【2024年10月5日配信】小社発信記事
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「現代の声」講座全記事項目の紹介
来たる時代への提言(5)
当講座記事NO.300、338、348、362の続き
来たる時代への提言(1).
来たる時代への提言(2).
来たる時代への提言(3).
来たる時代への提言(4).


政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える
新しい思想、哲学は可能か.
佐藤章さんの発言を重心に考える
311 レジェンド記者、真実を追う
319 何者でもない者が生きる哲学
320 来たる時代への提言(本記事最新順)

冒頭で小川淳也が石破に手をふるわせながら
「国会で厳しい議論をしよう」と呼びかける
大石晃子が紙での抗議、議長が降壇を命じる
石破政権の課題を鋭く指摘、これに応えられるか
安倍晋三を「国賊」と呼び「筋」と「正論」貫く
2024.10.2 スプートニク
2024.10.2 読売新聞
石破アジア版NATO構想の懸念も含んでいる。
中露台韓北蒙、全東南アジア・オセアニアも
この構想に含めたら諸懸案が一気に解決する。
2024.10.2 朝日新聞
総選挙、政権交代への態勢が整う
裏金脱税・統一協会議員に刺客を
2024.10.2 佐藤章さん
絵に描いた餅・空理空論ではなく、個別で対応を
2024.10.2 ロイター
2024.10.3 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2024.10.3 櫻井ジャーナル
2024.10.2 田中宇の国際ニュース解説
当講座記事NO.182から
『戦友』を歌う嘉手苅林昌
でえごぬ花が咲き
風(かじ)を呼(ゆ)び 嵐が来た
でえごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
繰り返す くぬ哀(あわ)り
島わたる 波ぬぐとぅ(如)
ウージの森で あなたと出会い
ウージの下で 千代にさよなら
島唄ぐゎ 風に乗り
鳥(とぅり)とともに 海ゆ渡り
島唄ぐゎ 風に乗り
届けてたぽり 私(わんく)ぬ涙(なだ)ぐゎ
でえごぬ花も散り さざ波が揺りるだき
ささやかな幸しは うたかたぬ波ん花(ばな)
ウージの森で 歌った友(どぅし)よ
ウージの下で 八千代を去り
島唄ぐゎ 風に乗り 鳥とともに 海ゆ渡り
島唄ぐゎ 風に乗り 届けてたぽり 私の愛を
海よ 宇宙よ 神よ 命よ
このまま永遠に夕凪を
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙
島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
2024.10.3 朝日新聞
世界のスポーツにとってたいへん残念なニュース
ワリエワの才能を怖れたヨーロッパのスポーツ界
ワリエワ世界最高演技
ワリエワに贈る曲
当講座記事NO.170、177から
2024.10.4 佐藤章さん
アジア版 NATO、日米地位協定改定に言及せず。
裏金脱税・統一協会癒着の三羽烏、三ッ林裕巳・
萩生田光一・武田良太議員を公認すべきでない。
少なくともこれを処分しないと石破政権は落日。
何れ高市一派は自民党から追い出される憂き目。
米大統領選が終わるまでしばらく様子見の姿勢。
石破の急変節は裏金癒着議員を落選させる深謀。
かつての盟友小沢一郎と密かに連立模索と見る。

カール・シュミット『憲法論』
(みすず書房、1974)
2024.10.5 日本経済新聞
日本海側人間の交流
被災者「あんた、ピカピカの作業服やね」
石破「初めて着たもんでゴワゴワしとる」
被災者「あんた、何とかお頼みしますよ」
石破「分かっとるけん頼むけん待ってて」
被災者「その服の格好似つくわ。あんた、
そのままずっと着とるまっし。のっきゃ」
石破「あんやと。ほうかい、ほうすっか」
2024.10.5 佐藤章さん
高市早苗総理が実現の暁には日本は大変なことになる。
自民党が日本保守党に乗っ取られるか、さもなければ、
高市一派を自民党から追い出せるかという問題である。
少年飛行兵だった佐藤さんの父親の戦争体験談を語る。
参考
靖国問題を考える映像ドキュメンタリー.小社企画制作
2024.10.5 スプートニク
日本が対米独立を目指すための石破構想は、
米中露にとって不都合なものであるようだ。
