404. 来たる時代への提言(14)

【2025年6月6日配信】        

401 来たる時代への提言(13)からの続き

393 当記事最新順.                

237 当講座登場作家とその作品・書籍紹介.             




政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える

新しい思想、哲学は可能か            




 2025.5.27 チェン・スウリーさん解説・考察

一番大切なものは何?





2025.5.28 田中宇の国際ニュース解説





2025.5.28 森哲子事務所
文芸評論家・山崎行太郎さん
だれにもできないユニークな指摘、解説
東京大学が夏目漱石、三島由紀夫、小林秀雄、
柄谷行人らをつくるのではない。その人物の
功績によって母校の名が偶々揚がるのである。
厳しいクリティーク・批評のないところには
文学、音楽、美術、映画、言論、政治、思想、
ジャーナリズムは育たない。批評家、芸術家、
学者、思想家、ジャーナリストがいないのは
厳しいクリティーク・批評がないからである。






2025.5.28 佐藤章さん
逆転の展開、井ノ本知明氏が反省の事実供述
決着をつける大決断
「オレは逮捕されることも覚悟したよ。
県民局長には心の底から謝りたいんだ。
もう知事と副知事の犠牲になるもんか」

人心を甦らせた井ノ本知明氏に贈る歌





2025.5.28 産経新聞
片山氏には自首する勇気がないのだろうか。
事件当初から事件の黒幕は片山副知事だと
確信している。即ち県民局長の公益通報が
なされた直後から、県当局の対応はすべて
斎藤知事の無能、威光、諸権限を利用して
片山氏が発案、実行、命令してきたもので
あろう。それは片山氏が副知事を辞任した
あとも今なお続いている。無能斎藤知事は
片山氏の指示にずっと縋って生きてきたが、
現在に至ってもこれまでの自身の諸言動の
愚かさに気づいていないようだ。これから
片山氏の罪も担わざるをえない。ただただ
哀れである。片山氏のバックに何があるか、
これから一気に噴出する。(当講座編集人)

県政を後ろに進めた片山副知事
当講座記事NO.373から
2024.12.25 毎日新聞、兵庫県議会百条委員会
県民局長の私物USB情報がいつ公用パソコンに
入ったのか、だれが情報を入れたのか、だれが
その情報を持ち出したのか、だれに渡したのか、
そもそもこの私物USBはだれの所有物であるか、
そしてこの私物USBは今だれが持っているのか、
これらを明確にする奇貨としなければならない。
このことをなぜ誰も片山氏に問い詰めないのか。

ここで私のある推測を述べると、片山副知事が、
県民局長の公用パソコンを押収したとき同時に
県民局長の私物のUSBも押収したのではないか、
そのあとUSBの中の情報を見て、県庁の公用の
全パソコンを管理している県庁人事課の職員に、
この私物USB情報を県民局長の公用パソコンの
中に入れさせたのではないだろうか。
また、告発文書を作成したのが県民局長である
ことを調べ上げたのも、斎藤知事と片山副知事
から命令を受けた上の人事課職員であると推察。
この人事課の職員から取り調べが始まると見る。
              (当講座編集人)
黒幕(牛舌反社パワハラ倶楽部座主)セリフ
人心への挑戦
真心なき挑発
「ワテのやったことに間違いはただの
 一つもおまへん。サイトはんもだす。
 今でもぎょうさん指図してまんねん。
 こんな場にネクタイようしまへんが」
黒幕に贈る浪花節

当講座記事NO.348から
2024.8.7 佐藤章さん
職員を敝履のごとく使う非人間性と自己保身
頭を垂れて謝罪し人生をやり直すしか道なし
だがしかし公用パソコンの内容が気に掛かる

後もどりできなくなった男と逃げ足の速い男
ふたりを送る歌 
話にならない姿
悪知恵を絞り出す頭脳回転速度も高い
兵庫県政を歪め停滞させた責任は重い





2025.5.29 ABEMAニュース
吉田遥テレビ朝日社会部記者の的確な取材と
辻歩キャスターの的を得た質問、そして応答





2025.5.29・30 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
芸術作品は、うっぷん晴らしではなく
「人生観、情緒、内的現実を表現する」
主観的生命の客観化


参考

note、obakeweb
 S.K.ランガー著
『シンボルの哲学』
(岩波文庫、2020)
 S.K.ランガー著
『芸術とは何か』
(岩波新書、1967)





2025.5.30 木偶乃坊写楽さん撮影
睡蓮   十二町潟水郷公園   氷見市





2025.5.30 読売新聞
プーチン・石破の「瓢箪から駒」外交
日中米露平和同盟への布石、新時代へ
初めていい仕事をした昭恵氏
満州統一協会の終焉を物語る





2025.5.31 スポニチ
進次郎を総理にして衆参ダブル選挙にするとの
一部自民党員側の渇望があるが、ダブル選挙の
目はあっても進次郎総理の目はない。野田佳彦
には内閣不信任案を提出する度胸もないだろう。
だが石破総理からの提出水面下要請はありうる。
森山自民幹事長は石破に切られるか病に倒れる。





2025.5.31 木偶乃坊写楽斎さん撮影
高岡おとぎの森公園のバラ





2025.5.31 佐藤章さん
設計、施工、政治の失敗を凌駕する
海外パビリオンの文化的魅力と充実




2025.6.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影
緑濃くなる大公孫樹 樹齢1344年
国指定天然記念物   1926年指定   氷見市

「樹」-卒業制作-  金沢美術工芸大学4年 青木春美

   22 織を通して学んだこと



越能の海みはるかし若葉風
県境碁石ヶ峰にて
氷見市   加納 韻泉
臼ヶ峰往来にある家持歌碑

之乎路可良 多太古要久礼婆 波久比能海 安佐奈芸思多理 船梶母我毛

子浦路から直越え来れば羽咋の海朝凪ぎしたり船梶もがも

天平二十年(748年)万葉集巻17-4025番






2025.6.2 スプートニク





2025.6.2 佐藤章さん
立憲財務省派が画策





2025.6.3 MBS毎日放送
『逃亡者』のジェラード警部のような牛舌座主

当講座記事NO.311から
   本当の逃亡者はフレッド・ジョンソンだった。





2025.6.3 kyouseiさん
当講座記事NO.319から

〈小社推薦論文〉 

   松永知子さん(金沢大学4年)卒業論文

 

