385. お金から命の時代へⅡ

【2025年3月1日配信】

当講座記事NO.320の続き               


  


来たる時代への提言(最新記事順)       




冴え澄みわたる母音のひびき       

近藤佳星がうたう世界最高民謡『追分』.         

かもめの啼く音に ふと目をさまし     
あれが蝦夷地の 山かいな         

                   

渋谿をさしてわが行くこの浜に月夜飽きてむ馬しまし停め
大伴家持(万葉集巻19・4206)

396 冴え澄みわたる母音の響き


                              






以上の記事は当講座記事NO.393に続く

393 お金から命の時代へⅢ

以下2025.4.1以前の記事



2025.4.1 石破茂首相が記者会見.    






2025.3.31 中居正広・フジテレビ事件
清水賢治・フジテレビ社長記者会見中継
記者多くして中居山にのぼる
さら問いできない縛りでは質疑にならず
フジ側は調査報告書を盾に真実を語らず
兵庫県知事と逆パターンの非論理不誠実
幾人寄れば文殊の智慧うかぶ





2025.3.31 木偶乃坊写楽斎さん撮影
湊川沿いの桜満開 氷見市

   

  宇木の千歳桜(あずまひがん) 一本桜 樹齢850年

 時  2023.4.4 場所  長野県下高井郡山ノ内町

 写真提供 新井信介さん






2025.3.31 中居正広・フジテレビ事件
清水賢治・フジテレビ社長記者会見中継
記者多くして中居山にのぼる
さら問いできない縛りでは質疑にならず
フジ側は調査報告書を盾に真実を語らず
兵庫県知事と逆パターンの非論理不誠実
幾人寄れば文殊の智慧うかぶ



2025.3.31 朝鮮日報





2025.3.30 西脇亨輔さん
知事の座とファン、そこにすがるしか術がない
読売新聞が最もまともだが、神戸新聞には懸念

以下参考
当講座記事NO.311、380から

学生時代、大学の大先輩・奥田敬和衆議の秘書となり、
政治家を志した。
竹内英明さんの座右の銘
受人滴水之恩 当以湧泉相報
受恩刻石 懸情流水
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ

当講座記事NO.328、374から
石川県石川郡美川町(現白山市)出身政治家
座右の銘
「困っている人々のためにこそ、
 政治が光を当てねばならない」
「強い力を削いで弱い方へ回す、
 ハンディキャップを埋めるのが
 政治だ」


当講座記事NO.274から
死者の願い
阿部信幾さん


竹内英明さんに贈る歌
当講座記事NO.344から

志なき政治家の行方
斎藤元彦兵庫県知事の定例記者会見の受け答えを
聞く限り、知事の政治理念は統一協会、創価学会
と同じであり、かつ、知事が頼りにしているのは、
自民党清和会、高市一派、公明、国民民主、維新、
N国、参政、日本保守、ネトウヨ、石丸らである。
逮捕や裁判を怖れる虚偽答弁の繰り返しでもある。
すなわち県民の幸福のための政治には眼中にない。
無能政治家との誹りを受け胸中苦しいはずである。
かような政治はいつまでも続くものではありえず、
予想外の形で政治刷新が行われる。その時は近い。
斎藤知事が救われる道は事実の把握と謝罪である。
               (当講座編集人)




2025.3.30 木偶乃坊写楽斎さん撮影
冷雨、黒雲のきょうの富山湾





2025.3.29 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
人間は勝ち負けで優劣を測ろうとし、
そして負ける





2025.3.28 dmenuニュース、FNN
石破はやはり財務省と勝負している





2025.3.28 佐藤章さん

以下参考
当講座記事NO.311、320、376から
2025.1.24・25 佐藤章さん
中居正広・フジテレビ事件
頭が麻痺してしまった度し難いフジテレビ経営陣
スポンサー企業、経済界の責任も問われなければ
テレビ局・芸能プロ・反社癒着まで斬り込めるか
来週月曜日の27日にフジ上層部が運命の記者会見
良識ある社員による改革できれば良いメディアに

ここにも志なき放送人が  テレビ局全体の問題
「ワシがつくった華やかなシステムを壊しやがって
 ワシともあろうものがそんなトコに出られるかい」

 日枝天皇が声高らかにかつ低くうたう歌
    初日を浴びる不二 2025.1.1  於国立市                         
                 撮影  飯塚 恵さん

翁の歎き
大隈重信「ヒエダとミナトもカネミツもオオタも
ワセダの恥さらしだ。モリの子分ばかりになった」
福澤諭吉「ウチもケイオウ性塾になってしまった。
エンドウは幼稚舎出ですよ。ワタナベ、ナカジマ、
ササキ、カノウ、シミズも先輩と後輩の仲ですよ。
実になげかわしい。いったいどうなっているのか」
大隈重信「全員ソウケイじゃないか。日本の恥だ。
実になさけない。トウダイのササキ妹もいるのか。
諭吉殿、このまま黙っているわけにはいかないぞ」
福澤諭吉「ヒエダデテイケーと言ってくださいよ」
満州清和会ネトウヨ時代の終焉へ




2025.3.28 伊藤貫さん
日本と世界に何が起きるのか(文藝春秋、2024)
エリートの人間性、学識、価値判断能力の劣化
西洋はその価値観を世界各国に押しつけてきた
氏や伊藤氏の日本の自主防衛・核武装論は問題
家父長制の問題点を充分指摘しない姿勢も問題
保守リベラルを超えた非権力思想の構築を望む





2025.3.28 筋肉弁護士
当講座記事NO.303から
たった一人で戦う自由主義者弁護士の叫び
福永活也弁護士の発言内容の批判に欠ける
思想性がないと自ら語るのは不可解である
社会正義の実現はどこへ行ってしまったか





2025.3.28 スプートニク





2025.3.27 木偶の坊写楽斎さん撮影

春の粧 氷見市28℃花々一気に開く

  2025.3.28 大公孫樹





「違法」知事、「違法」を認めず。四面楚歌の中
「オレは何が何でも一日でも長く知事でいること、
 そのことだけに背水の陣で命を賭けているんだ。
 嘘八百、無責任と言われても知事でいたいんだ。
 それが流転人のオレが握った価値観、人生観だ
 日枝天皇と違いオレは姿だけは見せているんだ」





2025.3.27 NHK
天皇姿見せずコメントもなし





2025.3.25 木偶乃坊写楽斎さん撮影
氷見市ブリンス館壁面に
木偶乃坊さんの写真登場


夕陽に映える大公孫樹  樹齢1344年





2025.3.25 佐藤章さん

参考
当講座記事NO.266、311、320、380、381から
2025.2.18 佐藤章さん
異様な精神体系のフジ日枝体制
統一協会=産経新聞=フジテレビ=日枝久
=安倍晋三=安倍晋太郎=岸信介=文鮮明
=合同結婚式広告=国葬司会フジ女性アナ

1992.8.12 産経新聞掲載意見広告
第15回日本レコード大賞最優秀新人賞曲

愚劣な人間性と社会性の有り様。第三者委員会の
賢明な判断とまともなフジ社員による改革を待つ。







2025.3.25 毎日新聞
自民清和会、創価公明、維新、国民民主、
参政、N国、日保が弱体化している証左、
かつ、斎藤元彦兵庫知事、立花孝志氏の
命運も尽きたとみる。加えて日本財団も。
岸田文雄前総理・石破茂現総理の功績大。