このことを分かっていながらの石破牽制球。
2024.10.6 森哲子事務所、 山崎行太郎さん
総務大臣に村上誠一郎、これはすごい人事だ
ネトウヨ=安倍統一協会信者の犬の遠吠えだ
2024.10.6 福井新聞
石破総裁を支持した稲田朋美、これからどこへ行くのか
安倍晋三申し子の過去を反省、逆転変身の可能性もあり
保守とは従米嫌中親台でない、党内で徹底的に論議せよ
2024.10.6 共同通信
2024.10.6 FNNプライムオンライン
石破大決断 泣いて馬謖を斬る 先ず隗より始めよ
石破は一昨日の佐藤章さんの動画を見たのか。
小川淳也と大石晃子の迫力に心打たれたのか。
下村博文、西村康稔、萩生田光一、平沢勝栄、
三ッ林裕巳、高木毅が非公認。他の裏金脱税
議員は全員比例代表との重複立候補を認めず。
杉田水脈は比例代表単独登載ならず落選必至。
林幹雄は引退。武田良太は見逃されているが、
これは麻生太郎への刺客駒とするためだろう。
松野博一、衛藤征士郎も石破論功温情で黙許。
萩生田光一「ついにやられたか。哀号鶴子母よ」
平沢勝栄「なんでこのオレまで。恩知らずめが」
高木毅「もうお歳だからですよ。旅は道連れよ」
三人に贈る歌
平沢勝栄を送る歌
2024.10.7 佐藤章さん
国民だけしか味方がなくなってしまった石破内閣
「国民主権」が問われることになった解散総選挙
「愚か者政治家」丸川珠代もあぶなくなってきた
木原誠二・元内閣官房副長官はどうしているのか
木原誠二ドサクサに紛れて当選するのではないか
佐藤さんが石破首相に助言・選挙後に内閣改造し、
官房長官を岩屋毅、自民幹事長を林芳正に交代を。
恨み骨髄に入る「史記」 病膏肓に入る「春秋左氏伝」
高市早苗「ワタシを総理にしてくれるんじゃなかったの」麻生太郎「クソッ、岸田の野郎にやられてしまったんだ。
このままじゃ終われん、石破もろとも破滅させてやるぞ」
高市早苗「そのお言葉、今度は信じていいんでしょうね」
麻生太郎「ああ、神の御加護を。神のみこころのままに」
2024.10.8 佐藤章さんHPから
「選挙の結果、自民党単独過半数(233議席)
割れの場合は、岸田・菅・二階も石破切りへ。
加藤勝信をワンポイントで担ぎ、最後は岸田
再登板の野望!」との佐藤章さんの読みだが、
そうなった場合は、石破茂支持派と小沢一郎
支持派が連立し、最終的に小川淳也新政権が、
時代の要請、満を持して登場すると見ている。
政権がいかなる政治哲学を持つかが問われる。
(当講座編集人)
2024.10.8 佐藤章さん
萩生田光一、武田良太、杉田水脈らの出鱈目行状も紹介
そもそも杉田はなぜ衆議でいられるのか皆目不明の人物
杉田水脈を送る歌
武田良太推薦映画黒澤映画『悪い奴ほどよく眠る』
2024.10.8 毎日新聞
これまでの 45分から 80分に
石破の誠実さ議場に染み渡る
2024.10.4 付朝日報道を否定
2024.10.9 産経新聞、石破首相記者会見
「党内融和より国民の共感が大事」と石破首相
長年、首相になるための準備をしてきたようだ
北國新聞記者質問に能登被災者の篤い支援約束
多方面に勉強の成果が見える
野党と議論できる稀有な首相
野党論客を上回る迫力と見識
杉田水脈処遇がリトマス紙に
高市早苗は足元にも及ばない
目指す政権内実は胸に秘める
岸田が炙り出した膿を処理中
野党は政権交代の好機を放棄
石破と連立へ小沢一郎の深謀
自民圧勝のあと高市一派追放
(当講座編集人)
2024.10.10 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2024.10.10 NHK
参考
当講座記事NO.311、338から
2024.5.6 佐藤章さん
ジョン・J・ミアシャイマー著
『新装完全版 大国政治の悲劇』
(五月書房新社、2019)
『地政学 -地理と戦略-』
(五月書房新社、2021)
日本の重心富山県沖、大陸から見た日本
みんな仲良く (富山県作成)
2024.10.10 佐藤章さん
高市麻生私怨藁人形一派が石破人形の全身叩く。
この一派の内実は、ネトウヨ=裏金脱税議員=
統一協会関連議員=安倍派=日本保守党支持=
従米台湾有事中国敵視=靖国神社参拝が大好き。
一派は年内倒閣運動を画策しているが果たして。
この現代社会にあってもかかる前近代思考行為。
2024.10.10 CNN
金大中に続き韓国二人目のノーベル賞
2024.4.22 林浩治さん書評「愚銀のブログ」から
著者は7年かけてこの小説を書いた
斎藤真理子訳(白水社、2024.3)