カントの幸福論

 カント『純粋理性批判』(1781年)

〈小社推薦図書〉  
 
   岩崎武雄著『正しく考えるために』
 (講談社現代新書、1972)

 岩崎武雄著『辯證法 -その批判と展開-』
 (東大学術叢書、1954)
  西田哲学批判
  マルクス主義哲学批判
  ヘーゲルの弁証法
  キェルケゴールの弁証法
  存在の弁証法
  認識の弁証法
  自覚の弁証法
  「弁証法は現在では一般に矛盾の論理すなわち
   形式論理学に言う矛盾律を否定する全く新し
   い論理として考えられているが、実はここに
   われわれの検討すべき根本的な点が存在して
   いるのではないかと思うのである。」
  「弁証法論者達がこの点を全く看過してひたす
   ら弁証法を以て全然矛盾律を否定する新しい
   論理であると考え、これこそ一切の問題を解
   決する強力な論理であるとなしているのは極
   めて非哲学的な態度であると言わねばならな
   い。」






2025.6.3 NHK
「ミスター」死去 立教大学野球部出身
躍動感あふれるはつらつスイング
ジョー・ディマジオに憧れていた






2025.6.3 佐藤章さん
深田氏の主張に全面賛同できないが、萩生田相手に
対峙したこと、日本財団批判したことは評価できる。
何らかの政治腐敗を隠すための工作とも考えられる。 
あるいは政治腐敗を炙り出す使命を帯びた可能性も。 
                     (当講座編集人)
参考
立花孝志も驚愕虚実入り交じる
説明不足、論理も飛躍している
深田氏は記者会見するのが先決
「ワタシはきょう内乱罪で逮捕されるかもしれない」
 逮捕されなかったという事実の説明責任をはたせ
 深田氏の主張・姿勢をどう見るか新たなリトマス

深田氏と出版社には、この問題の説明責任もある。





2025.6.3 ハンギョレ新聞
最終投票率79.4%

2025.6.3 朝鮮日報
  執念貫徹多難のスタート
「どうだお鉢を回したぞ」
「閣下、恐れ入りました。
 相手の玉の力が軽すぎ。
 これは現代版禅譲では」

2025.6.4 ハンギョレ新聞
「ワタクシも多難のスタートとなりました」





2025.6.3 木偶乃坊写楽斎さん撮影
雨の一日 雨に濡れる大公孫樹
国指定天然記念物  1926年指定
樹齢1344年  富山県氷見市

2025.6.4 木偶乃坊写楽斎さん撮影
ますます緑濃くなる大公孫樹

주현미周炫美『雨降る永東橋』
  ソウル漢江にかかる永東橋





2025.6.4 朝日新聞





2025.6.5 kyouseiさん
当講座記事NO.319から




2025.6.5 スプートニク
石破茂はじめ全アジア諸国の首脳も招待してほしい





2025.6.5 佐藤章さん、ここだけの特ダネ情報
選挙後、自民立憲大連立消費税15%財務省政権、
小泉進次郎首相、野田佳彦財務相、森山裕自民
幹事長という佐藤さんの読みであるが、解散は
石破茂首相が岸田文雄前首相、立憲小沢一郎と
水面下で画策したものと見る。かつ次期首相は
既述のとおり小川淳也立憲幹事長になると見る。
すなわち、これは石破から小川への禅譲である。
立憲小沢派による69条解散への誘導もありうる。
                   (当講座編集人)

      長谷部恭男解説
    (岩波文庫、2019)

以下参考
2025.5.21 日刊スポーツ
「食べるのも稽古、ごっつあんです」

進次郎潰しか 国政選挙前後の日本政治予測
進次郎構文でコメ高騰の引き下げを諮るのか。
減反政策や農林中金問題に踏み込められるか。
純一郎も夢見る進次郎首相の目はもはやない。
石破はやっぱり自民党解体をもくろんでいる。
護憲、対米独立、財務省・厚労省と対峙する
政治主導による消費税廃止、これが石破茂の
新しい政治、政権、政党づくりの骨子である。
この石破構想に賛同する議員が新たな政党を
創設するか、あるいは各議員が党籍を残した
ままひとつの政治連立与党を結成してもよい。
これに非賛同の議員が野党結成の運びとなる。
 
当講座記事NO.384から
2025.3.8 佐藤章さん、独自ダネ
財務省ベッタリ野田佳彦代表では当然の傾向であり、
この分裂の兆しはかなりいい傾向にあると思われる。
消費税増税派と消費税減税派に訣れ分裂すればよい。
かつ、この分裂は与野党問わず全議員が個人として
考えるべきである。即ち増税党と減税党に再編して
それぞれの議員がその党に移籍すればすっきりする。
増税党は財務省言いなりの増税・改憲・戦争屋勢力、
減税党は政治主導による減税・護憲・戦争否定勢力
として国民に信を問えばいい。この与野党二大勢力
によって国会議論が活発化していく。これくらいの
ことをしないと前近代政治を脱することはできない。
議員個人としての力量が試される時代になってきた。
この傾向は世界の政治もそうなってきたからである。
                (当講座編集人)

当講座記事NO.369から
2024.11.16 佐藤章さん
衆院予算委員長に立憲の安住淳を抜擢した自民幹事長の
森山裕は国対委員長時代から安住とは大の仲良しであり、
両者で来夏衆参ダブル選挙に向け自民立憲の大連立画策。
立憲からはこの安住ほか野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、
玄葉光一郎ら70人ほどが財務省、厚労省を後ろ盾に参加、
自民野田派として野田政権めざし増税、中小企業潰しを
自民宏池会と組んで企てるとの佐藤さんの読みであるが、
これには石破茂首相が歯を食いしばって予期せぬ真骨頂、
底力を見せ立憲幹事長の小川淳也や小沢一郎、れいわの
大石晃子、山本太郎さらに岩屋毅や水面下腹中力を発揮
する岸田文雄と組んで、これに共産、社民が閣外協力し、
財務・厚労官僚と対峙する減税路線・国民主権の新しい
日本憲政史上初の小川淳也護憲政権を打ち立てると見る。
                  (当講座編集人)
  百術不如一誠 一筋真心天動
   「オレの腹中は消費税廃止だ」


