369. 来たる時代への提言(6) 

【2024年11月1日配信】 小社発信記事



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「現代の声」講座全記事項目の紹介     

NO.

223、「職」に関する記事

314、「哲学」に関する記事

227、「コロナ」に関する記事

228、「スポーツ」に関する記事

229、「自然」に関する記事

230、「教育」に関する記事

231、「歌」「音」「踊り」「情」に関する記事

232、「歴史」「非戦」に関する記事

233、「人文」「人権」「人道」に関する記事


170、   世界に響けこの音この歌この踊り

237、   当講座登場作家とその作品・書籍紹介



当講座記事の開き方

 「現代の声」講座へアクセスをいただき

有り難うございます。 NO. 300とNO. 338、

NO.348、NO.366の記事でも紹介しました

が、改めて以下のとおり再度記します。

 この講座の趣旨は、「講座の開設にあた

って」を見ていただければ幸いです。

 当講座を自由に使っていただければ嬉し

く思います。

 記事を見つけやすくするために記事項目

を上に記しました。

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 画面右側目次と併せて何か参考になれば

幸いです。 

 また、当講座へのご寄稿や当講座記事の

内容等についてのご批判、ご意見、ご感想

など次のメール宛にていつでもいただけれ

ばなお有り難いです。   (当講座編集人)


   gendainokoe@gmail.com    



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リックすると各記事の冒頭部分が順次出て

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てきます。目次の NO.215 以降の記事は、

各月別にまとめてあります。「過去の記事」

を適宜左クリックするとタイトルが出てき

ます。


 「人気の記事」は、最近一ヶ月間にアク

セスが多かった記事10本を上から人気順に

紹介してあります。


 各記事中の写真は、写真の中または右横

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来たる時代への提言(6)   

当講座記事NO.300、338、348、362、366の続き  

300 来たる時代への提言(1).

338 来たる時代への提言(2).

348 来たる時代への提言(3).

362 来たる時代への提言(4).

366 来たる時代への提言(5).



 2024.11.3
   ボランティアで毎日朝早く
 プラスチックゴミを拾う人

  

  2024.11.21 黄金色の朝  富山湾

         

                                      

   

 2024.11.8 毛勝三山から来光

 

  2024.11.9 気嵐のなか大漁帰港


   2023.9.24 荒波の仏島
   石川県と富山県の県境   雲の後ろに劔岳の頂き
   当講座記事 NO.316 から

      

   立山、劔岳、虻ヶ島、鳥、色、紫雲、富山湾
   上杉謙信、菅原道真、大伴家持も欲した景色
  鳥の位置が立山頂上、世界で三ヶ処の海越景
     2023.2.22 撮影  氷見市 木偶乃坊写楽斎さん


2023.9.12 青垣と富山湾 日の出前

当講座記事NO.315より
2023.4.29 佐藤章さん
やまとは国の真秀ろばたたなづく青垣山隠れるやまとし美はし
命の全けむ人は畳薦平群の山の熊白が葉を髻華に挿せその子



写真の右横を左クリックすると拡大できます。
さらに左クリックするとさらに拡大できます。

   
                            

                                                                                                                                                                         




政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える

新しい思想、哲学は可能か.                             



佐藤章さんの発言を重心に考える

311 レジェンド記者、真実を追う

319 考えることがなぜ大切なのか

320 来たる時代への提言(本記事最新順)

        

 



2024.10.22 佐藤章さん
自公過半数割れとの佐藤さんの予測であるが、
過半数越えと見る。裏金脱税議員と統一協会
関連議員、高市早苗一派の排除を意図しての
解散であるから、もとより自民議席の減少を
覚悟しての総選挙である。たとえ過半数割れ
でもかまわない。
注目の東京24区の萩生田光一は、浮かんでも
沈んでもその政治生命はすでに終わっている。
萩生田応援に馳せ参じた高市早苗や安倍昭恵、
櫻井よしこなども次々とボロを炙り出されて
その正体を世間に晒されてしまったのである。
生稲晃子は恩師萩生田の旗持ちをしているか。
日本の自由民権運動が発祥した故由の地から、
石破茂、岸田文雄、小沢一郎が本当にめざす
政治がようやく愈々始まる。(当講座編集人)

参考
当講座記事NO.86、311、362から
  初期自由民権運動が舞台
  福田英子、大井憲太郎、岸田俊子、小林樟雄、坂崎紫瀾、
  土倉庄三郎、板垣退助、伊藤博文、中江兆民、幸徳秋水、
  福田友作、石川三四郎、秩父困民党、大阪事件、大杉栄、
  蒸紅学舎、『世界婦人』「内村先生に上る書」、平民社
 「自由は死すとも板垣死せず」 元勲、竹内綱、後藤新平  


亡国を知らざれば
即ち亡国の儀につき
質問
田中正造、石川啄木、鶴彬の底流に流れているもの





2024.10.23 佐藤章さん、しんぶん赤旗スクープ解説
森山裕幹事長は自民党総裁になったと勘違いしている
しんぶん赤旗に資料提供等したのは何処の誰だろうか
高木毅の不思議な動きと政権交代・政権再編への布石

2024.10.23 しんぶん赤旗の特ダネ記事


2024.10.24 毎日新聞
公認候補には公認料分500万円、活動費分1500万円と
明記して森山幹事長名義で文書を各支部へ送っている
のだから、 非公認支部へは活動費分 1500万円だけで
なくてはおかしい。非公認側への送付文書も入手せよ。
非公認支部は党本部へ500万円返さなければならない。
あるいは党本部は公認候補側へ500万円緊急追加送金
しなければならない。そうでなければ辻褄が合わない。
森山裕幹事長に贈る歌






2024.10.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2024.10.25 産経新聞、スクープ
非公認候補は、「ありがた迷惑」「使わない」「返す」
などと言って弁解しているが、すべて後の祭りである。
通知を受けた瞬間に正義と勇気の反応をすべきだった。
自民党本部からの手切れ金だったとの解釈も成り立つ。
非公認候補へ贈る歌と火花





2024.10.25 佐藤章さん、政権再編前夜      
いろいろな可能性があるが、既述のとおり自民清和会・
統一協会関連議員・高市一派が自民党から排除されて、
最終的には自民宏池会と立憲小沢一郎派を中心とする
連立政権ができると見る。自公過半数割れはその布石。
そのときの総理大臣は小川淳也・現立憲幹事長である。
岸田文雄政権誕生以来、ようやくここまで辿り着いた。
日本が真に民主主義国家になる途はこれ以外にはない。
                 (当講座編集人)
 百術不如一誠 一筋真心天動





2024.10.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





小沢一郎、政治生命を賭す最期の大舞台が用意される
佐藤章著『職業政治家小沢一郎』
(朝日新聞出版、2020)





ほぼ想定内の結果との認識





自公に国民民主がパーシャル連合の政権に。
来月の特別国会の首班指名が一つの山場に。
臨時国会以降では自民分裂の可能性もあり。

自公敗退因が清和会・高市一派にあるのに
高市早苗が首班候補にというおこがましさ
だが、野党が内閣不信任案を提出し自民が
分裂すれば、立憲は野田佳彦を小川淳也に
代表を替えた瞬間、一気に政権再編・政権
交代となる。高市・麻生太郎らには度胸は
ないが、この動きは来夏の参院選まで続く。
仮に現在の状況で野党が纏まり政権交代が
成ったとしても烏合の衆が二つできるだけ。
清和会、統一協会、高市一派らを排除した
石破政権の政治を見極めなければならない。
            (当講座編集人)