参考
2024.10.10 東京新聞
勇気・真心、正義・自由・思想なき前近代の見本
政教分離を謳うなら大塚宮司は写真撮影を断るべき
杉田支持者に哀願アピールするためだけの靖国参拝
あらゆる宗教(者)は政治に利用されてはならない
あらゆる政治(家)は宗教に利用されてはならない
靖国問題は神社側の姿勢も問われなければならない
政治家を断念したとき杉田はもう靖国神社に来ない
杉田水脈がうたう歌
2024.10.11 NHK
韓国に続き日本もノーベル賞獲得 50年ぶり二度目
2024.10.11 佐藤章さん
バーベキュー萩生田ごまかしがきかなくなってきた
参考
朝日新聞スクープ記事 自民党総裁応接室で記念撮影
写真に向かって右から萩生田光一、岸信夫、徳野英治、
安倍晋三、宋龍天、太田洪量、国際勝共連合幹部二人。
徳野氏は統一協会会長、宋氏は全国祝福家庭総連合会
会長、太田氏は国際勝共連合会長の当時各職にあった。
この話を要約すると、文鮮明教祖に選んでもらった
相手と国際結婚をして生まれたその子供がまた教祖
に結婚相手を選んでもらって国際結婚を繰り返して
その子孫を増やして世界中の人を統一協会員にする
ことこそ価値あることであるという優生思想であり、
このことを実践することが人類と世界の文化・平和
を築く、ということである。その実践の手段として
統一協会は、戦後から今日まで清和会と手を組んで
日本の国や地方の政治に密に介入してきたのである。
日本社会がこれでいいのかという重要問題でもある。
新田八朗富山県知事も徳野英治前会長と懇意である。
統一協会の地方議員と首長への浸透物語る
2022.7.21~ 富山チューリップテレビ
統一協会の重鎮
2022.8.20 TBS報道特集
2023.10.30 佐藤章さん
こまった政治家を斬る
「嵐を呼ぶ男」 似た者同志
「オイラはドラマー、ヤクザなドラマーだぞ。
オイラのバックは、シンキロー大親分だぞ。
ハクチャ霊后、ダイサク創頭もいるんだぞ」
「貴職は一体どんな政策を立案しているのですか」
「勿論オイラ達で神の国を創り上げるものですよ」
「『神の国』とは一体全体どのような国ですか?」
「『原理講論』と『人間革命』の中にある通りよ」
二人に贈る歌
男が男の心情を察する珍しい歌
理論に反する実践、実践に反する理論
『原理講論』の理論をもってすれば統一協会
が自民党を支持すること自体が矛盾である。
『人間革命』の理論をもってすれば公明党が
自民党と手を携えること自体が矛盾である。
そうでなければ『原理講論』・『人間革命』
そのものが出鱈目なものということになる。
2022 年 8月10日に、日本外国特派員協会で
田中富弘・統一協会会長が記者会見をしたが、
これはいったいどういう意味の会見なのだろ
うか。会の進め方がおかしいし、司会や特派
員の質問がゆるすぎる。せっかく会長を登壇
させたのだから、的を得た本質をつく質問が
あってしかるべきだ。これでは特派員協会と
いう「場所」での会見の意味はない。ジャー
ナリズムが感じられない。
そんな中でも、田中氏の発言の中で私が注目
したのは、日本や世界の「共産主義」と対峙
するために統一協会が活動しているというく
だりだ。田中氏の話を聞いていると、同会の
教義内容は創価学会とかわらない、また、既
存の神道やキリスト教、仏教教団ともかわり
ばえしないものだということだ。日本の各政
党やマスコミの主張・論調、企業倫理ともか
わらない。
田中氏の語る共産主義とは、全体主義やファ
シズムといってもよい。これを否定し、同会
は世界連邦主義(ワンワールド)をめざすと
言っているにすぎない。
しかしながら、よく考えてみると、世界連邦
主義の内実は、全体主義・ファシズムであり、
個人の自由を否定するものであり、田中氏の
語る共産主義と言ってもよいものである。そ
こには、この世の中をより良くしたいとか、
この世に生きる人々の幸福を願うという心底
からの思いもない。思想の謙虚さもない。人
間の自然な感情の発露も許されない。
ということは、同会は共産主義を否定し、こ
れとたたかいながら、共産主義をおしひろめ
ているという矛盾をかかげる主張をし、かつ
行なっているのである。つまり、統一協会の
目指すところは共産主義の世界ということに
なる。
京都学派の創始者・西田幾多郎は、絶対矛盾
の自己同一なる世界を唱えたが、統一協会は、
ひょっとして西田哲学の影響を受けているの
かもしれない。 (当講座編集人)
2024.10.12 櫻井よしこの特別版!