当講座記事NO.373から
石破茂、石橋湛山を模範とする内閣を模索
2024.12.7 毎日新聞
2024.11.29 毎日新聞
  いずれここに小沢一郎、山本太郎も集合
  或いはここが小沢一郎に結集するのでは

2023.7.5 東洋経済オンライン

2023.1.16 日経bookplus

全方位外交めざす石破内閣
演説最後に石橋湛山に言及






2025.6.6・7 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
 ジャン=ポール・サルトル著
『実存主義とは何か』
  (人文書院、1996)





2025.6.7 産経新聞
当講座記事NO.327から
92歳の舞台





2025.6.8 森哲子事務所
文芸評論家・山崎行太郎さん解説
深田の国際分析は真っ当、陰謀論者ではない。
飯山には思想的、学問的、政治的論理がない。





2025.6.8 木偶乃坊写楽斎さん撮影
宮島峡 富山県小矢部市





2025.6.9 スポニチ

当講座記事NO.401から
2025.5.23 大関大の里泰輝、最速横綱で故郷に恩返し
唯一無二の横綱昇進を決めた一番

2025.5.10 日刊スポーツ

七尾市出身第54代横綱輪島大士  初代学生出身横綱
懐かしい姿   黄金の左下手   華麗な雲龍型土俵入り

294 おんな川にかかる橋初代県出身横綱浪曲談
故郷能登町七見にある横綱阿武松の顕彰碑

「相撲の神様」と呼ばれた力士
2024.8.20 当時関脇大の里が第三の故郷訪問 
大ノ里萬助の故郷青森県南津軽郡藤崎町にて
大の里の右隣に大ノ里親族の天内司さん夫妻

参考
当講座記事NO.397から
2025.5.14 チャップリン、1932.5.14 初来日
春秋園事件(天竜・大ノ里事件)の最中
大相撲の改革に賭けた天竜三郎と大ノ里萬助(右)
チャップリンと兄シドニーと秘書の高野虎市
右から玉錦三右エ門、武藏山武、清水川元吉

【笑顔】
2025.4.8と高校時代の欧勝海
大の里
真ん中に川井梨紗子.ともに津幡町出身
吉瀬美智子と破顔二笑 2025.6.5 
津幡町は陸前高田市と並んでいい男が多い町である


当講座記事NO.348から
ヒトラーの演説 全独生中継  同全編ゲッベルス登場
首相就任演説  1933.2.10  ベルリン・スポーツ宮殿
実質ヨーゼフ・ゲッベルス内閣だったのではないか
スピーチ原稿はゲッベルスが作成したものと思える
チャップリンの演説  1940.10.15米初公開  全世界配信
  Hannah! Can you hear me?






2025.6.9 NHK
同国児童文学絵本『ムーミン』羽咋市立図書館に寄贈
大統領夫妻も光船に乗って遥々羽咋へやってきたのか





産経新聞大阪神戸総局記者
喜田あゆみさん





2025.6.10 読売新聞
告発者は神戸学院大学教授の上脇博之氏である。
代理人弁護士が82人にものぼるとの報道である。
人数その他ある種の違和感を覚えざるをえない。
告発すること自体には異議はないが、大学教授
なのだから同大学の学生や教職員に呼びかけて、
氏と賛同する彼らとともに告発すべきと考える。
そうすれば告発を上回る効果が生まれるのにと、
いつもそう思うことではあるが。市井に生きる
人々の姿声が見えていないのではないだろうか。
                                           (当講座編集人)

知事は前総務部長に漏洩を指示していないと
言っているが、それならば同部長を刑事告発、
名誉毀損などで訴えなければ辻褄が合わない。
ついに牛舌舌禍絶滅倶楽部になってしまった。
  腹中議会答弁
「知事でいること以外の人生が頭に浮かばないのです。
 知事の地位は無能の私に無上の喜びを与えたのです。
 知事でないことが脳裏によぎるだけで身が震えます。
 握ったものにしがみつくしか私には能がありません。
 知事でいるための背水瀬戸際答弁を断行しています。
 どうか何とぞ一日でも長く知事でいさせてください」
「漏洩の会は知事と一心同体です」

以下参考
当講座記事NO.380、390から
2025.2.22 佐藤章さん
維新の組織ぐるみの不正選挙であった。
斎藤元彦、増山誠、岸口実、白井孝明、
立花孝志各氏の政治家としての在り方、
資質、責任、社会倫理、人間性を問う。

森奥戦争の残滓
維新は兵庫県知事選挙で斎藤元彦前知事をどうしても
当選させたくて立花孝志氏にニセ情報を渡し拡散させ、
さらに維新所属参議院議員の清水貴之氏を同知事選に
カモフラージュ立候補させて清水氏の獲得見込み票を
斎藤氏に回した。
このような選挙戦術を指し図したのは森喜朗元総理で
あると私は見ている。それは私がこれまで石川県内で
行われた数々の市町村長・議会議員選挙等を見聞した
経験からモリモリ戦術(森茂喜根上町長・森喜朗親子
が編み出した作戦)と勝手に名づけているものである。
また、この兵庫県知事選挙でも森奥戦争(森喜朗氏と
奥田敬和氏の勢力争い)の影や残滓を感じるのである。
大阪万博の利権など維新にとってどうしても斎藤氏に
知事になってもらわなければ困る選挙だったのである。
                 (当講座編集人)