2024.10.28 朝日新聞
「これで辞められるぞ。うまくいったよ。
やってられるかってんだ。ほんと嬉しい」
石井啓一に贈る歌
石井啓一がうたう歌





2024.10.29 田中宇の国際ニュース解説
 男ばかり





2024.10.29 デイリースポーツ





2024.10.30 森哲子事務所、山崎行太郎さん
  プラトン著『パイドロス』
(藤沢令夫訳、岩波文庫、1967)
   ソクラテスは、本を書かない。
(書いたのは、プラトンである) 
 心を開いて通わせて対話する。
   生きた智慧が互いに飛び交う。

過去を呼び覚ます記憶、精神の力
「知性」は「勇気」の下僕である
本を書かなかったソクラテスの意
文字なき世の人々の心を読む宣長






2024.10.30 日本経済新聞
創価信濃町へ足を向けて寝られない





2024.10.30 佐藤章さん
問題は各政党のお金の行方





2024.10.30 長谷川良品さん
本番外での日常茶飯事のいじめはもっと酷い。
上垣皓太朗アナ、先輩らのイジリ、イジメに
耐え抜き、大アナウンサーになる可能性あり。
フジテレビの上垣アナ採用決定者に慧眼あり。





2024.10.31 読売新聞





2024.10.31 佐藤章さん

丸川珠代夫妻に贈る歌

『歌垣の世界    歌垣文化圏の中の日本』

  著者 工藤    隆(勉誠出版、2015年)

  第33回(2015年度) 志田延義賞受賞。

  志田延義氏は、国文学者。専門は日本

  古代歌謡。富山市出身。






当講座記事NO.367から

     「気嵐」  唐島  毛勝三山  日の出
     2024.10.31 朝6:30
      木偶乃坊写楽斎さん撮影





2024.11.1 木偶乃坊写楽斎さん撮影
    大公孫樹 樹齢千三百年 
  朝日山上日寺   氷見市

 上日寺の大公孫樹  681年に植樹  

 (国指定天然記念物.氷見市.1926年指定)  

    木偶乃坊写楽斎さん撮影  2023.10.14 







2024.11.1 佐藤章さん

国民民主党・玉木雄一郎と榛葉賀津也の愛唱歌
当講座記事NO.359から

   縄文杉 樹齢二千から七千年

  「樹」-卒業制作-  金沢美術工芸大学  青木 晴美





2024.11.1 田中宇の国際ニュース解説
カマラ・ハリスも米マスコミも既に諦めているようだ。
トランプが戦っている相手はハリスではなくネオコン。
日米の主流メディアの予測の真偽が愈々明らかになる。
日本のトランプ支持者には統一協会をはじめ似非保守
主義者が多い。なぜにトランプを応援しているのかも
分からない。トランプ人形まで作り街宣している始末。
よくよく考えてみると彼らはそうするより他に行場が
なくなっている、あるいはトランプ支持を装うことで
トランプを貶める役割を担っているのでないか、また
そのことでストレスの解消に努めているのではないか。
このことはトランプ自身にとっても、トランプを真に
評価する者・批判する者にとっても迷惑な事柄である。
このような構造は日米はじめ世界各国でも同じものだ。
如何ともしがたい人心の有り様の変革なるには如何に
せば可能となりや、カント先生に如何と尋ねてみたい。
                 (当講座編集人)





2024.11.2 佐藤章さん
脚光で馬脚が露出
来夏、衆参同時選挙になる可能性あり。
政権交代は必至だが、日和見癒着党は、
与党入り目論む露党だったことが露出。
同党幹事長の風見鶏賀津也も、思わぬ
脚光を浴び日和見雄一郎代表とともに
何か慢心錯覚増長し我身の本分を忘れ
本来のお調子者の馬脚を露したようだ。
同党がしなければならなかったことは、
自民から公明を引き剥がし野党連立に
組み入れ政権交代を主導して、日和見
自らが首相に名乗り出ることであった。
          (当講座編集人)

日和見と風見鶏が再びうたう歌

パイノパイノパイ

  作詩 添田さつき

エノケンの笑いにつゞく暗い明日   鶴 彬 
(1937.12.5.1『火華』26号掲載)





2024.11.3 西山誠一さん
当講座記事NO.370から
2023.12.17 中日新聞





2023.11.3 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から
不死鳥の羽ばたき
    富山湾  唐島  朝陽  氷見海岸
   ボランティアで毎朝ゴミを拾う人     






2024.11.4・5 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
斎藤元彦兵庫県知事の問題は考え直すべきである。





2024.11.5 佐藤章さん、国民民主定例会見出席報告
その質疑の映像あり





開票直後に当確、トランプ圧倒的勝利
カマラ、支持者の前にまだ顔出しせず
米国民、トランプを選ぶ
上院下院も共和党が制す
州知事州議も共和が制す
インテリには受容できず
市井ジャーナリズム活躍
ネオコンDS政治の終焉
日本独立の好機が訪れる
より良き政界再編の気運
台湾有事もどこかへ消滅
米中露の連携がはじまる
戦争もようやく終焉する
 大統領復帰不死鳥型土俵入り
 横綱虎乃山寅右衛門に贈る歌
 朝乃山と虎乃山


受人滴水之恩 当以湧泉相報
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ

八尾娘の お蔦の唄に
むせぶ茂兵衛の おわら 土俵入り
[剣司作]
  
お蔦あみ笠 背に投げかけて
越中八尾の おわら 風の盆
[長谷川伸作]

受けた情けを この三味の音に
返すお蔦の おわら おわら節

蛍とびかう 八尾の里に
唄うお蔦の おわら 恩おくり

2024.11.5・6 スティーブ的視点
 選挙結果





2024.11.6 スプートニク

2024.11.7 朝日新聞

2024.11.7 CNN

両者意外と気が合うのではないか
石破の地道な勉強の真骨頂が発揮
かの見識にトランプ驚天動地する





2024.11.7 佐藤章さん
ウクライナ戦争、米の NATOからの撤退宣言
ゼレンスキーはパニックになっているだろう
さらに全世界から米軍を本当に引き上げるか
イスラエル戦争、ネタニヤフへ停戦要求する
日本車高額関税等準備、石破首相と対談する





2024.11.7 佐藤章さん、自民党反石破茂陣営の動向
自民党幹事長を岩屋毅外相に兼務させて初志貫徹を
萩生田光一、高市一派を一掃すれば人気が回復する
いまだに安倍晋三の亡霊にすがる統一協会派の呻吟
トランプもとっくに高橋、櫻井よしこらの奸計掌握





2024.11.8 木偶乃坊写楽斎さん写す
立山連峰毛勝三山からの日の出  唐島  富山湾  氷見海岸  





2024.11.8 毎日新聞
  プーチンは毎年なぜかバルダイで重要発言をする
これから起こることを物語る一枚
トランプに投票、ジル・バイデン
米FOXニュース、投票場を出る姿
トランプ次期大統領の就任式まで
バイデン現行大統領が前倒しして
トランプの代行大統領となるのか。
仮にいまバイデンが亡くなったら
カマラ・ハリスが大統領になって
トランプの来年大統領就任式まで
どんな政治が行われるのだろうか。





2024.11.8 佐藤章さん、どうする日和見・玉木雄一郎
一言でいって政治家、官僚は貧乏人の痛みを知らない。
社会の超エリートであると勘違い慢心しているからだ。
人心の乱れ、国力の衰退の根本原因理由もここにある。
貧乏人からお金を奪うことではなく金持ちから大金を
せしめることを考え実行すれば国益にもかなうはずだ。
                 (当講座編集人)





