338. 来たる時代への提言(NO.300続き)

【2024年4月20日配信】小社発信記事

当講座記事NO.300の続き

当講座記事NO.300



       日本の重心富山県沖、大陸から見た日本   
     みんな仲良く     (富山県作成)          


                         

261 知られざる歴史「海に消えた布引丸」 

267 連帯はいかにして可能か・日本人の気骨.

久慈あさみ『ブンガワン・ソロ』同題名映画で歌う                     


   立山、劔岳、虻ヶ島、鳥、色、紫雲、富山湾
   上杉謙信、菅原道真、大伴家持も欲した景色
  鳥の位置が立山頂上、世界で三ヶ処の海越景
    2023.2.22 撮影  氷見市 木偶乃坊写楽斎さん

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「現代の声」講座全記事項目の紹介     

記事項目

NO.

223、「職」に関する記事

314、「哲学」に関する記事

227、「コロナ」に関する記事

228、「スポーツ」に関する記事

229、「自然」に関する記事

230、「教育」に関する記事

231、「歌」「音」「踊り」「情」に関する記事

232、「歴史」「非戦」に関する記事

233、「人文」「人権」「人道」に関する記事


170、   世界に響けこの音この歌この踊り

237、   当講座登場作家とその作品・書籍紹介

240、   当講座推薦動画・ツイッターなど紹介

290、   川柳、俳句、短歌、和歌、詩、小説紹介




政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える


2021.5.21 佐藤章さんスクープ解説動画

第二次安倍内閣安倍晋三首相退陣の真相


2024.2.10 佐藤章さん、ジャーナリズムを語る

権力に対する批判精神を決して失ってはいけない
直感を生かしながら冷静な分析、論理を追求する

2023.4.13 佐藤章さん、田岡嶺雲を語る      

反骨のジャーナリスト表明

「義を見てせざるは勇無きなり」論語為政第二24

 子曰「非其鬼而祭之、諂也。見義不為、無勇也」  

 義が貴い人道であることを知りながら、これを

 実行しないのは勇気がないものである。

   (岩波広辞苑)

 人としてなすべき正義を見知りながら、なそう

 としないのは真の勇気がない意気地なしである。

   (大修館新版漢語林) 

 当然なすべきことであるということを知ってい

 ながら、これをしないのは勇気がないのである。

  (角川漢和中辞典)

    悪を知りつつ善と正を行なう意はありやなしや。

  (小社)

   田岡嶺雲 高知県高知市出身  

      宮武外骨 香川県綾歌郡綾川町出身

   桐生悠々 石川県金沢市出身








野党、即証人喚問の準備を.バーベキューも呼べ
野田佳彦は何で満足顔でいるのか.話にならない
せっかくのチャンスを生かしきれない野党質問
このままでは明日の野党の質問もおぼつかない
質問の仕方など佐藤章さんに尋ねたらいかがか
勉強不足の野党はただちに佐藤さんにお電話を



岸田は人事権を発動し裏金脱税議員に離党勧告を
森、ニ階、バーベキューは証人喚問が必須である
さすれば岸田株も上昇し逆転満塁サヨナラ本塁打
ひきつづいて内閣総辞職、衆院解散をすればよい



枝野幸男衆議は佐藤さんに電話しなかったようだ。
塩川鉄也衆議がシンキローの国会招致再三求める。
塩川衆議も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ。
安倍晋三首相退陣の真相も知っていると思われる。

橘慶一郎・高木毅両衆議の政倫審腹中質疑応答
「あんたのおかげで、おわっちゃら富山のもん
まで、だらにされとっちゃ。いったいどっだけ、
お隣の森の親分にゼンまわしとったがや」
高木「すまんすまんな、親分のノルマがひどて、
ウラも目まわしとるがや」
「領収書ももろわんと、ようまだほんなこと、
しとられるな。またお縄になっても知らんぞぉ。
あんたも総理にちょっこし色気あるがんねか」
高木「だ、だらなことゆうとるなま。ほんなこと
思たことね。わがの顔、鏡見てゆうとるわいや。
親父と世話になった親分の光で、昔のあの事件の
汚名晴らしとて、ちょっこまわしとっただけや」
「そいが。ほんでもちょっこどこやねえやろ。
もうせられるな。この政倫審がしもたらすぐに、
外で一杯やっさき、あんたも来られま」
高木「きのどくな」
「なん、つかえんちゃ」
高木「はよ親分を証人喚問してもらわんならん。
検察もなにしとるんやろな」



2024.3.2 佐藤章さん、政倫審2日目批評解説
衣食足りても礼節知らず
裏金泥棒は嘘のはじまり
ニ階から毒ぐすり
都西北の森も泣いている



清和会会長になりたくて森喜朗に土下座した下村翁、
シンキロー大親分にとっては二千万円は端金だった。
政倫審に出て洗いざらい全部話して政界端道引退を。
大親分と舎弟五人衆は下村翁に今頃口封じ土下座中
では。蓮舫も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ。



2024.3.4 櫻井ジャーナル、英補欠選挙



2024.3.5 フジテレビ、無恥と非情と破綻の論理
  「わたしは立派な国会議員だから、信用してね」
   何を謝っているのか。また、どうして謝るのか。
   交際相手との関係は、今後どうするというのか。
        夫は何を許したというのか。政治責任があると
   いうなら何故議員辞職しないのか。議員継続の
   執着だけが伝わってくる。相手との関係をこん
   な理不尽で終わらせられるのか。愛というもの
   があるならば、それを貫く執念、覚悟を見せて
   ほしい。かつまた、あらゆる執念、執着、野心、
        信用を同時に全うする姿を見せていただきたい。
   それが、国会議員の仕事、使命だというのなら。



    田村氏も佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ。
  自民党裏金脱税犯罪を追及



2024.3.5 参議院予算委員会、柳ヶ瀬裕文参議が質問
腫れ物に触るような短い質疑応答、真実の解明を急げ



    新藤経済再生相、色をなしてごまかす猿芝居



自民特権上級裏金脱税犯罪に輪を掛ける議員
  本家エッフェルお気楽三姉妹
  広瀬めぐみ(1966年生まれ)
  松川るい(1971年生まれ)
  今井絵理子(1983年生まれ)
  梶原大介(1973年生まれ)
  全員良識の府参議院議員

 党が除名処分にし、さらに自ら議員辞職すべき事柄。
 訪問団の子どもふたりの行動はどうなっていたのか。
 松川氏地元選挙区でも批判の声あがるとの報道あり。
 だが木原誠二氏地元選挙区での批判の声は報道なし。
     エッフェル三姉妹
        アリバイづくりのための写真だった
        岩手県知事選挙の結果にも波及する