「オレたちだけが何で濡れ衣着なきゃならないんだ」
 左から増山誠、岸口実、白井孝明各氏肉弾三兄弟
 日本の政治・社会・人倫を歪める非情非論理発言 
「維新は兵庫県知事選で本来ならば清水貴之候補を
 応援しなければならない立場なのになぜ貴方達は
 斎藤元彦候補を応援したのか」という質問は出ず。
 維新はこの会見に偽記者を会場に入れ発言させた。





2025.6.10 富山テレビ

富山名物「時鐘」、郷土史家  廣田 克昭さん

 神通川の船橋






2025.6.11 kyouseiさん 
当講座記事NO.319から





2025.6.11 毎日新聞
参考
2025.5.29 ABEMAニュース
吉田遥テレビ朝日社会部記者の的確な取材と
辻歩キャスターの的を得た質問、そして応答





2025.6.11 毎日新聞
自業自得とはいえこれでは山尾志桜里が余りに気の毒。
玉木雄一郎がこの責任をとって即議員辞職しなければ
辻褄が合わない。山尾志桜里の精神状態が気に掛かる。
高橋茉莉氏の事件を彷彿させる。玉木の責任は重大だ。
不倫相手とされる倉持麟太郎氏の姿勢も無責任である。
質問者の指名順から見てこの会見後の公認取り消しは、
会見前からの国民民主側の既定路線だったと思われる。
即ち山尾排除で支持回復を図ろうとした同党の浅知恵。
山尾は同党の執行部にはめられたのではないだろうか。
山尾はこんな記者会見に出る必要はまったくなかった。
山尾は今後無所属地元市町村議から再出発したらいい。
                     (当講座編集人)

姓を山尾に戻し「出直し」会見をするつもりだったが
予期せぬ「吊し上げ」出馬記者会見になってしまった
「もうこれ以上私をいじめないで。恋愛も文化なのよ。
 政治家ってホントにつらいわ。アニー、私を助けて」 

  アニー妹、姉アニーに塩を贈る

2025.6.11 佐藤章さん
安積明子・尾形聡彦氏が「山尾を名乗る理由」を質問。
人権よりも政治的野心を選択した山尾の人間性に言及。
それ以上の玉木ら国民民主党執行部の非人間性を問う。
「菅野志桜里」で政治活動をしてこそ再生の道がある。
うしろのポスターはどこへ行く

山尾志桜里に贈る歌





以下とまったく変わらぬ様相に驚愕。
引退勧告された玉木錦も迫力を失う。
総理への色気をいっとき見せていた
鈴木俊一衆議はいっときうたた寝か。

参考
司会の泉健太衆議の声色の軽さに違和感
迫力を失った菅義偉元首相終始着座不動
衆参全議員が財務省と対峙する時が逼迫
休場明け清めの不知火型土俵入り 場所入り初日に黒星
露払い榛葉賀津也参議 終始落ち着きのない異様な構え
「何であんなのが横綱なんだ。へたくそな土俵入りだ。
 オレは雲龍型よ。土俵入りの稽古も毎日しとるんよ」

横綱.玉木錦雄一郎と大関.榛葉山賀津也が絶唱する歌





2025.6.12 木偶乃坊写楽斎さん撮影  氷見市
十二潟水郷公園
 

ふれあいの森「親水園」





2025.6.12 佐藤章さん
この記事を逆読みすれば、内閣不信任案提出の暁には
69条解散・衆参ダブル選挙を石破茂首相が決断したと
いうことであり、実際、提出されダブルになると推測。
森山裕自民党幹事長を切って石破主導で選挙をすると
いう意味でもある。かつ、石破の腹中大決断でもある。
                         (当講座編集人)





2025.6.13・14 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.6.13 佐藤章さん、アニー妹と対談
本日の東京都知事選告示についても語る

 初代アニー





2025.6.13 時事通信
インドのナレンドラ・モディ首相が見舞い
「よくぞ助かったね。あやかりたいです」
「貴方に会う宿命でここに運ばれました」





2025.6.13 朝日新聞

2025.6.13 毎日新聞

2025.6.13 CNN

2025.6.13 田中宇の国際ニュース解説





2025.6.13 郷原信郎弁護士
「実質秘」でないから不起訴の可能性があると
郷原氏はみているのではないだろうか。さらに
郷原氏は本心ではこの刑事告発自体に正当性と
根拠がないとみているのではないかと思われる。
告発が不受理、不起訴になった場合の上脇氏と
82人の代理人弁護士の責任は重い。さらにまた、
この告発は毎日新聞・西山太吉事件教訓から
不起訴になるべき、すべき事件であると考える。
実質秘の判断が厳格かつ明確になされ、報道の
自由と取材源の秘匿が守られなければならない。
               (当講座編集人)

参考
当講座記事NO.311、369から
2024.11.18 佐藤章さん
パワハラは公的事柄、不倫は個人的事柄である。
これをイッショクタにして情動を煽る立花孝志
候補は問題であり、「西山事件」を想起させる。
今後、立花は選挙結果に乗じて石丸伸二や斎藤
元彦と合体を画策、情動政治を行う危険がある。
だがそんな動きもまともな市井の声に消滅する。






2025.6.13 佐藤章さん、緊急解説
兵庫県事件の発端、本丸を捜査していた兵庫県警
この当発端事件でも県担当課長が亡くなっている
兵庫県警による執念の「スクープ捜査」といえる





2025.6.14 佐藤章さん、特ダネ情報
兵庫県知事、元副知事の書類送検について解説
この事件の元凶は関西万博を強行した吉村洋文
大阪府知事、それに乗じた斎藤元彦兵庫県知事
であり、その万博の集金業務を担当させられた
兵庫県元総務課長は、知事、副知事のあまりに
無理筋の要請に堪えきれずに自らの命を絶った。

参考
当講座記事NO.320、384から
2025.2.27 佐藤章さん
この問題で当時の担当課長を自殺に至らしめている。
県内信金をめぐる斎藤元彦知事の不可解な予算執行、
片山安孝副知事や小橋浩一理事の不可解な挙動言動。
百条委員会における増山誠県議の不可解な議事盗聴。
「ワテもイシンだす。サイトはんもだす」