2025.3.25 毎日新聞                 

2025.3.25・26・28 田中宇の国際ニュース解説
政治家は貧しき弱き人々のために力を尽くせ



                         
2025.3.25 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.3.24 木偶乃坊写楽斎さん撮影            
きょうの行田池の梅 氷見市                            
チェン・スウリーさん映画解説・考察
自由かつ大胆、常識をくつがえす批評

 ヨシフ・ブロツキー著『私人』
(群像社、1996)
 チェン・スウリー詩集
『カフェデリコ・カフェリーニ』
(東京ヱレガントス、2012)





2025.3.24 ハンギョレ新聞
 洙首相、大統領代行に返り咲く
「まさかこのオレに、またしても御鉢が回って来るとは。
 こんなことがホントにあるのか。二度目の青天の霹靂。
 でもやっぱり気持ちがいいもんだな。二階からぼた餅」
 禍福は糾える縄の如し(「鳥賦」、「史記」南越伝)
 禍転じて福と為す(「史記」蘇秦伝)
 賈誼

以下参考
当講座記事NO.311、320、373、376、384から
2024.12.14 ハンギョレ新聞
洙大統領代行、弾劾免れ米大統領と電話会談、15日
「まさかこのオレに御鉢が回って来るとは、青天の霹靂。
 それにしても気持ちがいいもんだな。棚からぼた餅か」

2024.12.27 日本経済新聞
  二週間天下 、静かにしておれなかったのか
   漁夫の利、崔相穆経済副首相が代行代理に
 「このオレにまで御鉢が回って来るとは。
  待てば甘露の日和ありだな、チョアヨ」
  「鬼に金棒」のつもりか
禹さん。振り回しすぎては
   棒の値が落ちます。そのうち御鉢は回って来ます。

2025.1.4 朝鮮日報
「特別な利益のため全体が犠牲になってはならない」
と語るのであれば、代表を禹元植・国会議長に譲り、
自ら議員辞職して黒田如水となって尹錫悦大統領が
立籠る龍山城へ明渡しの説得に即向かったらいかが。
「御鉢はそこまで来ているのだが。オレもここまでか」

2025.1.13 スプートニク
趙兌烈外相「尹大統領、いなくても大丈夫よ」
岩屋毅外相「貴国の民主主義には勝てないよ」

2025.3.7 ハンギョレ新聞
 愛犬「トリ」が待っている

当講座記事NO.250、376から
2025.1.15 ニューズウィーク

参考
当講座記事NO.250、311から
2024.6.19 スプートニク
ジョンウンオッパーに別れの挨拶
         真面目な人柄が滲み出ている二人の通訳
      金亨權郡出身の豊山犬夫妻の通訳も担う
     「お兄さん、お達者で。行って参ります」

 ハチと上野先生  






2025.3.23 kyouseiさん
2025.3.22 佐藤章さん
石破商品券問題が自民党全体の問題になりつつある

日本だけが世界の認識から外れた政策を行っている




 
2025.3.21 木偶乃坊写楽斎さん撮影
当講座記事NO.387から

  日の出前の富山湾氷見海岸と阿尾城址           





2025.3.20・21 佐藤章さん
不可解不思議な流転を繰り返す立花孝志氏と協調する
斎藤兵庫県知事、岸口実・増山誠・白井孝明兵庫県議、
丸山穂高元衆議らのバックには彼らを操る強力有力な
反社政財官界人がいるとみる。非常識発言を繰り返す
斎藤立花両氏はもはや反社非情人間になってしまった。
警察検察が反社と国民のどちら側に立つかが問われる。
木原事件の構造に通底する事態がここでも生じている。
                 (当講座編集人)

2025.3.21 朝来市.道の駅「但馬のまほろば」本日来店
 握(ネギ)ったものは離さない「じょうずに撮れよ」
「報告書、あんなもんアホらしくて読めっかってんで。
 実はすぐ読んだんだが、読んだゆうたらおしまいや。
 ワイへのパワハラが酷すぎる。あんなに書かんでも。
 ワイの心を慰めてくれるんはネギ汁だけしかネエノ。
 こうなったら、もう、あとは野となれ山となれよよ。
 ワイには111万の県民ついとるんやで、文句ネッカ」





2025.3.19 毎日新聞
 弁護士の腹中弁解と矜持
「百条委員会がありながら第三者委員会に調査を
 求めることは知事の権限を超えている。我々は
 行司でない。かような仕事を引き受けたことは
 恥ずかしいかぎりである。この報告書は自戒と
 兵庫県知事・斎藤元彦氏への怒りの証しである」

 斎藤元彦知事並びに牛舌倶楽部の面々が
 「悪ガキの集まり」と認定された報告書。
 この間の西脇氏の「精神的苦痛」も多大
 だったと思われるが、まだまだ続きそう。





2025.3.19 1:45a.m. スプートニク
「プーチン大統領がトランプ米大統領との
 電話会談を終了。
 ペスコフ露大統領府報道官が確認した。」
「プーチン、トランプ両首脳の電話会談が
 終了 2時間以上に及ぶ=ホワイトハウス」

2025.3.19・20 田中宇の国際ニュース解説



2025.3.18 佐藤章さん、独自電話取材
貧しき者たちを無目的に利用し金を稼ぐシステムを
竹中平蔵らがアメリカの要請を受けてつくった産物。
これを逆転できるかどうか、日本人全員が問われる。
トランプ政権がFRB解体できるかにもかかってくる。
ハンナ・アーレントのいうモブとは浄土真宗のいう
凡夫であり、親鸞はその凡夫を救うため命を賭けた。




2025.3.17 kyouseさん

当講座記事NO.319から
  カトリーヌ・マラブー著
『ヘーゲルの未来
 可塑性・時間性、弁証法』
 西山雄二訳
(未来社、2005)





2025.3.17 NHK





2025.3.16 木偶乃坊写楽斎さん撮影

きょうの氷見海岸

三寒四温

 冷雨降るなか元気なサーファー

  当講座記事NO.396から
  

かもめの啼く音に ふと目をさまし 
あれが蝦夷地の 山かいな

忍路高島 およびもないが 
せめて歌棄 磯谷まで

船は船頭の うたごえのせて
はやる心も 波まかせ

話が難しすぎてうたえなくなる
大滝秀治の演劇論を聞くが如く
   追分を運んだ北前船  

2024.9.23 朝日新聞



  松田江の長浜から富山湾.立山連峰
 2023.12.5   中央が劔岳  右に立山      
   撮影   氷見市 木偶乃坊写楽斎さん

 渋谿をさしてわが行くこの浜に月夜飽きてむ馬しまし停め
 大伴家持(万葉集巻19・4206)

 



