421. 来たる時代への提言(17)

 【2025年9月1日配信】



政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える 

新しい思想、哲学は可能か                    

417 来たる時代への提言(16)からの続き   

413 お金から命の時代へⅣ(本記事最新順).  

237 当講座登場作家とその作品・書籍紹介.       



    


    

       

2025.8.31 kyouseiさん          
当講座記事NO.319から            

参考
他人の犠牲にならない生き方
他人を犠牲にしない生き方
  アイン・ランド著『水源』
  藤森かよこ訳
(ビジネス社、2004)






2025.9.1 kyouseiさん
当講座記事NO.319から



2025.9.1 NHK
どこへ行っても役者ぶりを発揮するモディ

参考
当講座記事NO.404から
2025.6.13 時事通信
インドのナレンドラ・モディ首相が見舞い
「よくぞ助かったね。あやかりたいです」
「貴方に会う宿命でここに運ばれました」

当講座記事NO.348から
2024.7.9 AFP
 プーチン「オヌシ、ちょっときついよ。息ができない」
 モディ「だって、正恩の輩に負けちゃいられませんよ」
 プーチン「岸田と尹と頼ともこんなハグしたいんだが」
 モディ「ソレガシ、ちょっと行って話つけてきますよ」





2025.9.1 朝日新聞

2025.9.1 佐藤章さん
「小池東京都知事、斎藤兵庫県知事に見習って、
 今後とも市政を前に進めさせていただきます」

田久保市長はこれまで一貫して代理人弁護士の
福島正洋氏の意向に従って発言していると見る。
田久保市長のかたくなな態度も問題ではあるが、
福島代理人の法律解釈、弁護手法の罪も大きい。
リベラル派の支持者も詐称を許してはいけない。
                  (当講座編集人)
伊東市政を蹂躙し
正義なき弁護を続ける福島氏






2025.9.2 Wedge ONLINE

参考
当講座記事NO.261、267、418から
学徒動員・酒井與郎さんの中国戦線体験と提言
 重光葵と加瀬俊一(右)

1945年9月2日

随員の岡崎勝男終戦連絡中央事務局長官が、

重光葵外相の意を取り付け、リチャード・

ザランド米中将に、4カ国代表の降伏文

書署名の間違いを指摘して、署名のし直し

を求める。サザランド中将が署名欄を訂正。

日本側の態度は立派である。その時の映像。

 ミズリ上で毅然とした態度、気骨を示す岡崎勝男
 重光葵は日本人としての誇り、威厳をただよわせる

全世界に生中継  マッカーサーが演説と司会
マッカーサーはただの目立ちたがり屋だったのでは。
パフォーマンスだらけのオッチョコチョイに思える。
もともと大統領になれる器ではなく、日本国憲法を
起草できる実力も判断力も思考力もなかったと見る。
明治以来の自由民権運動、鈴木安蔵らの功績が光る。


岡崎勝男

(GHQ が公職追放にする)

重光葵

 (
尹奉吉事件で右脚を失う)

サザランド

 (マッカーサーの右腕)

徐永昌

 (中華民国代表・山西省生)

 日本の降伏文書に威儀を正し署名する徐永昌






2025.9.2 韓国聯合ニュース

参考
当講座記事NO376から
2024.12.27 日本経済新聞
 
  「鬼に金棒」のつもりか禹さん。振り回しすぎては
   棒の値が落ちます。そのうち御鉢は回って来ます。

アジア連帯の第一歩を刻む





2025.9.2 TBS
鳩山由紀夫は入ったのか
石破茂は何ゆえ入らない
  2025.9.3 中国国営中央テレビ放映
「難しい大変ななかよく来てくれましたね」
「私ごとき者でよければ。謝りに来ました」
「石破総理は80年談話を出すんでしょうか」
「実は石破の密使として来ました。懐中に
 主席宛の非戦80年密書を忍ばせています」





2025.9.2 東京新聞スクープ
官房長官時代の菅義偉氏に質問していた頃以前から
望月衣塑子記者は検察とパイプを持っていると見る。

2025.9.2 NHK

2025.9.2 佐藤章さん
新浪氏はサントリー会長を実質、解任されたのでは。
同社記者会見に佐藤さんに出席してもらいたかった。





2025.9.2 チェン・スウリーさん解説・考察
参考
当講座記事NO.311から
男が男の心情を察する珍しい歌
「あんたらもうええかげんにしなさいよ」





2025.9.2 林浩治さん書評「愚銀のブログ」
  金泰生著『改定新装版 私の日本地図』
  鄭栄桓編集.解説
(琥珀書房、2025.10.8)

  金泰生著『改定新装版 旅人(ナグネ)伝説』
  宋恵媛編集.解説
(琥珀書房、2025.10.8)

参考
2025.8.23 当講座記事NO.417から
 李恢成「悲しみに終わらない強さ、優しさ、明るさが
 あるからこんな悲しい歌々を長くうたいつづけられる」
 金天愛『鳳仙花』1942 東京で歌う
 曲 洪蘭坡 1920、 詩 金亨俊 1926
  
登場歌
 鳳仙花、カスマプゲ、水色のワルツ、風酒場、アリラン、
 京畿道アリラン、珍道アリラン、密陽アリラン、長恨夢、
 他郷ぐらし、淋しき旅人、哀愁の小夜曲、たのしい春風、
 無情の夢、悲しい酒、木捕の涙、国境の町、息子の血書、
 学徒歌、片想い、ノレカラチャチャチャ、釜山港に帰れ、
 おもいで橋、連絡船の唄、涙に濡れた豆満江、離別
登場者
 金平洙、李美子、朴椿石、金達寿、吉屋潤、太珍児、
 金貞九李恢成、李御寧、金素雲、南江樹、黄文平、
 朴是春、金蓮子、美空ひばり、茂木大輔、牧野信夫、
 高木東六


 アジア最高歌唱力歌手チェ・ユナがうたう
 汽笛も泣いてる 別れの涙 
 無情の雨よ 大田発0時50分
 永遠(とわ)に誓った愛なのに
 なぜに二人を引き離す
 嗚呼嗚呼嗚呼 この手をふりきる
 木浦行き夜汽車
           訳詩 坂本淑絵
 
 当講座NO.192、201、248、341、342の
 記事にも坂本淑絵さんの訳詩が、さらに、
 NO.120の記事には作詩があります。






2025.9.3 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.9.3 CNN
北京で三役揃い踏み





2025.9.3 中国経済新聞
天安門楼上に66年ぶり中朝露首脳
世界逆転の始まり





2025.9.3 スプートニク
「プーソンセンニム、また会いましょう」
「おいおい、あそこでモディが見てるぞ」





2025.9.3 北朝鮮政府HP

二人だけの晩餐 有史以来の絆 式典のメイン
習近平「乙支文徳将軍はほんとにすごかったね」
金正恩「でも私は林則徐先生を尊敬しています」


当講座記事NO.265から






2025.9.3 佐藤章さん
日本財界が変貌する奇貨となる事件
佐藤さんの素晴らしい矛盾点の指摘、推察である。
この記者会見に参加できなかったのが惜しまれる。
一回目の品物は、新浪氏の家族の誰が何時何処へ
捨てたのか。なぜ受け取り拒否にしなかったのか。
二回目の品物は、逮捕された福岡の男性は中身を
認識していなかったのか。新浪氏の話を信ずれば、
アメリカの女性の品物入手経路を捜査しなければ
ならない。この女性も違法者である可能性がある。
また、新浪氏にやましいところが本当になければ、
サントリー会長を辞す必要はないはず。そもそも
品物の製造・発注元はアメリカ以外かもしれない。
品物は全て逮捕者が新浪氏に送った可能性もある。
逮捕者は起訴されたのか。氏名の公表はまだない。

