390. レジェンド記者、真実を追う③

【2025年3月25日配信】      

       
                         


兵庫事件、フジ松本中居事件、木原事件、

ジャニーズ事件、自民裏金脱税商品券事件  

政治、ジャーナリズム           

                                        

      日本の重心富山県沖、大陸から見た日本  
     みんな仲良く     (富山県作成)     
             

           久慈あさみ『ブンガワン・ソロ』.                                                


  2025.2.25 木偶乃坊写楽斎さん撮影



佐藤章さんの発言を重心に考える

2023.4.13 佐藤章さん、田岡嶺雲を語る      

反骨のジャーナリスト表明

「義を見てせざるは勇無きなり」論語為政第二24

 子曰「非其鬼而祭之、諂也。見義不為、無勇也」  

   義が貴い人道であることを知りながら、これを

 実行しないのは勇気がないものである。

   (岩波広辞苑)

 人としてなすべき正義を見知りながら、なそう

 としないのは真の勇気がない意気地なしである。

   (大修館新版漢語林) 

 当然なすべきことであるということを知ってい

 ながら、これをしないのは勇気がないのである。

  (角川漢和中辞典)

    悪を知りつつ善と正を行なう意はありやなしや。

  (小社)


 田岡嶺雲 高知県高知市出身  

     宮武外骨 香川県綾歌郡綾川町出身

   桐生悠々 石川県金沢市出身


直接連絡窓口あり






2025.3.24 木偶乃坊写楽斎さん撮影            

きょうの行田池の梅 氷見市                         
チェン・スウリーさん映画解説・考察
自由かつ大胆、常識をくつがえす批評

 ヨシフ・ブロツキー著『私人』
(群像社、1996)
 チェン・スウリー詩集
『カフェデリコ・カフェリーニ』
(東京ヱレガントス、2012)


近藤佳星がうたう世界最高民謡『追分』.               

かもめの啼く音に ふと目をさまし    
あれが蝦夷地の 山かいな

396 冴え澄みわたる母音の響き         






2025.3.24 ハンギョレ新聞                
韓国憲法裁判所、首相の弾劾訴追棄却.                        
 韓洙首相、大統領代行に返り咲く
「まさかこのオレに、またしても御鉢が回って来るとは。
 こんなことがホントにあるのか。二度目の青天の霹靂。
 でもやっぱり気持ちがいいもんだな。二階からぼた餅」
 禍福は糾える縄の如し(「鳥賦」、「史記」南越伝)
 禍転じて福と為す(「史記」蘇秦伝)
 賈誼

以下参考
当講座記事NO.311、320、373、376、384から
2024.12.14 ハンギョレ新聞
洙大統領代行、弾劾免れ米大統領と電話会談、15日
「まさかこのオレに御鉢が回って来るとは、青天の霹靂。
 それにしても気持ちがいいもんだな。棚からぼた餅か」

2024.12.27 日本経済新聞
  二週間天下 、静かにしておれなかったのか
   漁夫の利、崔相穆経済副首相が代行代理に
 「このオレにまで御鉢が回って来るとは。
   待てば甘露の日和ありだな、チョアヨ」
  「鬼に金棒」のつもりか
禹さん。振り回しすぎては
   棒の値が落ちます。そのうち御鉢は回って来ます。

2025.1.4 朝鮮日報
「特別な利益のため全体が犠牲になってはならない」
と語るのであれば、代表を禹元植・国会議長に譲り、
自ら議員辞職して黒田如水となって尹錫悦大統領が
立籠る龍山城へ明渡しの説得に即向かったらいかが。
「御鉢はそこまで来ているのだが。オレもここまでか」

2025.1.13 スプートニク
趙兌烈外相「尹大統領、いなくても大丈夫よ」
岩屋毅外相「貴国の民主主義には勝てないよ」

2025.3.7 ハンギョレ新聞
 愛犬「トリ」が待っている

当講座記事NO.250、376から
2025.1.15 ニューズウィーク

参考
当講座記事NO.250、311から
2024.6.19 スプートニク
ジョンウンオッパーに別れの挨拶
         真面目な人柄が滲み出ている二人の通訳
      金亨權郡出身の豊山犬夫妻の通訳も担う
     「お兄さん、お達者で。行って参ります」

 ハチと上野先生  






2025.3.25 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.3.25 毎日新聞

2025.3.25・26・28 田中宇の国際ニュース解説
政治家は貧しき弱き人々のために力を尽くせ





2025.3.25 毎日新聞
自民清和会、創価公明、維新、国民民主、
参政、N国、日保が弱体化している証左、
かつ、斎藤元彦兵庫知事、立花孝志氏の
命運も尽きたとみる。加えて日本財団も。
岸田文雄前総理・石破茂現総理の功績大。





2025.3.25 佐藤章さん

以下参考
当講座記事NO.266、311、320、380、381から
2025.2.18 佐藤章さん
異様な精神体系のフジ日枝体制
統一協会=産経新聞=フジテレビ=日枝久
=安倍晋三=安倍晋太郎=岸信介=文鮮明
=合同結婚式広告=国葬司会フジ女性アナ

1992.8.12 産経新聞掲載意見広告
第15回日本レコード大賞最優秀新人賞曲

愚劣な人間性と社会性の有り様。第三者委員会の
賢明な判断とまともなフジ社員による改革を待つ。






2025.3.25 木偶乃坊写楽斎さん撮影
氷見市ブリンス館壁面に
木偶乃坊さんの写真登場


夕陽に映える大公孫樹  樹齢1344年





2025.3.26 読売新聞

2025.3.26 スプートニク





2025.3.27 NHK
天皇姿見せずコメントもなし





「違法」知事、「違法」を認めず。四面楚歌の中
「オレは何が何でも一日でも長く知事でいること、
 そのことだけに背水の陣で命を賭けているんだ。
 嘘八百、無責任と言われても知事でいたいんだ。
 それが流転人のオレが握った価値観、人生観だ。
 日枝天皇と違いオレは姿だけは見せているんだ」





2025.3.27 木偶の坊写楽斎さん撮影

春の粧 氷見市28℃花々一気に開く

  2025.3.28 大公孫樹





2025.3.28 スプートニク





2025.3.28 伊藤貫さん
日本と世界に何が起きるのか(文藝春秋、2024)
エリートの人間性、学識、価値判断能力の劣化
西洋はその価値観を世界各国に押しつけてきた
氏や伊藤氏の日本の自主防衛・核武装論は問題
家父長制の問題点を充分指摘しない姿勢も問題
保守リベラルを超えた非権力思想の構築を望む





2025.3.28 筋肉弁護士
当講座記事NO.303から
たった一人で戦う自由主義者弁護士の叫び
福永活也弁護士の発言内容の批判に欠ける
思想性がないと自ら語るのは不可解である
社会正義の実現はどこへ行ってしまったか





2025.3.28 佐藤章さん

以下参考
当講座記事NO.311、320、376から
2025.1.24・25 佐藤章さん
中居正広・フジテレビ事件
頭が麻痺してしまった度し難いフジテレビ経営陣
スポンサー企業、経済界の責任も問われなければ
テレビ局・芸能プロ・反社癒着まで斬り込めるか
来週月曜日の27日にフジ上層部が運命の記者会見
良識ある社員による改革できれば良いメディアに

ここにも志なき放送人が  テレビ局全体の問題
「ワシがつくった華やかなシステムを壊しやがって
 ワシともあろうものがそんなトコに出られるかい」

 日枝天皇が声高らかにかつ低くうたう歌
    初日を浴びる不二 2025.1.1  於国立市                         
                  撮影  飯塚 恵さん

翁の歎き
大隈重信「ヒエダとミナトもカネミツもオオタも
ワセダの恥さらしだ。モリの子分ばかりになった」
福澤諭吉「ウチもケイオウ性塾になってしまった。
エンドウは幼稚舎出ですよ。ワタナベ、ナカジマ、
ササキ、カノウ、シミズも先輩と後輩の仲ですよ。
実になげかわしい。いったいどうなっているのか」
大隈重信「全員ソウケイじゃないか。日本の恥だ。
実になさけない。トウダイのササキ妹もいるのか。
諭吉殿、このまま黙っているわけにはいかないぞ」
福澤諭吉「ヒエダデテイケーと言ってくださいよ」
満州清和会ネトウヨ時代の終焉へ





2025.3.28 dmenuニュース、FNN
石破はやはり財務省と勝負している





2025.3.29 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
人間は勝ち負けで優劣を測ろうとし、
そして負ける





2025.3.30 木偶乃坊写楽斎さん撮影
冷雨、黒雲のきょうの富山湾





2025.3.30 西脇亨輔さん
知事の座とファン、そこにすがるしか術がない
読売新聞が最もまともだが、神戸新聞には懸念

以下参考
当講座記事NO.311、380から
学生時代、大学の大先輩・奥田敬和衆議の秘書となり、
政治家を志した。
竹内英明さんの座右の銘
受人滴水之恩 当以湧泉相報
受恩刻石 懸情流水
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ

当講座記事NO.328、374から
石川県石川郡美川町(現白山市)出身政治家
座右の銘
「困っている人々のためにこそ、
 政治が光を当てねばならない」
「強い力を削いで弱い方へ回す、
 ハンディキャップを埋めるのが
 政治だ」


当講座記事NO.274から
死者の願い
阿部信幾さん


竹内英明さんに贈る歌
当講座記事NO.344から

志なき政治家の行方
斎藤元彦兵庫県知事の定例記者会見の受け答えを
聞く限り、知事の政治理念は統一協会、創価学会
と同じであり、かつ、知事が頼りにしているのは、
自民党清和会、高市一派、公明、国民民主、維新、
N国、参政、日本保守、ネトウヨ、石丸らである。
逮捕や裁判を怖れる虚偽答弁の繰り返しでもある。
すなわち県民の幸福のための政治には眼中にない。
無能政治家との誹りを受け胸中苦しいはずである。
かような政治はいつまでも続くものではありえず、
予想外の形で政治刷新が行われる。その時は近い。
斎藤知事が救われる道は事実の把握と謝罪である。
               (当講座編集人)





2025.3.31 朝鮮日報





2025.3.31 木偶乃坊写楽斎さん撮影
湊川沿いの桜満開 氷見市

   

 宇木の千歳桜(あずまひがん) 一本桜 樹齢850年

  時  2023.4.4 場所  長野県下高井郡山ノ内町

  写真提供 新井信介さん




2025.3.31 中居正広・フジテレビ事件

清水賢治・フジテレビ社長記者会見中継

記者多くして中居山にのぼる
さら問いできない縛りでは質疑にならず
フジ側は調査報告書を盾に真実を語らず
兵庫県知事と逆パターンの非論理不誠実
幾人寄れば文殊の智慧うかぶ











2025.4.2 森哲子事務所





2025.4.2 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.4.2 木偶乃坊写楽斎さん撮影
新湊大橋と剣岳

きょうの大公孫樹





2025.4.2(水) 道の駅「神鍋高原」  豊岡市
民間人へのパワハラ
定休日に兵庫県知事はどうして店に入れたのか
説明責任が伴われる   お伴の諫言なかったのか
パワハラへの認識にさえ気づかない知事と随行県職員

   
「知事ならではの特権だ。嬉しい」
  すべてを物語る姿


 店主の気骨


参考
諫議大夫・魏徴

当講座記事NO.197と365「瓊音のひびき」から
日経新聞コラム「春秋」(2021.10.5)

 魏徴は太宗李世民に「泰山封禅」をさせなかった。
  写真の右横外側を左クリックすると拡大できます。

魏徴「述懐」

中原還逐鹿 投筆事戎軒

縦横計不就 慷慨志猶存

仗策謁天子 駆馬出関門

請纓繋南越 憑軾下東藩

鬱紆陟高岫 出没望平原

古木鳴寒鳥 空山啼夜猿

既傷千里目 還驚九逝魂

豈不憚艱険 深懐国士恩

季布無二諾 侯嬴重一言

人生感意気 功名誰復論


【ゆっくり解説】貞観の治「貞観政要」





2025.4.3 富山新聞
木偶乃坊写楽斎さんの写真が第一面記事に






2025.4.3 佐藤章さん、フジ松本中居事件   

2025.4.4 佐藤誠・山口雅之両元刑事対談
犯罪の抑止こそ警察の使命


参考 当講座記事NO.311から
 佐藤章著
 『密告される生徒たち -いま学校の周辺で-』
 (朝日新聞出版、1985)


チェン・スウリーさん映画解説


米映画『時計じかけのオレンジ』が脳裏をよぎる。
松本は幼少の頃に女性憎悪する体験をしたのでは。
女性に対する復讐のための「お笑い」だったのか。






2025.4.4 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.4.4 ハンギョレ新聞





2025.4.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
大公孫樹の枝先の芽 樹齢1344年
春の陽差しが嬉しそうな大公孫樹 2025.4.5