2025.3.15 当講座記事NO.386から

     散歩で見つけた「花」  
   木偶乃坊写楽斎さん撮影

    道ばたに未知の花咲くみちしるべ

                    あわら市 早崎 まり





2025.3.15 佐藤章さん
取材撮影映像あり




2025.3.14 佐藤章さん
「西田昌司がオレの退陣を求めてるってどういうこと。
 杉田水脈を公認してやったのに、まだ足りないのね。
 清和会のヤツらずいぶん焦っとんやな。アホらしい。
 麻生太郎もまだ大物気取りでいんの。こうなったら
 トランプ、プーチン、習近平らとも組んで財務省を
 解体してやっぞ。大連立でもなんでもやってやっぞ」
 自民分解、立憲解党、商品券解散、政界瓦解の布石




2025.3.14 東京新聞
犯人は殺意があったと言っているらしいが、
本当に殺意があったならば立花氏の脳天を
割れたはずである。おそらく誰かに頼まれ
立花氏に外傷を負わせる任務だったとみる。
あるいは犯人の事情で殺人を請け負ったが、
わざと失敗することで立花氏を救ったとも
考えられる。何れにしても殺意はなかった。
あのトランプ銃撃犯の心情とよく似ている。
早くに立花氏を逮捕してあげるべきだった。
それにしても切迫感がないのは何故なのか。
犯人の凶器と被害者の傷口が真実を告げる。
「ボクがこんな目にあうとは。話が違うぞ」





2025.3.14 日本経済新聞





2025.3.13 テレビ朝日、ウ戦争停戦案米露電話会談

林芳正官房長官「極めて重要な意味をもつ」  

ついにオレの出番が来たか
スティーブ・ウィトコフ中東担当米特使
2025.3.13モスクワ着、プーチンと会談後バクーへ

同日のスプートニク記事
トランプとプーチンが電話会談
トランプ米大統領は、プーチン露大統領と13日
電話会談し、クルスク州で「完全に包囲」され
ているウクライナ軍の「命を救う」よう要請した。
トランプ氏が自身のSNSで明らかにした。




2025.3.13 佐藤誠さん

金子吉友さんと対談「木原事件を風化させない」

当講座記事NO.311の続き





2025.3.12・13 佐藤章さん、深田萌絵さんとの対談
   森永卓郎著
  『ザイム真理教』
  (2023、三五館シンシャ)
 
 深田萌絵著
 『EVの終焉とエネルギー利権の戦い』
 (ビジネス社、2024)

山内豊徳著『福祉の国のアリス』(八重岳書房、1992)

不思議の国のアリス(1865)

302 真心.正義.人道を教えた官僚と船頭





2025.3.12 東京新聞
総理総裁の責任と悲哀
「萩生田高市にこんなの押しつけられたんよ。
 なんでオレが責任とらなきゃなんねえのよ
 手をたたくんもアホらしくなってくんのよ。
 奴らが弾き飛ぶコマになっかもしれんがね」





2025.3.11 佐藤章さん

野田佳彦か安住淳を総理に替える財務省の目論見

そうは問屋が卸さない。石破茂ががんばっている
証左。岸田文雄・林芳正宏池会が姿を変え石破と
連携し、小沢一郎・小川淳也・大石晃子らも姿を
変えこれに続き、財務省支配叛旗を翻し政界再編、
反財務省政権を実現すると見る。(当講座編集人)
まず米露亜協調、戦争屋追い出し世界へ
いまだ実現しない民主主義世界の実現へ





斎藤元彦兵庫県知事や岸口実・増山誠・白井孝明県議、
立花孝志氏を徹底追及、批判することは当然であるが、
彼らの一部支持者を信者などと言って愚弄することは、
大衆蔑視であり分断・断絶を図る行為であると考える。
その斎藤・立花信者なる人たち一人ひとりと膝を突き
合わせ対話しようとする努力も一大事ではなかろうか。
「やられたらやりかえせ」を繰りかえすべきではない。
そんなことをすればいつまでたっても何も生まれない。               
                 (当講座編集人)




2025.3.11 時事通信
  いつから式典に「霊」の文字を使うようになったのか
  以前は「碑」であった 「黙祷」は個人の自由である

297 あの日のこと

147「能登はやさしや土までも」八木 正

327 能登はやさしや土までも(2)

 17 10年目の福島にて(第1回)


政財官学報界人の保身腐敗堕落
無正義  無勇気  無人道  無人情
    人類の始祖・閻魔大王
  当講座記事NO.375から




2025.3.11 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
 飯盛元章著
 『暗黒の形而上学
    触れられない世界の哲学』
 (青土社、2024)  




2025.3.10 木偶乃坊写楽斎さん撮影
当講座記事NO.386から
朝陽を浴びるきょうの大公孫樹
光の箒星
 
春は曙






2025.3.9 田中宇の国際ニュース解説
多極化に進む世界情勢
永続性と普遍性ある価値判断の追求はじまる
カント、プラトン、ソクラテスの思想が蘇る

参考
カント理解なしにプラトン、ソクラテスを語れない

当講座記事NO.319から

〈小社推薦論文〉

  当講座記事NO.208、226から  

   松永知子さん(金沢大学4年)卒業論文

 

カントの幸福論

 カント『純粋理性批判』(1781年)

 カント『実践理性批判』(1788年)

 カント『判断力批判』(1790年) 


過去を呼び覚ます記憶、精神の力
「知性」は「勇気」の下僕である  
文字なき世の人々の心を読む宣長
本を書かなかったソクラテス、本を書いたプラトン
「話す」ことと「書く」ことの違い

『パイドロス』心を開いて通わせ
対話する。生きた智慧が飛び交う。

        当講座記事NO.274から
                この説法を何と聴けばいいのか
                カントの「物自体」の内実かも

〈小社推薦図書〉

  当講座記事NO.249、279から

  

親鸞『教行信証』(1224年)

   
   阿部信幾さん



  角倉康夫著
『T.S.エリオットとアーヴィング・バビット』
 (あぽろん社、1989)

『意思と表象としての世界』(1819)





2025.3.9 木偶乃坊写楽斎さん撮影
今年一番の晴天  比美乃江公園  氷見市

夕陽に映える立山連峰





2025.3.8 佐藤章さん、独自ダネ
財務省ベッタリ野田佳彦代表では当然の傾向であり、
この分裂の兆しはかなりいい傾向にあると思われる。
消費税増税派と消費税減税派に訣れ分裂すればよい。
かつ、この分裂は与野党問わず全議員が個人として
考えるべきである。即ち増税党と減税党に再編して
それぞれの議員がその党に移籍すればすっきりする。
増税党は財務省言いなりの増税・改憲・戦争屋勢力、
減税党は政治主導による減税・護憲・戦争否定勢力
として国民に信を問えばいい。この与野党二大勢力
によって国会議論が活発化していく。これくらいの
ことをしないと前近代政治を脱することはできない。
議員個人としての力量が試される時代になってきた。
この傾向は世界の政治もそうなってきたからである。
                (当講座編集人)





2025.3.7 ハンギョレ新聞
 愛犬「トリ」が待っている

当講座記事NO.376から
2025.1.15 ニューズウィーク

参考
当講座記事NO.250、311から
2024.6.19 スプートニク
ジョンウンオッパーに別れの挨拶
         真面目な人柄が滲み出ている二人の通訳
      金亨權郡出身の豊山犬夫妻の通訳も担う
     「お兄さん、お達者で。行って参ります」





2025.3.7 佐藤章さん
トランプを使って日本の財務省を解体して
特別会計制度を廃止するしたたかな戦略を

     長谷部恭男解説
    (岩波文庫、2019)