2024.11.8 佐藤章さん、どうなる無責任芸・松本人志
トランプ勝利に怯えた松本人志と吉本興業の変わり身

松本人志に贈る浪曲と歌






2024.11.8 産経新聞
  石破茂首相は腹中、改憲を望んでいないことが判明
  敵国条項と憲法第九条はまだ生きていることが判明





2024.11.9 AERA
米中露の連携がなった今、この連携に参加し
新自由主義を脱却し新たな石破イズムを刻め。
それは新たな新自由主義であってはならない。
対話型反グローバル主義と名づけたらいかが。
参考
当講座記事NO.327、366から
2024.10.5 日本経済新聞
日本海側人間の交流
    被災者「あんた、ピカピカの作業服やね」
    石破「初めて着たもんでゴワゴワしとる」
  被災者「あんた、何とかお頼みしますよ」
  石破「分かっとるけん頼むけん待ってて」
  被災者「その服の格好似つくわ。あんた、
  そのままずっと着とるまっし。のっきゃ」
  石破「あんやと。ほうかい、ほうすっか」

石破茂が珠洲の人たちと共にうたう歌
参考





2024.11.9 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から
気嵐のなか大漁帰港  氷見海岸

氷見市上日寺の大公孫樹・大銀杏
炎鵬の大銀杏 

          



2024.11.9 佐藤章さん
玉木雄一郎は財務大臣になりたがっている

かつてこの実態を憂い挑戦した官僚がいた
当講座記事NO.8、302から





2024.11.9 kyouseiさん
当講座記事NO.237、319から
他人の犠牲にならない生き方
他人を犠牲にしない生き方
  アイン・ランド著『水源』
  藤森かよこ訳
(ビジネス社、2004)
『肩をすくめるアトラス』
 脇坂あゆみ訳
(ビジネス社、2004)




2024.11.10 木偶乃坊写楽斎さん写す 
紫色が出た富山湾  氷見海岸  日の出前





2024.11.10 田中宇の国際ニュース解説





  いったい何を誰になぜ謝罪し許しを乞うのか。
  「謝罪する」とはいったいどんな意味なのか。
  こんな言葉を発する人物の人間性が問われる。

2024.11.11 FLASH
政治とプライバシーは全く関係ないというなら、
このことで政策以上に懇切会見する必要はない。
このような記者会見の場で、妻に謝罪したとか
言わないで、この女性が本当に好きなら玉木は
妻と離別してこの女性と結婚したらいいだけだ。
そうでなければ玉木はこの女性をモテ遊んだか、
女性にモテ遊ばれたかのどちらかということだ。
いずれにしても玉木は自らの女性蔑視観を露呈。
中原誠将棋名人と林葉直子クイーン王将を髣髴。
玉木は風見鶏ではなく風見過雛であったようだ。
このような形で統一協会派議員が失脚していく。
玉木雄一郎が絶唱する愛唱歌
小泉みゆきがうたった哀傷歌
威風堂々の姿はどこへ行った
「バレてしまったか。こうなったらもうしかたがない。
 ひたすら頭を下げつづけるしかオレにはすべがない」
日和見雄一郎に三たび贈る歌
当講座記事NO.344から

増税財務省べったりの立憲代表・野田佳彦は、
野党党首の資格はない。どうなっているのか。
国民生活・民意を握りつぶす野田は即辞任を。
他の不祥事・スキャンダルもかかえる玉木は、
なぜ自らの意志でない代表を続けられるのか。





2024.11.11 佐藤章さん
女性蔑視の松本も百田も、玉木が本日行った
ように、記者会見を開き質問を受けるべきだ。

松本人志と百田尚樹がデュオでうたう愛唱歌
日和見雄一郎も加わりトリオ三重唱となった
女性蔑視三羽烏が歌う三曲





2024.11.12 スプートニク
米露中に左右されない日本独自の外交をめざす
「すごい剛速球。あんな球、まともに打てっこないよ。
 だけども、これが外交の醍醐味。おれには技がある」





2024.11.12 佐藤章さん
ミッテラン仏大統領のように「それが何だって」
という問題ではなくなってきた。総選挙の結果
明らかになったことは、国民民主党の支持者の
大半は岸信介ら満州人脈を引き継ぐ統一協会と
ネトウヨである。いわゆる清和会安倍派・高市
一派の受け皿として、同党がこれから本格的に
機能せんとした矢先の今回の玉木赤面謝罪事件
であった。ゆえにこのような動きを牽制しよう
とした者がリークしたと見る。政界を追放され
なければならないのは玉木雄一郎だけではなく
ナチ党と化した同党そのものであったのである。
              (当講座編集人)





2024.11.13 佐藤章さん
非人道的非人権的、高橋茉莉さん公認取り消し。
非人道的非人権的、玉木代表の代表・衆議継続。
同党に人道人権政治理念あれば玉木を除籍せよ。
または玉木自身が自身の身を恥じ政界離脱せよ。
昨夜TVに不知恥出演、スシローに褒められる。

玉木代表は来夏の参院選に勝利できれば同党と
維新と参政党と日保と一体となり与党入りして、
かつ萩生田光一ら安倍派と高市一派も引き入れ
与党第ニ党となり、あわよくば次期総理大臣に
就任するという構想を描いているように思える。
だがしかし、戦争と改憲をめざす旧満州人脈の
動きは絵に描いた餅と終わるだろう。石破茂や
宏池会の護憲派や立憲小沢派・れいわ・共産・
社民議員がこれを許さないだろう。このような
大抗争、大論争等を経て日本にようやく新しい
まともな護憲政権が誕生する。(当講座編集人)





民意が県議会の斎藤知事不信任案とマスコミ報道を覆す
この民意に乗じ利用する立花孝志候補の姿勢は問題あり。
法の網をくぐり抜け自慢しているだけ。誠実さに欠ける。
かつ、兵庫県の市長22人が稲村和美候補を支持表明・
会見したことと併せてこれら行為は民主主義にも欠ける。
 「文書問題は問題ですが、謙虚な気持ちで出直します」
斎藤知事を告発した県民局長の告発文書は怪文書なのか。
この文書は公益性がないとの斎藤知事の判断は正しいか。
県民局長の公用パソコンを押収した知事側の行為は許さ
れるものではないがその中にあった私的文書等において、
公益性なしを証明する必要部分はその文書等に登場する
人物の人権等に配慮して百条委員会で論議すべきである。
公用パソコンのその内容を隠蔽させていた者の罪も重い。
                  (当講座編集人)
斎藤元彦がうたう歌





2024.11.14 FLASH
代表はこの件で前々から小沢一郎に対処を相談
その後いかなる経緯で現在の事態に至ったのか

2024.11.14 佐藤章さん
鹿児島出身たたきあげ衆議・森山裕自民幹事長、
政界遊泳術を嬉々発揮し我が世の春を謳歌する。
歴代最高齢幹事長 日本政界牛耳る 暫しの栄華
「ワシごとき者がまさか幹事長になれるとは。
 握ったものは離さない。いつ死んでもいい」
森山裕の愛唱歌





2024.11.15 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から
色づく大銀杏 氷見市上日寺の大公孫樹





2024.11.15 NHK





2024.11.15 佐藤章さん
小泉みゆきが衆議院憲法審査会の傍聴に出席しいつも
玉木の応援をしていたのなら統一協会員の可能性あり。
小泉に生活費を政治資金から渡していた可能性もあり。
国民民主党は高橋茉莉さんの死の責任を明らかにせよ。
玉木は実弟詐欺事件の真相を記者会見で明らかにせよ。
玉木は社会保険料と専業主婦の壁を隠し暗躍している。