石破の凄さを象徴する事件
新聞は社会をよくしようという使命があるはずだ。
読売新聞の検証記事は石破降ろしに加担あるいは
主導するという宣言なのか告白なのか吐露なのか
読みきれない。戦後に最もよい論陣をはったのは
読売新聞であった。黒田清という名物記者も輩出。
橋本五郎、大谷昭宏氏らはいまこそ真骨頂を示せ。

石破降ろしを画策している自民党員は日本社会を
よくしようという志しがあるのだろうか。石破を
降ろしていったいどうしたいのだろうか。日本の
社会と人心を破壊し我欲を満たしたところで何が
嬉しいのか。先見性と判断力を失った政治家には
あともどりのできない大きな罪と罰が待っている。
                     (当講座編集人)





2025.9.4 佐藤章さん
朱に交われば赤くなる

参考
当講座記事NO.307、417から
「近朱必赤近墨必緇」(晋、傅玄、太子少傅箴)
 シュにちかづけば かならず あかく 
 ボクにちかづけば かならず くろし
      (大修館書店『新版 漢語林』)





2025.9.4 韓国聯合ニュース
逃げるが負け





2025.9.4 産経新聞
大事件に拡大するのでは。吉村洋文、立花孝志、
斎藤元彦氏らは夜も眠れなくなってきたのでは。

参考
当講座記事NO.373から
2024.12.24 産経新聞
ここにも政治の劣化
恥さらし会見 永野耕平岸和田市長
「ワイの嫁やで、ドヤ、別嬪やろ」
妻を物として所有、内助の功を装う
己が如何に愚劣な人間かを自ら立証





2025.9.5 東京新聞
厳しい社説
天を仰いで唾する(四十二章経)
万事休す  宋史.荊南高氏世家)
顔が王貞治にちょっと似ている





2025.9.5・6 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.9.6 木偶乃坊写楽斎さん撮影
写破離


きょうの富山湾 氷見海岸から
 海越しの劔岳と唐島
    写真の中と右外側をクリックすると拡大できます。


    当講座記事NO.208から
   西田幾多郎作

    天地(あめつち)の 別れし 時ゆ

     よどみなく ゆらぐ

    海原 見れど 飽かぬかも

 

   打ちわたす 大海原に 夕日入り

      漕ぎ行く船は

     見るに さやけし

 

  大伴家持作 

  立山(たちやま)の雪し消(く)しも

       延槻(はひつき=早月)の

  川の渡瀬(わたりぜ)鐙(あぶみ)

  浸(つ)かすも


  『万葉集』巻第十七

   (立山の雪が消えていくらしい。

   早川の渡り瀬で、馬の鐙が水に

   つかている。)


208 哲学の時代へ(第2回)

367 富山湾の秋、唐島を釣る放物線

371 白鳥飛来、寒ブリ宣言





2025.9.7 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹  樹齢1344年  
国指定天然記念物  1926年指定  氷見市

   きょうの富山湾と阿尾城





2025.9.7 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.9.7 NHK
残念なニュースである。自民は自ら滅びの道を
歩むことになった。石破の支持が上向いてき
がゆえの財務省、裏金脱税議員らの焦りの結果
と思われる。石破は辞めることで政界の大刷新
に舵をきる選択をしたと思える。悪いニュース
ではない。様々な見極めのためわざとここまで
石破は粘ったと見る。石破の残りの任期はまだ
充分にある。水面下の石破の能力が発揮される。
                (当講座編集人)
    月食表明
  「ちょっと早かったけど、これから面白くなります」

参考
当講座記事NO.348から
地元鳥取県八頭町和多理神社で並々ならぬ決意を語る
祭神 佐留陀毘古
   進次郎が総理だなんて世も末だよあほらしい
   「ミャクミャク」総理じゃ政治をなめてるよ

 犬山城上空の皆既月食
 2025.9.8 3:46 中日新聞.野村和宏記者撮影

 写破離
 2025.9.8 木偶乃坊写楽斎さん撮影





2025.9.8 kyouseiさん
当講座記事NO.319から 





2028.9.8 田中宇の国際ニュース解説
トランプと習近平は林芳正の能力をかっている。
 1951.9.8 中露の反発もかった桑港講和条約調印
  同日この調印直後に日米安保条約も調印された
  以来中朝露との真の平和交渉は閉ざされたまま

参考
2012.12.22 日経新聞





2025.9.8 毎日新聞
石破と岸田から要請を受け機先を制しての出馬、
石破は辞任表明直前に進次郎を説得したと見る。





2025.9.8 佐藤章さん
裏金脱税議員がはびこっていては話にならない。
財務省支配政治から脱しなければ話にならない。





2025.9.9 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
写破離
きょうの大公孫樹  植樹681
2025.9.9 木偶乃坊写楽斎さん撮影
「樹」-卒業制作-  金沢美術工芸大学4年 青木春美





2025.9.10 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹
当講座記事NO.319から
kyouseiさん





2025.9.10 佐藤章さん
『壁の外側と内側』を製作した川上泰徳さんに聞く

2025.9.10 CNN

2025.9.11 田中宇の国際ニュース解説

2025.9.11 毎日新聞
左から舟山康江、阿部知子、岩屋毅、伊勢崎賢治各氏
阿部知子「岩屋さん、あんたならやれるんでしょ」
岩屋毅「トホホホホ、この撮影だけで勘弁してよ」





2025.9.11 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
きょうの大公孫樹
2025.9.11 木偶乃坊写楽斎さん撮影





2025.9.11 毎日新聞
志ある与野党を超えた新たな石破国民政権はありうる
志なき社会撹乱目的世渡り上手議員は排除されていく

2025.9.10 毎日新聞
戦争で奪われた女学生の青春

参考
当講座記事NO.348、418から
特攻兵の出撃を見送る知覧高等女学校の生徒たち
(1945.4.12 撮影 毎日新聞 早川弘





2025.9.11 佐藤章さん
  「秋霜烈日」の真逆を歩んだ東京高検検事長時代
  伊藤栄樹著『秋霜烈日』
(朝日新聞出版、1988)

  
  包拯「寒芒正色」

 林則徐「海納百川 有容乃大」


新浪剛史氏の母校翠嵐高校校訓・校是「大平凡主義」
神奈川県立翠嵐高校ウィキペディアから
  大平凡主義を校訓・ 校是としている。これは、
初代校長の瀧澤又市の教えた一節「偉大な平凡主義」
からきており「名誉や地位などばかり利己的に求めず
市井の偉人となって世の中のために尽くそう」という
考え方である。

瀧澤又市が教えた福井県立大野中学校の卒業生
酒井與郎さん執筆
瀧澤の創った「大平凡主義」校風が感じられる

八田は佐渡中学校長や旧制新潟高校の初代校長となり、
名物校長として知られた。瀧澤や斎藤もそうであった。
こうしてみるとこのある種自由な気風は旧制高等学校
出身者たちによって醸し出されていたように思われる。
特に寮歌をうたい騒いだ学生生活を送った人物たちが、
日本において最もまともな人間であったと思えてくる。
今の学校長にはとうていかかる気風は望むべくもない。
新浪氏にも「大平凡主義」が届かなかったようである。
新浪氏がサントリー会長を辞したのは、同社にとって
同氏をもう必要としなくなったからという側面もある。
同氏は同社からの解任の上で事後処理をすべきである。
                   (当講座編集人)