参考
当講座記事NO.300、311 佐藤章さんの解説から
憲法記念日に相応しい気合いが入った涙の核心憲法解説

鈴木安蔵憲法草案要綱」起草 (1945.12.26 官邸提出)
ジョン・ロック. ジャンジャック・ルソーの思想が源泉
統治二論ジョン・ロック著
人間悟性論ジョン・ロック著
社会契約論ジャンジャック・ルソー著
エミールジャンジャック・ルソー著
 カントの散歩を忘れさせた書

鳥尾鶴代

 陰の功労者 

憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
金森徳次郎 戦後吉田内閣の憲法担当国務大臣
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。

   佐藤章著
  『職業政治家小沢一郎』
  (朝日新聞出版、2020)

 佐藤章著
  『「星条旗」の下の宰相たち』
  (五月書房新社、2025.2.25)





2025.3.7 kyouseiさん
当講座記事NO.319から

当講座記事NO.280から

  熊谷守一著
『わたしはわたし』
(求龍堂、2020)

熊谷守一埋葬場所(映像あり)
小村大樹さんブログ「歴史が眠る多磨霊園」から




2025.3.6 佐藤章さん

この斎藤発言にまず全国知事会、自治労、日弁連は
見解を公表せよ

斎藤元彦知事、片山安孝副知事ら牛舌倶楽部面々の
現在の言動が、県民局長の告発の正当性を証明する。
参考
当講座記事NO.373から
2024.12.25 毎日新聞、兵庫県議会百条委員会
県民局長の私物USB情報がいつ公用パソコンに
入ったのか、だれが情報を入れたのか、だれが
その情報を持ち出したのか、だれに渡したのか、
そもそもこの私物USBはだれの所有物であるか、
そしてこの私物USBは今だれが持っているのか、
これらを明確にする奇貨としなければならない。
このことをなぜ誰も片山氏に問い詰めないのか。

ここで私のある推測を述べると、片山副知事が、
県民局長の公用パソコンを押収したとき同時に
県民局長の私物のUSBも押収したのではないか、
そのあとUSBの中の情報を見て、県庁の公用の
全パソコンを管理している県庁人事課の職員に、
この私物USB情報を県民局長の公用パソコンの
中に入れさせたのではないだろうか。
また、告発文書を作成したのが県民局長である
ことを調べ上げたのも、斎藤知事と片山副知事
から命令を受けた上の人事課職員であると推察。
この人事課の職員から取り調べが始まると見る。
              (当講座編集人)
黒幕(牛舌反社パワハラ倶楽部座主)セリフ
人心への挑戦
真心なき挑発
「ワテのやったことに間違いはただの
 一つもおまへん。サイトはんもだす。
 今でもぎょうさん指図してまんねん。
 こんな場にネクタイようしまへんが」




2025.3.6 佐藤章さん
事件のあった高級ホテルスイートルームの部屋代は、
フジテレビ港浩一社長了承のもと同社経費で払った。
同社第三者委員会調査の最大眼目。発表が待たれる。

当講座記事NO.376から




2025.3.5 佐藤章さん
財務省を解体し、まともな政治主導の日本社会へ
 GDP比3%を要求、日本の独立のため石破政権は
毅然としてかような要求を断らなければならない。
FMS協定(対外有償軍事援助)も廃すべきである。
日本の特別会計制度も即廃止しなければならない。
日本の核武装(原発のプルトニウム)も廃すべき。
対話、議論によるまともな平和外交創設の世界に。
  2021.1.19東洋経済 ニール・シーハンの記事
 『ドキュメント金融破綻』
   佐藤章著(岩波書店、1998) 





2025.3.5 スプートニク
 プーチンの腹心切れ者報道官
 マイダン革命・ミンスク合意の分析をせずして
 ウ戦争の事実、真相、真実を語れるものでない。
 石破茂政権はトランプを出し抜き世界に先駆け
 思い切ってプーチンと組む気骨ある外交を示せ。





2025.3.5 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.3.4 佐藤章さん
兵庫県百条委員会調査報告書採択・全容公表

2025.3.4 MBS

非論理社会に生きる人物
 操られ人形の私を早く捕まえてくれ
「この調査報告書の内容等については
 さらに第三者調査委員会を立ち上げ
 その調査結果をふまえて対処します。
 今後も非法非倫非情姿勢を貫きます。
 こんな私を救う道を教えてください」
   アポロン神殿『汝自身を知れ』





2025.3.4 田中宇の国際ニュース解説

トランプはゼレンスキーを騙し討ちしたのか





2025.3.4 産経新聞

「森友文書」国が開示へ、加藤勝信財務相が答弁





2025.3.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの富山湾と氷見海岸

 北風に荒れる富山湾  一瞬の眺望

 
水たまりに映る大公孫樹





2025.3.3 林浩治さん書評「愚銀のブログ」から




2025.3.3 佐藤章さん
 2月25日下記動画発言でのホテルオークラ神戸一室
参集人物は立花孝志氏、宮城そういち氏、岸口実氏、
そして謎の人物A氏だった。A氏は外国籍で維新の
タニマチ。当日、同ホテルには西村康稔氏と朝比奈
秀典氏もいた。A氏と朝比奈氏から立花氏へ相当の
知事選資金が手渡された可能性も疑わざるをえない。
かかることを吉村洋文氏(維新代表)、前原誠司氏
(維新共同代表)、岩谷良平氏(維新幹事長)らは
知らないはずがない。A氏は政治資金規正法違反の
疑いがかかる。そうなると維新は大変なことになる。
実はもうなっていて、自民に擦り寄るしか術がない。
岸口実氏が立花孝志氏に渡したとされる文書
文面から察するに斎藤元彦県知事を支援する
牛舌倶楽部と維新県議の稟議書草案に思える





2025.3.2 BBC
トランプ「君はまだ戦争を続けたいのかね」
ゼレンスキー「鬼畜米英がやらせたんだよ」
ヴァンス「このオレが決着をつけてやるぞ」
ゼレンスキー「なら直ぐプーチンも呼べよ」
ヴァンス「呼んでやるからここで待ってろ」
トランプ「隣の部屋にプーチンいるんだよ」





2025.3.2・3・4 kyouseiさん
当講座記事NO.319から


                


2025.3.1 佐藤章さん、独自情報特ダネ
海賊の砦と化した大阪湾の濁流を元の清流に
万博IRパソナ産廃利権全体構造が見えてきた
斎藤元彦氏が兵庫知事であらねばならない
西村康稔代議士、政治生命を賭け必死の奔走
どうしても森喜朗元総理の顔が浮かんで来る
このまま行くとはどうしても考えられないが
  岡松和夫著『海の砦』
  (新潮社、1988)




2025.3.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影
阿尾城址の日の出

雪解けの朝の大公孫樹 681年植樹





2025.2.28,2025.3.1 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.2.28 佐藤章さん
こんな前近代政治からオサラバしなければならない

以下参考
当講座記事NO.302から

トマス・ホッブス『リヴァイアサン』

(岩波文庫、1954)

