348. 来たる時代への提言(3)
【2024年7月1日配信】小社発信記事
「現代の声」講座全記事項目の紹介
NO.
当講座記事の開き方
「現代の声」講座へアクセスをいただき
有り難うございます。 NO. 300とNO. 338
の記事でも紹介しましたが、改めて以下の
とおり再度記します。
この講座の趣旨は、「講座の開設にあた
って」を見ていただければ幸いです。
当講座を自由に使っていただければ嬉し
く思います。
記事を見つけやすくするために記事項目
を上に記しました。
各記事項目を左クリックすると各記事の
タイトルが出てきます。その記事タイトル
または「続きを読む」を左クリックすると
記事が出てきます。
画面右側目次と併せて何か参考になれば
幸いです。
また、当講座へのご寄稿や当講座記事の
内容等についてのご批判、ご意見、ご感想
など次のメール宛にていつでもいただけれ
ばなお有り難いです。 (当講座編集人)
gendainokoe@gmail.com
当講座の画面にある「前の投稿」を左ク
リックすると各記事の冒頭部分が順次出て
きます。
「ホーム」を左クリックすると一番最初
の画面に戻ります。
「新しい投稿」を左クリックすると一つ
前の画面に戻ります。
また、画面右側の目次の各記事タイトル
を左クリックすると、その記事がすぐに出
てきます。目次の NO.215 以降の記事は、
各月別にまとめてあります。「過去の記事」
を適宜左クリックするとタイトルが出てき
ます。
「人気の記事」は、最近一ヶ月間にアク
セスが多かった記事10本を上から人気順に
紹介してあります。
各記事中の写真は、写真の中または右横
を左クリックすると拡大できます。
来たる時代への提言(3)
当講座記事NO.300、338の続き
久慈あさみ『ブンガワン・ソロ』同題名映画で歌う
島崎藤村『夜明け前』
青空文庫政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える
新しい思想、哲学は可能か
佐藤章さんの発言を重心に考える
2024.6.29 8760 by postseven
エノケンの笑いにつゞく暗い明日 鶴 彬
(1937.12.5.1『火華』26号掲載)
添田唖蝉坊
当講座記事NO.170、205から「君死にたまふことなかれ」
-旅順口包囲軍の中に在る弟を嘆きて-
(与謝野晶子『明星』1904年9月号に発表)
あゝおとうとよ君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生まれし君なれば
親のなさけはまさりしも
親は刃をにぎらせて
人を殺せとをしへしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや
君死にたまふことなかれ
すめらみことは戦ひに
おほみづからは出でまさね
かたみに人の血を流し
獣の道に死ねよとは
死ぬるを人のほまれとは
大みこゝろのふかければ
もとよりいかで思されむ