広島県前呉市議(6期)の谷本さんが高校生のインタ
ビューに応えてパー券販売、地盤培養活動などを話す。
撮影 2023.8.3




2024.3.6 田中宇の国際ニュース解説


2024.3.6 文春オンライン
  社会的使命を果たす佐藤誠さんの陳述書
  もう一通の「陳述書」も提出されていた



案の定、毒まんじゅうと毒ぐすりを盛られたようだ

「まんじゅうこわい」と先に下村が言ったのだろう

「くすりもこわい」と今頃言っているのではないか



2024.3.7 佐藤章さん、下村翁応援緊急独占解説

ただちに下村翁の身辺警護が必要となってきた。

下村翁が命がけの勝負に。これで下村翁政倫審

出席の有無にかかわらず大親分、舎弟五人衆の

命運は尽きる。思わぬ下村翁の復讐劇であった。

論語「衛霊公」
子曰、過而不改、是謂過矣。
子曰く、過ちて改めざる、これを過ちと謂う。



2024.3.7 文春オンライン、福島雅典京大名誉教授



2024.3.8 産経新聞
「show must go on!」がここにも
  エッフェル三姉妹をみならいショーは続いていた
  もはや自ら政権移譲するしか術がなくなってきた
  「ニ階からの毒ぐすり」が効きすぎているようだ



2024.3.8 佐藤章さん
この発言は、かえって松本 VIP、たむけん、霜月自身の
嘘と文春報道の正しさを裏付けるものとなり、当裁判の
審理に堪えるものではない。証言台には立てないだろう。
的を得た正確な分析である。たむけんはパニックだろう。



2024.3.9 田中宇の国際ニュース解説



日本政治の命運を握る「転轍器」となった下村博文衆議。
群馬県山村の交通遺児母子家庭から刻苦勉励議員となる。
政倫審発言で日本政治を新しく変革する提言をし天から
賦与された歴史的使命を果たし日本憲政にその名を刻め。
童心を想い出せ



ゆがんだ「情」と非「論理」がまかり通る世界
「事実」と「真実」がないがしろにされる世界
「真心」「反省」「謝罪」が忘れ去られた世界
霜月るな・村西とおる氏の言は「反社」の論理
霜月氏のXコメントは本人のものとは思えない
新谷学氏はよけいなことを言わないほうがいい



2024.3.12 毎日新聞
   下村翁は佐藤章さんの一月万冊を見たのでは。
   下村翁の身辺警護が本当に必要になってきた。
   だがしかし政倫審に本当に出席するのか、ま
 た出席したとしても本当に事実・真実を話す
 のか疑念を拭えない。なぜか加藤紘一の乱を
 思い出す。下村翁の本当の真骨頂が問われる。



2024.3.12 林浩治さん書評.「愚銀のブログ」から
(橋本智保訳、河出書房新社、2024.2.27)

  
弱い岩盤・多い断層、地震列島の原発の危険性
青森六ケ所村からの汚染水は北半球を無人化に
日本政府が原発行政を続ける真の意味とは何か




一昨日11日の佐藤さんの見解を裏付ける内容
文春も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ


麻生太郎・財務省コンビに挑戦し勝った岸田文雄首相は、
いよいよ腹中の護憲政治に取り組む。これはトランプの
米大統領選勝利を見込んだものでもある。すなわち米国、
ロシア、中国のトライアングル三大国連合に対処するた
めでもある。日本はこの中に参入する腹づもりであろう。
そのため自民、立憲の護憲勢力が大連立して与党を形成、
政権を担う。岸田の次は庶民宰相・小川淳也衆議が担う。
また、清和会会長に色気を見せていた下村博文翁は昨年、
テレビの政治討論番組で岸田首相は宏池会で護憲だから
改憲は考えていないと岸田首相の腹の中を見抜いていた。
思い切った発言だ、さらに、清和会会長の可能性もある、
と司会者からゴマをすられ苦笑していたが、その裏では
シンキロー大親分のところへ何かを包んで行ってもいた
ようである。下村翁は政倫審では童心に還り洗いざらい
自らの悪事も吐露し、かつ青雲の志を取り戻し護憲政治
に寄与すべきだ。ようやく新しい世界が近づきつつある。
                  (当講座編集人)



2024.3.14 JIJI.COM


NTT勤務時代に森喜朗親分からスカウトされた世耕弘成が、
植木等もあきれる政界嘘つき無責任男を自ら演じ証明する。
                      
嘘を自慢気に語るせこい話術を研究開発披露
「どうだ、見たか、このオレの研究成果を」
「ええ、見事に嘘が世間に浸透しましたよ」



この海洋放出に対する代替案を提示・本物の政治家の出番



世耕弘成内閣総理大臣という夢は「その舌と共に去りぬ」



たむけんはまたパニックになっているのではないだろうか


岸田首相も森喜朗の証人喚問を待ち望んでいたので、
この要請を内心は喜んで答弁しているように思える。
小池氏も岸田答弁を引き出し満足げのように思える。



中学・高校・大学入学、就職先、政治業と全てがコネ人生。
政倫審出席の子分橋本聖子・五人衆らとともに市井の心を
失い利権政治に明け暮れる。いよいよ親分の逮捕が間近い。
  2023.8.26 北國新聞
  2023.9.12 北國新聞
  2023.9.1 デイリー新潮
  2023.10.18 産経新聞
  2024.3.13 ダイヤモンド・オンライン



自ら政治生命を絶つ力の抜ける答弁、母は悲しむ
下村博文翁、怯えとうしろめたさでマスクを着用
やはり毒まんじゅうと毒ぐすりを頂戴したようだ
後の世を渡す橋とぞ思ひしに世渡る僧となるぞ悲しき
                     源信母
    「かあちゃん、オラはなさけないもんになったわい」


2024.3.18 東京新聞



口を覆いて汚名定まる、舎弟五人衆が六人衆に



2024.3.19 佐藤章さん
世論の高まりが検察を動かしシンキローの腰に縄が
古い政治が終わりを告げようやく新しい政治の芽が
シンキローの実像と本性は虚勢を張る小心者である



2024.3.20 佐藤章さん、冒険心を忘れてはいけない
「朝日新聞本社に東京労働局が行政指導」記事削除?
記者は自由活動、会社は記者を守らなければならない
苦境の時は「忘却の力」を発揮し心の「余裕」を待つ



小社命名「裏金脱税議員一掃解散」「政界再編解散」
「統一協会・創価学会員排除解散」「森老追放解散」
女帝小池百合子の野望も潰える戦々恐々政界混沌状態
「小池がっかり解散」「岸田やったね解散」でもある
歴代類を見ない岸田流世直し政治手腕を発揮している



「人間はすべて理性あるものは同胞であること、
   また、あらゆる人の世話をすることが人間の
   自然の性にかなうことである」
  マルクス・アウレーリウス『自省録』
(神谷美恵子訳、岩波文庫、2007)



2024.3.22 時事ドットコム
  実際に賭博をしていたのはだれなのか
  水原一平氏は犠牲になるべきではない
  大谷翔平は記者会見を開くべきである
  この問題は浪花節になるものではない
  ピート・ローズ事件の再来ではないか
  このままでは打席に入るたびに屈辱の
  ブーイングを浴びることになるだろう