                 



2025.9.11 時事通信
国民の存在を忘れた自分のためだけのこの顔ぶれ
「あずみちゃん、この体制で自民と連立しようや」
「握ったものは離さない。これが世渡りの極意よ」
参院選敗北の責任をとるのは誰? 自民より酷い
真ん中に野田と安住がいるようでは話にならない
野田自ら辞める、あるいは辞めさせられないのか
この日本社会を良くしようという気骨は皆目なし

「白から赤へ 赤から青へ 心を変える紫陽花の
「希望を捨てるな どこからだって 出なおせる」





2025.9.11 木偶乃坊写楽斎さん撮影
写破離





2025.9.12 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
雨に濡れる大公孫樹
2025.9.12 木偶乃坊写楽斎さん撮影





2025.9.12 女性自身
高市か進次郎かという「地獄の選択」をする自民党
そもそも一体何処からこの名前が湧き出てくるのか。
前年の無能落選者同士が総理総裁になりたがる今際。
この無能政治家を持ち上げる評論家擬諸氏の断末魔。
唯一まともな石破を降ろして日本をどうしたいのか。
裏金脱税改憲好戦靖国統一議員を復活させたいのか。
自民党の党員と支持者を統一協会員で占めたいのか。
畢竟国民が首相を選ぶという国民主権の基本を喪失。
何故こんな哀れな理不尽が生じ通るのか解明を急げ。
その真の理由を、全国会議員は正義と勇気をもって
国民の前に訴え明らかにして国民とともにたたかわ
なければ未来永劫にわたってこのようなことが続く。
                    (当講座編集人)

参考
当講座記事NO.311から





2025.9.13 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.9.13 BBC
容疑者は銃を持っていたかどうか、持っていた
としてゴルゴ13級の腕を持っているのかどうか。
トランプ襲撃のときと酷似している事件である。
この容疑者が本当に犯人かどうか分からないが、
「保守」と「リベラル」に分断させたい者達の
意図によるものだと考えられる。ただ「保守」
「リベラル」といってもその定義や内実は曖昧
であり対立や区別できるものでなく、そもそも
保守だリベラルだという言葉を使うこと自体が
間違いであると考えている。私は保守主義者だ、
自分はリベラリストだと名乗ることもおかしい。
右、左、中、極右、極左なる言葉も同様である。
カーク氏とトランプの考えが一致してもいない。
カーク氏のネタニヤフ批判が被狙撃理由と見る。
いずれこの問題は改めてまた取り上げてみたい。
                  (当講座編集人)
このあとの映像からは至近距離で撃たれたように見える

参考
当講座記事NO.348から
2024.7.14 AFP
 トランプ茲に在り 逆転への右こぶし

トランプ狙撃事件の真相はまだ藪の中だが、
ゴルゴ13に似た狙撃手がトランプの右耳を
かすめるように狙ったのではないだろうか。
誰の依頼であるにせよ真の狙撃手は自らの
意思でかような判断を下したのではないか。
それはゴルゴにもできなかったことである。
何故そうしたか彼の心中を知る由もないが。
              (当講座編集人)





2025.9.14  kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.9.14 韓国聯合ニュース
次回出頭しなければ逮捕の可能性





てなもんや政治、三度笠総理でいいのか
 あんかけの時次郎「政治がポエムでセクシーなのも
            あたりまえだのあたりまえ」





2025.9.15 佐藤章さん




2025.9.15・16 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
あらゆる事象における価値判断を高める努力
権威に頼らない
自分を失わない
2025.9.15 雲に隠れる立山連峰  富山湾  氷見海岸

2025.9.16 大公孫樹  樹齢1344年
いずれも木偶乃坊写楽斎さん写す





2025.9.16 佐藤章さん
総理に絶対にしてはいけない国会議員

その危険性をあおるさらなる危険人物
石破降下で喜びはしゃぎ、かつ高市を支持する西田昌司、
山田宏、青山繁晴、櫻井よしこ、WiLLら台湾有事好戦派





「そのお姿は文王朝を廃絶するということでしょうか
「これから普通のおばあさんになるから笑って許して」
「あの立派な加平大宮殿はこれからどうなさいますか」 
「あんたにあげるよ」










2025.9.17 チェン・スウリーさん解説・考察
映画『スケアクロウ』
  サン=テグジュペリ著 
『星の王子さま』
 河野万里子訳
(新潮文庫、2006)
 李卓吾「朱子学否定の童心説」
 大公孫樹 
2025.9.17 木偶乃坊写楽斎さん撮影





2025.9.18 kyouseiさん
当講座記事NO.319から

小を積めば即ち大と為る.『報徳記』富田高慶1856  

二宮尊徳翁曰く
「励精小さなる事を勤めば大なる事必ずなるべし。
 小さなる事をゆるがせにする者、大なる事必ず
 できぬものなり」 
   読書のすすめ 背負い歩き考える二宮金治郎
        ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える
        薪を負いて名定まる
        損得から尊徳の世へ
           朱買臣 金次郎の先輩
           荘助  朱買臣の恩人

参考





2025.9.18 ハンギョレ新聞社説
逮捕された権性東国民の力国会議員
「鶴子オモニといっしょに入りたい」





2025.9.18 TBS

印象薄い林芳正構想
これではだれが総理になっても財務省内閣。
このままでは自民党・日本政界瓦解の兆し。

厚顔無恥無知蒙昧の自民党議員の動きだが、
この兆しは新たな政権再編への好機となる。
トランプが統一協会批判、パレスチナ国家
承認に転じれば、この好機はさらに早まる。
  広瀬道貞著
『補助金と政権党』

  (朝日文庫、1993)

以下参考
当講座記事NO.407、401、393、390から

次の動画でも『補助金と政権党』を紹介
2025.5.20 佐藤章さん
相撲部屋と化した自民党
石破茂首相の江藤拓農水相の温存は、
自民党議員は地方議員も含めて全員、
農家からのタダ米闇配給享受の証左。
この温存は、石破は参院選に敢えて
自民大敗を意図している証左とみる。
と、記したところで「更迭」の報が。
佐藤さんの言に石破が耳傾けたのか。
落選に怯える議員の悲鳴も聞こえる。
江藤発言はわざとだとも考えられる。
江藤後任は石破が兼務するしかない。
              (当講座編集人)

2025.5.21 日刊スポーツ
進次郎潰しか 国政選挙前後の日本政治予測
進次郎構文でコメ高騰の引き下げを諮るのか。
減反政策や農林中金問題に踏み込められるか。
純一郎も夢見る進次郎首相の目はもはやない。
石破はやっぱり自民党解体をもくろんでいる。
護憲、対米独立、財務省・厚労省と対峙する
政治主導による消費税廃止、これが石破茂の
新しい政治、政権、政党づくりの骨子である。
この石破構想に賛同する議員が新たな政党を
創設するか、あるいは各議員が党籍を残した
ままひとつの政治連立与党を結成してもよい。
これに非賛同の議員が野党結成の運びとなる。
                 (当講座編集人)