2025.6.15・16 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.6.16 読売テレビ
不思議な話だ。立花氏は斎藤兵庫県知事のために
公表したと言っているが、斎藤知事からの要請を
受け容れたと見るべきである。この公表によって
斎藤知事も立花氏も知事の主張が間違いなかった
と考えているならとんだ御門違い、浅知恵である。
今月13日の知事・副知事書類送検への焦りと見る。
実名公表された県職員は事実を語ればそれでいい。
立花氏に情報提供した県職員とそれを秘匿しない
立花氏にはモラルと人間性の問題が生じるだけだ。
また、この件を利用して延命を諮る斎藤知事には
この件と書類送検の件とは全く別物であることが
理解、把握できてないのではないだろうか。かつ、
立花孝志氏と斎藤元彦知事の精神構造が気になる。
               (当講座編集人)





2025.6.16 佐藤章さん
神戸新聞の取材によれば立花孝志氏に情報提供した
県職員は、情報を運んだだけだと言っているらしい。
これが事実なら情報を運ばせたのは斎藤兵庫県知事、
片山安孝兵庫県元副知事であった可能性も出てくる。
即ち知事側から立花氏への吹聴依頼の可能性である。
あるいは元県民局長を慮っての行為の可能性もある。
いずれにしても上記の書類送検の件とは別件である。
ましてや、まともな現代社会の話や在り方ではない。
                 (当講座研修人)





2025.6.17 木偶乃坊写楽斎さん撮影 氷見市
雲の中の立山連峰と阿尾城址
手前に唐島  於.比美乃江公園  





2025.6.17 チェン・スウリーさん解説・考察

参考
当講座記事NO.279から

 蓮實重彦・柴田駿訳
『ゴダール全集』
(竹内書店・1970)







2025.6.18 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
国指定天然記念物  1926年指定
樹齢1344年  富山県氷見市

「樹」-卒業制作-  金沢美術工芸大学4年 青木春美

   22 織を通して学んだこと


 大公孫樹と富山湾 2025.6.19朝に撮影





2025.6.19 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.6.19 毎日新聞朝刊
51人以上の賛同者がいるのだから各賛同者は
党を割ってでも不信任案を提出すべきである。





2025.6.19 BBC





2025.6.20 kyouseiさん

以下参考
当講座記事NO.397から
2025.4.16 福永かおるさん
ワタナベケンタロウさんと福岡方言での対話
青山透子・森永卓郎氏の事故原因説への疑問
中曽根康弘首相は乗員乗客救助の米軍の申し出を断わり、
かつ即座に救助の陣頭指揮を取らなかった。最大の問題。
人命尊重の真心、感情、精神、思想、政治理念に欠ける。


ある意味日本一の高校、ここの出身者で
明治以降の日本を創ってきたとも言える。

2025.4.17 福永かおるさん
組合問題、B 737max の危険性などに応える。
フジテレビはじめ日本企業の体質にも繋がる。
JAL123 事故、原発事故、万博会場事故等の
最大要因は、いずれも利権最優先にした故の
設計・施工ミスであったのではないだろうか。
             (当講座編集人)





2025.6.20 朝日新聞

以下参考
当講座記事NO.373から

2024.11.26 佐藤章さん

民意の良識が広く動く時

時代を逆転する情報開示
兵庫県知事選に見る一連の利権構図。
立花孝志氏の正体はネクタイにあり。
折田楓氏の公開noteが時代を変える。
統一協会終焉を告げるものになった。
機知とユーモア溢れる merchunote。
斎藤知事への告発状とも考えられる。
こんな形で新しい時代がスタートに。

2024.11.27 斎藤元彦兵庫県知事代理人記者会見
斎藤元彦知事と折田楓 merchu社長の出席がない。
折田楓氏個人の選挙活動と merchu社の請負仕事
とのそれぞれの内容と両者の違いの質問がゆるい。
折田氏側への支払い方法名義日付への追及がない。
横田一氏と菅野完氏が出席、質問して色を添える。
奥見弁護士は折田氏の第1noteを見ていなかった。
折田noteの真実相当性を示唆する名演技の可能性


警察検察捜査が入らなければおかしい事件だ。
大阪湾を流転する立花孝志氏の動きも怪しい。
同時に追い詰められた竹中平蔵一派の動きも。
自民清和会、統一協会とたたかう石破政権下、
斎藤知事と立花氏の不正は許されないはずだ。

2024.12.5 佐藤章さん、郷原信郎弁護士と対談
折田楓氏の名誉回復がなされなければならない。
事実、証拠等を徹底的に調べなければならない。
折田氏のnoteは証拠ではなく本物の告発状では。
故にこのnoteを改竄しそれを公開し続けている。
折田氏は会見し自身と家族と友人と社員を守れ。

立花孝志氏の言動について
検事の顔をして話す郷原氏
確たる証拠しか信用しない
的を得た村上総務相の答弁
稲村和美氏が斎藤元彦知事をなぜ
刑事告訴しないのか不可解である

自身も青を纏いさわやかブルーを主体的、裁量的に
全立案・企画・構成・演出
余白の妙(わざ)須磨海岸で須磨返り
「残りのお金はもういいわ。怖くなったの」
「ならボランティアということでよろしく」
「ワタシこれから透明人間になろうかしら」
「オレはいつでも頭からっぽ人間のままよ」
「ワタシ、アナタに騙されたのねブルブル」
折田楓氏はすぐに記者会見したほうがいい
     群を抜く心込めた折田楓氏製作の選挙ポスター
  立花孝志氏は当初複数人のN国候補者擁立公表

立花孝志氏は二馬力どころか数馬力選挙を画策していた。
兵庫県は掲示板追加設置費の賠償を立花氏に請求すべき。
折田楓氏は斎藤元彦氏から仕事の対価を得られず、かつ、
その後の社会的評価や自身の仕事まで奪われている現状。
この責任を斎藤元彦知事はいかに考えているのだろうか。
記者会見でこのことを問う記者がいないのも残念である。
                  (当講座編集人)