岸田首相に敗れ体力も限界、政界引退会見、最期の姿
日本政界初の二人羽織腹話術身代わり引退記者会見
二階俊博「あの岸田にやられてしまった。あのヤロウを
甘くみすぎてしまったオノレがなさけない。もうなんも
しゃべりたくないわ。このままオサラバだ」
林幹雄「親方様、後は執事のこのワタクシメが代弁いた
します。菅(義偉)さんと小池(百合子)さんには後で
なんとお伝えしたらよろしいでしょうか」
二階「ほっとけ
「かしこまりました」

小池百合子から二階俊博に贈る歌



2024.3.26 中日スポーツ、大谷翔平が声明発表
  質疑応答がない。これは記者会見ではない。
  これではブーイングを浴びる。残念である。



2024.3.26 現代ビジネス



問題の本質は大谷の口座から送金されていること。
実質、ブックメーカーに送金したのはだれかが鍵。
大谷代理人のネズ・バレロ氏、ブックメーカーの
マシュー・ボウヤー氏の見解が重要になってくる。
そもそも大谷のお金の管理はだれがしていたのか。
この事件の真因は、大谷翔平とドジャース球団の
契約内容さらにはドジャース球団の経営方針
異議ある者の仕掛けではなかろうか。(小社見解)







2024.3.27 長谷川良品さん



2024.3.27 佐藤章さん、松本VIP事件明日口頭弁論



2024.3.27 佐藤章さん
新型コロナワクチンも同様に問われなければならない




  しゃべったのは下村博文翁以外に考えられない



松本 VIP側が被害者女性の特定、即ち実名を要求する。
小沢一敬に聞いて知っているはず。弁護士の非人間性・
非人権性・心の闇を感じる。金のためには何でもする。
田代政弘弁護士はネトウヨ松本人志擁護派と同じ思考。
基本的人権擁護と社会正義実現を謳う弁護士法に違反。



2024.3.29 佐藤章さん
当事者・大谷翔平は呑気にどこ吹く風で大活躍
野球小僧になりきっているがいかがか大丈夫か
オオタニ  マイボーイ
大谷出現を予言した歌



2024.3.29 毎日新聞
  女帝の夢破れる、岸田との対決・土俵にも登れず
   新しい時代の幕開け、パフォーマンス政治の終焉
  小池百合子に贈る惜別の歌
  流るる水をながむれば夢はずかしき涙かな



2024.3.31 kyouseiさん




2024.4.1 佐藤章さん、自民脱税裏金事件
日本社会の明るい未来のためにも
親分をお縄にしなければならない。
子分をダシにする親分は前代未聞、
ヤクザの風下にもおけない非任侠。



2024.4.1 佐藤章さん、ジャニーズ事件

反省もしていなかったジャニーズ事務所.テレビ界
スマイルダウン




2024.4.2 佐藤章さん
現代ビジネスも佐藤さんの一月万冊を見ているようだ
  大八木友之MBS毎日放送記者
 「バカヤロウ」は二階が自分自身に言った言葉だろう
  大八木記者へのエールとみる



2024.4.3 佐藤章さん
心の奥底にあるコミュニティを考える
  翻訳  加藤 有佳織
(五月書房新社、2020.12


 ウィリアム・フォークナー著


 

  佐藤章著『ドストエフスキーの黙示録』

(朝日新聞社、1993)






2024.4.4 毎日新聞


2024.4.4 NHK、台湾東部の地震
  地震災害対応を台湾に学ばなければならない


2024.4.5 衆院内閣委員会
山岸衆議も佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ


2024.4.5 佐藤章さん
こんなことを首相が記者にわざと語るということは
森喜朗の逮捕が間近いということではないだろうか


2024.4.6 佐藤章さん
和歌山新2区でニ階とあらそう
近畿大学入学式で恥祝辞も披露
二階の世襲政治も終焉、共倒れ
「弘成よ、一回すっぱりなにもかも辞して
   裸一貫、一から出直せ。浮かぶ瀬もある」
 
 世耕弘成の十八番「愛骨の歌 -自惚れの極み」
 城卓矢『骨まで愛して』      売上167万枚
   傷つき汚れた私でも骨まで愛してほしいのよ



2024.4.8 佐藤章さん、「反骨の精神」とは
見城徹氏も佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ


2024.4.9 佐藤章さん
女帝から廃帝へ
過去に二廃帝が
学歴詐称に加担してきた大手マスコミは報道するか
学問の自由・独立のためカイロ大学は声明、表明を

視聴者50万人超え
「かっこいい退き方も教えてよ、佐藤さん」
「正直に、事実をすべてを語ることですよ」 
 『女帝 小池百合子』
    石井妙子著
     (文春文庫、2023.11)



2024.4.9 時事ドットコム






2024.4.11 佐藤章さん
反省なき旧ジャニーズ事務所の現在の問題点を語る
非人権守銭奴女帝・弁護士らが日本社会を暗くする
 西脇亨輔著『孤闘 三浦瑠麗裁判1345日』
(幻冬舎、2023.6)









メディアコントロール術とその正体に迫る



2024.4.12 時事ドットコム
   司法取引なら大谷口座の真の管理者がいるということ。
   即ち大谷口座が資金洗浄に利用されたことを意味する。
   大谷水原がそれらを知っていたかどうかは重要でない。
 水原の現段階は有罪が確定しない限り推定無罪である。
 大谷翔平の大活躍と水原一平の解放を望むものである。
 水原一平に贈る歌
  「ぼくは生きるぞ生きるんだ」







2024.4.13 佐藤章さん、 「潮の変わり目」感じる
2024.4.15 佐藤章さん、同 エジプト側の加担思惑
北原百代・小島敏郎・A さんの人生をかけた告発
まともな人間の世のためにと社会的使命をはたす
伊藤正孝さんも小池知事に騙され裏切られていた
小島敏郎さんは山内豊徳氏の遺志を継いだのでは
次期東京都知事には泉房穂氏がふさわしいのでは
ただしホリプロ所属を自ら選んだのは問題である

伊藤正孝(朝日新聞記者・朝日ジャーナル編集長)
山内豊徳(厚生省・環境庁官僚)

 絵本『八郎』

 画 滝平二郎 作 斎藤隆介

  (福音館書店、1967年)


 プラトン『国家』 



2024.4.15 読売新聞

  米外交の方向転換



2024.4.15 長谷川良品さん
スポーツ指導者にも耳をかたむけてほしい発言
脳幹?を鍛えたあげくの言動ではないだろうか




2024.4.16 佐藤章さん
新たなカイロ大卒の学歴捏造物的証拠も出てきた。
この問題の根本は卒業証書や卒業証明書の真偽を
問うことではなく、小池知事が同大学で何を学び、
かつ恩師や学友、地域の人々とどのような交流を
築いたかである。小池知事の発する言動等からは
そのような景色すら皆目見受けられないのである。
小池知事も佐藤さんの一月万冊を見ているようだ。

