【2025年7月11日配信】
404 来たる時代への提言(14)からの続き
393 当記事最新順.
237 当講座登場作家とその作品・書籍紹介.

右から立山. 劔岳. 毛勝三山、手前に虻ヶ島
2025.2.25 氷見市.木偶乃坊写楽斎さん撮影
政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える
新しい思想、哲学は可能か.
長年金沢にいながら行ったことのないところばかり。
観光と産業がいっしょくたになっていいはずがない。
旅人がその土地に触れた瞬間、その土地の人の姿を
見た瞬間、その土地の人と話した瞬間、旅人の心と
その土地とその土地の人の心に、同時共通の温かい
風が吹くかどうか旅や観光なるものの醍醐味である。
2025.6.27 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 植樹681年 氷見市
国指定天然記念物 1926年指定
大きくなった銀杏
2025.6.22 TBS 報道特集
4人の「山仕」伝え継ぐ技
当講座記事NO.359から
2023.8.24 読売新聞動画
2025.6.27 大人の国語便覧、うえのあいさん
「たけくらべ論争」
信如との別れへの悲嘆ではないだろうか。
信如とは渋谷三郎と半井桃水ではないか。
参考
当講座記事NO.373から
2024.12.27 大人の国語便覧、うえのあいさん
賀茂真淵、本居宣長の意を受け継ぐ和歌
一葉が失恋した妹に贈った和歌
いでや君などさは寝ぬぞぬばたまの
夜は闇ぞかし世は闇ぞかし
年のはじめ戦地にある人をおもひて(1895年)
おく霜の消えをあらそふ人も有を
いははんものかあら玉のとし
敷嶋のやまとますらをにえにして
いくらかえたるもろこしの原
「どうして私をお札なんかに、腹立ちますわ」
右から一葉、母たき、妹くに森鷗外の一葉葬儀馬上参列を断った妹は立派
2025.6.28 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.6.28 西脇亨輔さん
斎藤知事代理人の奥見司弁護士が事実を吐露
2025.6.28 伊藤貫.水島総氏が初めてまともな対談
対米追従政治を脱し世界に向けてはっきり物言え
若き日のプーチン(5歳)と母マリア・イワーノヴナ
2025.6.29 NHK
2025.6.29 NHK
2025.6.30 NHK
「今場所は期待しないでください。
土俵入りの稽古が精一杯でした」
政治関連有名人ネット人気度番付小社発表
横綱 深田萌絵 立花孝志
大関 飯山陽 有本香
関脇 警察官ゆり さとうさおり
小結 さゆふらっと さや
前頭 ひろゆき ホリエモン
前頭 ほんこん パックン
前頭 見城徹 ケント・ギルバート
前頭 野口健 モーリー・ロバートソン
前頭 金美齢 リチャード・コシミズ
前頭 エンドゥ デーブ・スペクター
前頭 ロンブー淳 ペマ・ギャルポ
前頭 デヴィ夫人 フィフィ
前頭 今井絵理子 英利アルフィヤ
前頭 今井光郎 山谷えり子
前頭 筒井義信 山尾志桜里
前頭 藤井実彦 山田宏
前頭 石井啓一 山口敬之
前頭 櫻井祥子 山中泉
前頭 櫻井よしこ 山根真
前頭 桜井誠 増山誠
前頭 川裕一郎 丸山穂高
前頭 川田龍平 片山安孝
前頭 川中だいじ 片山虎之助
十両 上川陽子 片山さつき
十両 笹川陽平 鳩山由紀夫
十両 細川護熙 村山富市
十両 井川意高 青山繁晴
十両 松川るい 山東昭子
十両 大川宏洋 山口那津男
十両 立川志らく 山口真由
十両 江川紹子 山本朋広
十両 丸川珠代 河井案里
十両 玉川徹 河合悠祐
十両 及川幸久 河添恵子
十両 笹川博義 河野太郎
十両 長谷川幸洋 河村たかし
幕下 吉川里奈 梅村みずほ
幕下 中川郁子 杉田水脈
幕下 佐川宣寿 葛城奈海
幕下 佐藤優 佐波優子
幕下 高市早苗 水島総
幕下 高須克弥 内海聡
幕下 高橋はるみ 浜田聡
幕下 リハック高橋 藤井聡
幕下 高橋洋一 藤岡信勝
幕下 高見千咲 林千勝
幕下 高木毅 広瀬めぐみ