2024.12.31

 年末に我が知事選を回顧

   今年の漢字「棄」= 無慈悲、無能、無責任、嘘八百

「折田楓さんのアイデアで私の生まれ故郷須磨の浦を

 イメージしてあの選挙を一生懸命にたたかいました。

 このパネルも折田さんが立案、企画、構成しました。

 ボランティアとして無料で創ってもらったものです。

 一番の功労者です。彼女のおかげで再選できました。

 71万5千円の支払いは、会計係の勘違いミスでした」


merchuオフィス訪問も回顧
「知事選に出ることになりました。選挙ポスター、
公報、チラシ、タスキ、看板の製作とデザインや
SNSの運用管理など一切をお願いしたいのですが」
「私でよければ一生懸命にやらせていただきます」
「全部でいくらですか。提示額の全額支払います」
「写真撮影やスタジオ代、印刷所への指示、日当、
SNS中継などすべて私が仕切ればよろしいですか」
「すべてお任せしますのでよろしくお願いします」
「分かりました。ではこの仕事の段取表と明細書、
見積書を早急に作って近日中にご持参いたします」
「ほんとに有り難う。おかげさまで助かりました」

法律違反の先輩参議院議員歌手・中条きよしが
哀れ鉄面皮となってしまった斎藤元彦に贈る歌
中条きよし『うそ』「優しい嘘の下手な人」
詩 山口洋子
曲 平尾昌晃

斎藤元彦が人間に還るために自らうたう返礼歌
「もう嘘はつきたくない」「早く捕まえてくれ」
という心の叫びが聞こえる





2025.6.20 ORICON MEWS
「この事案についての詳細、説明は一切いたしません。
 本日から日本テレビは報道機関の使命を放棄します」
 質問映像あり
参考










2025..6.21 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
以下参考
2025.5.29・30 kyouseiさん
芸術作品は、うっぷん晴らしではなく
「人生観、情緒、内的現実を表現する」

 成冨ミヲリ著
『絵はすぐに上手くならない
 デッサン・トレーニングの思考法』
(彩流社、2015)





2025.6.22 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.6.22 高橋和夫さん
イスラエルの論理ではこれで戦争終結になるはず。
トランプは戦争否定の公約で大統領になったはず。
トランプ支持者とアメリカ議会の動向が気になる。
イラン、イスラエル、世界各国の対応が気になる。
いずれにしても戦争の行方はトランプが鍵を握る。
歌舞伎の「大見得を切る」非日常世界に似ている。

参考

 キュロス大王
 キュロス大王時代のアケメネス朝版図





2025.6.22 林浩治さん

「愚銀のブログ」更新しました。久しぶりです。

キム・ユギョン著『青い落ち葉』

(松田由紀・芳賀恵訳、北海道新聞社、2025)

の書評を書きました。

脱北作家の短編集ということですが、

そういった政治性抜きに面白い小説です。

書評:『青い落ち葉』「愚銀のブログ」から

  参考

「アジアと芸術 digital」noteから






2025.6.23 kyouseiさん
当講座記事NO.319から

参考
「生きる条件」ニーチェの話を題材にして考える
「何びともお前のために、まさにお前が生の河を
渡ってゆくべき橋を架けることはできない。それ
ができるのは、お前ひとりのほか誰もいないの
ある」
  フリードリヒ・ニーチェ著
  『反時代的考察』(1876)

「私よりも宣告を申し渡した貴方達の方が
 真理の前に恐怖に震えているじゃないか」














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【2023年11月4日配信】         考えることがなぜ大切なのか     小を積めば即ち大と為る. 『報徳記』富田高慶1856    二宮尊徳翁曰く 「励精小さなる事を勤めば大なる事必ずなるべし。  小さなる事をゆるがせにする者、大なる事必ず  できぬものなり」     読書のすすめ 背負い歩き考える二宮金治郎          ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える         薪を負いて名定まる         損得から尊徳の世へ             朱買臣 哲学の時代へ(第14回)                                        以下の文はkyouseiさんという方のnote にある文です。偶然みつけ共感するものが ありこれまで何度か勝手にその文を紹介し てきました。どこのどなたかまったく存じ 上げませんが、またお叱りを受けるかもし れませんが、本日掲載の文をご紹介します。 (当講座編集人)            本当の哲学とはなにか            note での投稿も長くなった。 連続投稿 が 370 を超えたようだ。そんなことはどう で もい いことだが、ぼくはこれまで 「哲学」 だと 思って書いていた記事は、「本当に哲 学 な のだろうか」と思うことがよくある。 皆の言う「哲学」は、「○○哲学では…」 と 難しい話をよく知っている。 ぼくはというと、思考を治療的に使って 現 状の維持、回復を狙うものだ。 「何が不満か」「何がそうさせるのか」と いった答えを探すものだ。だから「治療的 哲学」と銘打っているのだが、はたしてそ れは哲学なのだろうかと思うこともある。 ぼくの哲学は「結果が全て」であり、再 現 性も求める。結果が出ないとすれば、や り 方がまずかったとすぐに修正する。自分 自 身を実験台にして確かめるのだ。 難しい話を好まないのは「使えない」 か ら だ。使えないものは真理ではないと 考え て いる。 だからといって、ぼくの視野が広いか とい えばそうではなく、個人という狭い世 界観 をどう変えるかといったものだ。 「大したことないな」と思われるだろう が、 では、...