 樹 -卒業制作- 金沢美術工芸大学4年 青木 春美

   当講座記事NO.22 「織を通して学んだこと」から






2025.4.5・6・7 kyouseiさん










2025.4.7 佐藤章さん、フジ松本中居事件
問題の本質を論じ合わない昨日のフジの討論番組
中居正広の犯罪を隠蔽したフジテレビ港浩一社長、
大多亮専務、編成制作局長の犯罪幇助と自己保身。





2025.4.7 田中宇の国際ニュース解説

トランプの大決断と挑戦
旧来の陋習を破るトランプの急襲にグローバリスト、
戦争利権屋、FRB・マネーロンダリング愛好者らに
とっては夜の一時も眠れない日々が続くことになる。
トランプの手品が人類史を変える。(当講座編集人)

詩 川内康範
曲 小川寛興
歌 近藤よしこ&小鳩くるみ会
正義の味方・月光仮面のおじさんはどこへ去ったのか。
全身のマスクをかなぐり捨てた真理の味方・日光真面
(にっこうまめん)のおばさんに変身して再び現れる





2025.4.7 木偶乃坊写楽斎さん撮影 氷見市
一気に開いた湊川の桜と朝日山公園の夜桜  





2025.4.8 NHK
ハチと渋谷駅員の五味嘉三郎さん ハチ生前最後の写真
ハチの一周忌 1936.3.8 渋谷駅前
銅像製作・安藤照
ロシアの人々の心をもうつハチ公物語
写真 2025.4.8 スプートニク
銅像二代目製作・安藤士






2025.4.9 木偶乃坊写楽斎さん撮影
大公孫樹上空、陽光浴びて鷲が舞う
春の陽光に富山湾の水面もきらめく




2025.4.10 スプートニク





2025.4.11 木偶乃坊写楽斎さん撮影
  足元にタンポポ   氷見市朝日山公園

  大公孫樹の若芽開く 681年植樹 氷見市上日寺





2025.4.11 日刊ゲンダイ
参考
テレビ業界の内幕、光と深い闇に鋭く切り込む
視聴率競争からの解放とテレビへの新たな提言
議論の大切さ




2025.4.12 TBS 於サンクトペテルブルク
民間会社FRBから紙幣印刷機を回収するプロセス
世界全諸国が真の意味で独立する好機到来史上初
会談時間4時間半

石橋貴明の名前浮上や俳優広末涼子の逮捕報道は、
トランプとプーチンの計画に気づかせないためと
の見方もあるが、中居正広、松本人志、斎藤元彦、
片山安孝、井ノ本知明、立花孝志らの逮捕を阻む
CIA東京支部への検察・警察官の反骨と思われる。
また、紙幣印刷機を奪ったFRBは、戦争を仕掛け
自分たちと一部仲間だけが儲けて喜ぶのではなく
世界全体の国や人々の幸福を考えてお金を使えば
良かったのに、残念ながら、それができなかった。
トランプ、プーチン、習近平は印刷機を取り戻し、
このことを奇貨として人類の本当の幸福と繁栄に
はたして貢献できるのか今後世界の大課題である。
               (当講座編集人)

参考
当講座記事NO.300から
CANDLE JUNEは広末涼子を守ろうとしていた
2023.6.18  CANDLE JUNEさん、記者らを圧倒する会見

この会見、自身を含め妻子や関係者全員を救う結果となる。
関係者、記者等の器量も炙り出すある種のリトマス試験紙。
各人それぞれが一個人として生まれ変わることができるか。
       山崎寛代さん「後日こっそり取材させてね」
     キャンドルさん「それは、キャンセルです」
          口に蜜あり腹に剣あり(旧唐書.李林甫伝)

  2023.6.20 デイリー新潮
  2023.6.23 鎌田和歌さん、DIAMOND ONLINE



2025.4.12・13・14 木偶乃坊写楽斎さん撮影

九殿浜園地の満開の桜と菜の花 氷見市

きょうの大公孫樹の根と根元

一日ごとに若葉広がる





2025.4.13 産経新聞
神の怒りか
  大屋根リングの上にトロッコ電車を走らせていたら
   子どもたちが喜びの声を上げたのではないだろうか





2025.4.13 舛添要一さん
珍しくまともな解説、裏で手を組むトランプと習近平
米進出をストップし全方位貿易展開に切り替える中国
そのまた裏にプーチン控える、石破も内心喜んでいる





2025.4.14 衆院予算委質疑応答
消費税廃止まで行けるか「アメリカへ行かないで」
石破茂には竹下登並みの語彙と応答の旨さがある





2025.4.14 佐藤章さん

参考 
当講座記事NO.384から
2025.3.8 佐藤章さん、独自ダネ
財務省ベッタリ野田佳彦代表では当然の傾向であり、
この分裂の兆しはかなりいい傾向にあると思われる。
消費税増税派と消費税減税派に訣れ分裂すればよい。
かつ、この分裂は与野党問わず全議員が個人として
考えるべきである。即ち増税党と減税党に再編して
それぞれの議員がその党に移籍すればすっきりする。
増税党は財務省言いなりの増税・改憲・戦争屋勢力、
減税党は政治主導による減税・護憲・戦争否定勢力
として国民に信を問えばいい。この与野党二大勢力
によって国会議論が活発化していく。これくらいの
ことをしないと前近代政治を脱することはできない。
議員個人としての力量が試される時代になってきた。
この傾向は世界の政治もそうなってきたからである。
                (当講座編集人)

当講座記事NO.369から
2024.11.16 佐藤章さん
衆院予算委員長に立憲の安住淳を抜擢した自民幹事長の
森山裕は国対委員長時代から安住とは大の仲良しであり、
両者で来夏衆参ダブル選挙に向け自民立憲の大連立画策。
立憲からはこの安住ほか野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、
玄葉光一郎ら70人ほどが財務省、厚労省を後ろ盾に参加、
自民野田派として野田政権めざし増税、中小企業潰しを
自民宏池会と組んで企てるとの佐藤さんの読みであるが、
これには石破茂首相が歯を食いしばって予期せぬ真骨頂、
底力を見せ立憲幹事長の小川淳也や小沢一郎、れいわの
大石晃子、山本太郎さらに岩屋毅や水面下腹中力を発揮
する岸田文雄と組んで、これに共産、社民が閣外協力し、
財務・厚労官僚と対峙する減税路線・国民主権の新しい
日本憲政史上初の小川淳也護憲政権を打ち立てると見る。
                  (当講座編集人)
 百術不如一誠 一筋真心天動
   「オレの腹中は消費税廃止だ」





2025.4.14 NHK
北尾氏や村上ファンド、ホリエモンらハゲタカが、
こんなに浮上してくるようでは全く話にならない。
バックにソフトバンクがいるとの噂は本当なのか。
これでは第三者委調査は無意味ということになる。
こんなことなら日枝上皇重祚がまだましに思える。





2025.4.14 ラジオKBS京都
石破を日本的小児病と語る根拠なき批判の典型
では日本の首相に相応しいのは誰と考えるのか
出鱈駄目人物に公共の電波を提供すべきでない
藤井「石破、あれは小児病だっちゅうの」
吉田「だったら、貴方は小児麻痺かしら」




2025.4.15 佐藤章さん
犯罪を呼びかける立花氏に司法の裁きを。
政治家にあるまじき行為それを許す社会。
最期の手段で立花氏を訴えた岩井清隆氏、
遺書発信直後、立花氏は発言しなかった。
岩上安身氏は立花氏が襲撃された3日後
立花氏を取材していたが、今回もすぐに
立花氏を取材に行かなければ行為矛盾軍。

参考
岩上安身「たいへんだったね。頭、大丈夫なのかい」
立花孝志「批判が余りにきつくて一芝居うちました」





2025.4.16 佐藤章さん
高倉「一杯注がせてくれよ」
倍賞千恵子「いっぱい戴くわ」





2025.4.16 福永かおるさん
ワタナベケンタロウさんと福岡方言での対話
青山透子・森永卓郎氏の事故原因説への疑問
中曽根康弘首相は乗員乗客救助の米軍の申し出を断わり、
かつ即座に救助の陣頭指揮を取らなかった。最大の問題。
人命尊重の真心、感情、精神、思想、政治理念に欠ける。
参考

ある意味日本一の高校、ここの出身者で
明治以降の日本を創ってきたとも言える。

2025.4.17 福永かおるさん
組合問題、B 737max の危険性などに応える。
フジテレビはじめ日本企業の体質にも繋がる。
JAL123 事故、原発事故、万博会場事故等の
最大要因は、いずれも利権最優先にした故の
設計・施工ミスであったのではないだろうか。
             (当講座編集人)





2025.4.17 佐藤章さん
旧態依然とした体質を脱し日本人としての智慧を示せ





2025.4.17 佐藤章さん

参考

2024.9.30 佐藤章さん
憲法九条を生かした対米独立を
日米安保条約を今一度検証する

     長谷部恭男解説
      (岩波文庫、2019)

今日よりは顧みなくて大王の醜の御楯と出で立つ我は
祁布与利波可敝里見奈久弖意富伎美乃之許乃美多弖等伊埿多都和例波
今奉部 與曾布(上野国.755年に詠む.万葉集巻20-4373)

大皇の醜の御楯といふ物は如此る物ぞと進め真前に
橘 曙覧(越前国.1812-1868)
  手崎政男(富山大学名誉教授)著
『「醜の御楯」考 万葉防人歌の考察』
(笠間書院、2005)

   (三島由紀夫最期の声明文)





2025.4.18 佐藤章さん、望月衣塑子さんと対談
フジ現取締役や金融ビジネス関係者が
フジの実権を握るようでは未来はない。
佐藤さん望月さんを取締役に抜擢せよ。

参考
2025.1.27 街録ch、三谷三四郎さん
フジの社風、日枝久天皇と森喜朗との関係、
フジの今後のあるべき姿、期待などを語る。
「オレが社長ではどうだ。ちょっと軽いが
フジ社長にこの人がなり、フジ自主退職者が戻ればよい。





2025.4.18 人民網
カンボジア・モニク王太后と会談
王太后「トランプさんの関税で来られたのね」
習近平「ずいぶんよく分かっていらっしゃる」
王太后「台湾にも行ってらっしゃいよ直ぐに」
習近平「じゃあ一緒に来ていただけませんか」





2025.4.19・20 スプートニク
「こっちが本物のローマ教会なのにバカにしやがって」
 「石破より怖く見えるかい」

 「プーチンより優しく見えるかね」





2025.4.20 田中宇の国際ニュース解説





2025.4.21 BBC
富者の教会を廃せなかった。
 贖罪を背負って旅立ちます」

イリヤ・レーピン『ヴォルガの舟曳き』

『ヴォルガの舟曳き歌』

396 冴え澄みわたる母音の響き


中森明菜『難破船』 

 2014.12.31 NHK紅白 
  米ニューヨークから歌う
  当講座記事NO.311から




2025.4.21 佐藤章さん

富士山を自称する財務省東大法学部卒
エリート増税推進集団と闘う石破首相。
この不尽山に勝てるか参院選への見所。
    初日を浴びる不二 2025.1.1  於国立市
                                      撮影  飯塚 恵さん





2025.4.22 田中宇の国際ニュース解説





政治の暗部を炙り出す執念の知事
「オレはオレがルールブックだと
言った神戸出身二出川延明審判の
言葉を座右の銘にしているんだぞ
二出川延明「勘違いも甚だしいぞ。
      サイトータイジョー」

参考 
「違法」知事、「違法」を認めず。四面楚歌の中
「オレは何が何でも一日でも長く知事でいること、
 そのことだけに背水の陣で命を賭けているんだ。
 嘘八百、無責任と言われても知事でいたいんだ。
 それが流転人のオレが握った価値観、人生観だ。
 日枝天皇と違いオレは姿だけは見せているんだ」
小林多喜二も同郷、律儀者の里





2025.4.23 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
参考
2025.3.17 
  カトリーヌ・マラブー著
『ヘーゲルの未来
 可塑性・時間性、弁証法』
 西山雄二訳
(未来社、2005)
 カトリーヌ・マラブー著
『泥棒! アナキズムと哲学』
(青土社、2024.7

 



2025.4.23 佐藤章さん
国民不倫党と化した国民民主党。
玉木雄一郎、菅野志桜里の顛末
まで想起させる横綱級の不祥事





司会の泉健太衆議の声色の軽さに違和感
迫力を失った菅義偉元首相終始着座不動
衆参全議員が財務省と対峙する時が逼迫
休場明け清めの不知火型土俵入り 場所入り初日に黒星
露払い榛葉賀津也議 終始落ち着きのない異様な構え
「何であんなのが横綱なんだ。へたくそな土俵入りだ
 オレは雲龍型よ。土俵入りの稽古も毎日しとるんよ





2025.4.23 ゲオルギウスの日





2025.4.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
  チャールズ・パース著
『現象学
(勁草書房、1985)
米盛裕二著『アブダクション
 仮説と発見の論理』
(勁草書房、2007)