小島敏郎さんの信念と重大な決断
東京築地市場を守ろうとしていた
小池知事はカイロ大に嘘をつかせるしか策なし
カイロ大、エジプト政府も真実の重大な決断を
アッラーもムハンマドもそれを願っているはず
映画『盗まれた恋』(1951年)志村喬の台詞
「オレは悪魔に魂を売った男。オレが一流と
 言えば、あんな三文画家が一流になるんだ。
 あいつらには、批評精神というものがない」
映画『盗まれた恋』(16分すぎから名演技が)

詩 吉井 勇
曲 中山晋平
ツルゲーネフ『その前夜』劇中歌


カイロ大学の実態
カイロ大真正卒業生の名誉のためにも引退を
追い込まれて辞めるより彼女も重大な決断を
小池百合子知事失脚後の東京都知事選同日に
衆院解散選が行なわれるのではないだろうか




2024.4.18 毎日新聞
  シンキロー親分への反逆の狼煙



2024.4.19 日本経済新聞



2024.4.19 田中宇の国際ニュース解説



2024.4.19 dメニューニュース、共同通信
  米はトランプ政権に移行しつつある、その対応
  水原一平が誰に利用されたのかも明らかになる
  大谷の口座を凍結することが目的だったのでは 
       2024.4.24「真実の扉が開く鍵」
    お灸をされた「みぞうゆう」の
    卑屈な笑い  トランプの歯の
    白い燻りもちょっと気にかかる




2024.4.20 佐藤章さん
大阪万博・IRカジノ不実現への焦りか
頼みの前首相菅義偉も力尽きたようだ
大阪湾は「不同沈下」がおきる危険性
  2024.4.18 NHK
  佐藤章著『関西国際空港・
  生者のためのピラミッド』
(中公新書、1994)

カジノ撤退と損害賠償の可能性




歴史的事件、どうなるネタニヤフ




「生きる条件」ニーチェの話を題材にして考える
「何びともお前のために、まさにお前が生の河を
渡ってゆくべき橋を架けることはできない。それ
ができるのは、お前ひとりのほか誰もいないの
ある」
  フリードリヒ・ニーチェ著
  『反時代的考察』(1876)

「私よりも宣告を申し渡した貴方達の方が
 真理の前に恐怖に震えているじゃないか」




2024.4.22 林浩治さん書評、「愚銀のブログ」から
ハン・ガン著『別れを告げない』
斎藤真理子訳(白水社、2024.3)



2024.4.22 dメニューニュース、共同通信



2024.4.22 東京都目黒区
  時代の変わり目となった選挙



佐藤さん、小池百合子東京都知事に引退呼びかける。
学歴詐称法律違反をして無資格政治家を長年続ける
小池知事の開き直り、悪魔の所業の内実開陳である。
「貴職は政治家として正義とはどのように考えるか」
と、小池知事に議会質問をする政治家の輩出を望む。




2024.4.22 ロイター






2024.4.25 佐藤章さん

2023.12.12 JBpress、小川淳也衆院議員が語る
  小川淳也著『日本改革原案
  2050年 成熟国家への道』
 (光文社、2014)

『日本改革原案 2050年 
 競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)

大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。




2024.4.26 DIAMOND online
小倉健一氏の手記の記事について
この記事は小島敏郎氏への批判とはなっていない。
小池都知事が学歴詐称をしているかどうかという
根幹に触れないからである。そこをファンタジー
にして、末節の真偽をあれこれ問題とすることは
小池都知事擁護のための手記と疑わざるをえない。
近い将来この手記が墓穴を掘ることになるとみる。




2024.4.26 文春オンライン
森喜朗インタビューの記事について
この記事は森喜朗が歩んで来た政治姿勢を物語る。
即ち本来自首しなければならない犯罪の元締めが、
犯罪の追及者の落度・不備を語っているのである。
物腰の柔らかさだけは父親の森茂喜譲りであるが、
このインタビューが墓穴を掘ることになるとみる。
森喜朗に贈る歌
トルストイ『贖罪』「生ける屍」劇中歌(1917)
詩 北原白秋
曲 中山晋平
歌 松井須磨子



2024.4.27 佐藤章さん
明日の東京15区衆院補選乙武敗北の責任を取って
引退表明.これが天から与えられた最後のチャンス



2024.4.27 MRO北陸放送
カメラマンが見つめる奥能登


2024.4.27 北陸朝日放送



2024.4.27 dメニューニュース、共同通信






2024.4.28 20:06 日本経済新聞
  東京15区須藤元気健闘、無党派層の実質勝利
  次期解散総選挙に期待をいだかせる快挙である
  いかにしたら投票率が上がるのかが政治の課題
  小池知事、カイロ大の学歴詐称発表前に引退を
  岸田おろしは、統一協会系に交代では危惧再び



2024.4.29 佐藤章さん
イグノーベル平和賞の間違いではなかろうか



石破氏は新しい時代への政治ビジョンを示せない
石破氏は佐藤さんの一月万冊を見ていないようだ
次回はそこへ小川淳也衆議を呼んでいただきたい



2024.5.1 現代ビジネス、  舛添要一元東京都知事
かつて小池と噂のあった舛添氏が交際終止符宣言
舛添氏も佐藤章さんの一月万冊を見ているようだ
この記事の趣旨は佐藤さんの主張のパクリに近い



2024.5.1 佐藤章さん
統一協会・創価学会の敗北
維新ほか菅義偉一派の敗北
参政党ほか改憲勢力の敗北
解散権が首相にあるとはどこにも根拠がない
政治家は国民に新しい政治哲学・思想を語れ
投票率が7割を超えれば国民主権が実現する
(小社見解)



プラザ合意前に戻る可能性はないだろうか


2024.5.3 佐藤章さん
学生野球時代「悲劇のエース」と称された、
プロ野球・読売巨人軍の藤田元司元監督は、
「瞬間湯沸かし器」の異名をもっていたが、
小池百合子東京都知事は、「瞬間嘘付き器」
の異名が似合うようだ。諺の意味が逆転し、
これから「嘘」から「まこと」が出るのか。
それが出れば、「駒」から「瓢箪」が出る。


2024.5.3 佐藤章さん
歌手・中条きよしが自らに贈る「吝嗇哀歌」
中条きよし『うそ』「優しい嘘の上手い人」
詩 山口洋子
曲 平尾昌晃











人気の記事(過去30日)