2025.9.19 聯合ニュース
 「よしっ、もうあとひといきだ」
   韓国ドラマ『砂時計』ウソク検事を髣髴させる勢い
   日本の政党党員にも統一協会員がたくさんいるはず

2025.9.19 ハンギョレ新聞
絹布の包みの飾り紐に「王」の刺繍が

2025.9.19 ハンギョレ新聞社説





2025.9.19 佐藤章さん

日本国憲法の趣旨理念を弁えない独裁政治指向応答
軍国日本を目指す宣言ではないか。ごまかしの論理、
かつ、考えが古すぎる。これでは日本を背負えない。
高市氏は会見終了間際に経歴詐称を明確に否定する
発言をしたが、これを改めて再調査すべきと考える。
詐称が明らかになれば今度こそ議員辞職は免れない。





2025.9.19 毎日新聞
日本政府、米従属非独立国家慚愧恥辱表明
パレスチナ国家承認国(出典 時事通信)

当講座記事NO.362、366から

でえごぬ花が咲き 

風(かじ)を呼(ゆ)び 嵐が来た 


でえごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た 

繰り返す くぬ哀(あわ)り 

島わたる 波ぬぐとぅ(如)

ウージの森で あなたと出会い 

ウージの下で 千代にさよなら 

島唄ぐゎ 風に乗り 

鳥(とぅり)とともに 海ゆ渡り 

島唄ぐゎ 風に乗り 

届けてたぽり 私(わんく)ぬ涙(なだ)ぐゎ 


でえごぬ花も散り さざ波が揺りるだき 

ささやかな幸しは うたかたぬ波ん花(ばな) 

ウージの森で 歌った友(どぅし)よ 

ウージの下で 八千代を去り 

島唄ぐゎ 風に乗り 鳥とともに 海ゆ渡り 

島唄ぐゎ 風に乗り 届けてたぽり 私の愛を

 

海よ 宇宙よ 神よ 命よ 

このまま永遠に夕凪を 

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 

島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 

島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 

島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を










  シマウシの悲涙
「親からもらった大事な体にこんなの塗られて
 ハズカシー。蚊さんも来なくなってサビシー」
「ソレジャー牛権侵害で訴えてはいかがですか」
「その前にシマゴヤから開放してチョーダーイ」
「ブービー・イグノーベル賞の受賞だったのね」
「この苦悩、モディに伝えてくれたらウレシー」





佐藤章さん農政につき質問(56分すぎ)
漕ぎ手多くして船海に沈む
さら問いを拒む司会者、出馬者の姿勢は質疑の
大事さ、論議の重要さを皆目理解できていない。
操り人形を祭神とする神輿船は漕ぎ手が多くて、
重すぎてどこの海に沈んでゆくのか分からない。

2025.9.20 佐藤章さん、質問映像あり
「ああやっぱりね」になりはしないか





2025.9.20 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹  樹齢1344年  
国指定天然記念物  1926年指定  氷見市
ちょとずつ黄色い葉が増えてきた





2025.9.21 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹 植樹681年
微かに熟した銀杏の匂いがします

写破離





2025.9.22 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹

きょうの松田江の長浜

参考
当講座記事NO.396から
  松田江の長浜から富山湾.立山連峰
 2023.12.5   中央が劔岳  右に立山      
   撮影   氷見市 木偶乃坊写楽斎さん

 渋谿をさしてわが行くこの浜に月夜飽きてむ馬しまし停め
 大伴家持(万葉集巻19・4206)
 布勢の水海(氷見市の十二町潟)の遊覧から
 国府(伏木)への帰途、渋谿(雨晴海岸)の
 手前の松田江の長浜で、風光絶佳の月景色に
 家持一行は、馬の歩みを暫く停めて堪能した。

 珠洲の海に朝開きして漕ぎ来れば長浜の浦に月照りにけり
 大伴家持(万葉集巻17・4029)






2025.9.22 聯合ニュース
「きょうの深夜、逮捕収監される覚悟で来られましたか」
「アニョ」
「ウェヨ」
「マザームーンは嘘つかない、天宙から守られているよ」
「だったらなぜこんなことに」
「神様から与えられた試練よ」
「厳しい神ね」
「タヨナジー」
「こんな紙箱つくってみたんですが」
「アンデヨ、王の紐がないじゃない」





勧君金屈卮 コノサカヅキヲ受ケテクレ
酌不須辞 ドウゾナミナミツガシテオクレ
花発多風雨 ハナニアラシノタトヘモアルゾ
人生足別離 サヨナラダケガ人生ダ
(于武陵『勧酒』、井伏鱒二訳)

2025.9.23 デモクラシータイムス
明煕眞氏への質問を重点に置くべきであり、両脇の
辛淑玉・升味佐江子氏は自己アピールしゃべりすぎ





2025.9.23 産経新聞
産経新聞がまともな統一協会記事
政党「国民の力」を「自民党」と
読み替えれば記事の内容が際立つ。
日本当局も韓国当局につづくべき。
政権交代改革できれば可能となる。

参考
2025.4.13 アベマニュース
上から天正宮、天勝殿、天苑宮

当講座記事NO.381、394から
2025.3.25 佐藤章さん

2025.2.18 佐藤章さん
異様な精神体系のフジ日枝体制
統一協会=産経新聞=フジテレビ=日枝久
=安倍晋三=安倍晋太郎=岸信介=文鮮明
=合同結婚式広告=国葬司会フジ女性アナ

1992.8.12 産経新聞掲載意見広告
第15回日本レコード大賞最優秀新人賞曲






2025.9.23 佐藤章さん
自民極右党員に媚びる総裁選出馬者
戦前極右思想をぬぐいきれない党是
すなわち統一協会とかわらない思想
統一協会裏金脱税を完全に排せるか





2025.9.23 FNNプライムオンライン
2025.9.20 於 小豆島草壁本町交差点





2025.9.24 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.9.24 共同通信
統一協会問題の質疑、言及なぜないのか不可思議。
改憲問題、裏金脱税党体質、対米従属財務省支配、
能登・ガザ・ウクライナの具体的質疑言及もなし。
抽象的議論することに双方予め合意していたのか。
この中でひとり選べというなら林芳正しかいない。
                     (当講座編集人)










2025.9.25 NHK 
石破茂首相が国連総会で討論演説
これだけの人物を輩出しながら
引きずり下ろす自民党の無智慧
国連創設以来最高国連演説
このまま外相兼務、次期政権でも
外相になればよい。過去最高表情。
まともな人物達で政権運営を望む。

参考
当講座記事NO.417から
2025.8.6 中国新聞
「核戦争のない世界」「核兵器のない世界」
「恒久平和」の実現に全力を尽くします。

太き骨は先生ならむそのそばに小さきあたまの骨あつまれり
太き骨は先生ならむそのそばに小さきあたまの骨あつまれり

   「国守りて山河なし」
   「核武装つばものどものなれのはて」






2025.9.25 佐藤章さん
嬉しさを隠しきれない櫻井よしこら高市早苗陣営
まともな選挙管理委員会が存在するのか疑わしい
幼稚園児に皆見習わなくてはならなくなってきた
牧島かれんXから
有脳進次郎の腹中
無能のオレが総理にだって?馬鹿馬鹿しい。
 ホッとしたよ、これでオレは降りられるぞ
 石破さん、あんたなんで辞めるのよ助けて」





