390. レジェンド記者、真実を追う③
【2025年3月25日配信】
兵庫事件、フジ松本中居事件、木原事件、
ジャニーズ事件、自民裏金脱税商品券事件
政治、ジャーナリズム
日本の重心富山県沖、大陸から見た日本
みんな仲良く (富山県作成)
2025.2.25 木偶乃坊写楽斎さん撮影
佐藤章さんの発言を重心に考える
反骨のジャーナリスト表明
「義を見てせざるは勇無きなり」論語為政第二24
子曰「非其鬼而祭之、諂也。見義不為、無勇也」
義が貴い人道であることを知りながら、これを
実行しないのは勇気がないものである。
(岩波広辞苑)
人としてなすべき正義を見知りながら、なそう
としないのは真の勇気がない意気地なしである。
(大修館新版漢語林)
当然なすべきことであるということを知ってい
ながら、これをしないのは勇気がないのである。
(角川漢和中辞典)
悪を知りつつ善と正を行なう意はありやなしや。
(小社)
田岡嶺雲 高知県高知市出身
宮武外骨 香川県綾歌郡綾川町出身
桐生悠々 石川県金沢市出身
直接連絡窓口あり
2025.3.24 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの行田池の梅 氷見市
チェン・スウリーさん映画解説・考察
自由かつ大胆、常識をくつがえす批評
ヨシフ・ブロツキー著『私人』
(群像社、1996)
『カフェデリコ・カフェリーニ』
(東京ヱレガントス、2012)
2025.3.24 ハンギョレ新聞
韓悳洙首相、大統領代行に返り咲く
「まさかこのオレに、またしても御鉢が回って来るとは。
こんなことがホントにあるのか。二度目の青天の霹靂。
でもやっぱり気持ちがいいもんだな。二階からぼた餅」
禍福は糾える縄の如し(「鵩鳥賦」、「史記」南越伝)
禍転じて福と為す(「史記」蘇秦伝)
賈誼
以下参考
当講座記事NO.311、320、373、376、384から
2024.12.14 ハンギョレ新聞
韓悳洙大統領代行、弾劾免れ米大統領と電話会談、15日
「まさかこのオレに御鉢が回って来るとは、青天の霹靂。
それにしても気持ちがいいもんだな。棚からぼた餅か」
2024.12.27 日本経済新聞
二週間天下 、静かにしておれなかったのか
漁夫の利、崔相穆経済副首相が代行代理に
待てば甘露の日和ありだな、チョアヨ」
棒の値が落ちます。そのうち御鉢は回って来ます。
2024.1.4 朝鮮日報
「特別な利益のため全体が犠牲になってはならない」
と語るのであれば、代表を禹元植・国会議長に譲り、
自ら議員辞職して黒田如水となって尹錫悦大統領が
立籠る龍山城へ明渡しの説得に即向かったらいかが。
「御鉢はそこまで来ているのだが。オレもここまでか」
2025.1.13 スプートニク
趙兌烈外相「尹大統領、いなくても大丈夫よ」
岩屋毅外相「貴国の民主主義には勝てないよ」
2025.3.7 ハンギョレ新聞
愛犬「トリ」が待っている
当講座記事NO.250、376から
2025.1.15 ニューズウィーク
参考
当講座記事NO.250、311から
2024.6.19 スプートニク
2025.3.25 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.3.25 毎日新聞
2025.3.25・26・28 田中宇の国際ニュース解説
政治家は貧しき弱き人々のために力を尽くせ
2025.3.25 毎日新聞
自民清和会、創価公明、維新、国民民主、
参政、N国、日保が弱体化している証左、
かつ、斎藤元彦兵庫知事、立花孝志氏の
命運も尽きたとみる。加えて日本財団も。
岸田文雄前総理・石破茂現総理の功績大。
2025.3.25 佐藤章さん
以下参考
当講座記事NO.266、311、320、380、381から
2025.2.18 佐藤章さん
異様な精神体系のフジ日枝体制
統一協会=産経新聞=フジテレビ=日枝久
=安倍晋三=安倍晋太郎=岸信介=文鮮明