300. 来たる時代への提言・記事全項目紹介

 【2023年5月3日配信】小社発信記事            日本の重心富山県沖、大陸から見た日本         みんな仲良く      (富山県作成)  題字 井上碧山さん (北九州市)         絵  本多千鶴子さん(金沢錦丘高校1年)       発行 金沢出版社  当講座記事の開き方と記事全項目  「現代の声」講座へアクセスをいただき 有り難うございます。 NO. 291の記事でも 紹介しましたが、改めて以下のとおり再度 記します。  この講座の趣旨は、「講座の開設にあた って」を見ていただければ幸いです。  当講座を自由に使っていただければ嬉し く思います。  記事を見つけやすくするために記事項目 を上に記しました。  各記事項目を左クリックすると各記事の タイトルが出てきます。その記事タイトル または「続きを読む」を左クリックすると 記事が出てきます。  画面右側目次と併せて何か参考になれば 幸いです。   また、当講座へのご寄稿や当講座記事の 内容等についてのご批判、ご意見、ご感想 など次のメール宛にていつでもいただけれ ばなお有り難いです。   (当講座編集人)    gendainokoe@gmail.com      当講座の画面にある「前の投稿」を左ク リックすると各記事の冒頭部分が順次出て きます。  「ホーム」を左クリックすると一番最初 の画面に戻ります。  「新しい投稿」を左クリックすると一つ 前の画面に戻ります。  また、画面右側の目次の各記事タイトル を左クリックすると、その記事がすぐに出 てきます。目次の NO.215 以降の記事は、 各月別にまとめてあります。「過去の記事」 を適宜左クリックするとタイトルが出てき ます。  「人気の記事」は、最近一ヶ月間にアク セスが多かった記事10本を上から人気順に 紹介してあります。  各記事中の写真は、写真の中または右横 を左クリックすると拡大できます。  「現代の声」講座全記事の紹介 記事項目 NO. 223、「職」に関する記事 314、「哲学」に関する記事 227、「コロナ」に関する記事 228、「スポーツ」に関する記事 229、「自然」に関する記事 230、「教育」に関する記事 231、「歌」「音」「踊り」「情」に関する記事 232、「歴史」「非戦」に関する記事 233、「人

224. 天と地をつなぐ「おわらの風」

【2022年1月22日配信】   大寒           七尾市 石島 瑞枝             雪解けの春風を待つ坂の町               秋風 (2023.9.3)            横浜市 髙祖 路子    夜流しの音色に染まる坂の街                         鏡町地方衆、先人のご苦労をしのびその息吹に応える夜流し .  今町のおわら .      2023.9.3 最終日、西町青年団最終おわらの舞い .                               撮影 木偶乃坊写楽斎さん         〈参考〉                               越中八尾おわら風の盆               「深夜の夜ながし」      日本と日本人が失くしてしまった、  奪 われてしまった温かい心情、 郷愁  --それらを求めて各地から 数多の  見物者 が、 魅入られたかのように、  取りもどす か の ように八尾へ と 足を  運 ぶ の だろうか。  高橋治と石川さゆりの『風の盆恋歌』  の影響が大きいとも八尾ではいわれ  て いる。言葉と 歌の 力のすごさか。  事実、この 歌 の前と後とでは、風の  盆訪問 者 数に圧倒的な差がある。  紅白で、「命を賭けてくつ がえす」  と、着物の 袖 を 強く 握りしめ 揺さぶ  り ながらうた った 「くつがえす」の  一語の中に、日本の 歌手 として歩ん  できた 石川さゆりの、 自 らの心の奥  底にある深い 懐 いをも 包んだ 全 情念  が 込め ら れて い る。  旅人の多くが八尾に滞在してい る中、  わずかのさすがの通だけが、おわら  本来 の良 さ が漂っている深夜の夜流  し の、 後ろ姿を見ている。個性 ある  いで たちもすばらしい。  おわらは見せるものなのか、見られ  るこ とを意識すらせずに心ゆく まで  自ら楽しむものなのか。あるいはま  た、…… …… 高橋治と 石川さゆりは、  諸々のことを考える、見直すための  たいへ ん な「契機」 を 与 えて くれ た  ので ある 。    個人的な所感を述べれば、おわらは  縄文と江戸の文化が八尾で花開いた  ような気がする。  (当講座編集人)    鏡町の踊りに魅入

328. ふるさとなまり

 【2024年1月28日配信】   おばばの言葉                       白山市 番匠 俊行                                私の両親は石川県石川郡美川町(現白山 市)に生まれ育ちました。両親のそれぞれ の両親も同町の生まれ、育ちです。除籍簿 を見ると、私の先祖は全員、明治初期から 同町の住人でした。  私は高校時代まで美川で育ち、そのあと 関東の大学を卒業し、宮城県内で就職し、 現在、郷里の美川で塾教師をしています。  私の祖母は1900年生まれで伝統産業 の美川刺繍をしていました。亡くなるまで 町から一歩も出たことがなく、町の人たち との会話を楽しみに生きていたようです。  その会話を耳にした一端をご紹介します。  美川町は手取川の河口の町で日本海に面 しています。作家の島田清次郎、詩人の邑 井武雄、政治家の奥田敬和、歌手の浅川マ キらの出身地でもあります。  「美川弁」といってもいい言葉は、隣町 の能美郡根上町(現能美市)や能美郡川北 村(現能美郡川北町)、石川郡松任町(旧 松任市、現白山市)ともちょっと異なって いると思います。  私は金沢市内の高校に通ったのですが、 私の話す言葉がおかしいと、いつも友人に 笑われていました。言葉だけで伝えるのは 難しいのですが、動詞、形容詞、形容動詞 のエ音便がイ音便になったり、また、人名 や名詞の発音のアクセントや抑揚、強弱、 長短が独特みたいです。  鹿児島弁が混じっているのではないかと 言う人もいます。もしそうであれば、最初 の石川県庁が美川町に置かれたことと関係 しているのかもしれません。内田政風とい う薩摩藩士がトップとなりはるばるこの町 にやって来たと聞いています。ひょうきん な美川の人たちが薩摩から来た役人たちの 言葉をおもしろがって真似して、流行らせ、 それがそのまま一部根づいたのではないか と思ったりもしています。  内田はなぜか金沢県とすることを拒否し、 県名を石川郡から拝借して石川県にし、さ らに「美川県」にとまで県名をかえようと したと聞きます。石川県はあわや美川県に なっていた可能性もあったということです。  これはこれでおもしろい話ですが、内田 は、美川町を中心にした金沢以上の新たな 県都を、白山を源として流れる県内最大の 河川・手取川(石川)を