玉木は今夜の櫻井よしこの「言論テレビ」に出演して、
「セキュリティ・クリアランスを一生懸命やっていた
その中で、ハニートラップ対策はちゃんとやれという
ことを言っていた私としては、恥ずかしい話です」と
語っているが、これは小泉みゆきに対する侮辱・人権
侵害、かつ彼女を葬り捨てるが如き言葉であり、また、
自身の非人間性と国会議員としての国家犯罪を物語る。
                 (当講座編集人)

萩生田光一に贈った歌、玉木雄一郎にも贈る





2024.11.16 アベマタイムズ
当講座記事NO.270から
2024.6.1 石浦引退相撲で弓取式を披露





2024.11.16 ヤフーニュース
角川





2024.11.16 佐藤章さん
衆院予算委員長に立憲の安住淳を抜擢した自民幹事長の
森山裕は国対委員長時代から安住とは大の仲良しであり、
両者で来夏衆参ダブル選挙に向け自民立憲の大連立画策。
立憲からはこの安住ほか野田佳彦、岡田克也、枝野幸男、
玄葉光一郎ら70人ほどが財務省、厚労省を後ろ盾に参加、
自民野田派として野田政権めざし増税、中小企業潰しを
自民宏池会と組んで企てるとの佐藤さんの読みであるが、
これには石破茂首相が歯を食いしばって予期せぬ真骨頂、
底力を見せ立憲幹事長の小川淳也や小沢一郎、れいわの
大石晃子、山本太郎さらに岩屋毅や水面下腹中力を発揮
する岸田文雄と組んで、これに共産、社民が閣外協力し、
財務・厚労官僚と対峙する減税路線・国民主権の新しい
日本憲政史上初の小川淳也護憲政権を打ち立てると見る。
                  (当講座編集人)





2024.11.16 朝日新聞
石破首相、両手で握手
習近平と目を合わさず
習近平「オヌシなかなかやるな」
石破茂「悲願の日本独立のため
ソレガシ首相を務めているのよ





2024.11.17 スプートニク、米中首脳会談





2024.11.18 NHK
この結果の事実から斎藤知事不信任決議を
採択した全兵庫県議は潔く辞職して県民に
選挙で信任を問わなければ辻褄が合わない。
稲村和美候補は当選に値する得票だったが、
投票率が上がりそれ以上の票が斎藤知事に。
この選挙の争点は斎藤元彦知事の続投か否
かを県民に問うだけのものだったのである。
この結果はいろいろな見方、見解があるが、
自分はリベラルだ、保守だ、極右だ、右だ、
左だ、真ん中だと言っていたことに、もう
そんなことを言っている時代ではなくなっ
たことに、これまでそのような幻想の中に
生きていたことに誰もが気づかされた選挙
でもあったのではないか。そして立花孝志
候補が煽りはびこるような旧満州・清和会
人脈の政治や社会ではなく、ようやくこの
日本に新たに輝く時代がはじまったと見る。
            (当講座編集人)
立花孝志を送る歌





2024.11.18 佐藤章さん
パワハラは公的事柄、不倫は個人的事柄である。
これをイッショクタにして情動を煽る立花孝志
候補は問題であり、「西山事件」を想起させる。
今後、立花は選挙結果に乗じて石丸伸二や斎藤
元彦と合体を画策、情動政治を行う危険がある。
だがそんな動きもまともな市井の声に消滅する。
参考
当講座記事NO.311から





2024.11.21 佐藤章さん、兵庫県知事選余波
知事選の立花孝志候補の「斎藤元彦候補当選運動」
が、斎藤候補と立花候補の共犯関係であったことが
立証されれば公職選挙法違反となり斎藤知事は失職
することになる。これを指摘した佐藤章さんのXの
ポストに立花氏が佐藤さんを名誉毀損で提訴すると
通知をしたが、この立証も名誉毀損の提訴も極めて
難しいと考える。斎藤知事の当選は、立花氏の当該
選挙への立候補の仕方や選挙中の行為など違法性が
高く、かつ選挙結果に多大な影響を及ぼしたもので
はあるが、それ以上に県民の民意の結果だと考える。
それは県議会の百条委員会の仕方や知事不信任決議、
選挙前のマスコミ報道の仕方と選挙期間中における
マスコミのチェック機能の喪失の影響が大きかった
と考えるからである。民主主義萌芽ーこの知事選を
奇貨として選挙の在り方も見直さなければならない。
                (当講座編集人)





2024.11.21 /22 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2024.11.21 当講座記事NO.367、371から
富山湾の黄金色の朝
帰港





2024.11.21 当講座記事NO.371から


一跳ね一跳ねうをの最後が刻まれる  鶴 彬





2024.11.22 佐藤章さん
立花孝志N国党党首はじめ吉村洋文維新代表・
大阪府知事、玉木雄一郎衆議・国民民主党代表、
百田尚樹日本保守党代表、神谷宗幣参議・参政
党事務局長らの思想、言動は統一協会に近似し、
全体主義、ナチズムを指向していると思われる。
これらが旧満州人脈の自民党清和会、高市早苗
一派と政府マスコミとが一体となれば「いつか
来た道」の虞ありだが、そうは問屋が卸さない。
              (当講座編集人)





2024.11.23 筋肉弁護士・桜井康統さん
無邪気慢心饒舌掘墓穴民落胆望説明
斎藤知事とPR会社の社長が公職選挙法を
理解していなかった。社長自ら違反吐露。
たとえ社長がボランティアで動いたもの
であっても、そのことをnoteすることは
今後の自社の営業宣伝になることだから、
知事のこの社長の選挙活動起用は大問題。
しかし、この問題と民意は別問題である。
せっかく得た民意への責任は免れえない。
斎藤知事は潔く早く辞職したほうがいい。
           (当講座編集人)

ふたりからのスタートだった  一生懸命だった 
斎藤元彦が兵庫県民へうたう惜別感謝謝罪歌

斎藤元彦にnote開示折田楓社長が贈る悔恨歌
テレサ・テン『つぐない』





2024.11.23 佐藤章さん
奥谷謙一県議・百条委員会委員長が立花孝志氏を
刑事告発。非公開であった先月25日の委員会が
知事選後に録画が公開される。その中で片山安孝
元副知事が、告発した元県民局長の公用パソコン
の中に斎藤県政を転覆させる計画及び実行計画が
あったと語った。続けて片山氏がその中に倫理上
問題のある元県民局長と複数女性との不倫日記が
あったと語ったところで、奥谷委員長から発言を
さえぎられた。
この発言をさえぎる前に奥谷委員長は、片山氏に
「その発言には当該告発文書問題に関わる内容が
あるのか」と片山氏に尋ねるべきだったと考える。
また、この委員会終了後の記者会見でマスコミの
各記者は片山氏に不倫発言を批判するのではなく、
当発言の意図、真意を質問すべきだったと考える。
それゆえ立花氏に憶測誹謗発言を与えたと考える。
百条委員会委員とマスコミ記者の責任もあるはず。
また、この不倫日記問題以上に上の斎藤県政転覆
実行計画の論議をすべきである。既述したように
知事側の元県民局長パソコン押収は問題であるが。
               (当講座編集人)





2024.11.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2024.11.24 木偶乃坊写楽斎さん撮影 於氷見市
当講座記事NO.367から
 朝陽を浴びる上日寺の大公孫樹
 大銀杏と並び色づく紅葉