=合同結婚式広告=国葬司会フジ女性アナ
1992.8.12 産経新聞掲載意見広告
第15回日本レコード大賞最優秀新人賞曲
愚劣な人間性と社会性の有り様。第三者委員会の
賢明な判断とまともなフジ社員による改革を待つ。
2025.3.25 木偶乃坊写楽斎さん撮影
2025.3.26 読売新聞
2025.3.26 スプートニク
2025.3.27 NHK
天皇姿見せずコメントもなし
「違法」知事、「違法」を認めず。四面楚歌の中
「オレは何が何でも一日でも長く知事でいること、
そのことだけに背水の陣で命を賭けているんだ。
嘘八百、無責任と言われても知事でいたいんだ。
それが流転人のオレが握った価値観、人生観だ。
日枝とは違ってオレは姿だけは見せているんだ」
2025.3.27 木偶の坊写楽斎さん撮影
春の粧 氷見市28℃花々一気に開く
2025.3.28 大公孫樹
2025.3.28 スプートニク
2025.3.28 伊藤貫さん
日本と世界に何が起きるのか(文藝春秋、2024)
エリートの人間性、学識、価値判断能力の劣化
西洋はその価値観を世界各国に押しつけてきた
氏や伊藤氏の日本の自主防衛・核武装論は問題
家父長制の問題点を充分指摘しない姿勢も問題
保守リベラルを超えた非権力思想の構築を望む
2025.3.28 筋肉弁護士
当講座記事NO.303から
たった一人で戦う自由主義者弁護士の叫び
福永活也弁護士の発言内容の批判に欠ける
思想性がないと自ら語るのは不可解である
社会正義の実現はどこへ行ってしまったか
2025.3.28 佐藤章さん
以下参考
当講座記事NO.311、320、376から
2025.1.24・25 佐藤章さん
中居正広・フジテレビ事件
頭が麻痺してしまった度し難いフジテレビ経営陣
スポンサー企業、経済界の責任も問われなければ
テレビ局・芸能プロ・反社癒着まで斬り込めるか
来週月曜日の27日にフジ上層部が運命の記者会見
良識ある社員による改革できれば良いメディアに
ここにも志なき放送人が テレビ局全体の問題
ワシともあろうものがそんなトコに出られるかい」
日枝天皇が声高らかにかつ低くうたう歌
初日を浴びる不二 2025.1.1 於国立市
撮影 飯塚 恵さん
翁の歎き
大隈重信「ヒエダとミナトもカネミツもオオタも
ワセダの恥さらしだ。モリの子分ばかりになった」
福澤諭吉「ウチもケイオウ性塾になってしまった。
エンドウは幼稚舎出ですよ。ワタナベ、ナカジマ、
ササキ、カノウ、シミズも先輩と後輩の仲ですよ。
実になげかわしい。いったいどうなっているのか」
大隈重信「全員ソウケイじゃないか。日本の恥だ。
実になさけない。トウダイのササキ妹もいるのか。
諭吉殿、このまま黙っているわけにはいかないぞ」
福澤諭吉「ヒエダデテイケーと言ってくださいよ」
満州清和会ネトウヨ時代の終焉へ
2025.3.28 dmenuニュース、FNN
石破はやはり財務省と勝負している
2025.3.29 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
人間は勝ち負けで優劣を測ろうとし、
そして負ける
2025.3.30 木偶乃坊写楽斎さん撮影
冷雨、黒雲のきょうの富山湾
2025.3.30 西脇亨輔さん
知事の座とファン、そこにすがるしか術がない
読売新聞が最もまともだが、神戸新聞には懸念
以下参考
当講座記事NO.311、380から
2025.1.19 産経新聞
学生時代、大学の大先輩・奥田敬和衆議の秘書となり、
政治家を志した。
竹内英明さんの座右の銘
受人滴水之恩 当以湧泉相報
受恩刻石 懸情流水
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ
当講座記事NO.328、374から
石川県石川郡美川町(現白山市)出身政治家
座右の銘
「困っている人々のためにこそ、
政治が光を当てねばならない」
「強い力を削いで弱い方へ回す、
ハンディキャップを埋めるのが