この人も統一協会の関係者ではないだろうか
萩生田光一と統一協会との関係を一切語らず
ジャーナリズム・政治的視点の欠片もない話
櫻井よしこがうたう歌
作詩 里村龍一(釧路市出身)
作曲 聖川 湧(新湊市出身、新川二朗の旧友)
2024.10.12 TBS
日本の首相を国民が直接選べない不可解システム。
討論を聞く限り古代ギリシャの民主政に及ばない。
こんな議論は直接、国会でやるべきはずのものだ。
どの政党も言っていることの基本理念は大差ない。
いっそ現在の政党政治をなくして、一議員として
当選参集した議会で、政治哲学、政治理念、能力、
人望に優れた人物を首相に選び、徹底的に公開の
議論をし国民に寄与するシステムにしたらいかが
だろうか。現行政治を良くする方法は多彩にある。
各議員一人ひとりが民主主義、国民主権の思想を
まず持てなければ話にならない。(当講座編集人)
(岩波新書新赤版、2022)
2024.10.12 佐藤章さん
50年前の佐藤栄作の同賞受賞は無価値だった
日本の核保有と米国との核共有について考える
『原爆の子 広島の少年少女のうったえ』
長田新編(岩波文庫、1990)
2024.10.12 共同通信
箕牧智之さん思わず「南無阿弥陀仏」
親鸞
一休
「えりまきの温かそうな黒坊主
こいつの法が天下一なり」
「有漏路より無漏路へ帰る一休み
雨ふらば降れ風ふかば吹け」
良寛
良寛「いついつと待ちにし人は来たりけり
今は相見て何か思はむ」
貞心尼「生き死にの境離れて住む身にも
さらぬ別れのあるぞ悲しき」
良寛「裏を見せ表を見せて散る紅葉」
貞心尼「来るに似てかへるに似たり沖つ波」
良寛「あきらかけり君が言の葉」
貞心尼「来るに似てかへるに似たり沖つ波
たちゐは風の吹くに任せて」
貞心尼
2024.10.12 林浩治さん「愚銀のブログ」から
たったひとりの死にも尊厳がある
アダニーヤ・シブリー著
『とるに足りない細部』
山本薫訳(河出書房新社、2024.8)
2024.10.13、14 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
生きることを簡単にするには
才能や能力から離れることだ。
常に心の動きには自由がある。
2024.10.14 佐藤章さん
対米独立対等、安保法制見直しはいいけれど、
アジア版NATO構想や核共有はいただけない。
あくまで護憲に基づき対米独立を目指すべき。
『第三次世界大戦は
もう始まっている』
(文春新書、2022)
2024.10.14 田中宇の国際ニュース解説
2024.10.15 佐藤章さん
大勝負をかけた石破政権
与党過半数割れであっても、なくても、
清和会・統一協会・高市早苗の一派を
自民党から追い出すことが、この解散
総選挙の目的であり、選挙後、自民党
と立憲民主党との連立による政権再編、
新政権樹立こそ、石破茂総裁・総理の
大目的であると見る。(当講座編集人)
2024.10.16 スプートニク、パキスタンSCOサミット
2024.10.17 木偶乃坊写楽斎さん
当講座記事NO.367から
雲の中のスーパームーンと比美乃江大橋
2024.10.17夜 木偶乃坊写楽斎さん撮影
「スーパームーンの写っていないスーパームーン写真を
アップしてるのは日本広しと言えども私ぐらいではない
かと…………………。そんな臍曲がりな私です。」(撮影者)
2024.10.18 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2024.10.18 佐藤章さん
さなえ刀土俵入り
立憲・有田芳生候補が有利になってきたのか
東京24選挙区(八王子市の一部)の無所属・
萩生田光一候補の応援に17日、自民党の高市
早苗が登壇、前日には安倍晋三の遺影を掲げ
安倍昭恵が応援演説、同選挙区には日本維新、
国民民主と参政党候補者もいるが、自民党と
公明党、共産党の候補者はいないという状況。
ここから見えることは、萩生田の支持母体は
統一協会、創価学会、ネトウヨ、自民清和会、
公明党、日本維新、国民民主、参政党であり、
これらはまさに一体であるということである。
これら一体がめざす日本の政治・社会が一体
