362. 来たる時代への提言 (4)
【2024年9月19日配信】小社発信記事
当講座記事NO.300、338、348の続き
政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える
新しい思想、哲学は可能か.
佐藤章さんの発言を重心に考える
2024.9.14 佐藤章さん
「切り捨て」しか頭にないトリオ・ネオリベ誕生
経団連の要請を受け容れ解雇の自由化を謀る政策
竹中平蔵の政策を口移しのようにしゃべる進次郎。
完全に「ボロ」が出てしまった。もはや繕えない。
ライドシェアも加速。だが進次郎は何のことかと。
エマニュエルも今ごろ慌て出していることだろう。
岸田ここでも水面下からの「炙り出し」を試みる。
怖い顔の石破に予期せぬ秋のそよ風が吹いてきた。
石破茂に贈る歌
羽咋郡富来町(現志賀町) 福浦灯台
日本最古の木造灯台 (創建1608年)
2024.9.16 佐藤章さん
進次郎ついに『襤褸の旗』を揚げる
田中正造も怒っている
亡国を知らざれば
即ち亡国の儀につき
質問
田中正造、石川啄木、鶴彬の底流に流れているもの
2024.9.16 市川周さん、世界経済評論IMPACTから
2024.9.16 林浩治さん、愚銀のブログから
否応なく地球環境破壊と対峙させられる
ホームレスという生き方
『ホームレスでいること
見えるものと見えないもののあいだ』
(2024.8、創元社)
2024.9.17 佐藤章さん、朝日新聞がスクープ
自民党総裁選と統一協会の関係とその影響
小泉進次郎、菅義偉、小泉純一郎、森喜朗、
高市早苗と統一協会の深い関係が疑われる。
裏金脱税議員と統一協会関係議員・党員は、
自民党から全員排除されなければならない。
これまた岸田が仕掛けた「炙り出し」では。
参考
普遍性、自由意志、人権感覚、人心のない出鱈目話。
この話を要約すると、文鮮明教祖に選んでもらった
相手と国際結婚をして生まれたその子供がまた教祖
に結婚相手を選んでもらって国際結婚を繰り返して
その子孫を増やして世界中の人を統一協会員にする
ことこそ価値あることであるという優生思想であり、
このことを実践することが人類と世界の文化・平和
を築く、ということである。その実践の手段として
統一協会は、戦後から今日まで清和会と手を組んで
日本の国や地方の政治に密に介入してきたのである。
日本社会がこれでいいのかという重要問題でもある。
新田八朗富山県知事も徳野英治前会長と懇意である。
統一協会と富山政界、選挙応援で接近癒着
2022.7.21~ 富山チューリップテレビ
2024.9.18 佐藤章さん
参考
当講座記事NO.300、佐藤章さんの解説から
憲法記念日に相応しい気合いが入った核心の憲法解説
またしても感涙
ジョン・ロック. ジャン=ジャック・ルソーの思想が源泉
『統治二論』ジョン・ロック著
『人間悟性論』ジョン・ロック著
『社会契約論』ジャン=ジャック・ルソー著
『エミール』ジャン=ジャック・ルソー著
カントの散歩を忘れさせた書
鳥尾鶴代
陰の功労者憲法は、「国民が天皇、摂政、政府、国務大臣、政治家、
裁判官その他の公務員に対して突き付ける命令書」である。
金森徳次郎 戦後吉田内閣の憲法担当国務大臣
日本国憲法第54条第2項
衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊
急集会を求めることができる。
日本国憲法第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公
務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。
2005.8.8 小泉純一郎総理の郵政民営化 限りなく軽い言葉
進次郎総理になると純一郎の二の舞い
当講座記事NO.86、311から、初期自由民権運動が舞台
福田英子、大井憲太郎、岸田俊子、小林樟雄、坂崎紫瀾、
土倉庄三郎、板垣退助、伊藤博文、中江兆民、幸徳秋水、
福田友作、石川三四郎、秩父困民党、大阪事件、大杉栄、
蒸紅学舎、『世界婦人』「内村先生に上る書」、平民社
「自由は死すとも板垣死せず」 元勲、竹内綱、後藤新平
2024.9.19 佐藤章さん
自民総裁選、立憲代表選、公明党代表交替、そして