幕下 高木かおり 麻生太郎
幕下 高岡達之 田崎史郎
幕下 小林鷹之 橋本五郎
幕下 小谷哲男 新田八朗
幕下 小池百合子 小泉進次郎
幕下 小泉悠 中村逸郎
幕下 泉房穂 八幡和郎
幕下 泉健太 古舘伊知郎
幕下 古市憲寿 三枝玄太郎
幕下 古川雄嗣 玄葉光一郎
幕下 須藤元気 玉木雄一郎
幕下 齋藤元彦 齊藤健一郎
幕下 島田紳助 須田慎一郎
幕下 成田悠輔 松本誠一郎
幕下 花田紀凱 田原総一朗
幕下 竹田恒泰 篠原常一郎
幕下 門田隆将 茂木健一郎
幕下 黒田東彦 小泉純一郎
幕下 野田佳彦 野口聡一
幕下 岡部芳彦 渡部陽一
幕下 菅義偉 大前研一
幕下 生稲晃子 萩生田光一
幕下 池上彰 手嶋龍一
幕下 岩上安身 石丸伸二
幕下 神保哲生 宮台真司
幕下 神谷宗幣 韓鶴子
幕下 田母神俊雄 鶴保庸介
幕下 橋下徹 野田聖子
幕下 三橋貴明 橋本聖子
幕下 三浦瑠麗 阿比留瑠比
幕下 三原じゅん子 シャドウ岩橋
幕下 武見敬三 自見英子
幕下 不破哲三 古賀誠
幕下 二階伸康 前原誠司
幕下 木原誠二 千原せいじ
幕下 松原耕二 百田尚樹
幕下 松井一郎 村上春樹
幕下 山本一太 岡田直樹
幕下 舛添要一 猪瀬直樹
幕下 徳永信一 初鹿野弘樹
幕下 福永活也 内田樹
幕下 岡田克也 八代英輝
幕下 橋口かずや 苫米地英人
幕下 榛葉賀津也 鈴木大地
幕下 前田万葉 鈴木直道
幕下 枝野幸男 鈴木貴子
幕下 日枝久 佐藤正久
幕下 執行草舟 孫正義
幕下 木村草太 石平
幕下 馬淵澄夫 石井孝明
幕下 馬場伸幸 石原伸晃
幕下 音喜多駿 石丸幸人
幕下 宮崎駿 石戸諭
幕下 北村晴男 有村治子
幕下 平野雨龍 有田芳生
幕下 平沢勝栄 嘉田由紀子
幕下 加藤勝信 小野田紀美
三段目 勝間和代 大田弘子
三段目 薬師寺道代 太田房江
三段目 羽賀ヒカル 太田光
三段目 大野元裕 大谷光淳
三段目 大村秀章 大谷暢裕
三段目 津田大介 大谷昭宏
三段目 朝堂院大覚 中田宏
三段目 中田敦彦 中川宏昌
三段目 中谷元 中曽根弘文
三段目 中条きよし 鮫島浩
三段目 竹中平蔵 吉村洋文
三段目 山中竹春 福島正洋
三段目 姜尚中 義家弘介
三段目 世良公則 世耕弘成
三段目 岸信千世 岸博幸
三段目 岸口実 原口一博
三段目 新田哲史 上脇博之
三段目 新浪剛史 三木谷浩史
三段目 養老孟司 安藤裕
三段目 森健人 馳浩
三段目 森下千里 森屋宏
三段目 森喜朗 森山裕
三段目 森康子 森内浩幸
三段目 森まさこ 宮沢孝幸
三段目 我那覇真子 与国秀幸
三段目 忽那賢志 東国原英夫
三段目 西岡力 岡秀昭
三段目 福岡政行 尾身茂
三段目 井上正康 中曽根康隆
三段目 上昌広 足立康史
三段目 上念司 安達悠司
三段目 下地幹郎 西田昌司
三段目 下村博文 西村康稔
三段目 木村太郎 反町理
三段目 杉村太蔵 鈴木敦
三段目 藤村晃子 茂木敏充
三段目 吉村作治 吉野敏明
三段目 有吉弘行 芳野友子
三段目 北野武 南部智子
三段目 北野裕子 安藤優子
三段目 安野貴博 松野明美
三段目 松野博一 畝本直美
三段目 松あきら 松島みどり
三段目 安倍昭恵 松田学
三段目 安積明子 岩田明子
三段目 安住淳 牛田茉友
三段目 ASKA YOSHIKI
三段目 GACKT ガーシー
以下省略(敬称略)
219「現代はまだ前近代なのか」海野利秋
2025.6.30 MHK
日本社会と人心を蹂躙し、明治大日本帝国憲法の
復活を試みる参政党。これを機に似非保守主義者
全員が同党に結集すればよい。これまたリトマス。
以下参考
日本国憲法・国民主権否定、天皇に統治権をと謳う。
カール・シュミット『憲法論』(みすず書房、1974)
当講座記事NO.300、311、397から
佐藤章さんの解説
憲法記念日に相応しい気合いが入った涙の核心憲法解説
鈴木安蔵「憲法草案要綱」起草 (1945.12.26 官邸提出) ジョン・ロック. ジャン=ジャック・ルソーの思想が源泉
カントの散歩を忘れさせた書
憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。