2025.4.24 森哲子事務所 
文芸評論家・山崎行太郎さん
「保守」という言葉が嫌いな山崎さん。
山崎さんが日本保守党の顧問になって
同党にまともな思想を身に着けさせて
いただきたい。一聴一聞の価値がある。
「弱者」のポーズを取るべきではない、
批評・批判の論理がなってないと語る。
太宰治、三島由紀夫についても一語る。

2025.4.25 がっかり勘違い筋肉弁護士
発表の場を間違えたことに気づけるか。
藤岡氏の弁護条件、弁護を依頼する方、
引き受ける方、それを聞いている方も
不可解論理。何故頼み引き受けるのか、
いずれ筋肉が大破裂するかもしれない。
執筆論陣不在の焦りが見受けられる
行き場を失った似非保守主義者の話
「保守」とは何か、思想で勝負せよ


  津島美知子著
『回想の太宰治』
(講談社文芸文庫、2008)





2025.4.25 スプートニク





参考
当講座記事NO.327から
2024.1.2 佐藤章さん
鹿磯  消波ブロックも露出  (写真  2024.1.6共同通信)

2024.1.6 読売新聞
志賀原発の目前まで海底隆起
  ということは能登半島全体が隆起したのでは
   志賀原発が崩れなかったのは奇跡的であった
   だが建屋の内部ではどうかなっているのでは
土井和巳著『原発と日本列島』
(五月書房新社、2023.6)

2024.1.4 まいどなニュース

神戸新聞社、広畑千春さん

津波5m近く来ていた「震度7」志賀町赤崎の漁村に

ということは海底隆起がなければ津波は10m近くでは
海底隆起が津波の防波堤となったのか
志賀原発に近い、沖崎信繁さんの郷里
活断層論議を越える地球地下隆起地震
  沖崎信繁著
『ゴマメの歯ぎしり』
(小社発行、1995)


小社推薦ドキュメンタリー動画
2023.8.21 熊本県民テレビ





2025.4.26 福井新聞





「5月9日を迎えられます」





2025.4.27田中宇の国際ニュース解説




2027.4.27 木偶乃坊写楽斎さん
きょうの大公孫樹  樹齢1344年  上日寺  シャガを発見
 





2025.4.28 佐藤章さん

2025.2.21 佐藤章さん
公職選挙法違反疑惑の石丸伸二に告ぐ
「逃げるなよ!僕の質問に応えろよ!」
期待を裏切る中味からっぽ石丸の姿勢
いったい全体どうなってしまったのか


以下参考
当講座記事NO.338から
2024.5.17 佐藤章さん
地方衰退を招く東京一極集中から日本全体を救う
政治をめざす。小池行政と真逆の政治姿勢に注目。
 佐藤章さんの解説を裏づけるドキュメンタリー
   こんな政治が日本と地方と人心を衰退させてきた

2024.5.28 佐藤章さん
国民の生活重視の政策で無党派層の支持を得れば
当選も可能。佐藤章さんが政策顧問になればよい。
日本全体のことを考える初めての知事候補の出現。
世界全体のことも考える初めての知事であられん。

2024.6.6 夕刊フジ編集局動画
   「政策」で勝負 「文化」と「人情」も語れ
   「経済」だけで「政治」「思想」を語る勿れ

最近の斎藤元彦兵庫県知事の居直り、
石丸伸二氏の高慢には満州清和会や
統一協会、創価学会、日本財団等の
焦りから来るものではないだろうか。
この焦りを仕掛けたのは既述の通り
石破茂岸田文雄反清和会連合と見る。
         (当講座編集人)





2025.4.28 木偶乃坊写楽斎さん
きょうの大公孫樹






2025.4.29 木偶乃坊写楽斎さん撮影

見事な新緑に変身した大公孫樹と

蘖(ひこばえ・若芽)と若木(苗)



 





2025.4.29 佐藤章さん
しかしながらトランプが介入、これが覆ると見る
増税派から減税派政権へ、財務省対峙政治主導へ
れいわに期待、小沢一郎最期の大勝負待ったなし




 
2025.4.30 佐藤章さん
公益通報した兵庫県民局長のような人物が
北信越各県にいないのが極めて残念である。
かような人材がこれら各県に輩出したらば
兵庫県以上の膿が涌出するのは間違いない。
兵庫県はこれら各県に比して遥かに斬新だ。
各議員も生き生きとしてエネルギーがある。
県民局長は日本政治の刷新に貢献している。
総務省の斎藤知事放置放任責任も問われる。





2025.4.30 筋肉弁護士
一転、藤岡氏の守る会が窮地に立たされた
このまま『月間WiLL』批判にまで行けるか





2025.5.1 ハンギョレ新聞、選挙法違反事件
「オレはやっぱりここまでか」





2025.5.1 没後83年、農業土木技術者.八田與一を偲ぶ
一青 妙「めぐりあい」

台湾百万農民のために東洋一のダムを創った人物

金沢ふるさと偉人館
台湾の人々から愛された八田夫妻、妻の外代樹さんは
烏山頭ダム永続を願い自ら進んで人柱となったのでは。
  古川勝三著
『台湾を愛した日本人
 土木技師八田與一の生涯』
(創風社、改訂版2009)





2025.5.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影

きょうの大公孫樹の新緑



咲きはじめた朝日山公園のツツジ  氷見市





2025.5.2 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.5.3 憲法記念日

著作兼発行者:文部省          
翻刻発行者:実業教科書株式会社      
縦17.2×横12.2×厚0.3cm
全56ページ      

翻刻発行:1947年

『鶴彬の川柳と叫び』
 尾藤一泉編
(新葉館出版、2009)

手と足をもいだ丸太にしてかへし

胎内の動き知るころ骨がつき           


以下参考
当講座記事NO.300、311 佐藤章さんの解説から
憲法記念日に相応しい気合いが入った涙の核心憲法解説

鈴木安蔵憲法草案要綱」起草 (1945.12.26 官邸提出)
ジョン・ロック. ジャンジャック・ルソーの思想が源泉
統治二論ジョン・ロック著
人間悟性論ジョン・ロック著
社会契約論ジャンジャック・ルソー著
エミールジャンジャック・ルソー著
 カントの散歩を忘れさせた書

鳥尾鶴代

 陰の功労者 

憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
金森徳次郎 戦後吉田内閣の憲法担当国務大臣
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。

      長谷部恭男解説
    (岩波文庫、2019)





2025.5.3 木偶乃坊写楽斎さん撮影
葉の茂り・幹の艶、迫力がみなぎってきた大公孫樹





2025.5.4 木偶乃坊写楽さん撮影
満開近づく朝日山公園のツツジ





2025.5.4 NHK
チューリップ300品種300万本、夢洲万博上回る笑顔
曽我実磨子さん出場

チューリップに笑われる訴訟






2025.5.5 kyouseiさん
当講座記事NO.319から






2025.5.5 佐藤章さん
怒りの佐藤さんではあるが、水面下でプーチン、
習近平と組んでの FRB解体への布石ではないか。 

参考
2023.11.9 佐藤章さん
 「トラヴィスはまだ時限爆弾である」ラストシーン

チェン・スウリーさんの解説と考察
藤澤清造と西村賢太の墓  七尾市西光寺
  藤澤清造著『根津権現裏』
(新潮文庫、2011)
  西村賢太著『苦役列車』
(新潮文庫、2012)





2025.5.6 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.5.6 ART news JAPAN

参考
剣の力か女神の愛か仏の慈悲かそれとも
2025.4.23 ゲオルギウスの日

絹本著色方便法身尊影  1500年製作

スッタニパータ解説

当講座記事 NO.70、307、245から





2025.5.7 木偶乃坊写楽斎さん撮影
大公孫樹の枝





2025.5.8 スプートニク、新華網
習近平、クレムリンに着く
プーチン「露中関係は現在の世界情勢に左右
されることなく史上最高レベルに達しました」
米出身教皇レオ14世
煙突から唐突に燻出 2025.5.9
トランプ・プーチンの筋書きなのか 
プーチン、バチカンへすぐ祝電贈る
後ろのふたりがちょっと気に懸かる

「神よ、彼らを許したまえ」
(映画『ベン・ハー』から)




2025.5.8 田中宇の国際ニュース解説
かつてのローマ軍と化したイスラエル軍
イエスもベン・ハーも泣いている
イエスはガザの地で再臨するのか






2025.5.9 ロイター
ゼレンスキー白旗準備表明





2025.5.9 スプートニク
同パレード動画 カチューシャの曲が鳴り響く
「閣下、お招きいただきありがとうございます」
「ホントによく来てくれたね。カムサハムニダ。
 もうこれからはウラジーミルと呼んでくれよ」
「スパシーバ。ではウラーと呼ばせてください」
「そ、それだけは勘弁してくれよ。プッタケヨ」


当講座記事NO.341、342、378から

『碑木』

  신영옥(シンヨンオク・申英玉)が歌う


『クリウン金剛山』

  조수미(チョスミ・秀美)が歌う

  

Журавли(鶴)日本語字幕

アレクサンドラ・べリコヴァが歌う

Александра Белякова

   





2025.5.10 毎日新聞
「オレはこれからどうなるんだ、どうしたらいいんだ。
 もう鬼畜英欧の案山子はやめたいんだ」
 ソクラテス「汝も毒杯をあおぎたまえ」  
 ムハンマド「汝の顔面を大地に埋めよ」
 ゴータマ「汝の全財産を大海にながせ」
 イエス「汝もゴルゴダの丘に登るんだ」
 老子「汝の剣を全部折り兵にあやまれ」
 荘子「汝も童となりて良寛と手毬つけ」
 孔子「汝も顔回に習い庭掃除にはげめ」
   カント「汝の判断力は普遍性に欠ける」
   マルクス「汝は余の思想も敗北させた」
 親鸞「汝の回心は阿弥陀の慈悲よりぞ」
  
犬のディオゲネス「汝はなぜあんなものに近づいたんだ」
  








2025.5.11 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.5.11 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 681年植樹 氷見市
宿木・モミジを発見





2025.5.12 木偶乃坊写楽斎さん
きょうの大公孫樹 樹齢1344年
国指定天然記念物.氷見市.1926年指定
これはカタツムリか

鶴峻之祐さん動画
地球・生命誕生メカニズム
太陽光、炭水化物、水の力
太陽エネルギーのすごさ考
原子力とどう向き合うか考
  鶴峻之祐著
『超わかりやすい つるちゃんの
   果樹のせん定 完全攻略』
(農文協、2024)





2025.5.13 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹「初心にかえって眺めると   
改めてその巨大さに圧倒された」(撮影者言)

 樹 -卒業制作- 金沢美術工芸大学4年 青木 春美

   当講座記事NO.22 「織を通して学んだこと」から





2025.5.13 チェン・スウリーさん
女性の生き方・正義を問うすばらしい解説と考察
 『金子みすゞ名詩集』
 (彩図社、2011)





2025.5.14 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
「初心二日目、葉の繁茂ぶりに感動」(撮影者言)





2025.5.14 チャップリン、1932.5.14 初来日
春秋園事件(天竜・大ノ里事件)の最中
チャップリンと兄シドニーと秘書の高野虎市
右から玉錦三右エ門、武藏山武、清水川元吉


当講座記事NO.348から
ヒトラーの演説 全独生中継  同全編ゲッベルス登場
首相就任演説  1933.2.10  ベルリン・スポーツ宮殿
実質ヨーゼフ・ゲッベルス内閣だったのではないか
スピーチ原稿はゲッベルスが作成したものと思える
チャップリンの演説  1940.10.15米初公開  全世界配信
  Hannah! Can you hear me?