302 真と信に生きた官僚と船頭


当講座記事NO.311、369から

2024.11.18 佐藤章さん
パワハラは公的事柄、不倫は個人的事柄である。
これをイッショクタにして情動を煽る立花孝志
候補は問題であり、「西山事件」を想起させる。
今後、立花は選挙結果に乗じて石丸伸二や斎藤
元彦と合体を画策、情動政治を行う危険がある。
だがそんな動きもまともな市井の声に消滅する。

2024.11.21 佐藤章さん、兵庫県知事選余波
知事選の立花孝志候補の「斎藤元彦候補当選運動」
が、斎藤候補と立花候補の共犯関係であったことが
立証されれば公職選挙法違反となり斎藤知事は失職
することになる。これを指摘した佐藤章さんのXの
ポストに立花氏が佐藤さんを名誉毀損で提訴すると
通知をしたが、この立証も名誉毀損の提訴も極めて
難しいと考える。斎藤知事の当選は、立花氏の当該
選挙への立候補の仕方や選挙中の行為など違法性が
高く、かつ選挙結果に多大な影響を及ぼしたもので
はあるが、それ以上に県民の民意の結果だと考える。
それは県議会の百条委員会の仕方や知事不信任決議、
選挙前のマスコミ報道の仕方と選挙期間中における
マスコミのチェック機能の喪失の影響が大きかった
と考えるからである。民主主義萌芽ーこの知事選を
奇貨として選挙の在り方も見直さなければならない。
                (当講座編集人)

  カール・シュミット著

『憲法論』(みすず書房、2018)

  カール・シュミット著

『独裁』(未来社、1991)

  カール・シュミット著

『政治的なものの概念』

(未来社、1970)

237 当講座登場作家とその作品・書籍紹介







2025.2.28 木偶乃坊写楽斎さん撮影
夜明け前の阿尾城址 氷見市




2025.2.27 木偶乃坊写楽斎さん撮影
雪消える 富山県氷見市
 比美乃江公園 向こうに唐島
 大公孫樹 樹齢1344年





2025.2.27 佐藤章さん
この問題で当時の担当課長を自殺に至らしめている。
県内信金をめぐる斎藤元彦知事の不可解な予算執行、
片山安孝副知事や小橋浩一理事の不可解な挙動言動。
百条委員会における増山誠県議の不可解な議事盗聴。
  「ワテもイシンだす。サイトはんもだす」
 



2025.2.27 ラジオ関西
前近代的状況続く
維新、兵庫県知事選論功行賞者に濡れ衣処分。
岸口らにとっての思いは「党の指示に従った
だけなのに何でオレたちを処分できるんだ」。
兵庫県議会による処分はどうなっているのか。

山川豊『函館本線』ひとり身を引く函館本線
いろんな解釈ができる歌詩





2025.2.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.2.26 佐藤章さん、追加特ダネ
斎藤元彦知事の背後関係が鍵
斎藤知事を取り巻く政治家たちの思惑と裏事情




2025.2.25 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの立山連峰と富山湾、虻ヶ島

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以下の記事は当講座記事NO.320へ続く















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394. 来たる時代への提言(11)

 【2025年4月5日配信】          384 来たる時代への提言(10) から の続き   チェン・スウリー さん映画解説・考察    自由かつ大胆、常識をくつがえす批評      イタリア映画『自転車泥棒』 .   イラン映画『運動靴と赤い金魚』 .   香港.中国.台湾合作映画『覇王別姫』 .  川島雄三監督『洲崎パラダイス赤信号』 .   イタリア映画『道』 .     政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える 新しい思想、哲学は可能か           氷見市松田江の長浜からのぞむ富山湾.立山連峰    渋谿をさしてわが行くこの浜に 月夜飽きてむ馬しまし停め  大伴家持(万葉集巻19・4206)   中央が劔岳  右に立山  左に毛勝三山  手前は虻ヶ島 近藤佳星がうたう世界最高民謡『追分』 .                 かもめの啼く音に ふと目をさまし     あれが 蝦夷地の 山かいな 396 冴え澄みわたる母音の響き     300 来たる時代への提言(1) .              338 来たる時代への提言(2) .        348 来たる時代への提言(3) .        362 来たる時代への提言(4) .            366 来たる時代への提言(5) .              369 来たる時代への提言(6) . 373 来たる時代への提言(7) . 376 来たる時代への提言(8) . 380 来たる時代への提言(9) .     2025.3.24 木偶乃坊写楽斎さん撮影              きょうの行田池の梅  氷見市                           チェン・スウリー さん映画解説・考察 自由かつ大胆、常識をくつがえす批評 イタリア映画『自転車泥棒』 イラン映画『運動靴と赤い金魚』 香港.中国.台湾合作映画『覇王別姫』 川島雄三監督『洲崎パラダイス赤信号』 イタリア映画『道』  ヨシフ・ブロツキー著『私人』 (群像社、1996)  チェン・スウリー詩集 『カフェデリコ・カフェリーニ』 (東京ヱレガントス、2012)    中原中也作品-青空文庫 261...

224. 天と地をつなぐ「おわらの風」

【2022年1月22日配信】   大寒           七尾市 石島 瑞枝             雪解けの春風を待つ坂の町               秋風 (2023.9.3)            横浜市 髙祖 路子    夜流しの音色に染まる坂の街                         鏡町地方衆、先人のご苦労をしのびその息吹に応える夜流し .  今町のおわら .      2023.9.3 最終日、西町青年団最終おわらの舞い .                               撮影 木偶乃坊写楽斎さん         〈参考〉                               越中八尾おわら風の盆               「深夜の夜ながし」      日本と日本人が失くしてしまった、  奪 われてしまった温かい心情、 郷愁  --それらを求めて各地から 数多の  見物者 が、 魅入られたかのように、  取りもどす か の ように八尾へ と 足を  運 ぶ の だろうか。  高橋治と石川さゆりの『風の盆恋歌』  の影響が大きいとも八尾ではいわれ  て いる。言葉と 歌の 力のすごさか。  事実、この 歌 の前と後とでは、風の  盆訪問 者 数に圧倒的な差がある。  紅白で、「命を賭けてくつ がえす」  と、着物の 袖 を 強く 握りしめ 揺さぶ  り ながらうた った 「くつがえす」の  一語の中に、日本の 歌手 として歩ん  できた 石川さゆりの、 自 らの心の奥  底にある深い 懐 いをも 包んだ 全 情念  が 込め ら れて い る。  旅人の多くが八尾に滞在してい る中、  わずかのさすがの通だけが、おわら  本来 の良 さ が漂っている深夜の夜流  し の、 後ろ姿を見ている。個性 ある  いで たちもすばらしい。  おわらは見せるものなのか、見られ  るこ とを意識すらせずに心ゆく まで  自ら楽しむものなのか。あるいはま  た、…… …… 高橋治と 石川さゆりは、  諸々のことを考える、見直すための  たいへ ん な「契機」 を 与 えて くれ た  ので ある 。    個人的な所感を...