307. 職人の心意気 -「技」の文化 -

 【2023年7月3日配信】   手作りへのいざない    -「技」の文化-     縫い針のひとはりに込める夢  敦賀市 宮岸 かなえ                     てのひらに落ちる雨滴が灯をともす     鹿児島市 井上 治朗                        器(うつわ)  器への思い    九谷焼絵付師  宮保 英明         用という約束の形を提供しながら、その 形の中でどれだけ新鮮な自身の感覚を保ち 得るか、どんな可能性を引き出し得るか、 自身を試す姿勢で器と向かい合いたい。  自意識による変身、習慣のタガをはずし、 本来まったく自由に扱える創作表現への自 意識を、材質としての焼きものにぶつけた い。  盛られる料理に好かれる器。使いよくて 楽しくて、ついつい使ってしまう器。見た 目に静かで、しかし強い存在感を持ち、素 直に語りかけてくる。そんなものを心がけ てつくりたい。 みやぼ ひであき 20歳から絵付けをはじめる。 1950年石川県白山市生まれ。 石川県加賀市日谷(ひのや)在住。 日谷川をはさんで両側に民家と山が並ぶ。 谷間の村・日谷の向こうには人はいない。 宮保家の裏もすでに森である。 仕事をするのにいい場所をさがし歩き、 1984年の夏、白山市から引っ越してきた。 「ときどき熊が顔を出す」と妻の文枝さん。 小社発行・『北陸の燈』第4号より 撮影・八幡スタジオ 当講座記事NO.21、249再掲 当講座記事NO.223、「職」に関する記事から     芭蕉布ムーディー綾番匠くずし 平良 敏子   鋏 川澄 巌  文駒縫(あやこまぬい) 竹内 功   匠  足立区が誇る「現代の名工」    当講座記事NO.269、「世界屈指の技と清ら」から   流し猫壺 河井 寛次郎      「祖父寛次郎を語る」鷺 珠江さん     当講座記事NO.280、「湯の人(4)」から   樹 -卒業制作- 青木 春美     当講座記事NO.22、「織を通して学んだこと」から     絹本著色方便法身尊影  1500年製作      当講座記事NO.72、「松帆榭にて」から   千年の土 珠洲焼 篠原 敬    当講座記事NO.296、「あの日のこと」から     バンチェン土器   タイ・バンチェン遺跡     当講座記事NO.288、「個

311. レジェンド記者、真実を追う

 【2023年8月2日配信】小社発信記事      木原事件、ジャニーズ事件、 松本VIP事件、 自民裏金脱税事件、政治、ジャーナリズム                      佐藤章 さんの発言とともに考える            尾崎豊『ダンスホール』1984.3.15  東京新宿RUIDO 浅 川マキ/ ライブ夜 1977.11.19 京大西部講堂 桃山晴衣『遊びをせんとや生まれけん』 最新順 ジャニーズ・松本VIP事件、震災その他記事 当講座記事NO.320 2024.3.6 谷本誠一さん、中川秀直衆議秘書時代を語る 広島県前呉市議(6期)の谷本さんが 高校生の インタ ビューに応えてパー券販売、地盤培養活動などを話す。 撮影 2023.8.3 2021.5.21 佐藤章さんスクープ解説動画 第二次安倍内閣安倍晋三首相退陣の真相 木原事件を考える 2023.8.2 志あるジャーナリストへの呼びかけ .  2023.8.20 黒澤明『天国と地獄』仲代達矢の圧巻の台詞 .                       「被害者・遺族の無念を晴らす。これが刑事の仕事」     佐藤誠元刑事記者会見 2023.7.28 コロンボ、安浦吉之助、 十津川省三、杉下右京をしのぐ 佐藤誠さん の 言葉。「 日本の心」はまだまだ生きている。 同時に加害者側の動機、心情も併せて理解すべきである。 日本の歴史、社会、政治を変える日本史上最高記者会見                    2023.8.8 真犯人 Z氏と木原氏の人生を考える 2023.8.17 事件当日の Z 氏の行動を考察する 2024.8.24 民主主義の岐路.検察再捜査の動き    2029.8.30 事件のもみ消しを決して許してはならない    2023.8.31 事件を報道しない既存のメディアへの怒り                                                     文春報道によれば、2006 年 4月 9日の 午後10時ごろに東京都内で安田種雄さんと いう方が殺されたが自殺とされた。そして 2018年春に捜査が再開されたが、本格的な 捜査に入ろうとした矢先の同年10月下旬に 捜査が突然打ち切られた。  この事件の捜査に当たった警視庁元刑事 の佐藤誠さんが、先月28日

266. 混迷する現代と統一協会 

【2022年8月28日配信】        親友ヨッチにささげる手記          -最期まで友情を信じて-                  石川県河北郡津幡町                 書店員 22歳  酒井 由記子  人は、どんな人と巡り合うか、どんな本 と出会うかによって人生が決まってくると、 ある作家が述べていたのをふと思い出す。 私にとってはまさにそうであった。出会っ た人達も書物もとても大きな影響を残し、 忘れられない出来事となっていったのであ る。   一、高校生の頃  今から六年前(1977年)、私は金沢 二水高校の二年生であった。いや二年生と いうより吹奏楽部生というほうが適切であ るほど私は部活動に情熱を注ぎ込んでいた。 みんなでマラソン、腹筋運動をしてからだ を鍛えあげ、各パートごとでロングトーン をして基礎固めをなして、全員そろって校 舎中いっぱいに響きわたるハーモニーを歌 いあげる。それは、先輩、後輩、仲間達の 一致によって一つの音楽をつくり出すとい う喜びを存分に味わった私の青春時代の真 っ盛りであった。ただ残念なことは、部活 動に熱中すればするほど勉強のほうはさっ ぱり力がはいらなかったことである。中学 生のときは、「進学校にはいるために」と いうただそれだけの目的で受験勉強ができ た。しかし、いざ高校にはいってみると、 また「いい大学にはいるために」と先生方 が口をすっぱくして押しまくる文句に素直 になれなかった。勉強する本当の意味が見 出せなかったのである。その頃から、私は 人間は何のために生きるのだろうかという ことまで突っ込んで考えるようになってい った。  父母が書店を経営しているため本は充分 にあり、書物を読むことによって答えを見 出そうとした。私の強い求めに応じるかの ように一冊の本が転がり込んできた。クリ スチャン作家である三浦綾子さんの『あさ っての風』という随筆集であった。聖書の 言葉がそこに登場しており、それはズシリ と心に響いたのである。その本に魅せられ て三浦さんの自叙伝も何冊か読み進めてい った。しだいに私の魂は、人間をはるかに 越えた大いなる存在があることを感じてい った。確信までは至らなかったけれども、 それらの本によって金沢のプロテスタント の教会に足を運び、牧師さんのお話を聞く ようにもな

272. 学級通信「あいこでしょ」の願い

【2022年10月4日配信】 「命」の新文化創造の世へ            小松市立稚松小学校              教諭 辰巳 国雄        題字 井上碧山さん (北九州市)  絵  本多千鶴子さん(金沢錦丘高校1年) 当講座記事NO.314 山下秀美、哲学の時代へ 同266 酒井由記子、混迷する現代と統一協会 同294 小原基子、おんな川にかかる橋 同303 今野ゆうひ、教え子を再び何処へ送るのか 同318 髙森文子、世界に範たる日本国になるには  学級文集とか、学級通信とか、学級機関 紙 といわれるもの を発行することを、教師 の仕 事の軸の一つに して実践を積み重ねて いる人 がずい分多いと 思う。  私は、学級通信(学級文集・学級機関紙 も 含めて)を発行してから、もう三十年近 くに なる。あるときは季刊であったり、月 間であ ったり、週刊であったり、日刊であ ったり、 その形はさまざまである。その一 年、一年で 形も異なり、内容も変わってき ている。大ざ っぱな言い方をすれば次のよ うになるだろう。  子どもたちの生活のなかみや、思いや考 え を、本音のところで知りたい。それは、 話す ということででもできるかも知れない が、数 十人の学級の子どもたち全員の本音 を知るこ とはむずかしい。話すことの不得 手な子でも 書くことによって本音を語って くれるだろう。 また書くことによって、さ らに、自分の生活 や、思いや考えを、見つ め直すことになり、 印刷されたものを通し て、学級のみんなの共 通の認識を得られる だろう。共通の認識を持 った学級集団(子 どもたち)は、それをステ ップに、学級集 団の文化を創り上げていく力 にするだろう。  これが、私の教育の大きな柱だった。こ う して始めた学級通信発行の仕事は、子ど もた ちの全面発達を願う私の教育実践のそ のとき そのときの証しともなるものになっ た。学級 通信が発行できなくなるというこ とは、私と 子どもたちとの歩みが止まるこ とである。た だ子どもたちの作文や詩を書 いていくだけで はなく、教師としての自分 と子どもたちとの かかわりや、私の思想を も反映させた学級の 歩みを学級通信の中に 定着させていくことだ った。それは、一時 間一時間の授業を最高に 充実させるという きびしい仕事に

