348. 来たる時代への提言(3)
【2024年6月23日配信】小社発信記事
当講座記事NO.300、338の続き
久慈あさみ『ブンガワン・ソロ』同題名映画で歌う
日本の重心富山県沖、大陸から見た日本
みんな仲良く (富山県作成)
高句麗、渤海からも近い
上杉謙信、菅原道真、大伴家持も欲した景色
鳥の位置が立山頂上、世界で三ヶ処の海越景
2023.2.22 撮影 氷見市 木偶乃坊写楽斎さん
きいている
あのおじさんはきっと
好い人にちがいない!
気仙沼と全世界の
図書館さまへ
政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える
当講座記事NO.338から
2024.6.22 林浩治さん書評「愚銀のブログ」より
アーティフ・アブー・サイフ著
『ガザ日記 ジェノサイドの記録』
(中野真紀子訳、地平社、2024.5)
2024.6.23 沖縄戦没者追悼式
宮古高校3年 仲間友佑さん
2024.6.23 佐藤章さん
質問をし続ける佐藤さん、横田一さんも取材に
2024.6.18 dメニューニュース、アエラ
2024.6.24 デモクラシータイムス
2024.6.24 佐藤章さん
投票率が上がり無党派層の支持で石丸伸二当選も
可能となってきた。小池百合子、石丸のどちらが
勝ったにしても国政の政権交代、再編は免れない。
蓮舫敗北の責任を取り泉健太・立憲代表が辞任し、
小沢一郎の薫陶を受けた小川淳也が代表選を制し
立憲代表となる。これに大石晃子衆議が参加する。
この動きと併せて、財務省の意を受けた菅義偉・
野田佳彦改憲連合の奸計を挫くべく岸田宏池会が
満を持して小川淳也に合流する。小沢劇場である。
かくして憲政史上初の大連立護憲内閣が誕生する。
その小川淳也内閣誕生前に岸田文雄首相は今一度、
最期の捨て身の「火の玉・世直し解散」を企てる。
(当講座編集人)
小川内閣閣僚予想メンバー
総理大臣 小川 淳也
副総理 岸田 文雄(横滑)
外務大臣 小川 淳也(兼任)
総務大臣 小西 洋之
法務大臣 阿部 知子
財務大臣 小沢 一郎
文科大臣 前川 喜平(民間)
厚労大臣 泉 房穂(民間)
農水大臣 山田 勝彦
経産大臣 長妻 昭
国交大臣 小池 晃
防衛大臣 石破 茂
官房長官 林 芳正(留任)
環境大臣 大石 晃子
女性大臣 田村 智子
子供大臣 柳ヶ瀬裕文
復興大臣 山本 太郎
経済再生 黒田 東彦(責任)
地方再生 石丸 伸二(兼任)
スポーツ 須藤 元気(民間)
沖縄担当 伊波 洋一
北海道担当 鈴木 宗男
国家公安委員長 辻元 清美
当講座記事NO.338から
2023.12.12 JBpress、小川淳也衆院議員が語る
小川淳也著『日本改革原案
2050年 成熟国家への道』
(光文社、2014)
『日本改革原案 2050年
競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)
大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。
2024.6.25 韓国・聯合ニュース
同胞の、隣国の大統領が朝鮮戦争勃発の日、大邱で、
このような発言をする(強いられる)ことは異常だ。
朝韓日中ロでのパートナーシップ条約を提起すべき。
2024.6.25 文春オンライン、木原事件担当元刑事
2026.6.26 田中宇の国際ニュース解説
2024.6.26 読売新聞
これが日本国の「象徴」の姿とは思えない
2026.6.27 日刊スポーツ
2024.6.27 佐藤章さん、ようやく実現
2024.6.28 時事通信
アジアの問題はアジアで対話、米欧を関わらせない
2024.6.28 田中宇の国際ニュース解説
2024.6.29 8760 by postseven
パイノパイノパイ
作詩 添田さつき添田唖蝉坊
当講座記事NO.170、205からうたうという行為は呼吸を吐き出すことで
ある。
息を吐き出すと体中の緊張がゆるむ。
筋肉がゆるめば精神も安らぐ。
ただでさえうたうことは法悦境に遊ぶ心地
なのに、
そのうえ有難い仏の教えをうたっていれば、
何よりの信仰になる。
という人間界に都合のいい今様歌謡は、
現世において不信にさいなまれ、
絶えず心安まる暇のなかったであろう後白
河の大きな支えだったのではないだろうか。
私は「梁塵秘抄」という歌謡集成の膨大な
量から、
それと対比されるほど大きな不幸を後白河
の身の上に感じる。
「遊びをせん」とは、
生きること自体であり、
また、
あちらの世界とつながりつつ何かの行為を
することのようにも、
私には思えます。
「梁塵秘抄」に取り組んでから、
こういうことをいろいろ考えるようになり
ました。
『にんげん いっぱい うた いっぱい 日
本の音はどこへ行く』 (工作舎.2016) から
2024.6.29 佐藤章さん
賄賂体質からの脱却を、検察人事の刷新を
2024.6.30
小池百合子東京都知事の学歴詐称問題に対する小社見解
この問題については当講座記事 NO.345 の高岡芳朗氏の
執筆内容と同じ見解を持つものであるが、私は小池氏の
後ろ盾である二階俊博衆議が政界引退表明をしたときに
小池氏も政界引退するものと思っていた。それゆえ学歴
詐称が露見するのを怖れて東京15区補選に立候補せず、
かつ総理大臣の夢も諦めたはずであった。しかしながら
都知事三選に挑戦するということは、小池氏自らの意思
ではないのではないか。すなわち小池氏を操り支配する
電通を中心とした利権集団が東京都政を牛耳っていると
いうことである。なお『女帝 小池百合子』に関しては、
著者の石井妙子氏と証言者の北原百代氏は小島敏夫氏が
行なったように記者会見をすべきであると思う。さらに
小島氏が言及したジャーナリストA氏も記者会見すべき
である。そして小池氏も、記者会見しなければならない。
学歴詐称が事実無痕であるなら公職選挙法違反であると
指摘する人たちを名誉毀損で提訴すべきであると考える。
この問題は、小池氏の三選がなったとしても続いていく。
(当講座編集人)
2024.6.30 毎日新聞
(鼓直訳、新潮社、2024.6.26)
当講座記事NO.302、311、319、328から
読書でしか得られない価値
マリア・コダマ・シュヴァイツァーとボルヘス
「粘土塀」改題『終わりし道の標べに』(1948)
『壁』(月曜書房、1951)
『少女と魚』(戯曲、1953)
『兵士脱走』(ラジオドラマ、1957)