284. 荒磯海今冬一番雪舞台
【2022年12月22日配信】
兼六に雪
年の瀬に白庭に見る人模様
吊り縄に松葉に魅入る雪礫
大津市 中島 伸恵
〈参考〉
撮影 作田 幸以智さん(写真は以下の記事から)
当講座記事NO.104、172~174、225
若林忠司さん執筆
当講座記事NO.213~216
〈後記〉
山形県の方も、海を「荒磯(ありそ)」と
呼んでいました。
日本海は昔、荒磯と言われていたのではと
思いました。
写真の中、または右横を左クリックすると
拡大できます。
綿津見に劒立山そびえたりこの海原にそそぐ渟名河
上の当講座記事NO.225及び
同記事NO.273と91~92から
石川県白山市立美川小学校校歌
作詩 北村 喜八 小松市出身
作曲 飯田 信夫
北の荒磯に手取川
注ぎて波の立つあたり
松のみどりにかこまれて
学ぶ楽しきわが母校
峰の白雪朝夕に
あおぐや清き白山に
理想の夢をはぐくみて
いざやみがかん人の道
古き名もよし本吉に
潮のひびき楽として
今日も元気に友どちと
いざやはげまんともどもに
〈追記〉当講座記事NO.285から
雪の間に間に渟名河から虹が
手前は氷見海岸
向かいは糸魚川
2022.12.24 午後2時
撮影 木偶乃坊写楽斎さん