2025.5.15 日刊スポーツ
須藤元気、山尾志桜里、足立康史、薬師寺道代、
玉木雄一郎各氏の節操なき無反省不可思議論理。
「国会議員でいたい」「政党のトップでいたい」、
これでは斎藤元彦兵庫県知事と全くかわらない。
兵庫県問題もフジテレビ問題も参院選を睨んだ
スピンであり、水面下でまともな大連立が構想
されているのではないか。従来の政治、経済の
膿を一気に一掃し驚くべき変革が訪れるとみる。
               (当講座編集人)

志(こころざし)なき政治家を送る文部省唱歌

曽我実磨子さん出場
作詩した高野辰之の故郷.中野市にある歌碑と像
「もうちょっこ都会風ハイカラ姿に創らんか」







当講座記事NO.396から
熊本県立牛深高校郷土芸能部『牛深南風節』



2025.5.15 木偶乃坊写楽斎さん撮影
湊川沿いに咲き誇るツツジ   氷見市






2025.5.16 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹  樹齢1344年の根
「その形状、張り具合、力強さに圧倒されました」
(撮影者言)





【露宇の協議終了 露代表団団長の主な声明】 🔸シア代表団のメジンスキー団長は、ロシア側は

  交渉結果に満足していると述べた。 🔸 ロシアとウクライナは1000対1000の大規模な捕虜

  交換を近々実施する。 🔸 ウクライナは首脳会談を要請、ロシアはこの要請を

  把握した。




2025.5.17 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.5.17 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
大公孫樹の傍に生えるイロハモミジの新芽





2025.5.17 毎日新聞
「世界一貧しい大統領」
『ホセ・ムヒカ 自由への挑戦』
   マウリシオ・ラブフェッティ著
(プレジデント社、2023)





2025.5.18 日刊スポーツ
「神奈川のほうの国会議員の先生構文みたいに
なっとるやんか」進次郎構文をさすのだろうか。
スキンヘッドのデビッド・アデアン同国大統領





2025.5.18 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.5.18 アラブニュース

2025.5.18 田中宇の国際ニュース解説
ガザとガザ住人をどうするというのか





五木ひろし『越前有情』福井県三方郡美浜町出身

江戸時代まで日本海側が表日本だった
逆風を進む帆走術  飛行機操縦術と同じ
 中央が劔岳  右に立山  左に毛勝三山  手前は虻ヶ島

忍路高島 およびもないが 
せめて歌棄 磯谷まで

 かつての大相撲取り口分解写真のような踊り
桃山晴衣の三絃ひとり旅【泥洹】

三津七湊

(『廻船式目』室町時代末)





2025.5.19 木偶乃坊写楽斎さん撮影
十二町潟水郷公園のアヤメ   氷見市





2025.5.19 田中宇の国際ニュース解説
田中氏の推論にはおよそ納得しかねる。
ガザの独立を前提に話を進めるべきだ。
世界の叡智者がガザ住人の集団移転を
考えているのならおよそ話にならない。
            (当講座編集人)

当講座記事NO.311、320、338から
2024.6.22 林浩治さん書評「愚銀のブログ」より 
  アーティフ・アブー・サイフ著
『ガザ日記 ジェノサイドの記録』
(中野真紀子訳、地平社、2024.5)





2025.5.19 朝日新聞

2025.5.19 佐藤章さん
石破は江藤を、玉木は統一協会を切れるのか。





2025.5.19 産経新聞
「普さん、なんでイスタンブールへ行かなかったの」
「だってさ寅さん、あんたがはしゃいでいるからよ」





2025.5.20 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.5.20 佐藤章さん
相撲部屋と化した自民党
石破茂首相の江藤拓農水相の温存は、
自民党議員は地方議員も含めて全員、
農家からのタダ米闇配給享受の証左。
この温存は、石破は参院選に敢えて
自民大敗を意図している証左とみる。
と、記したところで「更迭」の報が。
佐藤さんの言に石破が耳傾けたのか。
落選に怯える議員の悲鳴も聞こえる。
江藤発言はわざとだとも考えられる。
江藤後任は石破が兼務するしかない。
              (当講座編集人)
  広瀬道貞著
『補助金と政権党』
(朝日文庫、1993)






2025.5.21 日刊スポーツ
進次郎潰しか 国政選挙前後の日本政治予測
進次郎構文でコメ高騰の引き下げを諮るのか。
減反政策や農林中金問題に踏み込められるか。
純一郎も夢見る進次郎首相の目はもはやない。
石破はやっぱり自民党解体をもくろんでいる。
護憲、対米独立、財務省・厚労省と対峙する
政治主導による消費税廃止、これが石破茂の
新しい政治、政権、政党づくりの骨子である。
この石破構想に賛同する議員が新たな政党を
創設するか、あるいは各議員が党籍を残した
ままひとつの政治連立与党を結成してもよい。
これに非賛同の議員が野党結成の運びとなる。
                 (当講座編集人)
顔つきが変わった新農水相
「もうポエムも構文も頭に
 浮かんでこなくなったよ」

以下参考
2025.5.18 日刊スポーツ
「神奈川のほうの国会議員の先生構文みたいに
なっとるやんか」進次郎構文をさすのだろうか。

当講座記事NO.384から
2025.3.8 佐藤章さん、独自ダネ
財務省ベッタリ野田佳彦代表では当然の傾向であり、
この分裂の兆しはかなりいい傾向にあると思われる。
消費税増税派と消費税減税派に訣れ分裂すればよい。
かつ、この分裂は与野党問わず全議員が個人として
考えるべきである。即ち増税党と減税党に再編して
それぞれの議員がその党に移籍すればすっきりする。
増税党は財務省言いなりの増税・改憲・戦争屋勢力、
減税党は政治主導による減税・護憲・戦争否定勢力
として国民に信を問えばいい。この与野党二大勢力
によって国会議論が活発化していく。これくらいの
ことをしないと前近代政治を脱することはできない。
議員個人としての力量が試される時代になってきた。
この傾向は世界の政治もそうなってきたからである。
                (当講座編集人)

当講座記事NO.369から
2024.11.16 佐藤章さん
衆院予算委員長に立憲の安住淳を抜擢した自民幹事長の
森山裕は国対委員長時代から安住とは大の仲良しであり、
両者で来夏衆参ダブル選挙に向け自民立憲の大連立画策。
立憲からはこの安住ほか野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、
玄葉光一郎ら70人ほどが財務省、厚労省を後ろ盾に参加、
自民野田派として野田政権めざし増税、中小企業潰しを
自民宏池会と組んで企てるとの佐藤さんの読みであるが、
これには石破茂首相が歯を食いしばって予期せぬ真骨頂、
底力を見せ立憲幹事長の小川淳也や小沢一郎、れいわの
大石晃子、山本太郎さらに岩屋毅や水面下腹中力を発揮
する岸田文雄と組んで、これに共産、社民が閣外協力し、
財務・厚労官僚と対峙する減税路線・国民主権の新しい
日本憲政史上初の小川淳也護憲政権を打ち立てると見る。
                  (当講座編集人)

  百術不如一誠 一筋真心天動
   「オレの腹中は消費税廃止だ」









2025.5.21 木偶乃坊写楽斎さん  気温32度の中撮影
きょうの大公孫樹  樹齢1344年  氷見市
国指定天然記念物  1926年指定





2025.5.22 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 
銀杏(ぎんなん)と小さな虫を発見





2025.5.22 佐藤章さん
玉木雄一郎の代表復帰が最大の翳りと考える。
それを隠すための山尾志桜里ら利用と考える。
玉木雄一郎は自身の延命しか眼中にない人物。
過敏な神経と回転の早い頭の持ち主・露払い
榛葉賀津也幹事長の興奮と苛立ちのおさまる
気配が、いつまでたってもなかなか窺えない。
睡眠も足りないのではないか。ちょっと心配。
このままの状態ではどうかなってしまいそう。
玉木錦を引退させ新横綱榛葉山が土俵入りを。
                       (当講座編集人)

以下参考
当講座記事NO.369から
2024.11.5 佐藤章さん、国民民主定例会見出席報告
その質疑の映像あり

いったい何を誰になぜ謝罪し許しを乞うのか。
「謝罪する」とはいったいどんな意味なのか。
こんな言葉を発する人物の人間性が問われる。

2024.11.11 FLASH
政治とプライバシーは全く関係ないというなら、
このことで政策以上に懇切会見する必要はない。
このような記者会見の場で、妻に謝罪したとか
言わないで、この女性が本当に好きなら玉木は
妻と離別してこの女性と結婚したらいいだけだ。
そうでなければ玉木はこの女性をモテ遊んだか、
女性にモテ遊ばれたかのどちらかということだ。
いずれにしても玉木は自らの女性蔑視観を露呈。
中原誠将棋名人と林葉直子クイーン王将を髣髴。
玉木は風見鶏ではなく風見過雛であったようだ。
このような形で統一協会派議員が失脚していく。
玉木雄一郎が絶唱する愛唱歌
小泉みゆきがうたった哀傷歌
威風堂々の姿はどこへ行った
「バレてしまったか。こうなったらもうしかたがない。
 ひたすら頭を下げつづけるしかオレにはすべがない」

2024.11.13 佐藤章さん
非人道的非人権的、高橋茉莉さん公認取り消し。
非人道的非人権的、玉木代表の代表・衆議継続。
同党に人道人権政治理念あれば玉木を除籍せよ。
または玉木自身が自身の身を恥じ政界離脱せよ。
昨夜TVに不知恥出演、スシローに褒められる。

玉木代表は来夏の参院選に勝利できれば同党と
維新と参政党と日保と一体となり与党入りして、
かつ萩生田光一ら安倍派と高市一派も引き入れ
与党第ニ党となり、あわよくば次期総理大臣に
就任するという構想を描いているように思える。
だがしかし、戦争と改憲をめざす旧満州人脈の
動きは絵に描いた餅と終わるだろう。石破茂や
宏池会の護憲派や立憲小沢派・れいわ・共産・
社民議員がこれを許さないだろう。このような
大抗争、大論争等を経て日本にようやく新しい
まともな護憲政権が誕生する。(当講座編集人)


司会の泉健太衆議の声色の軽さに違和感
迫力を失った菅義偉元首相終始着座不動
衆参全議員が財務省と対峙する時が逼迫
休場明け清めの不知火型土俵入り 場所入り初日に黒星
露払い榛葉賀津也議 終始落ち着きのない異様な構え

「何であんなのが横綱なんだ。へたくそな土俵入りだ
 オレは雲龍型よ。土俵入りの稽古も毎日しとるんよ





2025.5.23 kyouseiさん
当講座記事NO.319から


参考
リチャード・ローティ

2025.4.24 kyouseiさん
  チャールズ・パース著
『現象学
(勁草書房、1985)
米盛裕二著『アブダクション
 仮説と発見の論理』
(勁草書房、2007)

2023.12.30 kyouseiさん
「新しい理論があらわれると、まず、不合理だ
いって攻撃される。次に、それは真理だと認めら
れるが、わかり切ったことで取るに足らないこと
だといわれる。最後に、それはきわめて重要なも
のになって、初めにそれに反対した人々も、その
理論は自分たちが発見したのだといい張るまでに
なってくる。」

ジェームズ氏の言われるとおりではあるが、
普遍性あるものであれば、そのような形で
広められることが普遍性や普遍性に近いこ
との証左となり、むしろ喜ぶべきことでは。
結果に貢献できればそれでよいと考えるが。
広めている人や広められている人の人間性
が問われるにしても。   (当講座編集人)





2025.5.23 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹  681年植樹  力強い根





2025.5.23 大関大の里泰輝、最速横綱で故郷に恩返し
2025.5.10 日刊スポーツ
唯一無二の横綱昇進を決めた一番
七尾市出身第54代横綱輪島大士  初代学生出身横綱
懐かしい姿   黄金の左下手   華麗な雲龍型土俵入り


「相撲の神様」と呼ばれた力士
2024.8.20 当時関脇大の里が第三の故郷訪問 
大ノ里萬助の故郷青森県南津軽郡藤崎町にて
大の里の右隣に大ノ里親族の天内司さん夫妻

参考
当講座記事NO.397から
2025.5.14 チャップリン、1932.5.14 初来日
春秋園事件(天竜・大ノ里事件)の最中
大相撲の改革に賭けた天竜三郎と大ノ里萬助(右)
チャップリンと兄シドニーと秘書の高野虎市
右から玉錦三右エ門、武藏山武、清水川元吉

【笑顔】
2025.4.8と高校時代の欧勝海
大の里
真ん中に川井梨紗子.ともに津幡町出身
吉瀬美智子と破顔二笑
津幡町は陸前高田市と並んでいい男が多い町である





これは討論とは言い難い。
このメンバーからは、真に人間としての
心底からの真心、誠実さが感じられない。
論理にも一貫性がなく実証性にも欠ける
全編自肯定話ばかりで批判精神がない。
5割の真実正義
3割の保守リベラル
2割の虚偽誘導





2025.5.24 木偶乃坊写楽斎さん撮影
本日雨の大公孫樹と行田池   氷見市 





2025.5.24・25 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
  ヤコブ・ホーヴィ著
『予測する心』
(勁草書房、2021)






2025.5.25 木偶乃坊写楽斎さん撮影
氷見市日名田(山間部)の「シャクナゲまつり」





2025.5.26 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹と傍らに咲く花々





2025.5.26 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.5.26 朝日新聞
前日の楠公 大将の甲冑の悲哀に名馬も項垂れる

明治国家が創作した正成像
まともな歴史学者
まともな宗教学者
  村上重良著『国家神道』
(岩波新書、1970)






敗軍の将、兵を語る
今度は子分の牛舌クラブ・前総務部長の
井ノ本知明氏が生贄になってしまうのか。
井ノ本氏は県民局長を尊敬していたはず。
己の欲のために汚れ仕事をしてしまった。
今は悔恨と自責の日々を送っているはず。
井ノ本氏は謙虚さ取り戻し全事実を語れ。
斎藤知事の目つきついにペテン師の澱み。
警察庁は兵庫県警に応援の人材派遣せよ。





2025.5.27 朝日新聞
分かりやすい解説図
井ノ本知明氏はついに事実を語ったようだ。
ペテン師となった目の澱み
なぜ井ノ本氏をかばえない
知事の座死守を前提の論理
そんな座なぜ捨てられない

2025.5.27 佐藤章さん





2025.5.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.5.27 東京新聞





2025.5.27 チェン・スウリーさん解説・考察
一番大切なものは何?