どんなものか、想像するだけで怖ろしくなる。
ファシズムとしか言いようがないからである。
(当講座編集人)
当講座記事NO.270、275、348から
2024.7.29 佐藤章さん
スポーツ選手も芸能人も社会性を持たなくては
政治、権力に利用され蝕まれて終わってしまう
国技相撲道に反する便乗 日本政治の品位品格を貶める
バーベキュー「これでオレの人気も回復だ、ウヒヒヒヒ」
熱海富士「横綱、この人いったいどなたですか」
照ノ富士「実はワシもまったく知らないんだよ」
萩生田光一を送る歌と踊り
当講座記事NO.224から
『一本刀土俵入』
wiki受人滴水之恩 当以湧泉相報
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ
八尾娘の お蔦の唄に
むせぶ茂兵衛の おわら 土俵入り
[剣司作]
お蔦あみ笠 背に投げかけて
越中八尾の おわら 風の盆
[長谷川伸作]
受けた情けを この三味の音に
返すお蔦の おわら おわら節
蛍とびかう 八尾の里に
唄うお蔦の おわら 恩おくり
当講座記事NO.235、275、300から
2024.10.19 佐藤章さん、石破茂首相の防衛観
日本の主権、対米独立をめざす石破首相の考えは
立派である。国会で、かつアジア諸国、アメリカ、
国民と徹底議論、論議、対話すべき歴史的大問題。
当講座記事NO.302、319、348から
プラトン『国家』『パイドロス』 ソクラテス
プラトン
過去を呼び覚ます記憶、精神の力
「知性」は「勇気」の下僕である
本を書かなかったソクラテスの意
文字なき世の人々の心を読む宣長
『パイドロス』心を開いて通わせ
対話する。生きた智慧が飛び交う。
2024.10.21 ハンギョレ新聞
同記事NO.341、342から
ノーベル文学賞に利用されない
ハン・ガンの姿勢は立派である
2024.10.21 佐藤章さん
加害者である補償会社が、補償交渉をすること
自体がおかしな話である。まして、加害意識も
加害認識も人権感覚も人権意識もまったくない
社員が補償の業務を担当しているようでは話に
ならない。まず誰もが納得する中立の第三者の
人物たちが補償交渉を担うべきだ。補償会社が
しなければならないのは心からの謝罪と反省と
善後策と補償決定額支払いに徹することである。
中谷良著『ジャニーズの逆襲』(データベース、1989)
当講座記事NO.311から
裕次郎とも交流があったとは 司会 宮田輝NHKアナ
安達明(1948生まれ、活動期間 1964-1968) 松竹映画『馬鹿っちょ出船』(1965・8)から
「これで禊なのか」「NHKの思惑」2024.10.23
2024.10.21 時事通信
追い詰められたネオコン、反省もなく破れかぶれの
核戦争に持っていこうとしているが、ブリックスは
これを阻止できるか。この世を終焉させても厭わず
明日もまだこの世が自分たちの天下だと信じている。
そんなエネルギーがあるならそのエネルギーを使い、
大逆転、大回心の非戦平和構想に注いだらいかがか。
2024.10.22 ハンギョレ新聞
2024.10.22 佐藤章さん
自公過半数割れとの佐藤さんの予測であるが、
過半数越えと見る。裏金脱税議員と統一協会
関連議員、高市早苗一派の排除を意図しての
解散であるから、もとより自民議席の減少を
覚悟しての総選挙である。たとえ過半数割れ
でもかまわない。
注目の東京24区の萩生田光一は、浮かんでも
沈んでもその政治生命はすでに終わっている。
萩生田応援に馳せ参じた高市早苗や安倍昭恵、
櫻井よしこなども次々とボロを炙り出されて
その正体を世間に晒されてしまったのである。
生稲晃子は恩師萩生田の旗持ちをしているか。
日本の自由民権運動が発祥した故由の地から、
石破茂、岸田文雄、小沢一郎が本当にめざす
政治がようやく愈々始まる。(当講座編集人)
参考
当講座記事NO.86、311、362から
初期自由民権運動が舞台
福田英子、大井憲太郎、岸田俊子、小林樟雄、坂崎紫瀾、
土倉庄三郎、板垣退助、伊藤博文、中江兆民、幸徳秋水、
福田友作、石川三四郎、秩父困民党、大阪事件、大杉栄、
蒸紅学舎、『世界婦人』「内村先生に上る書」、平民社