斎藤知事の残念な自己保身主張、折田楓氏を捨てる。
折田氏を救う義侠心を見せるかと思いきや保身選択。
しかしながら知事のこの保身主張と百条委員会での
主張とは分けて考える論点である。かつ保身問題の
根本論議課題と百条委員会の同課題とも分けて考え
なければならない。すべてを一緒くたにしてはいけ
ないと考えるからである。なぜなら百条委員会では、
告発文書問題の公益性と知事側の初動対応が問われ
ているのに、死亡した告発者の死亡原因と知事側が
押収した告発者の公用パソコンの私的内容に論議が
すり替わっているきらいがあるからである。本当に
論議すべき課題のひとつひとつを丁寧に明晰化する
ことこそ当事者、報道者、関心者に今問われている。
それにしても佐藤章さんの声が鳴り響いている会見。
                (当講座編集人)
「楓さんに落ち葉を被せてしまった。
 器の小さい自分は辞職したくない。
 濡れ落ち葉のまま知事を続けたい。
 あとは代理人の弁護士に任せます。
 ここへ来たのも失敗、疲れました」
 全国知事会終了後インタビューに
 頭の中を空っぽにして忘却の応対
 溜飲の下げ合いと化した兵庫県政
 折田楓氏も斎藤元彦知事も代理人の
 言うままになる必要など決してない。
 勝愚策を弄する弁護士こそ大問題だ。





2024.11.26 Number Web
氷見市上日寺の大公孫樹・大銀杏
写真は当講座記事NO.367から





2024.11.26 佐藤章さん
時代を逆転する情報開示
兵庫県知事選に見る一連の利権構図。
立花孝志氏の正体はネクタイにあり。
折田楓氏の公開noteが時代を変える。
統一協会終焉を告げるものになった。
機知とユーモア溢れる merchunote。
こんな形で新しい時代がスタートに。





2024.11.27 斎藤元彦兵庫県知事代理人記者会見
斎藤元彦知事と折田楓 merchu社長の出席がない。
折田楓氏個人の選挙活動と merchu社の請負仕事
とのそれぞれの内容と両者の違いの質問がゆるい。
折田氏側への支払い方法名義日付への追及がない。
横田一氏と菅野完氏が出席、質問して色を添える。
奥見弁護士は折田氏の第1noteを見ていなかった。


警察検察捜査が入らなければおかしい事件だ。
大阪湾を流転する立花孝志氏の動きも怪しい。
同時に追い詰められた竹中平蔵一派の動きも。
自民清和会、統一協会とたたかう石破政権下、
斎藤知事と立花氏の不正は許されないはずだ。






2024.11.27 佐藤章さん
これが事実なら高橋茉莉氏の公認を取り消したのは、
玉木が高橋氏から小泉みゆきに出馬をすり替えよう
としたからではないだろうか。このすり替えは小泉
から玉木への提案だった可能性もある。そしてこの
衝撃の事実を知った高橋氏が抗議の死を選んだので
はないか。ゆえに小泉が衆院選に出馬できなかった
のではないのか。いずれにしても玉木は国民民主党
代表だけでなく、政界からも即刻引退すべきである。
                (当講座編集人)





2024.11.27 dmenuニュース、チューリップテレビ
当講座記事NO.327から
昨夜志賀原発前方海震源のマグニチュード6.6地震





2024.11.28 佐藤章さん
菅野完氏は、斎藤知事への「アンドロイド」質問は
仁尾淳史氏からのアドバイスであったと語っている。
また菅野氏は、斎藤知事の様子から見て斎藤知事は
「自分を人間扱いしてくれたのは菅野完だけだ」と
思っているはずだ、と自身の動画で自負しているが。





2024.11.29 佐藤章さん
折田氏は記者会見をして説明責任を果たしてほしい。
折田氏自身の顕示欲や承認欲求ではなかったはずだ。
ボランティア精神でただ一生懸命仕事をしたことを
だれに慮ることなく率直に真実を語ればそれでいい。
こうなったからにはそれしかない。それが人として
歩む道であり畢竟自らも他者をも生かすことになる。
2024.11.29 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から





2024.11.30 佐藤章さん
立花孝志氏の兵庫知事選出馬自体が
日本国憲法第15条に違反している。

本日、立花孝志氏が県民局長の公用パソコンの
フォルダー(USBからのコピーの可能性が大で
ある。USBの所持者、コピーした人物が誰かも
問われる。もしもコピーした人物が県民局長で
ければ犯罪行為にあたる。)を流出させたが、
このことは一言でいって兵庫県民の民意と人権
を愚弄、侵害する行為である。立花氏は、秘匿
すべき県職の女性の名前まで動画にあげている。
立花氏にフォルダーを渡した県関係者も言論の
自由を履き違えている。
以上のことに対する斎藤元彦兵庫県知事の即答、
見解、記者会見が求められる。知事自身はじめ
県民局長、立花氏や県関係者などこれまでこの
問題に登場、論評、発言した一切の人物を人格
ある人間として認めるためにも、斎藤元彦氏は
真摯に説明しなければならない。さもなければ
この世がやくざの仁義にも劣る闇の社会となる。
片山元副知事のPCも押収しなければならない。
              (当講座編集人)
当講座記事NO.294から
福井県三方郡美浜町出身





2024.11.30 木偶乃坊写楽斎さん写す
当講座記事NO.367から
落葉した大公孫樹の梢に鳶が一羽止まる

 花も実もない 枯れ木の枝に
 とまる鳥こそ おわら 真の鳥

 八尾娘の お蔦の唄に
 むせぶ茂兵衛の おわら 土俵入り
  [剣司作]

 お蔦あみ笠 背に投げかけて
 越中八尾の おわら 風の盆
  [長谷川伸作]

 受けた情けを この三味の音に
 返すお蔦の おわら おわら節

 蛍とびかう 八尾の里に
 唄うお蔦の おわら 恩おくり
(当講座記事NO.224 越中おわら節歌詩)

止まり枝のとんびに贈る歌
松本市出身

止まり枝のとんびに贈る歌
松本市出身

受人滴水之恩 当以湧泉相報
一滴の水の恩に湧き出る泉をもって報いん
受けた恩は石に刻み懸けた情けは水に注ぐ






以降の記事は当講座記事NO.373へ続く














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224. 天と地をつなぐ「おわらの風」

【2022年1月22日配信】   大寒           七尾市 石島 瑞枝             雪解けの春風を待つ坂の町               秋風 (2023.9.3)            横浜市 髙祖 路子    夜流しの音色に染まる坂の街                         鏡町地方衆、先人のご苦労をしのびその息吹に応える夜流し .  今町のおわら .      2023.9.3 最終日、西町青年団最終おわらの舞い .                               撮影 木偶乃坊写楽斎さん         〈参考〉                               越中八尾おわら風の盆               「深夜の夜ながし」      日本と日本人が失くしてしまった、  奪 われてしまった温かい心情、 郷愁  --それらを求めて各地から 数多の  見物者 が、 魅入られたかのように、  取りもどす か の ように八尾へ と 足を  運 ぶ の だろうか。  高橋治と石川さゆりの『風の盆恋歌』  の影響が大きいとも八尾ではいわれ  て いる。言葉と 歌の 力のすごさか。  事実、この 歌 の前と後とでは、風の  盆訪問 者 数に圧倒的な差がある。  紅白で、「命を賭けてくつ がえす」  と、着物の 袖 を 強く 握りしめ 揺さぶ  り ながらうた った 「くつがえす」の  一語の中に、日本の 歌手 として歩ん  できた 石川さゆりの、 自 らの心の奥  底にある深い 懐 いをも 包んだ 全 情念  が 込め ら れて い る。  旅人の多くが八尾に滞在してい る中、  わずかのさすがの通だけが、おわら  本来 の良 さ が漂っている深夜の夜流  し の、 後ろ姿を見ている。個性 ある  いで たちもすばらしい。  おわらは見せるものなのか、見られ  るこ とを意識すらせずに心ゆく まで  自ら楽しむものなのか。あるいはま  た、…… …… 高橋治と 石川さゆりは、  諸々のことを考える、見直すための  たいへ ん な「契機」 を 与 えて くれ た  ので ある 。    個人的な所感を...