2025.5.28 田中宇の国際ニュース解説





2025.5.28 森哲子事務所
文芸評論家・山崎行太郎さん
だれにもできないユニークな指摘、解説
東京大学が夏目漱石、三島由紀夫、小林秀雄、
柄谷行人らをつくるのではない。その人物の
功績によって母校の名が偶々揚がるのである。
厳しいクリティーク・批評のないところには
文学、音楽、美術、映画、言論、政治、思想、
ジャーナリズムは育たない。批評家、芸術家、
学者、思想家、ジャーナリストがいないのは
厳しいクリティーク・批評がないからである。





2025.5.28 佐藤章さん
逆転の展開、井ノ本知明氏が反省の事実供述
「オレは逮捕されることも覚悟したよ。
県民局長には心の底から謝りたいんだ。
もう知事と副知事の犠牲になるもんか」

人心を甦らせた井ノ本知明氏に贈る歌





2025.5.28 産経新聞
片山氏には自首する勇気がないのだろうか。
事件当初から事件の黒幕は片山副知事だと
確信している。即ち県民局長の公益通報が
なされた直後から、県当局の対応はすべて
斎藤知事の無能、威光、諸権限を利用して
片山氏が発案、実行、命令してきたもので
あろう。それは片山氏が副知事を辞任した
あとも今なお続いている。無能斎藤知事は
片山氏の指示にずっと縋って生きてきたが、
現在に至ってもこれまでの自身の諸言動の
愚かさに気づいていないようだ。これから
片山氏の罪も担わざるをえない。ただただ
哀れである。片山氏のバックに何があるか、
これから一気に噴出する。(当講座編集人)


県政を後ろに進めた片山副知事
当講座記事NO.373から
2024.12.25 毎日新聞、兵庫県議会百条委員会
県民局長の私物USB情報がいつ公用パソコンに
入ったのか、だれが情報を入れたのか、だれが
その情報を持ち出したのか、だれに渡したのか、
そもそもこの私物USBはだれの所有物であるか、
そしてこの私物USBは今だれが持っているのか、
これらを明確にする奇貨としなければならない。
このことをなぜ誰も片山氏に問い詰めないのか。

ここで私のある推測を述べると、片山副知事が、
県民局長の公用パソコンを押収したとき同時に
県民局長の私物のUSBも押収したのではないか、
そのあとUSBの中の情報を見て、県庁の公用の
全パソコンを管理している県庁人事課の職員に、
この私物USB情報を県民局長の公用パソコンの
中に入れさせたのではないだろうか。
また、告発文書を作成したのが県民局長である
ことを調べ上げたのも、斎藤知事と片山副知事
から命令を受けた上の人事課職員であると推察。
この人事課の職員から取り調べが始まると見る。
              (当講座編集人)
黒幕(牛舌反社パワハラ倶楽部座主)セリフ
人心への挑戦
真心なき挑発
「ワテのやったことに間違いはただの
 一つもおまへん。サイトはんもだす。
 今でもぎょうさん指図してまんねん。
 こんな場にネクタイようしまへんが」

黒幕に贈る浪花節


当講座記事NO.348から
2024.8.7 佐藤章さん
職員を敝履のごとく使う非人間性と自己保身
頭を垂れて謝罪し人生をやり直すしか道なし
だがしかし公用パソコンの内容が気に掛かる

後もどりできなくなった男と逃げ足の速い男
ふたりを送る歌 
話にならない姿
悪知恵を絞り出す頭脳回転速度も高い
兵庫県政を歪め停滞させた責任は重い





2025.5.29 ABEMAニュース
吉田遥テレビ朝日社会部記者の的確な取材と
辻歩キャスターの的を得た質問、そして応答





2025.5.29・30 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
芸術作品は、うっぷん晴らしではなく
「人生観、情緒、内的現実を表現する」
主観的生命の客観化


参考

note、obakeweb
 S.K.ランガー著
『シンボルの哲学』
(岩波文庫、2020)
 S.K.ランガー著
『芸術とは何か』
(岩波新書、1967)





2025.5.30 木偶乃坊写楽さん撮影
睡蓮   十二町潟水郷公園   氷見市





2025.5.30 読売新聞
プーチン・石破の「瓢箪から駒」外交
日中米露平和同盟への布石、新時代へ
初めていい仕事をした昭恵氏
満州統一協会の終焉を物語る





2025.5.31 スポニチ
進次郎を総理にして衆参ダブル選挙にするとの
一部自民党員側の渇望があるが、ダブル選挙の
目はあっても進次郎総理の目はない。野田佳彦
には内閣不信任案を提出する度胸もないだろう。
だが石破総理からの提出水面下要請はありうる。





2025.5.31 木偶乃坊写楽斎さん撮影
高岡おとぎの森公園のバラ





2025.5.31 佐藤章さん
設計、施工、政治の失敗を凌駕する
海外パビリオンの文化的魅力と充実





2025.6.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影
緑濃くなる大公孫樹 樹齢1344年
国指定天然記念物   1926年指定   氷見市

「樹」-卒業制作-  金沢美術工芸大学4年 青木春美

   22 織を通して学んだこと



越能の海みはるかし若葉風
県境碁石ヶ峰にて
氷見市   加納 韻泉
臼ヶ峰往来にある家持歌碑

之乎路可良 多太古要久礼婆 波久比能海 安佐奈芸思多理 船梶母我毛

子浦路から直越え来れば羽咋の海朝凪ぎしたり船梶もがも

天平二十年(748年)万葉集巻17-4025番





2025.6.2 スプートニク





2025.6.2 佐藤章さん
立憲財務省派が画策





2025.6.3 MBS毎日放送
『逃亡者』のジェラード警部のような牛舌座主

当講座記事NO.311から
   本当の逃亡者はフレッド・ジョンソンだった。





2025.6.3 kyouseiさん
当講座記事NO.319から

〈小社推薦論文〉 

   松永知子さん(金沢大学4年)卒業論文

 

カントの幸福論

 カント『純粋理性批判』(1781年)

〈小社推薦図書〉  
 
   岩崎武雄著『正しく考えるために』
 (講談社現代新書、1972)

 岩崎武雄著『辯證法 -その批判と展開-』
 (東大学術叢書、1954)
  西田哲学批判
  マルクス主義哲学批判
  ヘーゲルの弁証法
  キェルケゴールの弁証法
  存在の弁証法
  認識の弁証法
  自覚の弁証法
  「弁証法は現在では一般に矛盾の論理すなわち
   形式論理学に言う矛盾律を否定する全く新し
   い論理として考えられているが、実はここに
   われわれの検討すべき根本的な点が存在して
   いるのではないかと思うのである。」
  「弁証法論者達がこの点を全く看過してひたす
   ら弁証法を以て全然矛盾律を否定する新しい
   論理であると考え、これこそ一切の問題を解
   決する強力な論理であるとなしているのは極
   めて非哲学的な態度であると言わねばならな
   い。」






2025.6.3 NHK
「ミスター」死去 立教大学野球部出身
躍動感あふれるはつらつスイング
ジョー・ディマジオに憧れていた





2025.6.3 佐藤章さん
深田氏の主張に全面賛同できないが、萩生田相手に
対峙したこと、日本財団批判したことは評価できる。
何らかの政治腐敗を隠すための工作とも考えられる。
あるいは政治腐敗を炙り出す使命を帯びた可能性も。   
                    (当講座編集人)
参考
立花孝志も驚愕虚実入り交じる
説明不足、論理も飛躍している
深田氏は記者会見するのが先決
「ワタシはきょう内乱罪で逮捕されるかもしれない」
 逮捕されなかったという事実の説明責任をはたせ
 深田氏の主張・姿勢をどう見るか新たなリトマス




2025.6.3 ハンギョレ新聞
最終投票率79.4%

2025.6.3 朝鮮日報
  執念貫徹多難のスタート
「どうだお鉢を回したぞ」
「閣下、恐れ入りました。
 相手の玉の力が軽すぎ。
 これは現代版禅譲では

「ワタクシも多難のスタートとなりました」





2025.6.3 木偶乃坊写楽斎さん撮影
雨の一日 雨に濡れる大公孫樹
国指定天然記念物  1926年指定
樹齢1344年  富山県氷見市

2025.6.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
ますます緑濃くなる大公孫樹

주현미周炫美『雨降る永東橋』
  ソウル漢江にかかる永東橋

  

               





2025.6.5 kyouseiさん
当講座記事NO.319から




2025.6.5 スプートニク
石破茂はじめ全アジア諸国の首脳も招待してほしい




2025.6.5 佐藤章さん、ここだけの特ダネ情報
選挙後、自民立憲大連立消費税15%財務省政権、
小泉進次郎首相、野田佳彦財務相、森山裕自民
幹事長という佐藤さんの読みであるが、解散は
石破茂首相が岸田文雄前首相、立憲小沢一郎と
水面下で画策したものと見る。かつ次期首相は
既述のとおり小川淳也立憲幹事長になると見る。
すなわち、これは石破から小川への禅譲である。
立憲小沢派による69条解散への誘導もありうる。
                   (当講座編集人)

      長谷部恭男解説
    (岩波文庫、2019)

以下参考
2025.5.21 日刊スポーツ
「食べるのも稽古、ごっつあんです」

進次郎潰しか 国政選挙前後の日本政治予測
進次郎構文でコメ高騰の引き下げを諮るのか。
減反政策や農林中金問題に踏み込められるか。
純一郎も夢見る進次郎首相の目はもはやない。
石破はやっぱり自民党解体をもくろんでいる。
護憲、対米独立、財務省・厚労省と対峙する
政治主導による消費税廃止、これが石破茂の
新しい政治、政権、政党づくりの骨子である。
この石破構想に賛同する議員が新たな政党を
創設するか、あるいは各議員が党籍を残した
ままひとつの政治連立与党を結成してもよい。
これに非賛同の議員が野党結成の運びとなる。
 
当講座記事NO.384から
2025.3.8 佐藤章さん、独自ダネ
財務省ベッタリ野田佳彦代表では当然の傾向であり、
この分裂の兆しはかなりいい傾向にあると思われる。
消費税増税派と消費税減税派に訣れ分裂すればよい。
かつ、この分裂は与野党問わず全議員が個人として
考えるべきである。即ち増税党と減税党に再編して
それぞれの議員がその党に移籍すればすっきりする。
増税党は財務省言いなりの増税・改憲・戦争屋勢力、
減税党は政治主導による減税・護憲・戦争否定勢力
として国民に信を問えばいい。この与野党二大勢力
によって国会議論が活発化していく。これくらいの
ことをしないと前近代政治を脱することはできない。
議員個人としての力量が試される時代になってきた。
この傾向は世界の政治もそうなってきたからである。
                (当講座編集人)

当講座記事NO.369から
2024.11.16 佐藤章さん
衆院予算委員長に立憲の安住淳を抜擢した自民幹事長の
森山裕は国対委員長時代から安住とは大の仲良しであり、
両者で来夏衆参ダブル選挙に向け自民立憲の大連立画策。
立憲からはこの安住ほか野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、
玄葉光一郎ら70人ほどが財務省、厚労省を後ろ盾に参加、
自民野田派として野田政権めざし増税、中小企業潰しを
自民宏池会と組んで企てるとの佐藤さんの読みであるが、
これには石破茂首相が歯を食いしばって予期せぬ真骨頂、
底力を見せ立憲幹事長の小川淳也や小沢一郎、れいわの
大石晃子、山本太郎さらに岩屋毅や水面下腹中力を発揮
する岸田文雄と組んで、これに共産、社民が閣外協力し、
財務・厚労官僚と対峙する減税路線・国民主権の新しい
日本憲政史上初の小川淳也護憲政権を打ち立てると見る。
                  (当講座編集人)
  百術不如一誠 一筋真心天動
   「オレの腹中は消費税廃止だ」


当講座記事NO.373から
石破茂、石橋湛山を模範とする内閣を模索
2024.12.7 毎日新聞
2024.11.29 毎日新聞
  いずれここに小沢一郎、山本太郎も集合
  或いはここが小沢一郎に結集するのでは

2023.7.5 東洋経済オンライン

2023.1.16 日経bookplus

全方位外交めざす石破内閣
演説最後に石橋湛山に言及





2025.6.6・7 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
 ジャン=ポール・サルトル著
『実存主義とは何か』
  (人文書院、1996)





2025.6.7 産経新聞
当講座記事NO.327から
92歳の舞台





2025.6.8 森哲子事務所
文芸評論家・山崎行太郎さん解説
深田の国際分析は真っ当、陰謀論者ではない。
飯山には思想的、学問的、政治的論理がない。





2025.6.8 木偶乃坊写楽斎さん撮影
宮島峡 富山県小矢部市





2025.6.9 スポニチ

以下参考
2025.5.23 大関大の里泰輝、最速横綱で故郷に恩返し
唯一無二の横綱昇進を決めた一番

2025.5.10 日刊スポーツ

七尾市出身第54代横綱輪島大士  初代学生出身横綱
懐かしい姿   黄金の左下手   華麗な雲龍型土俵入り

294 おんな川にかかる橋初代県出身横綱浪曲談

「相撲の神様」と呼ばれた力士
2024.8.20 当時関脇大の里が第三の故郷訪問 
大ノ里萬助の故郷青森県南津軽郡藤崎町にて
大の里の右隣に大ノ里親族の天内司さん夫妻

参考
当講座記事NO.397から
2025.5.14 チャップリン、1932.5.14 初来日
春秋園事件(天竜・大ノ里事件)の最中
大相撲の改革に賭けた天竜三郎と大ノ里萬助(右)
チャップリンと兄シドニーと秘書の高野虎市
右から玉錦三右エ門、武藏山武、清水川元吉

【笑顔】
2025.4.8と高校時代の欧勝海
大の里
真ん中に川井梨紗子.ともに津幡町出身
吉瀬美智子と破顔二笑 2025.6.5 
津幡町は陸前高田市と並んでいい男が多い町である


当講座記事NO.348から
ヒトラーの演説 全独生中継  同全編ゲッベルス登場
首相就任演説  1933.2.10  ベルリン・スポーツ宮殿
実質ヨーゼフ・ゲッベルス内閣だったのではないか
スピーチ原稿はゲッベルスが作成したものと思える
チャップリンの演説  1940.10.15米初公開  全世界配信
  Hannah! Can you hear me?