307. 職人の心意気 -「技」の文化 -

 【2023年7月3日配信】             手作りへのいざない       -「技」の文化-       縫い針のひとはりに込める夢             敦賀市 宮岸 かなえ            てのひらに落ちる雨滴が灯をともす                    鹿児島市 井上 治朗                        器(うつわ)  器への思い                        九谷焼絵付師  宮保 英明         用という約束の形を提供しながら、その 形の中でどれだけ新鮮な自身の感覚を保ち 得るか、どんな可能性を引き出し得るか、 自身を試す姿勢で器と向かい合いたい。  自意識による変身、習慣のタガをはずし、 本来まったく自由に扱える創作表現への自 意識を、材質としての焼きものにぶつけた い。  盛られる料理に好かれる器。使いよくて 楽しくて、ついつい使ってしまう器。見た 目に静かで、しかし強い存在感を持ち、素 直に語りかけてくる。そんなものを心がけ てつくりたい。 みやぼ ひであき 20歳から絵付けをはじめる。 1950年石川県白山市生まれ。 石川県加賀市日谷(ひのや)在住。 日谷川をはさんで両側に民家と山が並ぶ。 谷間の村・日谷の向こうには人はいない。 宮保家の裏もすでに森である。 仕事をするのにいい場所をさがし歩き、 1984年の夏、白山市から引っ越してきた。 「ときどき熊が顔を出す」と妻の文枝さん。 小社発行・『北陸の燈』第4号より 撮影・八幡スタジオ 当講座記事NO.21、249再掲 当講座記事NO.223、「職」に関する記事から     芭蕉布ムーディー綾番匠くずし 平良 敏子   鋏 川澄 巌  文駒縫(あやこまぬい) 竹内 功   匠  足立区が誇る「現代の名工」    当講座記事NO.269、「世界屈指の技と清ら」から   流し猫壺 河井 寛次郎      「祖父寛次郎を語る」鷺 珠江さん     当講座記事NO.280、「湯の人(4)」から   樹 -卒業制作- 青木 春美     当講座記事NO.22、「織を通して学んだこと」から...

328. ふるさとなまり

 【2024年1月28日配信】   おばばの言葉                       白山市 番匠 俊行                                私の両親は石川県石川郡美川町(現白山 市)に生まれ育ちました。両親のそれぞれ の両親も同町の生まれ、育ちです。除籍簿 を見ると、私の先祖は全員、明治初期から 同町の住人でした。  私は高校時代まで美川で育ち、そのあと 関東の大学を卒業し、宮城県内で就職し、 現在、郷里の美川で塾教師をしています。  私の祖母は1900年生まれで伝統産業 の美川刺繍をしていました。亡くなるまで 町から一歩も出たことがなく、町の人たち との会話を楽しみに生きていたようです。  その会話を耳にした一端をご紹介します。  美川町は手取川の河口の町で日本海に面 しています。作家の島田清次郎、詩人の邑 井武雄、政治家の奥田敬和、歌手の浅川マ キ、五輪トランポリン選手の中田大輔らの 出身地でもあります。  「美川弁」といってもいい言葉は、隣町 の能美郡根上町(現能美市)や能美郡川北 村(現能美郡川北町)、石川郡松任町(旧 松任市、現白山市)ともちょっと異なって いると思います。  私は金沢市内の高校に通ったのですが、 私の話す言葉がおかしいと、いつも友人に 笑われていました。言葉だけで伝えるのは 難しいのですが、動詞、形容詞、形容動詞 のエ音便がイ音便になったり、また、人名 や名詞の発音のアクセントや抑揚、強弱、 長短が独特みたいです。  鹿児島弁が混じっているのではないかと 言う人もいます。もしそうであれば、最初 の石川県庁が美川町に置かれたことと関係 しているのかもしれません。内田政風とい う薩摩藩士がトップとなりはるばるこの町 にやって来たと聞いています。ひょうきん な美川の人たちが薩摩から来た役人たちの 言葉をおもしろがって真似して、流行らせ、 それがそのまま一部根づいたのではないか と思ったりもしています。  内田はなぜか金沢県とすることを拒否し、 県名を石川郡から拝借して石川県にし、さ らに「美川県」にとまで県名をかえようと したと聞きます。石川県はあわや美川県に なっていた可能性もあったということです。  これはこれでおもしろい話ですが、内田 は、美川町を中心にした金沢以上の新たな ...

319. 何者でもない者が生きる哲学  

【2023年11月4日配信】         考えることがなぜ大切なのか     小を積めば即ち大と為る. 『報徳記』富田高慶1856    二宮尊徳翁曰く 「励精小さなる事を勤めば大なる事必ずなるべし。  小さなる事をゆるがせにする者、大なる事必ず  できぬものなり」     読書のすすめ 背負い歩き考える二宮金治郎          ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える         薪を負いて名定まる         損得から尊徳の世へ             朱買臣 哲学の時代へ(第14回)                                        以下の文はkyouseiさんという方のnote にある文です。偶然みつけ共感するものが ありこれまで何度か勝手にその文を紹介し てきました。どこのどなたかまったく存じ 上げませんが、またお叱りを受けるかもし れませんが、本日掲載の文をご紹介します。 (当講座編集人)            本当の哲学とはなにか            note での投稿も長くなった。 連続投稿 が 370 を超えたようだ。そんなことはどう で もい いことだが、ぼくはこれまで 「哲学」 だと 思って書いていた記事は、「本当に哲 学 な のだろうか」と思うことがよくある。 皆の言う「哲学」は、「○○哲学では…」 と 難しい話をよく知っている。 ぼくはというと、思考を治療的に使って 現 状の維持、回復を狙うものだ。 「何が不満か」「何がそうさせるのか」と いった答えを探すものだ。だから「治療的 哲学」と銘打っているのだが、はたしてそ れは哲学なのだろうかと思うこともある。 ぼくの哲学は「結果が全て」であり、再 現 性も求める。結果が出ないとすれば、や り 方がまずかったとすぐに修正する。自分 自 身を実験台にして確かめるのだ。 難しい話を好まないのは「使えない」 か ら だ。使えないものは真理ではないと 考え て いる。 だからといって、ぼくの視野が広いか とい えばそうではなく、個人という狭い世 界観 をどう変えるかといったものだ。 「大したことないな」と思われるだろう が、 では、...

275. スポーツを文化にするために

【2022年10月10日配信】      「学生野球考」         慶應義塾大学野球部監督   前田 祐吉                               中国・張博恒(左)と台湾・唐嘉鴻   唐 「こんなのもらっちゃったよオレ」   張 「よかったらオイラのもあげるよ」   唐 「そっちのは錆びてるみたいだね」   張 「ほんとだ。だったら交換してよ」   唐 「ならオレのも持ってけよ」            石原裕次郎『錆びたナイフ』   史上最高演技   史上最高選手      勇気ある発言   「オンニ、ここで記念に一緒に撮りましょ」   「オレは笑いをこらえるが、笑って何が悪いんだ」    台湾、中国、日本、コロンビア  体操鉄棒4選手      葉隠・武士道を覆す号泣                       「サード!もう一丁!」「ヨーシこい」 と いう元気な掛け声の間に、「カーン」と いう 快いバットの音がひびくグラウンドが 私の職 場である。だれもが真剣に野球に取 り組み、 どの顔もスポーツの喜びに輝いて いる。息子 ほどの年齢の青年たちに囲まれ、 好きな野球 に打ち込むことのできる私は、 つくづく、し あわせ者だと思う。  学生野球は教育の一環であるとか、野球 は人間形成の手段であるということがいわ れるが、私の場合、ほとんどそんな意識は ないし、まして自分が教育者だとも思わな い。どうしたらすべての野球部員がもっと 野球を楽しめるようになるのか、どうした らもっと強いチームになって、試合に勝ち、 選手と喜びを共にできるのか、ということ ばかり考えている。  野球に限らず、およそすべてのスポーツ は、好きな者同志が集まって、思いきり身 体を動かして楽しむためのもので、それに よって何の利益も求めないという、極めて 人間的な、文化の一形態である。百メート ルをどんなに早く走ろうと、ボールをどれ だけ遠くへカッ飛ばそうと、人間の実生活 には何の役にも立たない。しかし、短距離 走者はたった百分の一秒のタイムを縮める ために骨身をけずり、野球選手は十回の打 席にたった三本のヒットを打つために若い エネルギーを...