307. 職人の心意気 -「技」の文化 -

 【2023年7月3日配信】   手作りへのいざない    -「技」の文化-     縫い針のひとはりに込める夢  敦賀市 宮岸 かなえ                     てのひらに落ちる雨滴が灯をともす     鹿児島市 井上 治朗                        器(うつわ)  器への思い    九谷焼絵付師  宮保 英明         用という約束の形を提供しながら、その 形の中でどれだけ新鮮な自身の感覚を保ち 得るか、どんな可能性を引き出し得るか、 自身を試す姿勢で器と向かい合いたい。  自意識による変身、習慣のタガをはずし、 本来まったく自由に扱える創作表現への自 意識を、材質としての焼きものにぶつけた い。  盛られる料理に好かれる器。使いよくて 楽しくて、ついつい使ってしまう器。見た 目に静かで、しかし強い存在感を持ち、素 直に語りかけてくる。そんなものを心がけ てつくりたい。 みやぼ ひであき 20歳から絵付けをはじめる。 1950年石川県白山市生まれ。 石川県加賀市日谷(ひのや)在住。 日谷川をはさんで両側に民家と山が並ぶ。 谷間の村・日谷の向こうには人はいない。 宮保家の裏もすでに森である。 仕事をするのにいい場所をさがし歩き、 1984年の夏、白山市から引っ越してきた。 「ときどき熊が顔を出す」と妻の文枝さん。 小社発行・『北陸の燈』第4号より 撮影・八幡スタジオ 当講座記事NO.21、249再掲 当講座記事NO.223、「職」に関する記事から     芭蕉布ムーディー綾番匠くずし 平良 敏子   鋏 川澄 巌  文駒縫(あやこまぬい) 竹内 功   匠  足立区が誇る「現代の名工」    当講座記事NO.269、「世界屈指の技と清ら」から   流し猫壺 河井 寛次郎      「祖父寛次郎を語る」鷺 珠江さん     当講座記事NO.280、「湯の人(4)」から   樹 -卒業制作- 青木 春美     当講座記事NO.22、「織を通して学んだこと」から     絹本著色方便法身尊影  1500年製作    ...

365. 瓊音(ぬなと)のひびき

 【2024年10月5日配信】 白山に秘められた日本建国の真実      追悼          長野県 中野市  文明アナリスト   新井  信介        共振する縄文の心・翡翠の 波形         -泰澄の白山開山の意味-                                                                               白山は縄文時代からの山として人々の信 仰を集めてきた。六千年前、日本列島では、   お互いの命の響きを正確に伝え合う共振装 置としてヒスイを発見し、大切に身に着け 出した。その信仰の中心に最も響きの分か る女神を選び、ヌナカワ姫と代々呼ばれ続 けた。太古の時代から白山の存在は、北の 日本海と南の太平洋へと流れ行く命の水を 分け恵む特別な水分(みくまり)の山だっ た。そんな日本列島に憧れ入植した人たち から、命を産み育てる力はイザナミと呼ば れ、人々はこの力を、水そのものと同一に 見ていたのだ。                           一方で、国や統治体のことをイザナギと   呼んだ。これらは陰と陽のように表裏を成   し、この二つの力がこれまでの日本国を導   いてきた。しかし令和が始まった今、日本   国というこの統治体は人々の幸福よりも経   済の発展を重視し、マネーの追求に明け暮   れ、その結果多くの問題と疑問と苦痛を人   々にもたらしてきた。そして今、かつて経   験したことがないような、先行きの見えな   い不安が日本人と社会を覆っている。                               さらに今、縄文から続く六千年来の人々   の覚醒が静かに始まった。                                    白山には三つの入口がある。一つは加賀   から入る道で、ここは古代に崇神(すじん) 天皇...

328. ふるさとなまり

 【2024年1月28日配信】   おばばの言葉                       白山市 番匠 俊行                                私の両親は石川県石川郡美川町(現白山 市)に生まれ育ちました。両親のそれぞれ の両親も同町の生まれ、育ちです。除籍簿 を見ると、私の先祖は全員、明治初期から 同町の住人でした。  私は高校時代まで美川で育ち、そのあと 関東の大学を卒業し、宮城県内で就職し、 現在、郷里の美川で塾教師をしています。  私の祖母は1900年生まれで伝統産業 の美川刺繍をしていました。亡くなるまで 町から一歩も出たことがなく、町の人たち との会話を楽しみに生きていたようです。  その会話を耳にした一端をご紹介します。  美川町は手取川の河口の町で日本海に面 しています。作家の島田清次郎、詩人の邑 井武雄、政治家の奥田敬和、歌手の浅川マ キ、五輪トランポリン選手の中田大輔らの 出身地でもあります。  「美川弁」といってもいい言葉は、隣町 の能美郡根上町(現能美市)や能美郡川北 村(現能美郡川北町)、石川郡松任町(旧 松任市、現白山市)ともちょっと異なって いると思います。  私は金沢市内の高校に通ったのですが、 私の話す言葉がおかしいと、いつも友人に 笑われていました。言葉だけで伝えるのは 難しいのですが、動詞、形容詞、形容動詞 のエ音便がイ音便になったり、また、人名 や名詞の発音のアクセントや抑揚、強弱、 長短が独特みたいです。  鹿児島弁が混じっているのではないかと 言う人もいます。もしそうであれば、最初 の石川県庁が美川町に置かれたことと関係 しているのかもしれません。内田政風とい う薩摩藩士がトップとなりはるばるこの町 にやって来たと聞いています。ひょうきん な美川の人たちが薩摩から来た役人たちの 言葉をおもしろがって真似して、流行らせ、 それがそのまま一部根づいたのではないか と思ったりもしています。  内田はなぜか金沢県とすることを拒否し、 県名を石川郡から拝借して石川県にし、さ らに「美川県」にとまで県名をかえようと したと聞きます。石川県はあわや美川県に なっていた可能性もあったということです。  これはこれでおもしろい話ですが、内田 は、美川町を中心にした金沢以上の新たな ...

319. 何者でもない者が生きる哲学  

【2023年11月4日配信】         考えることがなぜ大切なのか     小を積めば即ち大と為る. 『報徳記』富田高慶1856    二宮尊徳翁曰く 「励精小さなる事を勤めば大なる事必ずなるべし。  小さなる事をゆるがせにする者、大なる事必ず  できぬものなり」     読書のすすめ 背負い歩き考える二宮金治郎          ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える         薪を負いて名定まる         損得から尊徳の世へ             朱買臣 哲学の時代へ(第14回)                                        以下の文はkyouseiさんという方のnote にある文です。偶然みつけ共感するものが ありこれまで何度か勝手にその文を紹介し てきました。どこのどなたかまったく存じ 上げませんが、またお叱りを受けるかもし れませんが、本日掲載の文をご紹介します。 (当講座編集人)            本当の哲学とはなにか            note での投稿も長くなった。 連続投稿 が 370 を超えたようだ。そんなことはどう で もい いことだが、ぼくはこれまで 「哲学」 だと 思って書いていた記事は、「本当に哲 学 な のだろうか」と思うことがよくある。 皆の言う「哲学」は、「○○哲学では…」 と 難しい話をよく知っている。 ぼくはというと、思考を治療的に使って 現 状の維持、回復を狙うものだ。 「何が不満か」「何がそうさせるのか」と いった答えを探すものだ。だから「治療的 哲学」と銘打っているのだが、はたしてそ れは哲学なのだろうかと思うこともある。 ぼくの哲学は「結果が全て」であり、再 現 性も求める。結果が出ないとすれば、や り 方がまずかったとすぐに修正する。自分 自 身を実験台にして確かめるのだ。 難しい話を好まないのは「使えない」 か ら だ。使えないものは真理ではないと 考え て いる。 だからといって、ぼくの視野が広いか とい えばそうではなく、個人という狭い世 界観 をどう変えるかといったものだ。 「大したことないな」と思われるだろう が、 では、...