2025.6.9 NHK
同国児童文学絵本『ムーミン』羽咋市立図書館に寄贈
大統領夫妻も光船に乗って遥々羽咋へやってきたのか





産経新聞大阪神戸総局記者
喜田あゆみさん





2025.6.10 読売新聞
告発者は神戸学院大学教授の上脇博之氏である。
代理人弁護士が82人にものぼるとの報道である。
人数その他ある種の違和感を覚えざるをえない。
告発すること自体には異議はないが、大学教授
なのだから同大学の学生や教職員に呼びかけて、
氏と賛同する彼らとともに告発すべきと考える。
そうすれば告発を上回る効果が生まれるのにと、
いつもそう思うことではあるが。市井に生きる
人々の姿声が見えていないのではないだろうか。
                                           (当講座編集人)

知事は前総務部長に漏洩を指示していないと
言っているが、それならば同部長を刑事告発、
名誉毀損などで訴えなければ辻褄が合わない。
ついに牛舌舌禍絶滅倶楽部になってしまった。
  腹中議会答弁
「知事でいること以外の人生が頭に浮かばないのです。
 知事の地位は無能の私に無上の喜びを与えたのです。
 知事でないことが脳裏によぎるだけで身が震えます。
 握ったものにしがみつくしか私には能がありません。
 知事でいるための背水瀬戸際答弁を断行しています。
 どうか何とぞ一日でも長く知事でいさせてください」
「漏洩の会は知事と一心同体です」

以下参考
当講座記事NO.380から
2025.2.22 佐藤章さん
維新の組織ぐるみの不正選挙であった。
斎藤元彦、増山誠、岸口実、白井孝明、
立花孝志各氏の政治家としての在り方、
資質、責任、社会倫理、人間性を問う。

森奥戦争の残滓
維新は兵庫県知事選挙で斎藤元彦前知事をどうしても
当選させたくて立花孝志氏にニセ情報を渡し拡散させ、
さらに維新所属参議院議員の清水貴之氏を同知事選に
カモフラージュ立候補させて清水氏の獲得見込み票を
斎藤氏に回した。
このような選挙戦術を指し図したのは森喜朗元総理で
あると私は見ている。それは私がこれまで石川県内で
行われた数々の市町村長・議会議員選挙等を見聞した
経験からモリモリ戦術(森茂喜根上町長・森喜朗親子
が編み出した作戦)と勝手に名づけているものである。
また、この兵庫県知事選挙でも森奥戦争(森喜朗氏と
奥田敬和氏の勢力争い)の影や残滓を感じるのである。
大阪万博の利権など維新にとってどうしても斎藤氏に
知事になってもらわなければ困る選挙だったのである。
                 (当講座編集人)

「オレたちだけが何で濡れ衣着なきゃならないんだ」
 左から増山誠、岸口実、白井孝明各氏肉弾三兄弟
 日本の政治・社会・人倫を歪める非情非論理発言 
「維新は兵庫県知事選で本来ならば清水貴之候補を
 応援しなければならない立場なのになぜ貴方達は
 斎藤元彦候補を応援したのか」という質問は出ず。
 維新はこの会見に偽記者を会場に入れ発言させた。





2025.6.10 富山テレビ
富山名物「時鐘」、郷土史家  廣田 克昭さん

 神通川の船橋





2025.6.11 kyouseiさん 
当講座記事NO.319から





2025.6.11 毎日新聞
参考
2025.5.29 ABEMAニュース
吉田遥テレビ朝日社会部記者の的確な取材と
辻歩キャスターの的を得た質問、そして応答





2025.6.11 毎日新聞
自業自得とはいえこれでは山尾志桜里が余りに気の毒。
玉木雄一郎がこの責任をとって即議員辞職しなければ
辻褄が合わない。山尾志桜里の精神状態が気に掛かる。
高橋茉莉氏の事件を彷彿させる。玉木の責任は重大だ。
不倫相手とされる倉持麟太郎氏の姿勢も無責任である。
質問者の指名順から見てこの会見後の公認取り消しは、
会見前からの国民民主側の既定路線だったと思われる。
即ち山尾排除で支持回復を図ろうとした同党の浅知恵。
山尾は同党の執行部にはめられたのではないだろうか。
山尾はこんな記者会見に出る必要はまったくなかった。
山尾は今後無所属地元市町村議から再出発したらいい。
                   (当講座編集人)

姓を山尾に戻し「出直し」会見をするつもりだったが
予期せぬ「吊し上げ」出馬記者会見になってしまった
「もうこれ以上私をいじめないで。恋愛も文化なのよ。
 政治家ってホントにつらいわ。アニー、私を助けて」
 
  アニー妹、姉アニーに塩を贈る

2025.6.11 佐藤章さん
安積明子・尾形聡彦氏が「山尾を名乗る理由」を質問。
人権よりも政治的野心を選択した山尾の人間性に言及。
それ以上の玉木ら国民民主党執行部の非人間性を問う。
「菅野志桜里」で政治活動をしてこそ再生の道がある。
 うしろのポスターはどこへ行く

山尾志桜里に贈る歌





以下とまったく変わらぬ様相に驚愕。
引退勧告された玉木錦も迫力を失う。
総理への色気をいっとき見せていた
鈴木俊一衆議はいっときうたた寝か。

参考
司会の泉健太衆議の声色の軽さに違和感
迫力を失った菅義偉元首相終始着座不動
衆参全議員が財務省と対峙する時が逼迫
休場明け清めの不知火型土俵入り 場所入り初日に黒星
露払い榛葉賀津也参議 終始落ち着きのない異様な構え
「何であんなのが横綱なんだ。へたくそな土俵入りだ。
 オレは雲龍型よ。土俵入りの稽古も毎日しとるんよ」

横綱.玉木錦雄一郎と大関.榛葉山賀津也が絶唱する歌





2025.6.12 木偶乃坊写楽斎さん撮影  氷見市
十二潟水郷公園
 

ふれあいの森「親水園」





2025.6.12 佐藤章さん
この記事を逆読みすれば、内閣不信任案提出の暁には
69条解散・衆参ダブル選挙を石破茂首相が決断したと
いうことであり、実際、提出されダブルになると推測。
森山裕自民党幹事長を切って石破主導で選挙をすると
いう意味でもある。かつ、石破の腹中大決断でもある。
                          (当講座編集人)





2025.6.13・14 kyouseiさん
当講座記事NO.319から




2025.6.13 佐藤章さん、アニー妹と対談
本日の東京都知事選告示についても語る






2025.6.13 時事通信
インドのナレンドラ・モディ首相が見舞い
「よくぞ助かったね。あやかりたいです」
「貴方に会う宿命でここに運ばれました」




2025.6.13 朝日新聞

2025.6.13 毎日新聞

2025.6.13 CNN

2025.6.13 田中宇の国際ニュース解説





2025.6.13 郷原信郎弁護士
「実質秘」でないから不起訴の可能性があると
郷原氏はみているのではないだろうか。さらに
郷原氏は本心ではこの刑事告発自体に正当性と
根拠がないとみているのではないかと思われる。
告発が不受理、不起訴になった場合の上脇氏と
82人の代理人弁護士の責任は重い。さらにまた、
この告発は毎日新聞・西山太吉事件教訓から
不起訴になるべき、すべき事件であると考える。
実質秘の判断が厳格かつ明確になされ、報道の
自由と取材源の秘匿が守られなければならない。
               (当講座編集人)

参考
当講座記事NO.311、369から
2024.11.18 佐藤章さん





2025.6.13 佐藤章さん、緊急解説
兵庫県事件の発端、本丸を捜査していた兵庫県警
この当発端事件でも県担当課長が亡くなっている
兵庫県警による執念の「スクープ捜査」といえる





2025.6.14 佐藤章さん、特ダネ情報
兵庫県知事、元副知事の書類送検について解説
この事件の元凶は関西万博を強行した吉村洋文
大阪府知事、それに乗じた斎藤元彦兵庫県知事
であり、その万博の集金業務を担当させられた
兵庫県元総務課長は、知事、副知事のあまりに
無理筋の要請に堪えきれずに自らの命を絶った。





2025.6.15・16 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.6.16 読売テレビ
不思議な話だ。立花氏は斎藤兵庫県知事のために
公表したと言っているが、斎藤知事からの要請を
受け容れたと見るべきである。この公表によって
斎藤知事も立花氏も知事の主張が間違いなかった
と考えているならとんだ御門違い、浅知恵である。
今月13日の知事・副知事書類送検への焦りと見る。
実名公表された県職員は事実を語ればそれでいい。
立花氏に情報提供した県職員とそれを秘匿しない
立花氏にはモラルと人間性の問題が生じるだけだ。
また、この件を利用して延命を諮る斎藤知事には
この件と書類送検の件とは全く別物であることが
理解、把握できてないのではないだろうか。かつ、
立花孝志氏と斎藤元彦知事の精神構造が気になる。
               (当講座編集人)





2025.6.16 佐藤章さん
神戸新聞の取材によれば立花孝志氏に情報提供した
県職員は、情報を運んだだけだと言っているらしい。
これが事実なら情報を運ばせたのは斎藤兵庫県知事、
片山安孝兵庫県元副知事であった可能性も出てくる。
即ち知事側から立花氏への吹聴依頼の可能性である。
あるいは元県民局長を慮っての行為の可能性もある。
いずれにしても上記の書類送検の件とは別件である。
ましてや、まともな現代社会の話や在り方ではない。
                 (当講座研修人)





2025.6.17 木偶乃坊写楽斎さん撮影 氷見市
雲の中の立山連峰と阿尾城址
手前に唐島  於.比美乃江公園  




              
2025.6.17 チェン・スウリーさん解説・考察

参考
当講座記事NO.279から

 蓮實重彦・柴田駿訳
『ゴダール全集』
(竹内書店・1970)







2025.6.18 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
国指定天然記念物  1926年指定
樹齢1344年  富山県氷見市

「樹」-卒業制作-  金沢美術工芸大学4年 青木春美

   22 織を通して学んだこと


大公孫樹と富山湾 2025.6.19朝に撮影




2025.6.19 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





51人以上の賛同者がいるのだから各賛同者は
党を割ってでも不信任案を提出すべきである。





2025.6.19 BBC





2025.6.20 kyouseiさん

以下参考
当講座記事NO.397から
2025.4.16 福永かおるさん
ワタナベケンタロウさんと福岡方言での対話
青山透子・森永卓郎氏の事故原因説への疑問
中曽根康弘首相は乗員乗客救助の米軍の申し出を断わり、
かつ即座に救助の陣頭指揮を取らなかった。最大の問題。
人命尊重の真心、感情、精神、思想、政治理念に欠ける。


ある意味日本一の高校、ここの出身者で
明治以降の日本を創ってきたとも言える。

2025.4.17 福永かおるさん
組合問題、B 737max の危険性などに応える。
フジテレビはじめ日本企業の体質にも繋がる。
JAL123 事故、原発事故、万博会場事故等の
最大要因は、いずれも利権最優先にした故の
設計・施工ミスであったのではないだろうか。
             (当講座編集人)





2025.6.20 朝日新聞

以下参考
当講座記事NO.373から

2024.11.26 佐藤章さん

民意の良識が広く動く時

時代を逆転する情報開示
兵庫県知事選に見る一連の利権構図。
立花孝志氏の正体はネクタイにあり。
折田楓氏の公開noteが時代を変える。
統一協会終焉を告げるものになった。
機知とユーモア溢れる merchunote。
斎藤知事への告発状とも考えられる。
こんな形で新しい時代がスタートに。