この不信任案可決など日本政治が「断末魔」の様相。
斎藤元彦兵庫県知事は、この断末魔にすずしい顔で
貢献している。こうなったら斎藤知事はやけくその
根性を見せて最後まで行くところまで行って日本の
政治の断末魔を見せる使命を全うしていただきたい。
これらに共通して言えることは「国民不在」である。
この「断末魔」と「国民不在」は日本だけではなく、
米国大統領選を筆頭に全世界共通のことがらである。
腐りきった政治の膿を吸い出し、あるいは呑み込み、
この世がまともな世の中になるかどうか今が試金石。
(当講座編集人)
2024.9.20 スティーブ的視点
2024.9.17 田中宇の国際ニュース解説
2024.9.20 佐藤章さん
「よれよれ進次郎」「うけうり進次郎」「ぼろ
ぼろ進次郎」と共に歩む日本になるのだろうか。
進次郎を押し上げた人物たちの責任も問われる。
進次郎バックの裏金買収金が勝負を決めるのか。
自民党良識派がこの奸計を崩せるかどうかが鍵。
「オレを選ぶな」と進次郎心中泣き叫んでいる。
進次郎はわざと自らボロを出す言動をしている。
「哀れ進次郎」に思えてくる。(当講座編集人)
2024.7.6 時事通信
エマニュエル「進ちゃん、ワタシもうすぐ帰るけど
万事手をうっておいたよ」
進次郎「そうっすか。オレでいいんすか。波乗りも
上手く見せなくっちゃね」
エマニュエル「進ちゃんがこの海で泳げば汚染水が
魔法の聖水になるんだよ」
進次郎「ほんとっすか。オレってかっこいいっすね」
このふたりを送る歌
2024.9.21 佐藤章さん、独自特ダネ
高市総理になれば安倍晋三継承極右統一協会政権復活
高市の総裁立候補自体が自民党の公党存在意義に疑義
2024.9.21 産経新聞、動画
この人が保守主義者とはとうてい思われない。
政策リーフレットの言い訳のためだけの出演。
進次郎同様「我が身知らず」にもほどがある。
インタビュアーに批判精神が全く見られない。
石破対高市になれば総裁選勝算ありと錯覚し、
似非右翼保守主義者が進次郎を批判している。
そうかと思えば石破だけはだめだと言い出し、
高市総理実現を目論み必死のでたらめ言動に。
彼らの特徴は、米国の日本領空領海侵犯には
目をつむり中国のそれには目くじらを立てる。
即ち米国の意向のままに動く操り人形である。
2020.9.10 時事通信
2020.9.22 佐藤章さん、鈴木エイト氏と緊急対談
自民党総裁選高市推薦人20人中
15人が統一協会関係議員だった
2年前 読売テレビ
高市早苗を送る歌
2024.9.22 NHK
2024.9.23 立憲民主党臨時大会. 公開代表選挙
1時間19分後に第一回投票終了
今の政治情勢なら野田佳彦より小川淳也衆議を
新代表に選べば政権交代がすぐに可能であった
のではないか。野田と小沢一郎衆議の深謀遠慮
なのかもしれないが、絵に描いた餅ではないか。
肝の政治改革が大幅に遅れてしまったのである。
代表候補者の挨拶を聞く限り自民党総裁候補の
主張と変わらない。いずれ自民と立憲が連立し
対米追随増税改憲派と対米独立減税護憲派に各
わかれて改憲統一党と護憲人権党の二大政党に
なれば国民主権が漸く実現できると考えられる。
なお本日の第一回目の投票後の投票箱閉鎖後に、
開票係がなぜか投票箱を舞台上手の衝立後ろに
持って行き暫し投票箱を見えなくしてしまった。
この間、票の差し替えや箱の取り替えもできた。
これでは投票前の投票箱内部の空確認の意味が
なくなる。代表選挙管理委員の重大ミスであり、
各候補開票立会人の責任も問われるべきである。
こんなことでは民主主義、国民主権、社会正義、
公開公共公平、人権人道、真実真心、志が泣く。
(当講座編集人)
2024.9.23 佐藤章さん
立憲代表選結果解説 この間的を得た解説だった
消費税減税を掲げ財務官僚との対決姿勢でのぞめ
代表選に尽力した小沢一郎を党の要職に抜擢せよ
小川淳也にも党の重職重責を担わせるべきである
自民総裁選現況解説
参考
歴史に学んだことのない人物によるでたらめ対談。
「台湾有事は日本有事」の言は日本の憂事である。
高市当選の場合は戦争を覚悟しなければならない。
そうなれば自民党の分裂を招く可能性が出てくる。
立憲野田の当選が石破当選の呼び水となるのでは。
そうなれば自民立憲の大連立の可能性が出てくる。