280. 湯の人(その4)現実と夢

 【2022年11月22日配信】   大きな便り                       加藤 蒼汰          秋とはいっても冬のような寒い夜だった。 浴室にはだれもおらず、脱衣場には番台に 座っている銭湯の主人と私ともうひとり。  その人は銭湯の近所の人であり、かつて 高校の教員をしていた。在職当時、馳浩・ 現石川県知事を教えていたと語っている。 八十歳を超えている。  この銭湯でよく顔を合わせ、会うたびに 知事の高校在学中のエピソードを繰り返す ので、私はその話の内容をすっかり諳んじ られるようになってしまった。高校入学時 から卒業までの様子、レスリング部での活 躍などであるが、私が特に感銘を受けた話 は、知事は高校時代、冬、雪が降り積もっ た朝には真っ先に早出登校して、生徒・教 職員を思いやり、校門から校舎玄関入り口 までの路をひとりスコップで雪かきをして いたというくだりである。  そんなすばらしい教え子をもつ元先生が、 服を脱ぎ裸になって浴室入り口に向かって 五、六歩あるきながら大便を三個落とした のである。気づかずに落ちたようなので、 私は「先生、落としもの」と声をかけると、 「ありりー、まったく気いつかんかった。 あはははは」と笑うのである。  私は、脇にあったチリトリでこの塊をす くいとり、「みごとな色と固さやね」と言 いながらトイレに流した。しかしながら、 脱衣場にはその匂いが全面に沁みわたり、 息が苦しくなるほどだった。このとき私は、 幼いころサーカスを見たときのことを思い だした。  それは曲芸をしていた象が巨大な大便の 塊を三個落とし、団員があわててスコップ で拾いあげていた光景であった。このとき の衝撃の記憶がよみがえり、私にとっさに チリトリを思いつかせたような気がする。 本を読んでいた番台の主人もその匂いで事 のいきさつに気づき、「匂いもすばらしい ね」と笑いながら脱衣場の窓を全開し床を 雑巾でふいてくれたが、その強力な匂いは 容易に消えなかった。  その間、先生は先に浴槽へ入り、気持ち よさそうに浸かっていた。私は先生と湯壺 にいっしょに漬かることに一瞬躊躇したが、 免疫機能が高まるまたとないチャンスでは ないかとの思いも何ゆえか突然こみあげて きて湯船に同席、お伴したしだいである。 ...

303. 教え子を再び何処へ送るのか

【2023年5月25日配信】   マスクをめぐる学校との苦闘                   千葉県 今野 ゆうひ  17歳                          2019年。新型コロナウイルスが突如 として私たちの生活に現れました。何もわ からないまま政府に舵をゆだね、ウイルス の災いとして ”コロナ禍” は四年目に突入し ました。 当時中学三年生だった私の日常も  “コロナ禍” によって一変しました。  外出自粛、一斉休校、ソーシャルディス タンス、マスク、消毒...   それら政策を半ば面白がりながら、20 21年まで三年間、流されて過ごしました。  人との接触をなるべく避けながらいかに 楽しめるか。マスクをしていかにおしゃれ をできるか。いつしか私たちの生活は“コロ ナ禍”ファーストへと姿を変えていました。  2021年、高校一年生になった私も“コ ロナ禍”ファーストな高校生活を送っていま した。  その年の夏、母と私は新型コロナと全く 同じ症状を発症。病院に行っても薬がない ので PCR検査などはしていませんが、あの 症状は確実に新型コロナだったと思います。 その時母と、“コロナ禍” ファーストな生活 をしていても感染はするし、普通の風邪と 同じように治るということに気づきました。  もちろん個人差はありますが、なぜここ まで徹底して感染源を特定したり外出制限 をしたりするのか、その時からじんわりと 疑問が生まれます。  経験は人を変化させますね。  そんなこんなで私と母は、自転車に乗っ ている時だけ。から始まり、すこしずつマ スクを外すことにしました。  ある日、母と一緒に近くの大きめのスー パーで買い物をすることになります。 「注意されるまでマスクしないで入ってみ るわ」  正直遊びの部分もありました。ちょっと 面倒くさくなっちゃったのです。強い意志 もないただのチャレンジだったので、何か 言われたらすぐ付けるつもりでした。  ところが、なんかいけちゃったのです。 一時間弱いたものの、誰にもなんにも言わ れず買い物終了。  なんということでしょう。今までやって きたことはなんだったんだと思うほどあっ けなくチャレンジは成功。今思えば、この スーパーで何か言われていたら、この文を 書くこともなかったで...

275. スポーツを文化にするために

【2022年10月10日配信】      「学生野球考」      慶應義塾大学野球部監督   前田 祐吉   史上最高演技   史上最高選手      勇気ある発言   「オンニ、ここで記念に一緒に撮りましょ」   「オレは笑わないが、笑って何が悪いんだ」    台湾、中国、日本、コロンビア  体操鉄棒4選手     中国・張博恒(左)と台湾・唐嘉鴻   唐 「こんなのもらっちゃったよオレ」   張 「よかったらオイラのもあげるよ」   唐 「そっちのは錆びてるみたいだね」   張 「ほんとだ。だったら交換してよ」   唐 「ならオレのも持ってけよ」   石原裕次郎『錆びたナイフ』  葉隠・武士道を覆す号泣                       「サード!もう一丁!」「ヨーシこい」 と いう元気な掛け声の間に、「カーン」と いう 快いバットの音がひびくグラウンドが 私の職 場である。だれもが真剣に野球に取 り組み、 どの顔もスポーツの喜びに輝いて いる。息子 ほどの年齢の青年たちに囲まれ、 好きな野球 に打ち込むことのできる私は、 つくづく、し あわせ者だと思う。  学生野球は教育の一環であるとか、野球 は人間形成の手段であるということがいわ れるが、私の場合、ほとんどそんな意識は ないし、まして自分が教育者だとも思わな い。どうしたらすべての野球部員がもっと 野球を楽しめるようになるのか、どうした らもっと強いチームになって、試合に勝ち、 選手と喜びを共にできるのか、ということ ばかり考えている。  野球に限らず、およそすべてのスポーツ は、好きな者同志が集まって、思いきり身 体を動かして楽しむためのもので、それに よって何の利益も求めないという、極めて 人間的な、文化の一形態である。百メート ルをどんなに早く走ろうと、ボールをどれ だけ遠くへカッ飛ばそうと、人間の実生活 には何の役にも立たない。しかし、短距離 走者はたった百分の一秒のタイムを縮める ために骨身をけずり、野球選手は十回の打 席にたった三本のヒットを打つために若い エネルギーを燃やす。その理由は、走るこ とが楽しく、打つことが面白いからにすぎ ない。さらにいえば、より早く走るための 努...