長谷部恭男解説 (岩波文庫、2019)
神谷氏の吝嗇漢、女性観、社会姿勢、人間性を表出させる
神谷氏の異常な吝嗇、金への執着がいずれ氏を失脚させる
籠池泰典氏
「純真な心に不純なものが混じってしまったのではないか」
籠池氏自身と菅野氏への言葉であるとも受け止められる
2025.6.30 北日本放送、高岡市長選
2025.7.1 佐藤章さん
参考
長谷川良品さん解説
2025.7.2 佐藤章さん
石破首相は選挙後即解散総選挙を
考えているのではないのだろうか
2025.7.4 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
光一刀土俵入り 駒形萌絵しがねえ姿の手数入り
駒形茂兵衛から駒形の姓を贈られ駒形萌絵となる
「ワタシには露払いに米軍、太刀持ちにトランプが
つきました。鬼に金棒です」2025.7.3八王子署前
参考
当講座記事NO.367、373から
2024.11.30 木偶乃坊写楽斎さん撮影
花も実もない 枯れ木の枝に
とまる鳥こそ おわら 真の鳥
八尾娘の お蔦の唄に
むせぶ茂兵衛の おわら 土俵入り
[剣司作]
お蔦あみ笠 背に投げかけて
越中八尾の おわら 風の盆
[長谷川伸作]
受けた情けを この三味の音に
返すお蔦の おわら おわら節
蛍とびかう 八尾の里に
唄うお蔦の おわら 恩おくり
(越中おわら節歌詩 当講座記事NO.224より)
止まり枝のとんびに贈る歌
松本市出身
受人滴水之恩 当以湧泉相報
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ
自由と平和への歴史的飛翔
Flying For Real Freedom And Peace
「もうつくり話はつくりたくない。嘘もつきたくない。 これからはただ正直に、そして社会正義に生きたい」
彼女の目が爽やかに澄みきるようになるよういのる
正義の何たるかを知りながら何故特定の嘘をつけるか。
しかしながら深田氏の語る一部の正義には真実がある。
「日本国憲法を守り、改憲を謀る統一協会と戦います」
深田氏の書いた原稿をそのまま読んでいる
読み合わせの練習不足がもろ露呈している
無所属連合ではなく有所属連合ではないか
2025.7.5 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.7.2 チェン・スウリーさん解説・考察
「成り上がりと失墜の人生」
-貴族社会とイギリスの戦争を壮麗に描く-
2025.7.5 佐藤章さん
自公過半数割れによる自公立憲の大連立
野田佳彦政権では現石破茂政権をも凌ぐ
財務省べったり政権となり話にならない。
最悪政権でも財務省から独立した政権を
創れるかどうか政治家の力量が問われる。
2025.7.6 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2024.10.23 チェン・スウリーさん解説・考察
2025.7.6 読売新聞
205.7.9 森哲子事務所、文芸評論家・山崎行太郎さん
2025.7.7 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 植樹681年 氷見市
国指定天然記念物 1926年指定
四方から見た大公孫樹
2025.7.7 毎日新聞
大日本帝国憲法をかかげ大日本帝国の復活をはかる
神谷代表の言動は日本国憲法違反かつ内乱罪であり、
現憲法に照らせば選挙権も被選挙権も与えられない。
満州清和会統一協会安倍晋三支持者が参政党を支持。
思わぬ急激な支持拡大に神谷も右往左往するばかり。
きっとどこの誰かが同党に票を集めているのだろう。
参院で参政党の議席が増えても国民民主の二の舞い。
2025.7.7 佐藤章さん
さや参院選東京選挙区候補への突撃取材映像あり。
取材を遮る三橋貴明氏、憲法案を聞かれたくない。
さや候補の異様なボディガードと化した三橋貴明氏
右翼の街宣のほうがまだまし。大川周明も怒ってる。