自民党新総裁ははたしていったいだれになるのか。
総裁選を仕掛け炙り出した岸田だけが知っている。
岸田は水面下炙り出し面従腹背政治を続けている。
(当講座編集人)
2024.9.24 10:08 共同通信
自民総裁がだれになっても政権交代・新編の展望が開く
当講座記事NO.300、338、348から
JBpress 2023.12.12付記事
小川淳也衆院議員が語る
小川淳也著『日本改革原案
2050年 成熟国家への道』
(光文社、2014)
『日本改革原案 2050年
競争力ある福祉国家へ』
(河出書房新社、2023.10)
大島新さんと中原一歩さんとの対談
小川さんは「使命」を「欲」と言い
換えている。謙虚な人柄のあらわれ。
時代の要請、「庶民宰相」をめざせ。
小川淳也に贈る歌
野田佳彦に贈る歌と踊り
当講座記事NO.224から
越中八尾おわら節日本一の歌声
小沢一郎に贈る歌と浪曲
和田弘とマヒナスターズ.多摩幸子『北上夜曲』 雪中梅竹遊禽図襖(1634年)
名古屋城上洛殿三之間
2024.9.26 毎日新聞
県議は全員内心これでホッとしたのではないか
斎藤元彦に贈る歌
当講座記事NO.319から
2024.9.26 佐藤章さん、古賀茂明氏と対談
高市早苗を敢えて総理とするなら自民分裂、
立憲との大連立が更に早まるのではないか。
自民党の膿を全部吐き出させる政権となる。
2024.9.26 佐藤章さん、特ダネ
進次郎は麻生太郎に新総裁就任辞退を
申し入れに行ったのではないだろうか。
石破押しの岸田の水面下深謀特技発揮。
潜航艇岩風の如く水面下総理面目躍如。
自民党新総裁に石破茂・鳥取1区選出衆議
高市早苗ショックと憔悴で今夜は眠れない
中国敵視の似非保守主義者たちも意気消沈
進次郎選ばれなくてホッとし胸なでおろす
進次郎は馬鹿ではなかった、馬鹿力だった
アメリカ民主党エマニュエル岸田に敗れる
岸田が炙り出した膿を石破どう処置するか
潜航艇岸田最後の大仕事終え浮上
高市「よくもやってくれたわね」
石破「こんな私をおかげさまで」
岸田「結果に貢献しただけだよ。
これが本当の宏池会だよ」
岸田文雄に贈る歌
2024.9.27 産経新聞
最下位次点の河野太郎の22票とともに
あまりに少なすぎる。上川陽子も少ない。
麻生太郎による「裏切りのひきはがし」。
昼行灯茂木敏充も最後まで影が薄かった。
2024.9.27 佐藤章さん、 総裁選結果解説
佐藤さんの読みどおり石破茂劇的逆転勝利
安倍政治の一掃と安倍政治の徹底的検証を
参考
石破茂総裁就任第一声
「国民を信じ、勇気と真心もって真実を語り、
この日本国をもう一度皆が笑顔で暮らせる
安全で安心な国にするために全霊を尽くす」
2024.9.27 佐藤章さん
戦戦兢兢の裏金脱税・統一協会関係議員
原発外交防衛問題に対する高市との違い
ウクライナ戦争への認識を改めてほしい
参考
当講座記事NO.311、338から
2024.5.6 佐藤章さん
ジョン・J・ミアシャイマー著
『新装完全版 大国政治の悲劇』
(五月書房新社、2019)
久慈あさみ『ブンガワン・ソロ』同題名映画で歌う
『碑木』 신영옥(シンヨンオク・申英玉)が歌う
2024.9.27 NHK
当講座記事NO.311から
2023.10.28 佐藤章さん、袴田事件に想うこと
このような警察、検察、司法を生み出してはいけない
当講座記事NO.319から
「潜航艇岸田宏池会内閣」の布陣
裏金脱税統一協会議員排除の決意
自民立憲の良識派の連立をめざす
岸田文雄に従来の水面下政治を任せる一方
石破は現実対応の水陸上政治を愚直に遂行
米露中韓北台に対応、トランプ待望シフト
石破茂内閣に贈る曲 当講座記事NO.170、304から
大バッハ ピアノパルティータ第2番ハ短調BWV826
於 ヴェルビエ音楽祭2008
深呼吸は必要ない
2024.9.29 長谷川良品さん
石破茂新総裁、10月 27日衆院選投開票を表明。
解散を早めたのは高市早苗の動きへの牽制から。
高市一派の裏金脱税・統一協会議員一掃を図る
石破にとって一派の自主離党は反って渡りに船。
異例の表明で与野党対決への激しい論戦に挑む。
日本政界の新たな第一歩が早くも踏み出された。
ガースー副総裁のからだは大丈夫なのだろうか。
今年の春ごろに体調を崩しているようにみえた。