2025.9.25 東京新聞
自由と自律のはざま
「エ・アロール それがどうしたの」と仏大統領・
ミッテランのように開き直ればいいだけでないか。
小池、斎藤、田久保のごとく法を犯した訳でない。
このままでは保育所に再入所しなければならない。
理解をえがたい苦しい自己弁護をするのではなく、
いまこそこの相手市職員のアドバイスに耳傾けて、
二人並んで堂々たる「エ・アロール会見」をせよ。
「先輩政治家を見習ってるよ」

  渡辺淳一著
『エ・アロール それがどうしたの』
(角川書店、2003)





2025.9.26 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
 by ロバート・ヘンライ





2025.9.26 林浩治さん「愚銀のブログ」
邉美羊による韓国語訳「솔잎장수」
韓国の논형(論稿)社から7/15に刊行
 鄭承博著『松葉売り』
  (新幹社、1994)





2025.9.27 kyouseiさん
当講座記事NO.319から
左右問わず「自分が、自分が」
と声高らかに叫ぶが多いなか、
人心を高め合う真実への道程。





2025.9.27 田中宇の国際ニュース解説




2025.9.27 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹  樹齢1344年  
国指定天然記念物  1926年指定  氷見市

 写破





2025.9.28 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの富山湾と比美乃江公園





2025.9.28・29 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.9.29 佐藤章さん
筋書き通りに事がんでいる。
ただ、河豚の食べ過ぎなのか、
顔や体のむくみが気にかかる。
体型も河豚に似てきたようだ。

高市早苗が自民党総裁になったらおもしろい。
さすれば党が分裂し首相指名選挙が混沌する。
全政治家の資質、器量、思想、情感が問われ、
新たな政界大編成の道が開ける。そういった
シナリオがあってもいいのではないだろうか。
                 (当講座編集人)





2025.9.30 佐藤章さん、藤村晃子氏に聞く
神谷氏は自身の金銭欲のみに心とらわれた
-どのような生い立ちによってこのような
心が育ったのかまったく知る由もないが-
守銭奴の典型的な人物で驚くには値しない。
即ち金になることかどうかしか関心がない。
かような人物は飴玉一粒進呈で大喜びする。
度し難い金銭欲を誰かに利用されたと見る。
いずれこの金銭欲により失脚するのは必定。
                (当講座編集人)





2025.9.30 kyouseiさん
当講座記事NO.319から





2025.9.30 木偶乃坊写楽斎さん撮影
きょうの大公孫樹

 雨降って銀杏落ちていた 2025.10.1






以降の記事はNO.423へ続く












【参考】

これまでアクセスが多かった当講座記事









人気の記事(過去30日)

424. 来たる時代への提言(18)

 【2025年10月1日配信】        政治、ジャーナリズム、思想、文化を考える    新しい思想、哲学は可能か                421 来たる時代への提言(17) からの続き     422. お金から命の時代へⅤ    本記事最新順   237 当講座登場作家とその作品・書籍紹介 .   2025.9.27 kyouseiさん 当講座記事NO.319から 返報性の法則、価値観の共有 .            左右問わず「自分が、自分が」 と声高らかに叫ぶが多いなか、 人心を高め合う真実への道程。 2025.9.27 田中宇の国際ニュース解説 イスラエルの世界支配から脱する道程 2025.9.25 でたらめな左派・右派思想 2025.9.27 木偶乃坊写楽斎さん撮影 きょうの大公孫樹   樹齢1344年    国指定天然記念物   1926年指定  氷見市   写破 離 2025.9.28 木偶乃坊写楽斎さん撮影 きょうの富山湾と比美乃江公園 2025.9.28・29 kyouseiさん 当講座記事NO.319から 実践と理論 損する覚悟のメリット 2025.9.29 佐藤章さん 自民総裁選、第三の男急浮上 筋書き通りに事が運んでいる。 ただ、河豚の食べ過ぎなのか、 顔や体のむくみが気にかかる。 体型も河豚に似てきたようだ。 高市早苗が自民党総裁になったらおもしろい。 さすれば党が分裂し首相指名選挙が混沌する。 全政治家の資質、器量、思想、情感が問われ、 新たな政界大編成の道が開ける。そういった シナリオがあってもいいのではないだろうか。                  (当講座編集人) 2025.9.30 佐藤章さん、藤村晃子氏に聞く 参政党代表・神谷宗幣参議の人物像に迫る 神谷氏は自身の金銭欲のみに心とらわれた -どのような生い立ちによってこのような 心が育ったのかまったく知る由もないが- 守銭奴の典型的な人物で驚くには値しない。 即ち金になることかどうかしか関心がない。 かような人物は飴玉一粒進呈で大喜びする。 度し難い金銭欲を誰かに利用されたと見る。 いずれこの金銭欲により失脚するのは必定...

307. 職人の心意気 -「技」の文化 -

 【2023年7月3日配信】    手作りへのいざない       -「技」の文化-          縫い針のひとはりに込める夢          敦賀市 宮岸 かなえ           てのひらに落ちる雨滴が灯をともす          鹿児島市 井上 治朗                     器(うつわ)  器への思い                        九谷焼絵付師  宮保 英明         用という約束の形を提供しながら、その 形の中でどれだけ新鮮な自身の感覚を保ち 得るか、どんな可能性を引き出し得るか、 自身を試す姿勢で器と向かい合いたい。  自意識による変身、習慣のタガをはずし、 本来まったく自由に扱える創作表現への自 意識を、材質としての焼きものにぶつけた い。  盛られる料理に好かれる器。使いよくて 楽しくて、ついつい使ってしまう器。見た 目に静かで、しかし強い存在感を持ち、素 直に語りかけてくる。そんなものを心がけ てつくりたい。 みやぼ ひであき 20歳から絵付けをはじめる。 1950年石川県白山市生まれ。 石川県加賀市日谷(ひのや)在住。 日谷川をはさんで両側に民家と山が並ぶ。 谷間の村・日谷の向こうには人はいない。 宮保家の裏もすでに森である。 仕事をするのにいい場所をさがし歩き、 1984年の夏、白山市から引っ越してきた。 「ときどき熊が顔を出す」と妻の文枝さん。 小社発行・『北陸の燈』第4号より 撮影・八幡スタジオ 当講座記事NO.21、249再掲 当講座記事NO.223、「職」に関する記事から     芭蕉布ムーディー綾番匠くずし 平良 敏子   鋏 川澄 巌  文駒縫(あやこまぬい) 竹内 功   匠  足立区が誇る「現代の名工」    当講座記事NO.269、「世界屈指の技と清ら」から   流し猫壺 河井 寛次郎      「祖父寛次郎を語る」鷺 珠江さん     当講座記事NO.280、「湯の人(4)」から        (天径7.5cm×高さ7.5cm)    ...