「自由は死すとも板垣死せず」 元勲、竹内綱、後藤新平
2024.10.23 佐藤章さん、しんぶん赤旗スクープ解説
森山裕幹事長は自民党総裁になったと勘違いしている
しんぶん赤旗に資料提供等したのは何処の誰だろうか
高木毅の不思議な動きと政権交代・政権再編への布石
2024.10.23 しんぶん赤旗の特ダネ記事

2024.10.24 毎日新聞
公認候補には公認料分500万円、活動費分1500万円と
明記して森山幹事長名義で文書を各支部へ送っている
のだから、 非公認支部へは活動費分 1500万円だけで
なくてはおかしい。非公認側への送付文書も入手せよ。
非公認支部は党本部へ500万円返さなければならない。
あるいは党本部は公認候補側へ500万円緊急追加送金
しなければならない。そうでなければ辻褄が合わない。
森山裕幹事長に贈る歌
2024.10.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
2024.10.25 産経新聞、スクープ
非公認候補は、「ありがた迷惑」「使わない」「返す」
などと言って弁解しているが、すべて後の祭りである。
通知を受けた瞬間に正義と勇気の反応をすべきだった。
自民党本部からの手切れ金だったとの解釈も成り立つ。
非公認候補へ贈る歌と火花
2024.10.25 佐藤章さん、政権再編前夜
いろいろな可能性があるが、既述のとおり自民清和会・
統一協会関連議員・高市一派が自民党から排除されて、
最終的には自民宏池会と立憲小沢一郎派を中心とする
連立政権ができると見る。自公過半数割れはその布石。
そのときの総理大臣は小川淳也・現立憲幹事長である。
岸田文雄政権誕生以来、ようやくここまで辿り着いた。
日本が真に民主主義国家になる途はこれ以外にはない。
(当講座編集人)
百術不如一誠 一筋真心天動
2024.10.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
小沢一郎、政治生命を賭す最期の大舞台が用意される
佐藤章著『職業政治家小沢一郎』
(朝日新聞出版、2020)
ほぼ想定内の結果との認識
自公に国民民主がパーシャル連合の政権に。
来月の特別国会の首班指名が一つの山場に。
臨時国会以降では自民分裂の可能性もあり。
自公敗退因が清和会・高市一派にあるのに
高市早苗が首班候補にというおこがましさ
だが、野党が内閣不信任案を提出し自民が
分裂すれば、立憲は野田佳彦を小川淳也に
代表を替えた瞬間、一気に政権再編・政権
交代となる。高市・麻生太郎らには度胸は
ないが、この動きは来夏の参院選まで続く。
仮に現在の状況で野党が纏まり政権交代が
成ったとしても烏合の衆が二つできるだけ。
石破政権の政治を見極めなければならない。
(当講座編集人)
2024.10.28 朝日新聞
「これで辞められるぞ。うまくいったよ。
やってられるかってんだ。ほんと嬉しい」
石井啓一に贈る歌
石井啓一がうたう歌
2024.10.29 田中宇の国際ニュース解説
2024.10.29 デイリースポーツ
2024.10.30 森哲子事務所、山崎行太郎さん
プラトン著『パイドロス』 ソクラテスは、本を書かない。
(書いたのは、プラトンである)
心を開いて通わせて対話する。
生きた智慧が互いに飛び交う。
過去を呼び覚ます記憶、精神の力
「知性」は「勇気」の下僕である
本を書かなかったソクラテスの意
文字なき世の人々の心を読む宣長
2024.10.30 日本経済新聞
創価信濃町へ足を向けて寝られない
2024.10.30 佐藤章さん
問題は各政党のお金の行方
2024.10.30 長谷川良品さん
本番外での日常茶飯事のいじめはもっと酷い。
上垣皓太朗アナ、先輩らのイジリ、イジメに
耐え抜き、大アナウンサーになる可能性あり。
フジテレビの上垣アナ採用決定者に慧眼あり。
2024.10.31 読売新聞
2024.10.31 佐藤章さん
丸川珠代夫妻に贈る歌

『歌垣の世界 歌垣文化圏の中の日本』
著者 工藤 隆(勉誠出版、2015年)
第33回(2015年度) 志田延義賞受賞。
志田延義氏は、国文学者。専門は日本
古代歌謡。富山市出身。