381. 現代の課題と統一協会(続き)

 【2025年2月26日配信】        親友ヨッチにささげる手記          -最期まで友情を信じて-                  石川県河北郡津幡町                 書店員 22歳  酒井 由記子  人は、どんな人と巡り合うか、どんな本 と出会うかによって人生が決まってくると、 ある作家が述べていたのをふと思い出す。 私にとってはまさにそうであった。出会っ た人達も書物もとても大きな影響を残し、 忘れられない出来事となっていったのであ る。   一、高校生の頃  今から六年前(1977年)、私は金沢 二水高校の二年生であった。いや二年生と いうより吹奏楽部生というほうが適切であ るほど私は部活動に情熱を注ぎ込んでいた。 みんなでマラソン、腹筋運動をしてからだ を鍛えあげ、各パートごとでロングトーン をして基礎固めをなして、全員そろって校 舎中いっぱいに響きわたるハーモニーを歌 いあげる。それは、先輩、後輩、仲間達の 一致によって一つの音楽をつくり出すとい う喜びを存分に味わった私の青春時代の真 っ盛りであった。ただ残念なことは、部活 動に熱中すればするほど勉強のほうはさっ ぱり力がはいらなかったことである。中学 生のときは、「進学校にはいるために」と いうただそれだけの目的で受験勉強ができ た。しかし、いざ高校にはいってみると、 また「いい大学にはいるために」と先生方 が口をすっぱくして押しまくる文句に素直 になれなかった。勉強する本当の意味が見 出せなかったのである。その頃から、私は 人間は何のために生きるのだろうかという ことまで突っ込んで考えるようになってい った。  父母が書店を経営しているため本は充分 にあり、書物を読むことによって答えを見 出そうとした。私の強い求めに応じるかの ように一冊の本が転がり込んできた。クリ スチャン作家である三浦綾子さんの『あさ っての風』という随筆集であった。聖書の 言葉がそこに登場しており、それはズシリ と心に響いたのである。その本に魅せられ て三浦さんの自叙伝も何冊か読み進めてい った。しだいに私の魂は、人間をはるかに 越えた大いなる存在があることを感じてい った。確信までは至らなかったけれども、 それらの本...
         柿岡 時正
         廣田 克昭
         酒井 與郎
         黒沢  靖
         神尾 和子
         前田 祐吉
         廣田 克昭
         伊藤 正孝
         柿岡 時正
         広瀬 心二郎
         七尾 政治
         辰巳 国雄
         大山 文人
         島田 清次郎
         鶴   彬
         西山 誠一
         荒木田 岳
         加納 韻泉
         沢田 喜誠
         島谷 吾六
         宮保 英明
         青木 晴美
         山本 智美
         匂  咲子
         浅井 恒子
         浜田 弥生
         遠田 千鶴子
         米谷 艶子
         大矢場 雅楽子
         舘田 信子
         酒井 由記子
         酒井 由記子
         竹内 緋紗子
         幸村  明
         梅  時雄
         家永 三郎
         下村 利明
         廣田 克昭
         早津 美寿々
         木村 美津子
         酒匂 浩三
         永原 百合子
         竹津 清樹
         階戸 陽太
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         谷口 留美
         早津 美寿々
         坂井 耕吉
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         森  鈴井
         正見  巖
         正見  巖
         貝野  亨
         竹内 緋紗子
         滋野 真祐美
         佐伯 正博
         広瀬 心二郎
         西野 雅治
         竹内 緋紗子
         早津 美寿々
         御堂河内 四市
         酒井 與郎
         石崎 光春
         小林 ときお
         小川 文人
         広瀬 心二郎
         波佐場 義隆
         石黒 優香里
         沖崎 信繁
         山浦  元
         船橋 夕有子
         米谷 艶子
       ジョアキン・モンテイロ
         遠藤  一
         谷野 あづさ
         梅田 喜代美
         小林 ときお
         中島 孝男
         中村 秀人
         竹内 緋紗子
         笠尾  実
         前田 佐智子
         桐生 和郎
         伊勢谷 業
         伊勢谷 功
         中川 清基
         北出  晃
         北出  晃
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         濱田 愛莉
         伊勢谷 功
         伊勢谷 功
         加納 実紀代
         細山田 三精
         杉浦 麻有子
         半田 ひとみ
         早津 美寿々
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         若林 忠司
         若林 忠司
         橋本 美濃里
         田代 真理子
         花水 真希
         村田 啓子
         滋野 弘美
         若林 忠司
         吉本 行光
         早津 美寿々
         竹内 緋紗子
         市来 信夫
         西田 瑤子
         西田 瑤子
         高木 智子
         金森 燁子
         坂本 淑絵
         小見山 薫子
         広瀬 心二郎
         横井 瑠璃子
         野川 信治朗
         黒谷 幸子
         福永 和恵
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         秋山 郁美
         加藤 蒼汰
         森本 比奈子
         森本 比奈子
         吉村 三七治
         石崎 光春
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
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         中野 喜佐雄
         八木  正
         堀  勇蔵
         家永 三郎
         広瀬 心二郎
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         石井 洋三
         小島 孝一
         キャリー・マディ
         谷本 誠一
         宇部  功
         竹内 緋紗子
         谷本 誠一
         酒井 伸雄
163、コロナ禍の医療現場リポート
         竹口 昌志
164、この世とコロナと生き方を問う
         小社発信記事
165、コロナの風向きを変える取材
         橋本 美濃里
166、英断の新聞意見広告
         小社発信記事
167、ワクチン接種をしてしまった方へ
         小社発信記事
168、真実と反骨の質問
         小社発信記事
169、世論を逆転する記者会見
         小社発信記事
170、世界に響けこの音この歌この踊り
         小社発信記事
171、命の責任はだれにあるのか
         小社発信記事
172、歌人・芦田高子を偲ぶ(1)
         若林 忠司
173、歌人・芦田高子を偲ぶ(2)
         若林 忠司
174、歌人・芦田高子を偲ぶ(3)
         若林 忠司
175、ノーマスク学校生活宣言
         こいわし広島
176、白山に秘められた日本建国の真実
         新井 信介
177、G線上のアリア
         石黒 優香里
178、世界最高の笑顔
         小社発信記事
179、不戦の誓い(2)
         酒井 與郎
180、不戦の誓い(3)
         酒井 與郎
181、不戦の誓い(4)
         酒井 與郎
182、まだ軍服を着せますか?
         小社発信記事
183、現代時事川柳(六)
         早津 美寿々
184、翡翠の里・高志の海原
         永井 則子
185、命のおくりもの
         竹津 美綺 
186、魔法の喫茶店
         小川 文人 
187、市民メディアの役割を考える
         馬場 禎子 
188、当季雑詠
         表 古主衣 
189、「緑」に因んで
         吉村 三七治 
190、「鶴彬」特別授業感想文
         小社発信記事
191、「社会の木鐸」を失った記事
         小社発信記事
192、朝露(아침이슬)
         坂本 淑絵
193、変わりつつある世論
         小社発信記事
194、ミニコミ紙「ローカル列車」
         赤井 武治
195、コロナの本当の本質を問う①
         矢田 嘉伸
196、秋
         鈴木 きく
197、コロナの本当の本質を問う②
         矢田 嘉伸
198、人間ロボットからの解放
         清水 世織
199、コロナの本当の本質を問う③
         矢田 嘉伸
200、蟹
         加納 韻泉
201、雨降る永東橋
         坂本 淑絵
202、総選挙をふりかえって
         岩井 奏太
203、ファイザーの論理
         小社発信記事
204、コロナの本当の本質を問う④
         矢田 嘉伸
205、湯の人(その2)
         加藤 蒼汰
206、コロナの本当の本質を問う⑤
         矢田 嘉伸
207、哲学の時代へ(第1回)
         小社発信記事
208、哲学の時代へ(第2回)
         小川 文人
209、コロナの本当の本質を問う⑥
         矢田 嘉伸
210、読者・投稿者の方々へお願い
         小社発信記事
211、哲学の時代へ(第3回)
         小社発信記事
212、哲学の時代へ(第4回)
         小社発信記事
213、小説『金澤夜景』(2)
         広瀬 心二郎
214、小説『金澤夜景』(3)
         広瀬 心二郎