365. 瓊音(ぬなと)のひびき

 【2024年10月5日配信】 白山に秘められた日本建国の真実      追悼          長野県 中野市  文明アナリスト   新井  信介        共振する縄文の心・翡翠の 波形         -泰澄の白山開山の意味-                                                                               白山は縄文時代からの山として人々の信 仰を集めてきた。六千年前、日本列島では、   お互いの命の響きを正確に伝え合う共振装 置としてヒスイを発見し、大切に身に着け 出した。その信仰の中心に最も響きの分か る女神を選び、ヌナカワ姫と代々呼ばれ続 けた。太古の時代から白山の存在は、北の 日本海と南の太平洋へと流れ行く命の水を 分け恵む特別な水分(みくまり)の山だっ た。そんな日本列島に憧れ入植した人たち から、命を産み育てる力はイザナミと呼ば れ、人々はこの力を、水そのものと同一に 見ていたのだ。                           一方で、国や統治体のことをイザナギと   呼んだ。これらは陰と陽のように表裏を成   し、この二つの力がこれまでの日本国を導   いてきた。しかし令和が始まった今、日本   国というこの統治体は人々の幸福よりも経   済の発展を重視し、マネーの追求に明け暮   れ、その結果多くの問題と疑問と苦痛を人   々にもたらしてきた。そして今、かつて経   験したことがないような、先行きの見えな   い不安が日本人と社会を覆っている。                               さらに今、縄文から続く六千年来の人々   の覚醒が静かに始まった。                                    白山には三つの入口がある。一つは加賀   から入る道で、ここは古代に崇神(すじん) 天皇...

388. 七五調の源流・歌垣

 【2025年3月24日配信】   この土手に                                       作家 広瀬 心二郎                                 「この土手にのぼるべからず警視庁」と いう、昔はよく町のあちこちで見かけたよ うな立札みたいな文句ですが、これはだい ぶ昔に私が買って読んだ俳句の入門書に、 五七五の十七音表現の身近な一例として、 その最初の方のページに取りあげてあった ものなんです。  どなたの書かれたものだったか、どこの 出版社からだったか、すべて忘れてしまい まして、筆者の方には申しわけありません。 その入門書の意図ですが、この立札の警視 庁の警告文も五、七、五の形にはなってい るけれど、俳句でも川柳でもなんでもない。 では俳句とはどういうものか、これからよ くわかるように教えてあげます、というい わゆる「つかみ」になっているわけなんで す。  そう。俳句、川柳ばかりでなく、立札、 ポスターの標語、演歌、歌謡曲、今でいう  CMのキャッチ・コピーなどなど、あれも これも、とにかく日本人の日常に五七五の 形は溢れています。  ことに演歌には、圧倒的に多いのではな いでしょうか。  ためしに、好きな歌を口ずさんでみてく ださい。たぶん、多くは七五調。で、歌っ て、昔の恋を思い出して泣いて笑って、あ あよかった。それですむ人が世の中のほと んどかもしれませんが、天邪鬼、へそ曲が り、つむじ曲がりの私は、ついつい、なぜ、 五七五なのか、考え始めてしまいました。 昔の三球照代さんという漫才のご夫婦の、 「考えてたら眠れなくなっちゃった」とい うギャグが思い出されてなりません。  しかし、なぜ、ほんとうに、五七五、七 五調なのでしょう。生来ひつっこい私はそ の後の人生を途切れ途切れに、この謎を追 いかけてきました。何年も、何十年も。考 えてたら眠れなくなったというほどではな いのですが。ものの本を調べてみたり、少 しずつ色んな説に耳を傾けたり。  すると農耕民族である日本人がその日常 の農作業の中から獲得していった独...

280. 湯の人(その4)現実と夢

 【2022年11月22日配信】   大きな便り                       加藤 蒼汰          秋とはいっても冬のような寒い夜だった。 浴室にはだれもおらず、脱衣場には番台に 座っている銭湯の主人と私ともうひとり。  その人は銭湯の近所の人であり、かつて 高校の教員をしていた。在職当時、馳浩・ 現石川県知事を教えていたと語っている。 八十歳を超えている。  この銭湯でよく顔を合わせ、会うたびに 知事の高校在学中のエピソードを繰り返す ので、私はその話の内容をすっかり諳んじ られるようになってしまった。高校入学時 から卒業までの様子、レスリング部での活 躍などであるが、私が特に感銘を受けた話 は、知事は高校時代、冬、雪が降り積もっ た朝には真っ先に早出登校して、生徒・教 職員を思いやり、校門から校舎玄関入り口 までの路をひとりスコップで雪かきをして いたというくだりである。  そんなすばらしい教え子をもつ元先生が、 服を脱ぎ裸になって浴室入り口に向かって 五、六歩あるきながら大便を三個落とした のである。気づかずに落ちたようなので、 私は「先生、落としもの」と声をかけると、 「ありりー、まったく気いつかんかった。 あはははは」と笑うのである。  私は、脇にあったチリトリでこの塊をす くいとり、「みごとな色と固さやね」と言 いながらトイレに流した。しかしながら、 脱衣場にはその匂いが全面に沁みわたり、 息が苦しくなるほどだった。このとき私は、 幼いころサーカスを見たときのことを思い だした。  それは曲芸をしていた象が巨大な大便の 塊を三個落とし、団員があわててスコップ で拾いあげていた光景であった。このとき の衝撃の記憶がよみがえり、私にとっさに チリトリを思いつかせたような気がする。 本を読んでいた番台の主人もその匂いで事 のいきさつに気づき、「匂いもすばらしい ね」と笑いながら脱衣場の窓を全開し床を 雑巾でふいてくれたが、その強力な匂いは 容易に消えなかった。  その間、先生は先に浴槽へ入り、気持ち よさそうに浸かっていた。私は先生と湯壺 にいっしょに漬かることに一瞬躊躇したが、 免疫機能が高まるまたとないチャンスでは ないかとの思いも何ゆえか突然こみあげて きて湯船に同席、お伴したしだいである。 ...