2024.11.27 斎藤元彦兵庫県知事代理人記者会見
斎藤元彦知事と折田楓 merchu社長の出席がない。
折田楓氏個人の選挙活動と merchu社の請負仕事
とのそれぞれの内容と両者の違いの質問がゆるい。
折田氏側への支払い方法名義日付への追及がない。
横田一氏と菅野完氏が出席、質問して色を添える。
奥見弁護士は折田氏の第1noteを見ていなかった。
折田noteの真実相当性を示唆する名演技の可能性


警察検察捜査が入らなければおかしい事件だ。
大阪湾を流転する立花孝志氏の動きも怪しい。
同時に追い詰められた竹中平蔵一派の動きも。
自民清和会、統一協会とたたかう石破政権下、
斎藤知事と立花氏の不正は許されないはずだ。

2024.12.5 佐藤章さん、郷原信郎弁護士と対談
折田楓氏の名誉回復がなされなければならない。
事実、証拠等を徹底的に調べなければならない。
折田氏のnoteは証拠ではなく本物の告発状では。
故にこのnoteを改竄しそれを公開し続けている。
折田氏は会見し自身と家族と友人と社員を守れ。

立花孝志氏の言動について
検事の顔をして話す郷原氏
確たる証拠しか信用しない
的を得た村上総務相の答弁
稲村和美氏が斎藤元彦知事をなぜ
刑事告訴しないのか不可解である

自身も青を纏いさわやかブルーを主体的、裁量的に
全立案・企画・構成・演出
余白の妙(わざ)須磨海岸で須磨返り
「残りのお金はもういいわ。怖くなったの」
「ならボランティアということでよろしく」
「ワタシこれから透明人間になろうかしら」
「オレはいつでも頭からっぽ人間のままよ」
「ワタシ、アナタに騙されたのねブルブル」
折田楓氏はすぐに記者会見したほうがいい
    群を抜く心込めた折田楓氏製作の選挙ポスター
  立花孝志氏は当初複数人のN国候補者擁立公表

立花孝志氏は二馬力どころか数馬力選挙を画策していた。
兵庫県は掲示板追加設置費の賠償を立花氏に請求すべき。
折田楓氏は斎藤元彦氏から仕事の対価を得られず、かつ、
その後の社会的評価や自身の仕事まで奪われている現状。
この責任を斎藤元彦知事はいかに考えているのだろうか。
記者会見でこのことを問う記者がいないのも残念である。
                  (当講座編集人)

2024.12.31

 年末に我が知事選を回顧

   今年の漢字「棄」= 無慈悲、無能、無責任、嘘八百

「折田楓さんのアイデアで私の生まれ故郷須磨の浦を

 イメージしてあの選挙を一生懸命にたたかいました。

 このパネルも折田さんが立案、企画、構成しました。

 ボランティアとして無料で創ってもらったものです。

 一番の功労者です。彼女のおかげで再選できました。

 71万5千円の支払いは、会計係の勘違いミスでした」


merchuオフィス訪問も回顧
「知事選に出ることになりました。選挙ポスター、
公報、チラシ、タスキ、看板の製作とデザインや
SNSの運用管理など一切をお願いしたいのですが」
「私でよければ一生懸命にやらせていただきます」
「全部でいくらですか。提示額の全額支払います」
「写真撮影やスタジオ代、印刷所への指示、日当、
SNS中継などすべて私が仕切ればよろしいですか」
「すべてお任せしますのでよろしくお願いします」
「分かりました。ではこの仕事の段取表と明細書、
見積書を早急に作って近日中にご持参いたします」
「ほんとに有り難う。おかげさまで助かりました」

法律違反の先輩参議院議員歌手・中条きよしが
哀れ鉄面皮となってしまった斎藤元彦に贈る歌
中条きよし『うそ』「優しい嘘の下手な人」
詩 山口洋子
曲 平尾昌晃

斎藤元彦が人間に還るために自らうたう返礼歌
「もう嘘はつきたくない」「早く捕まえてくれ」
という心の叫びが聞こえる





2025.6.20 ORICON MEWS
「この事案についての詳細、説明は一切いたしません。
 本日から日本テレビは報道機関の使命を放棄します」





2025..6.21 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
以下参考
2025.5.29・30 kyouseiさん
芸術作品は、うっぷん晴らしではなく
「人生観、情緒、内的現実を表現する」

 成冨ミヲリ著
『絵はすぐに上手くならない
 デッサン・トレーニングの思考法』
(彩流社、2015)





2025.6.21 櫻井ジャーナル





2025.6.22 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.6.22 高橋和夫さん
イスラエルの論理ではこれで戦争終結になるはず。
トランプは戦争否定の公約で大統領になったはず。
トランプ支持者とアメリカ議会の動向が気になる。
イラン、イスラエル、世界各国の対応が気になる。

 キュロス大王時代のアケメネス朝版図





2025.6.22 林浩治さん

「愚銀のブログ」更新しました。久しぶりです。

キム・ユギョン著『青い落ち葉』

(松田由紀・芳賀恵訳、北海道新聞社、2025)

の書評を書きました。

脱北作家の短編集ということですが、

そういった政治性抜きに面白い小説です。

書評:『青い落ち葉』「愚銀のブログ」から

  参考

「アジアと芸術 digital」noteから






2025.6.23 kyouseiさん
当講座記事NO.319から

「生きる条件」ニーチェの話を題材にして考える
「何びともお前のために、まさにお前が生の河を
渡ってゆくべき橋を架けることはできない。それ
ができるのは、お前ひとりのほか誰もいないの
ある」
  フリードリヒ・ニーチェ著
  『反時代的考察』(1876)

「私よりも宣告を申し渡した貴方達の方が
 真理の前に恐怖に震えているじゃないか」














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【2025年5月17日配信】              397 来たる時代への提言(12) からの続き 393 当記事最新順 . 237 当講座登場作家とその作品・書籍紹介 .                                       そがみまこ『故郷(ふるさと)』   『朧月夜』     作詩者高野辰之の歌碑と像が故郷中野市に                    当講座記事の開き方              「現代の声」講座へアクセスをいただき  有り難うございます。  この講座の趣旨は、「講座の開設にあた って」を見ていただければ幸いです。  当講座を自由に使っていただければ嬉し く思います。   各記事タイトルまたは「続きを読む」を 左クリックすると記事が出てきます。  画面右側目次と併せて何か参考になれば 幸いです。   また、当講座へのご寄稿や当講座記事の 内容等についてのご批判、ご意見、ご感想 など次のメール宛にていつでもいただけれ ばなお有り難いです。   (当講座編集人)    gendainokoe@gmail.com      当講座の画面にある「前の投稿」を左ク リックすると各記事の冒頭部分が順次出て きます。  「ホーム」を左クリックすると一番最初 の画面に戻ります。  「新しい投稿」を左クリックすると一つ 前の画面に戻ります。  また、画面右側の目次の各記事タイトル を左クリックすると、その記事がすぐに出 てきます。目次の NO.215 以降の記事は、 各月別にまとめてあります。「過去の記事」 を適宜左クリックするとタイトルが出てき ます。  「人気の記事」は、最近一ヶ月間にアク セスが多かった記事10本を上から人気順に 紹介してあります。  各記事中の写真は、写真の中または右横 を左クリックすると拡大できます。          政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える 新しい思想、哲学は可能か                 2025.5.15 日刊スポーツ 国民民主が他党前元国会議員を参院選比例擁立 須藤元気、山尾志桜里、足立康史、薬師寺道代、 玉木雄一郎各氏の節操なき無反省不可思議論理。 「国会議員でいたい」「政党のトップでいたい」、 これでは斎...

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【2023年11月4日配信】         考えることがなぜ大切なのか     小を積めば即ち大と為る. 『報徳記』富田高慶1856    二宮尊徳翁曰く 「励精小さなる事を勤めば大なる事必ずなるべし。  小さなる事をゆるがせにする者、大なる事必ず  できぬものなり」     読書のすすめ 背負い歩き考える二宮金治郎          ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える         薪を負いて名定まる         損得から尊徳の世へ             朱買臣 哲学の時代へ(第14回)                                        以下の文はkyouseiさんという方のnote にある文です。偶然みつけ共感するものが ありこれまで何度か勝手にその文を紹介し てきました。どこのどなたかまったく存じ 上げませんが、またお叱りを受けるかもし れませんが、本日掲載の文をご紹介します。 (当講座編集人)            本当の哲学とはなにか            note での投稿も長くなった。 連続投稿 が 370 を超えたようだ。そんなことはどう で もい いことだが、ぼくはこれまで 「哲学」 だと 思って書いていた記事は、「本当に哲 学 な のだろうか」と思うことがよくある。 皆の言う「哲学」は、「○○哲学では…」 と 難しい話をよく知っている。 ぼくはというと、思考を治療的に使って 現 状の維持、回復を狙うものだ。 「何が不満か」「何がそうさせるのか」と いった答えを探すものだ。だから「治療的 哲学」と銘打っているのだが、はたしてそ れは哲学なのだろうかと思うこともある。 ぼくの哲学は「結果が全て」であり、再 現 性も求める。結果が出ないとすれば、や り 方がまずかったとすぐに修正する。自分 自 身を実験台にして確かめるのだ。 難しい話を好まないのは「使えない」 か ら だ。使えないものは真理ではないと 考え て いる。 だからといって、ぼくの視野が広いか とい えばそうではなく、個人という狭い世 界観 をどう変えるかといったものだ。 「大したことないな」と思われるだろう が、 では、...

275. スポーツを文化に

【2022年10月10日配信】      「学生野球考」         慶應義塾大学野球部監督   前田 祐吉                              史上最高演技    中国・張博恒(左)と台湾・唐嘉鴻   唐 「こんなのもらっちゃったよオレ」   張 「よかったらオイラのもあげるよ」   唐 「そっちのは錆びてるみたいだね」   張 「ほんとだ。だったら交換してよ」   唐 「ならオレのも持ってけよ」            石原裕次郎『錆びたナイフ』   史上最高選手      勇気ある発言   「オンニ、ここで記念に一緒に撮りましょ」   「オレは笑いをこらえるが、笑って何が悪いんだ」    台湾、中国、日本、コロンビア  体操鉄棒4選手      葉隠・武士道を覆す号泣                       「サード!もう一丁!」「ヨーシこい」 と いう元気な掛け声の間に、「カーン」と いう 快いバットの音がひびくグラウンドが 私の職 場である。だれもが真剣に野球に取 り組み、 どの顔もスポーツの喜びに輝いて いる。息子 ほどの年齢の青年たちに囲まれ、 好きな野球 に打ち込むことのできる私は、 つくづく、し あわせ者だと思う。  学生野球は教育の一環であるとか、野球 は人間形成の手段であるということがいわ れるが、私の場合、ほとんどそんな意識は ないし、まして自分が教育者だとも思わな い。どうしたらすべての野球部員がもっと 野球を楽しめるようになるのか、どうした らもっと強いチームになって、試合に勝ち、 選手と喜びを共にできるのか、ということ ばかり考えている。  野球に限らず、およそすべてのスポーツ は、好きな者同志が集まって、思いきり身 体を動かして楽しむためのもので、それに よって何の利益も求めないという、極めて 人間的な、文化の一形態である。百メート ルをどんなに早く走ろうと、ボールをどれ だけ遠くへカッ飛ばそうと、人間の実生活 には何の役にも立たない。しかし、短距離 走者はたった百分の一秒のタイムを縮める ために骨身をけずり、野球選手は十回の打 席にたった三本のヒットを打つために若い エネルギーを...

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 【2024年10月5日配信】   縄文の調べ 第二楽章 .  白山に秘められた日本建国の真実      追悼    長野県 中野市  文明アナリスト   新井  信介         共振する縄文の心・翡翠の 波形       -泰澄の白山開山の意味-                                                                               白山は縄文時代からの山として人々の信 仰を集めてきた。六千年前、日本列島では、   お互いの命の響きを正確に伝え合う共振装 置としてヒスイを発見し、大切に身に着け 出した。その信仰の中心に最も響きの分か る女神を選び、ヌナカワ姫と代々呼ばれ続 けた。太古の時代から白山の存在は、北の 日本海と南の太平洋へと流れ行く命の水を 分け恵む特別な水分(みくまり)の山だっ た。そんな日本列島に憧れ入植した人たち から、命を産み育てる力はイザナミと呼ば れ、人々はこの力を、水そのものと同一に 見ていたのだ。                           一方で、国や統治体のことをイザナギと   呼んだ。これらは陰と陽のように表裏を成   し、この二つの力がこれまでの日本国を導   いてきた。しかし令和が始まった今、日本   国というこの統治体は人々の幸福よりも経   済の発展を重視し、マネーの追求に明け暮   れ、その結果多くの問題と疑問と苦痛を人   々にもたらしてきた。そして今、かつて経   験したことがないような、先行きの見えな   い不安が日本人と社会を覆っている。                               さらに今、縄文から続く六千年来の人々   の覚醒が静かに始まった。                                    白山には三つの入口がある。一つは加賀   から入る道で、ここは古代に崇...

