議員が国会と地方の区別なく、
その役割を果たすため、連帯していくことが
肝要です。そのような連携組織をSNSを通じ
て起ち上げて、政府に対抗していきたいと考
えているところです。そのためには、同様に
覚醒した国民や市民の皆様の絶大なるご賛同
と強固なお支えが必要です。
市民は市民の立場で団体運動もありますし、
そこまで踏み込めずとも、SNSで意見を述べ
たり、賛同できる内容をシェアしたり、それ
ぞれが果たせる役割があるはずです。医学者
や医師も一斉に「医学パンデミックや新型コ
ロナは存在しない」と世界的に連帯する動き
があります。
東京都から虐めを受け「店閉めろ」と「見
せしめ」の命令を受けたグローバルダイニン
グの長谷川耕造社長も、勇気を持って立ち向
かい訴訟を提起しました。それには有能な弁
護士が就きました。法曹界こそ声を大にして
連携してほしいものです。
ところで、私が起ち上げた会派、並びに政
治団体「自然共生党」の「自然共生」とは、
便益を追求するあまり自然を冒瀆した結果、
気候変動や環境汚染に遭遇したり、不健康に
陥ったことから、文字通り自然に回帰し共生
する政策を謳っています。つまり、これまで
の右とか左とかの次元を超越した「中庸」を
重んじ、さらに高い次元に昇華させる思想を
基に、右と左が超越した自然界と融合し、「
善」の旗印、即ち共通目的の下、一大結集す
るという意味を込めています。
私の亡くなった父は、生前に労働運動で社
会党を支持していましたし、私自身が自民党
代議士の秘書を務めたことから、左と右との
どちらも通じるものがあり、「自然共生」と
して、それらを統合発展させる使命が私にあ
ると自負しています。それぞれが右勢力や左
勢力と敵対すれば、悪なるディープステート
を喜ばせるだけで、それでは敵の思う壺です。
真の敵は誰なのかを喝破する必要があるので
す。
実際、今年 2021年は、世界的・歴史的に
光と闇、即ち善と悪が交差し、大改革が成就
される年と痛感しており、この歴史的大転換
点において共に立ち上がり、希望ある未来に
向かって足跡を残してまいりましょう。
自然共生党・谷本誠一議員の活動の動画
3月議会の質疑
谷本誠一 さん(@dongameryu) · Twitter
自然共生党ホームページ
南出賢一・大阪府泉大津市長の「市長コラム」と
「市長メッセージ」動画
自然免疫力を高め鍛えることこそ肝要!!
市長の部屋/泉大津市ホームページ
谷本誠一・呉市議と酒井伸雄さん(当講座NO.162の
記事執筆者)の対談動画
聞き手 馬場禎子さん
2021.4.28 於・広島市
企画 市民メディアこいわし広島
谷本誠一さんの経歴、呉市議会における
質疑応答や議員活動の動画は、当講座の
NO.158 の記事でも紹介しています。
NO.157、160 、162、163 の記事と併せ
てぜひ参照していただきたい。
文中の写真は、写真の中または右横を左
クリックすると拡大できます。
〈追記〉
2022.2.1
その後の谷本誠一さんの発言に関する
当講座の記事を紹介します。
記事NO.
2022.2.8 朝日新聞
谷本誠一呉市議とエア・ドゥに関する記事
2022.2.17 共同通信
谷本誠一呉市議に関する記事
2022.2.17 フジテレビ