396. 冴え澄みわたる母音の響き

 【2025年4月10日配信】                 近藤佳星がうたう世界最高民謡『追分』 .                 かもめの啼く音に ふと目をさまし     あれが 蝦夷地の 山かいな           氷見市松田江の長浜から富山湾.立山連峰                              渋谿をさしてわが行くこの浜に 月夜飽きてむ馬しまし停め  大伴家持(万葉集巻19・4206)     中央が劔岳  右に立山  左に毛勝三山  手前に虻ヶ島                  2025.3.21  撮影  木偶乃坊写楽斎さん      日の出前の富山湾氷見海岸と阿尾城址                 近藤佳星『江差追分』 .                                 『江差追分』 栴檀は双葉より香し                                                      山本恵美『江差追分』 .                   かもめの啼く音に ふと目をさまし  あれが蝦夷地の 山かいな 忍路高島 およびもないが  せめて歌棄 磯谷まで 二代目・近江八声がうたう 船は船頭の うたごえのせて はやる心も 波まかせ 『江差追分』模範指導、弟子が日本一に   体いっぱい、腹の底から全力で声を出す 話が難しすぎてうたえなくなる 大滝秀治の演劇論を聞くが如く    追分を運んだ北前船   当講座記事NO.330から 2024.9.23  朝日新聞   「江差追分は海の歌」 近藤佳星さん 北海道千歳市立北斗中学1年 これまでにない独自の歌の解釈がある。 こんな難し...
         柿岡 時正
         廣田 克昭
         酒井 與郎
         黒沢  靖
         神尾 和子
         前田 祐吉
         廣田 克昭
         伊藤 正孝
         柿岡 時正
         広瀬 心二郎
         七尾 政治
         辰巳 国雄
         大山 文人
         島田 清次郎
         鶴   彬
         西山 誠一
         荒木田 岳
         加納 韻泉
         沢田 喜誠
         島谷 吾六
         宮保 英明
         青木 晴美
         山本 智美
         匂  咲子
         浅井 恒子
         浜田 弥生
         遠田 千鶴子
         米谷 艶子
         大矢場 雅楽子
         舘田 信子
         酒井 由記子
         酒井 由記子
         竹内 緋紗子
         幸村  明
         梅  時雄
         家永 三郎
         下村 利明
         廣田 克昭
         早津 美寿々
         木村 美津子
         酒匂 浩三
         永原 百合子
         竹津 清樹
         階戸 陽太
         山本 孝志
         谷口 留美
         早津 美寿々
         坂井 耕吉
         伊佐田 哲朗
         舘田 志保
         中田 美保
         北崎 誠一
         森  鈴井
         正見  巖
         正見  巖
         貝野  亨
         竹内 緋紗子
         滋野 真祐美
         佐伯 正博
         広瀬 心二郎
         西野 雅治
         竹内 緋紗子
         早津 美寿々
         御堂河内 四市
         酒井 與郎
         石崎 光春
         小林 ときお
         小川 文人
         広瀬 心二郎
         波佐場 義隆
         石黒 優香里
         沖崎 信繁
         山浦  元
         船橋 夕有子
         米谷 艶子
       ジョアキン・モンテイロ
         遠藤  一
         谷野 あづさ
         梅田 喜代美
         小林 ときお
         中島 孝男
         中村 秀人
         竹内 緋紗子
         笠尾  実
         前田 佐智子
         桐生 和郎
         伊勢谷 業
         伊勢谷 功
         中川 清基
         北出  晃
         北出  晃
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         濱田 愛莉
         伊勢谷 功
         伊勢谷 功
         加納 実紀代
         細山田 三精
         杉浦 麻有子
         半田 ひとみ
         早津 美寿々
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         若林 忠司
         若林 忠司
         橋本 美濃里
         田代 真理子
         花水 真希
         村田 啓子
         滋野 弘美
         若林 忠司
         吉本 行光
         早津 美寿々
         竹内 緋紗子
         市来 信夫
         西田 瑤子
         西田 瑤子
         高木 智子
         金森 燁子
         坂本 淑絵
         小見山 薫子
         広瀬 心二郎
         横井 瑠璃子
         野川 信治朗
         黒谷 幸子
         福永 和恵
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         秋山 郁美
         加藤 蒼汰
         森本 比奈子
         森本 比奈子
         吉村 三七治
         石崎 光春
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         中野 喜佐雄
         八木  正
         堀  勇蔵
         家永 三郎
         広瀬 心二郎
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         石井 洋三
         小島 孝一
         キャリー・マディ
         谷本 誠一
         宇部  功
         竹内 緋紗子
         谷本 誠一
         酒井 伸雄
163、コロナ禍の医療現場リポート
         竹口 昌志
164、この世とコロナと生き方を問う
         小社発信記事
165、コロナの風向きを変える取材
         橋本 美濃里
166、英断の新聞意見広告
         小社発信記事
167、ワクチン接種をしてしまった方へ
         小社発信記事
168、真実と反骨の質問
         小社発信記事
169、世論を逆転する記者会見
         小社発信記事
170、世界に響けこの音この歌この踊り
         小社発信記事
171、命の責任はだれにあるのか
         小社発信記事
172、歌人・芦田高子を偲ぶ(1)
         若林 忠司
173、歌人・芦田高子を偲ぶ(2)
         若林 忠司
174、歌人・芦田高子を偲ぶ(3)
         若林 忠司
175、ノーマスク学校生活宣言
         こいわし広島
176、白山に秘められた日本建国の真実
         新井 信介
177、G線上のアリア
         石黒 優香里
178、世界最高の笑顔
         小社発信記事
179、不戦の誓い(2)
         酒井 與郎
180、不戦の誓い(3)
         酒井 與郎
181、不戦の誓い(4)
         酒井 與郎
182、まだ軍服を着せますか?
         小社発信記事
183、現代時事川柳(六)
         早津 美寿々
184、翡翠の里・高志の海原
         永井 則子
185、命のおくりもの
         竹津 美綺 
186、魔法の喫茶店
         小川 文人 
187、市民メディアの役割を考える
         馬場 禎子 
188、当季雑詠
         表 古主衣 
189、「緑」に因んで
         吉村 三七治 
190、「鶴彬」特別授業感想文
         小社発信記事
191、「社会の木鐸」を失った記事
         小社発信記事
192、朝露(아침이슬)
         坂本 淑絵
193、変わりつつある世論
         小社発信記事
194、ミニコミ紙「ローカル列車」
         赤井 武治
195、コロナの本当の本質を問う①
         矢田 嘉伸
196、秋
         鈴木 きく
197、コロナの本当の本質を問う②
         矢田 嘉伸
198、人間ロボットからの解放
         清水 世織
199、コロナの本当の本質を問う③
         矢田 嘉伸
200、蟹
         加納 韻泉
201、雨降る永東橋
         坂本 淑絵
202、総選挙をふりかえって
         岩井 奏太
203、ファイザーの論理
         小社発信記事
204、コロナの本当の本質を問う④
         矢田 嘉伸
205、湯の人(その2)
         加藤 蒼汰
206、コロナの本当の本質を問う⑤
         矢田 嘉伸
207、哲学の時代へ(第1回)
         小社発信記事
208、哲学の時代へ(第2回)
         小川 文人
209、コロナの本当の本質を問う⑥
         矢田 嘉伸
210、読者・投稿者の方々へお願い
         小社発信記事
211、哲学の時代へ(第3回)
         小社発信記事
212、哲学の時代へ(第4回)
         小社発信記事
213、小説『金澤夜景』(2)
         広瀬 心二郎
214、小説『金澤夜景』(3)
         広瀬 心二郎