393. お金から命の時代へⅢ
【2025年4月5日配信】
当講座記事NO.385の続き
来たる時代への提言(最新記事順)
宇木の千歳桜(あずまひがん)一本桜 樹齢850年
時 2023.4.4 場所 長野県下高井郡山ノ内町
写真提供 新井信介さん
中央が劔岳、右に立山、左に毛勝三山、手前は虻ヶ島
2025.2.25 木偶乃坊写楽斎さん撮影
渋谿をさしてわが行くこの浜に月夜飽きてむ馬しまし停め
大伴家持(万葉集巻19・4206)
布勢の水海(氷見市の十二町潟)の遊覧から
国府(伏木)への帰途、渋谿(雨晴海岸)の
手前の松田江の長浜で、風光絶佳の月景色に
家持一行は、馬の歩みを暫く停めて堪能した。
2025.4.7 田中宇の国際ニュース解説
トランプの大決断と挑戦
旧来の陋習を破るトランプの急襲にグローバリスト、
戦争利権屋、FRB・マネーロンダリング愛好者らに
とっては夜の一時も眠れない日々が続くことになる。
トランプの手品が人類史を変える。(当講座編集人)
参考
2025.4.7 佐藤章さん、フジ松本中居事件
問題の本質を論じ合わない昨日のフジの討論番組
中居正広の犯罪を隠蔽したフジテレビ港浩一社長、
大多亮専務、編成制作局長の犯罪幇助と自己保身。
2025.4.6 スプートニク
2025.4.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
大公孫樹の枝先の芽 樹齢1344年
2025.4.4 ハンギョレ新聞
2025.4.3 佐藤章さん、フジ松本中居事件
2025.4.4 佐藤誠・山口雅之両元刑事対談
犯罪の抑止こそ警察の使命
参考 当講座記事NO.311から
佐藤章著
『密告される生徒たち -いま学校の周辺で-』
(朝日新聞出版、1985)
チェン・スウリーさん映画解説
米映画『時計じかけのオレンジ』が脳裏をよぎる。
松本は幼少の頃に女性憎悪する体験をしたのでは。
女性に対する復讐のための「お笑い」だったのか。
2025.4.2(水) 道の駅「神鍋高原」 豊岡市
民間人へのパワハラ
定休日に兵庫県知事はどうして店に入れたのか
説明責任が伴われる お伴の諫言なかったのか
すべてを物語る姿
参考
諫議大夫・魏徴
当講座記事NO.197と365「瓊音のひびき」から
魏徴「述懐」
中原還逐鹿 投筆事戎軒
縦横計不就 慷慨志猶存
仗策謁天子 駆馬出関門
請纓繋南越 憑軾下東藩
鬱紆陟高岫 出没望平原
古木鳴寒鳥 空山啼夜猿
既傷千里目 還驚九逝魂
豈不憚艱険 深懐国士恩
季布無二諾 侯嬴重一言
人生感意気 功名誰復論
【ゆっくり解説】貞観の治「貞観政要」
2025.4.2 木偶乃坊写楽斎さん撮影
2025.4.2 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.4.2 森哲子事務所
2025.3.31 中居正広・フジテレビ事件
記者多くして中居山にのぼる
さら問いできない縛りでは質疑にならず
フジ側は調査報告書を盾に真実を語らず
兵庫県知事と逆パターンの非論理不誠実
幾人寄れば文殊の智慧うかぶ
2025.3.31 木偶乃坊写楽斎さん撮影
湊川沿いの桜満開 氷見市
宇木の千歳桜(あずまひがん)一本桜 樹齢850年
時 2023.4.4 場所 長野県下高井郡山ノ内町
写真提供 新井信介さん(当講座記事NO.384から)
2025.3.31 朝鮮日報
2025.3.30 西脇亨輔さん
知事の座とファン、そこにすがるしか術がない
読売新聞が最もまともだが、神戸新聞には懸念
以下参考
当講座記事NO.311、380から
2025.1.19 産経新聞
学生時代、大学の大先輩・奥田敬和衆議の秘書となり、
政治家を志した。
竹内英明さんの座右の銘
受人滴水之恩 当以湧泉相報
受恩刻石 懸情流水
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ
当講座記事NO.328、374から
石川県石川郡美川町(現白山市)出身政治家
座右の銘
「困っている人々のためにこそ、
政治が光を当てねばならない」
「強い力を削いで弱い方へ回す、
ハンディキャップを埋めるのが
政治だ」
当講座記事NO.274から
死者の願い
阿部信幾さん
竹内英明さんに贈る歌
当講座記事NO.344から
志なき政治家の行方
斎藤元彦兵庫県知事の定例記者会見の受け答えを
聞く限り、知事の政治理念は統一協会、創価学会
と同じであり、かつ、知事が頼りにしているのは、
自民党清和会、高市一派、公明、国民民主、維新、
N国、参政、日本保守、ネトウヨ、石丸らである。
逮捕や裁判を怖れる虚偽答弁の繰り返しでもある。
すなわち県民の幸福のための政治には眼中にない。
無能政治家との誹りを受け胸中苦しいはずである。
かような政治はいつまでも続くものではありえず、
予想外の形で政治刷新が行われる。その時は近い。
斎藤知事が救われる道は事実の把握と謝罪である。
(当講座編集人)
以下の記事は当講座記事NO.385へ続く