漫画政治の現象化に三橋どうしていいか分からない。
参考
日本国憲法・国民主権否定、天皇に統治権をと謳う。
カール・シュミット『憲法論』(みすず書房、1974)
神谷氏の吝嗇漢、女性観、社会姿勢、人間性を表出させる
神谷氏の異常な吝嗇、金への執着がいずれ氏を失脚させる
籠池泰典氏
「純真な心に不純なものが混じってしまったのではないか」
籠池氏自身と菅野氏への言葉であるとも受け止められる
2025.7.8 佐藤章さん
取材映像あり
佐藤さん、神谷代表の天敵となる 逃げる参政党
まわりの記者のレベルも低すぎる、記者魂が皆無
東京でさや氏取材中に再び三橋貴明氏が取材妨害
さや氏の対応もおかしい、自身の意思がないのか
さや氏は本名扇清香、三橋T∨にレギュラー出演
歌手さやはなぜに三橋や神谷宗幣に近づいたのか
参政党の候補者はただの頭数としか思われてない
神谷・三橋氏は楠木正成になったつもりでないか
ここにも正成公が 当講座記事NO.401、393、390から
2025.7.8 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
撮影者コメント
「同じ木なのに枝ぶりも葉の色も違う、
右の枝には銀杏がない、なぜなのか」
2025.7.9 北國新聞
当講座記事NO.327から
2025.7.9 佐藤章さん
佐藤さん、神谷宗幣参政党褒め殺し作戦に転換か。
万一にでも神谷宗幣・小泉進次郎・野田佳彦氏が
首相になった日には、日本社会の崩壊を意味する。
まだそこまで国会議員は腐っていないと思われる。
「国家、天皇に主権を」
「日本のお母さんです」
参考
2024.8.27 チェン・スウリーさん解説・考察
「人生はキャバレーみたいなもの」
2025.7.10 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.7.10 佐藤章さん
日本国憲法成立過程、天皇とマッカーサーの思惑、
参院選後の状況分析、参政党の動向など詳細解説。
運のいいことに鶴保氏政治姿勢が同氏発言で湧出
運のいい鶴保・カメレオン神谷氏は即政界引退を
2025.7.11 北國新聞
2025.7.11 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
木偶乃坊写楽斎さん撮影
2025.7.12 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.7.12 行田池傍の青葉のモミジ 氷見市 撮影者・木偶乃坊写楽斎さんお気に入りの樹
2025.7.13 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 樹齢1344年
国指定天然記念物 1926年指定
2024.9.10 チェン・スウリーさん解説・考察
カネとコネにモノを言わす政治の世界を
あぶりだす「フィクションの力」の凄さ
当講座記事NO.327、404から
2025.6.7 産経新聞
2025.7.14 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
この巨木を必死に支える
木村草太憲法学者は参政党憲法案を批判せよ
取材映像あり戦前回帰参政党との違いを語る
消費税廃止、経団連・資本家・自民党を批判
核廃絶・米軍・自衛隊・国連敵国条例に言及
参考
2025.7.15 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
昨夜の風雨で地に落ちた実と密集して成る実
2025.7.15 佐藤章さん、記者魂に火が燈る
小川淳也立憲幹事長に取材 取材映像あり
石破首相には反動勢力を参政党に集め己が身を切って
政権・政界刷新を謀る意図があるのではないだろうか
当講座記事NO.384から
2025.3.8 佐藤章さん、独自ダネ
財務省ベッタリ野田佳彦代表では当然の傾向であり、
この分裂の兆しはかなりいい傾向にあると思われる。
消費税増税派と消費税減税派に訣れ分裂すればよい。