麻生「オレをバカにしやがって。何が最高顧問だ」
石破「よく引き受けましたね。まだ未練あるのね」
麻生「今度は政界引退を迫る気か」
石破「笑ったら許してあげますよ」
麻生太郎に贈る歌
2024.9.30 佐藤章さん
憲法九条を生かした対米独立を
日米安保条約を今一度検証する
(岩波文庫、2019)
2024.9.30 四国放送
野党勢力を最大化して政権交代をめざす
石破評も語る(於 徳島市)
2024.9.30 スプートニク、 鈴木宗男参議に取材
ムネオ氏は自民党に戻りたいような顔をしている
冒頭で小川淳也が石破に手をふるわせながら
「国会で厳しい議論をしよう」と呼びかける
大石晃子が紙での抗議、議長が降壇を命じる
「こういう茶番はやめろ」、と叫んでいるようだ。
「演壇で物品を掲げる行為はおやめください」と、
額賀福志郎は渡されたメモを読んでいるようだ。
2024.10.1 佐藤章さん
上の小川淳也立憲幹事長.「正論の刃」発言を解説石破政権の課題を鋭く指摘、これに応えられるか
安倍晋三を「国賊」と呼び「筋」と「正論」貫く
佐藤章さん、ホームページ開設 2024.10.2
2024.10.2 スプートニク
2024.10.2 読売新聞
石破アジア版NATO構想の懸念も含んでいる。
中露台韓北蒙、全東南アジア・オセアニアも
この構想に含めたら諸懸案が一気に解決する。
2024.10.2 朝日新聞
総選挙、政権交代への態勢が整う
裏金脱税・統一協会議員に刺客を
2024.10.2 佐藤章さん
絵に描いた餅・空理空論ではなく、個別で対応を
2024.10.2 ロイター
2024.10.3 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2024.10.3 櫻井ジャーナル
2024.10.2 田中宇の国際ニュース解説
でえごぬ花が咲き
風(かじ)を呼(ゆ)び 嵐が来た
でえごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
繰り返す くぬ哀(あわ)り
島わたる 波ぬぐとぅ(如)
ウージの森で あなたと出会い
ウージの下で 千代にさよなら
島唄ぐゎ 風に乗り
鳥(とぅり)とともに 海ゆ渡り
島唄ぐゎ 風に乗り
届けてたぽり 私(わんく)ぬ涙(なだ)ぐゎ
でえごぬ花も散り さざ波が揺りるだき
ささやかな幸しは うたかたぬ波ん花(ばな)
ウージの森で 歌った友(どぅし)よ
ウージの下で 八千代を去り
島唄ぐゎ 風に乗り 鳥とともに 海ゆ渡り
島唄ぐゎ 風に乗り 届けてたぽり 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ
このまま永遠に夕凪を
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
2024.10.3 朝日新聞
世界のスポーツにとってたいへん残念なニュース
ワリエワの才能を怖れたヨーロッパのスポーツ界
ワリエワ世界最高演技
2024.10.4 佐藤章さん
アジア版 NATO、日米地位協定改定に言及せず。
裏金脱税・統一協会癒着の三羽烏、三ッ林裕巳・
萩生田光一・武田良太議員を公認すべきでない。
少なくともこれを処分しないと石破政権は落日。
何れ高市一派は自民党から追い出される憂き目。
米大統領選が終わるまでしばらく様子見の姿勢。
石破の急変節は裏金癒着議員を落選させる深謀。
かつての盟友小沢一郎と密かに連立模索と見る。
2024.10.5 日本経済新聞
日本海側人間の交流
被災者「あんた、ピカピカの作業服やね」
石破「初めて着たもんでゴワゴワしとる」
被災者「あんた、何とかお頼みしますよ」
石破「分かっとるけん頼むけん待ってて」
被災者「その服の格好似つくわ。あんた、
そのままずっと着とるまっし。のっきゃ」
石破「あんやと。ほうかい、ほうすっか」
石破茂が珠洲の人たちと共にうたう歌
参考
2024.10.5 佐藤章さん
高市早苗総理が実現の暁には日本は大変なことになる。
自民党が日本保守党に乗っ取られるか、さもなければ、
高市一派を自民党から追い出せるかという問題である。
少年飛行兵だった佐藤さんの父親の戦争体験談を語る。
参考
靖国問題を考える映像ドキュメンタリー.小社企画制作
以降の記事は当講座記事NO.366に続く