381. 混迷する現代と統一協会

 【2025年2月26日配信】        親友ヨッチにささげる手記          -最期まで友情を信じて-                  石川県河北郡津幡町                 書店員 22歳  酒井 由記子  人は、どんな人と巡り合うか、どんな本 と出会うかによって人生が決まってくると、 ある作家が述べていたのをふと思い出す。 私にとってはまさにそうであった。出会っ た人達も書物もとても大きな影響を残し、 忘れられない出来事となっていったのであ る。   一、高校生の頃  今から六年前(1977年)、私は金沢 二水高校の二年生であった。いや二年生と いうより吹奏楽部生というほうが適切であ るほど私は部活動に情熱を注ぎ込んでいた。 みんなでマラソン、腹筋運動をしてからだ を鍛えあげ、各パートごとでロングトーン をして基礎固めをなして、全員そろって校 舎中いっぱいに響きわたるハーモニーを歌 いあげる。それは、先輩、後輩、仲間達の 一致によって一つの音楽をつくり出すとい う喜びを存分に味わった私の青春時代の真 っ盛りであった。ただ残念なことは、部活 動に熱中すればするほど勉強のほうはさっ ぱり力がはいらなかったことである。中学 生のときは、「進学校にはいるために」と いうただそれだけの目的で受験勉強ができ た。しかし、いざ高校にはいってみると、 また「いい大学にはいるために」と先生方 が口をすっぱくして押しまくる文句に素直 になれなかった。勉強する本当の意味が見 出せなかったのである。その頃から、私は 人間は何のために生きるのだろうかという ことまで突っ込んで考えるようになってい った。  父母が書店を経営しているため本は充分 にあり、書物を読むことによって答えを見 出そうとした。私の強い求めに応じるかの ように一冊の本が転がり込んできた。クリ スチャン作家である三浦綾子さんの『あさ っての風』という随筆集であった。聖書の 言葉がそこに登場しており、それはズシリ と心に響いたのである。その本に魅せられ て三浦さんの自叙伝も何冊か読み進めてい った。しだいに私の魂は、人間をはるかに 越えた大いなる存在があることを感じてい った。確信までは至らなかったけれども、 それらの本...

303. 教え子を再び何処へ送るのか

【2023年5月25日配信】   マスクをめぐる学校との苦闘                   千葉県 今野 ゆうひ  17歳                          2019年。新型コロナウイルスが突如 として私たちの生活に現れました。何もわ からないまま政府に舵をゆだね、ウイルス の災いとして ”コロナ禍” は四年目に突入し ました。 当時中学三年生だった私の日常も  “コロナ禍” によって一変しました。  外出自粛、一斉休校、ソーシャルディス タンス、マスク、消毒...   それら政策を半ば面白がりながら、20 21年まで三年間、流されて過ごしました。  人との接触をなるべく避けながらいかに 楽しめるか。マスクをしていかにおしゃれ をできるか。いつしか私たちの生活は“コロ ナ禍”ファーストへと姿を変えていました。  2021年、高校一年生になった私も“コ ロナ禍”ファーストな高校生活を送っていま した。  その年の夏、母と私は新型コロナと全く 同じ症状を発症。病院に行っても薬がない ので PCR検査などはしていませんが、あの 症状は確実に新型コロナだったと思います。 その時母と、“コロナ禍” ファーストな生活 をしていても感染はするし、普通の風邪と 同じように治るということに気づきました。  もちろん個人差はありますが、なぜここ まで徹底して感染源を特定したり外出制限 をしたりするのか、その時からじんわりと 疑問が生まれます。  経験は人を変化させますね。  そんなこんなで私と母は、自転車に乗っ ている時だけ。から始まり、すこしずつマ スクを外すことにしました。  ある日、母と一緒に近くの大きめのスー パーで買い物をすることになります。 「注意されるまでマスクしないで入ってみ るわ」  正直遊びの部分もありました。ちょっと 面倒くさくなっちゃったのです。強い意志 もないただのチャレンジだったので、何か 言われたらすぐ付けるつもりでした。  ところが、なんかいけちゃったのです。 一時間弱いたものの、誰にもなんにも言わ れず買い物終了。  なんということでしょう。今までやって きたことはなんだったんだと思うほどあっ けなくチャレンジは成功。今思えば、この スーパーで何か言われていたら、この文を 書くこともなかったで...

261. 知られざる歴史「海に消えた布引丸」

【2022年7月19日配信】              日本の重心富山県沖、大陸から見た日本       みんな仲良く        (富山県作成)                      久慈あさみ『ブンガワン・ソロ』 .           アジア連帯への熱情              金沢市 山口 隆重                兼六園近くの小立野台に建つ紫錦台中学 校、ここはかつて旧制金沢第二中学校があ ったところだ。  今から40年ほど前、大正二桁生まれの この旧制二中卒業生を主なメンバーとする 十数人が、「二十一世紀を語る夢の会」な る親睦会をつくった。  親睦会といっても酒好きの彼らは、この 夢の会発足前からも、毎夕仕事帰りに各自 それぞればらばらに市内の片町や香林坊の 居酒屋、小料理屋で顔を合わせ、夢の会を 開いていたのだが、そこでは国政や県政、 社会、教育、海外情勢などあらゆる時事問 題、身近な話題をだれに遠慮することなく 忌憚なく熱く語り合っていた。  彼らの多くは定年間近のサラリーマンで、 県庁、市役所、郵便局、学校、新聞社、専 売公社、電電公社、国鉄、労働組合などに 勤めていた。若き日、戦場を体験した世代 である。彼らは多くの友人や親、兄弟たち を失っていた。戦争否定は言わずもがなの 彼らの共通認識であった。また、高学歴で ありながら「長」の付く要職を拒んだ人た ちでもあった。東大、早稲田、慶応を出て いようと彼らは平社員、平教員を貫いた。 満鉄退職後、県庁に勤めていた人もいた。  居酒屋で彼らとよく顔をあわせていた私 は、なぜか彼らに可愛がられて、いつの間 にか親子ほども歳の離れた特別会員となっ てしまった。私は旅行代理業をしていたこ ともあって年に数回、「夢の会懇親旅行」 を企画、担当し、彼らを日本各地の名所へ 案内した。  このメンバーの中に、林政文の孫の林さ んという方がいた。林さんの父は林政武で、 第4代の北國新聞社長だった。祖父が第2 代社長の林政文である。  なお、初代は政文の実兄の赤羽万次郎で あり、3代目は政文の義父・林政通である。  林政武は昭和18年(1943年) に亡くなり、 同社の経営は林家から離れた。赤羽家、林 家は長野県松本市出身だった。   明治26年(1893年) 8月5日、...
         柿岡 時正
         廣田 克昭
         酒井 與郎
         黒沢  靖
         神尾 和子
         前田 祐吉
         廣田 克昭
         伊藤 正孝
         柿岡 時正
         広瀬 心二郎
         七尾 政治
         辰巳 国雄
         大山 文人
         島田 清次郎
         鶴   彬
         西山 誠一
         荒木田 岳
         加納 韻泉
         沢田 喜誠
         島谷 吾六
         宮保 英明
         青木 晴美
         山本 智美
         匂  咲子
         浅井 恒子
         浜田 弥生
         遠田 千鶴子
         米谷 艶子
         大矢場 雅楽子
         舘田 信子
         酒井 由記子
         酒井 由記子
         竹内 緋紗子
         幸村  明
         梅  時雄
         家永 三郎
         下村 利明
         廣田 克昭
         早津 美寿々
         木村 美津子
         酒匂 浩三
         永原 百合子
         竹津 清樹
         階戸 陽太
         山本 孝志
         谷口 留美
         早津 美寿々
         坂井 耕吉
         伊佐田 哲朗
         舘田 志保
         中田 美保
         北崎 誠一
         森  鈴井
         正見  巖
         正見  巖
         貝野  亨
         竹内 緋紗子
         滋野 真祐美
         佐伯 正博
         広瀬 心二郎
         西野 雅治
         竹内 緋紗子
         早津 美寿々
         御堂河内 四市
         酒井 與郎
         石崎 光春
         小林 ときお
         小川 文人
         広瀬 心二郎
         波佐場 義隆
         石黒 優香里
         沖崎 信繁
         山浦  元
         船橋 夕有子
         米谷 艶子
       ジョアキン・モンテイロ
         遠藤  一
         谷野 あづさ
         梅田 喜代美
         小林 ときお
         中島 孝男
         中村 秀人
         竹内 緋紗子
         笠尾  実
         前田 佐智子
         桐生 和郎
         伊勢谷 業
         伊勢谷 功
         中川 清基
         北出  晃
         北出  晃
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         濱田 愛莉
         伊勢谷 功
         伊勢谷 功
         加納 実紀代
         細山田 三精
         杉浦 麻有子
         半田 ひとみ
         早津 美寿々
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         若林 忠司
         若林 忠司
         橋本 美濃里
         田代 真理子
         花水 真希
         村田 啓子
         滋野 弘美
         若林 忠司
         吉本 行光
         早津 美寿々
         竹内 緋紗子
         市来 信夫
         西田 瑤子
         西田 瑤子
         高木 智子
         金森 燁子
         坂本 淑絵
         小見山 薫子
         広瀬 心二郎
         横井 瑠璃子
         野川 信治朗
         黒谷 幸子
         福永 和恵
         小社発信記事
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         秋山 郁美
         加藤 蒼汰
         森本 比奈子
         森本 比奈子
         吉村 三七治
         石崎 光春
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         中野 喜佐雄
         八木  正
         堀  勇蔵
         家永 三郎
         広瀬 心二郎
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         石井 洋三
         小島 孝一
         キャリー・マディ
         谷本 誠一
         宇部  功
         竹内 緋紗子
         谷本 誠一
         酒井 伸雄
163、コロナ禍の医療現場リポート
         竹口 昌志
164、この世とコロナと生き方を問う
         小社発信記事
165、コロナの風向きを変える取材
         橋本 美濃里
166、英断の新聞意見広告
         小社発信記事
167、ワクチン接種をしてしまった方へ
         小社発信記事
168、真実と反骨の質問
         小社発信記事
169、世論を逆転する記者会見
         小社発信記事
170、世界に響けこの音この歌この踊り
         小社発信記事
171、命の責任はだれにあるのか
         小社発信記事
172、歌人・芦田高子を偲ぶ(1)
         若林 忠司
173、歌人・芦田高子を偲ぶ(2)
         若林 忠司
174、歌人・芦田高子を偲ぶ(3)
         若林 忠司
175、ノーマスク学校生活宣言
         こいわし広島
176、白山に秘められた日本建国の真実
         新井 信介
177、G線上のアリア
         石黒 優香里
178、世界最高の笑顔
         小社発信記事
179、不戦の誓い(2)
         酒井 與郎
180、不戦の誓い(3)
         酒井 與郎
181、不戦の誓い(4)
         酒井 與郎
182、まだ軍服を着せますか?
         小社発信記事
183、現代時事川柳(六)
         早津 美寿々
184、翡翠の里・高志の海原
         永井 則子
185、命のおくりもの
         竹津 美綺 
186、魔法の喫茶店
         小川 文人 
187、市民メディアの役割を考える
         馬場 禎子 
188、当季雑詠
         表 古主衣 
189、「緑」に因んで
         吉村 三七治 
190、「鶴彬」特別授業感想文
         小社発信記事
191、「社会の木鐸」を失った記事
         小社発信記事
192、朝露(아침이슬)
         坂本 淑絵
193、変わりつつある世論
         小社発信記事
194、ミニコミ紙「ローカル列車」
         赤井 武治
195、コロナの本当の本質を問う①
         矢田 嘉伸
196、秋
         鈴木 きく
197、コロナの本当の本質を問う②
         矢田 嘉伸
198、人間ロボットからの解放
         清水 世織
199、コロナの本当の本質を問う③
         矢田 嘉伸
200、蟹
         加納 韻泉
201、雨降る永東橋
         坂本 淑絵
202、総選挙をふりかえって
         岩井 奏太
203、ファイザーの論理
         小社発信記事
204、コロナの本当の本質を問う④
         矢田 嘉伸
205、湯の人(その2)
         加藤 蒼汰
206、コロナの本当の本質を問う⑤
         矢田 嘉伸
207、哲学の時代へ(第1回)
         小社発信記事
208、哲学の時代へ(第2回)
         小川 文人
209、コロナの本当の本質を問う⑥
         矢田 嘉伸
210、読者・投稿者の方々へお願い
         小社発信記事
211、哲学の時代へ(第3回)
         小社発信記事
212、哲学の時代へ(第4回)
         小社発信記事
213、小説『金澤夜景』(2)
         広瀬 心二郎
214、小説『金澤夜景』(3)
         広瀬 心二郎