224. 天と地をつなぐ「おわらの風」

【2022年1月22日配信】   大寒           七尾市 石島 瑞枝             雪解けの春風を待つ坂の町               秋風 (2023.9.3)            横浜市 髙祖 路子    夜流しの音色に染まる坂の街                         鏡町地方衆、先人のご苦労をしのびその息吹に応える夜流し .  今町のおわら .      2023.9.3 最終日、西町青年団最終おわらの舞い .                               撮影 木偶乃坊写楽斎さん         〈参考〉                               越中八尾おわら風の盆               「深夜の夜ながし」      日本と日本人が失くしてしまった、  奪 われてしまった温かい心情、 郷愁  --それらを求めて各地から 数多の  見物者 が、 魅入られたかのように、  取りもどす か の ように八尾へ と 足を  運 ぶ の だろうか。  高橋治と石川さゆりの『風の盆恋歌』  の影響が大きいとも八尾ではいわれ  て いる。言葉と 歌の 力のすごさか。  事実、この 歌 の前と後とでは、風の  盆訪問 者 数に圧倒的な差がある。  紅白で、「命を賭けてくつ がえす」  と、着物の 袖 を 強く 握りしめ 揺さぶ  り ながらうた った 「くつがえす」の  一語の中に、日本の 歌手 として歩ん  できた 石川さゆりの、 自 らの心の奥  底にある深い 懐 いをも 包んだ 全 情念  が 込め ら れて い る。  旅人の多くが八尾に滞在してい る中、  わずかのさすがの通だけが、おわら  本来 の良 さ が漂っている深夜の夜流  し の、 後ろ姿を見ている。個性 ある  いで たちもすばらしい。  おわらは見せるものなのか、見られ  るこ とを意識すらせずに心ゆく まで  自ら楽しむものなのか。あるいはま  た、…… …… 高橋治と 石川さゆりは、  諸々のことを考える、見直すための  たいへ ん な「契機」 を 与 えて くれ た  ので ある 。    個人的な所感を...

328. ふるさとなまり

 【2024年1月28日配信】   おばばの言葉                       白山市 番匠 俊行                                私の両親は石川県石川郡美川町(現白山 市)に生まれ育ちました。両親のそれぞれ の両親も同町の生まれ、育ちです。除籍簿 を見ると、私の先祖は全員、明治初期から 同町の住人でした。  私は高校時代まで美川で育ち、そのあと 関東の大学を卒業し、宮城県内で就職し、 現在、郷里の美川で塾教師をしています。  私の祖母は1900年生まれで伝統産業 の美川刺繍をしていました。亡くなるまで 町から一歩も出たことがなく、町の人たち との会話を楽しみに生きていたようです。  その会話を耳にした一端をご紹介します。  美川町は手取川の河口の町で日本海に面 しています。作家の島田清次郎、詩人の邑 井武雄、政治家の奥田敬和、歌手の浅川マ キ、五輪トランポリン選手の中田大輔らの 出身地でもあります。  「美川弁」といってもいい言葉は、隣町 の能美郡根上町(現能美市)や能美郡川北 村(現能美郡川北町)、石川郡松任町(旧 松任市、現白山市)ともちょっと異なって いると思います。  私は金沢市内の高校に通ったのですが、 私の話す言葉がおかしいと、いつも友人に 笑われていました。言葉だけで伝えるのは 難しいのですが、動詞、形容詞、形容動詞 のエ音便がイ音便になったり、また、人名 や名詞の発音のアクセントや抑揚、強弱、 長短が独特みたいです。  鹿児島弁が混じっているのではないかと 言う人もいます。もしそうであれば、最初 の石川県庁が美川町に置かれたことと関係 しているのかもしれません。内田政風とい う薩摩藩士がトップとなりはるばるこの町 にやって来たと聞いています。ひょうきん な美川の人たちが薩摩から来た役人たちの 言葉をおもしろがって真似して、流行らせ、 それがそのまま一部根づいたのではないか と思ったりもしています。  内田はなぜか金沢県とすることを拒否し、 県名を石川郡から拝借して石川県にし、さ らに「美川県」にとまで県名をかえようと したと聞きます。石川県はあわや美川県に なっていた可能性もあったということです。  これはこれでおもしろい話ですが、内田 は、美川町を中心にした金沢以上の新たな ...

319. 何者でもない者が生きる哲学  

【2023年11月4日配信】         考えることがなぜ大切なのか     小を積めば即ち大と為る. 『報徳記』富田高慶1856    二宮尊徳翁曰く 「励精小さなる事を勤めば大なる事必ずなるべし。  小さなる事をゆるがせにする者、大なる事必ず  できぬものなり」     読書のすすめ 背負い歩き考える二宮金治郎          ロダンの『考える人』よりもりっぱに思える         薪を負いて名定まる         損得から尊徳の世へ             朱買臣  金次郎の先輩             荘助   朱買臣の恩人 哲学の時代へ(第14回)                                        以下の文はkyouseiさんという方のnote にある文です。偶然みつけ共感するものが ありこれまで何度か勝手にその文を紹介し てきました。どこのどなたかまったく存じ 上げませんが、またお叱りを受けるかもし れませんが、本日掲載の文をご紹介します。 (当講座編集人)            本当の哲学とはなにか            note での投稿も長くなった。 連続投稿 が 370 を超えたようだ。そんなことはどう で もい いことだが、ぼくはこれまで 「哲学」 だと 思って書いていた記事は、「本当に哲 学 な のだろうか」と思うことがよくある。 皆の言う「哲学」は、「○○哲学では…」 と 難しい話をよく知っている。 ぼくはというと、思考を治療的に使って 現 状の維持、回復を狙うものだ。 「何が不満か」「何がそうさせるのか」と いった答えを探すものだ。だから「治療的 哲学」と銘打っているのだが、はたしてそ れは哲学なのだろうかと思うこともある。 ぼくの哲学は「結果が全て」であり、再 現 性も求める。結果が出ないとすれば、や り 方がまずかったとすぐに修正する。自分 自 身を実験台にして確かめるのだ。 難しい話を好まないのは「使えない」 か ら だ。使えないものは真理ではないと 考え て いる。 だからといって、ぼくの視野が広いか とい えばそうではなく、個人という狭い世 界観...

275. スポーツを文化に

【2022年10月10日配信】      「学生野球考」         慶應義塾大学野球部監督   前田 祐吉                              史上最高演技    中国・張博恒(左)と台湾・唐嘉鴻   唐 「こんなのもらっちゃったよオレ」   張 「よかったらオイラのもあげるよ」   唐 「そっちのは錆びてるみたいだね」   張 「ほんとだ。だったら交換してよ」   唐 「ならオレのも持ってけよ」            石原裕次郎『錆びたナイフ』   史上最高選手      勇気ある発言   「オンニ、ここで記念に一緒に撮りましょ」   「オレは笑いをこらえるが、笑って何が悪いんだ」    台湾、中国、日本、コロンビア  体操鉄棒4選手      葉隠・武士道を覆す号泣                       「サード!もう一丁!」「ヨーシこい」 と いう元気な掛け声の間に、「カーン」と いう 快いバットの音がひびくグラウンドが 私の職 場である。だれもが真剣に野球に取 り組み、 どの顔もスポーツの喜びに輝いて いる。息子 ほどの年齢の青年たちに囲まれ、 好きな野球 に打ち込むことのできる私は、 つくづく、し あわせ者だと思う。  学生野球は教育の一環であるとか、野球 は人間形成の手段であるということがいわ れるが、私の場合、ほとんどそんな意識は ないし、まして自分が教育者だとも思わな い。どうしたらすべての野球部員がもっと 野球を楽しめるようになるのか、どうした らもっと強いチームになって、試合に勝ち、 選手と喜びを共にできるのか、ということ ばかり考えている。  野球に限らず、およそすべてのスポーツ は、好きな者同志が集まって、思いきり身 体を動かして楽しむためのもので、それに よって何の利益も求めないという、極めて 人間的な、文化の一形態である。百メート ルをどんなに早く走ろうと、ボールをどれ だけ遠くへカッ飛ばそうと、人間の実生活 には何の役にも立たない。しかし、短距離 走者はたった百分の一秒のタイムを縮める ために骨身をけずり、野球選手は十回の打 席にたった三本のヒットを打つために若い エネルギーを...