280. 湯の人(4)現実と夢

 【2022年11月22日配信】   大きな便り                       加藤 蒼汰          秋とはいっても冬のような寒い夜だった。 浴室にはだれもおらず、脱衣場には番台に 座っている銭湯の主人と私ともうひとり。  その人は銭湯の近所の人であり、かつて 高校の教員をしていた。在職当時、馳浩・ 現石川県知事を教えていたと語っている。 八十歳を超えている。  この銭湯でよく顔を合わせ、会うたびに 知事の高校在学中のエピソードを繰り返す ので、私はその話の内容をすっかり諳んじ られるようになってしまった。高校入学時 から卒業までの様子、レスリング部での活 躍などであるが、私が特に感銘を受けた話 は、知事は高校時代、冬、雪が降り積もっ た朝には真っ先に早出登校して、生徒・教 職員を思いやり、校門から校舎玄関入り口 までの路をひとりスコップで雪かきをして いたというくだりである。  そんなすばらしい教え子をもつ元先生が、 服を脱ぎ裸になって浴室入り口に向かって 五、六歩あるきながら大便を三個落とした のである。気づかずに落ちたようなので、 私は「先生、落としもの」と声をかけると、 「ありりー、まったく気いつかんかった。 あはははは」と笑うのである。  私は、脇にあったチリトリでこの塊をす くいとり、「みごとな色と固さやね」と言 いながらトイレに流した。しかしながら、 脱衣場にはその匂いが全面に沁みわたり、 息が苦しくなるほどだった。このとき私は、 幼いころサーカスを見たときのことを思い だした。  それは曲芸をしていた象が巨大な大便の 塊を三個落とし、団員があわててスコップ で拾いあげていた光景であった。このとき の衝撃の記憶がよみがえり、私にとっさに チリトリを思いつかせたような気がする。 本を読んでいた番台の主人もその匂いで事 のいきさつに気づき、「匂いもすばらしい ね」と笑いながら脱衣場の窓を全開し床を 雑巾でふいてくれたが、その強力な匂いは 容易に消えなかった。  その間、先生は先に浴槽へ入り、気持ち よさそうに浸かっていた。私は先生と湯壺 にいっしょに漬かることに一瞬躊躇したが、 免疫機能が高まるまたとないチャンスでは ないかとの思いも何ゆえか突然こみあげて きて湯船に同席、お伴したしだいである。  「よくあることなんけ」と湯中、思わず

327. 能登はやさしや土までも(2)

 【2024年1月8日配信】          お金から「いのち」の時代へ(10)             たくましくやさしき能登に光させ                    2024年3月11日              気仙沼市 菅野 千鶴子                              二隻だけでは足りない話にならない      被災者全員を救う方法を考えるべき    「五百年のひびき」   「日々是稽古」 .        輪島名舟の人たちへのインタビュー .    当講座記事NO.318 世界に範たる日本国になるには 強震モニタ .    地震情報 .                        同NO.147「能登はやさしや土までも」(1) 八木 正    緊急に避難所の設備充実を          大地震から一週間たった今、改めて 以下の記事を再掲します。   日本海側の原発の現況が気になります。  当講座記事 NO.296と 297で珠洲原発  のことに言及しました が、珠洲原発が  建設されていたらこの地震で日本列島  と朝鮮半島には人が住めなくなってい  たのではないでしょうか。珠洲原発を  絶対に安全だと主張して推進していた  関 西 電力、中部電力、北陸電力、経産  省、政府は 謝罪声明を出すべきだと思  います。    震災被災者の避難先に下記写真のように  ビニールハウスが何箇所かありました。  ここは個人や隣近所で自主的に避難した  場所だと思います。ビニールハウスは、  地震に強いのではないでしょうか。    また、私は高校時代、山岳部で部活動を    していたのでその経験からすれば、冬用    テント、ツエルト、シュラフ、ヤッケ、  ポンチョ、コッフェル、ラジウスなどの  山岳装備を キ スリングに入れておき、 か  つ、テントの張り方、炊事の仕方を日頃  から練習し、いつでも野営に備えていた  らいいのではないかと思いました。  もっともこれらに相当する準備は、国、  県、市町 村の首長や各議員が、常日頃か  ら個人の人権とプライバシーに心配りを  したうえで、率先してしなければならな  い極めて重要な政治の仕事であると思い  ます。特に今現在おこっている震災は、  何年も前から充分に予測できたことだけ  に、最低