政治だ」
当講座記事NO.274から
死者の願い
阿部信幾さん
竹内英明さんに贈る歌
当講座記事NO.344から
志なき政治家の行方
斎藤元彦兵庫県知事の定例記者会見の受け答えを
聞く限り、知事の政治理念は統一協会、創価学会
と同じであり、かつ、知事が頼りにしているのは、
自民党清和会、高市一派、公明、国民民主、維新、
N国、参政、日本保守、ネトウヨ、石丸らである。
逮捕や裁判を怖れる虚偽答弁の繰り返しでもある。
すなわち県民の幸福のための政治には眼中にない。
無能政治家との誹りを受け胸中苦しいはずである。
かような政治はいつまでも続くものではありえず、
予想外の形で政治刷新が行われる。その時は近い。
斎藤知事が救われる道は事実の把握と謝罪である。
(当講座編集人)
2025.3.31 朝鮮日報
2025.3.31 木偶乃坊写楽斎さん撮影
湊川沿いの桜満開 氷見市
宇木の千歳桜(あずまひがん) 一本桜 樹齢850年
時 2023.4.4 場所 長野県下高井郡山ノ内町
写真提供 新井信介さん
2025.3.31 中居正広・フジテレビ事件
記者多くして中居山にのぼる
さら問いできない縛りでは質疑にならず
フジ側は調査報告書を盾に真実を語らず
兵庫県知事と逆パターンの非論理不誠実
幾人寄れば文殊の智慧うかぶ
2025.4.2 森哲子事務所
2025.4.2 木偶乃坊写楽斎さん撮影
新湊大橋と剣岳
きょうの大公孫樹
2025.4.2(水) 道の駅「神鍋高原」 豊岡市
民間人へのパワハラ
定休日に兵庫県知事はどうして店に入れたのか
説明責任が伴われる お伴の諫言なかったのか
パワハラへの認識にさえ気づかない知事と随行県職員
「知事ならではの特権だ。嬉しい」
すべてを物語る姿
参考
当講座記事NO.197と365「瓊音のひびき」から
魏徴「述懐」
中原還逐鹿 投筆事戎軒
縦横計不就 慷慨志猶存
仗策謁天子 駆馬出関門
請纓繋南越 憑軾下東藩
鬱紆陟高岫 出没望平原
古木鳴寒鳥 空山啼夜猿
既傷千里目 還驚九逝魂
豈不憚艱険 深懐国士恩
季布無二諾 侯嬴重一言
人生感意気 功名誰復論
2025.4.3 富山新聞
木偶乃坊写楽斎さんの写真が第一面記事に
2025.4.3 佐藤章さん、フジ松本中居事件
2025.4.4 佐藤誠・山口雅之両元刑事対談
犯罪の抑止こそ警察の使命
参考 当講座記事NO.311から
佐藤章著
『密告される生徒たち -いま学校の周辺で-』
(朝日新聞出版、1985)
チェン・スウリーさん映画解説
米映画『時計じかけのオレンジ』が脳裏をよぎる。
松本は幼少の頃に女性憎悪する体験をしたのでは。
女性に対する復讐のための「お笑い」だったのか。
2025.4.4 ハンギョレ新聞
2025.4.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
大公孫樹の枝先の芽 樹齢1344年
2025.4.5・6・7 kyouseiさん
2025.4.6 スプートニク
2025.4.7 佐藤章さん、フジ松本中居事件
問題の本質を論じ合わない昨日のフジの討論番組
中居正広の犯罪を隠蔽したフジテレビ港浩一社長、
大多亮専務、編成制作局長の犯罪幇助と自己保身。
2025.4.7 田中宇の国際ニュース解説
トランプの大決断と挑戦
旧来の陋習を破るトランプの急襲にグローバリスト、
戦争利権屋、FRB・マネーロンダリング愛好者らに
とっては夜の一時も眠れない日々が続くことになる。
トランプの手品が人類史を変える。(当講座編集人)
参考
詩 川内康範
曲 小川寛興
歌 近藤よしこ&小鳩くるみ会
正義の味方・月光仮面のおじさんはどこへ去ったのか。
全身のマスクをかなぐり捨てた真理の味方・日光真面
(にっこうまめん)のおばさんに変身して再び現れる。
2025.4.8 NHK
銅像製作・安藤照
写真 2025.4.8 スプートニク
銅像二代目製作・安藤士
2025.4.10 スプートニク