365. 瓊音(ぬなと)のひびき

 【2024年10月5日配信】   縄文の調べ 第二楽章 .    白山に秘められた日本建国の真実      追悼    長野県 中野市  文明アナリスト   新井  信介         共振する縄文の心・翡翠の 波形       -泰澄の白山開山の意味-                                                                               白山は縄文時代からの山として人々の信 仰を集めてきた。六千年前、日本列島では、   お互いの命の響きを正確に伝え合う共振装 置としてヒスイを発見し、大切に身に着け 出した。その信仰の中心に最も響きの分か る女神を選び、ヌナカワ姫と代々呼ばれ続 けた。太古の時代から白山の存在は、北の 日本海と南の太平洋へと流れ行く命の水を 分け恵む特別な水分(みくまり)の山だっ た。そんな日本列島に憧れ入植した人たち から、命を産み育てる力はイザナミと呼ば れ、人々はこの力を、水そのものと同一に 見ていたのだ。                           一方で、国や統治体のことをイザナギと   呼んだ。これらは陰と陽のように表裏を成   し、この二つの力がこれまでの日本国を導   いてきた。しかし令和が始まった今、日本   国というこの統治体は人々の幸福よりも経   済の発展を重視し、マネーの追求に明け暮   れ、その結果多くの問題と疑問と苦痛を人   々にもたらしてきた。そして今、かつて経   験したことがないような、先行きの見えな   い不安が日本人と社会を覆っている。                               さらに今、縄文から続く六千年来の人々   の覚醒が静かに始まった。                                    白山には三つの入口がある。一つは加賀   から入る道で、...

381. 混迷する現代と統一協会(2)

 【2025年2月26日配信】        親友ヨッチにささげる手記          -最期まで友情を信じて-                  石川県河北郡津幡町                 書店員 22歳  酒井 由記子  人は、どんな人と巡り合うか、どんな本 と出会うかによって人生が決まってくると、 ある作家が述べていたのをふと思い出す。 私にとってはまさにそうであった。出会っ た人達も書物もとても大きな影響を残し、 忘れられない出来事となっていったのであ る。   一、高校生の頃  今から六年前(1977年)、私は金沢 二水高校の二年生であった。いや二年生と いうより吹奏楽部生というほうが適切であ るほど私は部活動に情熱を注ぎ込んでいた。 みんなでマラソン、腹筋運動をしてからだ を鍛えあげ、各パートごとでロングトーン をして基礎固めをなして、全員そろって校 舎中いっぱいに響きわたるハーモニーを歌 いあげる。それは、先輩、後輩、仲間達の 一致によって一つの音楽をつくり出すとい う喜びを存分に味わった私の青春時代の真 っ盛りであった。ただ残念なことは、部活 動に熱中すればするほど勉強のほうはさっ ぱり力がはいらなかったことである。中学 生のときは、「進学校にはいるために」と いうただそれだけの目的で受験勉強ができ た。しかし、いざ高校にはいってみると、 また「いい大学にはいるために」と先生方 が口をすっぱくして押しまくる文句に素直 になれなかった。勉強する本当の意味が見 出せなかったのである。その頃から、私は 人間は何のために生きるのだろうかという ことまで突っ込んで考えるようになってい った。  父母が書店を経営しているため本は充分 にあり、書物を読むことによって答えを見 出そうとした。私の強い求めに応じるかの ように一冊の本が転がり込んできた。クリ スチャン作家である三浦綾子さんの『あさ っての風』という随筆集であった。聖書の 言葉がそこに登場しており、それはズシリ と心に響いたのである。その本に魅せられ て三浦さんの自叙伝も何冊か読み進めてい った。しだいに私の魂は、人間をはるかに 越えた大いなる存在があることを感じてい った。確信までは至らなかったけれども、 それらの本...

303. 教え子を再び何処へ送るのか

【2023年5月25日配信】           マスクをめぐる学校との苦闘                   千葉県 今野 ゆうひ  17歳                          2019年。新型コロナウイルスが突如 として私たちの生活に現れました。何もわ からないまま政府に舵をゆだね、ウイルス の災いとして ”コロナ禍” は四年目に突入し ました。 当時中学三年生だった私の日常も  “コロナ禍” によって一変しました。  外出自粛、一斉休校、ソーシャルディス タンス、マスク、消毒...   それら政策を半ば面白がりながら、20 21年まで三年間、流されて過ごしました。  人との接触をなるべく避けながらいかに 楽しめるか。マスクをしていかにおしゃれ をできるか。いつしか私たちの生活は“コロ ナ禍”ファーストへと姿を変えていました。  2021年、高校一年生になった私も“コ ロナ禍”ファーストな高校生活を送っていま した。  その年の夏、母と私は新型コロナと全く 同じ症状を発症。病院に行っても薬がない ので PCR検査などはしていませんが、あの 症状は確実に新型コロナだったと思います。 その時母と、“コロナ禍” ファーストな生活 をしていても感染はするし、普通の風邪と 同じように治るということに気づきました。  もちろん個人差はありますが、なぜここ まで徹底して感染源を特定したり外出制限 をしたりするのか、その時からじんわりと 疑問が生まれます。  経験は人を変化させますね。  そんなこんなで私と母は、自転車に乗っ ている時だけ。から始まり、すこしずつマ スクを外すことにしました。  ある日、母と一緒に近くの大きめのスー パーで買い物をすることになります。 「注意されるまでマスクしないで入ってみ るわ」  正直遊びの部分もありました。ちょっと 面倒くさくなっちゃったのです。強い意志 もないただのチャレンジだったので、何か 言われたらすぐ付けるつもりでした。  ところが、なんかいけちゃったのです。 一時間弱いたものの、誰にもなんにも言わ れず買い物終了。  なんということでしょう。今までやって きたことはなんだったんだと思うほどあっ けなくチャレンジは成功。今思えば、この スーパーで何か言われていたら、この文を 書く...