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【2022年10月10日配信】      「学生野球考」         慶應義塾大学野球部監督   前田 祐吉                              史上最高演技    中国・張博恒(左)と台湾・唐嘉鴻   唐 「こんなのもらっちゃったよオレ」   張 「よかったらオイラのもあげるよ」   唐 「そっちのは錆びてるみたいだね」   張 「ほんとだ。だったら交換してよ」   唐 「ならオレのも持ってけよ」            石原裕次郎『錆びたナイフ』   史上最高選手      勇気ある発言   「オンニ、ここで記念に一緒に撮りましょ」   「オレは笑いをこらえるが、笑って何が悪いんだ」    台湾、中国、日本、コロンビア  体操鉄棒4選手      葉隠・武士道を覆す号泣                       「サード!もう一丁!」「ヨーシこい」 と いう元気な掛け声の間に、「カーン」と いう 快いバットの音がひびくグラウンドが 私の職 場である。だれもが真剣に野球に取 り組み、 どの顔もスポーツの喜びに輝いて いる。息子 ほどの年齢の青年たちに囲まれ、 好きな野球 に打ち込むことのできる私は、 つくづく、し あわせ者だと思う。  学生野球は教育の一環であるとか、野球 は人間形成の手段であるということがいわ れるが、私の場合、ほとんどそんな意識は ないし、まして自分が教育者だとも思わな い。どうしたらすべての野球部員がもっと 野球を楽しめるようになるのか、どうした らもっと強いチームになって、試合に勝ち、 選手と喜びを共にできるのか、ということ ばかり考えている。  野球に限らず、およそすべてのスポーツ は、好きな者同志が集まって、思いきり身 体を動かして楽しむためのもので、それに よって何の利益も求めないという、極めて 人間的な、文化の一形態である。百メート ルをどんなに早く走ろうと、ボールをどれ だけ遠くへカッ飛ばそうと、人間の実生活 には何の役にも立たない。しかし、短距離 走者はたった百分の一秒のタイムを縮める ために骨身をけずり、野球選手は十回の打 席にたった三本のヒットを打つために若い エネルギーを...

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【2023年5月25日配信】   マスクをめぐる学校との苦闘                   千葉県 今野 ゆうひ  17歳                          2019年。新型コロナウイルスが突如 として私たちの生活に現れました。何もわ からないまま政府に舵をゆだね、ウイルス の災いとして ”コロナ禍” は四年目に突入し ました。 当時中学三年生だった私の日常も  “コロナ禍” によって一変しました。  外出自粛、一斉休校、ソーシャルディス タンス、マスク、消毒...   それら政策を半ば面白がりながら、20 21年まで三年間、流されて過ごしました。  人との接触をなるべく避けながらいかに 楽しめるか。マスクをしていかにおしゃれ をできるか。いつしか私たちの生活は“コロ ナ禍”ファーストへと姿を変えていました。  2021年、高校一年生になった私も“コ ロナ禍”ファーストな高校生活を送っていま した。  その年の夏、母と私は新型コロナと全く 同じ症状を発症。病院に行っても薬がない ので PCR検査などはしていませんが、あの 症状は確実に新型コロナだったと思います。 その時母と、“コロナ禍” ファーストな生活 をしていても感染はするし、普通の風邪と 同じように治るということに気づきました。  もちろん個人差はありますが、なぜここ まで徹底して感染源を特定したり外出制限 をしたりするのか、その時からじんわりと 疑問が生まれます。  経験は人を変化させますね。  そんなこんなで私と母は、自転車に乗っ ている時だけ。から始まり、すこしずつマ スクを外すことにしました。  ある日、母と一緒に近くの大きめのスー パーで買い物をすることになります。 「注意されるまでマスクしないで入ってみ るわ」  正直遊びの部分もありました。ちょっと 面倒くさくなっちゃったのです。強い意志 もないただのチャレンジだったので、何か 言われたらすぐ付けるつもりでした。  ところが、なんかいけちゃったのです。 一時間弱いたものの、誰にもなんにも言わ れず買い物終了。  なんということでしょう。今までやって きたことはなんだったんだと思うほどあっ けなくチャレンジは成功。今思えば、この スーパーで何か言われていたら、この文を 書くこともなかったで...