かつ、この分裂は与野党問わず全議員が個人として
考えるべきである。即ち増税党と減税党に再編して
それぞれの議員がその党に移籍すればすっきりする。
増税党は財務省言いなりの増税・改憲・戦争屋勢力、
減税党は政治主導による減税・護憲・戦争否定勢力
として国民に信を問えばいい。この与野党二大勢力
によって国会議論が活発化していく。これくらいの
ことをしないと前近代政治を脱することはできない。
議員個人としての力量が試される時代になってきた。
この傾向は世界の政治もそうなってきたからである。
(当講座編集人)
当講座記事NO.369から
2024.11.16 佐藤章さん
衆院予算委員長に立憲の安住淳を抜擢した自民幹事長の
森山裕は国対委員長時代から安住とは大の仲良しであり、
両者で来夏衆参ダブル選挙に向け自民立憲の大連立画策。
立憲からはこの安住ほか野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、
玄葉光一郎ら70人ほどが財務省、厚労省を後ろ盾に参加、
自民野田派として野田政権めざし増税、中小企業潰しを
自民宏池会と組んで企てるとの佐藤さんの読みであるが、
これには石破茂首相が歯を食いしばって予期せぬ真骨頂、
底力を見せ立憲幹事長の小川淳也や小沢一郎、れいわの
大石晃子、山本太郎さらに岩屋毅や水面下腹中力を発揮
する岸田文雄と組んで、これに共産、社民が閣外協力し、
財務・厚労官僚と対峙する減税路線・国民主権の新しい
日本憲政史上初の小川淳也護憲政権を打ち立てると見る。
(当講座編集人)
百術不如一誠 一筋真心天動
「オレの腹中は消費税廃止だ」
当講座記事NO.373から
石破茂、石橋湛山を模範とする内閣を模索
2024.12.7 毎日新聞
2024.11.29 毎日新聞
いずれここに小沢一郎、山本太郎も集合
或いはここが小沢一郎に結集するのでは
2023.7.5 東洋経済オンライン
2023.1.16 日経bookplus
全方位外交めざす石破内閣
演説最後に石橋湛山に言及
当講座記事NO.362から
2024.9.24 10:08 共同通信
自民総裁がだれになっても政権交代・新編の展望が開く
当講座記事NO.300、338、348から
JBpress 2023.12.12付記事
小川淳也衆院議員が語る 小川淳也著『日本改革原案
2050年 成熟国家への道』
(光文社、2014)
『日本改革原案 2050年
競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)
大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。
小川淳也に贈る歌
2025.7.15 チェン・スウリーさん解説・考察
恩師との出会い
2025.7.16 佐藤章さん
サルサ岩渕さんと対談
2025.7.17 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2025.7.17 佐藤章さん
いずれの予測にあっても次期総理が誰になっても
現石破茂政権以上のものではない。石破が掲げる
石橋湛山を模範とする新政権を誕生させる以外に
まともな現日本社会を刷新することにはならない。
まず石破が続投し石橋理念に賛同する岸田文雄や
小沢一郎らの協力のもとに満州清和会統一協会派
議員を排除して新たな連立政権を構築するとみる。
(当講座編集人)
参考
当講座記事NO.300、2023.7.8の記事から
2025.7.17 佐藤章さん
現憲法を根底から否定する参政党憲法案を再び解説
参考
日本国憲法・国民主権否定、天皇に統治権をと謳う。
カール・シュミット『憲法論』(みすず書房、1974)
当講座記事NO.300、311、397から
佐藤章さんの解説
憲法記念日に相応しい気合いが入った涙の核心憲法解説
鈴木安蔵「憲法草案要綱」起草 (1945.12.26 官邸提出) ジョン・ロック. ジャン=ジャック・ルソーの思想が源泉
カントの散歩を忘れさせた書
憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。
長谷部恭男解説 (岩波文庫、2019)
2025.7.18 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
参考
2025.7.18 スポーツ報知
1989.5.10 日本人女性初の北極点到達
『非行少女』ラストシーン撮影場所
世界最高演技俳優
2025.7.18 朝鮮日報
神谷宗幣氏もショックを受ける韓国報道。
すべてがカネのみ・カネ中心で動く団体。
文鮮明も韓鶴子もこの世の覇王になれず。
参政党参院選獲得票の結果にかかわらず、
満州電通清和会創価笹川安倍派にとどめ。
石破茂首相に石破政治をさせないために、
財務省経団連メデイアなどが必死である。
統一協会生き残りのため参政党ブームを
電通演出でひきおこすことに成功したが、
他の政治家にはない政治哲学理念を持つ
石破はしたたかにこの奸計を覆すとみる。
そもそも石破を評価せずして石破を蔑み
石破の志にも及ばない政権を嬉々として
予想する専門家の見識はいかがなものか。
彼ら諸氏こそ如何なる社会を願っている。
(当講座編集人)
2025.7.18 ハンギョレ新聞
以下参考
当講座記事NO.348から
石破茂の原点はここにあった
地元鳥取県八頭町和多理神社で並々ならぬ決意を語る
祭神 佐留陀毘古
進次郎が総理だなんて世も末だよあほらしい
「ミャクミャク」総理じゃ政治をなめてるよ
2025.4.29 SU channel
2025.7.19 ハンギョレ新聞
京畿道加平郡雪岳面の天苑宮前の様子 2025.7.18
「自分ファースト」の参政党の勢いはここまでである
自民立憲による非統一協会派議員による大連立の予感
岸田文雄は色気を出さずに石破茂を支えるべきである
参考
当講座記事NO.338から
2025.7.21 佐藤章さん
石破はやりたいことをやれ、まず森山裕を切れ
消費税減税政策を打ち出して財務省と対決せよ
財務省・財界・自民党一体化の政界を再編せよ
消滅せざるをえない幻の道を歩む外ない参政党
さや氏の語る田母神俊雄受け売りの超核武装論
国民主権否定の人間集団が議員となる不可思議
『核の迷妄』
(社会思想社、1948)
2025.7.22 佐藤章さん
同党は今年5億1600万円の政党助成金を得ている。
政党助成金の目的は民主政治の健全な発展である。
現憲法のもとかような国家をめざす政党の存在が
許されるはずがない。同党が目的を成就するには
極右反動革命かクーデターでしかないはずである。
同党は国民の人心の荒廃を推進していると思える。
表情が皆一律の参政党議員
佐藤章さんに質問をさせず
丸山眞男『超国家主義の論理と心理』
2025.7.22 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
参考
2025.4.23
2025.3.17
カトリーヌ・マラブー著
『ヘーゲルの未来
可塑性・時間性、弁証法』
西山雄二訳
(未来社、2005)
『泥棒! アナキズムと哲学』
(青土社、2024.7)
2025.7.23 毎日新聞
2025.7.23 NHK
2025.7.23 佐藤章さん
次期首相に小泉進次郎、高市早苗、野田佳彦、
玉木雄一郎、神谷宗幣などだれがなろうとも
石破茂以上のものではない。石破が挑戦した
裏金統一協会派議員の排除、財務省べったり
政治姿勢からの転換、対米追従からの脱却が、
このまま石破退陣となればすべてが無に帰し
元の木阿弥の統一協会政権に先祖返りとなる。
日本社会にとり本当にこれでいいのかどうか、
政治家経済人メディア人学者専門家を称する
すべての御仁が一人ひとりいま問われるべき。
いっそこのまま総選挙を挙行し石破が腹中の
一切を吐露して国民に信を問うたらいかがか。
石破の真骨頂を見せる場がついに来たようだ。
(当講座編集人)
2025.7.23 佐藤章さん
参政党ウオッチャーとなる
司会役とその取り巻きの異常横暴性、品性のなさ
その映像あり
参政党憲法草案を創った安達悠司新参議も逃げる