261. 知られざる歴史「海に消えた布引丸」

【2022年7月19日配信】       アジア連帯への熱情            金沢市 山口 隆重                     日本の重心富山県沖、大陸から見た日本         みんな仲良く        (富山県作成)                      久慈あさみ『ブンガワン・ソロ』 .            兼六園近くの小立野台に建つ紫錦台中学 校、ここはかつて旧制金沢第二中学校があ ったところだ。  今から40年ほど前、大正二桁生まれの この旧制二中卒業生を主なメンバーとする 十数人が、「二十一世紀を語る夢の会」な る親睦会をつくった。  親睦会といっても酒好きの彼らは、この 夢の会発足前からも、毎夕仕事帰りに各自 それぞればらばらに市内の片町や香林坊の 居酒屋、小料理屋で顔を合わせ、夢の会を 開いていたのだが、そこでは国政や県政、 社会、教育、海外情勢などあらゆる時事問 題、身近な話題をだれに遠慮することなく 忌憚なく熱く語り合っていた。  彼らの多くは定年間近のサラリーマンで、 県庁、市役所、郵便局、学校、新聞社、専 売公社、電電公社、国鉄、労働組合などに 勤めていた。若き日、戦場を体験した世代 である。彼らは多くの友人や親、兄弟たち を失っていた。戦争否定は言わずもがなの 彼らの共通認識であった。また、高学歴で ありながら「長」の付く要職を拒んだ人た ちでもあった。東大、早稲田、慶応を出て いようと彼らは平社員、平教員を貫いた。 満鉄退職後、県庁に勤めていた人もいた。  居酒屋で彼らとよく顔をあわせていた私 は、なぜか彼らに可愛がられて、いつの間 にか親子ほども歳の離れた特別会員となっ てしまった。私は旅行代理業をしていたこ ともあって年に数回、「夢の会懇親旅行」 を企画、担当し、彼らを日本各地の名所へ 案内した。  このメンバーの中に、林政文の孫の林さ んという方がいた。林さんの父は林政武で、 第4代の北國新聞社長だった。祖父が第2 代社長の林政文である。  なお、初代は政文の実兄の赤羽万次郎で あり、3代目は政文の義父・林政通である。  林政武は昭和18年(1943年) に亡くなり、 同社の経営は林家から離れた。赤羽家、林 家は長野県松本市出身だった。   明治26年(1893年) 8月5日、金...
         柿岡 時正
         廣田 克昭
         酒井 與郎
         黒沢  靖
         神尾 和子
         前田 祐吉
         廣田 克昭
         伊藤 正孝
         柿岡 時正
         広瀬 心二郎
         七尾 政治
         辰巳 国雄
         大山 文人
         島田 清次郎
         鶴   彬
         西山 誠一
         荒木田 岳
         加納 韻泉
         沢田 喜誠
         島谷 吾六
         宮保 英明
         青木 晴美
         山本 智美
         匂  咲子
         浅井 恒子
         浜田 弥生
         遠田 千鶴子
         米谷 艶子
         大矢場 雅楽子
         舘田 信子
         酒井 由記子
         酒井 由記子
         竹内 緋紗子
         幸村  明
         梅  時雄
         家永 三郎
         下村 利明
         廣田 克昭
         早津 美寿々
         木村 美津子
         酒匂 浩三
         永原 百合子
         竹津 清樹
         階戸 陽太
         山本 孝志
         谷口 留美
         早津 美寿々
         坂井 耕吉
         伊佐田 哲朗
         舘田 志保
         中田 美保
         北崎 誠一
         森  鈴井
         正見  巖
         正見  巖
         貝野  亨
         竹内 緋紗子
         滋野 真祐美
         佐伯 正博
         広瀬 心二郎
         西野 雅治
         竹内 緋紗子
         早津 美寿々
         御堂河内 四市
         酒井 與郎
         石崎 光春
         小林 ときお
         小川 文人
         広瀬 心二郎
         波佐場 義隆
         石黒 優香里
         沖崎 信繁
         山浦  元
         船橋 夕有子
         米谷 艶子
       ジョアキン・モンテイロ
         遠藤  一
         谷野 あづさ
         梅田 喜代美
         小林 ときお
         中島 孝男
         中村 秀人
         竹内 緋紗子
         笠尾  実
         前田 佐智子
         桐生 和郎
         伊勢谷 業
         伊勢谷 功
         中川 清基
         北出  晃
         北出  晃
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         濱田 愛莉
         伊勢谷 功
         伊勢谷 功
         加納 実紀代
         細山田 三精
         杉浦 麻有子
         半田 ひとみ
         早津 美寿々
         広瀬 心二郎
         石黒 優香里
         若林 忠司
         若林 忠司
         橋本 美濃里
         田代 真理子
         花水 真希
         村田 啓子
         滋野 弘美
         若林 忠司
         吉本 行光
         早津 美寿々
         竹内 緋紗子
         市来 信夫
         西田 瑤子
         西田 瑤子
         高木 智子
         金森 燁子
         坂本 淑絵
         小見山 薫子
         広瀬 心二郎
         横井 瑠璃子
         野川 信治朗
         黒谷 幸子
         福永 和恵
         小社発信記事
         小社発信記事
         小社発信記事
         小社発信記事
         小社発信記事
         小社発信記事
         小社発信記事
         小社発信記事
         小社発信記事
         秋山 郁美
         加藤 蒼汰
         森本 比奈子
         森本 比奈子
         吉村 三七治
         石崎 光春
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         前田 佐智子
         中野 喜佐雄
         八木  正
         堀  勇蔵
         家永 三郎
         広瀬 心二郎
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         菅野 千鶴子
         海野 啓子
         石井 洋三
         小島 孝一
         キャリー・マディ
         谷本 誠一
         宇部  功
         竹内 緋紗子
         谷本 誠一
         酒井 伸雄
163、コロナ禍の医療現場リポート
         竹口 昌志
164、この世とコロナと生き方を問う
         小社発信記事
165、コロナの風向きを変える取材
         橋本 美濃里
166、英断の新聞意見広告
         小社発信記事
167、ワクチン接種をしてしまった方へ
         小社発信記事
168、真実と反骨の質問
         小社発信記事
169、世論を逆転する記者会見
         小社発信記事
170、世界に響けこの音この歌この踊り
         小社発信記事
171、命の責任はだれにあるのか
         小社発信記事
172、歌人・芦田高子を偲ぶ(1)
         若林 忠司
173、歌人・芦田高子を偲ぶ(2)
         若林 忠司
174、歌人・芦田高子を偲ぶ(3)
         若林 忠司
175、ノーマスク学校生活宣言
         こいわし広島
176、白山に秘められた日本建国の真実
         新井 信介
177、G線上のアリア
         石黒 優香里
178、世界最高の笑顔
         小社発信記事
179、不戦の誓い(2)
         酒井 與郎
180、不戦の誓い(3)
         酒井 與郎
181、不戦の誓い(4)
         酒井 與郎
182、まだ軍服を着せますか?
         小社発信記事
183、現代時事川柳(六)
         早津 美寿々
184、翡翠の里・高志の海原
         永井 則子
185、命のおくりもの
         竹津 美綺 
186、魔法の喫茶店
         小川 文人 
187、市民メディアの役割を考える
         馬場 禎子 
188、当季雑詠
         表 古主衣 
189、「緑」に因んで
         吉村 三七治 
190、「鶴彬」特別授業感想文
         小社発信記事
191、「社会の木鐸」を失った記事
         小社発信記事
192、朝露(아침이슬)
         坂本 淑絵
193、変わりつつある世論
         小社発信記事
194、ミニコミ紙「ローカル列車」
         赤井 武治
195、コロナの本当の本質を問う①
         矢田 嘉伸
196、秋
         鈴木 きく
197、コロナの本当の本質を問う②
         矢田 嘉伸
198、人間ロボットからの解放
         清水 世織
199、コロナの本当の本質を問う③
         矢田 嘉伸
200、蟹
         加納 韻泉
201、雨降る永東橋
         坂本 淑絵
202、総選挙をふりかえって
         岩井 奏太
203、ファイザーの論理
         小社発信記事
204、コロナの本当の本質を問う④
         矢田 嘉伸
205、湯の人(その2)
         加藤 蒼汰
206、コロナの本当の本質を問う⑤
         矢田 嘉伸
207、哲学の時代へ(第1回)
         小社発信記事
208、哲学の時代へ(第2回)
         小川 文人
209、コロナの本当の本質を問う⑥
         矢田 嘉伸
210、読者・投稿者の方々へお願い
         小社発信記事
211、哲学の時代へ(第3回)
         小社発信記事
212、哲学の時代へ(第4回)
         小社発信記事
213、小説『金澤夜景』(2)
         広瀬 心二郎
214、小説『金澤夜景』(3)
         広瀬 心二郎