2025.4.11 木偶乃坊写楽斎さん撮影
2025.4.11 日刊ゲンダイ
参考
テレビ業界の内幕、光と深い闇に鋭く切り込む
視聴率競争からの解放とテレビへの新たな提言
議論の大切さ
会談時間4時間半
石橋貴明の名前浮上や俳優広末涼子の逮捕報道は、
トランプとプーチンの計画に気づかせないためと
の見方もあるが、中居正広、松本人志、斎藤元彦、
片山安孝、井ノ本知明、立花孝志らの逮捕を阻む
CIA東京支部への検察・警察官の反骨と思われる。
また、紙幣印刷機を奪ったFRBは、戦争を仕掛け
自分たちと一部仲間だけが儲けて喜ぶのではなく
世界全体の国や人々の幸福を考えてお金を使えば
良かったのに、残念ながら、それができなかった。
トランプ、プーチン、習近平は印刷機を取り戻し、
このことを奇貨として人類の本当の幸福と繁栄に
はたして貢献できるのか今後世界の大課題である。
(当講座編集人)
参考
当講座記事NO.300から
CANDLE JUNEは広末涼子を守ろうとしていた
2023.6.18 CANDLE JUNEさん、記者らを圧倒する会見
この会見、自身を含め妻子や関係者全員を救う結果となる。
関係者、記者等の器量も炙り出すある種のリトマス試験紙。
各人それぞれが一個人として生まれ変わることができるか。
山崎寛代さん「後日こっそり取材させてね」
キャンドルさん「それは、キャンセルです」
口に蜜あり腹に剣あり(旧唐書.李林甫伝)
2023.6.20 デイリー新潮
2023.6.23 鎌田和歌さん、DIAMOND ONLINE
2025.4.13 産経新聞
2025.4.13 舛添要一さん
珍しくまともな解説、裏で手を組むトランプと習近平
米進出をストップし全方位貿易展開に切り替える中国
そのまた裏にプーチン控える、石破も内心喜んでいる
2025.4.14 衆院予算委質疑応答
消費税廃止まで行けるか「アメリカへ行かないで」
石破茂には竹下登並みの語彙と応答の旨さがある
2025.4.14 佐藤章さん
参考
当講座記事NO.384から
消費税増税派と消費税減税派に訣れ分裂すればよい。
かつ、この分裂は与野党問わず全議員が個人として
考えるべきである。即ち増税党と減税党に再編して
それぞれの議員がその党に移籍すればすっきりする。
増税党は財務省言いなりの増税・改憲・戦争屋勢力、
減税党は政治主導による減税・護憲・戦争否定勢力
として国民に信を問えばいい。この与野党二大勢力
によって国会議論が活発化していく。これくらいの
ことをしないと前近代政治を脱することはできない。
議員個人としての力量が試される時代になってきた。
この傾向は世界の政治もそうなってきたからである。
(当講座編集人)
当講座記事NO.369から
2024.11.16 佐藤章さん
衆院予算委員長に立憲の安住淳を抜擢した自民幹事長の
森山裕は国対委員長時代から安住とは大の仲良しであり、
両者で来夏衆参ダブル選挙に向け自民立憲の大連立画策。
立憲からはこの安住ほか野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、
玄葉光一郎ら70人ほどが財務省、厚労省を後ろ盾に参加、
自民野田派として野田政権めざし増税、中小企業潰しを
自民宏池会と組んで企てるとの佐藤さんの読みであるが、
これには石破茂首相が歯を食いしばって予期せぬ真骨頂、
底力を見せ立憲幹事長の小川淳也や小沢一郎、れいわの
大石晃子、山本太郎さらに岩屋毅や水面下腹中力を発揮
する岸田文雄と組んで、これに共産、社民が閣外協力し、
財務・厚労官僚と対峙する減税路線・国民主権の新しい
日本憲政史上初の小川淳也護憲政権を打ち立てると見る。
(当講座編集人)
百術不如一誠 一筋真心天動
2025.4.14 NHK
北尾氏や村上ファンド、ホリエモンらハゲタカが、
こんなに浮上してくるようでは全く話にならない。
あの第三者委の調査は何だったということになる。
こんなことなら日枝天皇が重祚したほうがましだ。