憲法の基本理念、歴史性などまったく眼中にない
参考
安達氏は「個人の権利、基本的人権よりも公共の
福祉が優先である。公共の福祉の範囲内で基本的
人権が認められるのである。その公共の福祉とは
何かという定義が日本国憲法には書かれていない
ので、この公共の福祉具体化を草案第三章以下に
書いた」と語るのだが、国民の権利、基本的人権、
自由を守り育てることよりも制限することに力を
入れる根拠を語らない。筋肉弁護士の質問も緩い。
そもそも公共の福祉概念の学びさえ感じられない。
個人の自由を束縛し戦争の準備をするための憲法
草案といってもいい。憲法草案者にも自由がない。
さらにいえば日本国民に対する「愛情」さえない。
もっといえばプラトンの『国家』にも近づけない。
(当講座編集人)
ソクラテスは、本を書かない。
書いたのは、プラトンである。
心を開いて通わせて対話する。
生きた智慧が互いに飛び交う。
2025.5.26 kyouseiさん
2025.5.29 岩永直子さん
2025.7.24 佐藤章さん
2025.7.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
以下参考
2025.6.3・4
〈小社推薦論文〉
カント『純粋理性批判』(1781年)
〈小社推薦図書〉

岩崎武雄著『正しく考えるために』
(講談社現代新書、1972)
岩崎武雄著『辯證法 -その批判と展開-』
(東大学術叢書、1954)
西田哲学批判
マルクス主義哲学批判
ヘーゲルの弁証法
キェルケゴールの弁証法
存在の弁証法
認識の弁証法
自覚の弁証法
「弁証法は現在では一般に矛盾の論理すなわち
形式論理学に言う矛盾律を否定する全く新し
い論理として考えられているが、実はここに
われわれの検討すべき根本的な点が存在して
いるのではないかと思うのである。」
「弁証法論者達がこの点を全く看過してひたす
ら弁証法を以て全然矛盾律を否定する新しい
論理であると考え、これこそ一切の問題を解
決する強力な論理であるとなしているのは極
めて非哲学的な態度であると言わねばならな
い。」
2025.4.24
『現象学』
(勁草書房、1985)
米盛裕二著『アブダクション
仮説と発見の論理』
(勁草書房、2007)
2023.12.30
「新しい理論があらわれると、まず、不合理だと
いって攻撃される。次に、それは真理だと認めら
れるが、わかり切ったことで取るに足らないこと
だといわれる。最後に、それはきわめて重要なも
のになって、初めにそれに反対した人々も、その
理論は自分たちが発見したのだといい張るまでに
なってくる。」
ジェームズ氏の言われるとおりではあるが、
普遍性あるものであれば、そのような形で
広められることが普遍性や普遍性に近いこ
との証左となり、むしろ喜ぶべきことでは。
結果に貢献できればそれでよいと考えるが。
広めている人や広められている人の人間性
が問われるにしても。 (当講座編集人)
2025.7.25 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
参考
2025.7.25 筋肉弁護士
石破からデモ参加者に感謝の言葉届く
野口なかお府中市義(れいわ)も参加
的確な現場取材、ファシズムへの危機
本来ならマスコミ各社がデモの主催を
現憲法施行以来初めてのまともなデモ
石破茂は自らの政治理念、政治信条を
公表し、賛同する議員によって内閣を
再編すればよい。賛同できない議員は
神谷宗幣と心をいつにする証左となる。
2025.7.25 ダイヤモンド・オンライン
トランプも石破をアシストか
2025.7.25 佐藤章さん
政党助成法に違反する参政党になぜ交付金が
かもめの啼く音に ふと目をさまし
あれが蝦夷地の 山かいな
忍路高島 およびもないが
せめて歌棄 磯谷まで
当講座記事NO.311から
〈小社推薦図書〉
辻野弥生著『福田村事件
-関東大震災・知られざる悲劇』
(五月書房新社・2023.6)
福田村事件
以降の記事は当講座NO.417に続く