275. スポーツを文化にするために

【2022年10月10日配信】     交驩のエール     花開きつつあるエンジョイベースボール    「学生野球考」          慶應義塾大学野球部監督                   前田 祐吉      「サード!もう一丁!」「ヨーシこい」 と いう元気な掛け声の間に、「カーン」と いう 快いバットの音がひびくグラウンドが 私の職 場である。だれもが真剣に野球に取 り組み、 どの顔もスポーツの喜びに輝いて いる。息子 ほどの年齢の青年たちに囲まれ、 好きな野球 に打ち込むことのできる私は、 つくづく、し あわせ者だと思う。  学生野球は教育の一環であるとか、野球 は人間形成の手段であるということがいわ れるが、私の場合、ほとんどそんな意識は ないし、まして自分が教育者だとも思わな い。どうしたらすべての野球部員がもっと 野球を楽しめるようになるのか、どうした らもっと強いチームになって、試合に勝ち、 選手と喜びを共にできるのか、ということ ばかり考えている。  野球に限らず、およそすべてのスポーツ は、好きな者同志が集まって、思いきり身 体を動かして楽しむためのもので、それに よって何の利益も求めないという、極めて 人間的な、文化の一形態である。百メート ルをどんなに早く走ろうと、ボールをどれ だけ遠くへカッ飛ばそうと、人間の実生活 には何の役にも立たない。しかし、短距離 走者はたった百分の一秒のタイムを縮める ために骨身をけずり、野球選手は十回の打 席にたった三本のヒットを打つために若い エネルギーを燃やす。その理由は、走るこ とが楽しく、打つことが面白いからにすぎ ない。さらにいえば、より早く走るための 努力の積み重ねが何物にも替えがたい喜び であり、より良く打つための苦心と練習そ のものに、生きがいが感じられるからであ る。  このように、スポーツは余暇を楽しみ、 生活を充実させるための手段で、それ以外 には何の目的もないはずである。むしろ目 的のないことがスポーツの特徴であり、試 合に勝つことや良い記録を出すことは、単 なる目標であって終局の目的ではない。  かつて超人的な猛練習でスピードスケー ト の王者といわれ、冬季オリンピックの金 メダルを独占したエリック・ハイデンは「 金メダルは私の人生の目的ではない。それ に至るプロセスの喜びが私
         柿岡 時正
         廣田 克昭
         酒井 與郎
         黒沢  靖
         神尾 和子
         前田 祐吉
         廣田 克昭
         伊藤 正孝
         柿岡 時正
         広瀬 心二郎
         七尾 政治
         辰巳 国雄
         大山 文人
         島田 清次郎
         鶴   彬
         西山 誠一
         荒木田 岳
         加納 韻泉
         沢田 喜誠
         島谷 吾六
         宮保 英明
         青木 晴美
         山本 智美
         匂  咲子
         浅井 恒子
         浜田 弥生
         遠田 千鶴子
         米谷 艶子
         大矢場 雅楽子
         舘田 信子
         酒井 由記子
         酒井 由記子
         竹内 緋紗子
         幸村  明
         梅  時雄
         家永 三郎
         下村 利明
         廣田 克昭
         早津 美寿々
         木村 美津子
         酒匂 浩三
         永原 百合子
         竹津 清樹
         階戸 陽太
         山本 孝志
         谷口 留美
         早津 美寿々
         坂井 耕吉
         伊佐田 哲朗
         舘田 志保
         中田 美保
         北崎 誠一
         森  鈴井
         正見  巖
         正見  巖
         貝野  亨
         竹内 緋紗子
         滋野 真祐美
         佐伯 正博
         広瀬 心二郎
         西野 雅治
         竹内 緋紗子
         早津 美寿々
         御堂河内 四市
         酒井 與郎
         石崎 光春
         小林 ときお
         小川 文人
         広瀬 心二郎
         波佐場 義隆
         石黒 優香里
         沖崎 信繁
         山浦  元
         船橋 夕有子
         米谷 艶子
       ジョアキン・モンテイロ
         遠藤  一
         谷野 あづさ
         梅田 喜代美
         小林 ときお
         中島 孝男
         中村 秀人
         竹内 緋紗子
         笠尾  実
         前田 佐智子
         桐生 和郎
         伊勢谷 業
         伊勢谷 功
         中川 清基
         北出  晃
         北出  晃
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         濱田 愛莉
         伊勢谷 功
         伊勢谷 功
         加納 実紀代
         細山田 三精
         杉浦 麻有子
         半田 ひとみ
         早津 美寿々
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         若林 忠司
         若林 忠司
         橋本 美濃里
         田代 真理子
         花水 真希
         村田 啓子
         滋野 弘美
         若林 忠司
         吉本 行光
         早津 美寿々
         竹内 緋紗子
         市来 信夫
         西田 瑤子
         西田 瑤子
         高木 智子
         金森 燁子
         坂本 淑絵
         小見山 薫子
         広瀬 心二郎
         横井 瑠璃子
         野川 信治朗
         黒谷 幸子
         福永 和恵
         小社発信記事
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         秋山 郁美
         加藤 蒼汰
         森本 比奈子
         森本 比奈子
         吉村 三七治
         石崎 光春
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         中野 喜佐雄
         八木  正
         堀  勇蔵
         家永 三郎
         広瀬 心二郎
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         石井 洋三
         小島 孝一
         キャリー・マディ
         谷本 誠一
         宇部  功
         竹内 緋紗子
         谷本 誠一
         酒井 伸雄
163、コロナ禍の医療現場リポート
         竹口 昌志
164、この世とコロナと生き方を問う
         小社発信記事
165、コロナの風向きを変える取材
         橋本 美濃里
166、英断の新聞意見広告
         小社発信記事
167、ワクチン接種をしてしまった方へ
         小社発信記事
168、真実と反骨の質問
         小社発信記事
169、世論を逆転する記者会見
         小社発信記事
170、世界に響けこの音この歌この踊り
         小社発信記事
171、命の責任はだれにあるのか
         小社発信記事
172、歌人・芦田高子を偲ぶ(1)
         若林 忠司
173、歌人・芦田高子を偲ぶ(2)
         若林 忠司
174、歌人・芦田高子を偲ぶ(3)
         若林 忠司
175、ノーマスク学校生活宣言
         こいわし広島
176、白山に秘められた日本建国の真実
         新井 信介
177、G線上のアリア
         石黒 優香里
178、世界最高の笑顔
         小社発信記事
179、不戦の誓い(2)
         酒井 與郎
180、不戦の誓い(3)
         酒井 與郎
181、不戦の誓い(4)
         酒井 與郎
182、まだ軍服を着せますか?
         小社発信記事
183、現代時事川柳(六)
         早津 美寿々
184、翡翠の里・高志の海原
         永井 則子
185、命のおくりもの
         竹津 美綺 
186、魔法の喫茶店
         小川 文人 
187、市民メディアの役割を考える
         馬場 禎子 
188、当季雑詠
         表 古主衣 
189、「緑」に因んで
         吉村 三七治 
190、「鶴彬」特別授業感想文
         小社発信記事
191、「社会の木鐸」を失った記事
         小社発信記事
192、朝露(아침이슬)
         坂本 淑絵
193、変わりつつある世論
         小社発信記事
194、ミニコミ紙「ローカル列車」
         赤井 武治
195、コロナの本当の本質を問う①
         矢田 嘉伸
196、秋
         鈴木 きく
197、コロナの本当の本質を問う②
         矢田 嘉伸
198、人間ロボットからの解放
         清水 世織
199、コロナの本当の本質を問う③
         矢田 嘉伸
200、蟹
         加納 韻泉
201、雨降る永東橋
         坂本 淑絵
202、総選挙をふりかえって
         岩井 奏太
203、ファイザーの論理
         小社発信記事
204、コロナの本当の本質を問う④
         矢田 嘉伸
205、湯の人(その2)
         加藤 蒼汰
206、コロナの本当の本質を問う⑤
         矢田 嘉伸
207、哲学の時代へ(第1回)
         小社発信記事
208、哲学の時代へ(第2回)
         小川 文人
209、コロナの本当の本質を問う⑥
         矢田 嘉伸
210、読者・投稿者の方々へお願い
         小社発信記事
211、哲学の時代へ(第3回)
         小社発信記事
212、哲学の時代へ(第4回)
         小社発信記事
213、小説『金澤夜景』(2)
         広瀬 心二郎
214、小説『金澤夜景』(3)
         広瀬 心二郎