432. お金から命の時代へⅦ
【2025年12月1日配信】
来たる時代への提言(最新記事順)
政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える
新しい思想、哲学は可能か
当講座記事NO.425 (Ⅵ)からの続き
やまとは国の真秀ろばたたなづく青垣山隠れるやまとし美はし
命の全けむ人は畳薦平群の山の熊白檮が葉を髻華に挿せその子
2025.12.9 産経新聞
2025.12.9 聯合ニュース
高市早苗首相発言に反論
2025.12.9 佐藤章さん
2025.12.9 東京新聞
参考
当講座記事NO.424、427から
2025.10.17 毎日新聞
村山富市元首相、天の配剤かこの時期に死去杖莫如信(『春秋左氏伝』襄公八年)
村山戦後50年談話 1995.8.15わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り
戦争への道を歩んで、国民を存亡の危機に陥れ
植民地支配と侵略によって多くの国々とりわけ
アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を
与えました。
ここに改めて痛切な反省の意を表し、心からの
お詫びの気持ちを表明いたします。
2025.10.19 時事通信
2025.12.8 佐藤章さん
中国からのシグナルを解説
参考
2025.11.11 石川テレビ
当講座記事NO.327、393、404から
憲法九条を語る「日本人の叡智」
心ここにあらず
「中国の認知兵法はきついわ、早く横になりたい」
参考
石破茂前首相、能登被災地初訪問時の様子
当講座記事NO.311、320、327、366から
2024.10.5 日本経済新聞
日本海側人間の交流
被災者「あんた、ピカピカの作業服やね」
石破「初めて着たもんでゴワゴワしとる」
被災者「あんた、何とかお頼みしますよ」
石破「分かっとるけん頼むけん待ってて」
被災者「その服の格好似つくわ。あんた、
そのままずっと着とるまっし。のっきゃ」
石破「あんやと。ほうかい、ほうすっか」
2025.12.7 福井新聞
「流れる星ならつかまえてキラリ輝く珠玉飾」
参考
台本=路地みち
演出=岡井直道
舞台監督. 照明=本庄亮
2025.12.5 ロイター
2025.12.4 共同通信
マクロン「一つの中国政策を堅持する」
習近平「核心的利益の問題で互いに理解し
支持することで一致した」
2025.12.5 佐藤章さん
2025.12.5 IWJ
高市発言は失言ではなく意図的発言であった。
日中戦争を指向し、政治哲学・理念・信条も
持たない無教養・無恥・無能の政治屋たちが、
ネトウヨや統一協会の支持を受け政治を司り、
日本国の首相や国務大臣、国会議員、自民党
総裁・副総裁となっている摩訶不思議国日本。
2025.12.5 田中宇の国際ニュース解説
2025.12.5 産経新聞
2025.12.3 佐藤章さん
日本と台湾を引き離す新離間の計
高市発言の謝罪撤回がない限りこのままでは
国連憲章の敵国条項により中国ほか他国から
無条件で武力先制攻撃を受ける可能性が現出。
沈着かつ冷静な日本国民の判断が求められる。
日本の重心富山県沖、大陸から見た日本
みんな仲良く (富山県作成)
2025.12.4 朝日新聞
宮崎礼壹・元内閣法制局長官が警鐘
2025.12.4 佐藤章さん
米国も法的に台湾海峡に武力介入はできない
中国が台湾を武力統一するとは考えられない
麻生太郎.榛葉賀津也.小泉進次郎.山尾志桜里.
櫻井よしこ.福島香織.さや.立川志らく.橋下徹.
高橋洋一氏らの言は井の中の蛙にも及ばない。
2025.12.2 佐藤章さん
高市発言のこれまでの総まとめ
高市四要素
鹿を逐う者は山を見ず
我田引水
頑迷固陋
井の中の蛙大海を知らず
田中角栄の流れを汲む茂木敏充外相は
この日本の存立
今何処で一体何をしているのだろうか。
その席で白日夢を見ているのだろうか。
2025.12.1 佐藤章さん
過而不改、是謂過矣(『論語』衛霊公篇)
あやまちてあらためざる、これをあやまちという。
小人之過也必文(『論語』子張篇)
しょうじんのあやまつや、かならずかざる。
過則勿憚改(『論語』學而篇)
過てば、すなわち改むるに憚ることなかれ。
中国への宣戦布告とも取られる発言である。
それ以上に、サンフランシスコ講和条約で
放棄した台湾を取り戻そうとする発言にも
思える。首相はいまだに日中戦争の復活と
大東亜覇王の白昼夢を見ているのでないか。
日本高市有事は台湾有事、世界有事である。
内閣不信任案は自民党から出すべきである。
(当講座編集人)
参考
当講座記事NO.300から
古巣『週刊朝日』廃刊への惜別の辞
鳥居信平、飲水思源・二宮尊徳の報徳思想
当講座記事NO.390、393、397から
2025.5.1
没後83年、農業土木技術者.八田與一を偲ぶ
一青 妙「めぐりあい」
台湾百万農民のために東洋一のダムを創った人物
金沢ふるさと偉人館
台湾の人々から愛された八田夫妻、妻の外代樹さんは
烏山頭ダム永続を願い自ら進んで人柱となったのでは。
当講座記事NO.275から
2024.8.5
台湾、中国、日本、コロンビア 体操鉄棒4選手
中国・張博恒(左)と台湾・唐嘉鴻
唐「こんなのもらっちゃったよオレ」
張「よかったらオイラのもあげるよ」
唐「そっちのは錆びてるみたいだね」
張「ほんとだ。だったら交換してよ」
唐「ならオレのも持ってけよ」
男が男心を察する珍しい歌
以下の記事は当講座記事NO.425に続く