261. 知られざる歴史「海に消えた布引丸」

【2022年7月19日配信】              日本の重心富山県沖、大陸から見た日本       みんな仲良く        (富山県作成)                      久慈あさみ『ブンガワン・ソロ』 .           アジア連帯への熱情              金沢市 山口 隆重                兼六園近くの小立野台に建つ紫錦台中学 校、ここはかつて旧制金沢第二中学校があ ったところだ。  今から40年ほど前、大正二桁生まれの この旧制二中卒業生を主なメンバーとする 十数人が、「二十一世紀を語る夢の会」な る親睦会をつくった。  親睦会といっても酒好きの彼らは、この 夢の会発足前からも、毎夕仕事帰りに各自 それぞればらばらに市内の片町や香林坊の 居酒屋、小料理屋で顔を合わせ、夢の会を 開いていたのだが、そこでは国政や県政、 社会、教育、海外情勢などあらゆる時事問 題、身近な話題をだれに遠慮することなく 忌憚なく熱く語り合っていた。  彼らの多くは定年間近のサラリーマンで、 県庁、市役所、郵便局、学校、新聞社、専 売公社、電電公社、国鉄、労働組合などに 勤めていた。若き日、戦場を体験した世代 である。彼らは多くの友人や親、兄弟たち を失っていた。戦争否定は言わずもがなの 彼らの共通認識であった。また、高学歴で ありながら「長」の付く要職を拒んだ人た ちでもあった。東大、早稲田、慶応を出て いようと彼らは平社員、平教員を貫いた。 満鉄退職後、県庁に勤めていた人もいた。  居酒屋で彼らとよく顔をあわせていた私 は、なぜか彼らに可愛がられて、いつの間 にか親子ほども歳の離れた特別会員となっ てしまった。私は旅行代理業をしていたこ ともあって年に数回、「夢の会懇親旅行」 を企画、担当し、彼らを日本各地の名所へ 案内した。  このメンバーの中に、林政文の孫の林さ んという方がいた。林さんの父は林政武で、 第4代の北國新聞社長だった。祖父が第2 代社長の林政文である。  なお、初代は政文の実兄の赤羽万次郎で あり、3代目は政文の義父・林政通である。  林政武は昭和18年(1943年) に亡くなり、 同社の経営は林家から離れた。赤羽家、林 家は長野県松本市出身だった。   明治26年(1893年) 8月5日、...
         柿岡 時正
         廣田 克昭
         酒井 與郎
         黒沢  靖
         神尾 和子
         前田 祐吉
         廣田 克昭
         伊藤 正孝
         柿岡 時正
         広瀬 心二郎
         七尾 政治
         辰巳 国雄
         大山 文人
         島田 清次郎
         鶴   彬
         西山 誠一
         荒木田 岳
         加納 韻泉
         沢田 喜誠
         島谷 吾六
         宮保 英明
         青木 晴美
         山本 智美
         匂  咲子
         浅井 恒子
         浜田 弥生
         遠田 千鶴子
         米谷 艶子
         大矢場 雅楽子
         舘田 信子
         酒井 由記子
         酒井 由記子
         竹内 緋紗子
         幸村  明
         梅  時雄
         家永 三郎
         下村 利明
         廣田 克昭
         早津 美寿々
         木村 美津子
         酒匂 浩三
         永原 百合子
         竹津 清樹
         階戸 陽太
         山本 孝志
         谷口 留美
         早津 美寿々
         坂井 耕吉
         伊佐田 哲朗
         舘田 志保
         中田 美保
         北崎 誠一
         森  鈴井
         正見  巖
         正見  巖
         貝野  亨
         竹内 緋紗子
         滋野 真祐美
         佐伯 正博
         広瀬 心二郎
         西野 雅治
         竹内 緋紗子
         早津 美寿々
         御堂河内 四市
         酒井 與郎
         石崎 光春
         小林 ときお
         小川 文人
         広瀬 心二郎
         波佐場 義隆
         石黒 優香里
         沖崎 信繁
         山浦  元
         船橋 夕有子
         米谷 艶子
       ジョアキン・モンテイロ
         遠藤  一
         谷野 あづさ
         梅田 喜代美
         小林 ときお
         中島 孝男
         中村 秀人
         竹内 緋紗子
         笠尾  実
         前田 佐智子
         桐生 和郎
         伊勢谷 業
         伊勢谷 功
         中川 清基
         北出  晃
         北出  晃
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         濱田 愛莉
         伊勢谷 功
         伊勢谷 功
         加納 実紀代
         細山田 三精
         杉浦 麻有子
         半田 ひとみ
         早津 美寿々
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         若林 忠司
         若林 忠司
         橋本 美濃里
         田代 真理子
         花水 真希
         村田 啓子
         滋野 弘美
         若林 忠司
         吉本 行光
         早津 美寿々
         竹内 緋紗子
         市来 信夫
         西田 瑤子
         西田 瑤子
         高木 智子
         金森 燁子
         坂本 淑絵
         小見山 薫子
         広瀬 心二郎
         横井 瑠璃子
         野川 信治朗
         黒谷 幸子
         福永 和恵
         小社発信記事
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         秋山 郁美
         加藤 蒼汰
         森本 比奈子
         森本 比奈子
         吉村 三七治
         石崎 光春
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         中野 喜佐雄
         八木  正
         堀  勇蔵
         家永 三郎
         広瀬 心二郎
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         石井 洋三
         小島 孝一
         キャリー・マディ
         谷本 誠一
         宇部  功
         竹内 緋紗子
         谷本 誠一
         酒井 伸雄
163、コロナ禍の医療現場リポート
         竹口 昌志
164、この世とコロナと生き方を問う
         小社発信記事
165、コロナの風向きを変える取材
         橋本 美濃里
166、英断の新聞意見広告
         小社発信記事
167、ワクチン接種をしてしまった方へ
         小社発信記事
168、真実と反骨の質問
         小社発信記事
169、世論を逆転する記者会見
         小社発信記事
170、世界に響けこの音この歌この踊り
         小社発信記事
171、命の責任はだれにあるのか
         小社発信記事
172、歌人・芦田高子を偲ぶ(1)
         若林 忠司
173、歌人・芦田高子を偲ぶ(2)
         若林 忠司
174、歌人・芦田高子を偲ぶ(3)
         若林 忠司
175、ノーマスク学校生活宣言
         こいわし広島
176、白山に秘められた日本建国の真実
         新井 信介
177、G線上のアリア
         石黒 優香里
178、世界最高の笑顔
         小社発信記事
179、不戦の誓い(2)
         酒井 與郎
180、不戦の誓い(3)
         酒井 與郎
181、不戦の誓い(4)
         酒井 與郎
182、まだ軍服を着せますか?
         小社発信記事
183、現代時事川柳(六)
         早津 美寿々
184、翡翠の里・高志の海原
         永井 則子
185、命のおくりもの
         竹津 美綺 
186、魔法の喫茶店
         小川 文人 
187、市民メディアの役割を考える
         馬場 禎子 
188、当季雑詠
         表 古主衣 
189、「緑」に因んで
         吉村 三七治 
190、「鶴彬」特別授業感想文
         小社発信記事
191、「社会の木鐸」を失った記事
         小社発信記事
192、朝露(아침이슬)
         坂本 淑絵
193、変わりつつある世論
         小社発信記事
194、ミニコミ紙「ローカル列車」
         赤井 武治
195、コロナの本当の本質を問う①
         矢田 嘉伸
196、秋
         鈴木 きく
197、コロナの本当の本質を問う②
         矢田 嘉伸
198、人間ロボットからの解放
         清水 世織
199、コロナの本当の本質を問う③
         矢田 嘉伸
200、蟹
         加納 韻泉
201、雨降る永東橋
         坂本 淑絵
202、総選挙をふりかえって
         岩井 奏太
203、ファイザーの論理
         小社発信記事
204、コロナの本当の本質を問う④
         矢田 嘉伸
205、湯の人(その2)
         加藤 蒼汰
206、コロナの本当の本質を問う⑤
         矢田 嘉伸
207、哲学の時代へ(第1回)
         小社発信記事
208、哲学の時代へ(第2回)
         小川 文人
209、コロナの本当の本質を問う⑥
         矢田 嘉伸
210、読者・投稿者の方々へお願い
         小社発信記事
211、哲学の時代へ(第3回)
         小社発信記事
212、哲学の時代へ(第4回)
         小社発信記事
213、小説『金澤夜景』(2)
         広瀬 心二郎
214、小説『金澤夜景』(3)
         広瀬 心二郎